当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「夏雪ランデブー(TVアニメ動画)」

総合得点
70.2
感想・評価
867
棚に入れた
4003
ランキング
1644
★★★★☆ 3.6 (867)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

夏雪ランデブーの感想・評価はどうでしたか?

熊一郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

切ないラブストーリー

登場人物が極めて少なく、ほとんどが3人の会話と回想シーンで進みます。
内容的には男2対女1のぴゅあぴゅあなラブストーリーで、この手の話は最初から結論が見えているはずなのですが、なかなかにハラハラさせてくれます。
後半、少し間延びした感がありますが、見終わって心が温まる作品でした。

投稿 : 2013/01/27
閲覧 : 227
サンキュー:

2

スキマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まだ愛する

死んでも愛しつずけるってすごいよ
だけど過去にとらわれていちゃ前には進めないんだよ。

投稿 : 2013/01/25
閲覧 : 186
サンキュー:

2

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『夏雪ランデブー』作品紹介と総評

河内遙の同名漫画のアニメ化作品。
原作は読んでいます。

(あらすじ)
花屋でアルバイトをしている青年・葉月は店長の六花に恋心を抱いていたが、彼女は後家であり、三年前に病死した夫・篤がいた。
幽霊ながら葉月の恋路を邪魔し、妨害行為を繰り返す篤との三角関係が始まる。(wikipedia参照)

「未亡人」と「死んだ夫の幽霊」との板挟みに苦しむ擬似三角関係を描いた作品ですが、まさかアニメ化するとは思いませんでした。若い方にはなかなか感情移入出来ない作品だと思いますが、感情移入出来ればとても面白い作品だと思います。

葉月と篤のどちらに感情移入するかによって、作品自体の見方が大きく変わる点も面白いです。また、地味ながら感情むき出しのセリフの数々もとても良い。
ちなみに私は篤にとても共感出来ました。

投稿 : 2013/01/21
閲覧 : 242
サンキュー:

7

カスティエル さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

のほほ~んと。

ゆったりした感覚の恋愛物でした。
個人的には大人の女性におすすめかと。

投稿 : 2013/01/21
閲覧 : 188
サンキュー:

1

ネタバレ

ダマサキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

だんだんと

最初はおもしろくて当たりを引いたって感じたが、中盤以降もヒロインの元旦那がグダグダ付きまとって、正直うざかった。
1回観ると決めたら何が何でも観ると決めているので、中盤以降は観るのが若干苦痛だった。
にしては点数高いけど。

投稿 : 2013/01/15
閲覧 : 177
サンキュー:

1

もずくず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

完全ノーマーク作品

男と女、男女の試行錯誤がうまい具合にかみ合ってて非常に面白い。

少し進んだ恋愛描写の物語です。

主人公目線が主です。

花屋の店長に一目ぼれするも、ダンナは先に死んでおり、幽霊となって今でも花屋に住み着く。

ダンナが見えるのは主人公のみ。

花屋というのがまたGOOD!です。

まだ2話までしか視聴していないので、これから期待

追記

夏雲のように、恋は突然やってくる。

色あせない恋心。

ダンナさんが幽霊になって、あーだこーだ口出しする。

奥さんの店主さんは、中々次の恋に踏み出せない。

こんな年上の女性がいると好きになるもわかるかも・・。
少女マンガの絵なんですが、そんなに抵抗もなく、男性目線からのほうが新鮮で楽しめる気がしました。

投稿 : 2013/01/14
閲覧 : 298
サンキュー:

7

ネタバレ

きり さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

女性作家独特の男主人公

うさぎドロップと坂道のアポロンでノイタミナ信者になりつつありましたが、
今回のはちょっと微妙です。もちろん、萌だのエロだのを武器とせず
物語だけで引き込んでいくスタンスは今でも支持しています。

いまのところ夏雪ランデブーはただの「未亡人に恋した男のお話」で、
このテーマに共感できる人というのは結構限られるんじゃないでしょうか。
また、幽霊というご都合主義の設定も、共感を得にくくする一因でもあるかと。
5話以降で化けそうですが、今のところは見てて眠くなる作品でしかないと思います。

