竜児 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2019年3月9日視聴(全13話) 65点。
amazonプライムで視聴。
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
TARI TARIの感想・評価はどうでしたか?
竜児 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
amazonプライムで視聴。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
同じ絵柄のキャラクターをあたかも俳優のように扱う、いわゆる漫画、アニメ版スター・システムは、ディズニーに始まり、日本では手塚治虫がその手法を確立した。
オリジナルアニメを得意とするPAワークスにとって、この手法は魅力的であるはずだ。
我々にとっても、思い入れのあるキャラが、他の世界で活躍するのを見るのは嬉しいものだ。
声優さんが、同じ性格付けのキャラを演じるのも、もちろん面白いのだが、制作会社の枠を超えて活躍するキャラクターを見てみたい気もする、なんて感じた作品だ。
(本編の感想)
“けいおん”にインスパイアされたことは容易に想像されるが、そこは流石のPAワークスだ。クセのある登場人物がガチンコで立ち向かってくる。
それでも過度に湿っぽくはならない。その演出方法は、どちらかというとハリウッド的だ。“天使にラブソングを”や“スクール・オブ・ロック”を思い出す。
とは言っても彼等は等身大の高校生、音楽部活動の王道である合唱で勝負する姿が清々しい。
舞台も、我々関西人には憧れの“湘南”だ。しかし御多分に洩れず、地域は問題を抱えている。ここで、地域密着型の制作方針が本領を発揮する。これは結構新しい展開だったのでは無いだろうか?
少し前に“電波ソング”を調べていた時に、“ひなビタ”をWeb上で追いかけたことがある。どうやら“TARI TARI”の影響は相当大きいようだ。
郷音 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
KomcHi さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジャスティスブレイド さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
min@mi さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
P.A.WORKSのオリジナル作品。
一時期、P.A.WORKSといえば青春物という印象が色濃かったですが、それを強く印象づけた作品の一つです。
江ノ島にある、音楽科がある高校が舞台で、その声楽部は顧問である学校教頭の高倉直子の指導の元、国内で華々しい成績を上げ続けていたのですが、前年の発表会時、所属していた宮本来夏の失敗により大きな恥をかいてしまう。
依頼歌う機会を与えられなくなり、部から孤立した来夏は、部を辞めて友人の沖田紗羽と共に新しく合唱部を立ち上げることを画策する。
5人いないと部として認めてくれないことから、同様に部員が一人しかおらず廃部の危機に面していたバドミントン部の田中大智を強引に引き入れると共に、オーストリアからの転校生、前田敦博を引き入れる。
もうひとり、同学年で元音楽科の坂井和奏に、来夏は一緒に歌ってくれないかと頼むが、という話。
非常に王道展開をするストーリーで、逆に言えば特徴の無い作品と言えるかもしれません。
江ノ島の自然は美しく、そこに住む商店街の人々とのイベント、声楽部や教頭との確執、各個キャラクターたちのそれぞれの物語、そしてどうしようもない悲しい出来事が決定してしまうが、そこから立ち上がり進み出す最終回となっていて、青春物のテンプレート、よくある展開と言えなくもないです。
ただ、王道的展開だからこそ胸を打ち、かつ安定した作品だと思いました。
わかりやすく後味も良く、また作画も含めて非常にクオリティの高い作品です。
得てしてこういった作品はご都合主義に走りやすいのですが、そういう意味では結構厳しい作品だなと感じました。
試合で負け、勝負でも負け、夢は破れてうまくいかず、かつての友人との接触は途絶える、また本作スタート時点で既に大変悲しい出来事があり、それを乗り越えられなかった中で物語が開始となっています。
爽やかな青春群像劇かと思いきや、ネタバレを気にせずに物語の内容を書いてみると辛いことが連続して起きる悲しい物語なんじゃないかと思えるような展開となっています。
ですが、視聴時はその印象はあまり強くなく、挫折したり後悔したり、うまくいくことばかりではないという"事実"から目をそらさずに、それでもやってみたり頑張ってみたり抗ってみたりして歩き出す、前向きで明るいストーリーだと思います。
