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「サカサマのパテマ(アニメ映画)」

総合得点
69.7
感想・評価
663
棚に入れた
3145
ランキング
1751
★★★★☆ 3.8 (663)
物語
3.9
作画
4.0
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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サカサマのパテマの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

可もなく不可もなく

描写の問題なのか逆さまの感じがうまく伝わって来なかった。尺の問題もあるのだろうが、ほんの数回しか会っていない二人の距離がなぜ急速に縮まっているのかが良くわからなかった。。
結果としても可もなく不可もなく出した。

投稿 : 2024/04/19
閲覧 : 62
サンキュー:

2

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全然知らないのに評価がまあまあなアニメは良作だった説

ただし最初は終わっても意味が完全にはわからなかった
サカサマの両方の世界を頻繁に行き来することもあり
頭の中がごちゃまぜ状態
考察を読んでなんとか意味がわかった
意味がわかるとラストのどんでん返しのすごさがわかった
この映画は素晴らしい内容の割にヒットしなかった原因は
この難解さ以外に地味な内容や宣伝不足もあったように思う
こういうアニメこそよに知らしめるぺきたとおもうぞ

投稿 : 2024/01/17
閲覧 : 67
サンキュー:

2

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

上下対称の二つの世界から繰り広げられる冒険ファンタジー

主人公のエイジとヒロインのパテマのボーイミーツガールからの二人の視点を通してそれぞれ住む世界の謎を明らかにしていく内容の作品。

重力が真逆でエイジとサカサマのパテマの冒険は観ている方も擬似体験しているような臨場感があって引き込まれるものがあります。

このエイジとパテマの繋がりも単なる偶然からの出会いながら、エイジがパテマの視点からの恐怖というのを理解するシーン等、絆を深めていくところが描かれておりました。

しいていうと、悪役のイザムラがただただ不快感しかない悪党だった印象は否めなかったかな。

全体的に地下や夜空といった具合に暗い印象が強いですが、ラストは青空が広がってスカッとした気持ちにさせられました。

投稿 : 2022/09/08
閲覧 : 171
サンキュー:

10

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初見星一つ、2度目観てアイデアすごいなと

初見で星一つ
ストーリーがなんだかなぁと
主人公とヒロインのキャラデザが今ひとつ
という感想

ちょっと気になり再視聴
逆さまになった流れと阻止したい意図という設定面
主人公側は伝説のク◯ゲー『スペランカー』のようにほぼくっついて離れるしかアクションをしていないという事
この2点がちょっと面白いかなと

ここから1クールは難しいけど
技術的にどちらかの重力に迎合できる装備がある
重力さを活かした攻撃がある
ボスがなんらかの技術で反対側の重力も無効にする兵器を開発→それを阻止するために奮闘
などを盛り込んで数話くらいの話になったらまた面白いかなと勝手に思いました。

再視聴はしないけど
根本の発想自体はすごいかなと思いました

投稿 : 2022/05/01
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サカサマのハテナ

今観終わりました!


終始??まみれの作品でしたがまああんまり深く考えずに勢いで楽しみましょうって作品ですよね!
キャラも可愛らしいですしボーイミーツガール作品としてはとても観やすい作品だと思います
ちゃんと悪者も悪者らしく嫌らしいですしね。
人間関係とか細かい設定には雑な部分はありますが、まあ考察とかせずに気軽に楽しむべきかと

それにしてもパテマ可愛かったですね!
CVの藤井ゆきよさんってウマ娘のたづなさん役もされてるんですね。全然違う声でびっくりしました

エイジとパテマの今後が気になる終わり方でしたので良かったらエンドロールでこれからの一コマ一コマを見せて貰えたら良かったかなとも思いました

でも今後の事を考えると結構大変な世界だなあと
そもそもサカサマ人(この場合どっちがサカサマかはさておき)との交流とか生活とか考えるとめちゃくちゃ大変ですよね
サカサマ世界の塊1つでもとんでもなく重要な資源になりますからね(その分軽くなるって夢みたいな素材だ)

同じ監督作品のイヴの時間も気になってますのでタイミング見て鑑賞したいと思います

投稿 : 2021/12/05
閲覧 : 271
サンキュー:

15

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

二人の引力が弱く感じるのは、お互いの重力が反対方向を向いているからですか?

