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「TARI TARI(TVアニメ動画)」

総合得点
88.5
感想・評価
4479
棚に入れた
20721
ランキング
109
★★★★☆ 4.0 (4479)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.0
音楽
4.2
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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TARI TARIの感想・評価はどうでしたか?

初夏のライオン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春っていいな!な作品

音楽が中心のアニメだけど、肝心の音楽が 心を打たれるような音楽ではない。まぁ、名曲を作るのはそんな簡単なコトではないので仕方ないコトだとは思いますが、、、

全体的に楽しめましたけど、最後の展開は個人的には好きではない。

投稿 : 2016/08/15
閲覧 : 205
サンキュー:

8

ネタバレ

ゆか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

江ノ島

なんだか一言で言うと、すごく青春。
場所的にも潮の香りとか伝わってくる。
仲間との楽しさや挫折を分かち合う王道ストーリー。
別に嫌いじゃ無いよ。
少しは好きだったかも。
とにかく江ノ島に行くとつい思い出しちゃう作品ですね。

投稿 : 2016/08/15
閲覧 : 214
サンキュー:

5

ニャン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

TARI TARI

話は、音楽と科普通科の入った学校の話で
主人公の女の子のお母さんの
思い出をたどりながら学校生活を描いた話です。
私は、この話を見て
音楽の力はわすごいなと思いました。
このアニメは、まだ
一期しか無いけど
2期3期があった時は、
見たいと思いました。(^^)

投稿 : 2016/08/15
閲覧 : 245
サンキュー:

7

ut さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

1話

今mxで放送されてるので初めて見てます

1話:学園青春アニメっぽいですね
宮本さんが合唱部を辞めて自分で合唱部を作ろうとしたり、ウィーンくん?が転校してきたりで色々な事が起きそうな予感の1話でした
今後楽しみでしかないですね♪
ちなみに坂井さんと沖田さんの区別が最初出来てませんでした…

投稿 : 2016/08/13
閲覧 : 226
サンキュー:

2

リュウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これだけは言える

めちゃくちゃおもろい
歌もいい
絶対見た方がいい!

投稿 : 2016/08/12
閲覧 : 183
サンキュー:

2

京介 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

爽やか

一話から苦なく見れる。普通に面白い。

投稿 : 2016/08/05
閲覧 : 204
サンキュー:

3

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春恥ずかしいこともあるが、それがやめられないのではないか?‼

キャラクターたちが自分たち自信と向き合って、友達と何かをやりとげ成長していく姿をみて自分もワクワクして感動した。いろんなことに向かい合って困難に向かい合うことで、嫌なこともあるが、それによって成長できる、前に進める、素晴らしいことではないか! 
この5人は進む道は違えどいつかまた会う、そんな運命になる気がする♪

投稿 : 2016/08/04
閲覧 : 240
サンキュー:

11

Tnguc さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

心地よくて爽やかな、清涼感溢れる青春アニメ

~
男女5人が合唱部という舞台を通して青春をするアニメ。

青春アニメにしては珍しく、色恋を極端に排除した作品であり、
結果として、ツンデレなどのテンプレ的なキャラクターが存在せず、
純粋に友情だけを描いている為、キャラクターが非常に爽やか。
冗談や悪口を言い合いながらも決してケンカにはならない友好関係は、観ていて微笑ましい。
美少女アニメにしてはクリーンな作風である。

部活モノでありながら、練習パートなどは基本的に存在しない。
描かれるのは家族愛などの人間ドラマで、本流や魅力はそこにあると思う。

怒ったり、笑ったり、飛び跳ねたり、
後悔しないように高校生活を駆けていく合唱部員たちに
微笑んだり、感動したり、ちょっと羨ましく思ったりする、
そんな素敵なアニメ。