ご都合主義は個人的に大好きなのですが、本作に関してはこの辛い出来事があったことで、主人公たちが成長することができる物語だと思いました。
なお、悲しい出来事が起きて乗り越えて終わりではなく、最終的には救済されますのでご安心を。
良作です。
高校生たちの青春劇のため、視聴時若干恥ずかしさを感じましたが、それも含めて楽しめる方におすすめしたいです。
ジパミィナ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイプとしては、恋愛要素が少ない青春部活系という印象です。
主要キャラを絞り、個々にヤマ場を迎える流れは定石かと思います。
全体的な評価としては多少回りくどい展開が若干中弛みに感じられましたが、サブキャラ含めて良く纏まっているので、単純なデキとしては、上々な作品だと思います。
展開として多少強引な部分はありますが、奇抜な展開では無く王道展開に感じられました。
あとは、花火大会など実際のイベントをもう少し取り入れていたらと思いました。せっかく湘南エリアを舞台に設定しているなら、江ノ島等の背景だけで季節の変わり目の演出が不足している印象です。
やや駆け足な部分があるため、18話くらいだと尺に余裕が出来たのかもしれませんね。
作中やOP・EDが私としては余り好みでは無かった為、盛り上げる部分のアクセントとして、勿体無いなと思いました。
タイトルの知名度に比べて、主題歌に全く印象が無かった理由がなんとなくわかりました。
一番気になっていたタイトルのTARI TARI の意味は、各話タイトルの〜たり〜たりが元だったところが、一番すっきりした部分です。
さすがPAという作画なので、江ノ島周辺を散策したことがある方には、背景クオリティも楽しみの一つかと思います。
kawadev さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画はいつものP.A.Worksらしく高品質。
ヒロイン達がとても可愛くて魅力的。
内容もとても良い青春もので、見ていて楽しく、心があたたまる良作でした。
面白い、非常に良い作品だったのですが、あまりに申し分なさすぎて逆に語ることが無いような。
何がどう良かったか語ろうにも全体的にそつなく良かったので、ここが良かったとか言い難い。いや本当に良かったのですが…。
なんかこう、お風呂に入る気持ちよさを説明しろと言われて困るような、そんな感じ。
とにかく見て満足でした。
tinzei さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あ~あ、教頭に子持ち設定があったら抜群に推せたのに・・・・・・
ASKA さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見終わりました。
とても1話から青春ストーリーという感じで、良かったです。
白浜坂高校に通う主に5人の少年少女をメインにした作品です。
制作はP.A WORKSで、お仕事シリーズとはまたちがった青春合唱アニメです。
たけのこ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
成分タグから分かる通り、このアニメは部活もの(合唱部)です。
まずストーリーは悪くはないのですが、全体的に味気ないです。
キャラの評価が低い理由は、{netabare}宮本来夏というキャラが4話でとんでもないことを言い出すからです。このキャラは合唱部を作った張本人で、他の部員を半ば強引に入部させたり、いろいろなことを一人だけでやろうとするタイプです。
3話で地域のコンサートに合唱部として参加することになったのですが…。
4話になって、急に参加しない、とか言い出すんです。
「今までさんざん他の人間を強引に引っ張っておいて、なんなんだコイツは…」と思ってしまいました。{/netabare}
また、合唱部が軸のアニメなのに、音楽があまり魅力的じゃないのも如何なものか、と思いました。
つまらなくはないのですが、どこを取っても中途半端だと感じました。
シワーる さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
声楽部で顧問と対立した女子高生(こなつ)が、自ら合唱部を立ち上げて5人の仲間と奮闘する青春群像劇。
合唱という題材が良かった。こなつは明るく生き生きとしたキャラ。その友人の紗羽も乗馬をしている芯の強い女子。
しかし、残りの3人のキャラクターがイマイチ輪郭がつかめませんでした。とくにオーストリア帰りの帰国子女であるウィーン。いくら帰国子女とはいえ両親が日本人で高校3年生の男子なのに、あんなに無知で精神年齢が低いことってあるだろうか。そもそも物語上、帰国子女である意味がない。
また、一昔前の青春ドラマのような型通りの演出・展開なのも気になりました。私の洞察力が足りないのかもしれないが、最後まで判然としない部分(教頭が刺々しい理由など)もありまして...
