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「ヨルムンガンド PERFECT ORDER(TVアニメ動画)」

総合得点
86.2
感想・評価
1794
棚に入れた
9866
ランキング
209
★★★★☆ 4.0 (1794)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ヨルムンガンド PERFECT ORDERの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

easy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お花畑に華を持たせないカタルシス

『世界から武器を無くしてしまえ』

「人間と軍事を切り離す」
プロジェクトは晴れて成就されるわけですが、
内容を察しながらも邪魔をしなかった主人公の兄キャスパー、
最後にこう、胡散臭い二枚目松風雅也ボイスでぶちあげます

「航空兵器がダメなら海戦兵器を売ろう
 船がダメなら戦車を売るよ
 銃を売ろう、剣を売ろう、ナタを売ろう
 鉄を封じられたならこん棒を売ろう
 それが我々、武器商人だ」

苦虫を噛み潰す主人公
いやあクソざまあ、下品で失礼、ざまあお花畑、なお台詞でございます
主人公も察している、負け惜しみになっていないのが素晴らしい

なお実際に同作者同世界観『デストロ246』では破綻しておりました
明確な世界規模テ口行為にも関わらず〇されてないのは主役待遇かな

上記セリフを耳にしても「○○の理想を描いたアニメだ」
等と言えてしまう、J念T様という自称経済評論家がおりまして
私はこのバ、低の、いえ、おめー何も見てねえよなと、心底呆れました

あっ『シリーズ構成・脚本:黒田洋介』ダメな人だ
しかしこれは原作の力かな、セリフそのままですし
実際まあ、アクション物なのに動き(コンテ)はヘボでした

投稿 : 2024/03/05
閲覧 : 79
サンキュー:

1

ネタバレ

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ココ良い奴やん

やってることは狂気的だが最終的な目標が世界平和ならなー

投稿 : 2023/09/15
閲覧 : 83
サンキュー:

1

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この世界平和を支持出来ますか!?

ヨルムンガンド2期です。

序盤は1期の続きで武器商人のココの仲間の特徴、紹介を兼ねつつ
話が進んでいきます。

仲間を大事にしててあれだけ危険な戦闘の連続なのに生き残って
来たメンバー達。
序盤でCIAのブックマンのスパイとしてココのもとに
潜入してたアールが死んでしまいます。

ココとヨナを救うために自らの素性を明かして別れを告げる
アール。
そしてココの容赦ない怒りの報復。
仲間を何より大事にするココの気持ちがなんか嬉しい一幕でした。

いかにも実写映画とかで出てきそうな
CIAのおとぼけ中年風出で立ちのブックマン。
(彼のふざけたような振る舞い、それでいて凄腕の情報屋って
姿が結構好きでした。 CV:磯部勉さんの声がクセになります)

中盤以降でココが博士の天田南ともくろむ計画が徐々に明らかに
なっていきます。

タイトルでもある「ヨルムンガンド」
地球を囲む衛星と
量子コンピュータを駆使して世界の情報を一括に握ることで
流通を支配する構想。
これによって人類は空を利用出来なくなります。
世界の自由な動きを止めることによる強制的世界平和。

その前話にて一緒にお風呂入っちゃうくらい良い関係を構築してた
ヨナとココ。
計画、考えを否定されヨナに銃を向けられたシーンは
二人の動揺する姿、その緊張感が半端なかった~。
「そんなの絶対にダメだ・・ココ!!」
少数って簡単に言えない人達の犠牲を受け入れられないヨナの
気持ちも凄い分かります。
それでも現場での肌感で第三次世界大戦の予兆を感じてたココ。

自らの神の一手が狂ってるって本人も自覚してます。
けれども
次の大戦が人類を滅ぼすほどに愚かなものになるって
分かってていてもそれを止められないこの世界も狂ってると
言い切ります。

もし世界大戦が起こると決まってると確定してたらココを支持せざるを
得ないんじゃないかって考えちゃうかもしれない自分も・・。
(けど少数の犠牲に自分や家族が入ったら?って考えるとやっぱり
そんなの受け入れられないし嫌なんですよね~~><!)

とにかく緊迫したこのシーン。
仲間達が固まりつつもココを守る為にヨナを撃っちゃわないか
ドキドキでした。

ちょっと前に観た他の作品でも似たようなテーマありましたけど
世界平和を実現するための少数の犠牲を良しと出来るかどうかって
その人が歩んできた人生感で決まってくるのかなって思います。

ヨナの優しさは十分理解出来るし、ココの元を一時的にも離れる
展開は一流の戦闘員だけど子供の純粋な気持ちも感じられて良かったと思います。

ココの兄のキャスパーの意外な誠実さもあって、ヨナはキャスパーの
組織をすんなりと抜けることになります。
(キャスパーの手下のたれ目の女傭兵チェキータがヨナを手放すの
メッチャくやしがっててww。
強くて優しくて無口。マスコットのような可愛さのヨナは大人は
みんな虜になっちゃってましたね。)

結局、独りぼっちになったヨナを仲間達が迎え入れてって物語の締めは
良い終わり方だったのかなって思います。

そしてヨルムンガンド発動後の世界を観る側のご想像に
お任せしますって感じのエンド。
手段を抑えられる人類は果たして戦争を止めるのか、それとも兄の
キャスパーの考えじゃないけど、銃がなくなったところで、こん棒を
持ってまでも人は争うことから逃れられないのか。

音楽は
OP 黒崎真音 / 「UNDER/SHAFT」
ED やなぎなぎ / 「ラテラリティ」
どちらもカッコいい雰囲気を持った楽曲で作品に合ってたのかなって
思います。

テーマ曲以上に毎回印象に残ったのは
予告の時に流れるラップ?のようなカッコいいBGMでした。
サントラに収録されてる「Time to attack」ってオリジナル楽曲
みたいですけど、
Her name is Koko she is Loco, I said Oh No!!~~♪
毎回少しだけどあれ、聴くのが楽しみでした。

ココとヨナ。
子供の頃から壮絶な生き方をしてきた二人。
自分の純粋な想いを信じて突き進む姿は成否は分かりませんけど
清々しくも感じました。

新しい平和な世界。
人は強制されないと、ある意味自由を奪われないと実現出来ない
ものなのか?
それ以外も色々と考えさせられる要素もある作品でした。

投稿 : 2023/06/06
閲覧 : 163
サンキュー:

22

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界を平和にする方法とは

量子コンピューターによるハッキングで翼のないヨルムンガンドは世界を平和にできるのか?
この世界はSDGsの予算を上回る金額を武器に投入し続けている…昨今は米英欧、日本もウクライナに大量の武器を投入し続けている。
世界はこの作品が出た当時から何も変わってないのね。
CIAの作戦はレオナルドデュカプリオの「ワールド・オブ・ライズ」、人工衛生の画面越しの戦闘シーンはトムクルーズの「大いなる陰謀」を彷彿させる。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かったけど...

