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「ヨルムンガンド PERFECT ORDER(TVアニメ動画)」

総合得点
86.2
感想・評価
1794
棚に入れた
9866
ランキング
209
★★★★☆ 4.0 (1794)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ヨルムンガンド PERFECT ORDERの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ココとゆかいな仲間たちの仲間たちのエピソードが好きですb

 1期のレビューを参照していただけるとありがたいです

話の内容としては なぜこの作品のタイトルが「ヨルムンガンド」なのか

 そこについて核心せまっていきます

ですが、結局 ヨルムンガンドの語彙の意味とはと思ってしまいました

 私、個人の見どころとしては

タイトル通りでした仲間たちのエピソード

 前回だったら、マオ・ヴァルメ・ルッツとかでしたが

今期はトウジョウ・ワイリーかな? 誰かぬけたかなw

 


 特に、ワイリー最強説が浮上します( *´艸`)

ボマー・ワイリー まさか、ここ以外にブラックリストにはいっているのが

ワイリー( ゚Д゚)


 1期同様楽しくみることができましたb

投稿 : 2016/11/12
閲覧 : 245
サンキュー:

7

ひろろん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可も無く不可もなく!

楽しかったり、つまんなかったり…
波はあるがトータルで…普通よりちょい上?!って感じでした!

投稿 : 2016/11/07
閲覧 : 237
サンキュー:

1

ネタバレ

あんちょび さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

発想が好き

空を塞ぐとか思うか?思わない
けど棍棒レベルになるくらい
量子コンピュータあればできそう

投稿 : 2016/10/10
閲覧 : 263
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

ココの余裕たっぷりなところがかっこ良い.また彼女の部下たちも一癖も二癖もある連中ばかりで面白い.特にワイリは物静かな外見とは裏腹に危険で良い味を出している.

物語の後半ではココの心情が爆発する場面があり,ヨナの存在が彼女の安全装置であったことが明らかになる.武器を憎みながらも,その武器商人としての才能によって商売を続けてきたココ・ヘクマティアル.彼女の表と裏の顔が明らかになるので,物語がますます面白くなっていく.

印象に残ったセリフ

私は世界が大嫌いだよ、ヨナ。どこ行ったって戦争、戦争。道端に死体が転がってて嫌い。武器が嫌い。こんなズルい道具で脅された時の感情、思い出すだけで頭が割れそうになる。軍人が嫌い。特に命令には絶対服従なんて思考停止してる奴とか、ガスで膨れ上がった死体より臭い。戦争で子供が死んで悲しみに満ちてみて、次の年にはまた子供作っちゃったりしてて、「この子を戦士にするぞ」とか言ってんの、もうアホだよね。人間が嫌い。私も同じ動物なのかと思うと絶望するよ

ココの心の叫びが痛い。何もかもわかっているからの絶望の深さが痛烈に感じる。

兄キャスパーの言葉

この世から武器がなくなると、本当に思うか? ココ。航空兵器がダメなら海戦兵器を売ろう。船がダメなら戦車を売るよ。銃を売ろう、剣を売ろう、ナタを売ろう。鉄を封じられたなら、こん棒を売ろう。それが我々武器商人だ

人が戦うというのは、本能的なことでココの言う平和なんて ちゃんちゃら可笑しいというところが凄いセリフ。ある意味人間の本質をついている。

投稿 : 2016/09/27
閲覧 : 323

Zala さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好きな設定てんこ盛り…

ジャンルを聞かれると困ってしまう…
こんな作品は珍しいのではないかなぁ

作画にクセはあるものの押し切ってしまう力はあると思います

ラストが少し「ウーン・・」って感じでしたが、観終わった後、スピンオフでも何でもいいから作って欲しいと思ったのは本作が初めて

作品を好き嫌い無しで観れる人にはお勧め出来ます

「私の口から出る情報は正しいのか否か、君に必要か否か、選択しながら聞くことだ」 (ココ・ヘクマティアル)

投稿 : 2016/09/25
閲覧 : 214
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヨルムンガンド2

ヨルムンガンドの2です。
1から全部見ましょう。

闇商人(武器商人)のお話。
裏のセカイに触れたいアナタ。



一緒に旅をしようではないか。

投稿 : 2016/09/21
閲覧 : 182
ネタバレ

plm さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ふふーふ2

分割2クール、小話をはさみながら多くはphase1,2の2話構成で物語が展開されていく、銃撃戦アニメ。
武器商人ココと少年兵ヨナ、それに8人の優秀な私兵を取り巻く戦場ビジネス物語。
似たジャンルのブラックラグーンはひたすらダークで、アウトローな雰囲気をだしていたが、
こちらは明るくにこやか、取引に則って動く、というようなベクトルの違いを感じる。
前編1~12話では新米としてこの一団に加わったヨナの視点で、その鉄と火薬の日々を追っていく。
後編13話からはココの計画が明かされていき、24話できっちり完結する。
全体を通して安定感はあったが、情報や人物の立場やらが小難しいところもあり、理解しきれないとこも。

以下視聴時感想
{netabare}1話(13話)視聴
うわブックマンさんだっけビジュアル的にモブと区別がつかなくて始め誰だか思い出せなかったww
ストーリーもいまいち見通せてないけど、ようは宿敵現る!といった感じか。
見回った感じ皆さんの期待度も高そうなのでこれから楽しみ。

15話まで視聴
衝撃……2期3話目にしてなかなか重厚な展開がきた。
ヨナを部隊に引き入れた理由・解釈の一つが明らかに。そういう見方はしなかったので面白かった。
ブックマンは敵なのか味方なのか微妙なところが良いなぁ。

19話視聴!ヤバイ、ワイリ回最高にグルービーだったwwwこれは2クール入ってから一番好きな回かも。
本当に笑顔の絶えない職場だ……このにこやかなバイオレンスのクールさがヨルムンの持ち味かなぁ。

最終話まで視聴
{netabare} ヨナが離反したとき、そら今から仮にも主人公サイドの一番重要なキャラが
大量殺戮するよ!なんていったら当然だろうと思ったけど、
結果世界に絶望→やっぱりココについていく(対立描写もなく二年思考だけ)これは予想できなかった。

思考停止して付き従うだけの大人たちに対する反論のためのヨナ、ってことだと思っていたのに、
結局何一つ反論もスタンスも身につけることなく、ココえも~ん
「本当に平和な世界が来るのか?」 ←何もわかってない
→ 「知るかッ!」 → まぁいいやココについていく。
これじゃあ他の大人たちと同じ上官についていくだけの思考停止で、ヨナただのバカな子じゃないか……。
ヨナはこの作品のキーキャラクターだと思っていたんだけど、単なるマスコットだったのか?!
最初からココが全部正しかった、みたいな流れになってるのは、ちょっと片側に寄りすぎてる感がある。