いろいろ不満もありましたが、さわやかな青春群像劇です。
セキエイ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前から気になっていたので全話一気に見ました。
この手の青春ものはどのアニメとは言わないですが
女子のギスギスがしんどかったり、どういう思考回路だよとついていけなかったりが
ままあるのですが、この作品に関してはそうなることは少なかったです。
悩んだり、悲しんだり、楽しんだり、そういう青春が最後まで上手いバランスで描かれています。欲を言えば最後にもう少しカタルシスを感じたかったという気はしますが、良いアニメである事は間違いありません。
全13話なので気楽に見れる良アニメを探している方にオススメです。
ヘラチオ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメを見ると改めて合唱良いと感じた。合唱部とは別に部活を立ち上げ、少数でパート分けして合唱する。ただ、合唱しているだけではなく、各々が将来の夢と向き合う話。騎手になるのは大変そう。
自分も男声四部合唱を本格的にではないけど、していたことがあるから、余計に面白いと感じたのかも。男声だけでも綺麗ではあるが、女声が入ったほうがよりハーモニーが綺麗になるような気がする。男女で合唱という青春の極みだった。羨ましい。
OP
Dreamer 歌 AiRI
ED
潮風のハーモニー 歌 白浜坂高校合唱部[宮本来夏(瀬戸麻沙美)&沖田紗羽(早見沙織)]もしくは白浜坂高校合唱部[宮本来夏(瀬戸麻沙美)&沖田紗羽(早見沙織)&田中大智(島﨑信長)&ウィーン(花江夏樹)]もしくは白浜坂高校合唱部
心の旋律 (#2ED Ver.) 歌 宮本来夏(瀬戸麻沙美)&沖田紗羽(早見沙織)
心の旋律 (#6ED Ver.) 歌 白浜坂高校合唱部
潮風のハーモニー (#13ED Ver.) 歌 白浜坂高校合唱部
挿入歌
白浜坂高校校歌 歌 田中大智(島﨑信長)、もしくは白浜坂高校生徒一同
リフレクティア(合唱版) 歌 白浜坂高校声楽部
goin' my way!! 歌 宮本来夏(瀬戸麻沙美)
goin' my way!!(合唱版) 歌 白浜坂高校声楽部
Amigo! Amigo! 歌 コンドルクインズ(ヒカルド・クルーズと仲間たち)
心の旋律 歌 白浜坂高校合唱部
白浜坂高校校歌(ラテンver.) 歌 宮本来夏(瀬戸麻沙美)&沖田紗羽(早見沙織)&田中大智(島﨑信長)
Hau'oli♪ 歌 白浜坂高校合唱部[宮本来夏(瀬戸麻沙美)&沖田紗羽(早見沙織)&田中大智(島﨑信長)&ウィーン(花江夏樹)]
熱闘ヒーローガンバライジャー 歌 西之端ヒーローショウテンジャー
radiant melody 歌 白浜坂高校合唱部&声楽部
使われた曲が非常に多い。幕張総合高等学校合唱部が演奏に携わっているらしい。潮風のハーモニーが奏でるハーモニー好き。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
大人と呼ぶには幼く、でも自分たちはもう子供ではないと思っている高校生。ある日を境に音楽から離れた坂井和奏。歌うことを諦めきれない宮本来夏。親友のために力を貸す沖田紗羽。笑ったり喧嘩したり悩んだり恋をしたり・・・・・・。ありふれた日常を送りつつ、少しずつ少しずつ前に進む少女達。時には回り道をしながら、ひとりでは無理かもしれないけれど親友がいればいつかきっと--。和奏、来夏、紗羽そして彼女達の奏でるアンサンブルが、音楽の力が小さくも煌びやかな物語を紡ぎ出す。高校生活最後の夏。それは夢を諦めるには早すぎる季節、江の島に響く歌声が今日も僕らを勇気付ける。
1. 飛び出したり 誘ったり
江の島にある土産物店の一人娘、坂井和奏。弓道部に所属する沖田紗羽。そして紗羽の親友、宮本来夏。彼女達が通う白浜坂高校には普通科のほかに音楽科があり、歌うことが好きな来夏は普通科の生徒だが声楽部に所属していた。しかし1年前、合同発表会での出来事をきっかけに歌わせてもらえず、日々悩んでいた。ある日、意を決して顧問である教頭に想いを伝えるのだが……。和奏、紗羽、来夏、瑞々しい少女たちの高校生活最後の夏が始まる――。
2. 集ったり あがいたり
新たに合唱部を作って、合同発表会出場を目指すことにした来夏。しかし部員を5人以上集めなければ、部として認められず同好会扱いになってしまう。弓道部と掛け持ちで入部してくれた紗羽、同じ学校に通う弟の誠、そして自分と3人までは集まったものの、残り2人がなかなか見つからない。だが紗羽の助けもあり、和奏も名前だけの入部を認め、寄せ集めの合唱部で合同発表会の会場に向かう来夏たち。合唱部という新たなステージで走り始める。
3. 振ったり 出会ったり
合同発表会終了後、当初の目的を果たしたということで来夏の弟の誠を含め部員たちが辞めてしまい、また3人に戻ってしまった合唱部。ある日、教頭に呼び出された来夏と、1人で活動していたバドミントン部の田中大智は、部員数が5人未満という理由で廃部を言い渡される。だが諦め切れない来夏は、部員確保と新たな目標に向けて動き出す。一方、紗羽の実家である源奉寺の離れでは、夏に向けた商店街のイベント企画会議が行われていた。
4. 怒ったり 踊ったり
同じクラスの田中大智、オーストリアからの帰国子女ウィーンを加えて、新生合唱部として活動することになった来夏たち。次の目標は、地元商店街が企画する夏のイベント「ワールドミュージックフェスティバル」への参加。だが突如強力なライバル、コンドルクインズが現れる。憧れのバンドの登場に浮かれる来夏。そんな来夏に苛立ちを募らせる紗羽。合唱部は無事自分たちの歌を歌うことが出来るのか…?そんな中、音楽を敬遠し続ける和奏とコンドルクインズ間の意外な関係が明らかになり...。
