fuzzy さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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伏 鉄砲娘の捕物帳の感想・評価はどうでしたか?
fuzzy さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
鰺鱒 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作知らず。dアニメでたまたま見つけたので観てみた。
劇場公開作品らしい。
山から下り、江戸に出てきた鉄砲打ち・猟師の少女・浜地。
人と犬の血をひき人の魂を喰らって生きる伏[ふせ]と呼ばれる存在、そのひとり信乃。
浜地と信乃を中心に回るファンタジー江戸活劇、といったところ。
鉄砲を撃つとき、猟師と獲物は鉄砲を介して「繋がる」のだという。
作中、キーワードとして「繋がった」「繋がる」のセリフがたびたび聴かれます。震災直後の制作ということも影響しているのかもしれませんね。
物語:つながっ・・・
{netabare}・・・てない。何一つ繋がってないんですよ。最初から最後まで。何から何までぶっつぶつに切れています。
事態の進展も、真なる敵が真なる敵たる理由も、伏と馬琴の関わりも、将軍家と里見家の関わりも、凍鶴・信兵衛の手紙の意味も、なにより、物語のメインとなるであろう浜地と信乃の心情の変化も、、、積み重ねなく、ポッとセリフだけで済ます。しかもかなり速い。理解も共感もしづらかったです。
結局は馬琴がこの世界の根底にまで関わるキーマンなのだが、その描写・説明がうまくいっているとは言いがたい。
どうしてこのような脚本になったのか、不思議でなりません。格好いいシーン、カッコイイセリフだけを切ってつないだ感じです。原作があるらしいので、物語を欲する方はこのアニメ映画でなく原作をお読みになった方が良いと思われます。
雰囲気を重視される方ならば、それなりに楽しめると思います。{/netabare}
作画:
{netabare}静止画として上、特に、背景画は美麗とも、不思議ともいえるような、独特の雰囲気があります。
動画として上から・・・微妙。動画として質が低いとはいいづらい。でも、微妙。なんか今ひとつでした。たとえば、町中を歩くシーンでは、キャラの動きはそれなりにリッチに描かれているし、背景は上述の通り秀逸なのですが、動きが合っていません。キャラの歩行速度、歩幅と背景の移動量の間にずれがあったり、歩幅と体全体の移動量がずれてみえたり。結構目立ってしまっていたように思います。
キャラデザは、かなり独特、ユニーク。でも、統一感はあって良かったと思います。{/netabare}
声優:
{netabare}アニメ映画の演技として微妙です。
メインを張るキャスト陣は、だいたい良かったと思いますが、冥土の演技は今ひとつ嵌まってなかったと思います。声も聞き取りづらかった。
ほぼ開幕と同時に竹中直人さん登場でものすごく期待感を感じたのですが、竹中さんは冒頭で出番終了でした。劇団ひとりさんは、さすがの芸達者なのでしょう。違和感を感じることはありませんでした。
在りし日の歌丸師匠、納屋六郎さん、藤原啓治さんの声が聞けたのはうれしかった。ですが、納屋さん、藤原さん共に二言三言といったところ。師匠は演技として正直しんどいです。子供役の声も浮いてました。輪をかけて厳しかったのがCharaさん。映画の主題歌がCharaさんだからって、無理矢理キャスティングする必要はなかったとおもいます。本当に、ひどかった。{/netabare}
音楽:
{netabare}物語がぶっつぶつに裁断された状態では、劇伴など気にしていられません。評価不可能です。邪魔になることはなかったと思います。
クライマックスの戦闘、一部でBGMをなくし、エコー処理をかけた音声だけで構成するシーンがあるのですが、正直ここも浮いてるように感じました。すぐ後にBGM復活。。。何がしたかったのか。{/netabare}
キャラ:
{netabare}結局のところ、物語を伝えることに失敗しているので、キャラクターも伝わってきませんでした。{/netabare}
[2021/01/19 v1]
tinzei さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ぼん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読。あくまでアニメだけの感想です。
実は視聴前はビジュアルイメージから楽しい話を想像していたのですが、原作が南総里見八犬伝をベースにしたものとあってはそうでは無かったですね。
人間と人外の切ない恋の物語でした。
原作は中々評判良いみたいですが、アニメの方は時間が足りなかったのかキャラクターの掘り下げがやや浅いと感じました。
それでも物語は限られた時間の中で上手く構成されていたと思いますが、欲を言えば将軍家定と信乃の戦いのシーンはもう少し厚みが欲しかったところです。
観終わったときも何か物足りない感じのする作品でした。
派手な色使いの街並みや住人(モブキャラ)の描き込みは、江戸の活気や生活感を感じられて良かったです。
山のかかし さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルどうり。お話はそれなりに面白かった。
大島さんの劇場版らしい音楽が良かった。
映像も丁寧に描かれていて惹かれました。
江戸時代の庶民の風俗などいい感じで作り込んであり良かったです。
キャラデザインも変に媚びた感じもなく個人的は好きでした。
声優陣もそれなりに豪華で良かった。
ただただ、ストーリーがいろいろ解らなかった。
オイランの伏である凍鶴が死に際に浜路に託した手紙の親兵衛って誰?