物語:★★★☆☆ (速足すぎる気もするが、テンポが良くてサクサク観れる。)
作画:★★★☆☆ (背景は流石のP.A.works。)
声優:★★★★☆ (若手が多いですが良いと思います。)
音楽:★★★★☆ (合唱も気合が入っていて拘りを感じる。)
人物:★★★★☆ (女子3人組は内面含めてみんな可愛い。ウィーンの掘り下げが少し足りない気がした。)

総合評価:★★★☆☆(3.5点)

投稿 : 2016/08/03
閲覧 : 315
サンキュー:

16

ネタバレ

ヤマザキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「青春」を描くにはちょうどいいさじ加減

P.A.WORKSのアニメは「SHIROBAKO」「ANGEL BEATS!」と観てきて、今のところハズレがありません。そこで今回、この「TARI TARI」をチョイスしてみました。「ANGEL BEATS!」のところでも書きましたが、学園もの、群像劇、そして音楽劇と、私の好きな要素をかなり満たしております。今回の「TARI TARI」、期待たっぷりに視聴を開始しましたが、さすがP.A.WORKS、期待を外すことはありませんでした。見事なまでな、そして、紛う方なき、模範的良作です。

音楽劇、というところから考えると、「けいおん!」ほどぬるくなく、「響け!ユーフォニアム」ほどエグく理不尽ではありません。「青春」を描くにはちょうどいいさじ加減。悪役ばかりではなく、そして善人ばかりでもない。笑いあり涙あり、努力あり友情あり・・・。あ、恋愛要素は{netabare}「田中→紗和」だけなので、{/netabare}ちょっと薄いか?例えば、「けいおん!」みたいにグダグダだと、大学時代のもっと楽しい思い出に簡単に上書きされそうだし、「響け!ユーフォニアム」みたいにドロドロだと、下手をすると「思い出したくもない過去」になりそうな気がします。「TARI TARI」の主要登場人物たちは、この白浜坂高校で過ごした日々を、大学時代の楽しい思い出に上書きされることもなく、そして、「思い出したくもない過去」にもならないで、きっとその卒業後も気持ちよく思い出せるでしょうね。

キャラデザだけはちょっとだけ苦言を呈しておきましょう。紗和と和奏のデザインが似通っているんですよね。個人的には人の顔と名前を覚えるのが異常に苦手なので、だからなのかもしれませんが、最初のうちは二人の区別をつけるのが大変でした。正直、制服のネクタイで区別していたくらいだし(^^;;。あと、田中とウィーンも、紗和と和奏ほどじゃありませんが、ちょっと似ている。唯一、来夏だけはしっかり区別できました・・・、って当たり前なんですが、その来夏のデザインがP.A.WORKSの関口可奈味さんにしては珍しくツボから外れました・・・。これがこのアニメ、唯一の不満点。

まあそんな点には簡単に目をつぶれます。いずれにしてもこの「TARI TARI」は万人にオススメできる作品です。現役の中高生にも観て欲しいし、また、私たちオジサン・オバサン世代も観て爽やかな気持ちになれること請け合いです。未視聴の方は是非!

投稿 : 2016/07/27
閲覧 : 297
サンキュー:

29

ネタバレ

again@君嘘 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久しぶりに最終話見たけど…

やっぱり泣いてしまった。
みんな自分の道へ歩いていったところがグッと来ました!P.A.は作画も物語も最高だ!

投稿 : 2016/07/19
閲覧 : 291
サンキュー:

8

ネタバレ

ガムンダ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本気のテンプレ 後半で失速

「はいふり」感想で「テンプレ作品なりにちゃんと作れ」みたいな事書きましたが、こちらはテンプレ作品なりに手抜きなしのクォリティです。
割と皆さん書いてますが、音楽物として「けいおん」と「響けユーフォニアム」の中間ノリです。
そして前半まで密度濃く、キャラの掛け合いも手が込んでいてこれはお気に入り決定かと思いましたが後半に入り失速しました。
名台詞も前半に集中してますし、息を飲むほど美しかった空の表情の描写も後半は感じなくなりました。慣れてしまったのもありますけど。
自分的には{netabare} 紗羽がヒス化する {/netabare}
くだりが我慢ならなかったです。
未熟な高校生の反応としてはリアルと言えなくもありませんが。