{netabare}空を封鎖したぐらいじゃ戦争は終わらないだろうから、結末が満足出来なかったな🤨 {/netabare}

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 227
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヨルムンガンド のつづきだから1期をさきに見ないと分らないと思う^^

武器商人のココが9人の仲間といっしょに
世界中を旅するおはなし

あぶないところに行ったり
いろんな人からうらまれたりして
ココはいつも命をねらわれてるんだ

はじめは前のつづきでちょっとバトルとか多くなって
人が死んだりすることも多くなったみたいで
にゃんはにがてだったなぁ。。

お話しも前のよりもっとむづかしくなったみたいで
おばかなにゃんは何回か見なおした回もあった

でもだんだん
ただのバトルのお話しじゃないって思えてきて
おわりのほうって感動して泣いちゃったけど

でも本当はそんなお話しでもなくって

正しいことってなんだろう。。?
戦争って本当になくなったりするのかなぁ。。?って
みんなに考えてもらおうってする

そんなお話しだったのかなぁ。。


↓は前にかいた感想
__________________________________
6話目までの感想は消えちゃったみたい。。
ゴメンなさい^^;


7話目

ばくだんがとくいなワイリーさんのおはなしだったのかな
{netabare}
いつもみたいにたくさん人が死んじゃうのにくらくなくって
さいごのワイリーさんとヨナくんにちょっとわらっちゃって。。
{/netabare}
でも死んじゃった人たち1人1人のことかんがえたら
ほんとにわるい人ばっかりじゃないみたいな気がするから
あんまりいいことじゃないよね(><)


8話目

わー今週もむづかしかったwだからまちがってたらゴメンね。。

今週は人が死ぬみたいなバトルがなくってよかった^^
それでずっとひとつのことを言ってたみたい
{netabare}
ココはドクターマイアミといっしょになにかしようってしてる
それってあたらしい世界をつくることで名まえはヨルムンガンド
みんなそれがなにか知りたいみたい。。

こんな感じでいいのかなぁ(いいの?)
はやくみんなのレヴュー見たいなぁ(はは。。)

バトルはなかったけどけんか(?)はすごかったね(´д`ι)
{/netabare}


9話目

先週のつづき。。
やっぱりむづかしかったぁ^^
1期よりおはなしがむづかしくって
おばかなにゃんは何回か見ないと。。
{netabare}
やっと分かったのは
ココは量子物理学のはかせとかをあつめてなにかしようってしてて
それって量子コンピューターかも。。って

で。。それができちゃうと
今までのスーパーコンピュータが何千年かかかる計算を
何十秒かでできるかも。。って

そのあとがよく分からなかったけど
できたら今までの武器とかが使えなくなったりするのかなぁ。。

今週もみんなのレヴュー読ませてね。。(^_^;)うぅ。。w
{/netabare}


10話目
{netabare}
とうとうヨルムンガンドが何かって分かった。。
分かってにゃんは泣きそうになっちゃった。。

でも70万人って。。ココのばか!
ヨナくんが思わずじゅうをココに向けたのって
気もちがすごく分かった。。

ココってほんとに平和になってほしいって
思ってるのかなぁ?
{/netabare}


11話目
{netabare}
ココはヨナくんよりもっと戦争のこと人間のことよく分かってたんだ
それでココをころしたって計画はとまらない。。

にげたヨナくんの気もちってにゃんにもよく分かった
ココの言ってることってただしいんだよね。。きっと
でも。。
{/netabare}


12話目
{netabare}
2年すぎて世界中で戦争がおきて
そのあいだココはヨルムンガンドをはじめなくって
70万人なんてあっというまに死んじゃった。。

キャスパーは
武器がつかえなくなったらこん棒でも売るって

ヨルムンガンドでほんとに戦争がなくなるといいなぁ
人がたたかって死んだりしないといいなぁ

世界に風がふいて

ヨナくんはココのところにもどった
あたらしい世界を旅しに。。

おわったね。。よかったなぁ。。

にゃんは
ヨナくんがもどったころからさいごまで
泣いちゃった。。
{/netabare}

投稿 : 2021/10/04
閲覧 : 1481
サンキュー:

194

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人が争いを止められないので監視システム作りました

タイトルは「ヨルムンガンド計画」そのものを意味する
ヨルムンガンドは旧約聖書に出てくる生物で
日本で言うなら「ヤマタノオロチ」かな

前段はこれ位にしてこの作品は「ブラッグラグーン」と似ていて
非日常の世界に飛び込む主人公が命のやり取りが当たり前である環境の中で
己の信念を気づいて行くと言う流れ

ただこちらはヒロイン・ココが
武器商人としてのリアリストな一面と

ヨルムンガンドシステムの構築を
世界平和と高らかに宣言するナルシストを併せ持つ

世界中でドンパチしているので
銃撃戦、カーチェイス、トラップ、爆破と
アクションシーンのフルコースが味わえるが

対峙する敵も魅力的で
このシリーズで言えば唯一ココの傭兵で死者を出した
ヘックス

ココの勤めるHCLのライバル会社の武器商人
アマーリア・トロホブスキー

CIAの凸凹コンビスケアクロウ&ショコラーテ

声優さんがブラッグラグーンのダッチ役の方である
ブラック

彼らとの頭脳戦もアクションシーンの盛り上げに
ひと添えしていた

ココとの戦いの中で主人公であるヨナは
理想と現実のギャップを埋めきれず

ヨルムンガンド計画を知った時に
ココへ銃口を向けてしまう

ココの兄ギャスパーの元でしばらく身を置いていたが
最終的にはココと一緒にいる事に意義を見出し
ヨルムンガンド計画完成後再び戻ると言うラスト

ヨナは子供のころから傭兵であり
生きる為に殺して行くことがアイデンティティー

でもココを通じて多くの大人と触れる事によって
仲間の大切さやココの世界平和に疑いもなく信奉するからこそ
神の様な支配システムに異を唱えたのかなと

ココは一貫して真っ直ぐに世界平和を思い
ぶれることなくヨルムンガンド計画を遂行するのは
カッコよくもあり冷酷さもある

ココのチームは生粋のプロ集団であるけど
ヨナに対してはいい意味で子供として扱っていて
だからこそ銃口を向けた時に
躊躇して撃たなかったのかなと

最終的にはヨルムンガンドシステムが完成しても
争いはなくならずココの部隊も出動するんだけど

まあそんなことよりワイリさんの爆弾タイムだろw

投稿 : 2021/06/10
閲覧 : 272
サンキュー:

2

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今作でも!

今作でもやはりこの作品は最高でした。
各キャラも濃いですし、ココちゃん可愛いですし(⋈◍>◡<◍)。✧♡

世界を制するならやっぱりココ・ヘクマティアルに委ねたいですね!
ココの世界を見てみたい!
そんな気にさせてくれました(^^♪

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 292
サンキュー:

2

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

二年間の執行猶予

1期の方で書きたいことは大体書いたので、
2期ではラストの核心的ネタバレに触れつつ一点だけ。


「ヨルムンガンド」とはつまり……



{netabare}自制が効かない人類が戦争を放棄するのは不可能だと悟ったココが、
衛星システム等を駆使して、世界の文明を航空機登場以前のレベルに、
強制的に落すことで、戦争が世界滅亡を招かないようにする世界平和プランことでした。

このままストレートに計画を強行されたら本作もまた
凡作へと墜落するところでしたが、
スパイスが効いていたのは、ココが人類から空を奪う計画による
“多少の犠牲”に納得がいかないヨナを諭すために、
それでは人類が本当に制裁やむなしのどうしようもない存在なのかどうか、
二年間待ってみることにした所。

これでもまだ釈然としない感想は残りますが、
無理に説教でごり押しされるより、時間をかけると言う一手に、
こういう手段もあるんだなと、目から鱗が落ちつつ、苦笑いが止まりませんでした。


人類無価値滅ぶべし、自由を奪うべしと、大それた計画や最終兵器をこしらえて、
主義主張を喚き散らしては、キチガイ、中二病と白眼視されている、
他のフィクションの大魔王様やラスボスのみなさん。

敢えて二年待って、時間を使って人類の矮小さを思い知らせてみる。
試してみては如何でしょうかw


それにしても、時間と財産、人生全てつぎ込んだ計画を二年遅らせてでも、
ココが繋ぎ止めたかった少年兵ヨナとは一体何だったのでしょう?
かけがえのない存在ともまた違う。彼女が正気を保つための最後の歯止めのようにも思えます。
そんな不安定な自我に導かれた新秩序の確実性はどこまで担保されるものなのでしょうか?

