ナルユキ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語の感想・評価はどうでしたか?
ナルユキ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメ総集編で観やすい!
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『魔法少女まどか☆マギカ』劇場版第一作。
3部作の1作めですが、1作めの本作と次回作は前後編になっていて、内容はテレビシリーズの総集編です。
劇場版の前後編は全12話テレビシーズを約2時間の映画2本に再編集していて、前編の本作は1話から8話までに該当します。
元々30分枠のアニメ8話分を約2時間10分にまとめているためカットが行われています。
テレビシリーズが記憶にあったので、「あのシーンがない」と気づく箇所も多々ありました。
例えば、1話最初のまどかの見た夢のシーンがまるっと落とされていたり、まどか父とまどかの会話シーンがなくなっていました。
ただでさえ少ないまどか父シーンが削られているので、まどか父がより空気になっている感があります。
でもまあ実際、重要なシーンではないので仕方ないですね。
ただ、カットはストーリーへの影響を最小限にとどめているように感じました。
テレビシリーズ視聴済みでも内容を忘れていたり、あるいは初視聴の場合、違和感はほとんど感じないと思います。
また、後編も含めてテレビシリーズからストーリー自体の改変は行われておらず、テレビシリーズと劇場版前後編は同じ内容です。
そのため、テレビシリーズ未視聴で、まどかマギカシリーズをこれから視聴する場合は、劇場版三部作から見始めてテレビシリーズは見なくても問題ないです。
なお、名曲と名高いテレビシリーズOPのコネクト、EDのMagiaも本作で使用されるので、歌目当てでも劇場版からで大丈夫です(コネクトは挿入歌として流れます)。
テレビシリーズと劇場版の違いはカット以外にも、作画の修正が行われていたり、梶浦由記さんの新規楽曲に多数差し替えられていたりしています。
そのため、どちらが優れているはないですが、劇場版の方がキレイだと思います。
ただ、個人的には作画にこだわりはなく、まみやさやかとの場面が減っていて関係性が薄まった感じがあったので、時間があるならテレビシリーズをおすすめします。
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
魔法少女まどかマギカの劇場版であり、TVシリーズの前半部分をまとめています。
約130分くらいかな。
だいたいTVと同じ流れで、あとは尺の問題かカットされてたりもするが概ねストーリーの理解には問題なく前半部分を理解するのには十分な映画でした。
この辺、TV版視聴済みと未視聴で別れると思うけど、
自分はTV版は観たことあったけど、おそらく未視聴でも問題なく楽しめるのではないかと思います。
このあと後編、新編も見る予定です。
マーティ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これはテレビ版の内容を前編と後編に再編集し、それぞれ劇場版としたものです。
前編はさやかの最期の瞬間までを描き、後編はそれ以降を描いています。
この劇場版は、日本以外にもアメリカ、フランス、イタリア、サンマリノ、韓国、台湾、香港、シンガポール、オーストラリア、カナダ、メキシコの11ヵ国で上映されています。
海外でも結構人気がありました。
決してテレビ版のダイジェストではなく、テレビ版から省略可能なものをカットして、必要だと思われるシーンを追加しています。また、テレビ版と同じシーンであっても、衣装が違っていたり、細かな気配りが追加されています。
(例えばテレビ版だと最後にまどかとほむらが抱き合うシーンは裸でしたが、劇場版では薄いドレスのようなものを纏っていました)
それに、テレビ版だと一話ごとに間隔が空いてしまったり、オープニングやエンディングで物語が一旦中断するので、物語に集中しづらいのですが、劇場版だと中断が無いので、物語に集中できます。
だから、劇場版では、マミさん、さやか、杏子、それに、ほむらやまどかの心の叫びが痛いほど伝わってきます。
{netabare}
マミさんの「もう何も怖くない。私、独りぼっちじゃないもの」と言ったときの孤独からの解放感と、それから三分後の悲惨な展開。
さやかの「私って、ほんとバカ」とつぶやくときの限りなく深い悲しみ。
杏子の「一人は寂しいよね。一緒にいてやるよ。さやか」と告げたときのしみじみとした愛情。
まどかの「ずっとあの子たちを見守りながら、あなたは何も感じなかったの?」とキュウベエへの恨みともとれる問いかけ。
さらには、「何でだろう。私、ほむらちゃんのこと信じたいのに、嘘つきだと思いたくないのに、全然大丈夫だって気持ちになれない」と告げたときの限りない絶望感。