最後に生き残った信乃はどうして家定をあそこ迄殺そうとするのか、その動機が解らなかったです。
そこらへんもコチラのサイトでも挙げられていました。
https://ada-bana.hatenablog.com/entry/2016/08/21/101800
最終的には主人公の浜路の明るさや逞しさに乗っかって物語を楽しめたと思います。
これなら劇場まで足を運んでみれば良かったなと思いました。
shino さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
桜庭一樹×南総里見八犬伝。
文藝春秋創立90周年記念作品。
時は13代将軍徳川家定の治世。
江戸を賑わす事件が続発している。
人の生珠を喰らうという人と犬の眷属「伏」信乃。
祖父の死をきっかけに兄道節を頼り、
江戸を訪れた腕利きの猟銃使い少女浜路。
狩るものと狩られるものの運命の出会い。
人と対峙し争う「伏」信乃。
{netabare}彼は生まれながらにして人を殺し、
生珠を喰らわなければ生きていけないのだ。
異形のものに生まれた罪。
浜路が彼との出会いでどう変わっていくのか、
見所はここにあるのでしょう。{/netabare}
それぞれの決断の物語です。
サイケデリックで色彩豊かな江戸が印象的な、
滝沢馬琴直系の伝奇ファンタジー。
江戸の暮らしや文化を存分に取り込んで、
物語序盤は見所十分で進行するのですが、
後半は理解が追いつけない箇所もあり、
ダイジェストのように駆け足で残念です。
居場所を求めて彷徨う2人の行方は如何に。
世界観を楽しむ作品でしょうか。
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
伏 鉄砲娘の捕物帳は2012年10月20日公開の日本アニメ映画。
文藝春秋創立90周年記念作品。
原作は桜庭一樹の小説『伏 贋作・里見八犬伝』をベースにしているようです。
監督は「宮地昌幸」 、脚本「大河内一楼 」ヴィジュアルイメージ「okama」
上映時間は110分です。
感想
観終わりました。
江戸時代舞台で、アクションもよく動いていて、美術も江戸の町が丁寧に描かれています。主人公の猟師の少女浜路と伏の信乃の恋愛も描かれていました。主人公の成長もかかれていました。おすすめです。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は桜庭一樹氏の小説「伏 贋作・里見八犬伝」との事
物語は悪くないのですが展開がちょっと散在感強く、収束もやや強引になってますかね。
作画は少しジブリっぽいかな、ぽんぽこや千尋辺りを思い出す感じ
原作好きな方や絵柄が気に入った方には良いアニメと思います。
琥珀 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラクターなどの塗りが単色で、ぱっと見シンプルに見えました。
でも!みんなにちゃ〜んと個性があって、シンプルキャラ苦手な人でも大丈夫な作品かと!
背景は凄く綺麗でした(●´ω`●)
引き込まれましたよ〜
流血表現はありますが、めっちゃ赤黒い血!!って感じでは無いので大丈夫です!
めっちゃ出ますけど 笑
更にイケメンがいらっしゃるのでやっぱり最高ですね!