ここで終わりかぁ、想像させるエンドってことなんだろうけど、
視聴者としてはこの先が観たかった、というのも正直なところ。
むしろ、この先の展開?知るかッ! とココは言っていた投げっ放しエンドだったのかもしれないなww {/netabare}{/netabare}

投稿 : 2016/09/14
閲覧 : 313
サンキュー:

16

ネタバレ

ポル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ふふーふ」2期の感想

2012年4月から6月まで第1期12話まで放送、同年10月2期として13話から放送で物語の続きである。1期から見ることをオススメします。

各話の大まかな展開と感想↓
1話(13話) 天を仰ぐ蛇
{netabare}
前回カレンは陳国明(チェン・グオメン)をバルメに殺害されたことに怒りバルメを2発銃を撃ち込んだ後にヨナに撃たれ深手を負った。命をとりとめたものの、病院を抜け出し行き場もなく元チェンの中華料理店だった場所に座り込んでいたところ、アマダ博士に引き取られ秘書(おそらく護衛)として雇われることに。アマダ博士に振り回される日が続く描写。カレンは元敵でしたが良かったですね。

ある日アマダ博士とともに旅行へ行くことに。行った先はココたちがおり、何かの計画の海上からのロケット打ち上げ現場だった。バルメとカレン殺意むき出しでにらみ合う、それをアマダ、ココの二人に(`・д・´)コラ、ヤメタマエ!!とてもシュールだった(笑)
今回が最終ロケット打ち上げで126機目だと言う。アマダ博士とココが何か企んでいるようであり、ヨナはそれをなにか感じ、恐ろしいと思っている。

CIAのブラック課長はココとアマダ博士との計画をいち早く察知し、2年前からアールを仲間になりすましスパイとして送り込んでいたようである。なんの計画か知りたいだけなので、ココを暗殺されては困るらしい。ブラック課長らの計画がバレることを恐れ、CIAの中にココを暗殺しようと企んでいる者がいることに気づき調べるらしい。

CIAのブラック課長の部下ヘックス。今までココを狙う暗殺者を送りつけていた張本人と思われる。ココに対して過去に恨みがあるようである。ヘックスはブラック課長から作戦名しか聞いておらず動いていたようである。元同僚にオペレーションアンダーシャフトとは?と誘惑?尋問し、武器商人ココ・ヘクマティアル篭絡計画であり親族が経営するHCLI社の情報網を利用し軍にプラスにしようという計画だということが判明。上司であるブラック課長は裏切ることはできず、ココを苦しめるには何が効果的なのか?ヘックスは考え始めた矢先、ヨナの様子が映る。嫌な予感しかしない。
けっこう場面が変わり今回は色々詰め込んだ内容でした。
{/netabare}
2話(14話) Dance with Undershaft phase.1
{netabare}
CIAブラック課長の繊細が明らかに、右腕アール、左腕ヘックスとのこと。
護衛の訓練中のヨナたち。なんかかっこいいですね。
アールはヘックスのことをブラック課長に聞くが、どうやらヨナが狙われていることをアールに見殺しにせよと。
{/netabare}
3話(15話) Dance with Undershaft phase.2
{netabare}
アールってただのスケベだと思ってたが撤回します。かっこいい。
なんとかブラック課長(通称ブックマン、アールからソウ)を説得できたアール。ヨナは注射を射たれ意識が朦朧としていてピンチ。ココ「ヨナぁぁΣ(゚д゚lll)」ココにアールは「お嬢、俺はブックマンのエイジェント、つまりはスパイだ!」潔すぎるだろ。ココ真っ白に!( ゚д゚ )アール「ヘックスを倒したら俺もお嬢の前から消えるから」ココ「スパイでもいいからいてくれるよね?みんなには黙っておくから」(つд⊂)一連の会話のやり取りを見ていてなんか悲しくなりました。お互いに好きな仲間だからこそ裏切られてるとしてもそばにいて欲しい気持ち。
でもヘックスと相打ちで死んでしまうとは。ヘックスはかろうじてスコープのおかげで助かったようですが2人の生き残りと撤退したあと山岳部へ逃げ込んだ場所で、ココの逆鱗にふれてしまった彼女は戦闘機の空爆で死亡。
しかしまさか3人を殺るだけなのに空爆って過激すぎる気もします。山が消し飛んで。やりすぎだろ。
こうして欲深なCIAブラック課長の右腕アール左腕ヘックス両方失うことに。
{/netabare}
4話(16話) キャスパーとヨナ
{netabare}
キャスパーは仕事がうまくいってません。邪魔する敵に宣戦布告の意味であるリゾート地の館を襲撃する。チェキータさんの骸骨マスクこわいですねぇ。暗殺者っぽくて。

前回アールを失った暗い雰囲気を変えるため、日本で作戦行動する前に遊び倒すココたち。ヨナは日本に暮らす以前基地にいた子供達3人の様子を知るためキャスパーとともに見に行くことに。平和で清い生活をしていることを知ると3人の子供達に会わずに帰ることに。キャスパーに殺意むき出しだった頃と比べるとだいぶ変わりましたね。

日本で合流した理由は、キャスパーの仕事の邪魔をしてる敵を排除するためココたちと行動をともにする作戦らしい。
{/netabare}
5話(17話) 嘘の城 phase.1
{netabare}
東條のSR班の話、説明が長く難しくヨナ寝てしまいました(笑)
SR班インドネシアのジャカルタを拠点に活動する、日本の秘密諜報組織が宣戦布告してきた。日本は安全、キャスパーの言うことは信じられると嬉しそうに話していたヨナですが、メンバー全員武装命令でガッカリの様子。
キャスパーとの会合に来たSR班の秘書と思われる女性のベルトに仕込んだ剣にはビックリしました。それにしてもキャスパーさん楽しそうですね。どこか精神が壊れてるような気がします。チェキータさん「どうしてこんなふうに育ってしまったんでしょうね。昔は可愛かったのに。」
{/netabare}
6話(18話) 嘘の城 phase.2
{netabare}
SR班は壊滅。キャスパーは大喜び。日野木一佐は戦う場所を彼らに与えたのだという。本人の思惑とは異なり暴走を始めた部下たちを止めることはできなかったのだという。なんかつまらない幕引きでしたね。子供が本当の娘と気がついたときはびっくりしましたね。ウソでタイ人の妻と結婚してるのがウソだったとは。
{/netabare}
7話(19話) Pazuzu
{netabare}
荒野を大型トラック10数台で輸送中、エクスカリバー社の連中、関係のない民間の車を攻撃。怒ったココはお前たちはクビだと。仕事をクビになった逆恨みから、おとなしく帰ったふりをして待ち伏せし攻撃をしてこようとするエクスカリバー社。ワイリの有能さもあって返り討ちにあう。
ワイリの話はウケました。頭部の剃り込みの話、湾岸戦争中、敵の秘密の化学武器工場を破壊するミッションで負傷した側面頭部に毛が生えなくなったためバランスをとった((´∀`*))ヶラヶラ
ワイリの爆弾テクすごいですね。レームがワイリのヤバィ話をしたのがきっかけで怯えまくりのヨナ。ヨナ「ワイリの授業はまじめに受けないとヤバィ」
{/netabare}
8話(20話) NEW WORLD phase.1
{netabare}
以前ライバルだった武器商CCAT社カリー社長。マイアミ博士との会話で武器商人廃業宣言。ココとアマダ博士の目的、存在を危惧、また中堅の小火器商人が食いつなぐのは不可能と察しており次の職業としてレストランの経営を画作してるようである。部下のミルドは「カリーが軍需産業で食いつなぐことはもう不可能」と発言したドクター・マイアミに激昂して食ってかかるが、ドクターの護衛であるカレンによってボコボコに叩きのめされた。わざと殴られていたようでもあり、何か悲しいものがありますね。
ブラック課長、ヨーロッパ系兵器ディーラーのアマーリア、ココの計画に気づき始めてるような感じである。
アマダ博士とココしか知らないヨルムンガンド計画とはなんなのか?
{/netabare}
9話(21話) NEW WORLD phase.2
{netabare}
各地で優秀な学者が謎の部隊により誘拐される事件が起こっていた。ココたちの仕業であり、世界中を駆け巡り派手に行動をおこしているようである。