ただ、この作品が「だから僕はHができない(失笑)」より評価が低いのはどうかと思う。
こういう作品よりああいったほうが需要あるとしたら、
もうアニメなんてこの先ずっとキモオタの見るもので固定されるだろ。


エンディングテーマの曲がとても気に入って、
原曲のPVを見てドン引きした。なんだあれは・・・

-----

★3.3から1.9に変更

最後まで見た感想。
うーん、はずれ感がしました。乗り移りのパート長すぎだし
ところどころ不必要なギャグ入れて感動なんか出来んかった。
実は死んでいたのは店長のほうだった!
くらいのびっくりするようなラストがあればまだしも
幽霊というご都合主義の設定をベタな展開で終わらせただけ。
登場人物も、葉月、店長、シマオの3人以外覚えてないし
覚える必要もない程、メインストーリーへの関わりの薄さ。

ノイタミナ信者からこれで卒業できます。ありがとうございました。

投稿 : 2013/01/13
閲覧 : 251
サンキュー:

4

ネタバレ

redo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全私が泣いた



題名の通り 涙ありの 恋愛アニメ

花屋の店長(主人公♀)と
店長の夫(幽霊←しかも店長には見えてない)
店長に想いを寄せるバイト青年

っていう 面白い組み合わせの三人が織りなす
笑いあり 恋愛あり 涙ありのストーリー

人の死に向き合うのは...
それが、愛した人ならなおさら時間がかかるもので

それは、年をとればとるほど
誰かとの別れが多くなっていく。

まったく知らない人でも
その人にも愛した人がいて
その人を愛した人がいて・・・
と考えると 目頭が熱くなったり

と、少ししんみりしてしまいましたが
それでも、人は生きていくんですね
前を向いて

投稿 : 2012/12/30
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

animan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2012/12/24
閲覧 : 246
サンキュー:

0

dirtclay さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

惹きこまれた

なんというか、すごく幻想的といいますか、すごく惹きこまれました。そしていい意味で心をかき回されました。

投稿 : 2012/11/26
閲覧 : 242
サンキュー:

1

ネタバレ

南乃夏 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

最後が・・・・

全11話 完走
未亡人の女店長を好きになった主人公の恋路を幽霊の旦那が邪魔するのアニメ。
音楽評価比率 OP:ED=1.5:1.5

{netabare}最後は主人公のおかげで、旦那の存在に気づいた女店長が未亡人のまま終わると思ったのに主人公と結婚!!まぁ結婚したとしても旦那が子供で転生すると思ったのにそれもなしで、死後も孤独って・・・ {netabare} ~ {/netabare}
ん〜店長に近づくため店通い&バイトっていう主人公のが好きではないです。

好きじゃないので評価も低めです。

投稿 : 2012/11/19
閲覧 : 216
サンキュー:

1

が~お さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

花屋

恋愛、幽霊、花アニメといったところでしょうか。

簡単なあらすじとしては、花屋をやっている島尾六花に恋をした葉月亮介が、その花屋でバイトをすることにしたが、その花屋には幽霊がいて・・・
うむ、これはあらすじなんだろうかと毎度自分の文章表現力のなさに涙が(´;ω;`)ブワッ

内容はしっかりしていると思います。なかななか見ごたえもありますし、悪くないと思います。ただ少し設定が重いかもしれません。
その設定がなかなかいいと思うのですが、あんまりグッっとこなかったような・・・なんか物足りない気がするんですよね、何かわかりませんが。

全体的に少し重めの内容かと思います。普通の恋愛ではなく、ちょっと変わった恋愛作品を探している方にはいいかも知れませんね。

投稿 : 2012/11/18
閲覧 : 244
サンキュー:

1

ネタバレ

bellkira さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この物語の主人公は?

