STONE さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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バクマン。第3シリーズの感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フェーリ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
正義の味方 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
灑希@元・流姫 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こたろう さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
中学生のときに志を立ててから約10年。
青春の全てを漫画にかけてきた主人公達の熱血「漫画家」まんが。第3期、完結編です。
作中でジャンプ漫画の事を扱い、ときには揶揄しながら、本作自身がコテコテのジャンプ漫画の集大成。
努力、友情、勝利です。
原作を読む限り、4期があるだろうと思っていました。それぐらい原作ストックはあった筈です。
ところが実際はこの3期で完結。
このへんは大人の事情なのかもしれませんが、原作のエピソードや登場人物を多少削る事になっています。
ただ、削られた部分は原作でも微妙だった(そして長かった)ところ。
感動もしますが結構殺伐ともするので、あえてアニメに入れない選択もアリだったと思います。
これに関しては、破綻無くキレイに編成してあったと思います。
そこは良かったのですが、それでも2クールで収めるには少々尺不足でした。
ちゃんとドラマになっているし各話で盛り上がりどころもキチンと創ってあって、出来る限り最良の構成になっていたのは流石。
ですが、ちょっと贅沢を言わせてもらえば、もう少しじっくりやって欲しかったエピソードも多々あり、原作ファンとして少し不満が残ります。
それでも、見応えは充分。
1期から続いた、主人公達の努力と挫折と成長の物語、ライバル達との凌ぎを削るアツい勝負の物語、仲間や愛する人との友情と愛情の物語、それぞれに花道が用意してあり、1期からのシリーズを通して非常に良くできています。
一貫してブレないテーマである「夢を叶える」
そこに向かって突っ走りつづけた少年達を見守ってきた我々としては、もう終盤では涙ながらに見ていました。
本作のテーマを見事に表現してあるOPとEDが素晴らしい。
4曲ありますが、どれもバクマンの完結編を飾るのに相応しいものばかり。
EDの映像と歌詞だけで泣かされてしまいます^^;
アニメとしての質は今更言うまでもないNHKクォリティ。
再現度が高く、原作絵をキレイにイメージどうりに創られていて、文句の付けようがありません。
作中で漫画がアニメ化される話を扱いますが、それだけに下手なアニメは作れませんよね。
このジャンプ漫画をアニメ化した「バクマン。」というアニメで下手なものを見せたらいいツラの皮。自虐になってしまって笑えません。スタッフには微妙にプレッシャーだったんじゃないでしょうか^^;
余談になりますが、
そのアニメ化のエピソードで声優のオーディションをする話がありました。
役柄として「大御所」や「今、人気ナンバー1声優」という登場人物がでてくるのですが・・・ほんとに人気声優や大御所を起用してあります。1話しか出番ないのに。
さすがの拘りだなぁ、と、ちょっと感心しました。あのキャストなら文句なしです。
終わってしまった寂しさはありますが、きれいに完走した物語はやっぱり清々しい気分。
アツくて爽やか。
実に少年マンガらしい面白さを語り追求しながら、それを体現した秀作。
あにこれでは大手少年誌原作はあまり評価されない傾向にありますが、やはり日本一売れている雑誌の人気マンガ。
それを堅実にアニメ化した作品ですから、間口は広く定番的に面白いのは確かです。
是非とも万人にオススメしたい一作。もちろん1期からね。
ちゃいにーず☆ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作 漫画 既読
3期目
全25話
この3期は、原作を所々はしょってて、その分内容が凄く濃いです。
原作知ってる人から見たら、ちょっと駆け足で詰め込み過ぎ感がありますが・・・。
レビューらしい事は、1期2期に書いてるので、ここでは感想だけ。。。
ああ・・・終わっちゃった・・・(> <) orz
毎週楽しみに観てました。
1期25話 2期25話 3期25話と、全部で75話もあって、長い作品なんですが、何方にもおすすめしたい!
中学3年生からの夢を叶えるため、10年もの間、皆が遊んだり楽しんでる中、必死で走り続ける青春サクセスストーリー。
漫画家を目指し、連載してからもアニメ化目指して必死こいてる姿は、漫画家目指す人だけじゃなく、誰もが感動できると思います。
夢が叶ったら結婚するって約束して、逢わずに頑張ってきた二人。。。
ピュアです。
応援したくなります!
