蒼い✨️ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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TARI TARIの感想・評価はどうでしたか?
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
kakarasu さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
marutomo さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かわいい
キャラがいい
坂井和奏がすき
op ed 挿入歌全部すき
はにょ~♪ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
女子3人、男子2人で作られた合唱部の物語り。
それぞれの部員が難しい事情や様々な想いを抱えている。そういった中で共に協力して部活を盛り上げて行くストーリーに感動した。5人の主役たちで歌うシーンが作中に多く登場するが、心に響いてくるため非常にクオリティの高い作品となっている。作画も素晴らしく女子が可愛い。
沖田紗羽の将来の夢である競馬の騎手になりたい想いの回がよかった。父親とぶつかりながらも、自分の想いの強さは常にむき出しとなって溢れており親に反対される子供の気持ちが理解できる人にとっては打たれる物があるだろう。
また、頼まれて写真撮影に応じる際の様子も可愛かったのでファンになった。簡単に歌えないストーリー構成も上手い。
よたる さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリー
来夏(こなつ)は譜面めくりをやり続ける声楽部を辞める。そして、部活動成立人数の5人を集め、大好きな歌を届けるための活動をはじめる。
元気いっぱいの来夏、はじめは気難しい印象の和奏(わかな)、あたたかな優しさいっぱいの紗羽が部活の女性陣3人組。
どこまでも深いような優しさを持つ紗羽ちゃん、高3でそんなに物分かり良いんじゃため込むものも多くて我慢の連続だろうに...
と、思ったのだけど、最後まで見て、一番信念を持って夢に向かっていく姿は5人中で一番力強いものでした。
ただ、優しいのだけではなく、そうした芯の強さが彼女をとても魅力的にしていました。
ちなみに、序盤で紗羽ちゃんが着ている私服、かわいすぎです。反則的です。CV.が早見沙織さんというのも、個人的には紗羽ちゃんとイメージがよく重なって良かったです。
この作品でいつも目についたのは
背景、特に空の綺麗さです。
江の島というロケーションで海に負けじと、夕焼けや真夏の空、曇天などなど雲や空のグラデーションがとても綺麗でした。
登場人物たちの会話が続きながら、画面が空へと向かっていくようなシーンが何度かあるのですが、いつもいつも綺麗な空が描かれていて感激しました。
作品ももちろんですが、
これだけ背景が気に入った作品は初めてかもしれません。
みなさんも空の描写、気にして観ていただけたらと思います。
dakiramk3 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
正統派青春群像劇で、非常に清々しい気分になれた……キャラによって活躍に幅があったが、概ねキャラは立っていたのでそれほど気にならなかったかも知れない。合唱を題材にしているだけあって、歌唱力のあるキャストで固めたあたりも拘っていると思う。惜しむらくは、起こる事件がちょっとわざとらしすぎた気がしないでもない。特に学校の工事関連はあり得なさすぎてちょっと萎えた。
かせーたす さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
音楽が絡むアニメは大好きなんです。
でも設定とかその他諸々、ありきたりなんです。無難なんです。
無難だから面白いですけどね。
それにしても早見沙織は何をやらせても早見沙織でしかないですねw
嫌いじゃないし、下手だとも思いませんが何をやっても早見沙織なんだよね
紗羽はこのアニメで一番好きなキャラですが、声優だけは違う人が良かった
1クールで収めるのはちょっと無理があったかな。2クールでは
逆に長すぎるような気がしないでもないし。とにかく無難なアニメだった
あ。後、太一って、紗羽のパンツ見て惚れたのか?w
albesh さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
PAさんの中では一番好きな作品である
合唱を基盤にしたアニメ故に盛り上がりに欠けると言われるかもしれないが
話の進み方 動かし方については非常に素晴らしい
1人1人が抱えた特有の悩みを無理繰りなく晴らしていくところは 江ノ島一帯の爽快な雰囲気と非常に合っているだろう
それゆえにさりげなく入ってくるギャグが見事である
作中に出てくる合唱曲も名曲だろう 合唱祭で歌いたかった
すごい 神アニメ というよりは 綺麗な作品だという方が妥当かもしれない
綺麗な作品だから 紗羽ちゃんが可愛いだとか
紗羽ちゃんの胸が大きいだとかについては書かないことにする
squillo さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見てて清々しくなる青春アニメですね!
作画もすごくきれいだし、ストーリーも王道なんだけどすごく細かく作られてると思います。
自分は合唱が好きなので、こういうアニメを待っていました!
ぜひいろんな人に見て頂きたいです(^-^)
HIROTO さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ごく普通の高校生活+αの青春スパイスを加えた作品。
背景や細部描写等は抜群にいい、すごく綺麗でとてもよかったとおもった。
心情が暗いシーンでは全体的に暗めにするなど心理描写がうまい。
ただ、物語がちょっとぶれぶれだった気がした。
和奏の母のまひるさんが出るとこはすごいよかった。お父さんもだけど!
音楽が好きで、楽しんでて、素直で、優しくて理想のお母さんだと思った。
それだけに和奏の反抗期が全くわからなかった。
『意味不、なんで?』って感じでずっと疑問だった。
家に彼氏呼んでて、部屋に入られたから反抗みたいな理由もないしホントわからない・・・。
自分にも反抗期はあったが、お互いが言い争う感じだったな。
あんな病弱で入退院をするような人ではなかった。
反抗するなら何か理由が欲しかった、娘って大抵母親と仲がよくって父親に反抗するのが多いし・・・。(うちの妹もそうだった。
母親の音楽の才能への嫉妬と受験のストレスかと思うけど、不自然。
まあ、デレるのばればれだったから演出なのかなあって思ったけど、なんか違う・・。
一番、音楽に真摯で楽しんでたのがまひるさんだったしなあ。
宮本来夏 この子はよかった!