この物語は、少年のエイジが少女のパテマに出会うボーイミーツガールです。
当然の流れとして、二人は惹かれあいます。
しかし、私は、最初、なぜ二人は惹かれあったのかが分からなかったのです・・・。
二人の引力が弱く感じるのは、お互いの重力が反対方向を向いているからですか?
そんなふうに揶揄したくもなりました。


この物語は、重力の方向が逆向きの2つの世界が繋がるところが舞台となります。
2つの世界は行き来することが可能です。
しかし、もう一方の世界へ行っても自分の重力の方向は変わりません。
つまり、エイジの世界に行ったパテマは、ひたすら空に向かって落ちていくのです。
そんなパテマを手でつかまえて救ったのがエイジでした。
でもそれだけでは、二人がそこまで惹かれあう理由としては弱い気がします。


話は少しそれますが、私は高いところが苦手です。
崖など、手すりが無くてちょっとでも高いところは足がすくんでしまいます。
しゃがみ込んで、とにかく何かにしがみつきたくなります。
そうかと言って、高所恐怖症ってわけでもなさそうです。
手すりさえあれば、がぜん大丈夫なんです。
明石海峡大橋の塔頂ツアーも行くし、遊園地のバンジージャンプだってします。
この違いは何かと考えてみました。
もちろんそれは死ぬかもしれない恐怖心です。
裏を返せば、絶対死なないことが分かっていれば大丈夫です。

話を戻します。
この作品は、落ちることへの恐怖をとても良く描けています。
「うわっ、こわっ」って思います。観ていて、背中がゾクっとします。
その時、思い出すのは「とにかくに何かにしがみつきたくなる」ことです。
つまり、そう言うことです。
パテマは、この世界にきてから、ひたすら怖かったんです。
でもしがみつけるエイジがいてくれたおかげでなんとかなったんです。
しかし、この作品は、この空に向かって落ちることの怖さを最初は明かしません。
つまり、これはパテマの気持ちで、最初はそれを視聴者に伏せていたのです。
そして、ここぞと言う時に明かして一気に感情移入させてきます。
このあたりの脚本は上手いなと思いました。
でも、まだパテマとエイジが上手く繋がらないのです。何かが弱いのです。


二人は、今まで、サカサマで手を繋いで困難を乗り切ってきました。
しかし、中盤の盛り上がりでは、二人はサカサマで抱き合って困難を乗り切ります。
これ以降、二人は命を懸けて助け合う仲に発展していきます。
それを象徴するかのように二人はサカサマのまま抱き合って行動を共にします。
でも、やはり何かが描き足りていない気がするのです。

その答えは、エンディング曲の歌詞にありました。

♪「"逆さまに響く"ふたつの鼓動
  ひとつ ひとつ 言葉をかわし
  ひとつ ふたつ 心を寄せた 」

きっと逆さまに抱き合った二人は、お互いの鼓動を聞いていたはずです。
そして、お互いの鼓動を聞きながら、言葉を交わしていくんです。
こうやって文章にすると、男女のとても強い絆とエロティシズムすら感じます。
それだけ二人は親密な仲だったので、惹かれ合うのは必然ですよね。

しかし、私は、この歌詞を見るまでは、ここまで二人は深いとは思いませんでした。
いや、むしろ物語の中では、そこまでは描き切れていなかったのではと思います。
私としては、二人の絆や愛を深める過程をもう少し丁寧に描いてほしかった。
そうすれば、もう少し感情移入できて二人をもっと応援できたのになと思うのです。


この物語の「サカサマ」の世界観は、とても斬新ですばらしいと思います。
この世界観なら「ラピュタ」をオマージュしなくてもよかったのにと思いました。
なぜなら、十分オリジナリティを出せる要素を持った世界観だったと思うからです。
また、最後のオチは、最初から気づいてしまうのも残念なところです。
もう少し巧妙に隠してもらえると最後にサプライズになって面白かったと思います。

この作品で、パテマの「落ちる」怖さを一緒に体験してみるのは、お勧めです。

投稿 : 2021/11/20
閲覧 : 318
サンキュー:

24

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

上下グルグルし過ぎて、どっちか分からなくなるアニメ

お互い逆さまの世界の人達が出会った話!