それだけじゃなく、仕事を頑張る姿等に、毎回胸を熱くさせられました。
{netabare}
終盤、亜豆美保がラジオでコメントする所や、声優の役を勝ち取る所、夢が叶いプロポーズの所は涙なしには見れません。
終始泣きっぱなしでした。(yTДT)y
{/netabare}
私的にはこの作品、激アツで、ドストライクでした。 d(>_< )Good!!
あにこれランキングがあまり高くないんですが、個人的にはトップ10に入ってます。
もっと評価されてもいいんじゃない?って思います。
これからっていう中学生、高校生等の年齢の人にオススメしたいです。
勿論、大人の人でも昔に帰って胸を熱くしてもらいたいです。
全75話と長いので、時間のない人は原作コミック全20巻を読んだ方が早いかもです。
何にしても感動系がお好きな人には超オススメです!!(*^ー゜)b! グッ
余談で・・・
このシリーズ(1期~3期)のOP&EDの歌詞は、夢に向かって系で、どの曲も好きでした。
CD全部購入^^
nk225 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
放送期間 :2012年10月~2013年3月に見た
ATM 放送日前期待度ITM
放送期間中IV大幅上昇
ロングCALL
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
亜豆姉妹が最高に好き!
姉・亜豆美保(早見沙織) 妹・亜豆美奈(日高里菜)
大好きな声優二人です!
わしょい。 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
伊吹 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
夢は…のところで終わってればよかったのに
最後のこれからも…的なあれいらん(´Д` )
なゆ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
恋愛・スポ根・バトル
重要な要素をどれか1つに偏らせずに、高いレベルで作られていて驚きました
主要人物達の恋愛描写には切なさや安心感、時には苛立ちもありましたが、最後には綺麗にまとまって満足しています
ライバルとの勝負には熱くなりましたし、協力して問題に立ち向かうところには羨ましいとさえ感じました
メインである漫画の話では、今まで知らなかった漫画界の裏側とでも言うのでしょうか、新鮮でとても面白かったです
見ていて元気をもらえる作品でした
マー君 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
結婚を前提とした漫画家人生、本当にすばらしい物語です。
1~3シリーズ、彼らの熱情と努力を見てきて、
自分も何か強い信念で目標を叶えてみたいと思います。
サイコーとアキトの家族みたいな感情も、僕はとても羨ましいです。
最終話の最後に、
夢は人に言われて目指すものじゃない
自分の意志で叶えるもの
ほんとうに 同感です。
さぁ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今まで同様最高
相変わらずの感動涙あり笑いあり。。
でも最後終わり方がちょっと微妙やったかな。。
最終回はOPから涙しただけに残念
Britannia さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
視聴終了
シリーズ完結
楽しい時間をありがとう
今後こんな作品に出会いたいものです。
泉 時雨@ゆーたくん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
すごく憧れるお話でした。
私も漫画やアニメ関係の仕事につきたいんですよね。
だから、漫画やアニメが題材になった作品ってすごく興味深くて、
思い入れがあるのは当然で。
{netabare}それに、小学校の頃から好きな初恋の人とずっと想い合って
目標がかなって結婚って女子としてすごく憧れちゃいます。
少女漫画みたいですよね^^
私もこんなふうにずーっと思っていた人とつながっていたいなって思っちゃいますよ。{/netabare}
今思うとこういう漫画や恋愛を題材にした少年漫画が原作って珍しいですよね、
しかもジャンプで男女に受ける現実らしい漫画って
バクマンぐらいしか思いつきません。
確かに作画は少年漫画っぽくて苦手な方多いと思いますが、
とても面白いので
女性にも男性にも読んでもらいたいですね^^
このシリーズで終わるので余計寂しいってのも
ありました・・
3期シリーズが終わったら、
順番がおかしいけど1期・2期もぜひ見たいと思います^^
漫画もできたら買いたいものですw
~25話~(最終回)
{netabare}やっぱり泣いちゃった。
よかったね、結婚できたね・・
アニメ化できたね・・
キスシーンは本当にきゅんきゅんして
きゃー!ってなっちゃいましたw
みほちゃんも積極的ですね、可愛い^^
すごくハッピーエンドだけど、
やっぱり本当に終わるんだって思うと寂しくて。。
七峰くん頑張ってた、ワンちゃんの子も頑張ってた・・
みんながみんな頑張ってた。