主人公たちよりもむしろ大人たちが魅力です。
和奏の母は実質物語の軸です。
友情や世代間の軋轢など、ほんのちょっと「神霊狩」も思い出しました。
あっちはもっとダークでヘビーですからこっちが好きな方にはお勧めできませんが、あっちが好きだった方にはこちらはお勧め出来る気がします。

投稿 : 2016/07/18
閲覧 : 295
サンキュー:

13

とまと さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カメラワークが良い

演出も良い仕事してる!

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 193
サンキュー:

3

ロリっ娘prpr さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春だね~

PAらしい良い作品

劇中歌の 心の旋律 はすごく好きです。
笑いあり、涙あり、恋愛は・・・あったようななかったような

将来を左右する時期の青春ストーリーって感じ

EDの歌い手、画が変わっていくところも見どころ

投稿 : 2016/06/23
閲覧 : 190
サンキュー:

7

ネタバレ

ミロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

部活モノではなく青春モノ、普通さ平凡さがいい

ちょっと訂正しました
私が今まで見た中で1番の好きな作品で素晴らしい青春群像劇だと思います。その上でこの話は部活を必死でやり抜くという感じではなく、真面目にやりながらも音楽を楽しみつつ学生生活を楽しむという高校生らしさというのが書かれていると思います。なぜ高校生らしいかというとハッキリ言って彼らのやっている事は自己満足にすぎません。別に学校をどうにかしたいとかではなく、ただ自分達のやりたい事をやる!と言うある意味で自己中心的な一直線さこそ高校生という立場でしか出来ない高校生らしさが存分に書かれていたと思います。
やはりこの話の1番の盛り上がり6話の和奏と父母のやり取りからの合唱でしょう。涙なしでは個人的には見れませんでした。やはり家族の事は他人の言葉で簡単に解放されるものではなく、最後は母の愛だとか優しく見守る父親の存在が決め手となっていた事が良かったと思います。
その上で来夏が和奏に優しい言葉をかけたり周りの皆が和奏の事を気にしていてくれた事が無駄にはなっていないところが素晴らしかったです。
私個人の意見としては最終回の盛り上がりも申し分ない出来だと思います。
確かに6話が1番の盛り上がりであることは間違いないのですが、そこからどう向かって行くのかという事が丁寧に書かれていたので尻すぼみだと6話のハードルを越えられなかったとかそういう事ではないと言いたいのです。
あと廃校は突然すぎるという意見も散見されますが、私としてはあまり気になりませんでした。
というのも世の中には普通ならば信じられないというような理不尽な事が起こりうるからです。
主人公が理不尽な事をしつつも讃えられるなんて事はあってはいけませんが、この話では理不尽を受け止めつつ、自分のできる事を探すというところが素晴らしいと思います。
特に白祭が中止になり皆がやる気を無くしている所に初めは皆とあえて距離を取っていた和奏が逆に今度は皆をまとめるという所が話としても肝となるところですし成長が読み取れ感動できるシーンだと思います。

というわけで廃校の話に関しては気にならずいい最終回だったのですが一つだけ不満があるのが7-8話です。
ここでは紗羽が騎手になりたいという夢が叶わないかもしれないと悩むお話ですが、夢なのに競馬学校に入るための条件に気付いていないというのは、あまりにも現実を見れてなさすぎるんではないかというところ。
そして父親が電話で競馬学校の職員に激昂するところでは、普段冷静な父が取り乱して怒るほど娘の事を溺愛している。という所を表現したかったのでしょうが、あれではモンスターペアレントと変わらないのではないかと思ってしまうので娘を思う気持ちをもっと他の表現で示す事が出来なかったのかなとは思います。

しかし、不満はそれぐらいであって、綺麗に締めくくり非常に爽やかな内容だったと思います。まだ見ていない人には是非オススメしたい作品です!

