STONE さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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たまゆら ~もあぐれっしぶ~ (第2期)の感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nk225 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2012年3月25日に東劇で行われたイベントにおいてアニメーション第2期の製作が発表され、2013年4月14日に東京ドームシティホールで行われたイベントにおいてタイトルが『たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜』となることが発表された。2013年7月から9月まで全12話で放送された。キャッチコピーは「あなたの笑顔が一番のありがとうなので」。こちらは提供画面とエンドカードが別々になっている。2014年6月7日には第2期のOVAが発売。また、2014年8月3日に日比谷公会堂で行われたイベントにおいて2015年春に完結編となる劇場版4部作が発表された。
随所に瀬戸内や竹原の実在する場所が登場するが、主人公たちの通う高校は「竹原南高校」という架空の高校となっている。
OVA第8.5話 「一日だけの修学旅行、なので」
オープニングテーマ「はじまりの海」
エンディングテーマ
「ありがとう」(第1話 - 第10話)
「風色のフィルム」(第11話)
「最後の春休み」(第12話)
おぬごん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期の反省か、担任のダジャレなどイラッとくるような要素はほぼ抑えられ、
1話完結ながら毎回、良質な癒しと感動を与えてくれた。
NHK広島で放送されるのも納得。
ただ完結編映画4部作って…色々と大丈夫か?
naoi-riki さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たまゆらシリーズ、地上波で数えると第二期ですが…
OVAとかもあるので、シリーズとして考えるとかなりの長編になっています
ここまで見ている人は、きっと一期から見ているので詳しく紹介しなくとも分かるかと…
内容は、ぽってたちが2年生になったところから
写真部を発足してぽってが部長になって、新キャラの3年生が入部して…
という流れで、おそらくほとんどが完結するでしょうね
基本的には、主要メンバーに+1人とサブキャラが充実しております
ストーリーは、相変わらずたまゆらしております
変わらない彼女たちの成長を見守っていく、そんな感じです
シリーズ通して、キャラの活き活きとした日常
そして悩み、支えあって生きていく
ほんのりゆったりと進んでいく日常に心温まります
派手さやギャグ感などは無いながらも、アニメが好きならおススメしたい一本です
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フィーート さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全12話 + 8.5話
8.5話観ました!
修学旅行のお話です。そのまま本編であっても良い内容でした。今回は口笛ばかりであまりしゃべらない麻音ちゃんがメインのお話です。
ほんのり、ふんわり、ちょっぴりウルウルの癒しのひとときでした。
みんな仲が良いですね^^
以下は以前の内容です〜
キャッチコピーは
「あなたの笑顔が一番のありがとうなので」
1期は高校1年生なったメインキャラ4名、主人公 沢渡 楓(さわたり ふう)通称 ぽってを中心に、塙 かおる(はなわ かおる)、岡崎 のりえ(おかざき のりえ)、桜田 麻音(さくらだ まおん)のそれぞれの事を描いたお話がメインでしたが、2期では高校2年生になったぽってがメインで、他の3人はサポート役に回っていますね。
舞台は1期と同じ広島県竹原市、ぼっては高校2年生なり写真部と作ることに頑張っています。今回は新キャラ高校の先輩の三谷 かなえ(みたに かなえ)さんがキーワードですね。
2年生なった1年間を1クールで色々な出来事を描いてます。
今回も癒されましたね〜ぽってにしてはあぐれっしぶでしたw
最後はじんわり涙が出てしまいましたね。
起伏は少ない作品ですが、心暖まるエピソード満載です。
やさしい気持ちになれると思います。日常の作品が好きな方、是非観てくださいね。
もしお時間があればOVA、1期、2期と観てみるとより分かりやすいと思います。
OPEDともに癒される曲です。どちらもOVAからOP坂本真綾さん、EDは中島愛さんが歌ってます。
最後に、麻音ちゃんの口笛が少しうまくなってましたw(ほんの少しですがw)