それがさすごく嬉しくて寂して・・そう思うと涙が出てきちゃって;;
でもこれが最終回であろうとも、
亜城木夢叶はみんなは進み続けるんだ。
だから、私はずっとバクマンに出てくるみんなを心の中で応援しています^^
「夢は人に言われて目指すものじゃない」
この言葉が深くて、
私も自分で夢を見つけてそれに向かって頑張り続ける人でありたいなと思いました。
正直言うとこの作品が放送された時期の作品の中で
一番終わって欲しくない作品だったかも。{/netabare}
じま さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ついに完結。落ちは最初からわかってて(主人公が最終目的を明確にしていたので)、どのような経緯でたどり着くのかというのが見どころ。漫画家の話という一見人を選びそうな作品ですが、ジャンプの3大原則「友情・努力・勝利」はしっかり守られています。
3クールにわたって中学生からプロ漫画家に至るまでの話が描かれたわけですが、途中全くだれることもなく、胸熱熱展開もあり、青春もあり、キャラが多数登場しますがそれぞれ個性が強いく愛着も湧きます。
原作者はデスノの人ですが、この人からこれほどのハートフルストーリーが生み出されるなんてwギャップがwww
神アニメなので見ましょう。
わっち さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おわっちゃったぁー。
75話を通して漫画家の人生を
二人の将来を、夢の実現を
見させて頂きました。
第1話が昨日のことのようです。
バクマン、お疲れ様でした。
sobako777 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
もう少し盛り上げてくれるかと期待していたのでちょっと...いや、かなり物足りない感はあったものの、本筋のマンガに関する熱血エピソード部分は楽しんでみれた。ただ、スポ根ならぬ“マンガ根”アニメとはいえ、キャラの演技が力み過ぎ叫び過ぎのきらいがあり、そのワンパターンさに時々、辟易。そして、最終話はどうにかコンパクトにまとめてあったが、今期も相変わらず恋愛エピソードはつまらなかった。
ものぽらいざ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【1話視聴】
これまでどおりの安定感です。
OP、EDは悪くはないけど、流行りどころを選んだ感じで、もう少し作品の雰囲気にあった選出をした方が良かった。
マンネリ感も拭えないけど、作品自体の持っている雰囲気は好きなので観ていきます。
【全話観了】
丁寧に作られた作品で、さすが国営放送って感じです。
安心して、大団円まで観ることが出来ました。
残念なのは、OP、EDの選曲。
人気どころを集めた結果、バランスが悪い感じになっています。
その中でも、nano.RIPEの「もしもの話」は物語を意識した歌詞と曲調で良かったですね。
ひげ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ここからがバクマンの本番かと思います。
作中で模索される『バトル漫画』 それです。
追求されるシュールな笑いもシリアスな笑いもあるかな?
{netabare}
複数の原作者を持つ漫画家と戦ういうシナリオ、漫画では良くあるお話でございます。
その利点とデメリット、自身の葛藤を描いたのか。。
大場さんが果たしてガモウさんだけなのか『大バツ組』の噂どおりに複数名の名前なのか・・
原作でも大人気だった終盤の展開。まさに自身のリアルタイム速報にもみえますが・・。
蓋を開けてみれば同コンビの名作、デスノートへの壮大な愚痴、未練、本当に描きたかったのはこれだった、1部だけだった、という暗喩が素敵。
告白ドキュメントなんですよね。だからバクマンではやらないぞと。
この作品最後でそこにいったのが好きです。
{/netabare}
開幕から終幕までひたすらジャンプのアンケート方式の是非を扱ってますけど、詭弁ですよね。
本当に問題があったのは『僕と契約してジャンプ作家になってよ』という契約書が昔からヤバいというお話なんですけど・・・・。まぁいいや。
最大の見せ場だった早見さんの爆弾発言がまさかのカット。
事務所NGじゃなくて、NHKだからNGなんだろうな。
ある意味ネタシーンだからなくても問題はないですけど。ちょっと期待してた。
青iruiru さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どはまりするというほどの作品でもなかったけど
安定して面白かった
最後もすごく綺麗に終わって
思い残すことが一切無いです
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
実際そんなに長いシリーズでもないですが、最終回見終わった後は非常に感動しました。ちなみに原作は少ししか読んでいません。ほぼアニメのみです。
一期、二期と何気なく見続けてきたこのシリーズ。今回で終了で、一つの作品として最高の終わり方でした。
漫画家が題材でありながら、その頂点に立つことに別の意義を持たせている作品なので、より感情が高ぶりました。