投稿 : 2016/06/05
閲覧 : 331
サンキュー:

27

かま さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良作

P.A.WORKSさんは茶髪で色白のフワッとした女の子を書くのが得意なのだと思いました。沖田萌え

投稿 : 2016/06/03
閲覧 : 196
サンキュー:

2

チロル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動した!

最終話が一番感動した
泣けた。

投稿 : 2016/05/29
閲覧 : 174
サンキュー:

3

K.S さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても面白かったです。

途中までは物凄く面白かったんですが・・・
泣きそうになるシーンも多々ありました。
全体的に面白かったと思います。

投稿 : 2016/05/29
閲覧 : 264
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんなに泣いたのは久しぶりかも

悲しいから泣くというのではなく、じんわりとした、とてもいい泣き方ができました。

以下、2016/5/8追記

<物語>
テーマは「現実の厳しさに対して夢を見て生きる」ということ。
13話だけの内容にかなり詰め込まれていて、全体的に入り組んでいる印象を受ける。整理してみよう。

(1)「変化しない人物」と「変化する人物」の特徴
{netabare}
・変化する人物・・・ワカナ、サワ、教頭、声楽部の部長
ワカナは見れば分かる通り、「現実的な人間」から「夢をみる人間」へ変化する。サワは最初「しっかり者」のキャラだが、後半で「様子がおかしく」なり、弱さを見せる。その弱さは克服されるが、最後は単なるしっかり者ではなく明確な夢をもった人に変化する。教頭は最初「音楽の難しさ」を強調するが、最後は「楽しさ」に気づく。声楽部の部長も同様。

・変化しない人物・・・タナカ、ウィーン(あだ名)、コナツ、校長先生
前の三人は脳天気である。タナカは最初から夢に向かって進んでいる。コナツはいつも楽しんでいる感じであり、これとワカナの母が重なる。校長は、合唱部の承認のシーンで管理職な雰囲気を一瞬出すが、ワカナが部員に入っていることで態度を変える。男性陣はいずれもキャラが変化しない。
{/netabare}

こうしてみると、「成長する」のはさりげなく全員女性であり、男性キャラは本当に影が薄い。つまり、ほぼヲタク(男性)向けのアニメということですな。

(2)主役と主題が分離している
このアニメ、主役は明らかにコナツだと思われる。なぜなら合唱部の部長であり5人のリーダー役だからだ。「成長物」アニメでは、主人公が一番成長するのが普通である。ところが、このアニメで主役は成長しない(最初から成長済みである)。一番成長するのは本来脇役であるはずの人物であり、視聴者もいつの間にかそちらの人物にのめり込んでしまうからこそ、意外性も相まって感動も大きいのだと思われる。
このアニメの「主題」に最も深くかかわっているのは、もちろんワカナである。また、11話では{netabare}ワカナが歌を完成させ、バラバラになりかけた5人をまとめる役を担う。{/netabare}この時点ではワカナが「主役」という感じがする。ところが12話でもコナツは委員会で白祭の「中止の中止」を提案するので、未だに主人公のポジションは確保している。

と、このように見ると登場人物によって正反対のストーリー展開(変化するかしないか=成長するかしないか)をしたり、登場人物のポジションがしばしば変化する(リーダーシップを発揮する場面が登場人物によって異なる)。それにも関わらず、物語は「夢」へ真っ直ぐ向かっているので、ストーリーはとても技巧的である。

疑問点:
・10話でワカナが教頭先生に下の名前を聞く。しかし5話でサワの母が「高倉直子」というフルネームをワカナに言っている。サラリと。
・学校の鍵は理事長と校長のどちらが管理しているのか?いまひとつはっきりしなかったが、大した問題ではないだろう。