5. 捨てたり 捨てられなかったり
バドミントンの全国大会出場を賭けた試合に出場する大智を応援するため、会場に集まった合唱部のメンバーたち。マラカスを手に持ち即興で応援歌を歌う来夏やウィーンを中心に皆盛り上がっていた。だが和奏は体調が悪いからと先に帰ってしまい、後日開かれた大智を励ますパーティーにもひとり参加しない。フェスティバルの後、コンドルクインズから受け取った手紙は、和奏を母との思い出に引き戻す。彼女は、自分に何も話してくれなかった母の想いを今も量りきれないでいた。
6. 笑ったり 想ったり
風邪をひいて始業式を休んだ和奏。ずっと元気がなかった彼女のことを気にしていた来夏は、ためらいながらも様子を見に行くことにしたのだが、ちょっとした勘違いからとんだことに……。だが来夏がコンドルクインズを好きになった理由や、和奏の亡き母についてなど、お互いのことを話していくうちに以前よりも距離が近くなったと感じた二人だった。その数日後、元気になった和奏は、志保(紗羽の母)から母の高校時代の写真と、志保が合唱部だった頃に録音したテープを渡される。
7. 空回ったり 見失ったり
和奏を正式メンバーとして迎えた合唱部は、次の発表の場を白浜坂高校の文化祭「白祭」に決定。教頭が顧問を務める声楽部には負けたくないと意気込むメンバーだったが、実際にステージで何をするのかはなかなか決まらずにいた。さらに来夏は生徒会の副書記である弟の誠から、メインステージの使用は選考会をパスしなければならず、その責任者が教頭であると聞かされ頭を悩ませる。そんな彼女を見て和奏は、白祭の参考にと市民ミュージカルに来夏と紗羽を誘うことに。大喜びの来夏だったが、紗羽はどこか元気がなかった……。
8. 気にしたり 思いっきり駆け出したり
父親に反対されながらも競馬学校への進学を諦めきれずにいる紗羽。だが、一番の問題は応募資格にある様々な条件だった。一人で悩み苦しんでいる彼女を心配する来夏と和奏は、紗羽が恋に落ちたのだと勘違いしてしまう。一方、今まで使っていた部室が白祭のメインステージ選考会のため声楽部に解放され、練習をできずにいた来夏たち。それを知った紗羽は、鬱憤を晴らすかのよう声を荒げるのだが……。
9. 白くなったり 赤くなったり
白祭で音楽劇を行うことになった合唱部。台本は来夏、振り付けは紗羽、大道具と小道具は大智とウィーン、そして作曲は和奏が担当することになった。しかし本格的な音楽劇をやるとなると、学校から支給される援助費だけでまかなうことはできず、足りない分をどうにかしなくてはならないことに……。一方、紗羽の実家の離れでは商工会の面々が集まり、商店街活性化について話し合っていた。なかなか話がまとまらない中、志保は商店街をアピールする「ご当地ヒーロー」の企画を提案する。
10. 萌えたり 燃えたり
音楽劇の費用捻出のため、「西之端ヒーローショウテンジャー」のアルバイトをすることになった合唱部。一人ノリ気のウィーンをのぞき、初めは照れていた面々だったが、回数をこなすうちにまんざらでもない様子に。また悪役を担当した商工会メンバーも、大人気で終わったことを喜んでいた。志保からアルバイトの期間延長をお願いされ、ショウテンジャーを続けることにした来夏たちだったが、翌日、教頭から呼び出しがかかる。
11. 満ちたり 欠けたり
約1ヶ月後に迫った白祭。合唱部の5人は音楽準備室で音楽劇の練習をしつつも、それぞれの準備に追われていた。小道具担当のウィーンは精巧な小道具のミニチュアを作り、その手の器用さを披露。また作曲を任された和奏と振り付け担当の紗羽は、制作途中の和奏の歌を聴きながらお互いに盛り上がっていた。そんな中、大道具を任された大智は舞台セットのイメージを描いたのだが、あまりにも個性的なため皆から厳しい意見を言われてしまう。
12. 重ねたり 響いたり
突然学校から生徒募集の中止を知らされる和奏たち。それに伴い白祭も中止になってしまう。唖然とする生徒たちだったが、諦めきれない和奏は「母が作った歌を合唱部の皆で歌いたい、合唱部だけでも文化祭をやろう」と来夏たちを誘い、彼女たちもそれに賛同することに。だが無常にも工事は進み、ウィーンが作った小道具も処分されてしまう……。それでも挫けず前に進もうとする彼女たちの情熱は、徐々に他の生徒にも伝わっていた。
13. 晴れたり泣いたり あとは時々歌ったり
白祭当日。合唱部のメンバーはそれぞれの想いを胸に、舞台となる学校へと向かう。しかし文化祭を開催することを快く思わない理事長により、校門や駐輪場は太い鎖が巻かれ、駐車場には警備員が配置。体育館のドアにもすべて鍵が掛けられていた。何とか校門を乗り越えようとする大智の前に理事長が現れ、勝手なことをすれば内申書にひびくと脅されてしまう。どうすることもできないのかと暗くなる彼女達。その時「やりなさい、文化祭。私が許可しよう」と声が響く――。
Halrunn さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
13話で青春ドラマを見たい人にオススメします。
物語としては、ちょっと安っぽい気がしますが、
うまく13話に青春ドラマを詰め込んである印象
を受けました。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
the 青春。私的にはかなり評価の高い作品。
視聴理由 青春を味わいたかった
一話 お、おぅ?