ちょっと天然お馬鹿だし!(でも頭の回転速くて実は頭いいよね?
素直で明るくって、失敗のリベンジに頑張る姿もよかった。
普通ならトラウマでかかわりたくないレベルやもん。
走り回って頑張る姿が合唱時々バドミントン部を引っ張っていく原動力なんだろうな!
沖田 紗羽 ルックス一番好きだったなー。
私服が、アイドルのコンサート衣装みたいで好き!
ただ、なぜ騎手を夢に設定した?
競馬学校って中卒でいくのが普通よ?
サブレって3歳から一緒に育ったんだよね、だとしたら18歳くらいだよね?人間年齢で70歳越えてるよ、道路なんか走ったら骨折って死んじゃうよ・・・。
演出的にはかっこよかったし、駐輪所に止まってるのシュールだったけど。
{netabare}坊主舐めんなぁ!地獄に落とすぞぉ!喝ぁぁぁぁぁつ!良いセリフですけど・・・JRAの職員なら止めといたほうがいいですよって絶対いうさよ・・・。{/netabare}
騎手の夢じゃなく違う事が夢だったらもっと好きなキャラクターだった。
設定がぶれぶれであんまり響かなかった。
親世代のが圧倒的に魅力があった。
コメディ要素は結構楽しめた!
おわり。
takashi氏 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
くまきっちん さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
インパクトには欠けるものの最後まで楽しめます
ほのぼの系にちかい作品です
詳しくありませんがたぶん花咲くいろはの制作会社と同じと思われます
突出して説明するところはとくにないです
カイザー液 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初めは音楽物ときいてあまり面白くないと思っていましたが、6話で一気に面白く感じるようになりました。本当に泣ける作品だと思います。
こうもり さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
メインに登場する3人の女子高生をまんべんなく取り上げて、13話でキチっと終わらせた所を評価したいですね。
男二人はそこそこ登場。
1クールだとどうしても駆け足感がでる作品が多いのですが、こちらは違いましたね。見終わって結構充実感がありました。
逆に2クールやるとタレていたと思います。
キャラクターの個性をマイルドにしたのも、物語がより引き立って良かったのではないでしょうか。
P.A.WORKSのオリジナルアニメはどれも安定して面白いですね。
keylove さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※補正
あまりに、安っぽいドラマと云々と書いたことが自分としても残念です。
ファンの方が多くおられるこの作品に対して書くことではなかったと思っています。
ごめんなさい。
下記はそのまま残しますが、この作品が名作であるということは認識していますし、それを否定するつもりは毛頭ありませんので、ご了承ください。
--------------------------------------------------------
自分の心境がこれを観た時とマッチしてなくて、あまり良い評価ができていないのなら、ファンの方には申し訳ないです。
個人的には酷評を書きます。
これも評価が高い作品ですね。
製作はP.A.WORKSで、クオリティーはたしかに高いと思います。
アニメーションとしては。
ただ、ストーリー展開なんかは、何を求めているのか?
もちろん青春というテーマがあって、その主題として音楽がある。
それはわかるんですけど、ここまでややこしくする必要があるのかな?
って。
ややこしいというのは、ちょっと語弊があるかもしれませんね。
ややこしくないです。
ストレートではあるんです、人々の感情や友情や希望や壁にぶつかること。
その全てがストレートに描かれています。
その部分をどう受け止めるかで、この作品に対する評価がかなり変わってくると思います。
ある意味で、アニメという枠を超えている、もしくはアニメでなくてもいいとさえ思いました。
そういう作品は多数あるんだけど、この作品は一つ一つがくどい、ってさえ思える。安っぽいテレビドラマのように、展開が読めてしまう。
それでもいいのかもしれない。
でも、これでは観る側に何を求めているのかわからないような気がします。
もちろん、恋愛やギャグや感動やファンタジーがなくても良い作品は良いって思うし、学園ものは個人的に好きです。
それは、萌えだとか展開の早さだけではなくて、ちょっとした感情を上手く描いていたり、爽やかさを演出していたりといろいろあって、それだけを描いていても素晴らしいものは素晴らしい。
ただ、この作品には何か不満が残ります。
音楽をもっと強調していて、そういう部分で感動というか楽しめるものなのだと思っていましたし、その通りの謳い文句でもあるはずです。
でも、それを大切にしているか?
っていうと、確かに音楽に向き合う人々の感情は描いていたかもしれないけど、実際にこれを観た人が音楽を楽しめたかどうかと言えば疑問です。
もちろん、声優さんたちも、歌が上手いとされた人ばかりで、コンセプトに合っている配役でもありましたし、実際に歌のシーンでは感動もありました。
でも、それに付随するテーマが重過ぎるし、掘り返し過ぎだって思ってしまって、素直に音楽を楽しめませんでした。
音楽を楽しむ。
音楽、音を楽しむ、ということをメインテーマにして伝えたいなら、もっと観る、聴く側の人間の身になって作品を作ってほしかったです。
これじゃあ、本当に今の日本の安っぽいドラマみたいにしか思えない。
それに、理事長がムカつく!!!!!!!!!!!!!!!!
殴ってやりたい、屈辱を味あわせたい、引き摺り下ろしてやりたい、とさえ思いました(笑)
まあ、それを鑑みると、大人という世界と、子供という世界を分けて考えすぎってところが見えて、大人になると夢を失って、現実しか見ないで生きなければならないっていう、人に対する偏見のようにさえ思えた。
こういう大人になりたくないって本当に大人ながらに思いましたね。
ムカつきました!