ほむらの「本当の気持ちなんて伝えられるわけないのよ…。だって私は…私は、まどかとは違う時間を生きていんだもの…」と告げたときのまどかに対する幾多の想い。
そして、ほむらの希望が絶望に変わる瞬間の深い悲しみは、何度見ても胸が張り裂けそうです。{/netabare}
この物語は、それぞれの登場人物に何度も何度も感情移入してしまう物語かもしれません。
これは悲しい悲しい物語ですが、最後にまどかの願いが叶ったので、ある意味ではハッピーエンドとも言えます。複雑なハッピーですが…。
まどかの弟がまどかのことを覚えていてくれたのは、ささやかな心が温まる奇跡でした。
■音楽
[前編]
オープニング:ClariS 「ルミナス」
劇中歌:Kalafina 「未来」
エンディング:Kalafina 「Magia」
[後編]
オープニング:ClariS 「ルミナス」
劇中歌およびエンディング1:ClariS 「コネクト」
エンディング2:Kalafina 「ひかりふる」
「ひかりふる」は、とても美しい歌でした。これはKalafinaの代表曲ともいえる名曲です。
聴いたことが無い方は、ぜひ一度聴いてください。きっと感動します。
glashutte さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちあき さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TVアニメ版と一緒と思うくらい、短い時間でうまく劇場版にまとめてありました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本編との違いが分からなかった!!
けど、何回みても面白い作品ですよね!!
記憶を消して見たいアニメランキングがあったらシュタゲかこれが1位です!
オープニングのルミナスは神曲すぎる!まどまぎって神曲製造機ですか??
個人的な推しは杏子推しです!、
移リ木うらら さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2018.05.03記
総集編です。
まどマギって気になるけど、TV放映分長げーよという方向けです。
時間があって可能であるならTV版の視聴をお勧めします。
総集編なのでカットされてたり修正を加えてたりで見やすくなってます。TV版をおすすめしといてなんですが、満を持してTV版を見ようと引っ張ってるくらいならそれよりも手軽にこちらをみていただいたらよろしいかと思います。
視聴時期:2018年1月
-----
2019.09.28追記
《配点を修正》 -0.1
作画に磨きをかけている、音撮りもリテイクありとこの総集編ならではの楽しみもあるようです。
主題歌は、前編をClariSによる「ルミナス」が、後編をKalafinaによる「ひかりふる」が劇場用に書き下ろされているのと、「ひかりふる」なんかもそうですが、TV版のBGMとして使われていた曲、いわゆるマミさんのテーマに歌詞がついてKalafinaが歌ってたりします。
つくづくClariSとKalafinaの組み合わせがいかに偉大だったか噛み締める結果になることでしょう。
ひとつどうしようもないことですが、劇場版オンリー視聴だと味わうことのできない歓びというものがひとつだけあります。
{netabare}それは、挿入歌としての『コネクト』の持つ意味あいについて。
劇場版でも例のシーンで挿入歌として登場してきます。このシーンにこの曲を挟んできた製作陣に敬意を表したいのはあるものの。。。
TV視聴組の場合、毎話「あーいい曲だなー」と感じながら、10話EDでコネクトが流れ、そこでぱーっと視界が開ける感動体験をすることができるのですが、こちらのみだとどこまで感じ取れるか微妙な演出になっております。
初見でも歌詞の意味を感じ取れれば、というところですがTV版のOPムービーがほぼそのまんま流れるため、シリアス展開している中で唐突現れたふわふわ映像に注意がいって歌詞の意味を汲み取りづらいのではないか?と危惧してます。{/netabare}
この一点が劇場版オンリー視聴者唯一のハンデかと。
{netabare}あ、それとTV版第一話のアバンも削らなくて良かったのに、というのもありますが、それ言いだすとキリがありませんからね。{/netabare}
まどかマギカを全国民に布教すべき(嘘)と信じる者としては、TVのダイジェスト版とはいえ前後編に分けて圧縮度合いを少なめにとった本作でTV版のおもしろさが著しく損なわれているようには感じません。
事実、DAIGOと北川景子夫妻がこれ見て感涙にむせんだとのエピソードがあるように、布教ツールとして有効であることは確認されてます。
ことここに至っては、いかに一般人をこちらの暗黒面に引きずり込むか?