なので、演出で上下がクルッと回転するシーンが何度もあるんですが、ラストでクルクルするので結局どっちがどうなのΣ(ㅎωㅎ;)?ってなってきますw

パテマ達地底人が重量異常で逆さまだったと思いきや、実はエイジ達の地上の人達がひっくり返ってたという事で良いのかな……( 。ω。)?

投稿 : 2021/07/09
閲覧 : 184
サンキュー:

5

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まるでアンリミテッド:サガ

設定先行アニメ。こういうのは増えて欲しいが......
 
面白いかつまらないかでいうと。........................................................どっちかというと面白かった。映像は割とよかった。アニメーションとして見ていて気持ち良い部分はあった。パテマが小屋の窓によりかかって外を見る所とか。2人が抱き合って空を滑空する所とかは絵的に見ていて楽しい。もしかしたら天気の子はパテマに影響受けているのかな?

また街の夜景や、夕日の効果、気球からカメラが回転しながら学校を見下ろすシーンなどのの編集・撮影もよかった。

敵役の声優、土師氏の声はかなり印象的。土師氏はプリンセスプリンシパルとか「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」でもラスボスの声を当ててるけど、悪の知能犯って感じでいいね。声の力では主人公二人を完全に圧倒している。
ただ色々なんか......なんつうか。なんつうか......
 
 
  
サカサマのパテマ ネタバレ

{netabare}
ヤフー知恵袋より引用
知恵袋/ヤフー/question_detail/q11116337566


ベストアンサー
mn_********さん

2013/11/16 18:54

Q1.アイガ君主国と地底世界の関係が分かりません。ラストのジィのセリフが聞き取れなかった・・・★アイガ君主国→大災害の影響を受けてしまった人々の子孫が住む国★地底世界→シェルターにいたため大災害の影響を受けなかった人々の子孫が住む世界。でいいんでしょうか。

A1.はい。だいたいそんな感じです。エイジたちがいる空間は地球内部で、見ていた星空や青空は一番地下深くにある人工照明装置です。



Q2.シェルターにいたため大災害の影響を受けなかった人々の子孫が背負いし使命って何ですか?なぜ地底世界に住んで、地上の方には住まないのですか?

A2.使命というのはおそらくジイが言っていた「重力反転の責任を感じた科学者たちは近くで彼らを見守ることにした。」だと思います。ここでの『彼ら』とはエイジや治安警察やイザムラたち『サカサマ人』のことです。
何故地上に住まないのかというと、ラストの描写で崩れて風化している建物がたくさんあったことからわかると思いますが、映画の冒頭のシーンで空に落ちていった建物が落ちてくる危険性があった為です。(おそらく重力が安定していなかった為)
あと、土星のように見えたデカイ天体は月です。月の周りの輪っかは空に落ちた建物などです。月が大きく見えたのは、重力のバランスが変わってしまってしまい、地球に近付いた為だと思います。
空から建物が降ってくる危険の為と、生き残った科学者たちはサカサマ人を近くで見守る必要があった為に地下で暮らすことにしたのでしょう。そして掟によって危険な地上へは近付かないようにしました。




Q3.ラストでエイジの死んだ父の手帳に挟まっていた紙はなんだったのでしょうか?何かの証明書みたいだったけど。

A3.あれはジイの驚き方、そしてアイガと逆のマークから予想すると
おそらく全ての真実が記してある紙だと思います。実はサカサマだと思っていた自分たちが本当の人間だったんだと。ただ、エイジのお父さんがどこであれを入手したのかはわかりませんでした。


自分が予想した質問の回答は以上です。
余談ですが、ジイやポルタやパテマ達は重力実験に関わった科学者たちの末裔です。
星空や青空の人工照明装置はパテマたちの祖先たちとエイジたちの祖先(サカサマ人)で協力して作ったのだと考えられます。
しかしどこかで決別して、エイジたちの祖先(サカサマ人)はパテマたちの祖先(本当の人間)をサカサマ人とすることで独自の世界を作ろうとしました。それがアイガです。自分たちに起こった出来事をそのままブーメランにして自分たちを選ばれし人間とし、空に落ちた人々を罪深き人としてしまいました。