アニメでこれほどムカついたのは久々です(笑)
その部分では、主人公たちに感情移入していたのかもしれませんね。
頑張って、失敗して、挫折しそうになって、それでも涙を流してでも頑張って、何かをやり遂げようとする気持ち。
そんなの、歳を取ったって大人になったって持ってる人は持ってる。
それを第三者的に描いているところが嫌いです。
ネタばれなんかはしませんけど、もう少し軽いタッチでキャラの良さだとか作画の良さとか音楽の良さを感じさせてほしかった。
思わず、熱くなってしまうぐらいに、酷評を書きたいって思います(笑)
で、肝心の声優さんですが。
下記に登場人物と合わせて紹介しますね。
宮本 来夏(みやもと こなつ)-瀬戸麻沙美さん
これにメインヒロインとかの設定があるのかな?ってさえ感じる作品だけど、しいて言えば、この子でしょう。
声楽部に所属していたのですが、ある失敗がきっかけで、顧問の教頭から、音楽の才能がないと言われ、声楽部を辞めて自分で合唱部を作ります。
よって、合唱部の部長です。
ドジキャラなので(作画も一人子供っぽい)もっと湧かせてくれるかと思ったんだけど、ちょっと中途半端な気がしました。
この作品は合唱部がメインなので、もちろん合唱部全員がメインキャラだと言えます。
cvの瀬戸さんは、ちはやふる、ウィッチクラフトワークスなどで活躍していますね。特技はピアノ、歌、などですからうってつけですね。
そして
坂井 和奏(さかい わかな)-高垣彩陽さん
主人公の一人です。
この作品では大きな役割を持っていますね。
本来なら、こちらがメインであってもおかしくないです。
音楽を作っていた母。
今はなき母。
そのせいで、和奏も音楽から離れることになります。
でも、来夏に無理やり合唱部に誘われたこと、その他の人たちとのやり取りで、音楽を自分でも作りたいという風に考え、音楽をもう一度やってみようという気になっていきます。
cvの高垣彩陽さんは、そらのおとしもの、機動戦士ガンダム00など多数で活躍されています。
大学では声楽部を卒業して、ソロ歌手としても活躍されている、歌の上手い声優さんの一人ですね。
そして
沖田 紗羽(おきた さわ)-早見沙織さん
学校では弓道をしていて、来夏の友達。
家はお寺で、小さい頃から一緒に育っている愛馬に未来を見つけ、騎手になりたいという夢を持っています。
cvの早見さんについてはもはや書くことがないほどに名作にたくさん出られていますし、魅力的な声は誰もが好きだとさえ思います。
そして、歌の上手すぎる声優ということでも有名ですね。
あと二人、男子もいるんですけど、割愛します(笑)
もちろん重要な役割を担っていますし、外せないキャラたちなんですけど、個人的にはあまり説明するほどでもないかと思いましたので。
ちなみにcvは島﨑信長さんと花江夏樹が担当しています。
それぞれ、チェックしてください。
かなりの良作に出ていますよ。
最初に書きましたけど、たしかに良質なアニメだとは思います。
ロケーションや作画、キャラデザも良いです。
でも、それだけで、他に伝わるものがそれほど強いとは思いませんでした。
craftbeer さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
蜜姫★ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
wcxnI30780 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
## さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あにこれ友達に薦められた作品で、何のジャンルかも分からないまま、すごく期待をしていました。大体、大きな期待をしたアニメに限って失敗するのですが、このアニメは、最後まで予想を大きく上回るような作品でした。物語、キャラ、曲の3つに分けて評価してもどれも申し分のない出来でした。音楽系のアニメが好きということもありましたが、それを除いても今まで見たアニメの中でトップ5に入るくらいの作品でした。その中でも、一番心を動かされたのは、やはり曲。歌詞が深く、メロディーも好きでした。自分がおすすめするアニメを五つ挙げろと言われたら、間違いなくこの作品も紹介します。それくらい自信を持っておすすめできるアニメです。非の打ち所がない、最高のアニメでした。長々と書いたので、きちんと伝わったのかは分かりませんが、一度見てみてください。
三条院 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語自体はゆっくり急展開もなく進んでいきます。特に変わったストーリーでもなく、日常の青春物語って感じです。
音楽を題材にした物語何ですが、あまり出てこないのが残念です。そんなに登場人物は歌いません。
ただ普通というかこういうアニメは好きです!