ハンバーガー店で待ち伏せしていたCIAブックマン課長。ココの計画が気になってしょうがないみたいである。

ブックマン課長らの話によると量子コンピュータを作ろうとしているのではないか?現在の最速スーパーコンピュータで数千年かかっても解けないような計算でも、例えば数十秒といった短い時間でこなすことができる、とされている。実現すればあらゆる暗号セキュリティが紙切れ同然になるという話だ。

次に狙われるのはレイラ・イブラヒム・ファーイザなのではないかと予想しているブックマン。量子物理学博士にして活動家。「情報革命ネットワーク」を立ち上げ、中東ネット界を荒らし回った。様々な密約・機密資料をハッキングにより公開。その巧妙な手口から、「おしゃべりラビット・フット」の異名で呼ばれる。

誘拐のミッションが立て続けにあり不安を感じるルッツ。ココの考えてることはなんなのか?これからの展開が気になります。
{/netabare}
10話(22話) NEW WORLD phase.3
{netabare}
量子コンピューターを使って敵の衛生地形情報を書き換え、嘘の情報を流すことで特殊部隊から逃げることができたヨナたち。
ヨルムンガンド計画の全貌をココの私兵メンバーたちに明かす。全境の空の封鎖。それによって現在飛行中の人々約70万人は死ぬと言う。戦争でこれから死んでいく人数を考えれば微々たるものだと。ヨナは「そんなノダメだ!」とココに銃を向ける。
{/netabare}
11話(23話) ウォーモンガー
{netabare}
ヨナはココの部隊をやめ、示し合わせたかのようにキャスパーが勘を働かせヨナを待っていた。ココの兄だけあって鋭いですね。
CIAブックマン課長がこのままだと立場が悪くなるだろうとココに忠告を受け指示通りに行った先で襲撃にあうが別の軍に助けられる。武装グループに襲われると同時に助けられる、作戦名は自分が命令をだしていないのにオペレーションアンダーシャフト作戦だという。まるでリアルタイムで情報操作されてるようでココは情報界の化物を通り越して神になった。最強の力を持ちながら何故世界征服をしないのか?ココの作る「新世界」を心の底から見てみたいと思い、ブックマン課長はココに篭絡される。武器商人ココを篭絡させる作戦だったブックマン課長のアンダーシャフト作戦は逆篭絡、ココに利用される側になってしまったという、なんというか滑稽ですね。
{/netabare}
12話(24話)(最終話) 恥の世紀
{netabare}
2年後。少し背が伸びたヨナ。結局ヨナはココのもとへ帰ることに。別れ際のチェキータさんヨナを気に入っていたようで最後までキャスパーに不満って感じでしたね。
ヨルムンガンドが発動した姿は結局みることはできませんでしたが、空の封鎖された今後の世界、続編があるなら見てみたいですね。面白かったです。
{/netabare}

投稿 : 2016/09/03
閲覧 : 491
サンキュー:

7

ネタバレ

やっきゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やはりチェキータさんイイワア。

ラストがちょっとあれでしたがまあ最後まですんなり観れました。

でも{netabare}あれだけ引っ張っておきながら量子コンピュータですか。急にSFチックなお話になっちまっておしまいか。最後まで泥臭い武器商人の何たるかみたいなので貫き通してほしかったなあ{/netabare}

投稿 : 2016/08/12
閲覧 : 260
サンキュー:

3

れーや さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界平和って

第1期から見る事を強くおすすめする。
第1期は主人公の導入、これから何をするのかの部分であり、見ていないと有耶無耶なままで終わる可能性がある。
内容は難しいため考察や解説などを読むことをおすすめする。
見ながら自分の意見を考えるべきアニメであった。
武器商人による絶対的平和。
全世界平和とは、支配された平和なのか。
自由があることによる、支配されないことなのか。
私達が生きる世界がこのアニメの様になることは絶対に無いけれど。
もし絶対的平和があるのだとしたらこうなるのだろうと思った。

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 194
サンキュー:

3

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「武器商人が創る新の世界平和とは…。」

1期より2期のが遙かに面白いヾ(≧∇≦)
2つで1つなのだが
細かいことは気にしな~い!
何がどう面白いのか?
残念だが、それを言葉にする術が
私には無いので┏○ペコッ。
ジワジワッとくるんだよね。
2期はHCLI社のココSideの面々に
絡めたストーリーが大変良かった。

原作者も「水」を
奪い合う未来をキチンと
予測出来ているのが
シルメリア的にポイント高いデェース(≧∇≦)b
地球上の水分の内
海水が98%
淡水が2%
たった2%しかない飲み水
起こり得る未来では無く
起こり得る未来!
かなり、センス良いね♪
解ってるヾ(≧∇≦)
資源なんてもんは、枯渇に向かってるしね。

あれも良かったな!
武器の所持率
民間が75%
軍、警察が次いで
ギャング2%
武装勢力1%
いくら己の身を守るためとは言え
どんだけ人を信用出来ないという
この結果
武器を持たない世は永遠に来ないな┓( ̄∇ ̄;)┏
平和ボケした我が国だと
軍隊が1番所持率が高いと
答えるだろうなぁ。

あぁそそ、武器商人創る世界平和とは?
気になる方は
お手にどうぞ( ^-^)_旦~

投稿 : 2016/04/13
閲覧 : 258
サンキュー:

11

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

北欧神話の怪物(ユルムンガンド)が作る世界とは?

※※※
文章は苦手で(ネタばれに注意も大変だし)短めの感触や印象を伝える程度が多いかと。
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてますので、作品の評価はホシをご参考にして頂ければと...
基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※

両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む元少年兵ヨナが、若き武器商人の女性ココ・ヘクマティアルと世界を旅する。

感情移入して楽しむには、1期から見る必要がある。

ココの野望は壮大で、平和への希望とその代償を伴う物であった。

ヨナはココの野望の中で翻弄される...