ソウルジェムが濁りきった人の発想みたいでごめんなさいm(__)m
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2018.05.03 初稿
2019.09.28 追記/配点修正
2020.10.02 タイトル修正
栞織 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
latte さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
チィ千 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
良い点
・シャフト好きにはたまらないアニメーション
・劇団イヌカレーのダークな演出が魅力
・キャラクターが可愛い
・主題歌が神
・テレビシリーズを見るのが面倒な人におすすめ
悪い点
・死亡するキャラがいる
・あのキャラこのキャラが嫌いになる
・全体的に鬱
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
おーいん君 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まどかマギカは作品発表順に見るのがいいな、と思いました。
作品を好きになった人をどこまでも受け止めてくれる、そんなアニメです。
少女でいられるのは、ほんの僅かな時間。
だけども、その間に少女が抱く想いや希望は強く、激しいものがあると思います。
それらをうまい事表現できている作品だと思います。
O.Y さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ版ダイジェスト。1クール分を4時間に圧縮するかたち。
2時間でなく4時間なので綺麗にまとまっている。
いわゆる劇場版ダイジェストになっており、最後に続く劇場版への前振りみたいなものがある。
まどまぎ好きな人は繰り返せるので、よい劇場版。
ただ個人的にはもう少し時間かけてTV版を観た方がいいかなと。
100点78点
プラ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメ版は何週も見ている、という意味では見る必要がなかったかもしれない。ただ、アニメ版のどこがカットされて編集されているのだろう?みたいなことをまったく気にせず、新作を見る気持ちで見入ってしまった。
まどかマギカ、おそるべき魔力を秘めている。
かにぱん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まどマギ好きなら必見だとおもいます。
ただ、テレビ版未視聴の方は、ぜひ先にテレビ版を見てほしいです。その理由は下で。
もちろんテレビ版とストーリーの内容は同じですが、作画、音楽、シーンの追加、声優さんの演技の変化など、一味違うまどマギを体験できます。
特に後編は追加シーンが多く、また、細かく気になってた所が軽く解説されてたりしてました。
op映像もかなり好きです。テレビ版のコネクトと違い、動画サイト等で見られないのでこの映画を見ないと見られませんよ!