最後まで葉月が主人公なのかなと思ったけど、最終話を見て誰が主人公なのか分からなくなった。
人間って、そのときそのときが大切な物なんだなと思う。
時間がたてば、気持ちも変わるし永遠の思いと言うのはないんだなと感じた。
葉月が、島尾の荷物を処分して終わるのかと思ったけど、最後、あそこまで時間を進めてしまうとは思わなかった。

投稿 : 2012/11/11
閲覧 : 272
サンキュー:

2

ネタバレ

もふもふ♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悲しいね、でも…

テーマが重いだけに、序盤あまり視聴が進まなかったのですが、前後放送のもやしもんを観ながら観てましたら、こっちが先に視聴終了するくらいの勢いに。

さすがに少女漫画原作だけあって、作画も綺麗だし、大人の恋を取り扱う作品が少ない中、突出していた作品だなと思いました。
さすがノイタミナ。

ゴールデンタイムのドラマにしてもいいくらいのストーリーですけど、後半の葉月くんの状況を映像化するのは多分大変でしょうね。やっぱり、アニメならではの表現だったのでしょうね。

お花屋さんが舞台なので、とっても華やかな映像が、とっても重苦しいストーリーをカバーしていたように感じます。また、絵本の世界もとてもファンタジーで綺麗でしたね。状況は真っ黒でしたけど(笑)

絵本の世界の六花ちゃんの台詞が島尾くんの気持ちを代弁していたのだろうなと思うと、すごく複雑な気持ちになります。とっても悲しいよね。
でも、最後に二人の孫に島尾くんが話しかけた言葉が、この物語の重々しさを解放したのではないかと思います。

原作は未読ですが、ちょうど1クールに相当する量だったのかな?きちんと完結された物語だったなとの印象。物語の評価は「6」にしてもいいくらい。

ミニ六花ちゃんは是非お持ち帰りしたいです(笑)。

投稿 : 2012/11/10
閲覧 : 276
サンキュー:

10

ネタバレ

のらのら さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よかった☆”

 こういう設定でヒロインが短髪なのがGOO!
 すごくさわやかで力づよい感じもあって重くなり過ぎず
よかった
 重いテーマなのに見やすい
 音楽もくどくすら思えるほどにあってて良かった

投稿 : 2012/11/08
閲覧 : 264
サンキュー:

1

ネタバレ

いのりん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

親指店長どこいった〜??

すごくよかった。
とにかく絵がキレイ。

わたし自身、20代のころ花屋だったので
すごく情景が思い浮かび、それだけでも感情移入しやすかった。
あの空気感、ビックリするほどリアル。
背景に描かれる花たちなんか、とても繊細で本当に手に取りたくなる。
忘れていた花の名前まで頭にポッと浮かんできちゃうぐらいww
そんな世界観。それだけでもうっとり。
OP・EDもすごーーーーーくキレイで、曲もピッタリ♪

個人的には、島尾くんの感性はとても自分に似てる!と思った。
(ステキに作れているかは別として;)
わたしもビビットな色使いでアレンジ作るの好きだったし、
あのスケッチブックのロゴにこだわりたいカンジもすごくわかる。
字面のバランスみて、カタカナ結構使う派!(笑)
「なんか、こういうのいい。理屈じゃない」って所がすごく似てるかも!
こういう感性や感覚的な部分をアニメのキャラクターに感じたのは初めてだったので
作品に、恋愛や出来事以外での「感情の投影」は、
なにか見透かされたような怖さを感じるような?ドキドキ感もあり、
わたし的には完全に喰われたな;ってカンジ(笑;)

ストーリーもとてもよかった。

店長(六花ちゃん)ベリーショートがとってもよく似合う♡
葉月くんが店長にキュンキュンしてる同じ目線で
わたしも店長に「これは惚れる~♡」な~んて思ったり、

葉月くんの
一目惚れ→バイトできたことで「もっと近づける~」ぐらいの思いだったのが、
回を追うごとに本気度が増して、
後半「死んだ旦那の分もひっくるめて引き受ける覚悟で」自分のカラダ旦那に貸したり、
いい加減な人じゃなくてホントよかった。
22歳っていう若さだったら、
遊びで~とか、とりあえず・・・みたいなノリで行く子も多いだろうに、
徐々に腹くくって行ったカンジも上手く話しに流れていて、
そこらへんのストーリー構成も気に入った。
乱暴なカンジじゃなく、ちょいちょい押しが強いのも女子的にはやられるな~♡
う~ん、そうそう。若いのにポイントズレてないんだなぁ。。あ~いいぃ~
(個人的には声が中村さんなので、それだけで十分、葉月ラブなんだケド~きゃは♡)