「ヨルムンガンド」後の新世界もまた波乱含み……。
最後まで苦味が残る。ステキな毒物でした。{/netabare}

投稿 : 2019/03/04
閲覧 : 462
サンキュー:

9

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少年は、ココ・ヘクマティアルと旅を続ける。

1期から続く作品。同じく面白い、止まらない!
同じように、物騒な日々が、ほんわか、日常的に描かれる物語なのであーる。

ただ、闘いに犠牲はある。そんな悲しさも2期にはある。綺麗事だけではすまない。時には汚いことも、周りから見て、良いとは思えないこともする。


そして、後半、ココは考えを露にしていく。それをヨナは受け入れられるのか?受け入れられないのか?
(ここでこういってる時点で答えは出てる感じありますがね。)


ヨルムンガンド、発動!

そう、そして彼らは、また旅をするのだ。

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 409
サンキュー:

12

ネタバレ

hidehide さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

中々に。

作中、『世界の武器の大半は一般市民が所持している』的なセリフに、確かにそうなのかもな、と。
医師の集団を輸送する中での、女医の、『戦場では、少年兵は珍しくはない』的なセリフにも、
やはり、そうなのだろうな、と。
武器名が丁寧な様に、所々、他の国では現実を突きつけている所も、歳を重ねて改めて観てみて、
良かった…、と思える点でした。
武器が嫌いな少年兵、空を塞いだら、と考える
武器商人、ナノデバイスや量子CPU 、
その辺りも、にわかに現実?でしょうかね。
鉄砲大好き男の子としても、大人の今も楽しめました。

投稿 : 2018/02/13
閲覧 : 277
サンキュー:

7

ネタバレ

こんぴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

第一期からココとあまだ博士が秘密裏に行っている「ヨルムンガンド」がだんだん進行してきてその存在に気づきはじめているひとたちもでてきておもしろいです!

Rがかっこよかったですし。。。感動しました。。。

投稿 : 2017/08/11
閲覧 : 264
サンキュー:

2

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ココとゆかいな仲間たちの仲間たちのエピソードが好きですb

 1期のレビューを参照していただけるとありがたいです

話の内容としては なぜこの作品のタイトルが「ヨルムンガンド」なのか

 そこについて核心せまっていきます

ですが、結局 ヨルムンガンドの語彙の意味とはと思ってしまいました

 私、個人の見どころとしては

タイトル通りでした仲間たちのエピソード

 前回だったら、マオ・ヴァルメ・ルッツとかでしたが

今期はトウジョウ・ワイリーかな? 誰かぬけたかなw

 


 特に、ワイリー最強説が浮上します( *´艸`)

ボマー・ワイリー まさか、ここ以外にブラックリストにはいっているのが

ワイリー( ゚Д゚)


 1期同様楽しくみることができましたb

投稿 : 2016/11/12
閲覧 : 245
サンキュー:

7

ネタバレ

あんちょび さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

発想が好き

空を塞ぐとか思うか?思わない
けど棍棒レベルになるくらい
量子コンピュータあればできそう

投稿 : 2016/10/10
閲覧 : 263
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

ココの余裕たっぷりなところがかっこ良い.また彼女の部下たちも一癖も二癖もある連中ばかりで面白い.特にワイリは物静かな外見とは裏腹に危険で良い味を出している.

物語の後半ではココの心情が爆発する場面があり,ヨナの存在が彼女の安全装置であったことが明らかになる.武器を憎みながらも,その武器商人としての才能によって商売を続けてきたココ・ヘクマティアル.彼女の表と裏の顔が明らかになるので,物語がますます面白くなっていく.

印象に残ったセリフ

私は世界が大嫌いだよ、ヨナ。どこ行ったって戦争、戦争。道端に死体が転がってて嫌い。武器が嫌い。こんなズルい道具で脅された時の感情、思い出すだけで頭が割れそうになる。軍人が嫌い。特に命令には絶対服従なんて思考停止してる奴とか、ガスで膨れ上がった死体より臭い。戦争で子供が死んで悲しみに満ちてみて、次の年にはまた子供作っちゃったりしてて、「この子を戦士にするぞ」とか言ってんの、もうアホだよね。人間が嫌い。私も同じ動物なのかと思うと絶望するよ

ココの心の叫びが痛い。何もかもわかっているからの絶望の深さが痛烈に感じる。

兄キャスパーの言葉

この世から武器がなくなると、本当に思うか? ココ。航空兵器がダメなら海戦兵器を売ろう。船がダメなら戦車を売るよ。銃を売ろう、剣を売ろう、ナタを売ろう。鉄を封じられたなら、こん棒を売ろう。それが我々武器商人だ

人が戦うというのは、本能的なことでココの言う平和なんて ちゃんちゃら可笑しいというところが凄いセリフ。ある意味人間の本質をついている。

投稿 : 2016/09/27
閲覧 : 323
ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「武器商人が創る新の世界平和とは…。」

1期より2期のが遙かに面白いヾ(≧∇≦)
2つで1つなのだが
細かいことは気にしな~い!
何がどう面白いのか?
残念だが、それを言葉にする術が
私には無いので┏○ペコッ。
ジワジワッとくるんだよね。
2期はHCLI社のココSideの面々に
絡めたストーリーが大変良かった。

原作者も「水」を
奪い合う未来をキチンと
予測出来ているのが
シルメリア的にポイント高いデェース(≧∇≦)b
地球上の水分の内
海水が98%
淡水が2%
たった2%しかない飲み水
起こり得る未来では無く
起こり得る未来!
かなり、センス良いね♪
解ってるヾ(≧∇≦)
資源なんてもんは、枯渇に向かってるしね。

あれも良かったな!
武器の所持率
民間が75%
軍、警察が次いで
ギャング2%
武装勢力1%
いくら己の身を守るためとは言え
どんだけ人を信用出来ないという
この結果
武器を持たない世は永遠に来ないな┓( ̄∇ ̄;)┏
平和ボケした我が国だと
軍隊が1番所持率が高いと
答えるだろうなぁ。

あぁそそ、武器商人創る世界平和とは?
気になる方は
お手にどうぞ( ^-^)_旦~

投稿 : 2016/04/13
閲覧 : 258
サンキュー:

11

ネタバレ

mary さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

元少年兵が武器商人と旅をするところから物語がはじまる。
ストーリーの中でバトル的な要素が度々出るが、各々メンバーの能力で難なく仕事をこなしカッコ良さすら感じます。
元少年兵のヨナが可愛すぎる(笑)ので必見です。

投稿 : 2015/09/06
閲覧 : 266
サンキュー:

1

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

武器商人と少年兵は旅の果てに…

ヨルムンガンドの第2期…これが2015年度に放送されてたらコンプライアンスに引っかかって放送自粛の嵐になっていたんだろうと思いますwww
1期に引き続きココとヨナのいいコンビとココの警護隊のシリアスでコミカルなのを期待しています( ´ ▽ ` )

1話{netabare}
空をも食い尽くす勢いの蛇がここに…
武器商人と少年兵は旅をした…その果てに…

久しぶりの天田先生(`・ω・´)
南とカレンさん出会う…勧誘急だな~wwwww
南すごいなwwwwwwwwww
気にいっちゃてるみたいwwww

カレンさんとバルメの戦い…あったなぁ
世界を動かせる人だよね…南さんって
カレンさんは秘書になった
カレンさん馴染んでるなぁ(笑)
マリーンさん大変そうw
ソロモン諸島にパーっと来れるって( ・∀・) イイネ!

カレンとバルメたしなめられてるwwwwww
ロケットの打ち上げヽ(・∀・)ノ
ココのお父さんは金にしか興味ないのかな?
世界の流通を支配できるの?(笑)
ヨナじゃなくても生でロケットの打ち上げとか見たら興奮しそう

オペレーション・アンダーシャフト?
ブラック課長只者じゃないな
ココとドクターマイアミの悪巧み…かな?

みんなで呑みヨナは参加できないよな~
ココはヨナのこと好きなんだなぁ~www(沙*・ω・)

ココとアールの出会い
アールとブラック…カンパニー?
オペレーションアンダーシャフトはココを暗殺する計画ではないらしい
アールはスパイみたいね
2年間も潜入してたのか…ココは自分を悟らせない存在
ココは灰色の道をひらひらと歩く怪物
ココは怪物に…?南博士も警戒されてるのな?

ココって白いよな~…妖精みたい
CIAのレクチャー♪
仕事上厄介なCIA…POO…軍事的工作の実行犯
仕事とかち合う邪魔な存在
ヘックス?

ヘックス…CIAであり魔女…
ヘックスはオペレーションアンダーシャフトを探っている
ココの篭絡計画…なんだ

ココとヘックスは因縁持ち
ヘックスが暗殺者を指しかねたのね
ココとヘックスこりゃ一戦あるな
{/netabare}

ココ・ヘクマティアル。
プラチナブロンドに薄い碧眼をもつ20代前半の白人女性。分隊の若手には「お嬢」と呼ばれる。海運の巨人と称されるフロイド・ヘクマティアル(未登場)の御曹子であり、HCLI社ヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門の現場担当の一翼を担う。少女時代から既に武器商人としての仕事を始めていた模様。その生い立ちから兵器に関する知識は非常に豊富。

ヨナ。
隊の新参として加わる、銀髪と浅黒い肌をした西アジア系の少年。主人公の1人で、口数の少ない元少年兵。左目の下に切り傷の痕がある。常に無愛想で無表情、むっつりとしていて感情の起伏を示すことは少ないが、稀に子供らしい表情を見せたり笑い声を上げたりするなど、感情が欠落しているわけではない様子。ココやメンバー達からは「ヨナヨナ」「ヨナ坊」などの愛称で可愛がられている。

2話{netabare}
CIAについてココにレクチャーされるヨナ
ココは道に迷うwww
綺麗な場所で戦争なんてね…

ソッチ軍曹すごい髪型だな~wwwwww
CIAの人…秋元先生みたいw人形遣いwww
ソウの手腕はすごいな
情報こそが最大の武器…デナート…つまりアールさんは…

ヘックス…国を愛して国に裏切続けられる女
ブラック課長見透かしてるな~w
ヘックスさんは人の追い詰め方知ってるな~

ココテロリスト扱いされてる…まぁ視点を変えれば…
ヘックスの因縁か
エコー…?ココにボスのなんたるかを教えてくれた人
満月の夜はうずく

トロホブスキーさん懐かしいなヽ(・∀・)ノ
ココの周りにCIAの包囲網が…ブックマン…ブラック課長
武器商人の会話って( ・∀・) イイネ!

部隊の装備の一新☆ミ
そういえばココって結構上手なのね
訓練って大事wwトージョwww

アールとブラックについて会話…ココ
ブックマンの異名は学者の如き執念から
魔女のヘックス☆ミ
アールの軽口( ・∀・) イイネ!
レームさんカッコイイなヽ(・∀・)ノ

ヘックスは準備完了みたい
ブラックさんはきちんと目をつけてるのね
さすが抜け目無いな
狙いはヨナ?

アールとソウの電話
アールは右手、ヘックスは左手
ブックマンは時に残酷で冷酷
ヨナをサクリファイスに…
{/netabare}


ブックマン ジョージ・ブラック
白人男性。CIA本部NCS(en:National Clandestine Service)ヨーロッパ課長。同僚からは「ブックマン(学者)」と呼ばれることが多い。本人が「自分の名前を忘れてしまう」と冗談めかすほど数多くの異名を持ち、「アディーブ」や、アールが呼ぶ「ソウ(鋸)」もその1つ。他に「ブラッティナイオ(人形遣い it:Burattinaio‎)」など。

ヘックス
白人女性。準軍事工作担当官(Paramilitary Operations Officers、パラミリ。武器の調達・急襲・待ち伏せなどを行う実力部門)。ジョージ課長曰く、生粋の愛国者。米陸軍士官学校を卒業後、初の女性特殊部隊の候補生として過酷な訓練を受け優秀な成績を収める。

3話{netabare}
ヘックスの狙いはココを苦しめること…狙いはヨナ…
ブラックはときには冷徹…
アールは…

ココとヨナは散歩( ̄▽ ̄)☆ミ
アールはヨナとココに思い入れが強すぎてしまっている…
ココのリミッター…それがヨナなのかもしれない…つまり…

アンダーシャフト計画…
ブラック課長もなかなかの曲者
ヘックスはもうココを狙う作戦を開始している

ヨナやるー( ̄▽ ̄)
街中で乱戦とかすごいな☆ミ
アールはここで別れを告げる…
ヨナ注射で…動けない…
ヘックスはアールもろとも…

ヘックスはもう止まらない…
ココは仲間を失うのが…
アールさんカッコイイな…
アールVSヘックス…相討ち…
ヘックスの人生って悲しいよな…
ヘックスは生き残った

ココは仲間に対して仇名す者に容赦ない…
アールの死は部隊にとって悲しいものに…
ヨナは無事病院に

エコーに続いてアール…
ココはまた自暴自棄気味に…
バルメさん退院祝いに胸揉まれてる~
ヘックス死亡…なんていうか…こうままならないよな~

ココとブラックの対峙
ココは止まらない…アールまた会おう…

両腕をなくしたブックマンは…
{/netabare}

アール。
白人の若い男性。いかにもイタリア人らしく酒好きの女好きで、よくバルメにちょっかいを出しては蹴り飛ばされていた。正体はCIAブックマンの右腕、ココのスパイをしていたがそれ以上の思い入れもココ達にあった。