1期も面白いが、この2期まで見てこそ本当の意味でのヨルムンガンドに触れる事が出来る。

ヨルムンガンドが作り出す世界は、どんな世界となるのか...
この続きを見てみたい...
願わくば、特等席で...

【2週目して再評価】
私が2週目するのは大変珍しい事なのです...
物語の完成度が高いと再認識し、評価を上げました。

投稿 : 2016/03/05
閲覧 : 278

ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヨルムンガンド

いいね。やっぱり面白い。
人物の掘り下げ方も、物語の運び方も、どれをとっても魅せ方が素晴らしい。
ヨルムンガンドの旅立ち後、是非観てみたい。

投稿 : 2016/03/01
閲覧 : 248
サンキュー:

2

srixon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

年齢によって評価が変わる作品

ひたすら夢に向かって厨二病&青臭さ全開推しアニメ。しかもギャグ無く真剣に。

うーん、タイトルの意味は私が「よりベターな選択を絶えず行う」か「ベストな選択による白黒決着」かによると判断したから。
前者に対しては「アニメだから現実に置き換えてどうする」と言われたらもう何も言えないし、私も否定できない。

おそらく、10代~20代前半であればこの作品を非常に楽しく、かつ憧れのヒーローものとして鑑賞できると思う。あ、皮肉じゃないですよ。

ただ、20代後半からは違和感を感じ始めるんじゃないかなーと。
なんだろう、主人公周辺からここまで「傲慢、不遜、隙」が漂うアニメって
そうそうないだろうと。端的に言えば「ご都合主義Kokoに極まる」という感覚。

あくまで個人的見解ですが、ね。
あ、超蛇足ですがこの作品観終わった後にサイコパス観ると中々面白いかも。この作品の終わりかたにモヤモヤを感じた人に決着した(ような)世界が見られるかもです。

投稿 : 2016/02/25
閲覧 : 247
サンキュー:

4

coldikaros さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悲しいお話

こちらは2期となってますが、結局のところ本当に理想を追い求める物語だったと思います。
内容は、1期から続いてきたココの謎の計画が少しづつ明らかになり、それに従って物語と、曖昧なまま続いてきたココとヨナの繋がりが明確化されていく。
まぁそんな感じです。というかこれに尽きます。
一期から登場しているココの兄がいますが、とんでもなく非情に見えますが、結局彼はひたすら事実を言っています。
彼がココと対を成すものとして描かれていると考えれば、ちょっと作品の見方が変わってくると思います。
まぁ人がどういう意見を持つかは自由ですから、ヨナの最終的な立場を考えるとこの作品の作者はそういう生き方が人間としていいと考えたんでしょう。
それがどういうものかは作品を見て、ということで^^;
こういう作品は作り手の考えが表にしっかりでますよね。
自分は元々重度の映画オタクですので、作者の考えが物語に現れている作品は見た価値があると判断します。
まぁそんな見方しなくても、キャラは魅力に満ちていますので、悲しみを感じつつも見ていて楽しい良作だと思います。

投稿 : 2016/02/03
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ittun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

武器商人なんて

すごいところに目をつけるなーと
取材旅行とかしたんですかね

投稿 : 2016/01/23
閲覧 : 284
サンキュー:

2

とと。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人は、なぜ武器を求めるのか。

一期に引き続き感想です。

こちらでは、それぞれのキャラクターの武器に対する考え方がより色濃く出ていて、一期よりも好みが分かれるかもしれません。

色々な人がいて、色々な考えがあるという前提ですので、押し付けがましくはないのですが、極端な考え方が目立つようになります。

最後は、多くの方は"兄"の言葉に共感するのではないでしょうか?
それにより、視聴者には良い意味での逃げ場になっているように感じます。

"武器"と"世界で起こっている抗争"
武器が無くなれば、果たして世界は平和になるのか。
考えてみて。と言われた気がしました。

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 207
サンキュー:

3

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいねーまるで幻影旅団のようた

絵がなんか王子様風なのでちょっと敬遠していたのだが、実際面白かった。(キービジュアルで損してるよね)

アニメ作品には稀な現代の武器商人をテーマにしている点は斬新で、今まで覗いたことのない世界はとても興味深かった。

キャラの見た目は地味だが、それぞれしっかりと掘り下げていたため感情移入もできた。良作。

投稿 : 2015/12/19
閲覧 : 241
サンキュー:

3

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハニョー♪

ハニョー♪

投稿 : 2015/11/01
閲覧 : 204
サンキュー:

0

しまっちゃうおじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この世は残業と休日出勤で出来ているんじゃないか?と思うくらいブラックに溢れてる

原作未読です。

続編になります。

ココ・ヘクマティアルの闇に隠れた野望が、徐々に姿を見せてきます。

戦う女性はどの作品にも出てきますが、ほとんどが現実の女性よりもスタイ

ルの良いキャラクターでしょう。「そんな細い腕で何が出来るんだよ!」と

現実ならば突っ込んでしまうでしょう。しかし、それが日本の2次元の常識

で、誰もが無意識に普通と感じていると思います。そもそも主人公が成人に

満たない子供の作品がほとんどだと思います。

この作品も主人公が子供です。しかし、この作品の戦う女性はムキムキで

す。やっぱりこうでないと「強さ」に説得力を感じません。実写以上に説得

力があります。「戦う美しい女性」の表現は2次元に勝るものは無いと思いま

す。現実で「美」と「強さ」は極稀に伴いますが、殆どが相容れないと思い

ます。

この作品に出てくる「戦う女性」は魅力的で説得力があると感じています。

結局何が言いたいのかというと

「まったく、バルメとチェキータは最高だぜ!!」

投稿 : 2015/10/31
閲覧 : 252
サンキュー:

5

ネタバレ

mary さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

元少年兵が武器商人と旅をするところから物語がはじまる。
ストーリーの中でバトル的な要素が度々出るが、各々メンバーの能力で難なく仕事をこなしカッコ良さすら感じます。
元少年兵のヨナが可愛すぎる(笑)ので必見です。

投稿 : 2015/09/06
閲覧 : 266
サンキュー:

1

初夏のライオン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的にBLACK LAGOONより好き

めちゃくちゃ、と言うほどではなかったですが オモシロかったです。
最後の方は意外な展開でした。

投稿 : 2015/08/07
閲覧 : 291
サンキュー:

4

をぬ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヨナ愛しいよね

ヨルムンガンドが世界を変える

ココが本性を表して
ヨナは相変わらず可愛らしくて
そして運昇さんの声の存在感に圧倒されます

結局70万人がどうのってのはどうなったんだろうか?

投稿 : 2015/06/19
閲覧 : 200
サンキュー:

1

Tomo-Q さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦闘開始の合図

ふぁいあふぁいあーー

のところ、ココが手をぐんぐんって振るところ、

なんか可愛いいというか、つぼった!