玄 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2012年、個人的最優秀作品。実は以前書いてたあのレビューは、私のあにこれデビュー作でした。あれから 2年半の月日が流れ、この作品に対する私の想いもより強いものとなりました。いつも以上の長文で恐縮ですが、「 TARI TARI は素晴らしい!」という想いを込めて精一杯書いたので、最後まで読んでいただけたらと願います。
◆この作品で伝えたかったこと◆
この作品で描きたかったことは、「歌のもつ魅力」と「夢を追いかける高校生たちの青春」だと思います。
主人公の少女は、ある約束を守れなかったことから大切なものであるはずの音楽を辞めてしまおうとします。
しかし、高校3年生の夏、彼女も含めて5人の素敵な仲間に出会います。
今を懸命に楽しく生きる少女。夢をあきらめまいとまっすぐに頑張る少女。恥ずかしがりながらも夢に向かって歩む少年。正義にあこがれ自分のやりたいことを探す少年。
そんな5人の高校生たちが、歌を通して出会い、心を重ねて仲間となって、時にはすれ違い支え合いながら、それぞれの、そして5人の困難を乗り越えて行く。その過程の中でそれぞれが、それぞれの夢を抱き、江ノ島の街に夢と希望を届けていく。
そんな江ノ島を舞台に奏でられる夢と希望の音楽と、歌で出会ったあたたかい仲間との青春物語。
5人の歌が私たちにくれたのは、かけがえのない思い出と感動だったのかもしれません。
◆大好きなキャラ紹介~高校生編~◆
TARI TARI はたくさんの魅力が詰まった作品ですが、その一つに「高校生らしさ」があると思います。迷いつまずきながらも、夢に向かって走り続ける。そんな高校生らしい魅力を紹介したいと思います。
☆坂井和奏(高垣彩陽さん)・・・本作の主人公。過去に対する後悔から音楽を辞めようとしますが、それは誰よりも真面目な人だから。ちょっとツンデレな所がかわいい。
♪好きなセリフ {netabare}「やろうよ!白祭」
第11話。いよいよ和奏が主人公らしくなる時です。合唱部の仲間と父がいたから、過去に対する後悔を乗り越えて未来に向かって歩み出す勇気がもてた。だから、今度は私がみんなを引っ張っていく。そんな和奏の成長を感じられる素敵なシーンでした。{/netabare}
☆宮本来夏(瀬戸麻沙美さん)・・・本作もう一人の主人公。歌えない。けど、歌いたい。そんな想いを叶えるために一生懸命伸びやかに頑張る所がかわいい。
♪好きなセリフ{netabare} 「でも私ね、今は約束叶わなくってよかったって思ってる。叶ったら終わっちゃうでしょ。約束があったから、いつもおじいちゃんのことを思い出すの。」
第6話。これ、来夏のセリフですが、私の中では 今作品一の名言です。約束は果たせなかったからこそ、思い出として残り続ける。それはまるで、胸に刺さった細くて長い針のよう。そんな悲しくてやさしい痛みは、決して忘れることはないのです。{/netabare}
☆沖田紗羽(早見沙織さん)・・・本作のヒロインにして、俺の嫁(四代目)。仲間と馬のことが大好きで、自分の夢をあきらめないまっすぐな所がかわいい。
♪好きなセリフ{netabare} 「好きなだけじゃダメなんですか?そんな半端な気持ちじゃありません!」
第7話。紗羽らしさが伝わってくるいいシーンです。大好きなものを、夢を追いかけたい。でも、実際はうまくいかないこともある。そんな現実に、まっすぐに立ち向かおうとする紗羽の表情がとても魅力的でした。来夏の勘違いもいい味出してます。{/netabare}
☆田中大智(島崎信長さん)・・・本作のメインキャラの一人(モブではないよ)。バドミントンが大好きで、将来の夢はプロ選手。照れ屋で女子にいじられてしまう所がかわいい。
♪好きなセリフ{netabare} 「沖田。~以下不明~」
第13話。何度もリピート再生を繰り替えして口の動きを読み取ろうとしましたが、結局わかりませんでした。ささやかだけどいっしょに過ごした時間の中で、心が触れ合い惹かれ合う。そんな恋愛、私は嫌いじゃないですよ。いや、むしろ大好物です。{/netabare}
☆ウィーン(花江夏樹さん)・・・本作のメインキャラの一人(僕もモブじゃないよ)。ウィーンからやって来た日本人です。明るい性格で、少しずれている所がかわいい。
♪好きなセリフ{netabare} 「ヒーローは、挫けない。なぜなら、地球を回しているのは俺たちだから。」
第10話。ウィーンたちが引ったくり犯を捕まえるシーンです。正義のヒーローに対する憧れを胸に、自分たちも商店街のヒーローとして奮闘します。そんなウィーンの情熱と一生懸命さが私は好きです。まあ現実に、戦隊ものが好きな男子高校生がいるかは謎ですが。{/netabare}
◆大好きなキャラ紹介~大人編~◆
この作品のもう一つの魅力は、「大人が大人として魅力的」であることだと思います。これもP.A.WORKS のお家芸なのですが(SHIROBAKO や花いろなど)、この作品では「親のもつ愛情」と「音楽を愛する人」という視点で描かれていると思います。
☆和奏の父(坂井圭介)・・・和奏と妻であるまひるのことを理解し、あたたかく見守るお父さん。私は将来、こんな父親になりたいです。
☆和奏の母(坂井まひる)・・・愛する我が子に、大好きな歌を大好きになってほしい。そんな純粋な想いがまぶしくて、愛おしいです。
☆紗羽の父(沖田正一)・・・紗羽のことを大切に思うが故に、無謀な夢に反対する娘想いのお父さん。愛情の深さが伝わってきます。
☆紗羽の母(沖田志保)・・・紗羽や和奏たちのことを理解し、やさしくフォローしてくれるお母さん。時には、厳しく接することもあります。
♪教頭(高倉直子)・・・真面目な性格で、音楽が大好きだからこそ厳しい指導をする教頭先生。後半の変化はキャラ崩壊ではなく、悲しみの痛みを知る音楽家だからこそです。
♪校長(池崎頼)・・・音楽をこよなく愛するちょっと頼りない校長先生。「何が教育だ。人の弱さも、その弱さを癒す歌の素晴らしさも知らないくせに。」は名言です。