あと、やっぱ島尾くん。
あのツンデレのデレがないカンジとか、素直になれないまま逝ってしまって
手つかずで残ってしまった本当の想いとか。。。
魂だからふわふわ浮いちゃって、
地団駄も踏めない、
この感情どこへ持って行けばいいかわからない、っていう部分、
もちろん幸せを願っているのに
そういうつもりなく、徐々に恐い方向へ進んでいく心情。。。

変な話。
高1の時、父親が、想いを残したまま他界して、
それから身の回りで変なことばかりが起きて、
何年も経って(もうその変なことにも慣れて何とも思わなくなった頃に)
ある霊媒師?占い師?みたいなことができる神社の宮司さんと出会って、
「お父さんかな?心配そうにあなたにずーーーっと憑いてるよ」って言われて、
ビックリしたような、やっぱりか、というような、
なんとも表現しにくい状況にあったことがあったの。

「死んだ人は、ココにいてはいけないんだ、ってわからせてあげなきゃいけない、
お父さんを成仏させてあげなきゃね」
って何か祝詞?みたいなものを唱えはじめたら、
右足が急にダル~~~~く重~~~~くなってきて、
内蔵がアチコチ痛くなって、痛みで吐き気がしてきて、座っていられなくなって
ゴロンって倒れたの。
その時、パッと「あ、お父さん、わたしの中に入った??、、」ってわかって、
(痛む箇所は、全てお父さんの病巣箇所だった)
わたしの意識はあるのに、わたしが考えてることとは全く違う言葉が
口をついて次々出てきて(←わたしを心配している内容の話)

それまで、わたしはかなりリアリズムで、物語はキライ、占いは信じない、とかとか
イチイチ断言するほど、『見たもの・感じたもの・こと』が全てで、
霊媒師っぽいこと、占い師っぽいこと言う人のことは、話半分どころか
全く聞き入れません~ってカンジだったのが、
この時、身をもって感じてしまった;体験してしまった;ので、
こういうことはあながちウソでもない、そういうこともあるだろう~と考えるようになったの。

そういう意味でも、おもいっきり物語だけど、リアリティを感じるというか
とても想いがつながるところだった。
(スイマセン;長くて、、、)

なんか後半はずーーーっとウルウル→最後決壊;

この時期いい作品が多かったのか、
全体の評価はまずまずといったところみたいだけど、
わたしにはしっかり心に響く作品でした。

ちょっとした時に、繰り返しみたい作品。。。

投稿 : 2012/11/08
閲覧 : 230
サンキュー:

6

㈹ スーパー椎茸 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

後味スッキリ良作アニメ。

話数も長くもなく短くもなく。

内容も詰め込みすぎず、物足りなさも無いスッキリ視聴できた。

投稿 : 2012/11/08
閲覧 : 241
サンキュー:

4

ネタバレ

234 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まさかのファンタジーとは!?

あらすじとしては、主人公の葉月君が花屋さんの店長さん(以下、六花さん)に一目ぼれし、アルバイトを始める。そこに、幽霊の旦那さん(以下、島尾さん)が登場し、翻弄されつつ、奇妙な三角関係になってしまう恋愛もののアニメ。

ストーリとしては、幽霊モノの恋愛という事とで洋画だと「ゴースト」や邦画でいうと「黄泉がえり」の最後のように幽霊はいなくなる(このアニメの場合は最後まで、島尾さんは浮遊していたが)定番の話。

途中は、葉月君が島尾さんに体を貸してしまい、絵本の中に彷徨うことになる、ファンタジーの要素もある。

登場人物の心情はまるで幽霊の島尾さんのごとく、ユラユラしていく訳だが、そこに惹きつけられた。

視聴していると、最初は島尾さんの歯がゆい気持ちが伝わってきて、後半になると葉月君の六花への思いが純粋すぎて、だんだん、葉月君が可哀そうになってくる。最後は予想できたが、ハッピーエンドではあるので、全体的には楽しめた。

島尾さんの「この場所は大事にされすぎた」という言葉が最後、印象的だった。

投稿 : 2012/11/07
閲覧 : 230
サンキュー:

2

don さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

葉月君は好青年でしたね。

シリアス展開ながら、たまに出る葉月の突っ込みがきらりと光る。
今時には珍しい好青年っぷりを見事にアピール!
年上を攻めて、一途で、穏やか。旦那に対してまで優しさを見せつける色男っぷり!
ろっかちゃんは幸せ者ですね。

投稿 : 2012/10/25
閲覧 : 227
サンキュー:

1

フィフェロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

期待しすぎて…正直惜しい作品!