人外も私大好きなので最高です…笑
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ふわとろ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
風景や色彩がとっても綺麗です。
斬新な部分あり。
クールそうに見えるが志乃の人懐こい所が犬感出ていて良い。
そして本当に優しくてかっこいいです、こんな人いたら惚れます。
切なさと、胸がキュンとする場面と、最後は伏と人間のとの関係が良くなってスッキリして観終わることが出来た。
繰り返し観たくなる作品ってあまりないのですが、また観たくなるし数回観て、やっと理解できるところもありました。
何気なくみたつもりが凄く引き込まれた作品でした。
jujube さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作読んでないけど、考察するのが面倒になるくらい説明不足感がありすぎた。
伏という化け犬一族の最期の生き残り男と、それを仕留める側の人間でガキの女のラブストーリー…みたいなもの。。。
大筋は分からなくはないけれど、特にサブキャラ達の行動原理が謎過ぎて、一切どの登場人物にも共感できず世界観に入り込めない作品。
もしかして、どっかの映画賞に出品しちゃってる⁈
キャー恥ずかしい‼︎ってなるレベルでした。
キャラデザが酷いのか、作画崩れが度々。
市井の人々が往年の日曜劇場っぽいけど、笑いも微笑ましさもなくて、あーこういう演出ワンパターンであるあるだよね、てところ。
なのに、大江戸異世界ファンタジーの美術設計とか変にギラギラで下品さが滲み出てるというか。脚本的に下品ていうか、PG12レートは課さないとあかんやつ。エログロですな。全編に陰鬱さが漂う。
パプリカてアニメ映画が昔あったけど、ああいう色遣いながら、スタイリッシュさが本作には全く無い。
比較対象として分かりやすく千と千尋でも良いけど(ハードルが上がっちゃう!)、
ああいう異世界ファンタジーの魅力は全く無いねえ。
[各種説明不足の一部]
・冒頭、主役ヒロインが都で見た伏一族の打ち首見せしめにびびってるのが謎。アバンで似たような涙を流す犬を鍋にして食ってたし、あれが人間ぽくて第一の伏かと思ったけど。
さらに兄貴に言われたことを鵜呑みにして、いきなり見た目人間の伏せの女を半殺しにできるメンタリティー…
・伏とは里見八犬伝的な作中の物語で語られるけど、どこまで事実関係が真実なのか分からない。
・ヒロインが初めて仕留めた伏の女が、幼くして離れて暮らす息子の想い出を語るけど、過去回想の無さ、他の仲間との掘り下げの無さのために絶望感薄いーていうか、それゆえ大一番のラストも淡々と見るしかできない。(息子はあれだって分かるけど)生き様が見えないんだよねぇ。
・え?なんでいきなり兄貴と行商女のラブロマンス始まってんの?そこはしれっとラストにできちゃった婚レベルでカットすべきでしょ。いきなりのメロドラマぶっこみに困惑。
・ラストのバトル、あーテンプレ少年漫画か?
なんで長屋のご近所さんまでバトルってんですかねぇ。別にヒロインに何の説明もされてないのに加勢して。あれはねーちゃんの獲物だから邪魔しないでねって、彼らに役人に刃向かうだけの動機付けが無いよね。中高生の万引レベルの厳重注意で済ませられるとでも思ってんのかな?一番分かんないのが、伏に人質にされた因縁チンピラ男の一瞬の掌返しだけど、いきなり話しの分かる善人になって簡単に役人に殺されててポカーン。
・ラスボス将軍の何かに憑かれた感。ここが一番の脚本の大穴!伏とどういう関係か全く分からな過ぎてマッハで置いてけぼりくらったわ。
音楽は良いね、CHARA好きだし。
大小の穴ぼこだらけながら、盛り上がりのところまでは一応段階を踏んでいく最低限の脚本レベルで星1.5。(最近それすらできないのが多すぎる。)まー作画とか音楽のおかげで若干上ブレしてしまったけど、こんな評価かな。
しゃけ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
梨山 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
るうこ さんの感想・評価
2.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
直木賞作家の桜庭一樹先生の作品です
受賞以前からの熱心なファンの一人でしたが、本作はとっつきにくい絵柄でスルーしていました
結論から言うと、つまらんです
エンドロールまで見ることができなかった
洋ドラでありがちな、平凡な恋愛物で
女性向け恋愛ドラマに一切興味のない私には、全くささらなかった
絵柄も、結局好きになれずじまいでした
一体どういう層を狙ったんでしょうか・・・
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前々から気になっていた作品なので、鑑賞。
ストーリーはいろいろ詰め込みすぎてとちらかってるという印象でしたが、作画はとてもきれいで美しいと思いました。
美しい作画と声優の演技を見る分にはとてもいい作品だと思います(職業声優ではない人の演技は微妙ですが)
charaによるエンディングテーマは、作品にぴったり合っていて、鑑賞後の余韻を引っ張って行ってくれます。
個人的にはこのEDに☆を一つあげられます。
