マチャ♪♪ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
夏雪ランデブーの感想・評価はどうでしたか?
マチャ♪♪ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
おっさんばんび さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語は終始淡々と進んでいく。
私はこの手のモノは大好きだ。
主要人物3名の恋愛模様なのだが、それぞれが凄い丁寧に描かれている。
それなりに大人な恋愛を描いているので、若い人はハマれないかもしれない。
でも基本は普遍な感情なので、
葉月(普通に人に惚れる)
六花(好きな人を亡くし、今は仕事に夢中)
島尾(好きな人を忘れられない)
どこかしら共感は出来るんじゃないかな?
この作品はプレスコらしいけど、演者の間って点では理に適ってたと思う。
出来れば口の動きまで手を加えて欲しかったけどね。
予算の限られているTVアニメじゃ無理かw
あとOP、EDは共に良かった。作品に合ってたよね。
特にEDは激熱だった。
「NO.6」で気にはなってたけど、Aimerは玉井健二のプロデュースなのか。
曲に一貫性があってイイネ!^-^
arias さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
はがね さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジャンル的には「恋愛アニメ」的なストーリーなんだけど設定が物凄く面白かったです(*^-^*)
ヒロインの六花ちゃんの恋心が物凄く切なくなります(;_q)
ちょっと大人の切なくなる恋愛話が好きな人にオススメです
(о´∀`о)
かくれアニおた さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
るぅるぅ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
花屋を営む30歳 島尾 六花に恋心を抱き無駄に植木鉢を買う8歳年下の葉月 亮介と3年前に他界し幽霊になった旦那・島尾 篤との三角関係の恋模様はどうなるの!?
と、答えは生者しかいないと予想し心情描写の過程と想定外の展開に期待しつつ観たわけだが、他人と自らの想い想われる言葉の重さを考えさせるのが本質だったと想う。
その心情変化は、現実味とメルヘンな少女心をくすぐるような掛け合わせとなり一概にご都合主義とくくれず感慨深い気持ちにさせてくれる。
誰の視点から観るかで、この作品は全く違う評価になる。未亡人の六花に至っては、旦那に先立たれどこの馬の骨かも分からない男・葉月とラブコメになること自体おかしいと感じる人もいるかも知れない。
逆に未亡人に恋する理由がわからないという見解もあると想うし、幽霊の島尾は早く成仏しろよ呪縛霊が!とか様々な思惑が乱れてゆく。
私は幽霊の島尾視点で観ていた。きっと私が死ぬ時もこんな想いを抱き、素敵な伴侶と過ごすした時間と将来がない未練と幸せを願いたいと夢みていた。幽霊となり妻ともう一度会えたらと考えてしまうのは屈折した願望であり苦しめると理解しつつ願ってしまう。
彼の行動は矛盾は多いけど生者にとっての正論と死者になった考え方に歯止めより六花の幸せ・あわよくば自分が・・・という当たり前な感情が滲み出ている。
実際、幽霊を生者に置き換えてみると、ただの王道な三角形ラブコメになるのだが、幽霊という存在が美化された決して勝てない恋敵となり救われない状況が、この作品の持ち味になっている。
そんな恋敵さえ救おう(成仏させる)とする純真無垢な葉月なら任せても良いのかもしれない。だが、簡単に割り切れない根本には、六花を想う気持ちに苦悩・葛藤し互いの未練が枷になっている。 その真相がわかる最終話は見応えあった。
その鍵となるのが絵本の存在である。
絵本について{netabare}
島尾と入れ替った葉月に六花との思い出を見せる装置になっていたと想う。そしてチビ六花視点から島尾は、ずっと葉月を観察していたのではないかと感じる。同時に六花を託すに値する器か試していた。絵本の内容は島尾が六花への愛情の深さだと想うがメルヘンな内容で分かりづらいが、葉月が体に戻って六花に伝える言葉は、「俺は、店長とあの人の記憶の一部を共有できる、唯一のつもりでいるんです」という判断から辻褄があう。ただの推測に過ぎないが、葉月が六花に向ける好きという好意の度合いが島尾が見える因果関係であったように感じる。
色々と無駄に綴ってしまったけど、死者にとって想い人ほど消えても記憶から忘れて欲しくない我侭で不甲斐ないと分かりつつ願ってしまう。島尾の言葉を拝借すると「僕ガ死ンダラ僕ノ骨少シ食ベラレル?」 夏雪草に隠された骨と遺書が切ない余韻になった・・・。
最後に孫におじいちゃんと呼ばせる辺り良い意味で卑怯だなと感じた。島尾を受け入れ葉月と六花を見守っていたのは2人だけではないという意味も含ませ後を濁さない為に部屋を処分させ成仏する姿は未練が無くなったように見えた。{/netabare}