戦闘中の手の合図シーンをまとめた動画ないかなー

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 313
サンキュー:

2

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

武器商人と少年兵は旅の果てに…

ヨルムンガンドの第2期…これが2015年度に放送されてたらコンプライアンスに引っかかって放送自粛の嵐になっていたんだろうと思いますwww
1期に引き続きココとヨナのいいコンビとココの警護隊のシリアスでコミカルなのを期待しています( ´ ▽ ` )

1話{netabare}
空をも食い尽くす勢いの蛇がここに…
武器商人と少年兵は旅をした…その果てに…

久しぶりの天田先生(`・ω・´)
南とカレンさん出会う…勧誘急だな~wwwww
南すごいなwwwwwwwwww
気にいっちゃてるみたいwwww

カレンさんとバルメの戦い…あったなぁ
世界を動かせる人だよね…南さんって
カレンさんは秘書になった
カレンさん馴染んでるなぁ(笑)
マリーンさん大変そうw
ソロモン諸島にパーっと来れるって( ・∀・) イイネ!

カレンとバルメたしなめられてるwwwwww
ロケットの打ち上げヽ(・∀・)ノ
ココのお父さんは金にしか興味ないのかな?
世界の流通を支配できるの?(笑)
ヨナじゃなくても生でロケットの打ち上げとか見たら興奮しそう

オペレーション・アンダーシャフト?
ブラック課長只者じゃないな
ココとドクターマイアミの悪巧み…かな?

みんなで呑みヨナは参加できないよな~
ココはヨナのこと好きなんだなぁ~www(沙*・ω・)

ココとアールの出会い
アールとブラック…カンパニー?
オペレーションアンダーシャフトはココを暗殺する計画ではないらしい
アールはスパイみたいね
2年間も潜入してたのか…ココは自分を悟らせない存在
ココは灰色の道をひらひらと歩く怪物
ココは怪物に…?南博士も警戒されてるのな?

ココって白いよな~…妖精みたい
CIAのレクチャー♪
仕事上厄介なCIA…POO…軍事的工作の実行犯
仕事とかち合う邪魔な存在
ヘックス?

ヘックス…CIAであり魔女…
ヘックスはオペレーションアンダーシャフトを探っている
ココの篭絡計画…なんだ

ココとヘックスは因縁持ち
ヘックスが暗殺者を指しかねたのね
ココとヘックスこりゃ一戦あるな
{/netabare}

ココ・ヘクマティアル。
プラチナブロンドに薄い碧眼をもつ20代前半の白人女性。分隊の若手には「お嬢」と呼ばれる。海運の巨人と称されるフロイド・ヘクマティアル(未登場)の御曹子であり、HCLI社ヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門の現場担当の一翼を担う。少女時代から既に武器商人としての仕事を始めていた模様。その生い立ちから兵器に関する知識は非常に豊富。

ヨナ。
隊の新参として加わる、銀髪と浅黒い肌をした西アジア系の少年。主人公の1人で、口数の少ない元少年兵。左目の下に切り傷の痕がある。常に無愛想で無表情、むっつりとしていて感情の起伏を示すことは少ないが、稀に子供らしい表情を見せたり笑い声を上げたりするなど、感情が欠落しているわけではない様子。ココやメンバー達からは「ヨナヨナ」「ヨナ坊」などの愛称で可愛がられている。

2話{netabare}
CIAについてココにレクチャーされるヨナ
ココは道に迷うwww
綺麗な場所で戦争なんてね…

ソッチ軍曹すごい髪型だな~wwwwww
CIAの人…秋元先生みたいw人形遣いwww
ソウの手腕はすごいな
情報こそが最大の武器…デナート…つまりアールさんは…

ヘックス…国を愛して国に裏切続けられる女
ブラック課長見透かしてるな~w
ヘックスさんは人の追い詰め方知ってるな~

ココテロリスト扱いされてる…まぁ視点を変えれば…
ヘックスの因縁か
エコー…?ココにボスのなんたるかを教えてくれた人
満月の夜はうずく

トロホブスキーさん懐かしいなヽ(・∀・)ノ
ココの周りにCIAの包囲網が…ブックマン…ブラック課長
武器商人の会話って( ・∀・) イイネ!

部隊の装備の一新☆ミ
そういえばココって結構上手なのね
訓練って大事wwトージョwww

アールとブラックについて会話…ココ
ブックマンの異名は学者の如き執念から
魔女のヘックス☆ミ
アールの軽口( ・∀・) イイネ!
レームさんカッコイイなヽ(・∀・)ノ

ヘックスは準備完了みたい
ブラックさんはきちんと目をつけてるのね
さすが抜け目無いな
狙いはヨナ?

アールとソウの電話
アールは右手、ヘックスは左手
ブックマンは時に残酷で冷酷
ヨナをサクリファイスに…
{/netabare}


ブックマン ジョージ・ブラック
白人男性。CIA本部NCS(en:National Clandestine Service)ヨーロッパ課長。同僚からは「ブックマン(学者)」と呼ばれることが多い。本人が「自分の名前を忘れてしまう」と冗談めかすほど数多くの異名を持ち、「アディーブ」や、アールが呼ぶ「ソウ(鋸)」もその1つ。他に「ブラッティナイオ(人形遣い it:Burattinaio‎)」など。

ヘックス
白人女性。準軍事工作担当官(Paramilitary Operations Officers、パラミリ。武器の調達・急襲・待ち伏せなどを行う実力部門)。ジョージ課長曰く、生粋の愛国者。米陸軍士官学校を卒業後、初の女性特殊部隊の候補生として過酷な訓練を受け優秀な成績を収める。

3話{netabare}
ヘックスの狙いはココを苦しめること…狙いはヨナ…
ブラックはときには冷徹…
アールは…

ココとヨナは散歩( ̄▽ ̄)☆ミ
アールはヨナとココに思い入れが強すぎてしまっている…
ココのリミッター…それがヨナなのかもしれない…つまり…

アンダーシャフト計画…
ブラック課長もなかなかの曲者
ヘックスはもうココを狙う作戦を開始している

ヨナやるー( ̄▽ ̄)
街中で乱戦とかすごいな☆ミ
アールはここで別れを告げる…
ヨナ注射で…動けない…
ヘックスはアールもろとも…

ヘックスはもう止まらない…
ココは仲間を失うのが…
アールさんカッコイイな…
アールVSヘックス…相討ち…
ヘックスの人生って悲しいよな…
ヘックスは生き残った

ココは仲間に対して仇名す者に容赦ない…
アールの死は部隊にとって悲しいものに…
ヨナは無事病院に

エコーに続いてアール…
ココはまた自暴自棄気味に…
バルメさん退院祝いに胸揉まれてる~
ヘックス死亡…なんていうか…こうままならないよな~

ココとブラックの対峙
ココは止まらない…アールまた会おう…

両腕をなくしたブックマンは…
{/netabare}

アール。
白人の若い男性。いかにもイタリア人らしく酒好きの女好きで、よくバルメにちょっかいを出しては蹴り飛ばされていた。正体はCIAブックマンの右腕、ココのスパイをしていたがそれ以上の思い入れもココ達にあった。