4話{netabare}
-アールを失ったココはヘックスに報復を行い殲滅した…

ヨナの両親を殺したのは最新鋭の戦闘機…ヨナは武器に関わる全ての人を永遠に憎む…
だけど神様は意地悪だよなw…一番嫌いな人と旅することになるんだからな

キャスパーとチェキータ
商談にも雨にも降られる…
アールは対した男として葬られた…

トージョ…頑丈そうってw
商品が売れないらしい…日本の商社が関わっている?
HCLIは東南アジアから追い出したいらしい…
さてさて仕事を邪魔するものを…キャスパーは相手するのかな?
嵐に乗じてココと手伝って何かするつもり…やる気まんまん

ヨナは日本を楽しみにしている…仲間の子供たちが暮らす国だから
ヨナを鬼にしたのは横暴な軍人たちのせい…武器商人のせい
それにしてもヨナ一人でやりあうとかすごいよな(*゚∀゚*)
キャスパーとの出会いは最悪…恐怖によりヨナは…
そしてヨナは戦闘の腕を買われココの仲間になった(^O^)

チェキータさん仕掛けます( ̄▽ ̄)ノ
死神の手腕はすごいな( ̄▽ ̄)ノ
強盗に見せかけた亡霊の仕業ってか

日本をエンジョイしたココヽ(・∀・)ノ
バルメさん分析wwwww
キャスパーはトージョに用があるらしい☆ミ
基地の3人のもとへキャスパーが直々に連れて行くつもり
ヨナの無視用はすごいなw
3人は無事に日本での生活を送っているみたい
ヨナは見れただけで十分…元気な姿が見れて何よりってか☆ミ

情報取引ってめんどくさそうさね~wwww
今回の敵はSR班…トージョの古巣らしい
{/netabare}

キャスパー
プラチナブロンドの白人男性。ココの実兄。「双子でもないのにソックリ」とはバルメ談。終始不敵な笑みを浮かべており、その判断はココ以上に冷徹非情であるが、ヨナに対して自分に不都合な事実があっても包み隠さずに話すなど誠実に対応する一面もある。

チェキータ
白人女性。愛称「チェキ」。右腕にタトゥーがあり、黒髪に大きい口と目が特徴。バルメより胸が大きい。キャスパー実力部隊の一員。かなりの実戦経験と高い戦闘能力を有する。

5話{netabare}
SR班…日野木…これが今回の敵かなヽ(・∀・)ノ

柵というのは放してくれないんだなって
キャスパーはもう喧嘩を買っている
だからもうココは巻き込み事故ですねヽ(・∀・)ノ
SR班が黒だったら潰す方針
ココはトージョに覚悟を聞く…トージョは全然余裕みたい♪
結構あっさりしてるんだなwww
バルメさんに技くらいトージョ変態だなww

日野木さん…案外軽そうなんだね(。-∀-)
こういう人がやるとき怖いんだな~
「透明の亡霊」に宣戦布告(´∀`)
トージョ面倒な立ち位置にwww

SR班=自衛隊の秘密部隊
かいつまんで話してないな~www
ヨナ飽きてる~www(沙*・ω・)ノ
日野木…叩き上げのエリートだな(´∀`)
日本唯一のスパイマスター…どんな手段でも使うタイプ
武器商人と情報機関の性
ココに仕掛けるつもりだね日野木

ココ酔っ払ってるな~(´∀`)
バルメさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
トージョとヨナの話って面白い(ノ∀`)
ホテルの一室で集団バックパッカーごっこ☆ミ完全武装☆ミ
SR班からの呼び出し…海ほたるで(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)

ジャカルタでも動きが…キャスパーとSR班の黒坂(=‘x‘=)
襲撃(´∀`)ノキャスパーめんどくさいこと楽しそう♪
チェキータさん優秀だな~場数が違うな
殺せ殺せ♪
{/netabare}

トージョ。
日本人の若い男性で、眼鏡を着用している。生真面目そうな風貌だが、アールと一緒にバルメにちょっかいを出すなど意外とスケベ。かつては自衛官であり、事故死扱いで秘密諜報組織SR班に所属していたが、SR班が武闘路線を繰り返すことにうんざりして辞職し私兵となった。

日野木
壮年男性。SR班を率いてきた指揮官で階級は一佐。現役時代は幕僚課程やアメリカ連絡将校も務めたエリート。SR班5代目班長就任に伴い、裏金作りのためのダミー企業「ガンビル通商」の専務に収まる。

6話{netabare}
海ほたるでドンパチ決定だな_(:3 )∠)_w

トージョが仕事を辞めた理由が気になったヨナ
真面目でお茶目な回答ですなw
海底トンネルの方がヨナは好きみたい(*´ω`*)

ヨナが作戦の要みたいだね(沙*・ω・)
海ほたるとか初めてだったらテンション上がるよな~
店には誰もいない…日野木の罠…

トージョと鏑木…トージョの勝ち(沙*・ω・)
ココたちも追われてる…
ウゴは車傷つけられるのがあれだもんねw
反撃の準備
( ・∀・) イイネ!トンネルの中での銃撃戦☆ミ
ココたちはヘリまで用意してたのか☆やるな~ヽ(・∀・)ノ
日野木たちSR班の敗北…わかりきっていたけど…

トージョとSR班の昔の話…暗殺をしているこの班に嫌気がさした…
トージョって思い切りいいよね~w
辞めたその日に次の就職先決まったw
組織も人も変化しやすい

バハマに逃げたのね…日野木
それを追ってトージョたちは来た(゚∀゚)
ヨナなつかれる幼女にw

日野木とココの対峙はすぐ終わる
SR班は消滅…生き残った
見捨てたのではなく願いを叶えた…全ての…
トージョを羨んだ結果か…
娘だったのかwww
嘘だらけすぎて愉快愉快♪

ココは仲間が好きだからな~ヽ(・∀・)ノ
ココのヘカトンケイルには逆らえないな~www
{/netabare}

ウゴ。
筋骨たくましい白人の大男。分隊では唯一、軍事・警察関連から外れた元マフィアという経歴の持ち主。かつてイタリアンマフィアの下で運転手をしていたが、所属していたグループがココとの取引に代金として麻薬を提示したため交渉が決裂。

ルツ。
金髪の白人男性。20代後半で、元警察対テロ部隊の狙撃手。軽口が目立つお調子者。狙撃の腕を買われて主に精密狙撃を担当している。

7話{netabare}
レームもワイリも若いなー(笑)
レームは昔からおっさんだったのねwww

ココ以外で唯一のFBIのブラックリストワイリ
今までおとなしくしていましたがすごい実力者ですね!!
ワイリは文字通り爆弾魔なのねwww

爆弾が絡むとすごいいきいきしてますね♪
そしてヨナのドン引き具合…恐怖で人を縛るってこういうことなんですねw
ワイリ的には不本意ですけどwww
ちゃんとヨナは授業受けるみたいですwww