タイトルの意味も観終わると納得してしまうほど良い作品だった。個人的な解釈だが一応ネタバレにしておく。
{netabare} 夏雪は夏雪草の略として花言葉もあるが、夏雪草は島尾を表しランデブーは六花と葉月を掛け合わせた3人の寄り添った関係性ではないかと感じた。{/netabare}
心の拠り所と折り合いを見つける花が花であるように咲く日を願った想いを愛でては如何でしょうか。
STONE さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
るるちゃみ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
swiiiiing さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメーション作品を観ている感覚ではなくなるくらい、中村悠一さんと福山潤さんの演技力(?)が素晴らしかった
。mine。 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
。・*゜・*。概要。・*゜・*。
原作は、河内遙の漫画。
全11話。
目付きは悪いが純情で一途な青年・葉月亮介。
亮介が一目惚れした花屋の店長・島尾六花。
六花の元旦那の幽霊・島尾篤。
六花に一目惚れした葉月は、バイト募集をきっかけに花屋で
働き始める。
しかし彼女には元夫の霊が憑いていて、葉月の恋路を尽く
邪魔してくる。
低温一途青年×さっぱり未亡人×草食系執着霊の
奇妙で切ない、純愛ラブストーリー❤
。・*゜・*。感想。・*゜・*。
3人が織りなす、不思議で切ない物語。
随所に笑いが散りばめられてて、湿っぽくなりすぎず
楽しめるお話♪
元旦那の恋路の邪魔っぷりが、根性悪すぎて笑いのツボ(笑)
ちょっと大人のラブコメが見たい方にもオススメ♪
笑って泣いたら、恋したくなるかも!?
ぱこ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
kai さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
11話完結
予備知識もあらすじも見ずに鑑賞開始。
おかげで倍楽しめたと思う。
わぁぉ!!!って叫ぶような出来事や、号泣するような激しさなんて微塵もない物語。
でも、1話目からはまって惹かれて続きが気になって。
11話見終わって、何かいっぱい心の中に残るアニメだった。
もちろんいい意味で。
後、、、凄く。凄く花の色が好きだった。
作者さんの色使いがとても気に入った。キャラは別に普通なんだけれども花だけではなく、このアニメ全体の色の使い方も楽しみながら見てほしいなって思った。
久々のお気に入り作品ランクIN!!
あーーー切ない(*‘ω‘ *)
nk225 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
放送期間 :2012年07月~2012年9月に見た
ITM 放送日前期待度OTM
放送期間中IV若干上昇
ショートCALL
俄然音楽睡眠女 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんか…リアルっていうか
すごい現実でも起こりそうなこのお話は、私の中で結構グサッとくるところが多々ありやした~(:_;)
死んでもなお、奥さんを愛し続ける旦那と
恋をしてしまった青年の関係が
すごい見てて楽しかったです!!
個人的に、葉月君…結構タイプでした(笑)
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全11話。恋愛・伝奇・ファンタジー・感動もの。
この作品はとにかく登場人物が少ないです。
中心は4人で私がこれまで観た作品では一番少ないかも。
登場キャラでは主人公の葉月亮介の性格が良い。
こんな良い人中々いないと思うし好感が持てました。
次に声優さんの演技も素晴らしいと思う。
中村悠一さん、大原さやかさん、福山潤さんと、繊細で心に響くとても良い演技です。
次に雰囲気も良いですね。
花屋が物語の舞台ということもあり、花がとても綺麗に描かれています。
あらすじ
純情一途な花屋のバイト青年・葉月亮介。
彼がひそかに想いをよせるのは、店長の島尾六花。
一目惚れした六花の花屋に通い詰め、バイト募集を機にそこで働くことに。
そこには病死した夫・篤がいた。
幽霊ながら葉月の恋路を邪魔し、妨害行為を繰り返す篤との三角関係が始まる。
前半はコメディもあり、どういう展開が待っているかというワクワク感もあって面白かった。
また全体的にいえますが、女性向けの作品ということもあり、
心情描写は妙にリアルでうまく描けていたと思う。中盤まではかなり面白かった。
しかし、中盤以降は心情描写とファンタジーやメルヘンな展開が長く少しダレました。
(まぁ、意外性のある展開とはいえます)
メルヘンの好きな人なら良さそう?