5.0点

<声優>
演技に関して、特に斬新的なところはみられない。
とにかくきれいな歌声。
3話で、校歌を最初やる気なさそうに歌っている。

5.0点

<キャラ>
ワカナ、サワ、教頭の「成長するグループ」は二面性があってストーリーに良い影響を与えている。その一方で、二面性をもたない「平面的」なキャラが土台の役目をしている(地域の家族、親、成長しないキャラ)。
注目したいのが、ワカナの「現実的キャラ」についてである。実際は「現実逃避」であったことが判明する。母の死によって、母との約束が二度と叶えられなくなったという事実からの逃避である。一方、サワや教頭には「現実逃避」的な姿勢は見られない。この意味で、「成長」の意味が登場人物によって様々に異なっている。

5.0点

<作画>
作画が物語に意味を与えることができているシーンが「演技以外」でも見られる。
(1)EDの画像
{netabare}
ワカナが1話で左端に立っていて、だんだんと近づいてくるのは皆気づくだろう。しかし重要なのはそれだけではない。1~5話と(6話は前半部のまとめ)7話以降では明らかに異なっている。前者は登場人物が「一人ずつ」示されるが、後者は「みんなで」画面にいる。つまり、ワカナがみんなの輪に入ったことで5人は一つになれたのだ。
{/netabare}
(2)3話のバドミントン勝負の流れ
速すぎて分かりにくいので整理すると、
{netabare}
・タイチはまず3人のボールを跳ね返すが、サワからのボールをコナツにスパイクして1点を先取
・ワカナがタイチからのレシーブを拾う
・サワがタイチにスパイクを打って1点取る
・ワカナからのボールはウィーンが拾うが、ネットに当たって1点を失う
{/netabare}
(3)
5話で撤去されたピアノの足跡が畳についている
(4)最後の合唱のシーンでの舞台配置
あまりよく見えないが、5人に教頭は対面している。合唱は5人の後ろにいる。吹奏楽は左右に分かれて座っている。
(5)
最終話、上野さんがピアノに座るとき、背景の教室の窓ガラスについた埃まで書かれている。
(6)最終回のラストシーンでワカナが歩く時の横顔が母マヒルに似ている
{netabare}
こう見える技術的な理由をいろいろと考えたが、一番のポイントはワカナを「白っぽく」描いたからだろう。ほか、首が長く見えるようにし、ポニテのボリューム感も増している。足元のヒールも大人びている。
{/netabare}
5.0点

<音楽>
作品では複数の歌が出てくるが、重要なシーンではすべてワカナの母マヒルの作った心の旋律がテーマとなっている。たとえば、以下の曲はすべて共通したメロディー(フレーズ?)をもつので、いわゆる「変奏曲」といってよい。
・アミーゴ・アミーゴ
・心の旋律
・radiant melody

マヒルの影響が大きなものであったことがよく分かる。
どうも歌が「鎮魂歌」(レクイエム)に聞こえてしまう。実際、作曲半ばして死んだワカナの母マヒルに対するレクイエムではないのか?そう思えば、なぜ歌がここまで切ないのかも分かる気がする。

ほか、テーマの転用に気づいたところ:
10話の歌「ショウテンジャー」とOPの曲のサビはテーマが同じ。

3話で校歌を最初やる気なさそうに歌っているが、バンドのフォローでタイチが楽しそうに歌い始める

3話のEDから5人で歌っている

5.0点(合唱系の音楽が好きでない人にはこのアニメが好きになれないと思われる。)

<総合的な感想>
希望をもつことが主題のはずなのだが、あまりにも歌がシミるしテーマが爽やかな見かけによらず重く喪失感が強い。たとえば、学校は無くなるし皆は卒業すると別々の道を歩んでしまうし、親がすでに死んでいたりするし・・・
しばらくの間、何もする気が起きなくなってしまう。見返すたびに廃人になりそう・・・なにかバカなアニメ見て心入れ替えないと復帰できない・・・

投稿 : 2016/05/29
閲覧 : 491

スカルダ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっとだけ

よくある部活もの。
なんだか何処かで見たことのあるストーリーの連続で、ちょっと飽き飽き。
ただ、歌のシーンが惚れ惚れするほど上手くて泣ける。
涙腺崩壊の演出もウマい。涙もろいので、何度か泣いた。