はじめの3話位は本当に面白いです!!
はじめの3話位は本当に面白いです!!
大事なことなので(以下略)

なんやねん、後半の失速感否めない感じわ!!
正直一番期待してたのに!

面白かったよ、でもなんやねん!!!
久々に自分のお気に入り入れ代わるかなと勝手ながら期待したのですが、普通の良作で収束してしまいました。

う~ん、本当に惜しい作品です。

投稿 : 2012/10/25
閲覧 : 244
サンキュー:

2

watawata さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

切ないですね。見ていて辛かったですねぇ

往年の名作のめぞん一刻とテーマを同一にする作品だったかなぁ
詳しくはネタバレになるので、そこそこに・・・・・
亡き夫と、未亡人であるヒロイン六花と主人公の、ちょっと変わった三角関係の奇妙な物語。
登場人物の細かい心理描写が非常に丁寧に描かれていて、思わず引き込まれてしまいました。
同じような、ステュエーションを体験している人は見ていて、少し辛いかも。それだけ細かく描かれていたかなぁ。

大事な人をみなさんは、より大切に思ってくださいね。

慣れると、空気みたいな存在になってしまいがちですが、
それでは、いけないなぁ。

大切な人ほど、いつも感謝の気持ちと気遣いを忘れないようにね。
いなくなってから気づいても遅いですからね。

前のレビューでも書きましたが、いなくなって気づくのは当たり前。後悔する前に、目一杯感謝しましょうね。

投稿 : 2012/10/20
閲覧 : 438
サンキュー:

19

SSSS さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

【誰に感情移入するか】100%じゃなくてもいいんじゃないかな

【今更ながらの追記】
葉と花は生命の象徴なのかもしれないな、とか久々に見直して思ってしまった。

---------------
皆さん誰に感情移入しましたか?
わたしは結局、3人それぞれのことを思ってしまいました。

やはり主人公目線の葉月くんが一番思い入れはあるんだけど、でもさ、3人あってこその話じゃないのかなーって。

葉月くんが切なかったりもしたんだけど、六花ちゃんも頑張ってきたんだなーとか、島尾くんもひっそりやってきた、、、とか、、、。うん、100%は無理。

そして、100%じゃなくていいんじゃないかなって思ってしまった。

正直、後半のパートは何とか、、、!?とは思ったけど、これが今ここにいない人の最大の主張ではあったのかなって。思ったりもした。ただ、アニメとしてはアレなんですが、、、(ここはちょっと残念だったな、、、)


みんな他人がうらやましくて、でも求めてて、
それでも他人になれなくて。

でも、季節はめぐって花も葉も色づく。
春夏秋冬。それは必ず巡ってくる。
生きてるんだったら。それは。
必ず。来る。いつまでも。悲しいまでも。


【余談】
普段J-popまったく聞かないのですがOPの松下優也さんのSeeYouが島尾くんとカブってまじ毎回泣けました、、、。


【↓以前に書いたもの↓】
誰に感情移入するか
で、見方が変わりそうだなーと思った。(原作未読)

タイトルがすごくいいなぁ。
相容れない、いつの間にか始まりそしてそっと終わる、
そして色濃く過ぎていく季節。
個人的にはそんな印象を抱いています。

まだまだ始まったばかりなので今後に期待!

投稿 : 2012/10/19
閲覧 : 358
サンキュー:

11

ネタバレ

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

引き込ませる何かが足りないアニメだった。

ヒロインである花屋の店長を好きになったアルバイトの恋愛物語。花屋の店長は未亡人であり主人公は年下の男性。その恋愛を邪魔す店長の元旦那(お化け)の3人?の話。
お化けを除けば「めぞん一刻」に似ている設定であるが・・・。

まぁそんな話であって・・5話までは悪くはなかった。
登場人物も、ほぼ3人だけで関係もわかりやすい。
しかし中盤から終わりまで失速!。
絵本の中の話、元旦那の乗移りのシーン、回想シーンが
最終話まで続く。長くて退屈。
また、感情であるセリフも多すぎて、恋愛小説の朗読を聞かされているみたいだ。