ぽっての中の人は竹達彩奈さんですが、私が観た作品の中では結構ツンデレキャラ役ばかりで、ほんわかしたぽって役は貴重ではないでしょうかw
またいつか、少しずつみんなが成長している姿を観れることを楽しみにしてます^^
絶対負政 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
disaruto さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
制作はTYOアニメーションのオリジナルアニメです。
ジャンルは日常系です。
「カレイドスター」「ARIA」シリーズで知られる佐藤順一監督による作品。
前作「たまゆら~hitotose~」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/578142/
風光明媚な広島県竹原市を舞台にして描かれる、「夢」をテーマにした物語。
主人公の沢渡楓(さわたりふう)は二年生になり、写真部を作ることになります。
今期の最大の特徴は「あぐれっしぶ」なぽって(主人公の愛称)です。
前作は主要人物4人にそれぞれスポットが当たっていた形ですが、今期はぽってと新キャラのかなえ先輩の二人に当たっています。
ぽっての父親のことについてと二人の写真部の活動を見ていくスタイル。
一期よりもこちらの方がすっきりしたストーリーになっています。
このかなえ先輩が凄く好き。
私はCV.茅野さんに弱いのかもしれないw
先輩キャラなのに全く持って先輩っぽくないのが良いね。
「じゃあ後輩でええやん」と言う人はこの良さが分かっていないw
二期からの登場ですが、とても良い味出していました。
途中出場でこんなに印象的なキャラはあずにゃん以来かも。
正直見始めは心配でした。
イマイチ話が動かない、これはつまらないのではないかと思ったことも。
ですが、中盤以降は毎話最終回という感じに涙腺を刺激する展開でした。
特にラスト二話がヤバい。
以下詳しいネタバレ。
{netabare}やっぱり12話が至高。
かなえ先輩とぽっての二度のやり取りがヤバすぎた。
一度目はぽっての家で。
かなえ先輩がぽってに感謝の言葉を伝えます。
みんなが私の背中を押してくれたと。
ここで他三人の目がうるんでいるのが泣ける。
「やり残したことなんて何もありません」と言うかなえ先輩。
二度目は海岸で。
ぽってに泣きながら抱き着くかなえ先輩。
「昨日までの一年が楽しかったからじゃない?」
「はい。はい…。楽しかった、すごく楽しかった!」
「はい。私も、私も楽しかったです…」
普通に目が潤んでしまったw
最近どうも涙もろい。
13話は究極。
ぽっての母親とのやり取り。
プロポーズされた場所で「わたしとカズマさんの子供に生まれてくれて、ありがとう」。
これは反則ですわ。{/netabare}
総括して、安定した二期作品でした。
今期は続編が多いですが、これと「神のみ」が良かったと個人的に思っています。
とりあえず望むのは三期完結ですね。
多分泣きながら見るでしょうw
天然パパ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たまゆらとは、写真に写り込む白くて丸い光のこと。作中では幸せな気持ちや楽しい気持ちの象徴として描かれています。
タイトルが光に関連しているだけあって、背景の光の描写にはすごいこだわりを感じます。春夏秋冬の空や雲、朝日や夕日、木漏れ日や照り返しや光の線など、すごくきれいです。竹まつりの灯篭も見逃せません。
2年生になった楓は、カメラ部を作ったり、たくさんのお父さんの知人に会って、お父さんの話を聞いたり、思い出の場所を探したりと、もああぐれっしぶです。
そして一期同様、ふうだけじゃなく周りのみんなも「もああぐれっしぶ」になってそれぞれ成長していきます。ももねこ様も例外ではありません。(笑)
OPもEDも素敵でした。聞き惚れてしまいます。
そうそう!気づいた方も多いかと思いますが、麻音の母親が平野文さんで、父親役が古川登志夫さんではありませんか!そうです!ラムちゃんと諸星あたるです!!こんなところで結ばれていたなんて!!と、ストーリーと別の所でも感動してしまいました。
それに楓の母親役は緒方恵美さん!自分はエヴァの碇シンジ役しか知らなかったので、優しい声にビックリすると同時に役者魂を感じました。
自分の娘はまだ幼いけど、やっぱり色々重なるものがあって、ほとんどの回で目から汗をながして見ていました。
ようす さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たまゆら(OVA)→たまゆら hitotose(1期)に続く、たまゆらの2期です。
2期を見る前にOVAと1期から視聴してくださいね^^
全12話です。今期は涙腺崩壊でした。
●ストーリー
1期は、沢渡楓(さわたり ふう)こと、通称:ぽってが竹原の町にやってきた1年間でした。2期はその続き。次の年の1年間です。
ぽって …写真を撮ることが好き。