ちなみに、{netabare}理事長だけ極端に人間的弱さが描かれていないのは、「音楽の魅力を理解しない人」であることを強調するためだと思われます。{/netabare}
◆忘れられない思い出◆
この作品は私にとって、とても大切な作品です。
{netabare}この作品が放送されていた頃、私は私の人生に対して後悔をしていました。だから、和奏には強く共感しましたし、とてもまぶしく見えました。
和奏はいっしょに歌をつくるという約束をお母さんとしていましたが、叶わぬまま会えなくなってしまいました。そして、そのことに対する後悔はずっと和奏を苦しめます。
でも仲間と出会い、お父さんの支えによって立ち上がり、お母さんとの約束の歌をつくり始めるのです。
そんな和奏の姿に、私は勇気をもらいました。私もきっと後悔から立ち直り、前に向かって歩み出せる日が来ると。{/netabare}
TARI TARIは私が初めて自力で見つけた、心から出会えてよかったと思える作品です。忘れることのない思い出とともに、これからもずっときっと愛し続けていくでしょう。
◆それでも TARI TARIは素晴らしい◆
この作品は本当に素晴らしい作品だと思いますが、二つほど弱点があります。しかし、この弱点も見方を変えれば素敵な魅力になると思うで、必死に弁明させていただきます。
弱点その1、爪の甘いストーリー。
この作品を冷静な目で見てみると、ストーリー展開で少し無理があったりツッコミたくなるような箇所がたしかにあります。
でも、私はそれでいいと思っています。この作品は、技術的には未熟かもしれないけど、高校生たちが懸命に心を重ね合唱することによって素敵なハーモニーを生み、まわりの人たちの心も動かす、といった感じで描かれています。
だから、ストーリーも荒削りでいいんです。一生懸命伝えようとする想いが、少しでも伝われば。もしストーリーが完璧だったら、彼女たちがもつ高校生らしさは薄れてしまったかもしれません。
弱点その2、モブ扱いの田中とウィーン。
メインキャラは5人のはずなのに、男子二人の扱いがまるでモブキャラのように、雑に感じられる所もたしかにあります。
でもこれ、もしかしたら「あえて」かもしれません。
TARI TARIの魅力の一つに、「ユーモアさ」といいますか、クスッと笑わせるような上品な笑いが挙げられます。だから、あの二人の扱いも、そのユーモアな表現から来ているのではないでしょうか。
また、これは私の完全な妄想ですが、この作品は「女性優位」的な視点で描かれていると思います。決して女尊男卑というわけではなく、合唱のもつ特性よりこうなっているのかなと。
みなさんも中学生の時などに合唱された経験があるかと思いますが、なぜだか男子の方が声が出ない。しかも、指揮者や伴奏者はだいたい女子がやりますから、余計に男子は立場がない。(あくまで私の主観です)
そんな視点をストーリーの中に取り入れて、ユーモアあふれる作品に仕上げているのだと私は解釈しています。
このように「合唱」という文脈から好意的に捉えれば、弱点も魅力に変わります。
ああ、TARI TARIはなんて素晴らしい作品なんでしょう。
◆まとめ◆
それでも実はユーフォちゃんが完結した頃、ちょっとだけTARI TARIのことを心配してました。「あれ?すごい音楽作品が出てきたぞ。TARI TARIは大丈夫かな?」って。
でも、これはただの杞憂でした。TARI TARIにはちゃんと、TARI TARIだけの魅力がありました。
素敵な音楽ときれいな絵、かわいい高校生と魅力的な大人たち、そしてあたたかさとユーモアあふれる爽やかな青春。私が心から愛する、大切な「七神」の一つです。
仲間と奏でる、歌と夢のハーモニー。
そんなやさしくて清々しい高校生たちの青春を、夏の終わりに味わってみてはいかがでしょうか。
いつも以上の長文でしたが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
◇余談 1 ◇
『TARI TARI関連 CD の紹介』
{netabare}♪サウンドトラック
「TARI TARI ミュージックアルバム 〜歌ったり、奏でたり〜」
TARI TARIは音楽系作品ということもあって、そのBGMも素晴らしいです。ユーフォちゃんと僅差で、No.1だと思います。Disc1がサウンドトラックで、本当に素敵な音が詰まっています。Disc2には「心の旋律」や「潮風のハーモニー」などの素敵な合唱曲が収録されています。
♪キャラソンCD
「TARI TARI キャラソンミニアルバム 空盤 〜見上げたり、はばたいたり〜」
「TARI TARI キャラソンミニアルバム 海盤 〜潜ったり、たゆたったり〜」
私はOP&EDや劇中歌以外のアニソンは、正直あまり聞きません。つまり、キャラソンはあんまり好きではないのです。でも、この作品のそれはまったく違います。各キャラの性格や想いがうまく表現されている名曲ばかりです。自信をもってオススメします。
♪ドラマCD
「TARI TARI ドラマCD 旅立ちの歌」
~収録内容~
1.音楽劇 美女たちと蛙 〜Beauties and the frogs〜
2.第13話 冬だったり 立ち止まったり
3.第13話 歩き出したり 春だったり
4.合唱曲 旅立ちの歌
これこそが、TARI TARIの本当の最終回です。TARI TARIが好きな方は、必ず聞かなければなりませんよ。収録内容が上記のように、第13話の音楽劇の全容と、第13話を補完するストーリーとなっています。和奏たち5人の未来が語られているので、ぜひお聞きください。また、最後の「旅立ちの歌」も至高の合唱曲です。声優さんたちの気合いにも素晴らしいものがあり、涙なしでは聞けません。感動です。ぜひぜひ、ご試聴ください。{/netabare}
◇余談 2 ◇
『人はなぜ、歌を歌うのか?』
※完全におまけです。でもここに、この作品の本質があると思うので、最後までお付き合いいただけたらと思います。
{netabare}
人はなぜ、歌を歌うのか。それは、「人生をより豊かにするため」だと思います。
まず、人はいつ歌のでしょうか。
それは、嬉しい時、悲しい時、つらいことがあった時。そして、幸せな気持ちであふれている時。