最近の漫画事情は知りませんが、この原作者コンビは一番良いところで終わらせるのが信条みたいですね。そのため、終盤に差し掛かると終わらせに来ているなーというのがひしひしと伝わってきて、そこまで熱中してみていたわけでもないのに妙にさびしい気分になりました。
終始熱い登場キャラ達に、ノリが合わなかったことも正直ありましたが、この作品は夢を追いかけている人物たちを描いていたので、熱いのは当たり前でしたね。
今までにみたジャンプ原作アニメで一番余韻の残る良い作品だったと思います。
{netabare}夢は人に言われて目指すものじゃない{/netabare}
瑞樹 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジャンプの集大成のようなアニメだったと思う。漫画に対しての社会的評価があり、名作が軒を連ねる今だからこそ有り得た、漫画家というリアルを描いた漫画。
この神作を最後まで観ることができて幸せだった。
ninin さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。全25話
バクマンも最終章なので、ちょっと感慨深いものがあって書いてみたいと思いました。
最高と秋人の成長を1期から観てました。亜豆美保にいきなりプロポーズwから編集者の服部さんと出会い、ライバル新妻エイジの競争、そして福田組の仲間たち、その中でぶつかり合い、喜びあい、悲しみにくれても前を向くマンガ家たちを観ていて明日も頑張ろう!と思えました。
お互いが切磋琢磨する姿は、元気づけられますね!
エイジ格好良すぎます。この作品で一番好きなキャラです^^
時折でてくるDrマシリトwや平丸と吉田氏のやりとりはいつも笑わせてくれましたw
{netabare}
退任する編集長の最後の言葉にグッときましたね。
{/netabare}
素敵な作品でした。終わるのが寂しいですね。
色々なパターンの作品を作中で作画した小畑先生に脱帽です。お疲れ様でした^^
{netabare}
飾らない2人にふさわしい本当の言葉が‥涙ですね^^
{/netabare}
plm さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
PCP完全犯罪党が始まった辺りから始まる第三期、丁度原作知らないとこなので補完するため観始めた。
ストーリーは凄くイイけど、台詞回しやら場面転換が淡々としてるのは原作通り。
これで演出も伴ってたら感動大作になっていたかも。とはいえこのサクサク感もバクマン故の持ち味か。
OPがエンディングにしか見えない。アニメの中でアニメ化してるのは笑った。
この作品、ジャンプで読んでいた頃は漫画を題材にした漫画とはまたメタっぽい変化球できたなぁ、
なんて思っていたけど、実際は友情・努力・勝利のジャンプ三本柱の王道まっしぐらな内容だった。
このノリはデスノコンビというより、むしろヒカ碁を彷彿とさせるような熱さを感じる。
この作品が生んだ"シリアスな笑い"という言葉は、とても印象的で心に残った。
平丸さんと吉田氏の回は良かったなー。
シリアスな笑い取りに来てるようで、しっかり伝えたい気持ちが詰まっており、プロだなぁと思う。
七峰君
{netabare} 以前、他作品の設定ツギハギみたいなので騒がれてたライトノベルがあったけど、
売れるならある種正しいのかなぁなんて。MAD作るのも才能だなぁとは思う。
"パクリ"と"影響を受けた"の境界線って難しいし、オリジナルがどの範囲内を示すのか分からない。
そんなわけで7峰君のやり方自体は否定されるものとも限らないと思うけど、問題はあるだろうなぁ。
一番は"意見を出してくれる人の信頼性"だ、情報流出や、それこそアウトなネタを知らず知らずに
アイデアとして取り入れてしまったり、という自体になったとき責任の所在が不明瞭で危なっかしい。
創作界隈を知る人ならなんとなく分かることだが、大勢で何かを創ることはとても難しい。
一見すると、大変な役割を複数で分けてやれば負担は減るし、楽できるじゃん、と思える。
でもそういう考え方をしている人たちでは何かを作り上げることはできないのだ。
重要な役を分担するほど、できもしない理想への期待が高まってしまう。
不特定多数で共同制作をするなら、あったらいいがなくても問題はないものに留めておかないと進まない。
七峰君のネットアイデア作法は、一見良い方法だけどそういった問題点が多かった、って所なんだろう。 {/netabare}
模倣犯の回も素晴らしかったなぁ。コナンばりの閃き、こういうのはアニメ効果も伴ってぐっと来た。
OPがエアーマンに
新妻君
{netabare} かっけえなあー。長期連載の人気漫画って惰性になりながらもなかなか終わらないよね。
面白いもの描ける作者はきりのいいとこで終えて次々と新しいもの生み出していけばいいのにと思う。
まさに新妻君のようなエンターテイナーに惹かれる。
それは大場つぐみ&小畑健の漫画観なのかもしれず、この挑戦的なスタイルは素晴らしいな。 {/netabare}
そういえば静河流いないのか……けっこう好きだったのに残念。
亜城木夢叶&ラストスパート
{netabare} 最終話のタイトル「夢と現実」は1話のタイトルと実は同じ。これは凄いね!