サカサマ人たちは自分たちの世界を正常なものとすることでプライド?のようなものを維持していました。そのような世界が完成されて真実を知るものは次第にいなくなり、空に落ちることを罪とし(人工照明装置をバレないようにする為と、アイガの小ささをバラさないようにする為だと思われます)
真実を知るものは今は亡きサカサマ人の祖先、パテマたちの祖先だけとなり、
現代で真実を知るものは誰もいなくなってしまいました。(イザムラやジイも知りません)
そして長い年月がたち物語は映画へと移ります。


初めての回答で拙い文章になってしまいましたが、参考になれば(笑)
21人がナイス!しています
ナイス!

{/netabare}

ネタバレ読んだ後の感想
{netabare}
そんなのわからないよ.....。正直見ていて???と思う事が多かった。正直30~40%くらいしか理解できなかった。設定先行型の作品だけど、時間内にストーリーも設定も描き切れていない感じ。キャラの感情の変化についていけないし、無理な所があるし見ていてぽっかり穴が残る。

追記:
思い出したけど、この作品で主人公が困難に直面した時、ワーーーとかうおおおおおとか叫ぶと奇跡が都合よく起きたり他のキャラが主人公を助けてくれるパターンを何度も繰り返す。なんだこのお膳立ては。主人公はちょっとは脳みそつかったりがんばれ。現状では周りががんばってるようにしか思えない。

クソ作品とまではいかないし、映像的に綺麗だからつまらなくはないけど、補足本が無いと楽しめない感じ。ゲームで例えると、PS2で発売されたUNLIMITED SAGAみたい。


電ファミニコゲーマー
「サガシリーズの異端児『アンリミテッド:サガ』はいかに酷評され、いかにその評価を覆したのか? 想像を絶するやり込みプレイヤーとともに歩んできた17年の歴史を振り返る」
より引用
>
「これが説明書」と謳われた攻略本

 そんな複雑怪奇な『アンリミテッド:サガ』の評価が見直されることになった一番の契機は、間違いなくゲームのリリースから5ヶ月後となる2003年4月に発売された攻略本『アンリミテッド:サガ 解体真書』だ。
~中略~
 それは「全656ページからなるこの本が真の”説明書”だ」という語り草が生まれるほど。実際、韓国でローカライズされてPlayStation 2のローンチソフトとなった韓国語版『アンリミテッド:サガ』では、本書から流用した分厚い説明書が付いている。
 やり込みプレイをするための攻略本ではなく、システムを理解してプレイする上で、本作は必須の本である。
>

{/netabare}
初見20210514

投稿 : 2021/05/15
閲覧 : 269
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

上を下への大さわぎのおはなし

おはなしは

地下の世界から来た女の子と
その子を助けるエイジの冒険。。かな?

規則とかきまりとか大好きで
サカサマ人がゆるせないアイガ国のボスが
サカサマ人のいばしょを聞き出すのに
地下から来た女の子パテマをつかまえるの

たまたまパテマがアイガに着いたところを助けたエイジは
あとで地下からパテマをさがしに来たポルタといっしょに
パテマが閉じ込められてる高いビルに助けに行くの

おはなしはそんな感じでふつうっぽいかも
でも
サカサマ人って上と下がアイガの人たちと反対なの!

だからサカサマ人ってアイガに来たら
天井に立ってるか何かにつかまってないと
外に出たら空に向かって落ちちゃう。。
そんなおはなしって考えられる!?