ただ、少しばかり残念な所がチラホラと。
前後編通して、「間」が少なめです。追加シーンもありつつ12話を合計4時間以下に収めているので、セリフの密度が高く、矢継ぎ早に会話が進む時があるので、テレビ版を観た人にとっては若干の違和感があるかも。
同様の理由で、前編でのカットシーンが多く、キャラクターの心情表現が減ってます。なので感情移入はしにくくなるかもです。
初見の方におススメしにくい理由はここにあります。出来ることなら、全部入りのテレビ版を観終わってから見てほしい。
{netabare} ついでに言うと、さやか魔女化のシーンはBGM変えないで欲しかった… {/netabare}
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2012年10月上映の劇場版 131分
総監督 新房昭之 監督 宮本幸裕 脚本 虚淵玄 音楽 梶原由記
原作 Magica Quartet 制作 シャフト
2011年に全12話で放送され完結した「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版。
総集編と記される場合が多いが、テレビ版20分✖12=約240分と、
131分+111分=242分は同じ長さであることを知ってもらいたい。
つまりこれは、テレビ版の完成版と考えるのが正しいと思います。
もともとテレビアニメとしてもアップ画像の多かった本編を劇場用にするためには、
相当量の書き直しが必要で、一カットも同じものは無いと言うことだそうです。
ところどころに新シーンが挿入されて(その分カットされたシーンもあるだろう)、
テレビ版を楽しんだ人にとっては必見のパラレル魔法少女まどか☆マギカと言えます。
声優のアフレコも10話以外はすべて取り直しで異質な感覚です。
新房さんの解説によると、10話だけが固定された現実で、
それ以外の時間はすべてパラレルが存在するという意味合いがあるそうです。
歴史的名ストーリーがさらに上質の作画音楽で再び観れるわけですが、
それだけではありません。
131分のアニメ映画としてシーンが連続し、テレビ版とは全く違う視聴感が得られるのです。
魔法少女まどか☆マギカは、
「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」「新編 叛逆の物語」
と、連続して観て初めて成立するドラマです。
これだけで完成する名作アニメシリーズなのですが、
同じ長さの最初に放送された分があります。
このすべての制作分にダブらずに娯楽的、芸術的価値を視聴者に与えるべく工夫されたのが、
このシリーズの真の醍醐味と言えると思います。
「テレビ版魔法少女まどか☆マギカ」は名作であると同時に、
新房シャフトアニメであることが強調されて見どころではあります。
劇場版は普通の(いや極上の)アニメーション作品として完成しています。
もし未見の人がいたら、絶対に守って欲しい順番は、
「テレビ版12話」→「前編」→「後編」→「新編」です。
総集編は必要ないんでは、と思ったら間違いだと思います。
「叛逆の物語」へのつながりが悪いのは、新房マジックのパラレルワールドが原因ですから。
この作品でも美しい風力発電のシーンがテレビ版以上の効果で魅せてくれます。
風力の本筋は偏西風と呼ばれる止まない同一方向への強力なエネルギーです。
このエネルギーの元は地球の自転ですが、
太陽と地球の重力の均衡が作り出すエネルギーです。
太陽系の物質の重力は数千億の恒星を持つ銀河系を形作るものです。
そして数千億の銀河はその重力を持って大宇宙の空間を閉じ、
大宇宙もまた回転しているのです。
日本各地に造られつつある風車を見学して大宇宙と無限の重力に思いをはせてみてはどうでしょう。
このレビューは「前編 始まりの物語」に限ったものです。
あにこれの分類では後編もありますので、後編ではまた違った視点で考察してみたいと思います。
文句なしの名作ではありますが、
前編では「ほむほむ」に至らないので物語は4点です。
後編は・・・当然決まっています。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
後編公開のタイミングで劇場で前後編一気見した作品。
既にTVアニメ版を何度も観た後でしたが、
劇団イヌカレーの魔女結界を是非、大スクリーンで体感しようと、
基本総集編であることを承知で映画館に足を運びました。
鑑賞開始して間もなく、迫力アップするのは魔女結界だけでない。
シャフト作画&蒼樹うめ氏のキャラデザが繰り出す、
へらべったい主要キャラたちの顔面も次々に、
スクリーン一杯に超ドアップで襲撃して来る危険に気が付きましたw
特にキュゥべえの顔面襲撃は常軌を逸しており、
雪原の如く真っ白なスクリーンに赤色の円らな二つの瞳をパチクリさせながら、
自身の論理と世界の真実と共に鑑賞者に迫って来る極大のクライシス!