4話{netabare}
-アールを失ったココはヘックスに報復を行い殲滅した…

ヨナの両親を殺したのは最新鋭の戦闘機…ヨナは武器に関わる全ての人を永遠に憎む…
だけど神様は意地悪だよなw…一番嫌いな人と旅することになるんだからな

キャスパーとチェキータ
商談にも雨にも降られる…
アールは対した男として葬られた…

トージョ…頑丈そうってw
商品が売れないらしい…日本の商社が関わっている?
HCLIは東南アジアから追い出したいらしい…
さてさて仕事を邪魔するものを…キャスパーは相手するのかな?
嵐に乗じてココと手伝って何かするつもり…やる気まんまん

ヨナは日本を楽しみにしている…仲間の子供たちが暮らす国だから
ヨナを鬼にしたのは横暴な軍人たちのせい…武器商人のせい
それにしてもヨナ一人でやりあうとかすごいよな(*゚∀゚*)
キャスパーとの出会いは最悪…恐怖によりヨナは…
そしてヨナは戦闘の腕を買われココの仲間になった(^O^)

チェキータさん仕掛けます( ̄▽ ̄)ノ
死神の手腕はすごいな( ̄▽ ̄)ノ
強盗に見せかけた亡霊の仕業ってか

日本をエンジョイしたココヽ(・∀・)ノ
バルメさん分析wwwww
キャスパーはトージョに用があるらしい☆ミ
基地の3人のもとへキャスパーが直々に連れて行くつもり
ヨナの無視用はすごいなw
3人は無事に日本での生活を送っているみたい
ヨナは見れただけで十分…元気な姿が見れて何よりってか☆ミ

情報取引ってめんどくさそうさね~wwww
今回の敵はSR班…トージョの古巣らしい
{/netabare}

キャスパー
プラチナブロンドの白人男性。ココの実兄。「双子でもないのにソックリ」とはバルメ談。終始不敵な笑みを浮かべており、その判断はココ以上に冷徹非情であるが、ヨナに対して自分に不都合な事実があっても包み隠さずに話すなど誠実に対応する一面もある。

チェキータ
白人女性。愛称「チェキ」。右腕にタトゥーがあり、黒髪に大きい口と目が特徴。バルメより胸が大きい。キャスパー実力部隊の一員。かなりの実戦経験と高い戦闘能力を有する。

5話{netabare}
SR班…日野木…これが今回の敵かなヽ(・∀・)ノ

柵というのは放してくれないんだなって
キャスパーはもう喧嘩を買っている
だからもうココは巻き込み事故ですねヽ(・∀・)ノ
SR班が黒だったら潰す方針
ココはトージョに覚悟を聞く…トージョは全然余裕みたい♪
結構あっさりしてるんだなwww
バルメさんに技くらいトージョ変態だなww

日野木さん…案外軽そうなんだね(。-∀-)
こういう人がやるとき怖いんだな~
「透明の亡霊」に宣戦布告(´∀`)
トージョ面倒な立ち位置にwww

SR班=自衛隊の秘密部隊
かいつまんで話してないな~www
ヨナ飽きてる~www(沙*・ω・)ノ
日野木…叩き上げのエリートだな(´∀`)
日本唯一のスパイマスター…どんな手段でも使うタイプ
武器商人と情報機関の性
ココに仕掛けるつもりだね日野木

ココ酔っ払ってるな~(´∀`)
バルメさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
トージョとヨナの話って面白い(ノ∀`)
ホテルの一室で集団バックパッカーごっこ☆ミ完全武装☆ミ
SR班からの呼び出し…海ほたるで(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)

ジャカルタでも動きが…キャスパーとSR班の黒坂(=‘x‘=)
襲撃(´∀`)ノキャスパーめんどくさいこと楽しそう♪
チェキータさん優秀だな~場数が違うな
殺せ殺せ♪
{/netabare}

トージョ。
日本人の若い男性で、眼鏡を着用している。生真面目そうな風貌だが、アールと一緒にバルメにちょっかいを出すなど意外とスケベ。かつては自衛官であり、事故死扱いで秘密諜報組織SR班に所属していたが、SR班が武闘路線を繰り返すことにうんざりして辞職し私兵となった。

日野木
壮年男性。SR班を率いてきた指揮官で階級は一佐。現役時代は幕僚課程やアメリカ連絡将校も務めたエリート。SR班5代目班長就任に伴い、裏金作りのためのダミー企業「ガンビル通商」の専務に収まる。

6話{netabare}
海ほたるでドンパチ決定だな_(:3 )∠)_w

トージョが仕事を辞めた理由が気になったヨナ
真面目でお茶目な回答ですなw
海底トンネルの方がヨナは好きみたい(*´ω`*)

ヨナが作戦の要みたいだね(沙*・ω・)
海ほたるとか初めてだったらテンション上がるよな~
店には誰もいない…日野木の罠…

トージョと鏑木…トージョの勝ち(沙*・ω・)
ココたちも追われてる…
ウゴは車傷つけられるのがあれだもんねw
反撃の準備
( ・∀・) イイネ!トンネルの中での銃撃戦☆ミ
ココたちはヘリまで用意してたのか☆やるな~ヽ(・∀・)ノ
日野木たちSR班の敗北…わかりきっていたけど…

トージョとSR班の昔の話…暗殺をしているこの班に嫌気がさした…
トージョって思い切りいいよね~w
辞めたその日に次の就職先決まったw
組織も人も変化しやすい

バハマに逃げたのね…日野木
それを追ってトージョたちは来た(゚∀゚)
ヨナなつかれる幼女にw

日野木とココの対峙はすぐ終わる
SR班は消滅…生き残った
見捨てたのではなく願いを叶えた…全ての…
トージョを羨んだ結果か…
娘だったのかwww
嘘だらけすぎて愉快愉快♪

ココは仲間が好きだからな~ヽ(・∀・)ノ
ココのヘカトンケイルには逆らえないな~www
{/netabare}

ウゴ。
筋骨たくましい白人の大男。分隊では唯一、軍事・警察関連から外れた元マフィアという経歴の持ち主。かつてイタリアンマフィアの下で運転手をしていたが、所属していたグループがココとの取引に代金として麻薬を提示したため交渉が決裂。

ルツ。
金髪の白人男性。20代後半で、元警察対テロ部隊の狙撃手。軽口が目立つお調子者。狙撃の腕を買われて主に精密狙撃を担当している。

7話{netabare}
レームもワイリも若いなー(笑)
レームは昔からおっさんだったのねwww

ココ以外で唯一のFBIのブラックリストワイリ
今までおとなしくしていましたがすごい実力者ですね!!
ワイリは文字通り爆弾魔なのねwww

爆弾が絡むとすごいいきいきしてますね♪
そしてヨナのドン引き具合…恐怖で人を縛るってこういうことなんですねw
ワイリ的には不本意ですけどwww
ちゃんとヨナは授業受けるみたいですwww