中盤 ここまでもはやテンプレかな
最終話 やっぱ王道ものだけど、なんだろこの満足感。
王道ものだけど王道とは違う(トトロじゃないよ!)
内容はほんとに青春学園もの。恋愛要素皆無で見やすかった(恋愛は嫌いじゃない)
全体に良かった とっても良作
北海イクラ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
個人に焦点当てたそれぞれのサブエピソードがとても良かった。しかしメインにうまく混ざり合うことができていなかった点が非常に惜しい。2周目は美術に重点を置きながら視聴するのもまた面白い。
oneandonly さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
世界観:6
ストーリー:6
リアリティ:6
キャラクター:8
情感:7
合計:33
<あらすじ>
ある日を境に音楽から離れた坂井和奏。
歌うことを諦めきれない宮本来夏。
親友のために力を貸す沖田紗羽。
笑ったり喧嘩したり悩んだり恋をしたり…。
ありふれた日常を送りつつ、少しずつ少しずつ前に進む少女達。
時には回り道をしながら、ひとりでは無理かもしれないけれど
親友がいればいつかきっと-。
高校生活最後の夏。
それは夢を諦めるには早すぎる季節。
江の島に響く歌声が今日も僕らを勇気付ける。
(公式HPより)
友人の紹介で視聴。音楽物は情感が伝わりやすいので元々好きなのですが、今作も人間ドラマがしっかり描かれていて感動しました。
当初、キャラデザが可愛いすぎて凪あす同様の抵抗を感じたのですが、徐々に慣れて、後半はすっかり紗羽ファンになってしまい、大智が美術部の友人にした対応に共感(笑)。多くの場面で癒されました。あまり粗探しせずに、素直な気持ちで視聴してほしい作品です。
{netabare} でも、私は気になるところは気になってしまうタイプ。
紗羽が馬で一般の道路を走っていましたが、アスファルトの路面も硬いので馬によくない。ぎりぎりの到着を演出したかったのはわかりますが、違う描き方があったと思います。
あと、最終話でリアリティ評価点を下げることになって残念だったのは、校門の前でのやりとり。校長、教頭、声楽部生徒(ギャラリーも?)の出現のタイミングがうまくいきすぎと思ってしまったところ。合唱部が孤立無援だったところから諦めなければ最後はうまくいく、という驚きの展開にしたかったのはわかりますが、段取りを配慮してほしかったです。
一方、この作品は登場人物の家族エピソードが多いことを評価しています。紗羽の父親が白祭のポスターを貼っているシーンなど、数秒で涙ぐんでしまいました。地域の商店街に協力する話も、ウィーンの存在でそれほど違和感なく視聴できました。
和奏も、ストーリー的には母がキーパーソンでしたが、父親との関係がとても自然体で、お互いに気遣っているところが素敵です。
来夏は元気、活発で行動できるタイプ(ややステレオタイプかも)。主人公として、合奏部の活動を前面に立って進めていく姿は凄いですが、現実感のない、ある種身勝手な彼女の部の創設を手伝った紗羽の偉大さにも触れておきたいです。{/netabare}
皆で協力して何かを成すことは財産になりますし、(実行は難しいですが)諦めない気持ちを持つことは大切ですよね。いつか、子供に見せたい作品です。
<2019.1.15追記>
2018年において本作と同点となった他の作品(ヴァイオレット・エヴァーガーデン、宇宙よりも遠い場所)との比較なども踏まえ、最終回を見直した結果調整することとしました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画はいい。
しかしキャラと展開がそれほど魅力を感じず…
どうやらPA作品と自分の相性は悪いようだ。
ツークツワンク さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
yuugetu さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2012年夏アニメ。全12話。
最近のアニメ見てないなー、日常系とかほのぼのとかほとんど見てないから評価高い作品あるかな?と思い、自分に合いそうなものを探して視聴したのが本作「TARI TARI」でございます。
評価に違わず、良質な作品でした。
私よりもっと深く理解して書かれたレビューがいくつもありますから、私が思ったことをいくつか。
音楽を楽しむということがテーマということで。
{netabare}