イラクの国の人もたくましいですね~♪
{/netabare}

ワイリ。
眼鏡姿の黒人男性(38歳)。特技は爆弾・爆破。ルツとコンビを組んで長距離狙撃のスポッター(観測手)役を務める事もある。

マオ。
浅黒い肌のアジア系男性。35歳。温厚で実直な性格。分隊では唯一の家族持ちで、祖国に妻と一男一女を残している。アジア某国の砲兵部隊出身で、事故により部隊が解散、クビになったところをココに拾われたという。

レーム。
ココ分隊のリーダー格である壮年の白人男性。元デルタフォース。古参兵の風格を漂わせ、実戦における司令塔として分隊員に指示を出す立場に回る事も多い。飄々とした性格と「実にオッサンくさい」物腰が特徴。喫煙者で、嫌煙家のバルメにはたびたび嫌な顔をされる。

バルメ。
黒髪のフィンランド人女性。キャラ表によれば年齢「30歳くらい」とある。黒髪直髪で常に右目に医療用眼帯を着用している。作中で何度も言及されるほどの豊満な胸を持ち、左肩から肩胛骨にかけて鳥のタトゥーを彫り込んでいる。元フィンランド軍の少佐であり、確かな戦闘技術と冷静沈着な性格から、分隊の面々からは「アネゴ」と慕われている。

8話{netabare}
ココと南…初めて友達の誼を交わすwww
天才と武器商人が交わった時の計画典素晴らしき新しい世界の建設…
この2人の目的は遥か彼方

ついに南博士の研究所完成♪
ショコラーデとスケアクロウも大変そうだね~諜報www

ついにココの目的の話がメインになってきましたね
ヨルムンガンド…世界を覆い尽くすほどの巨大な蛇…北欧神話に出てくる
それは一体どういう代物なんだろう

カリー社長…久しぶり♪
カリーさんも元軍人なのね
ココの分析力すごいな( ´ ▽ ` )
ビルドさん…抑えられない性格なのね
カレンとビルドさんの殴り合いみたいw

カリー社長は事実上…武器商人から撤退するのかなw
そしてカレンさんの勝ち(笑)

ヨナがまた無口モードに…(笑)
だけどココからのスキンシップが過剰にw
バルメさん嫉妬www

トラフルスキーおばさんも久しぶりwww
ブックマンもwww

HCLI突っ走り始めた…色々な人の思惑が混ざってきたね
キャスパーの演説…新事業で何を発表するんだろうね
戦争の傾向も代わり武器商人も有り方が変わる…か

ヘクマティアルGG…どんな軍隊でも格安で外国に展開できる…
これは…たしかに…
ヨナはココが何を考えているか思惑を探っている…
勘のいい人はココの思惑に気づき始めてるってことか♪
{/netabare}

天田 南(あまだ みなみ)
東アジア人女性。日本人科学者。ココとは友人で同い年。現在はメルヒェン社の南アフリカ工場に勤めるが、必ずといっていいほど彼女の作る物は軍事転用されてしまう、ロボット技術のスペシャリストである。

カレン・ロウ
東アジア系女性。切れ長の目にストレートの黒髪という北東アジア人らしい顔立ちをしている。

スケアクロウ
CIA工作担当官として、ジェリー・シャッツバーグ名義のIDを持つ若いアメリカ人男性。軽薄かつ粗暴な言動が目立ち、誰に対しても合衆国の権威を笠に着て高圧的に振る舞う事が多い男。

ショコラーデ
白人女性。タレ目の若い女性で、金髪のくせ毛が四方八方にハネている。大食い。CIA対外情報収集官、盗聴器の設置・目標の監視などを担当している

アマーリア・トロホブスキー
白人女性。フランス人 元有名舞台女優にして引退後兵器ディーラーに転向した。フランス:ダッソー社所属。

カリー社長
壮年男性。元イギリス空軍の精鋭パイロット。ココとは物語開始以前から面識がある模様。東欧各地からスティンガー携行対空ミサイルをかき集めてポルック少佐らに納入した

ミルド
女性。カリーの護衛。ココとは旧知の仲であり、以前のココの姿を知っている。近接戦を得意としており、多数のナイフと拳銃を携行している。かなりの戦闘狂であり、悪態をついた監視役の兵士をあっさり斬殺するほど。

ルー
男性。カリーの護衛。ミルドと行動を共にする。左頬に二筋の古傷がある。ミルドとは対照的に表情に乏しく寡黙な男である。

9話{netabare}
エレーナ・バブーリン博士…物理学の権威
それを拉致したのは…

ヨナはお尻の弾取ったんですねwww
だから不機嫌www(沙*・ω・)ノ
ショコラーデさん食べてばっかりだねww
スケアクロウも本腰入れるつもりかな( ´ ▽ ` )

ココのポニテはかわいいのう(*´`)
ココはここ最近力ずくで物事を勧めているみたいだけどヨルムンガンドに影響するものなのかな?
日野木とブックマンと色んな思惑が集まりつつあるwww
この世界の秩序と新世界との諍いかな…
ココたちの動向に世界の秩序を守る者たちが注目する

ラビットフット…女?
ココたちの狙いはこの子なのかな?
南博士のもとにバブーリンもいたのか

本部もココの動向を怪しんでるみたい|゚Д゚)))
キャスパーも悶着起こしそうww
ココの行動に疑問を持ち始めるルツ…けどプロフェッショナル♪
みんなココの兵隊なんだな~( ´ ▽ ` )

そして次は誰をさらうのかな?
{/netabare}

10話{netabare}
プレイン…やり手かな?
ブックマンも相当だけどなwww
ココの不敵な笑み…物語もいよいよ最終局面へ♪
ナイトナイン…次の敵かな?ラビットフット奪還作戦てかね

実戦部隊と頭脳戦どっちも( ・∀・) イイネ!
レームたち部隊でも苦戦する相手…コンディションも悪いしな…
まず偵察機から潰すのが始まりよね、さらにハッキングとか♪
おっと…ヨナとルツはキューバとの境界…地雷原に落ちてしまった…

ヨルムンガンドの片鱗…いよいよ降臨するのか(°д°)
崖を根性で登るとかww
ルツとヨナが囮になって仕掛けるつもりみたい
地形を惑わせて勝利する…ヨルムンガンドとは一体…!?

ココを改めて見直した…ルツであった( ´ ▽ ` )
ココとヨナ一緒にお風呂入ってるし♪
う、うらやましくなんかないもんねo(^▽^)o

ヨルムンガンド計画…全世界の人間の行動を制御し
強制的に人類を平和に導く計画…その犠牲になる人間の数は…
それを聞いたヨナはココに銃口を向けるのであった…
{/netabare}

11話{netabare}
ヨナはココの意志に賛同できなかった…
ヨルムンガンドはもう止められない…
新世界は必ず来てしまう…
ココはこの世界が大嫌いなんだね…
暴君とは狂ったものなのである( ´ ▽ ` )
世界の修繕を目論むココである…
ココとヨナは運命の出会いだったのか…新世界を望まないヨナであった…

ココの元を去ったヨナであった…その前に現れたのはキャスパー
キャスパーからの問いかけ…にヨナは…
ヨナは本当に優しい男なのであった
ココはヨナが自分で答えを出して戻ってくることを信じてるみたいだね…
ヨナは…