また、もう少しテンポが良かったらいいのですが。
それにもう少し丁寧に描いて欲しかった。
後半は切なく少しうるうるになりました。
三角関係の恋愛ものですと、どうしてもそういう展開になっちゃうんですよね。
また、ラストは賛否両論ありそうですね。
メイン3人の誰を中心に観るかで、また違った感想を持てそうな作品ですね。
私は葉月視点で観てました。
何かと邪魔をする篤がウザく、また葉月が可哀想にも思えます。
でも篤の気持ちも理解出来ます。
愛する妻を残して先立ち、しゃべりかけることも触れることもできずに3年間ただ側で見守るだけ。
そこに葉月のような邪魔者が現れる。私も篤の立場だとそうするでしょう。
OP曲が個人的に結構好きな曲でした。
とにかく重いテーマの作品でした。また、恋愛ものとしては良作でした。
物静かな心理描写中心の大人の女性向けの作品かと思います。
ローズ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
花屋の店長・島尾六花(しまお ろっか)、アルバイト店員である葉月亮介(はづき りょうすけ)、六花の亭主であった故・島尾篤(しまお あつし)の間で起きている三角関係の物語。
お酒を飲んで嫌な事を忘れる事や自分が亡くなったのに女房に対して未練タラタラな事など、
かなり消化不良の部分があります。
何も解決しない行動だったり情けない性格だったり、誰かに喝を入れてもらわないといけないですね。
幽霊や絵本の中の世界などファンタジー要素があります。
篤によるワガママな場面なのですが、幽霊という存在自体の設定を考えれば何とかなる・・・・・のかな^^;
理解しにくい箇所という事は否定できません。
二人の男性陣によって一人の女性を巡る恋愛物なのでドロドロした感覚になると思っていたのですが、
物語の展開としてはキレイに進んでいきます。
男性陣の個人的な想いを押し付ける話と考えるよりは、
六花の揺れ動いている想いや心境などを表していると考えたほうが合点がいきます。
六花の髪型がショートヘアでもベリーショートでも美人は美人で変わりません。
容姿だけでなく性格も含めての感想なのですが^^;
夏雪草(セラスチウム)の花言葉・・・幸福、才能、思いがけない出会い
ランデブーの意味・・・男女が会う事、デート
2つの単語を組み合わせたタイトルだと思います。
どの意味を選択するのかは、受けて次第でいいと考えます。
(出会うという事は共通していますね^^)
OP曲
「SEE YOU」
ED曲
「あなたに出会わなければ ~夏雪冬花~」
恋愛要素の多い作品のためなのか、両曲ともバラード調の曲です。
個人的には、歌い上げる感じがでているED曲のほうが好みです。
ラストシーンはかなり駆け足になっているので、その場面だけは注意したほうがいいかもしれません。
最後まで視聴した人にとっては関係ない事なのですが。
恋愛に正しい回答を求めるには無理があります。
趣味・嗜好・好みは、人によって違いが大きいです。
だからこそ、色々な人と接して多様な考えや性格を知る事が大切な気がします。
恋愛論を語れるほど自分の人間ができていないのは分かっているのですけれどね^^;
徳寿丸 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
花屋でバイトする主人公。花がとりわけ好きというのではなく…そこで働きたい明確な理由(下心)があったのだ…。
しかし思わぬライバル?が現れて…。
登場人物も限られ小さな世界で繰り広げられる男の度量をかけた約束。果たして…。
私のツボ:ずるいわ
MAYUC〜 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
花屋の店長島尾 六花(しまお ろっか)に一目惚れした葉月 亮介(はづき りょうすけ)は
六花に会うためにお店に通い詰める日々を送りバイト募集を機に働くことになった...がそこには見知らぬ男が親しげに?!
その日から妨害行為を繰り返す見知らぬ男との不思議な三角関係が始まった♪
すごく切なくて胸が痛くなる物語でEDテーマなんかそんな気持ちを倍にしてしまうくらい作品にマッチしていました!!