自分の高まった感情を表現するために歌う。自分の気持ちを誰かに届けるために歌う。今の自分の想いを未来へとつむいでいくために歌う。そんな風に、私は思っています。
また、人は誰のために歌を歌うのでしょうか。
それは、自分のため、ともに同じ時間を過ごしてきた仲間のため、愛する人に大切な気持ちを伝えるため。そして、世界がやさしい気持ちであふれるように、私たちは歌うのだと思います。
そんな歌は、私たちにたくさんのものを与えてくれます。思い出や感動、ひと時の憩いの時間。
それらはきっとかけがえのないもので、人と人とをつないでくれる。そんな心の重なり合いは、大切な仲間を与えてくれる。そして、仲間とつくった大切な歌と音楽が、次の未来へと歩み出す勇気となって、夢へと変わる。私はそう、信じています。
歌の持つ一番の魅力、それは「いつでもすぐそばにある」ということ。
歌は他の音楽とは違って楽器を必要とせず、自分の身体一つでさまざまな音を奏でることができます。そして、そこに人が集まれば、より豊かな音楽となって輝きます。
歌はいつも私たちのそばにいて、うれしい時には幸せを、悲しい時には安らぎを与えてくれる。また、誰かといっしょに歌を歌えば、音と音が重なり合い、心と心が通じ合い、そこから愛や希望、そして夢が生まれてくる。それらはきっと、明日に向かう力となる。
和奏たちも歌で出会い、仲間となって、ぶつかり励まし合いながら、ともに困難を乗り越えてきた。そんなかけがえのない時間は、それぞれに夢を与え、未来へ踏み出す勇気となった。
そして、歌は一人ではつくれない。仲間がいて、色んな想いがぶつかり合って始めて、心動かす音楽が生まれるのです。
人はなぜ、歌を歌うのか。それは、より幸せな毎日を生きるため。
みなさんの日々の生活が、歌を、そして TARI TARI という作品を通して、より豊かなものなることを願いつつ、終わりの言葉としたいと思います。
最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
{/netabare}
ナルセッチ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
花咲くいろはを見てとても良かったので
P.A.WORKSの作品をほかにも見たくなり、
この作品を知った。
最初は来夏の顔から「けいおん」をイメージし、
ちょっと微妙に思ったが、
来夏を前面に出しすぎずキャラクターをバランス良く
生かし、和奏すら序盤では控えめな立ち位置なのが
個人的に好感を持った。
とにかく歌とストーリーのからませ方が
すばらしかった。
随所で歌われる「心の旋律」は、
「合唱ってこんなに素敵なんだ」と心の底から
感じた。
家族の愛情をテーマにしたストーリーが完全に壺にはまった。
個人的な史上最高の家族愛は「クラナド」だが、
どちらが上とかいう話ではなく、
「TariTari」もすばらしい作品。
クラナドが好きな人なら
比べるとかではなく素直な気持ちでこの作品も
好きになれるかと思う。
こんな作品に今後も出会いたい。
追伸
{netabare}
エンディングの合唱部のメンバーが座っている場面で
最初離れていた和奏がストーリーの進行に合わせて
徐々に近づき、最後はみんなと一緒に座っていたのが
細かいながらも素敵な演出でした。
{/netabare}
たぁろぉすぅけぇ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あにこの評価みながらっなにみょっかなぁってさがしててっなにげなぁくっみはじめましたぁっ
感情の振り幅ぉぉきくとられて大泣きするんぢゃなくぅもっとぉぉきな周期の波のなかでゆっくりっゆられてるかんぢぃっほほをつたぃそぉになるのをこらぇてぇっつねにウルウルしてましたぁ(廃校イベントがぁ発覚するまではぁ)っアレっぃらなくなぃですかぁ?もっとすんなりエンディングでよかったとおもぅっ理不尽な試練でぉぉきく揺さぶりたかったぁ?あんなっきったなぃおとなの絵っこの物語にはぁぃらなぃっおとな未満のじゅんすぃなぁ夢だけつめこんでればょかったのにぃっそぉゆぅ意味でぇ砂羽とちちのイベントはぁうまくまとめてたのにぃっ教頭とも声楽部部長ともぃろぃろあったけどぉさいごにはぁみんなひとつになれてぇみたぃなぁっ?ぼく的にだぃなしにされたままエンディングでしたぁ前半ょすぎたぶんさめましたぁ
ってかんぢでぇアニマックスでチラっと見かけてぇなんかしっくりこなかったぁはなさくいろはにぃいってみょっかなぁっ
まろちゃん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とても良いアニメです。作画も素晴らしいし内容もしっかり見応えのあるものです。
でもどうしてもt.tと花咲くいろはと比べてしまうと劣ってしまうかな、と考えてしまいます。
他のアニメと比べたら断然良いと思うんですが、どうしても上2つの超名作と比べられてしまうのが勿体無いです(涙)
平尾町愛好会 さんの感想・評価
4.5
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
中盤までの展開はとても感動出来て、かなり良かったのですが…。このアニメを観てた皆様はお解りだと思いますが、終盤の廃校の展開と感じのかなり悪い理事長の起用は、個人的には、正直、余計だったと強く感じました…。ファンの皆様には本当に申し訳ありませんが、本当に惜しい‼︎勿体無い‼︎と強く思ったアニメでした…。(中盤で終わっていたら、本当に文句無しに最高のアニメだったのですが…。)
夢見る先生 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
こんな良作、しばらくぶり!!
恋愛要素ないのに内容がしっかりしてるので最後まで3日で観てしまいました!
初めは曲を聴いていいなって思って見始めましたが本当にサントラも挿入歌もジーんときてしまいました。
特に瀬戸麻沙美さんのソロもとっても素敵でした。
ばらかもんが好きな方は本当にオススメです!