ときどきカメラが反対になったりして
どっちが上かよく分からなくなっちゃう

それで
絵は写真みたいで本物みたいだから
よけいこんがらがって
見てて頭がくらくら。。

空に吸い込まれそうな感じとか
地面がほんとに下なんだか心配になってきちゃって
にゃんは
ずっとドキドキしてた。。

でもそうゆうのって
ふつうだとぜったい見られないから楽しかったな♪

パテマを無事に助けられるの?とか
エイジがさかさまのパテマの気もちが分かったり
おたがいのこと信じて仲良くなってくところとか
ほかにも気になるところがいっぱいあったかな

だけど
上下さかさまってゆうのがすっごい気になっちゃって
1時間半くらいのおはなしなのに
あっ!てゆう間に終わっちゃったみたい♪

そのほかに
見ててびっくりするヒミツがでてくるから
それも楽しみかな☆

変わったおはなしとか
今まで見たことないフシギなおはなしが見たかったら
ぜったい見たほうがいいと思うな♪

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 1219
サンキュー:

156

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

真っ先にエロい疑問を思いついた奴は切腹

この作品観て真っ先に思ったのが「どうやってセックスするんだろ・・・・」と「69はやりやすそうだな」だから、俺はもうダメかもしれない(笑)


こういうどんでん返しなオチは嫌いじゃないし、最後に視聴者に解かせるような暗号もあったし、作品の出来としては良い。
ただ最後の手紙の暗号、解いた人のブログ観たけどホントに2がありそうな内容だった、ただ7年経って未だにやらないということは・・・・・そういうこと(笑)


吉浦監督の長編作品、初めて観たけど悪くないな。ただこれだけ作風が違うから判断に迷うとこ、もう一つの『イブの時間』を見てみるかな。

投稿 : 2020/12/12
閲覧 : 341
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「重力が逆さま」設定を存分に生かしたアニメ

誰もが思いつく可能性のある「重力が逆さま」、それをここまで膨らませて形にしたことがすごい。もう「重力が逆さま」という設定は日本のアニメ映画では作られないだろうな、と思います。(二番煎じと言われる気がするので…)

重力による落下というリスクを負いながらも敵勢力につかみかかったり、相手に抱き着いたりと、ここぞという時にそういったシーンを入れてくるので、ヒヤヒヤしつつも面白かったです。

気になったことは音楽。序盤のギャグとしての使い方はいいとして、音楽→無音→音楽→無音→…の感じがなんとなく妙というか、盛り上がりとしての音楽の使い方がへたっぴだな、と感じました。

最後の{netabare}裏での会話、「我々のショックの方が大きい。失恋とは比べ物にならない」「お前に俺の気持ちがわかるか!」「すまん…」{/netabare}のくだりが好きです。

投稿 : 2020/09/24
閲覧 : 227
ネタバレ

たま。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんかよく分からない作品

なんかよく分からない作品だった。

最近流行の作風の『奇をてらえばいい』一直線。

だから、何!?みたいな。

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 378
サンキュー:

4

ネタバレ

ジーン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定に無理があったかな

発想は良かったと思うが設定に無理があった感あり。
期待していただけに残念だった。
逆さまの世界に不自由さを感じた。
重力は大事なんだと改めて思った。

投稿 : 2019/12/08
閲覧 : 293
サンキュー:

5

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 251
サンキュー:

2

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

天地逆転。価値観もひっくり返る、面白いストーリー。

息の詰る様な管理下に置かれた社会。そこに伝説の地底人が現れる。大体こんなストーリー。

天地がぐるぐる引っくり返る展開も良かったが、ストーリーが良く練られていて、とても面白かった。


気になった点は、主人公以外の住人の様子。
外部からの刺激に対して何の反応も示さない、死人のような住人達。
反乱どころか何の行動も起こさないし、動いているから生きているように見えていただけで、本当は死体なんじゃないだろうか?

あと、悪意の塊の様な敵。見ているだけで胸糞が悪かった。最後のお仕置きも、あれでは全然足りていない。

投稿 : 2019/05/06
閲覧 : 309
サンキュー:

4

ネタバレ

けいP さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

逆ラピュタ

「親方ー!地面から女の子がー!」

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 328
サンキュー:

11

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

画面上下がクルクルかわってめまいのするボーイミーツガール

少年が苦難の少女を助けるという王道。(悪い奴は一人ではじめからわかってる。)それはそれで素直に気持ちはいいです。面白いのは題名のような絵の作り。頻繁に逆さまのシーンが出てきます。視点を変える実験です。わかりやすいようにぐるっと画面を180度回してくれるので、見終わった後、頭が痛くなった。

投稿 : 2018/09/06
閲覧 : 360
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

親方! 地底から女の子が!