スケアクロウとプレーム…ココの確信に近づいてきたやつら…
部隊は今日も平和らしい♪
ブックマンと直接交渉w
ブックマンはココからの誘いに乗るのであった
ココは高みの見物かなwww
オペレーションアンダーシャフトの意趣返しってかなw
ココは情報の世界の神になった♪

どの悪党の下について働くかって話か…
この世界は鉄と火薬とできているのではないか…か
{/netabare}

12話{netabare}
2年が経った…ヨナ大きくなったね
戦いは第三次世界大戦の始まりかもしれない…
いい感じに世界が灼けてきたね♪
世界は戦争の時代に突入してきている…か

キャスパーも鋭いね~
スケアクロウとショコラーデも忙しいのねwww
ココは髪を切ったのね~
ヨルムンガンド計画を今ここに完遂するのかな?
4つの席はすごい悪女たちの席なわけね♪

キャスパーとココの対立はありえるな(*´ω`*)
武器商人はいなくならない…
キャスパーの人を見る目だけは尊敬しますわwww
ヨナはキャスパーの下から去る…

チェキータさん(笑)
ヨナってモテるのねwwwww

元少年兵は武器を捨てられなかった…
もう武器からは離れられない…
ヨナの思いはココに届いたのね(笑)

カリー社長たちはレストラン始めたのねw
出会った人たちはみんなたくましく強くこの世界を生きてる
風が世界に告げる…カレンさんも丸くなったな~www

ヨナはココたちのところに戻ってきた
ヨルムンガンド計画最後の仕上げですね♪
元少年兵と元武器商人は旅をした…
そして新しい世界を旅する…

{/netabare}

投稿 : 2015/04/20
閲覧 : 522
サンキュー:

23

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

3点

人数多いにもかかわらず皆キャラが立ってて覚えやすいし、掛け合いは観てて面白かったです。
特にココは知的で皆を引っ張ってく頼もしい存在で、
でも決してそれを鼻にかけたりせずしかもお茶目な面すら見せてくれて
とてもバランスのとれたキャラだなと感心しました。

そして、一般的に武器商人とは敵にあたる組織なのに
仲間を大事にする姿勢やそのボスが「世界平和の為に」なんて口にしたのは本当に面白かった。

でもテーマの提示というか、「この物語は何をどうする物語です」
みたいな事がしっかり分かるのが2期ラスト近くなので
それまでは武器商人の「ただ武器を売る」日常を淡々と観ている気分になり飽きてしまう。
最初から「世界平和の為に」とはどんな意味か?という謎をしっかり出して、
それに関わる事件を分かりやすく出してくれていればもっと楽しめたかもしれません。

しかも一般人には理解するのに時間がかかる説明文が多く、
キャラに感情移入する余裕や作者さんの"戦争に関する思い"を受け止める余裕が無い。
説得力はあるものとにかく情報量が多く、
本当に伝えようとしてるものが伝わってきにくいのですよね。
ヨルムンガンドも規模がでかいのはいいのですが、
個人での許容範囲を超えて且つそれを補えていないかなとほんの少し思ってしまい
「勝手に動いててください」と気持ちが離れてしまいました。

あと"戦争に関する思い"ってのはすごく良い事言ってるのに
殆ど台詞で言うだけで終わるので非常に勿体ない。
良かった例として、ヨナに対する
「君は一生武器を捨てられない。そいつに対する憎しみは誰よりも強いが、
そいつを持つ事の頼もしさも誰よりも知っている」のように、
物語を通して”実感”できる台詞を多くしてくれたら一層心に残ったかもしれません。

ラストのこの方法で戦争が終わるとは思えませんが、
終わらす為の1種の方法提示をここまで明確に出しているのは凄い事だと思います。
終盤の「私は世界が大嫌いだよ」という台詞の思いの強さも強く圧倒される。
細かい事抜きにして、そういうメッセージ性を強く感じ色々考えさせてくれる良い作品だと思いました。

投稿 : 2015/03/18
閲覧 : 301
ネタバレ

東玲二 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これからの現実の世界状況を予言しているかも?

1クール目から引き続きのストーリーになります。

ココ・ヘクマティアルがより力を持つことによって、各国家情報機関にマークされてそれらを利用し、利用され対決していくのが話の本線になります。
特にCIAとの関係が肝。
銃よりも情報機器がより力を発揮してくる戦いが展開されます。

どこまで現実に近いかどうかはもはや判断できないですが、私はリアリティあるストーリーになっていると思います。
今現在の世界経済状況が結構この話に近い状態になってきて薄ら寒いものも感じます。


そして、1クール目1話で話していたココの目的『世界平和』。
その一端が明らかとなるところで話は終了。
そこに至る少年兵ヨナの葛藤も一つのポイント。

原作がどうなってるのかは知らないですが、もっと続いてもいいかなと思います。というか、観たいです。

投稿 : 2015/02/26
閲覧 : 370
サンキュー:

3

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

かっこいい

投稿 : 2015/01/26
閲覧 : 259
サンキュー:

0

ネタバレ

諭吉がいつも逃亡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

空が潰れる瞬間

ココちゃんの意見に激しく同意。
空が潰れる、良い事なのか否か。
キャスパーの言い分も、至極もっとも。
水を巡る戦争、以前にもレビューしましたが、北海道では実に深刻な問題なんです。
国でも個人でも、土地を中国に売ってしまってる。
そらそーだわな。中国の実質飲める水って、あの広い国土のたった2%なんだそうで…。
ヨルムンガンドを発動したその世界の先を私は見たい。

投稿 : 2015/01/16
閲覧 : 350
サンキュー:

7

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

変革までの物語

普通に面白かった。印象に残ったのは小西のキャラが死んだのと、爆弾使う奴が思ったより強かったのと、ココとヨナが一時的に仲違いしたことか。本編後の世界を想像してみるのも一興かもしれない。

投稿 : 2014/12/19
閲覧 : 276
サンキュー:

3

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

引き続き当たらない弾と迷走

2期だけど、1期の続き。ココ相変わらずぶれない強さ。

投稿 : 2014/11/11
閲覧 : 354
サンキュー:

3

ネタバレ

まるよん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あの計画はクレイジーだった

原作未読です。 




戦争で両親を殺され、武器を憎むヨナ。そんな彼が武器商人のココと愉快な仲間たちと旅をした。




ヨルムンガンド2期です!1期とストーリーが繋がっているので分割2クールですね 


毎回作中の冒頭、中盤、終盤にヨナが「僕は武器商人と旅をした。」とあり過去形ですごい先の気になる言い方で、ココ死んじゃうの!?みたいなことを勝手に連想してしまいましたw



一人一人の表情が豊かで、キャラがちゃんと立っていて魅力的でした!


みんな凄腕のココの私兵でそれに見合う肉体でそれが一番うれしいです。
特にチェキータさんとバルメは容姿も肉体も美しかったですw

ちゃんと主要キャラ達の過去に触れてくれたのはよかったです。意外な繋がりがあったのが知れてうれしかったです。
ワイリの回は特に愉快痛快でしたw

アールの死で、ココ達が仲間同士をいかに思いやってるかを改めて確認しました

ココとDr.マイアミとなにか企んでる伏線はあり気になっていたのですが、
まさかあそこまですごい計画を立ててるとは予想外でした。

すごい作りこまれてて僕の中ではTOP5に入る名作でした!