イラクの国の人もたくましいですね~♪
{/netabare}

ワイリ。
眼鏡姿の黒人男性(38歳)。特技は爆弾・爆破。ルツとコンビを組んで長距離狙撃のスポッター(観測手)役を務める事もある。

マオ。
浅黒い肌のアジア系男性。35歳。温厚で実直な性格。分隊では唯一の家族持ちで、祖国に妻と一男一女を残している。アジア某国の砲兵部隊出身で、事故により部隊が解散、クビになったところをココに拾われたという。

レーム。
ココ分隊のリーダー格である壮年の白人男性。元デルタフォース。古参兵の風格を漂わせ、実戦における司令塔として分隊員に指示を出す立場に回る事も多い。飄々とした性格と「実にオッサンくさい」物腰が特徴。喫煙者で、嫌煙家のバルメにはたびたび嫌な顔をされる。

バルメ。
黒髪のフィンランド人女性。キャラ表によれば年齢「30歳くらい」とある。黒髪直髪で常に右目に医療用眼帯を着用している。作中で何度も言及されるほどの豊満な胸を持ち、左肩から肩胛骨にかけて鳥のタトゥーを彫り込んでいる。元フィンランド軍の少佐であり、確かな戦闘技術と冷静沈着な性格から、分隊の面々からは「アネゴ」と慕われている。

8話{netabare}
ココと南…初めて友達の誼を交わすwww
天才と武器商人が交わった時の計画典素晴らしき新しい世界の建設…
この2人の目的は遥か彼方

ついに南博士の研究所完成♪
ショコラーデとスケアクロウも大変そうだね~諜報www

ついにココの目的の話がメインになってきましたね
ヨルムンガンド…世界を覆い尽くすほどの巨大な蛇…北欧神話に出てくる
それは一体どういう代物なんだろう

カリー社長…久しぶり♪
カリーさんも元軍人なのね
ココの分析力すごいな( ´ ▽ ` )
ビルドさん…抑えられない性格なのね
カレンとビルドさんの殴り合いみたいw

カリー社長は事実上…武器商人から撤退するのかなw
そしてカレンさんの勝ち(笑)

ヨナがまた無口モードに…(笑)
だけどココからのスキンシップが過剰にw
バルメさん嫉妬www

トラフルスキーおばさんも久しぶりwww
ブックマンもwww

HCLI突っ走り始めた…色々な人の思惑が混ざってきたね
キャスパーの演説…新事業で何を発表するんだろうね
戦争の傾向も代わり武器商人も有り方が変わる…か

ヘクマティアルGG…どんな軍隊でも格安で外国に展開できる…
これは…たしかに…
ヨナはココが何を考えているか思惑を探っている…
勘のいい人はココの思惑に気づき始めてるってことか♪
{/netabare}

天田 南(あまだ みなみ)
東アジア人女性。日本人科学者。ココとは友人で同い年。現在はメルヒェン社の南アフリカ工場に勤めるが、必ずといっていいほど彼女の作る物は軍事転用されてしまう、ロボット技術のスペシャリストである。

カレン・ロウ
東アジア系女性。切れ長の目にストレートの黒髪という北東アジア人らしい顔立ちをしている。

スケアクロウ
CIA工作担当官として、ジェリー・シャッツバーグ名義のIDを持つ若いアメリカ人男性。軽薄かつ粗暴な言動が目立ち、誰に対しても合衆国の権威を笠に着て高圧的に振る舞う事が多い男。

ショコラーデ
白人女性。タレ目の若い女性で、金髪のくせ毛が四方八方にハネている。大食い。CIA対外情報収集官、盗聴器の設置・目標の監視などを担当している

アマーリア・トロホブスキー
白人女性。フランス人 元有名舞台女優にして引退後兵器ディーラーに転向した。フランス:ダッソー社所属。

カリー社長
壮年男性。元イギリス空軍の精鋭パイロット。ココとは物語開始以前から面識がある模様。東欧各地からスティンガー携行対空ミサイルをかき集めてポルック少佐らに納入した

ミルド
女性。カリーの護衛。ココとは旧知の仲であり、以前のココの姿を知っている。近接戦を得意としており、多数のナイフと拳銃を携行している。かなりの戦闘狂であり、悪態をついた監視役の兵士をあっさり斬殺するほど。

ルー
男性。カリーの護衛。ミルドと行動を共にする。左頬に二筋の古傷がある。ミルドとは対照的に表情に乏しく寡黙な男である。

9話{netabare}
エレーナ・バブーリン博士…物理学の権威
それを拉致したのは…

ヨナはお尻の弾取ったんですねwww
だから不機嫌www(沙*・ω・)ノ
ショコラーデさん食べてばっかりだねww
スケアクロウも本腰入れるつもりかな( ´ ▽ ` )

ココのポニテはかわいいのう(*´`)
ココはここ最近力ずくで物事を勧めているみたいだけどヨルムンガンドに影響するものなのかな?
日野木とブックマンと色んな思惑が集まりつつあるwww
この世界の秩序と新世界との諍いかな…
ココたちの動向に世界の秩序を守る者たちが注目する

ラビットフット…女?
ココたちの狙いはこの子なのかな?
南博士のもとにバブーリンもいたのか

本部もココの動向を怪しんでるみたい|゚Д゚)))
キャスパーも悶着起こしそうww
ココの行動に疑問を持ち始めるルツ…けどプロフェッショナル♪
みんなココの兵隊なんだな~( ´ ▽ ` )

そして次は誰をさらうのかな?
{/netabare}

10話{netabare}
プレイン…やり手かな?
ブックマンも相当だけどなwww
ココの不敵な笑み…物語もいよいよ最終局面へ♪
ナイトナイン…次の敵かな?ラビットフット奪還作戦てかね

実戦部隊と頭脳戦どっちも( ・∀・) イイネ!
レームたち部隊でも苦戦する相手…コンディションも悪いしな…
まず偵察機から潰すのが始まりよね、さらにハッキングとか♪
おっと…ヨナとルツはキューバとの境界…地雷原に落ちてしまった…

ヨルムンガンドの片鱗…いよいよ降臨するのか(°д°)
崖を根性で登るとかww
ルツとヨナが囮になって仕掛けるつもりみたい
地形を惑わせて勝利する…ヨルムンガンドとは一体…!?