来夏は、空気の読めない元気キャラ。花咲くいろはの緒花的存在なのかな。
和奏と紗羽は区別がつかない場面がチラホラ。
和奏は前半数合わせだけの存在だし、
紗羽は馬術と弓道で忙しそう。
大智はバドミントンで忙しい。
ウィーンは序盤なんか凄そうなオーラ出まくりだけど、最後まで天然でしたw
なんだかな〜という合唱部。

若気の至りと言うか、大人の言うことが正しく聞こえちゃう場面が多いなぁ。

ただ、みんなちょっとだけ何かを乗り越えていく。
「ちょっとだけ何かを乗り越えた」というのがミソかな。

投稿 : 2016/05/27
閲覧 : 188
サンキュー:

21

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うららかハーモニー

合唱部を題材にした青春もの。

{netabare}立ちはだかる大人の事情や{/netabare}、逆境と葛藤に向き合い、負けずに突き進む、青くも輝きを持つエネルギーが、うららかな雰囲気で描かれています。
若さが備える、怖いもの知らずの力強さ。それが我儘だけになっていない、その加減が丁度よく、見ていて気持ちよかった。

後半は、展開に物足りなさを感じたのは否めませんが、行儀のよい控えめなキャラ達の演出としては、精一杯の頑張りと奮闘だったと思います。
キャラ感に合っていて、これはこれでよかったです。

また、合唱部だけあって、作中に出てくる曲は、質が高くて、合唱曲は新鮮。
声優さんのスキルと努力、凄いものです。

合唱と青春。
こんなに相性がよいものだとは思いませんでした。
心に潤いをくれる、素晴らしい作品です。

投稿 : 2016/05/24
閲覧 : 150
ネタバレ

しゅうじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あまり期待していなかったが、割と良かった

正直、けいおんっぽく、なんとなく仲良くして終わり、みたいな展開を想像していたため、意外と面白かったなという印象。
曲も、臭い感じになるかと思ったが、恥ずかしい感じにならずにちゃんと聞けるクオリティだった。

魅力的なキャラクターも多く、その点のポイントも高かった。
作画は、さすがPAといった感じ。この点は期待通りだった。

投稿 : 2016/05/12
閲覧 : 219
サンキュー:

2

いくす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

THE声楽青春アニメ

合唱部の活動をメインに女3人男2人の青春を描いた作品です。

典型的な部活青春もので、毎話、歌のシーンが入ります。
この合唱が意外と本格的です。
ちなみにラブコメ的要素はほとんどありません。

作画に定評のあるP.A.WORKSらしく、作画はとてもきれいです。

キャラクターがとても魅力的で、特に女の子が可愛いです。
男の子は笑いと不器用に各々ステ全振りしています。

トラウマから歌を辞め、音楽科から普通科へ移った少女、
緊張からのミスで声楽部を退部させられた少女、
自分の身体的特徴と将来の夢が一致しない馬乗り少女、
バドミントン全国クラスの実力がありながら、練習相手がいないため兼部する羽目になる少年、
ヒーローに憧れる、少し間違った知識を持つ帰国子女の少年

この5人、各々悩みがあったり歌に興味なかったり、喧嘩したりしながら合唱を通して歌う楽しさを見つけて行きます。

青春ものが好きな方は是非。

投稿 : 2016/05/11
閲覧 : 213
サンキュー:

9

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さわやか青春100%アニメ!

さわやか青春100%アニメ!
つらい事、悲しい事があっても友達や周りの人と一緒に助け合って行こう。

こういう爽やかなアニメあったんですね!
13話でもテンポが良く非常に見やすかったです。
最近こういうアニメが観たかったし、とても良かったのでお気に入りです!