天hou さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちょっとななめ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヒグラシカナ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
神崎凛 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
素晴らしい作品でした。作画も独特で素敵です。
浜路と信乃が共感しあっているのが良かったです。
江戸250年間を虐げられてきた民衆の象徴が信乃であり
猟師の浜路なんだと思います。(徳川という家を存続させる
ためだけにシスティマチックで過酷な階級社会を作り上げた
江戸幕府)
このアニメを見て法学者の石尾芳久さんの著作を想起しました。
アニメではおおかみこどもの雨と雪とか妖怪人間ベムみたいな
秀作かなと個人的に思います。
監督/宮地昌幸
脚本/大河内一楼
原作/桜庭一樹
アニメーション制作/トムス・エンタティメント
2012.10.20公開(110分)
koaki さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
祖父の死をきっかけに山を下りた猟銃使いの少女:浜路
兄を訪ねて江戸に入った浜路は奇妙な噂を耳にする
人と犬の血を引き、人に化けて暮らし、
人の生珠を喰らう伏と呼ばれる者たちのこと。
そして犬の面をつけた白い髪の青年:信乃と出会うのだが・・・
絵というか色彩というかを観て、どこかで見たような気がしたのですが
モノノ怪とかayakasiとかジブリ作品にかかわってる人がいたんですね。
絵が結構気に入ってたので納得です。
原作:桜庭一樹 『伏 贋作・里見八犬伝』 未読です。
著者の作品は1作しか読んでいないけど、こういう作品も
書けるのですね。
里見八犬伝の続編というかモチーフにした内容だったのですが
まさか滝沢馬琴がそのまま出てくるとは思いませんでした。
原作のタイトル通り、馬琴とその孫がまとめた贋作という設定で
八犬伝ではあるけれど、最後の伏(1人1匹?)の信乃と
猟銃使いの浜路が中心のお話です。
狩るものと狩られるものとの淡い恋のお話です。
結構切なくて好きです。
mo - chin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こはる さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公が好き。
ストーリが好き。
恋愛物語にしたのが良かった。
結果…好みでした♪(笑)
結構ハマって小説も買っちゃったし^^
最初見ようと思った時はあんまり期待してんかったけど
案外良くって、ズッキューンってきた。
はい、不意打ちに弱いハルです(笑)
217 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
minisaku さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
予告編見て、気になったので見てみました。
普通に感動もできたし、内容も音楽も満足だったんですが、
予告編で『かなり面白そう!!』って期待値が高かったので、
少しだけ物足りない感じはありました。
まぁ普通に映画としては面白かったと思います!!
りんご さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヴァッハ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
始めっから最後まで失速しないアニメです。
主人公の父さん地味に強くて笑いました。
伏 鉄砲娘の捕物帳のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
伏 鉄砲娘の捕物帳のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
時は江戸時代。伏と呼ばれる若者による凶悪事件が頻発し、その首に幕府は懸賞金をかけた。伏とは──人にして犬、体も心も獣のよう。ひどく残酷な面があり人々から恐れられる一方で、犬の血なのか驚くほど人懐っこいところもあるという。ちっちゃな女の子だが腕利きの猟師、浜路は浪人の兄に誘われ、伏を狩りに山から江戸へやってきた。獣の臭いに敏感な浜路はすぐさま伏に気づき追いつめる。そんな浜路のまわりをうろつく瓦版の読売、冥土から、浜路は伏にまつわる世にも不思議な物語を聞く。そして冥土に誘われた場所で、一匹の伏をみつけた浜路。追いかけるうちに、伏とともに江戸の秘密の地下道へと落っこちる。真っ暗闇の中で、狩るものと狩られるものによる特別なひとときがおとずれた――。(アニメ映画『伏 鉄砲娘の捕物帳』のwikipedia・公式サイト等参照)
寿美菜子、宮野真守、宮本佳那子、小西克幸、坂本真綾、野島裕史、神谷浩史、水樹奈々、藤原啓治、阿部敦、浜田賢二、梅津秀行、納谷六朗
原作:桜庭一樹、 監督:宮地昌幸、脚本:大河内一楼、ビジュアルイメージ:okama、人物設計:橋本誠一、音楽:大島ミチル
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...