かつて、大異変が人類を襲った。そして、時は流れ…。

夜明け直前の`空'を見上げる少年、エイジ。
彼の住むアイガでは、「かつて、多くの罪びとが空に落ちた」と
`空'を忌み嫌う世界であった。

そこに、突然現れた`サカサマの少女'。
彼女は、必死にフェンスにしがみつき、今にも`空'に落ちそうである。
彼女の名まえはパテマ。地下世界から降ってきた。
エイジが彼女を助けようと手を握った時、彼女に引っ張られるように
二人は空へ飛び出した。
恐怖に慄くパテマと、想像を超える体験に驚愕するエイジ。
この奇妙な出会いこそ、封じられた<真逆の世界>の謎を解く、
禁断の事件であった。

その頃、アイガの君主イザムラの元には、「サカサマ人」が
あらわれたとの報告が届く。イザムラは、治安警察のジャクに
捜索を命じるのだった…。
(公式より)

重力の概念がどうなってんだというツッコミは、まあ
この際、置いておきましょう。

『イヴの時間』の監督が手がけた長編劇場版アニメです。

結論から言えば、面白かったですよ。
おそらく、ジブリの初期モノ(ナウシカ、ラピュタ)に
かなり影響を受けていると想像できる世界観や舞台設定。
それにエヴァにも影響を受けているだろう構造物などの描写。

ストーリーはいわゆるボーイ・ミーツ・ガールのファンタジー
ですが、そこに少し近未来感を出してみましたという感じ。
いろいろとキャラは出てきますが、すっきりと削り出すと
主人公・エイジとヒロイン・パテマ(パズーとシータと
思ってください)、敵役のイザムラ(これはムスカですね)、
それに主人公たちを手伝うサカサマ人のポルタと、最後には
味方になるイザムラの部下・ジャク。ストーリー的には
これにエイジの父親とロゴスのアーカイブが絡むという構図。

ただでさえ、設定がごちゃごちゃ分かりにくいので、
キャラの構図をシンプルにしたのは正解です。
ここにエイジの同級生の女子とか絡めると面倒ですからねw

アイガから飛んでった先にあった都市はなんなのよ、とか、
地下世界の底の下(上?)に広がる地上はなんなのよ、とか。
まあ、投げっぱなしなところも含めてジブリっぽいです。
ラストシーンも含めてね。

おそらくはエイジの世界であるアイガが視聴者の世界と思わせ、
ラストで実は地下世界のほうが正しいんですよというどんでん返し
なのでしょう。
ちなみにアイガをひっくり返すとガイア(天をも内包した世界
そのもの)になりますからねw

なので、ジブリファンタジーが好きなら、これも楽しめる
のではないかと思います。
少年が少女を助け、敵役が最後には死んで、ユートピアを
見つけるという、これ以上ない分かりやすさ。
や、皮肉ではないです。こういう爽快感がいいんです。

投稿 : 2018/06/09
閲覧 : 470
サンキュー:

7

ネタバレ

がし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

???になった人への説明

とりあえず、観ました。
ストーリー、物語としては及第点という感じですが、構成が非常に練られています。タイトルであるサカサマのパテマというワードも、キーワードとなります。

ラストの青い世界。あれこそが人類が最初に住んでいた世界です。しかし、とある実験をきっかけに重力が逆転、天変地異のような事件が起こります。その際に、人間すらも重力が逆になり、通常の世界では生活が不可能になりました。
ここで、実験者は償いの意味も込め、本来あった地下施設のさらに下に、被害者用の世界を作った。それこそがエイジのいる世界です。

つまり、エイジのいる世界=正という先入観で物語を観させておいて、最終的にそれがサカサマになるという大どんでん返しストーリーです。

投稿 : 2018/02/18
閲覧 : 258
サンキュー:

5

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

色々とややこしい世界

 お互いの世界の重力が真逆になっているという設定なので、立場が変わると穴の中に浮かんだり、空に落ちたりと色々とややこしく危険な世界になってます。

ストーリーとキャラクタデザインが合っていて物語にすんなり入り込めました。
声優さんの声もあっていてパテマの声が好きです。

アイガの偉い人がカリオストロ伯爵に似た如何にも嫌な奴でこれはこれでアリです。

過去の大実験の事故により重力が真逆になったということだけれど、重力が作用するのは地上人も地底人も同様なのだと思うのだが、なぜか重力が異なるのは環境ではなく人や物の方というのはアレって感じです。

だからこの世界を正しく現すなら、事故により一部の人や生物の体が「半重力物質」に変化してそれが代々受け継がれているといったことか?