ひどいよwそんなのあんまりだよw
トラウマに若干、謎の多幸感が入り混じった、あの時の劇場体験は今でも忘れられませんw
総集編とは言え、作画等には全面的に手が入り、セリフも新録。
ちょっと近未来?な街並み、建造物の数々もリフォームされ、新鮮な歪さを醸してますし。
さらには新規映像もあって、私は迫り来る顔面の数々を受け流しながら、
目を皿にしてスクリーンに喰い付いていました。
また既にTVアニメ版を観た人にとっては、
{netabare}もしかしたら、この些細な描写の違いが、本編とは別の平行世界を意味するかもしれない。
と考察する楽しみもありますし。{/netabare}
嬉しかったのは{netabare} “マミさんのテーマ”をKalafinaが日本語で歌う挿入歌として流れたシーン。
シリーズ中でも幸福感で私が一番テンションが上がる場面です。
{netabare}で、一層、高々と持ち上げて垂直落下ブレーンバスターばりに叩き落とすとw{/netabare}{/netabare}
今でもたまに見返したりしますが、個人的に難儀するのが、
未だに前後編一気見以外で視聴できないこと。
だって{netabare}前編でヘビー級の絶望連発された後に、翌日迎えると
へこみ過ぎて間違いなく日常生活に支障を来しますものw
だから再見の際はいつも、まとまった時間を確保して
必ず完走して希望を見出すようにしています。{/netabare}
ただそれも欠点と言うより、私個人の精神耐久性の問題。
前後編の切れ目自体も熟慮の跡が感じられて、
鑑賞パワーが持続する満足度の高い劇場版です♪
付記:前編ラスト間際に当たるシーンで私がいつも思い起こすエピソードは、
{netabare} さやかの絶望が極まる引き金をひいたホスト風?の男二人の会話が、
脚本・虚淵玄氏が電車内で実際に耳にした頭の悪い雑談を元に作られたという事実。
白と黒が際立つ異様な作画演出と共に流れる、シリーズ中でも最も浮いたセリフですが、
この逸話を知った上だと、何か違和感により、
視聴者に現実社会の世知辛さに気付いてもらいたいという意志を感じます。{/netabare}
新房監督も、是非、知っておいて欲しい事とのこと。
実際の世界にも、魔女を顕現し得るだけの汚濁に塗れた邪悪な思念が渦巻いている。
私も世間のより多くの人に心に留めておいて欲しい事だと思っています。
和奏 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぴの@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
受験が終わってから3月に映画館まで見に行きました~~
なんかジーンとくる作品です。
個人的には殺されるシーンとか好きじゃないんですけど、心に響く作品でした。
その後、なぜかメイトに直行して予約してしまったことは悔やまれますが…
まとまった良い作品だと思います。
OPのルミナスはめちゃくちゃいいですね~\(^o^)/
ぜひ見てください(●^o^●)
DB さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前編
新作前に見てみましたw
こんなストーリーだったかなあと思いながら見てましたが、手抜きのないきちんとした構成で非常に楽しく見れました。
TV版を見たこと前提で見ると、なるほどなるほどと思いながら見れるし、見てない人でも続きが気になるいい作品だと思いました。
後編
TV版の総集編とはいえ、前半とともに、いいまとめ方をしてあって、とても楽しく見れました。前半よりかはちょっと冗長感はあることと、終わらせ方の好みの話はありますが、この世界観、好きです。新作はちょっと心配でありますが期待してます。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
挑 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
AbemaTVで特別放送をしていたので、この機に映画まどまぎ初視聴してみました(#^^#)
内容としては、アニメ版の総集編といった感じですね
アニメ見てからしばらく経ってたので、京子やさやかが魔法少女になった経緯など、忘れてた内容もちらほらありました(^^;
良くまとめられていて、まどまぎを見たことない人でも抵抗なく見始められそうなオススメ作です(^^)
k-papa さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ガムンダ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今更説明が必要かわかりませんが一応・・・
「魔法少女」って言うとステッキ持ってチチンプイプイと小問題を解決する女児向けアニメを想起しますが、こちらは全然違います。
この作品の魔法少女は諸悪の根源、魔女と命がけで戦う戦士となっておりまして、かなりダークでハードな作品となっております。
初めて観たのはTV版でした。当時多分何かしながら観てたのもあり、意味が解りませんでした。
TV版のレビューにこう書いてあります。
「アニメ版2001年宇宙の旅」
自分で読んで笑っちゃいました。なるほど言い得て妙だと今でも思います。
ただこの作品はあんなにイミフでもありません。
都度平易な言葉でちゃんと言ってくれますから。
例えば2001年ボーマン船長は最後ナニになったの?