塙かおる …ポプリやリース作りが好き。しっかり者。
岡崎のりえ…お菓子作りが好き。テンションが高い。笑
桜田麻音 …創作が好き。口笛娘。
いつもの仲良し4人組は高校2年生に。
2年生になったぽっては、ある大きな決意をする。
1期は、4人全体にスポットライトが当たっていたけれど、今期はぽってにスポットライトが当たっています。主人公だなって感じです。
今期の軸(感動ポイント)は、以下の2点かな。
≪ぽってのお父さん≫
お父さんがどれだけ家族のことを想っていたか…。
残してくれたものたちと、ぬくもりに少しずつ出会う、ぽって。
そりゃ泣くでしょ!ずるい!笑
家族が大好きだというお父さんの気持ちを知るたびに涙が…(TT)
≪かなえ先輩≫
今期になって新しく登場した、三谷かなえ先輩。
ぽってたちと写真でつながります。
かなえ先輩の登場によって今期からメインキャラは5人になりました。
このかなえ先輩がまたいい味出してんのよ…!
高校3年生。高校生活最後。
卒業に不安を感じたり、旅立ちにさみしさを感じたり、楽しすぎるからこそ、別れを思うとさみしくなって涙があふれたり…。
かなえ先輩かわいすぎた。大好きです。
「でもでも」「うんうん」という口癖もかわいくてお気に入りです^^♪
●感動レベルアップ
OVA、1期、どちらも大好きでしたが、2期でさらにたまゆらが好きになりました。
5人のきらきら輝くまっすぐな心に、見ているこちらの心がとても温かくなって。
家族の絆に涙があふれて。
こういう心がほっこりする作品大好きなので、最終回を迎えるのがとてもさみしかったです。
●音楽
挿入歌は相変わらず素晴らしい。
感動シーンで感動挿入歌…泣かす気満々だな!(TT)
OPは1期のほうが好きだったなあ。雰囲気的に。
最終回のEDは個人的にいまひとつでした。歌詞が…。「春休み」という言葉が強調されていてなんだか感動に浸れませんでした。
最終回のストーリーが神で、1番泣いただけに、EDが感動をつぶしてしまった残念感が印象としてとても強く残ってしまいました^^;
MuraBustan さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
がちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
りっか(●^o^●) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
こばあず さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
gabbana さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期の時よりもみんな成長している感じがします。
急な成長をしないところが現実的な感じで共感がもてるかも。
最後までみてると竹原移り住み、おとうさんから沢山のプレゼントを主人公は貰っているように感じます。
人間だれでも急な成長はしませんし、その時々で知り合う人たちに支えられている。。。と感じるアニメです。
ゆったりとした1年間をうまく纏められているアニメです^^
らりゅりゅ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タマランチ会長 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いい作品でした。
でも、なんかパソコンやりながら流し観しちゃった。なんでかな~と考えると、Aパートが緩くって、退屈しちゃうんだよね。で、パソコンなんか開いてテキトーに観ていると、Bパートでいい話になっている。ああ、ちゃんと見とけばよかった~~って後悔してしまう。
{netabare} お父さんの旧友が訪ねてくる話は泣いた~。お父さんの写真を酷評しつつ、それに嫉妬しながら評価しているその切なさがたまらんかった。{/netabare}
今、再放送しているから、もう一度見直そうと思っている。
OP大貫妙子の新曲久しぶりに聞いた。らしさがよく出ていて、作品の世界観ともピッタリ。ED佐藤準の編曲も大好き。今井美樹や伊勢正三のアレンジャーだった。80年代~90年代をリアルタイムで楽しんだ世代にはドストライクの選択です。
mamiko さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作よりも暖かな気持ちになりました。
こんなにもアニメに心動かされてしまうとは思っていませんでした。
パウダースノー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヒトトセが終わったその後のお話で、主人公が学校で部活を立ち上げ、前回からのお友達がそれを見守りながら、時に協力しあったり
励ましあったり、とにかく前回とはまた違った、moreアグレッシブ
さが出ている、たまゆらです。