ちなみに連載前の仮題は「夢と現実と博打とYシャツとキミ」だったらしい。
ライバルとの切磋琢磨、脇目もふらずやり通すこと、そして夢を叶えること、
まさに友情・努力・勝利!ジャンプ三本柱の王道をこれだけ真っ直ぐにやったことが清々しく感動した。
漫画で読んでた時は淡々と読んでてそんなに感じることもなかったけど、ハラハラドキドキの連続、
こんな毎度熱い展開だったとは。アニメでバクマン。のストーリーの魅力を強く感じることができた。
ほんと1話1話でうまくまとまっていたし、演出も良くいい内容だったと思う。 {/netabare}
久々のお気に入りアニメになった。
AKIRA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
視聴中
2期から結構経っていたのでどこから始まるのかなと思いながら見ました。
PCPの連載が始まったあたりの模様。
七峰はどこら辺ででてくるのか?3期でラストまでやる?
気になる点は結構ありますが安定している作品なので期待しつつ視聴。
視聴完了
一部カットされた部分はありましたが概ね原作どおりで終りましたね。原作の方が好きなんですが亜豆のラジオの受け答えあたりなんかはアニメならではの声優さんの演技と相まって引き込まれました。
atsushi さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は全部読んだ。
2期までで50話くらいあるけど全部見た。
作品の内容自体が、この作品と作者の立場と符合するところが面白いマンガ。
特にスタッフに変更はないし、2クールかどうかは知らないけど、シリーズ構成は吉田玲子さんなので無難に終わるでしょう。
しかし今まではコブクロとかTommyだったのに、OPがnano.RIPEでEDがスフィアって、、、
それよりもJ.C.STAFFは禁書目録の映画もやってるだろうに、今年だけでTV11クール分も作るとかスゴイ体制だな。
25話視聴後、、、
原作が凄すぎて、アニメとしては無難だった。
劇中劇がかなり凝ってたが、大筋で行くと結構どうでもいいエピソードがちょっと削られてたりして、まあ詰め込まなくても良かったんだけど、オリジナルのエピソードは無いに等しいし全体的には無難なまとまり方だった。
デスノートほどじゃないけど18巻なのに原作はかなりボリュームがあるけど、アニメ75話全部見るよりは読んだほうが早いかも。
sakima さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バクマン。第3シリーズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
バクマン。第3シリーズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
雪ノ下中学の二年生、有原あゆみは、男の子から愛の告白をされることを夢見ていた。 その願いはある日、最悪の形で叶うことになった。野獣のような風貌の高校生・財津操から告白されてしまったのだ。操が恐ろしくてなかなか交際を断る勇気を持てないあゆみ。そんな中彼女は、毎日操につきまとわれ...
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放送時期:2011年春アニメ
小野寺出版の御曹司小野寺律はコネ入社と言われるのが嫌で父親の会社をやめて新しく文芸をやろうと意気込んで丸川書店に入社する。だが配属されたのは、変人ばかりで他の編集から避けられ、乙女部とまで言われている少女漫画部門・エメラルド編集部。その上、編集長高野政宗が自分の初恋の人だった...
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放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
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放送時期:2012年秋アニメ
美しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。 ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。 些細でありふれたはずの出来事。 しかし、ここから”悪夢の九日間”が幕を開ける。 知らぬまに、『落ち...
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放送時期:2012年秋アニメ
学園の問題児の巣窟『さくら荘』に住む高校2年生の神田空太は、変人たちに振り回されながら、『脱・さくら荘!!』を誓う毎日。そんなある日、『さくら荘』に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。彼女を寮の変人達から守らねば!と考える空太だったが、ましろに...
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放送時期:2012年秋アニメ
『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕...
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放送時期:2012年秋アニメ
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。 しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってし...
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放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
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放送時期:2012年秋アニメ
ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。
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放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
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放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
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放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...