でも個人的には悲しくもあったけどこんなことが起こったらロマンチックだなぁとも想えてしまいました(*^^*)
あと関係ないけど花屋さんっていいですよね〜綺麗な花に香りに囲まれて仕事って憧れるな〜w
モヤモヤ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
女性向け漫画原作のため綺麗な絵柄に戸惑い観ていませんでしたが、1話視聴したら止まらなくなりました。
目つきは悪いが一途で純粋?な葉月亮介が花屋の店員さんに惚れてしまい、そこでアルバイトを始めるラブストーリーです。
私も花屋の店員さんに心を奪われた事が幾度もあるので共感してしまいました。
花屋の店員さんの持つ魅力、あれは何なのでしょうか。3割増しに見えてしまいます。
登場人物がみんな恋に一生懸命すぎてちょっと恥ずかしくもありますが、気持ちが昂ぶってついつい暴走しちゃうところや、過去を引きずってしまうところなんて、男性向きの漫画では出せない細かい心理描写がとても共感できました。
アタタタタタタカヒィ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大まかにいうと、一人の女性を主人公と幽霊になった元夫が取り合うという話。それだけ聞くとドロドロな感じがしてしまいますがw修羅場的な場面はありません。
花屋が舞台なだけあって、配色や描写がきれいです。精神世界でのシーンもきれい。それは見どころの一つかと。
バタバタとした展開はなく、ゆっくりとした流れの中で、恋の駆け引きが進んでいきます。
OPアニメーションの演出がドラマのそれを彷彿とさせること、全体に落ち着いた雰囲気であることから、ドラマ化しても面白いんじゃないかと思いました。
ED:あなたに出会わなければ~夏雪冬花~/Aimer(エメ)
これはすばらしいバラードです。一聴の価値あり。
知世 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
島尾くん推しの私としては
色んな意味で辛い物語だった。
これだけ主人公に感情移入できない話も、珍しいというか。
でも、細かい心理描写や優しい雰囲気、
じゅんじゅんと大原さんのコンビはは素敵でした。
しゃるる さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
わしょい。 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
目つきは悪いが純情一途な花屋のバイト青年・葉月亮介。
彼が想いをよせるのは、店長の島尾六花(ろっか)。
六花の花屋に通い詰め
バイト募集を機にそこで働くことに。
念願叶ったものの、
8つ年上の彼女は恋愛を諦めている様子。
ある日2階の彼女の自宅に呼ばれて行くと、
そこにはなんと上半身裸の男??
予期せぬ事態、意外な事実が明らかに。
その男は六花の同棲相手ではなく、
すでに亡くなった彼女の旦那の幽霊だった。
六花には見えないらしい
何かと葉月の恋路の邪魔をしてくる。
見れば見るほど何か分かんないけど見てしまう
気になっちゃう作品。
胸の内からジワーッてあったかくなりました。
しらかげ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
・男主人公。ヒロインにゾッコンの可愛いお人よしな奴
・ヒロインは清廉だけどけっこう雑草タイプ
・途中でイライラしたけど最後まで見たらすっきり。
・切ない!