しかしそうなると機械や物までが半重力化しているのはどういうことか?

まだ疑問が、治安警察から逃れるために空へと昇った際に天空に築かれた都市はいったい何なのか?
事故で空に吸い込まれていった都市の残骸にしては整然としているし、しかもライトが点灯している。ではその電気はどこからだれが供給しているのか?

最大の謎はパテマの世界から更に地下に落ちて行って発見した廃墟都市に浮かんだ土星に似た惑星はなに?
惑星の内部に惑星って子供の頃に流行った「インナースペース」なの?
いったいこの星はどの様な構造と物理原則に基づいてるの?

と考え出したらキリが無いのだけれども、物語の方はそんな事にはお構いなく大団円てラストで締めくくられるのであった。

でもパテマとエイジに感情移入して観てるから、そんな疑問も関係ないけどさ。

最後に思ったことは、彼らが将来結ばれて子供が出来たらどんな子供が出来るのだろうか?
どちらかの重力に寄った子供なのか?それとも重力のシガラミから解き放たれた新世代の子供が生まれるのか?

個人的には後者がいいなと他愛もない妄想をするのであった。

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 277
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4

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ホットケーキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

逆さまだから

普段の生活の中で、逆さまの人の気持ちなんて考えたこともないだろう。エイジがパテマに星を見るように言った時も、パテマは逆さまになっているから怖いのは当たり前だ。また、エイジも普段真上を見上げて星を見ているのだから、怖くないのも当たり前だ。普通の人間同士なら、気持ちをわかったつもりでいることが多い。しかし、実際はわかってなかったりもする。このエイジとパテマは、互いに逆さまもの同士だから、お互いの気持ちが分かり合えたのかもしれない。もしかしたらエイジのお父さんもそうだったのかもしれない。エイジとパテマのような逆さまの人間同士が一緒にいると、普段は見えてこないものが発見できそうだ。

投稿 : 2017/12/15
閲覧 : 461
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5

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ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルがキーワード

このアニメは、吉浦監督作品の一つである。
今までの吉浦監督が手掛けたアニメの中でも
一際ファンタジー色が強い映画だと感じた。

あらすじとしては、こんな感じ。
地下に住む好奇心旺盛な少女パテマは、
立入禁止区域に足を踏み入れたことにより 
「コウモリ男」と呼ばれる悪の組織の一員に襲われる。
その際に、地中を貫く大空洞の中に落ちてしまう。
彼女が落ちた場所には、空が広がる世界だった。
そこで出会った、少年エイジによって助けられた後
エイジ達の住む世界「アイガ」とパテマ達
の世界は重力が逆転しているという事実を知ることになる。

この物語では、現実世界と地底世界の2つが舞台となる。

冒険ものとして考えると、グッとくるものが少ない。
二人の絆が、深まるまでの時間が
早すぎるように感じられる。
映画としてまとめているため、多少
駆け足になるのは否めないが。

ただ、飽きさせないように
工夫も施してあるなと思う。
伏線も、きちんと回収されるため
私としては、ツッコミ所満載だろ
といった感情は沸かなかった。

{netabare}
要は、自分達が現実だと思いこんでいた世界の方が
実は逆さまだったというオチなのだ。
これに、いち早く気付いた人は
相当勘がいいと思われる。
{/netabare}

この作品を見るコツは、おそらく科学に
とらわれすぎない柔軟な発想だと思う。
そこに注目しすぎると、このアニメの
本質が見えなくなる恐れがあるのだ。

設定に関しては、文句なしに素晴らしいと感じた。
個人的には、名作に入ってもおかしくないと
思うほどいい作品だった。
良作の域に達する。

投稿 : 2017/11/03
閲覧 : 353
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14

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パムン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もっと評価されるべき作品