投稿 : 2014/09/14
閲覧 : 202
サンキュー:

3

ネタバレ

nissy96 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うん、前作同様、、、じゃなかった

前作を見てない方はまずそっちを見てね




















とりあえず、言いたいことはいっぱいあるけど、、、

面白いから見てくださいね。

特に、人とか、人とか、人、、、、、、、、、

うん、僕は武器商人と旅をした。ぶきが嫌いなのにね、、、

つっこみいれてから見てくださいね

投稿 : 2014/08/23
閲覧 : 222
サンキュー:

2

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

痛快ガンアクションが最後に夢見たものは

兵器や軍用メカ、銃器などの表現に拘った痛快ガンアクションアニメ

武器商人を営むココと武器を憎む少年兵ヨナやその他の兵士たちのお話
脚本は黒田洋介さんだけあって、本当に軽快にどんどんストーリーが進み、会話は濃厚で高度、子どもは拒否されているかのような大人の会話が続く。
ときどき、会話の内容が高度すぎてついていけない人がいたかもしれないか。

戦闘アクションはリアルで迫力があった。実際の武器、兵器がたくさん出演、戦争する舞台も世界中だ。武器商人になって戦争しながら世界旅行している気分である。

両親を戦争で殺され武器を憎むといいながら少年兵として働くヨナは矛盾しているというかよく理解できなかったな。ココがその矛盾を包み込む形で愛しているわけだけど。

このアニメではやたらとすぐ戦闘になり銃撃戦が展開されるが味方の弾は敵にあたるが敵の弾は味方にめったにあたらず、昔の戦争映画と同じで味方はめったに死なない。敵は殺しまくっていたが。ガンアクション特有のご都合主義。

サブキャラの兵士達の過去エピソードはいろいろと語られたのに、なぜか主人公のココの過去だけは時々出てくる一枚絵程度で、なぜ武器商人をやるのか、父親との確執などについても描かれることはなかった。ココの子ども時代も描かれなかったのは残念というか片手落ちだろう。

武器商人は悪党と自らを規定しているココなのに、やっぱり良心がとがめていたのか第二期からは世界平和のためのプロジェクトなるものをやりはじめる。このプロジェクト別にやる必要ないじゃないとは思った。実現性なさそうだし、無用な犠牲者たくさん出しそうだし。

ラストでヨナはココの考えを受け入れられず、離れていってしまう。が、結局最終回でヨナ、武器を捨てることができないでココ部隊に戻っちゃうんだよね。あれは余計なエピソードだよなあ。ヨナは武器を捨てて平和に三人の子どもと暮らして欲しかった。

ヨナを始めみんな兵士しかできない人たちばっかりだったが、武器をとり、戦闘することでしか行きられない兵士の悲しさが物語の中心にありそうで、あんまり描かれてなかったなあ。

ココって良心の呵責がないような振りをしながらも、ものすごく強いみたいだった。どうして武器商人になったのだろう?世界がキライとかいってたが、世界が好きになる過程とか描いていけなかったのだろうか?
ココの周辺の人物描写はたくさんあったが、ココ個人の描写は考えてみると少なくて不満ではあった。

投稿 : 2014/08/13
閲覧 : 362
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃんちゅー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヨルムンガンドの続き

両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナと、武器商人の女性ココ・ヘクマティアルと、その部下である優秀な私兵8人と世界各地を旅する話。

season2ではseason1より私兵の過去が分かる所が多くて、一人一人の戦闘能力が高い事が分かります。
ココが武器商人なのに世界平和を目指し、世界から武器を無くせるようにヨルムンガンドと言う強力な物を作り出し計画し始める所で終ります。

ヨナがココと2年間離れてどう過ごしてきたかが気になるところですが、シリアスなんですが、コミカルな部分もあり面白い作品でした。

投稿 : 2014/08/09
閲覧 : 276
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6

ネタバレ

世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少年の出した答え、そして世界は・・・?

1作目の物語の結末への印象を胸に秘めてこそ、この作品を楽しめると思います。
まだ「ヨルムンガンド」(1作目)を見ていないかたは、この「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」を見る前に「ヨルムンガンド」を見ることを強くオススメします。

1作目の結末に不完全燃焼なカンジを受けてこの作品を観るのを躊躇している方にも、ぜひ観ていただきたいです。

ヨナ君の愛らしい仏頂面にやられてしまった方にも、もちろんオススメです。

投稿 : 2014/06/15
閲覧 : 250
サンキュー:

7

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良く調べているな~と感心するよ

ヨルムンガンドの2期です。1期の最後に少しでた仲間のRの本当の姿が!
話は、色々な事が有り急展開を見せる。ただの武器商人ではなく、それぞれの本当の目的もあきらかになり、衝撃的なストリー展開があります。
私がこの作品で関心を寄せたのは、銃です。日本では一般人に持つことは、ほとんどない武器ですが、他の国の情勢では国民も所持している所もあり、また、銃撃戦や、スナイパーの事も凄く調べているなと感心しました。
実際、300m以上の的に当てる技術は相当な訓練をしないと出来ないし
作品のようには、行きません!特に都会のビルからとかの狙撃の距離はかなり制限されます。ビル風、自然風、水蒸気、当然遮蔽物などを入れると
オリンピック金メダリスト級クラスではないかな?(笑)
銃撃戦では、仲間同士がどう展開し誰が敵の死角をつけるかなど、色々知らないと描けないと思います。作者はどんな資料を手にしたかで作品もかわるのではないでしょうか!あと、ヨルムンガンドと名付けられた量子コンピューターは現在、開発を成功させた言う企業はあるが、実際にどんな目的で使われ本当に作動しているかは不明だが、科学者の間ではかなり前から研究をされている物です。本作品のようにハッキング目的ならば、理論上はかなり近い物があり、当然そういう危険が及ばないように各機関は警戒し研究もされています。まず、民間レベルで開発されていたら、確実に暗殺されるとおもいますし。逆に民間の出来る事はすでに、軍やあらゆる機関(FBIやCIA、KGBなどは使ってる事と思われます。)スーパーコンピューター(並列)等で気象データーを入れ、何十年先の天気を予想していますが、量子コンピューターなら、普通のコンピューターが1000年かけて出す答えを数分で導き出すと言われています。そんな事も含めて、良く調べて作られている。作品です。

投稿 : 2014/06/01
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ヨルムンガンド PERFECT ORDERのストーリー・あらすじ

両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。(TVアニメ動画『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年秋アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫黒崎真音『UNDER/SHAFT』≪ED≫やなぎなぎ『ラテラリティ』、やなぎなぎ『真実の羽根』、黒崎真音『UNDER/SHAFT』(※19話)

声優・キャラクター

伊藤静、田村睦心、石塚運昇、大原さやか、乃村健次、小西克幸、四宮豪、勝沼紀義、羽多野渉、箭内仁、豊口めぐみ、松風雅也、冬馬由美、奈良徹、小清水亜美、加藤沙織、磯部勉、久川綾

スタッフ

原作:高橋慶太郎(小学館 『月刊サンデーGX』連載)、 監督:元永慶太郎、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン:中村和久、音響監督:えびなやすのり、音楽:岩崎琢

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