hikono さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フラワーショップがとても綺麗で花の名前を知りたくなりった。
途中で誰が主人公なのかわからなくなった。
見終わったあとで残る謎をいろいろ考えていたら夜が明けてしまった。
でもすごく好きな作品。
KDMY さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こたろう さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
女性の憧れ。
ダンナに愛され、年下の若いコが情熱的に迫ってくる。
ダンナへの愛情は嘘ではない。しかし、ちょっとの背徳観に苛まれながらも、オンナとしての自分がいて、好きと言ってくれる子には応えてあげたい。
なんというか、そんなメロメロなカンジの作品です。
最初にお断りしておきますが、このアニメ面白かったです。
ありきたりな感じですが設定もよく出来ていて、ストーリー展開もよく、きれいに纏まっています。
でも、こりゃあ、男の私には違和感。
原作がレディコミという事なのであたりまえですが、いい悪いの問題ではなく、「合わない」のです。
そういう事を前提に、以下のレビューをお読みください。
コキおろしてやろうとか、そんなつもりはありませんが、率直に感じたことです。
ファンタジーといえばいいのか・・・・
若くして未亡人となったヒロインを廻り、夫(幽霊)と新しい若い男の子が彼女を奪い合う、もの凄く簡潔に要約すればそういうお話です。
線が細く、自分の事を一途に想ってくれる優しい旦那。
好意を直球で表現し、ちょっとワイルドで強引だけど、自分を大切に想って迫ってくれる年下の男。
そんな2人の狭間で
「私のために争わないで~」
っていう、いわば女性の味わってみたい願望が具現化してます。
しかも、ダンナはこの世ならざる存在。
浮気や二股なら倫理的に社会的に非難を浴びるところですが、このシチェーションなら全くの無問題。
私は夫に尽くした一途な女。でも、新しい幸せを見つけてもいいじゃない。
ヒニクな言い方をすれば、そういう軌跡を描いた作品です。
{netabare}
一見、この世に未練を残しているダンナの話のようでいて、ダンナの影に引きずられるヒロインが、それをフッ切るお話。
というか、ホンネは未練を断ち切りたいけど、そこに踏み出せないヒロインを、周りの男どもが勝手に動いてスッキリさせてくれるお話・・・・というのが正直な印象です。
こんな都合よく、普通のオトコは行動しないッスよ^^
ガキだしわがままだし、女性よりよっぽど嫉妬深いもんです。
未練タラタラのダンナにはちょっと感情移入できましたが、なんていうか想像の外すぎて、キャラが全然好きになれませんでした。
強引に自分を奪っていく若い男。そんでもって、昔の男とは調停済み。チャンチャン♪
・・・・・だもん。
もうちょと、自分から何かを決断したり行動して欲しいです、アラサーのヒロインには。
{/netabare}
冒頭にも書きましたが、面白いし飽きない作品でした。
女性には、非常にオススメできる良作といっていいと思います。
ただ、私のような、ちょっとヘソ曲がりな男性には厳しいかも、です^^
実にノイタミナらしいカラーの作品ではありますが・・・・・・
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
夏雪ランデブーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
夏雪ランデブーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
たむける花も選ばずに、ずっとそばにいるだけでいい ――。目つきは悪いが純情一途な花屋のバイト青年・葉月(はづき)亮介。彼がひそかに想いをよせるのは、店長の島尾六花(ろっか)。一目惚れした六花の花屋に通い詰め、バイト募集を機にそこで働くことに。念願叶ったものの、8つ年上の彼女は恋愛を諦めている様子。目の前にいるのに何もできない自分に歯がゆさが募るばかり。ある日、とある用事で花屋の2階の彼女の自宅に呼ばれて行くと、そこにはなんと上半身裸の男。予期せぬ事態に半ば憤り、半ば呆れる葉月だったが、意外な事実が明らかに。その男は六花の同棲相手ではなく、すでに亡くなった彼女の旦那の幽霊(島尾篤)だという。六花には見えないらしい島尾(幽霊)は何かと葉月の恋路の邪魔をし、葉月もそれに屈せず押しの一点張りで頑張るがなかなか埒が明かない。そんな中、島尾(幽霊)が切り出した予想外の提案とは・・・
(TVアニメ動画『夏雪ランデブー』のwikipedia・公式サイト等参照)
中村悠一、大原さやか、福山潤
原作:河内遙『夏雪ランデブー』(祥伝社・フィールコミックス)、 監督:松尾衡、キャラクターデザイン・総作画監督:谷口淳一郎、音楽:村松健
ジャンル:OVA
放送時期:2015年12月16日
TVアニメ『響け!ユーフォニアム』Blu-ray&DVD第7巻に収録される番外編。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
なぜか心霊写真ばかりを撮ってしまうカメラマンの森丘耕平は、取材に行ったドイツの古城で、ヴァンパイアの少女である葉月と出会った。その城に幽閉されていた葉月は、耕平の血を吸って、僕(しもべ)として城から脱出しようと考え、血を吸うも、全く効果が現れなかった。だが耕平が城の封印装置を...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年1月6日
高校3年生への進学を間近にした春休みを舞台として、勇太たちの新たな物語が描かれる。ある日、立花の姉・十花は、成績のかんばしくない立花を連れてイタリアに移住することを宣言。これを知った丹生谷森夏(にぶたにしんか)から、立花との駆け落ちを提案された勇太は、立花とともに日本全国を駆け...