ハイ全く解りません。
それに対し「まどマギ」では最後{netabare}まどかは「概念になった」とちゃんと説明してくれます。{/netabare}
言葉自体はとても平易です。
なんですが、やっぱりちょっと難解ですね。
間違ってもなんかやりながら観ないでちゃんと観て頂く事をお勧めします。
こちらは劇場版ですが、TVシリーズの総集編的な内容になっています。
ただ前後編合わせてまるっと4時間ありますから、TV1クールとさほど変わらない時間という事になります。
私にはどこがカットされているのか解りませんでしたので、関連作品未視聴の方はこれから入っても全然問題ないと思います。
このアニメは密度が濃く色んな楽しみ方が出来ます。
例えば中盤まではさやか、ほむらのハードボイルド戦闘アニメです。
どちらにも良く感情移入出来てとても良いです。
それぞれの孤独と戦いを描いた群像劇「ひぐらし」にも通じますね。
ストーリーラストの件はおいといて、あと見所は何と言っても映像と音響、音楽でしょう。圧巻と言う他ありません。
私今頃気づいたんですが、何となく「物語」シリーズに似てると思ったら同時期の同じ製作会社の2枚看板的作品だったんですね!
で、ラストの件
・・・は、観てのお楽しみにで^^;
顎が外れるくらいの超展開ですとだけ。
「新篇」の方にちょっと感想を述べます。
一点新説を展開します。
QBの件です。QBとは魔法少女に魔法少女たる力を授ける宇宙人(猫)なんですが、この存在がおもろい。
一言で言うと憎めない奴、それがQBです。
ほむらが{netabare}ボコボコにしばき倒したQB持ってまどかの所に来る {/netabare}シーンなんかギャグですよ。笑っちゃいました。
結局全篇通じて女子どもに振り回され道化を演じたのはQBではありませんか!
QBの方は少女たちをちっとも憎んではいないのに。
ここでちょっと思ったんですが、QBとは女性にとっての男性の様な存在なんじゃないかと。いや私は男なのでわかりませんが。
何となく女心も理解できず女性に振り回される男性の姿がQBに重なったものですから(笑)
以下、どうでも良いようなツッコミです。
・パアになったひとみちゃん
{netabare}さやか、ほむら、まどか等のメインキャラに比べて全く感情移入できないのがひとみちゃんです。
作品の設定では人間界のあらゆる災いは魔女の仕業って事になってて、ひとみちゃんも魔女にチクっとされてパアになって自殺しようとしてたんですけどね、それ以前にはそんな素振りは全然見せなかったし、魔法少女に助けられたあとはケロっとルンルン気分で男に告白したり。しかも同じく彼の事を好きなさやかに充分な配慮をするなど余裕を見せてい居ます。
これはダメでしょう。
全て魔女の仕業だからって事ですが、普通の人間には魔女の存在は解らず、普通の事象に観える「災い」なんですから、もっと徐々に精神を病み、自殺に向かうような心理描写が伴わないと。
ホントにチクっと洗脳されて夢遊病の様に自殺しちゃうって、そんな自殺は世の中には希なケースですよね。
このへん「ひぐらし」の雛見沢症候群(本作の魔女に相当する災厄の根源としての象徴)の描写の方が数枚上手です。{/netabare}
・魂の本体はソウルジェム
{netabare}魔女と戦う時安全な様に、魔法少女の魂はソウルジェムと言う宝石に移されるそうですが。
にしてはマミさんの時にはその安全策の効果が全く有りませんでしたね。
何なら先にマミさんにも教えといてあげた方が戦いようも変わってくると思うのですが。
QBにとっても魔法少女はしっかり魔女になるまで育てないと。{/netabare}
・キューベーのサイクル機関
{netabare}魔法少女が魔女になる時、消費したエネルギーを超えるエネルギーが回収できる、というカラクリをQBが話しますが。
という事は、魔女になるまでの間魔法少女に魔女狩りをさせる意味はなんでしょう。
ちょっとややこしいですね。
QBにとって重要な事は魔法少女が魔女になる事ですから、魔法少女である間何をやってようがどうでも良い事です。
もしかしたら魔女が増え過ぎないように適当に魔法少女を使って始末させる、と言うデザインなのかも知れないですね。
魔法少女達も疑問を持たず魔女に向かっていきます。