女子三人はとくに掘り下げられ、和奏は過去の後悔を払拭し、来夏は今でないと出来ないことに全力投球し、紗羽は希望の進路に邁進します。
子どもとしての最後の一年ともいえる高校三年に顕著な問題をそれぞれが背負っていて、掘り下げるキャラクターの順番も、ストーリー展開に合わせ良く考えられていたと思います。
特に和奏が音楽を楽しむのは悩みを消化してからになるので早めに解決する必要がありますが、お母さんとの「二人で歌を作る」という約束を後半に持って来て、教頭先生の態度を軟化させたり、白祭の出し物にしたりと、上手に見せ場を作ったと思います。
大智は自分のやるべきことも進む道も一本、進路もスムーズに決まりました。その一方でコンドルクインズの音楽に直感的に同調して、自分なりに音楽を楽しみ始めます。
ウィーンは他のメンバーにとって当たり前のことであっても、初めて体験することを何でも楽しみ、嘘やジョークも信じ込んでしまう。その素直さは音楽にも向けられ、彼も意外な熱心さを見せます。
男子二人は、音楽を積極的に楽しむ姿勢を常に見せてくれました。
1クールで丁寧に掘り下げられる人数としては5人はギリギリで、特に和奏に尺を割く必要があったということで、このようなバランスになったのでしょう。
大人や地元の人たちとの交流に絡めた話が多かったのも印象的です。
教員含めた親世代も、大人になりかけた難しい年齢の子ども達を、時に厳しく時に優しく、責任を自覚させつつフォローする姿がいいですね。
声優さんは、全体的にやさしい声と演技で、聞いていて心地よかったです。
特に教頭先生の田中敦子さん、厳しい演技と優しい演技の差に聞きほれてしまいました。
序盤で教頭先生が合唱部の設立申込書を丸めて捨てるシーンがありますが、最終話では逆に、理事長に捨てられた白祭のチラシを拾ってあげてるのが良いですね。
彼女が合唱部を声楽部にしたのは、真剣に音楽に向き合うしかないからではないでしょうか。かつて音楽を楽しめていた合唱部を、自分ひとりの手で取り戻す事はできないから、音楽に真摯に取り組むしかない。
才能の塊のようなまひるへの羨望、嫉妬、でも捨てられないまひるへの友情、歌への愛情。過去には心が通じ合った瞬間があるのにまひるはもうおらず、今は音楽から愛されているとも感じられない。どんなに頑張ってもまひると作り上げた以上のものは生み出せず、自分が音楽に愛されていると感じたのはまひるがいたからだと頑なに思い込んでいる。
そういった心理が声楽部への名称の変更に隠れています。
私が社会人だからでしょうか、一番共感したのは教頭先生でした。
卒業後、音楽の道に進んだのは和奏のみです。(来夏はわからないけど)
でも、高校3年生が進路に関係ないことはしちゃいけない、なんてことはないわけで。
その一年にしかできないことに本気で取り組み、いろんな人と影響しあい、廃校という外的要因があったにせよ、在校生、卒業生、地域の人々、教員といった全ての学校関係者を巻き込んで行く流れはとても良かったです。
{/netabare}
言葉で語りすぎず、演出を大切にしながら共感できるキャラクター描写をし、それを反映してストーリーが展開していくのは見ていて気持ちが良いですね。
本作は良くも悪くも尖ったところがありません。
でも恋愛要素がほとんどなく、エロや萌えを押し出さず、堅実にキャラクターの成長を描く本作のようなアニメ作品、今は他にはあるのでしょうか。
最近のアニメの傾向に疎くてよくわからないのですが、子どもや青少年の努力が報われる、あるいは挫折しても未来に希望を見出すタイプのアニメって、私の子ども時代に比べて確かに少ない気がしていました(恋愛ものは多いのですけど)。
ロボットものやバトルものだと青少年の成長物語の側面を持った作品は多いですが、自分の意思で行動して成長するというより、外的要因に翻弄されて大人にならざるを得ないような展開が多いと思います。
たとえうまくいかなくてもどこかに他のルートを探すことができる、困難な道でも諦めることはない、というメッセージを内包している所がこの作品の一番の魅力だと思います。
これまでこういったタイプのアニメが少なくなっていたなら、新鮮に感じる人や勇気付けられる人は多いかも知れません。
合唱は日本の学校では必ず(好きでも嫌いでも)通る道ですね。
一般的に高校を卒業すると、合唱には本当に縁遠くなります…私自身もご多分に漏れず。
仲の良い子も悪い子も団結して一つのものを作り上げる感じ、一種のノスタルジーとでも言うのか、すごく懐かしく感じました。
以下雑感
美術、背景の美しさは折り紙付き。
この環境で育った子は良い子になるだろうな~なんて思いますw
{netabare}
ちょっと大智!なんで隠し撮りのほうあげた!?