ココを改めて見直した…ルツであった( ´ ▽ ` )
ココとヨナ一緒にお風呂入ってるし♪
う、うらやましくなんかないもんねo(^▽^)o

ヨルムンガンド計画…全世界の人間の行動を制御し
強制的に人類を平和に導く計画…その犠牲になる人間の数は…
それを聞いたヨナはココに銃口を向けるのであった…
{/netabare}

11話{netabare}
ヨナはココの意志に賛同できなかった…
ヨルムンガンドはもう止められない…
新世界は必ず来てしまう…
ココはこの世界が大嫌いなんだね…
暴君とは狂ったものなのである( ´ ▽ ` )
世界の修繕を目論むココである…
ココとヨナは運命の出会いだったのか…新世界を望まないヨナであった…

ココの元を去ったヨナであった…その前に現れたのはキャスパー
キャスパーからの問いかけ…にヨナは…
ヨナは本当に優しい男なのであった
ココはヨナが自分で答えを出して戻ってくることを信じてるみたいだね…
ヨナは…

スケアクロウとプレーム…ココの確信に近づいてきたやつら…
部隊は今日も平和らしい♪
ブックマンと直接交渉w
ブックマンはココからの誘いに乗るのであった
ココは高みの見物かなwww
オペレーションアンダーシャフトの意趣返しってかなw
ココは情報の世界の神になった♪

どの悪党の下について働くかって話か…
この世界は鉄と火薬とできているのではないか…か
{/netabare}

12話{netabare}
2年が経った…ヨナ大きくなったね
戦いは第三次世界大戦の始まりかもしれない…
いい感じに世界が灼けてきたね♪
世界は戦争の時代に突入してきている…か

キャスパーも鋭いね~
スケアクロウとショコラーデも忙しいのねwww
ココは髪を切ったのね~
ヨルムンガンド計画を今ここに完遂するのかな?
4つの席はすごい悪女たちの席なわけね♪

キャスパーとココの対立はありえるな(*´ω`*)
武器商人はいなくならない…
キャスパーの人を見る目だけは尊敬しますわwww
ヨナはキャスパーの下から去る…

チェキータさん(笑)
ヨナってモテるのねwwwww

元少年兵は武器を捨てられなかった…
もう武器からは離れられない…
ヨナの思いはココに届いたのね(笑)

カリー社長たちはレストラン始めたのねw
出会った人たちはみんなたくましく強くこの世界を生きてる
風が世界に告げる…カレンさんも丸くなったな~www

ヨナはココたちのところに戻ってきた
ヨルムンガンド計画最後の仕上げですね♪
元少年兵と元武器商人は旅をした…
そして新しい世界を旅する…

{/netabare}

投稿 : 2015/04/20
閲覧 : 522
サンキュー:

23

bratman さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よく出来た面白い物語

ココ達がちょっと強すぎる点を除けば、気になる矛盾点や綻び、そして物語にありがちなご都合主義的展開の為の登場人物の納得の行かない行動などが気にならない。だから、すんなりと納得して見ていられる。


1期はヨルムンガンドの起承に当たると思うのだけど、すでに結構面白い。

2期はもっと面白い。

投稿 : 2015/04/19
閲覧 : 236
サンキュー:

2

karisuma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ココの野望が明らかに

2期は、1期とはガラッと雰囲気が変わり、各登場人物に焦点が当てられている気がします。

また、ココの野望が徐々に明らかに…
最後までワクワクして観れました。

ココの野望は、予想以上に斜め上を行っていたので、本当にびっくりしましたが笑

投稿 : 2015/04/12
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ろれ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きが見たい

面白かったけど盛り上がりには欠けてたかなと思いました。
前半クールのほうが面白かったです。
で、盛り上がってきたと思ったら「俺たちの戦いはこれからだエンド」でした。
せめてもう1クールあれば...。

投稿 : 2015/03/25
閲覧 : 278
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

3点

人数多いにもかかわらず皆キャラが立ってて覚えやすいし、掛け合いは観てて面白かったです。
特にココは知的で皆を引っ張ってく頼もしい存在で、
でも決してそれを鼻にかけたりせずしかもお茶目な面すら見せてくれて
とてもバランスのとれたキャラだなと感心しました。

そして、一般的に武器商人とは敵にあたる組織なのに
仲間を大事にする姿勢やそのボスが「世界平和の為に」なんて口にしたのは本当に面白かった。

でもテーマの提示というか、「この物語は何をどうする物語です」
みたいな事がしっかり分かるのが2期ラスト近くなので
それまでは武器商人の「ただ武器を売る」日常を淡々と観ている気分になり飽きてしまう。
最初から「世界平和の為に」とはどんな意味か?という謎をしっかり出して、
それに関わる事件を分かりやすく出してくれていればもっと楽しめたかもしれません。

しかも一般人には理解するのに時間がかかる説明文が多く、
キャラに感情移入する余裕や作者さんの"戦争に関する思い"を受け止める余裕が無い。
説得力はあるものとにかく情報量が多く、
本当に伝えようとしてるものが伝わってきにくいのですよね。
ヨルムンガンドも規模がでかいのはいいのですが、
個人での許容範囲を超えて且つそれを補えていないかなとほんの少し思ってしまい
「勝手に動いててください」と気持ちが離れてしまいました。

あと"戦争に関する思い"ってのはすごく良い事言ってるのに
殆ど台詞で言うだけで終わるので非常に勿体ない。
良かった例として、ヨナに対する
「君は一生武器を捨てられない。そいつに対する憎しみは誰よりも強いが、
そいつを持つ事の頼もしさも誰よりも知っている」のように、
物語を通して”実感”できる台詞を多くしてくれたら一層心に残ったかもしれません。

ラストのこの方法で戦争が終わるとは思えませんが、
終わらす為の1種の方法提示をここまで明確に出しているのは凄い事だと思います。
終盤の「私は世界が大嫌いだよ」という台詞の思いの強さも強く圧倒される。
細かい事抜きにして、そういうメッセージ性を強く感じ色々考えさせてくれる良い作品だと思いました。

投稿 : 2015/03/18
閲覧 : 302

オールドタイプ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

私と世界、頭イカレてるのは、どっちだい?

『ヨルムンガンド』の続き

銃撃戦、流血、裏社会系が苦手・嫌いな方は、ご一考を・・・。


op曲も良い感じで、武器や銃撃戦等に詳しくない方でも

楽しめると思いますよ。サクっと、一気に観れる作品ですよ。

投稿 : 2015/03/15
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サンキュー:

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ヨルムンガンド PERFECT ORDERのストーリー・あらすじ

両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。(TVアニメ動画『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年秋アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫黒崎真音『UNDER/SHAFT』≪ED≫やなぎなぎ『ラテラリティ』、やなぎなぎ『真実の羽根』、黒崎真音『UNDER/SHAFT』(※19話)

声優・キャラクター

伊藤静、田村睦心、石塚運昇、大原さやか、乃村健次、小西克幸、四宮豪、勝沼紀義、羽多野渉、箭内仁、豊口めぐみ、松風雅也、冬馬由美、奈良徹、小清水亜美、加藤沙織、磯部勉、久川綾

スタッフ

原作:高橋慶太郎(小学館 『月刊サンデーGX』連載)、 監督:元永慶太郎、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン:中村和久、音響監督:えびなやすのり、音楽:岩崎琢

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