投稿 : 2016/05/09
閲覧 : 385
サンキュー:

39

ネタバレ

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんか・・・感動したわ・・・

学園物であり、青春しているが、恋愛物ではない。

----------------------------------
前々から歌を歌いたいと希望していた来夏。
しかし、来夏は教頭先生から去年の発表会での失敗を指摘され、
「音楽の才能は無いから諦めなさい」と断られ、
声楽部を退部して新たに合唱部を作ることを決意する。

来夏は親友の紗羽を誘い、元音楽科だった坂井和奏も誘うが、和奏は非協力的だった。
ある日、寄せ集め出で無理矢理部員になったメンバーの退部により、
残り部員が3名になったことで教頭先生から廃部の宣告を受けてしまう。

同じようにバドミントン部の廃部を宣告されていた田中大智とウィーンは、
互いの入部を賭けてバドミントンで勝負するが、来夏たちに敗れて合唱部への入部。
しかし、大智のバドミントンに対する熱意を察した来夏は、
合唱部とバドミントン部を統合した「合唱時々バドミントン部」を設立する。かくして、5人の部員達の物語が始まった。
----------------------------------

みんなの「音楽」への熱い気持ちと、
なにより歌声が心に響くいい作品でした。

このアニメを観たら、音楽が人を動かすというのは本当なんだと
実感した。
特に「心の旋律」 {netabare}
和奏のお母さんが作った曲なんですが、

“いつの日の歌おう この心のまま
響くよ 空の向こう 彼方まで
そしてまたどこかで 君に届いたら
思い出してほしい 煌く笑顔で過ごした日々を”

なんか、本当にいい曲だった…
Fullで聞くと本当に癒される曲。{/netabare}

(初めてサントラでも買おうかなと思った)

個々のキャラ立ちもしっかりしていて、作画も綺麗です。

みんな個人個人の将来や、過去への柵なんかもしっかりしていて、
引き込まれる仕上がりになっていました。

和奏が主人公のはずだが、来夏が物語を引っ張っています。

来夏が頑張ったから、それに引き付けられてみんなもついて来て
合唱部はあるんだと。
ずっと歌っていてほしい。みんなバラバラになっても、大人になっても、忘れないでほしい。

すっきりした最終回で、なんか納得した。

投稿 : 2016/05/09
閲覧 : 272
サンキュー:

22

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

子供の頃は誰でも持っていたのに、大人になると失なう物。

なぞなぞみたいなタイトルにしてみましたが
この作品のテーマが、問題の答えかなって。

大人になると、何かと妥協したり自分を押し殺して
言いたいことも言えない。自分を曲げないといけないです
そんな事はないって方は羨ましい。。

幼いころは自分の信じるもの、正しいと思うことが
真っ直ぐな気持ちで言えて純粋に生きられました。

どっちの生き方が正しいかはわかりません。
ただ、この作品の登場人物は
信じることを止めない。諦めない
熱く、正直でまっすぐに生きています。
だから情熱的でまぶしく輝くストーリーなのでしょう
きっと誰もが、忘れかけた何かを思い出して
感動できるのだと思います。


・TARITARIの物語(たりたり)
「笑ったり、泣いたり、怒ったり、落ち込んだり」
5人組の高校生男女がメイン登場人物です。
彼らは1人1人に夢、目標があります
この5人はそれぞれ壁にぶつかって行き場を失いかけていました。
しかし5人が集い新しい部活動を始めます
合唱部ときどきバトミントン部って部なんですが
支えあい、励ましあうことで
全員が夢に向かって全力投球です。

このヘンテコな部には、青春の輝きの全てが詰まっています
視聴者は登場人物と一緒になって
「笑ったり、泣いたり、怒ったり、落ち込んだり」
青春の瞬間を共有することができます。

大人として理性的に考えたり、損得で彼らは動きません
信念と情熱、そして友情がパワーの源です



恋愛や死別などで感動できるアニメは沢山あります
しかし、これらのアニメは視聴後に寂しさや、
喪失感が伴うことも多い気がします。

このアニメは感動して、涙した後に残るのは
胸いっぱいの爽快感と希望です。


夏が来る前にこの作品のレビューをしようと思っていました。
登場人物、来夏の台詞が書きたかったからです

「何もしないで後悔する残念な大人だけには私は絶対なりたくない」

チョット耳が痛いですね(笑)