QBが魔法少女を選ぶ条件とはその正義感なのかも知れませんね。
魔法少女になっても魔女と戦わない奴は除外っと。
そう言えばひとみは戦わなそう~~{/netabare}
・ほむらの選択肢もう一個
{netabare}まどかが出鱈目級のスーパー魔法少女=魔女になってしまったたのが自分のせいと気づいて手詰まりになるほむらちゃん。
だったら全く別な人を軸にループしまくってそいつにラスボスを倒させてまどかを救うってのはどうだろう。とか。
さやかが適任です。
もっともこれはほむら主観であって、物語としてはまどかに決断させないと成立しない訳ですが。 {/netabare}
にしても皆中学生だったんですね…高校生かと思ってました。
こんな大人びた中学生は居ません。特にまみ。
※評価変更 2016/10/17
「物語」4→5
満点ではないと言う意味で4にしましたが4と5なら5に近いと思い。
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アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版第1弾が12年秋に公開されることが1日、アニメイベント「アニメ コンテンツ エキスポ 2012」で発表された。全3作のうち、テレビアニメを再編集する2作のタイトルも決定。1作目は「劇場版魔法少女まどか☆マギカ(前編)-始まりの物語-」で2作目は「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(後編)-永遠の物語-」となることが明らかになった。 (アニメ映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語』のwikipedia・公式サイト等参照)
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放送時期:2021年夏アニメ
願いの代償、それは希望か絶望か――。
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願いの成就とひきかえに、人知れず戦い続ける魔法少女たち。しかし環いろはは、自分の願いを忘れてしまっていた。『魔法少女になった時、私は何を願ったんだっけ?』日常の中にぽっかりと空いた穴。失われてしまった大切ななにか。理由もわからないまま、戦いつづける毎日……。そんなとき、魔法少女た...
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ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」には、何万人かに一人の割合で本物の魔法少女になれるという噂が存在していた。 幼い頃から魔法少女に憧れていた中学生、姫河小雪もゲームをプレイするひとり。 ある日、いつものようにゲームをプレイしていると、マスコットキャラクターのファヴが突然、小...
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放送時期:2012年冬アニメ
主人公・京乃まどかは故郷である千葉県・鴨川の海を心から愛する女子高生。「困っていることがあったら、助っ人しちゃう」のが売りの「鴨女ジャージ部」、ただ一人の部員として、今日も元気に活動中の17歳。ある日、謎めいた美少女・ランと出会ったまどかは、一目見て彼女を同志と思い込み、熱烈に...
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『“こんなの" 拾うんじゃなかった…。』 スーパーからの買い物帰り、生ゴミを漁る奇妙な生物に話しかけられた【葉波ゆずか】。 普通の人間には見えないその生物【ミトン】に魔法少女にならないかと誘われるが 「こんなおいしい話は他にないよ?」「ぶっちゃけお得だよ?」という 強引な説明...
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あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...