店長が主人公と簡単に付き合うよう見える。
その2人の関係も弱く物語も足りない。
胡散臭い恋愛だ。

投稿 : 2012/10/14
閲覧 : 295
サンキュー:

11

ネタバレ

myutan さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大人の恋愛としては良かったですが。。。終盤が少し残念

未亡人、未亡人旦那、未亡人に恋した青年3名が、
町の花屋を舞台に繰り広げる大人向けのラブコメ11話

序盤、コミカルで少しシリアスな大人向けの恋愛風景が好印象だったため、少し期待感が大きかった分、
中盤以降のメルヘンチックな展開が少し人を選ぶかも。
終盤は何となく締めた感はあるものの、ちょっぴり物足りなかったかも。

実写のドラマっぽい大人の恋愛風景アニメはあまり見たことがなかったので、その点では見て良かった。

女性漫画系の恋愛に抵抗がない方用。

見所は、青年・幽霊・未亡人のコミカルでちょっぴりシリアスな大人の恋愛風景、清涼感溢れる花の作画、切ないopとed

{netabare}
物語の雰囲気をしっかり伝えてくれるoped、綺麗な花の作画が、花屋の清涼感と匂いが伝わってきそうな雰囲気がとても好印象。

物語序盤は、冴えない青年葉月(22歳)が六花に恋する想いがすごく伝わってくるとても良い出だし。
また、葉月と未亡人六花のことを忘れられない篤のコミカル+シリアスなやりとりにとても引き込まれた。
葉月演じる声優の中村さんの演技がとても素晴らしい。
葉月の、無愛想で冴えないが、どこか芯の通った性格を持つ青年の雰囲気をうまく演じていたと思うし、特に、皮肉を込めたセリフや心理描写がとてもらしさが出ていて良かった。

六花の明るくてサッパリした性格は、
花屋の店員としてうまく調和しており、
亡くなった夫のことをいつまでも思う未亡人という暗い雰囲気を感じさせない点では好印象だった。少し残念だったのは、人の良い天然な性格が災いして尻軽女に見えてしまったこと。もう少し、葉月のことを拒絶したり、そういうフリを見せてくれても良かったのかも。葉月は六花とうまくいっていないような発言や行動をしているが、私的にとても順調にいっているように見え、葉月の言動に説得力が少しなかったかも。青年らしい焦りを出したかったのかもしれないが。

中盤以降は、六花に幸せになってほしいが、自らでは無理である現実を突きつけられ、葉月への嫉妬を抱く島尾が、どう自分の気持ちを整理し、幽霊という役割に終止符をうつのか。
ここをうまく描ければ、とても感動できる材料は揃っていたと私的に思う。
篤と六花の過去の思い出である夏雪草、篤と六花それぞれの童話の世界、葉月の六花への想いがうまくつながり、幽霊篤がどう今の自分にケリをつけるか。
個人的には、絵本が完結するのかと思っていたが。。。
島尾が作り出したメルヘンな世界は、葉月が現世に帰れるのか不安を煽ぎながらも、葉月が島尾と六花の記憶を共有できた点では良い役割(過去の島尾と六花を受け入れるという意味で)は果たしたが、一番重要な島尾と六花のあの最終話のシーンに関連させられなかったのが少し残念(もともとそういうつもりはなかったのかもしれないが)。。。だからこそ最終話のあのシーンになったのは理解できるが。。。
歯型と吸血鬼発言に、ポカン( ゚д゚)でした。。。
コミカルな感じは出てるが、あの意味はなんだったんだろう。

大人の恋愛ドラマを見ているようで序盤は楽しめたのですが、中盤の童話と終盤の展開が恋愛モノとしては締まってはいるが、成仏という点では締まっていないので、うーんあまりオススメできないかも。
{/netabare}

投稿 : 2012/10/13
閲覧 : 365
サンキュー:

10

ネタバレ

ひごひご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とくに突出してるものがない

最初の数話は観ていて切なくなるから良かった。
徐々に失速。
ストーリーのラストは良かったけど…
「お前成仏してなかったんかい!!」
彼を出す必要あった?
ファンサービスかな?