他の男にあげたくないかわいい写真だってのはわかるけど、女の子は無防備な姿を見られるほうがイヤなんだよ!
紗和はわざと誰に見られても良い写真を撮らせてるんだからさあ…
あと、最終回の空港での告白と思われるシーンですが、紗和のお父さんがいるのにずいぶん思い切りましたねw
ヤンは、もしかして体が弱いんですかね?ひざ掛けを使い、いつも室内で遊んでいましたね。
それともあくまでおとなしい少年という描写でしょうか?
ウィーンは彼に対してガンバレッドのようにヒーローでいたいのですよね。
どこか背伸びしているというか、意外と合唱部の仲間に対しても素顔を見せきれていないように感じられる時もありましたが、ショウテンジャーのエピは彼の情熱が十二分に感じられました。第十話で置き引きを追いかけて全力疾走するウィーンはカッコ良かったですね。
エピローグでヤンと再会できたようで何より。
それからね、ウィーン。
コスチューム姿で移動とかしちゃダメ!ヒーローは正体を明かしてはならない!!w
{/netabare}
あと、動物がかわいかった!
特に猫がかわいすぎるw
ドラ、結構大人の猫でしょうwスローで寝てばっかでもっちもちw
和奏のケータイ待ちうけがドラの後姿…スタッフさんわかってますねw(2015.7)
REI さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
私は好きですよ(笑)合唱部時々バトミントン部、少子化になるとこういう部活もあながち本当になって来るんじゃないでしょうか
TARITARIの良いところは主人公が部活に入っていたのに辞めて新しい部活を作るとこらから始まるという、ある意味主人公の意地から始まっているのがあまりないパターンなのと、ちゃんと男子も出てるよ、部活に参加してるよというところ、男子にも男子の意地があるんですよ・・・だから、女子だけアニメの部活よりリアリティがあります。そりゃもちろんアニメですから、ご都合主義的な部分もありますけど、そこはアニメフィルターで観てください。(笑)
絵は鎌倉を舞台にしてるのでそりゃ綺麗ですとも
青春物語、部活創設物が好きな人は是非
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
へも さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
むらさきたましい さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「色づく世界の明日から」の背景美術に魅せられたため、本作を見直しました。
さすがのP.A.Works作品だと思うくらい、校舎での廊下への映り込みとか、素晴らしいことを改めて認識しました。
中盤からの爽快感は、さすがの展開だと思うと同時に、泣かせるストーリーにも改めて魅入られました。
キャラもそれぞれにしっかりと描かれており、特に日常の気の利いた会話は見事です。
特にヒロイン3人は、どの子をメインにしても、物語が成り立つと思います。
そして、電子書籍として配信中の、この仲間たちの10年後の物語も楽しむことができると思います。
かんざき さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
色づく世界の…から辿って視聴しました。
PAの名作にしても良いぐらいの出来だと思います!
dbman さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルの『TARI TARI』は、“晴れたり泣いたり、あとは時々歌ってみたり”の“~たり”からきているそうで、主要人物の5人全員が主人公らしいです。
登場するキャラたちがほぼ全員、良い人&良い子だらけというハートフルで出来ているアニメでした。熱く語るほどに特筆する点はないけれど、笑えTARI、涙こぼれTARI、ほっこりできTARIと最後まで一気に観てしまったほどに楽しめた作品。
お気に入りのキャラは来夏ちゃん(声優:瀬戸麻沙美)で、OPでは来夏の可愛いカットもあったので嬉しい限りでした。またもうひとりのお気に入りキャラとして和奏のお母さん・坂井まひる(声優:大原さやか)。あんな素敵な女性をお嫁さんに持った和奏の父親が羨ましすぎる!
ちなみにEDでの物語の進行具合でキャラが増えていくという手法にヤられ、毎回飛ばせなかったのは私だけではないだろう。
なお『TARI TARI』の10年後の物語を描いた「「今の私たちの歌を作る」を目標に10年ぶりに集まった白浜坂高校合唱部の5人と、新たな登場人物である女子高生「雪音」が、夏の江の島を舞台に紡ぎ出す物語」というオリジナル小説が2018年8月に配信されたようなので、機会があったら拝見してみたい。
TARI TARIのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
TARI TARIのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか(TVアニメ動画『TARI TARI』のwikipedia・公式サイト等参照)
高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織、島﨑信長、花江夏樹、浜田賢二、大原さやか、木下浩之、能登麻美子、田中敦子、宝亀克寿
原作:EVERGREEN、キャラクター原案:tanu、 監督:橋本昌和、シリーズ構成:橋本昌和、キャラクターデザイン・総作画監督:関口可奈味、美術監督:東地和生、色彩設計:井上佳津枝、撮影監督:並木智、3D監督:平田洋平、編集:高橋歩、音響監督:明田川仁、音楽:浜口史郎、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
価値観の多様化がさらに進んだ2035年、高校へ行くことがあたりまえでなくなった時代・・・。 少子化が進み、生徒数の減少から廃校の危機に立たされる学校も多くなっていた。そんな活気を無くした学校のひとつ「私立聖桜学園」に、一人の転校生が現れる。転校生の名は天宮学美(通称:まなび)...