ほのぼのしてるけど内容は結構切ない!!
でも、ちゃんとコメディもあって吹き出しちゃうとこもあります!
ぜひ曲だけでも聞いてほしいアニメです。
もふ(´-ω⊂゛) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TARI TARI
途中経過(6話)
物語4.0 作画4.0 声優3.5 音楽3.5 キャラ3.5
6話まで見ました。
5話でボロボロ泣いてしまった( ;∀;)
ベタだけど、そこがいい。
これからの展開が楽しみです。
和奏ちゃんがどストライクすぎてやばい
黒髪・ポニテ・微ツンデレ属性兼ね備えたハイスペックヒロイン(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
追記(視聴完了)
物語3.5 キャラ3.5 作画4.0 声優3.5 音楽3.5
とりあえず見終わりました!
自分の中でのピークは5話、6話だったなーと(笑)
それでも十分最後まで楽しめましたb
この作品もメインストーリーだけみて例えば内容薄いとか面白くないとかで低評価をつけるのは妥当じゃないなと思えるものでした。それ以外の含みをもった重層的かつテーマ性のあるストーリーを私は評価したいと思います。少なくとも見終わって明日誰がいなくなるともしれないから後悔のないよう接しようと思えました。特に母親や父親にはカッとなりがちですから。
詳しくは後記しますが、十分高評価に値する良いアニメでした!
メインストーリーは
音楽で繋がる人の輪
だと思ってます。音楽を通して合唱部の5人がいろんな人と出会い、それぞれ成長しかけがえのない仲間を持てたのではないかと思います。音楽は素晴らしいですね。
{netabare}
物語3.5
これは4.0と悩みました。前半では4.0にしたんですけど。やはり自分の中でのピークが5話・6話だったと思ったので後半含めて総合3.5としました。
今回は視聴後すぐに率直な感想をtwitterに書き込んでいたので、それを中心に書いていきたいと思います。
視聴前:P.A.WORKS制作の2012年夏アニメ。作画の期待が高まる。
1話:おもしろい!派手さはないけど、クオリティが高くてP.A.WORKSらしい感じだ。名作の予感。爽やかな青春物語みたいな感じかな。合唱部をクビになった宮本さんが一から新しい合唱部を作って発表会を目指すみたいな?
2話:発表会を目指す話と思っていたらいきなり2話で発表会終わった(笑)。1話で紗羽ちゃんが馬で登校してるのかと思ったのだけれど、どうやらそうではないらしい^^
はやみんと瀬戸さんの素晴らしい歌唱力に驚いた。そして早くも和奏ちゃんのつんけん具合が抜けかけている。
3話:田中くんとウィーンが合唱部に。和奏ちゃんがどうしようかと迷っている。海の家のミュージックフェスタが新しい目標に。和奏ちゃんが自転車直してくれた外国人の人に話しかけられての I not money! I don’t money! が面白かった^^
あの外人さんは何者?ウィーンと関係があるのかな。
4話:外人さんはウィーンではなく和奏のお母さんの知り合いだったらしい。
5話:やばい!ベタだけど、そこがいい。和奏のお母さんは和奏が中3の時まで生きていたのか。小さい時に亡くなったものかと思っていた。病気のことを知らされていなくて反抗しまくっていたから色々と後悔をしているのだろう。自己嫌悪じゃないけど、とにかくお母さんのことを思い出して自分を責めてしまうから音楽と別離したのかしら。
6話:やばい!少し駆け足な気もしたけど、ぐだぐだ引っ張ってやられるよりよっぽどいい。和奏の葛藤が解消されたように感じた。はじめて歌っていたし。ここらへんで一区切りかな。
7話:7話から急に和奏ちゃんが天使になっていた(真顔)。いや、前から天使だったけど、すごく丸くなってほんと天使^^
そしてエンディングが凝ってる。徐々に5人が近づいたり。バージョンが3つくらいあるのかな?4つか。
男子キャラに漂うモブ感にはふれてはいけないのだろう、今後活躍するかもしれない^^
ウィーンも田中もお笑い係に統一なのか。
(一気に飛んで)
最終回:見終わりました!よかった。つっこみどころ満載だしガバガバしてるところもあるけれど、そんなことでこの作品の評価を下げたくないくらいに和奏ちゃんが可愛かった!あとのことはほんと、隅に追いやったところで問題ない。キャラが第一。かわいいは正義。
総評(twitterに投稿した文参考)
最終話付近のくだりはなんとかすれば学校とか訴えられるんじゃないですかね、と思いながら見ていた。まあ、論点はそこではないのか。
大人からの理不尽な仕打ちに振り回されながらも自分の考えをもって行動できる若者像というか。理不尽なことを子どもにするのは大人、そんな子どもを助けるのも大人。
私がこのアニメを見て思ったテーマ性はヒロインにそれぞれ結びついています。
社会の理不尽さに振り回される若者という面では来夏ですね。この子は本当に、1話からいきなり合唱部をクビになったりと大変な目にあっていました。しかし来夏はそういった状況になった時に、確かな自分の考えと行動力を持ってなんとかしようという気持ちを持っています。理不尽な大人からの仕打ちに挫けることなく自分の意思を持って行動していた。
こういうことができる人って物語上はよくいるけど、実際には滅多にいないし、いもの若者に欠けている大事な能力の一つかもしれません。私もそうですが、たいていが受動的で仕方ないとかなんとかで受け入れてしまいますからね。しかし、来夏は自分のできる最大限の努力と持っている権利を行使してそれに抗おうとしていました。そんな姿がとてもまぶしかったです。何も変わらないとしても行動しなければ始まらないんだというようなことを来夏からは学ぶことができたように思います。