投稿 : 2012/10/12
閲覧 : 216
サンキュー:

1

ネタバレ

guru さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

しーとり。じーくり。

思った通りのアニメでした。

1クールじっくりかけて、
一つの三角関係を描いています。
トントンと話が進んでいくのではなく、
しっとりとそれぞれのキャラクターの感情や過去を語っていきます。

前話の答え、次回への引き、各話きっちり構成されていると思います。

なので、どんどん次が見たくなるので、
まとめ見出来て良かったと思います。

ラスト少し先を見せてくれるのもうまく締めてくれたと思います。

欲を言えば、もう少しコンパクトでもよかったかなw

投稿 : 2012/10/12
閲覧 : 253
サンキュー:

1

sarari さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な三角関係が切ない

女性向けマンガって感じで楽しめました。

絵本の世界に入るところが独創的で特に良かったです。

声優さんは、色気のある声に聞き惚れてしまいます。
それぞれマッチしてました。

夏雪の意味は、EDの歌詞にあるように真夏に雪が降るような儚い奇跡の物語ってことですかね。

投稿 : 2012/10/10
閲覧 : 230
サンキュー:

6

ネタバレ

お きゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

感想後日

----------------------------------------------------
原作者さん(河内遥)のファンなのでアニメ化、しかもノイタミナで。
というのを知った時はとても嬉しかった。期待大です。
個人的には出来れば「関根君の恋」の方のアニメ化を見たかった。まだ漫画終わってないし、これの評判良かったらいずれアニメ化してくれないかなぁ…

この作者さんの描く女性は、
オシャレ度が高かったり、いかにも『女性ウケの良い』という意味での『かわいい女性』が多いので
アニメでの人気がどうなるのか気になるところ。

投稿 : 2012/10/09
閲覧 : 271
サンキュー:

6

ネタバレ

粟島二武 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

最終回での、葉月と六花のその後を見事な省略法で示していた。島尾の霊と孫との会話で、葉月と六花の娘がどのタイミングでできた子なのかが暗示される。

投稿 : 2012/10/09
閲覧 : 282
サンキュー:

1

ネタバレ

humme さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

旦那が好感もてない…

男だからかな…葉月君にはすごく感情移入できるけど、旦那さんには難しいな~
だからもっともっと葉月君の幸せな姿を見たかった(>_<)

投稿 : 2012/10/08
閲覧 : 196
サンキュー:

1

次の30件を表示

夏雪ランデブーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
夏雪ランデブーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

夏雪ランデブーのストーリー・あらすじ

たむける花も選ばずに、ずっとそばにいるだけでいい ――。目つきは悪いが純情一途な花屋のバイト青年・葉月(はづき)亮介。彼がひそかに想いをよせるのは、店長の島尾六花(ろっか)。一目惚れした六花の花屋に通い詰め、バイト募集を機にそこで働くことに。念願叶ったものの、8つ年上の彼女は恋愛を諦めている様子。目の前にいるのに何もできない自分に歯がゆさが募るばかり。ある日、とある用事で花屋の2階の彼女の自宅に呼ばれて行くと、そこにはなんと上半身裸の男。予期せぬ事態に半ば憤り、半ば呆れる葉月だったが、意外な事実が明らかに。その男は六花の同棲相手ではなく、すでに亡くなった彼女の旦那の幽霊(島尾篤)だという。六花には見えないらしい島尾(幽霊)は何かと葉月の恋路の邪魔をし、葉月もそれに屈せず押しの一点張りで頑張るがなかなか埒が明かない。そんな中、島尾(幽霊)が切り出した予想外の提案とは・・・
(TVアニメ動画『夏雪ランデブー』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年夏アニメ
制作会社
動画工房
主題歌
≪OP≫松下優也『SEE YOU』≪ED≫Aimer(エメ)『あなたに出会わなければ~夏雪冬花~』

声優・キャラクター

中村悠一、大原さやか、福山潤

スタッフ

原作:河内遙『夏雪ランデブー』(祥伝社・フィールコミックス)、 監督:松尾衡、キャラクターデザイン・総作画監督:谷口淳一郎、音楽:村松健

このアニメの類似作品

この頃(2012年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