ジャンル:OVA
放送時期:1993年5月5日
高知の進学校から東京の大学に入学した杜崎拓は、吉祥寺駅のホームで武藤里伽子に似た女性を見かける。その後、はじめての夏休みに同窓会のために故郷・高知へと帰省する道中、拓はその高校時代を思い起こす。季節外れに東京から転校して来た里伽子との出会い、ハワイへの修学旅行、里伽子と2人だけ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
中学生時代のとき、男子が苦手な双葉だったが「田中くん」だけ特別で大丈夫だった。夏休み中に田中くんは転校してしまい、自分の気持ちを伝えることができなかった。その後、男子にモテる双葉は女子からハブられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。高校では女子に嫌われないようにと、わざとがさ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年7月15日
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。 ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年7月15日
東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなあ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年8月25日
湘南・鎌倉の海辺の町を舞台に繰り広げられる、少女の悩み、葛藤、夢、そして届けたい“声(想い)”の物語。 将来の夢が見つからず少し焦っている16才の少女・行合なぎさは、幼い頃に祖母からきいた「コトダマ」言葉には魂が宿るという話を、ある出来事により信じている。 ある日、なぎさは...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月19日
監督 長井龍雪 脚本 岡田麿里 キャラクターデザイン 田中将賀 制作 A-1 Pictures 青春群像劇 第2弾 劇場版完全新作オリジナルアニメーション 幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。 そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
熱血からは程遠い、でもこれが青春ってやつですか!? 双子の兄弟、悠太&祐希と要、春は幼稚園からの幼なじみ。仲がいいのか悪いのかいまいち微妙なところだが、高校生になった今もつるんでいる。最近は転校生の千鶴が仲間に加わり、5人になった彼らのスクールライフもちょっと賑やかに!? 目立...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
あなたの“はじめて"を、わたしにください――。高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じたある一言……。その瞬間から、彼女たちは“性"に振り回され始める。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「これは、ゲームであっても、遊びではない」 2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
私立山星高校文化研究部内で次々と起こる実際ではあり得ない不思議な現象、<ふうせんかずら>による謎の企み、それにより主人公八重樫太一をはじめ永瀬、稲葉、桐山、青木の友情が成長していく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
平凡な男子高校生、相良良晴が突然400年前の日本にタイムスリップ!そこは血を血で洗う戦国時代だった……が、ちょっと雰囲気が違う??そんな乱世で良晴が出会った一人の美少女、その子の名は「織田信奈」日本史上最も有名な戦国大名、「尾張の風雲児」こと織田信長────ではなく、織田信奈!?明智光...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年7月1日
いまや全世界が待望する、細田守監督の最新作は「母と子の物語」。おとぎ話のような不思議な恋をした女性・花は、おおかみこどもの姉弟、"雪"と"雨"を育てることになる。「親と子」という普遍的なテーマを、人間とおおかみの二つの顔をもつ ≪おおかみこども≫ というファンタジ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってき...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
生徒数6000人を越えるメガ学園「私立高藤学園」に通う大島裕樹は、幼馴染の住吉千里とともに食品研究部(ショッケン)の部員だが、大した活動もせず堕落した日々を過ごしていた。そんな時、次期生徒会長有力候補の東雲皐月が「無実績部活の整理及び廃止」を提案し、ショッケンは廃部の危機に陥る。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
七森中の「娯楽部」に所属する女子中学生4人と、それを取り巻く生徒会の女の子たち。彼女たちの時に笑いあり、時に百合ありのまったりとした日常生活を描く。個性的な登場人物たちの中にあって存在感の薄さを理由にいじられる主人公を据え、軽い同性愛にも見えてしまう女子校の気風の中のちょっとし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
かつて神を殺してその権能を得、カンピオーネと呼ばれる高校生・草薙護堂。平穏な生活を送ることだけを望む彼だが、自称「愛人」のエリカによって荒ぶる神々との騒動に巻き込まれることになる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
別冊少年マガジン(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中。さよなら絶望先生の久米田康治原作、ヤス作画による別冊少年マガジン連載の女子落語漫画「じょしらく」のTVアニメ化が決定!アニメーション制作をJ.C.STAFF、監督を「Another」の水島努。キャラクターデザインを「あの夏で待ってる」...