アグレッシブという単語だけとると、なんかすげー積極的な印象を受けますが、小さな一歩を踏み出すことが大きな出来事を起こすきっかけになるのだなーと思わせてくれる作品です。
なにかに迷ったり、立ち止まった時に見ると勇気をくれる作品ではないでしょうか?またこのアニメは癒し効果抜群です。
仕事を終えて、帰宅して、お茶でも飲みながらゆっくり鑑賞するとよいかも。
前回と同じく 家族でもご覧になれます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ものぽらいざ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【全話観了】
1期に続いて、穏やかな日常を描く。
そんな日常を写真として残してくけど、今回は写真部を発足させ、その活動を通して成長する様を見せる。
変わるものと変わらないもの。
それがこの作品のテーマであり、「ARIA」チームが手がける作品らしいとも言える。
成長することの大切さ、振り返ることの大切さが溢れている。
かくれアニおた さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OVAは見たことない。
ほんわかアニメ。
ゆるゆるアニメではない。これぞホントのほんわかアニメ。
坂本真綾の歌声も好き。
てかまだ録画したままで1回も見てないんだけどね。
やっと見ました。
好きなんだけど、気にならないタイプだから、結局いつも後回しになっちゃってたw
hitotoseのときも書いたけど、ぽってちゃんはやっぱりみんなに愛されてる。今回は更に1人増えました。
地域振興アニメの代表作!!さすがです、たまゆら。
今回は竹原だけじゃなく、汐入にも戻ってきました。
地域振興アニメだからたぶんきっと風景描写は忠実なんだと思います。実際、綺麗だなって思うシーンはいくつもありました。
が、人物というか人の顔が微妙なときがたまにありましたね。
まぁそんなことは気にせずにほんわか見るのがおすすめ、なので。
イブ夜 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こすみどる さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いつもアニメは一気見してしまうのだが、この作品はそれに自然と歯止めがかかるほど、1話1話大切に観たいという気持ちにさせてくれる作品だった。
OVA、一期ともに個人的にはとても好きな作品だったが
まさかこのほのぼのアニメで涙を流すことになるとは…。
いや、全く想定していなかったわけではないにしても、少し意外だった。
日常ほのぼの系アニメとしては、ギャグ要素が非常に少ないという点で好みが分かれると思う。
ギャグ要素がないと日常系はダメなんだ!という人には薦められないが、癒やしを求める人には好まれる作品だと思う。
個人的にはけいおん2期と並ぶくらい好きになった作品。
けいおんとは比較できない部分も多いが、ヒトコトで言うとけいおんからギャグを抜いて癒やしを追加したというイメージ。
自分もカメラは好きなので、カメラを題材にしている作品という点でも非常に好感が持てた。
キャラはのりえちゃんとかなえ先輩が好き。
メインキャラクター以外にも個性がしっかり出ていて、非常に丁寧に人間関係を表現している。
舞台は広島の竹原で、田舎特有のゆるやかな時間の流れが綺麗に表現されていた。いずれ竹原には訪れてみたい。
癒やされた。
ほんと癒やされた。
田舎で自然に囲まれながらのんびり暮らしたいという思いが芽生え、人生設計に影響が出るほど良い作品だった。
何かに追われるように生きてる人や、色々なことに疲れてしまった人は一度観てみて欲しい。
こたろう さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメオリジナルの第2期。
ジャンルとしては日常系に近い?といえるでしょうか。
高校生の主人公が、日々の暮らしの中で、友人と交友したり学校生活や地域の行事に参加したり。
内容としては、それだけです。
それだけの中に、喜び、感謝、感動、そんなものを見出すハートフル作品。
サトジュン監督らしい、温かさに満ちています。
先ず最初にお断りしておきますが、たぶん冷静にレビューできてません^^;
おそらく、ここ最近では一番泣きながら観た作品。
主人公ではなく、主人公の亡き父親に感情移入していた為に、事あるごとに嬉し涙やら何やらが噴出してきて頭がグチャグチャの状態で観ていました。
もうね、これは私らの年代には反則。
あ、思い出すとまた涙が^^;
1期では、主人公を含む4人の少女達の1年間のお話でした。
自身のやりたいこと、進むべき道、そんな事に悩む娘達のほんのちょっぴりの成長物語。
で、この2期ですが、その1年を経た主人公の、次の一年間の物語となっています。
サブタイである”もあぐれっしぶ”=More aggressive=もっと積極的に!