和奏は親の大切さや失う辛さをよく理解している。深い傷と葛藤を持ちながらも合唱部と出会ってそれが少しずつ解消していくんですね。父親と仲たがいをしていた紗羽にたいして「それが最後の言葉になるかもしれない、後悔するかもしれないよ」といったことを訴えた言葉はそれを実感し痛いほどに分かっている和奏だからこそ言えたものだと思います。本当にその通りですね。わたしは現在19歳なので、自分が15歳くらいのとき(反抗期の時)のことを今だ鮮明に覚えています。5話付近で描かれていた15歳の和奏の姿。まさにあんな感じでしたね。とにかくお母さんがやかましくて仕方がない、子どもじゃないんだ!という気持ちで無意識にカッとなってあんな態度をよく取っていました。もし、喧嘩をした朝、突然母がいなくなってしまっていたらと考えるともう和奏に感情移入してしまってボロボロ泣いてしまいました。いて当たり前とかではないからほんとに後悔ないようしないといけないと思いました。心なしか前よりもっと素直に親の言うことを聞いているような気がします^^お母さんに対する後ろめたさや後悔から音楽と別れてしまっていた和奏でしたが、合唱部から半ば強引に音楽に引き寄せられたことや父親から母親の気持ちを聞いたことで葛藤が解消します。母がどれだけ自分のことを思っていたのか悟った和奏はもう会えないとしても、母とは音楽で繋がることができるんだと考え音楽の道を志すことになるんですね。5話・6話で「もっと私がお母さんに優しくしていれば」「私はすごく愛されていたのに音楽(お母さん)を捨ててしまった」と後悔しまくる場面はほんとにぐっときます。この場面から学ぶことはとても多いです、特に私たちのような年代は。15歳くらいの時に見たなら自分の姿が反映されているようで心苦しく思ったかもしれませんが。親に反抗しまくっている中高生に是非見てもらいたい内容ですね。
最後に紗羽ちゃんです。この子は現在進行形で親と対立しまくってますね。それが以前の和奏と重なり、「反抗したことを後悔する和奏」と「現在反抗している紗羽」の対称的描き方がよかった。わたしのようななんの苦もない(ちゃんと両親がいて甘えることができる)子どもの視点は紗羽に近いです。紗羽が父に反抗する気持ちもよくわかります。この子はおそらく最も現実味のある高校生。進路問題で親と対立する。わたしもありましたし、今後もおそらくあるでしょう。そうした時に和奏の言葉が効いてきます。
夢を持ち、それに向かって一生懸命な紗羽ちゃんは見ててまぶしかったですね。親の敷いたレール人生を歩みたくない!という気持ち、とてもわかります。何を言っても壁にぶちあたらないとなんで反対されるかわかりませんしね、やってみないとわからないという気持ちはとてもわかります。そんな娘の姿をかげながら応援する父にも涙です。表では堅実で確実な人生を押し付けながらも裏では夢を応援してるんですね、不器用だな、と^^
以上のように、ヒロイン3人を中心にしっかりとテーマ性をもったストーリーだなと思いました。だから男子キャラパートが少し弱い^^;
ウィーン回もあきらめちゃダメみたいなことだとは思うんですが。あってもなくても良いかなと。最終的に3.5にしたのはテーマはわかるとして肝心の1話1話ごとの話が単純に面白いかとかそういった面も含んでいます。面白いんですけどね!ドキドキわくわく感には少し欠けたかなと思うので(汗)
あと、ケチをつけるようですが、ラブコメ展開いらなかったでしょ(笑)
展開早っ!みたいな。フラグ立ても少ない。いちおう田中くんの全国大会回で紗羽と田中君2人のシーンがあったあたりからあやしいとは思っていましたが、それにしても急だ。友人に可愛い紗羽の写真を送りたくないのもそういうことだとはわかるのですが(ラブコメには厳しい)。
作画4.0
素晴らしいですね。さすがです。冬休みに鎌倉に行くことにしました!
声優3.5
よかったです。みなさん歌がうまい!瀬戸さんははじめましてなのですが、すごい歌唱力でしたね。
音楽3.5
特殊EDや爽やかなOPなど、とても魅力的でした!
キャラ3.5
キャラクターについては物語のところにずい分書きましたので。やっぱ男子キャラが弱かったかなと思います。ウィーンがウィーンから来た設定にする意味が分からない(笑)
すっごい音楽っぽいのかと思えば、ただ日本文化を勘違いするギャグキャラってだけで帰国子女設定にされてて。それなら音楽の都ウィーンでなくとも別にロサンゼルスとかでもよかったのでは?とか思いました。
ただ、和奏ちゃんがほんとにもう可愛い!黒髪ポニーテール最強ですね。前半のつんけんした感じもよかった「ケーキ3つ」とか口パクで言うあたり!!
{/netabare}
長くなりましたが、是非とも多くの人にみてもらいたいなと思える素敵な作品でした!1度ご覧ください^^
TARI TARIのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか(TVアニメ動画『TARI TARI』のwikipedia・公式サイト等参照)
高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織、島﨑信長、花江夏樹、浜田賢二、大原さやか、木下浩之、能登麻美子、田中敦子、宝亀克寿
原作:EVERGREEN、キャラクター原案:tanu、 監督:橋本昌和、シリーズ構成:橋本昌和、キャラクターデザイン・総作画監督:関口可奈味、美術監督:東地和生、色彩設計:井上佳津枝、撮影監督:並木智、3D監督:平田洋平、編集:高橋歩、音響監督:明田川仁、音楽:浜口史郎、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット
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