今夢にむかっている方、夢を忘れてお疲れの方
すべての方にぜひ、ご覧頂きたいと思います。

さいごまでおつきあい頂き誠にありがとうございました。

投稿 : 2016/05/09
閲覧 : 180

ブロッコリー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

あの有名実況者 高田健志を惚れさせた作品

あの超有名人の 高田健志に青春そのものだと言わしめた 超大作 みるしかないでしょ

投稿 : 2016/05/09
閲覧 : 266
サンキュー:

5

ネタバレ

とーあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいタイトル!

笑ったり、怒ったり、泣いたり、歌ったり・・・
「TARI TARI」いいタイトルつけたと思います!

そしてさすがPAですね(*^^*)
作画綺麗(≧∇≦)
ハンパねぇーわ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

キャラも女の子全員可愛いですよ(*^_^*)
イチオシは紗羽です!!
全員可愛いんだけど紗羽推しです(笑)
そして紗羽の海外は泣く(涙)
涙もろいとーあですがf^_^;)

教頭先生の校門前でのラストは感動しちゃうね!
校長も頼りなかったけど最後に良かった!

テンポも良く観やすいかと思います(*^^*)

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 209
サンキュー:

13

いないな@水瀬いのり さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかくすべてがいい!

まず衝撃をうけたのは、歌がとてもいい曲だったということ。つい口ずさんでしまうぐらいいい曲がたくさんあります。内容も青春を感じるような作品になっているのでぜひ見てみて下さい

投稿 : 2016/05/03
閲覧 : 196
サンキュー:

7

ネタバレ

クマーブル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

音楽の美しさ

 TARITARIという題名は各回のタイトルが「~たり、~たり」というものになっているからです。主人公が合唱部を作り、仲間が増えたり、キャラが増えたり…という内容です。
 合唱部が舞台なので歌を歌うシーンが多いですが、声優陣が上手い人ばかりなので物語だけでなく歌もオススメです。
 かなり展開が早いのでテンポがいいので見やすいです。見たり、見なかったり好きにしてください!

投稿 : 2016/04/29
閲覧 : 196
サンキュー:

5

Wild Geese さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

音楽の力は偉大なり

合唱をテーマにした、青春学園ものアニメ。
このアニメの一番の注目すべき所は、OP ED
そして、挿入歌などの楽曲の良さである。
曲調は違うが、耳に残る曲ばかり。

背景が綺麗で、動作がよく、細かいところに
気を遣っている印象。ただ、静止画で処理してる
ところは少し気になりましたが。

ラブコメが好きではないので、恋愛が絡まず
雰囲気が良くて見やすかった。しかも好きな
楽曲が多く、特に心の旋律とradiant melody
は週に何回か聞きたくなります。但し、ラスト
の展開はあまり納得できていません。
奇をてらう必要はあったのだろうか。

投稿 : 2016/04/21
閲覧 : 210
サンキュー:

14

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TARI TARIのストーリー・あらすじ

「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか(TVアニメ動画『TARI TARI』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年夏アニメ
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
≪OP≫AiRI『Dreamer』≪ED≫白浜坂高校合唱部『潮風のハーモニー』

声優・キャラクター

高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織、島﨑信長、花江夏樹、浜田賢二、大原さやか、木下浩之、能登麻美子、田中敦子、宝亀克寿

スタッフ

原作:EVERGREEN、キャラクター原案:tanu、 監督:橋本昌和、シリーズ構成:橋本昌和、キャラクターデザイン・総作画監督:関口可奈味、美術監督:東地和生、色彩設計:井上佳津枝、撮影監督:並木智、3D監督:平田洋平、編集:高橋歩、音響監督:明田川仁、音楽:浜口史郎、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット

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