ジャンル:OAD
放送時期:2014年9月17日
サブタイトル「再生の・・・邪王真眼黙示録(The Rikka Wars)」 本編の第13話に当たる未放送エピソードをDVD/Blu-ray第7巻に収録。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
色々な事情が重なり、一緒に暮らすことになった勇太と六花。 付き合い始めた二人にとってはどきどきな内緒の同棲! なはずが… 普通の女の子とも付き合ったことのない勇太には、中二病の彼女はハードルが高すぎた!? 恋愛をどう進めていけばいいか悩む勇太。そして1つ学年が上がってパワーアッ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。 しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
『中二病でも恋がしたい!』(1期)TV放送後を描いたExtra Episode。劇中時間的には映画『小鳥遊六花・改~劇場版 中二病でも恋がしたい!~』の前に位置し、2期『中二病でも恋がしたい!戀』とのあいだを埋めている。クリスマスシーズンを迎え、落ち着かない六花たち5人の様子を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
「きみのためだけの、 物語を。」 物語が叶える、少女たちの願い。 世界に散らばった物語の原書。 少女たちは「原書」(=メルヘン)と出逢い、 選ばれ、魔法を得てやがて「原書使い」となる。 これは、そんな「原書使い」を目指す 「原書使い見習い」(=メドヘン)の少女たちが、 ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年9月14日
結社でしばしの休息を取っていた「私」は「凸守」と「くみん」に促され、邪王真眼とダークフレイムマスターの邂逅の歴史を語る事になった。いいだろう--。私の代わりに最終決戦の地へと赴いているダークフレイムマスターが帰ってくるまでの間、絆の物語を語るのも悪くない…。だが、これは新たな戦...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
社畜の伏原さんが夜中まで会社で仕事をしていると、フロアに「タチサレ~」という不気味な声が鳴り響く…。その声の正体は、小さな幽霊ちゃんだった! 健康のために伏原さんを立ち去らせたい幽霊ちゃんと、幽霊ちゃん可愛さに立ち去りたくない伏原さん。 そんな2人(?)が織りなす、癒され可愛いハ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「これは、ゲームであっても、遊びではない」 2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
私立山星高校文化研究部内で次々と起こる実際ではあり得ない不思議な現象、<ふうせんかずら>による謎の企み、それにより主人公八重樫太一をはじめ永瀬、稲葉、桐山、青木の友情が成長していく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
平凡な男子高校生、相良良晴が突然400年前の日本にタイムスリップ!そこは血を血で洗う戦国時代だった……が、ちょっと雰囲気が違う??そんな乱世で良晴が出会った一人の美少女、その子の名は「織田信奈」日本史上最も有名な戦国大名、「尾張の風雲児」こと織田信長────ではなく、織田信奈!?明智光...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年7月1日
いまや全世界が待望する、細田守監督の最新作は「母と子の物語」。おとぎ話のような不思議な恋をした女性・花は、おおかみこどもの姉弟、"雪"と"雨"を育てることになる。「親と子」という普遍的なテーマを、人間とおおかみの二つの顔をもつ ≪おおかみこども≫ というファンタジ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってき...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
生徒数6000人を越えるメガ学園「私立高藤学園」に通う大島裕樹は、幼馴染の住吉千里とともに食品研究部(ショッケン)の部員だが、大した活動もせず堕落した日々を過ごしていた。そんな時、次期生徒会長有力候補の東雲皐月が「無実績部活の整理及び廃止」を提案し、ショッケンは廃部の危機に陥る。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
七森中の「娯楽部」に所属する女子中学生4人と、それを取り巻く生徒会の女の子たち。彼女たちの時に笑いあり、時に百合ありのまったりとした日常生活を描く。個性的な登場人物たちの中にあって存在感の薄さを理由にいじられる主人公を据え、軽い同性愛にも見えてしまう女子校の気風の中のちょっとし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
かつて神を殺してその権能を得、カンピオーネと呼ばれる高校生・草薙護堂。平穏な生活を送ることだけを望む彼だが、自称「愛人」のエリカによって荒ぶる神々との騒動に巻き込まれることになる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
別冊少年マガジン(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中。さよなら絶望先生の久米田康治原作、ヤス作画による別冊少年マガジン連載の女子落語漫画「じょしらく」のTVアニメ化が決定!アニメーション制作をJ.C.STAFF、監督を「Another」の水島努。キャラクターデザインを「あの夏で待ってる」...