その決意のもと行動に出るお話です。
写真部を作り、その活動のなかで様々な人と関わっていく物語ですが、事件も大きなイベントもありません。
一人の不器用で消極的だった少女が、写真を通じて色々と感じたりした事を連ねているだけのストーリー。
つまんないと思う人には、とことん面白味がないかもしれませんね。
父親の遺品であるカメラを手にした娘が、写真撮影を通じて、父親が生前に遺した軌跡や家族への想いの足跡を辿っていく。
いってしまえば、それがストーリーの根幹になっています。
若くて未熟ながらも、懸命に何かに向かっていく娘の姿に一喜一憂。
そして、その過程で父親の事を知り、注がれた愛情と想いを確かに感じ取っていく。
しかも、泣き顔は見せず前向きに、”もあぐれっしぶ”に。
そういうシチュエーションとエピソードだけで涙腺爆発状態でした。
ひたすら嬉しい。そんな涙がでてきます。
父親の死を乗り越え、あまつさえその父の思い出を悲しみではなく成長の糧として我が子が受取っていく。
それも、彼女達を支えてくれる多くの大人達がいて、共に悩み喜びを分ち合う人達もたくさん居てくれる。
幼い娘を遺し逝ってしまった父親にとって、これ以上ない喜び。
毎回毎回、心を震わせて観ずにはいられませんでした。もうね、ホントこれは反則。
作画がどうのストーリー構成がこうの、と、いつものような理屈をこねる気にもなりません。
感情の垂れ流しで、レビューになってませんが、御勘弁を^^;
EDテーマは「ありがとう」
父と幼い頃の娘を描いたEDは何度みても泣けてきます。
もう、曲聴いただけで脊髄反射で涙がでそうです・・・・
たまゆらは、たくさんの「ありがとう」に溢れてる素敵な作品。
個人的には、そう評しています。
この娘の友達でいてくれて、ありがとう
この娘達を見守ってくれて、ありがとう
そして、私達の娘に産まれてきてくれて、ありがとう
たまゆら ~もあぐれっしぶ~ (第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
たまゆら ~もあぐれっしぶ~ (第2期)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
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放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
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放送時期:2013年夏アニメ
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。 小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。 やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、...
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放送時期:2013年夏アニメ
北海道、某市、某区役所。山神ルーシー…さんがひょんなことから配属されたこの区役所は、ちょっと個性的かもしれない職員達ばかりが働く区役所だった。そんな山神ルーシー…と職員達が元気に秘密に活躍(!?)する“お役所WORK”コメディー!! ※実際の公務員とは、一切関係ありません☆
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放送時期:2013年夏アニメ
「女子高生」になれば自然とモテると思っていた主人公“黒木智子”。しかし現実は違っていた…。高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!この状況に焦った智子はモテるための行動を開始した。だが…、クラスの中でも目立たず、極度の人...