レビュー見ている限り理解できていない人が多いですね…
理解しにくいという点で評価が低いのでしょうか
{netabare}ちなみに主人公側が本当はサカサマで地球の内部でサカサマ人間なった人の為の施設にくらしていて父親の気球がおちていた場所は人工的に作られた太陽や星を映す機械でパテマ側はサカサマでなあくただの地底人です。最後の場所が地球の表面です。{/netabare}

投稿 : 2017/10/13
閲覧 : 252
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6

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◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

建物の構造設計を楽しむ作品 一発アイディアに引き込まれれば楽しめる

2013年公開の劇場版アニメ

原作監督脚本 吉浦康裕 制作 アスミック・エース

フィリップKディックの影響を受けた90年代米SF短編にありそうな世界改変系SF設定。
このタイプの作家たちは文系が多く、科学無視の文学性またはエンタメ重視が多い。
サカサマと言うことでディックの「逆回りの世界」のイメージかなと思って視聴したんですが、
遠からず、近からずといったところで結構な意外性に楽しめました。

重力をネタに使ったと言うことで、高次科学性が現れ、
楽しめる人と楽しめない人が分かれてもしょうがないとは思います。

何かの科学実験で、ある地域が反重力性を帯びてしまったと言うことですが、
科学的には完全に破たんしています。
人間の60%は水。簡単に入れ替えできますので。水以外も入れ替わる。
その時の物質は全部空に落ちていったと考えられます。
その地域が広く物質の多くが地面から離れなかったとして、
一部の被害者のためにこんな大掛かりな世界を作るというのは、
相当進んだ文明を持っていることになります。
正常人、サカサマ人共に退化している以上、その文明は滅んだと考えるのが普通でしょう。
それか反重力理論を応用して宇宙のフロンティアに去っていったか。

普通に考えれば、実験失敗云々が単なる神話であるという答えでしょうか。
そのため、反重力が科学では無く、呪いの一種だと考えたほうが合理的です。

まじめに考えるとイライラする程度の科学性なので、ファンタジーの映像美を楽しむことに絞ったほうが良さそうです。
宮崎アニメのような少年少女の冒険活劇ですね。
一緒にいるためには抱き合わなくては落ちてしまう。
この設定で、短時間で恋に落ちる、しかも戦争に近い状態。
まあ納得です。

反重力のアイディアは面白いですが、物語性と納得のいく説明はレベル低いです。
消化しきれなかった一発ネタの作品として、他のレビュアーさん達と同意見です。

映画館でこれを観たら腹が立った可能性がありますが、
お茶の間で食事でもしながらゆっくり見る分には最高級作品と言えそうでもあります。
家族で観るためには知的なパートナーである必要があります。

総評としては映像美は楽しめるが、物語には魅力が少ないと言うことです。

投稿 : 2017/08/21
閲覧 : 412
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29

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※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的に評価したい!

逆さまの世界でいきる人と、そうでない人の物語。
逆を言えば、そうでない人が逆さまの世界でもある。
出会いはふとしたことからだが、徐々に絆を深めていくえいじとパテマ。

終わり方としてはとてもいいと思います。やはり逆さまの世界にも大きく広がる世界が存在していた。
それを今度は二人で見に行く。
二人はもっと深い仲になるのではないかな?
それこそ、初めに求めた逆さまの世界と普通の世界の架け橋となるように…

投稿 : 2017/08/18
閲覧 : 243
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10

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りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

はじめ、生活感からシドニアの騎士を思い出しました( *´艸`)

 タイトル通りで

なんか、あの地下にこもって生活している閉塞空間から

シドニアの騎士を思い出しました(連想させられた)( ゚Д゚)


 しょっぱなから疑問すぎる

地下らしき空間からさらに下に落ちたはずのパテナ

 今度は上に浮遊するだとっ( ゚Д゚)

どういうことだ・・・ 気になるぜ

 ちなみにこのシーンからは

エアギアの無重力状態に世界中が一瞬になった時のことを思い出した



 サカサマ人=無重力の世界にいる

この設定は面白いぞ・・・

投稿 : 2017/08/02
閲覧 : 247
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5

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定を理解できれば面白いです

今作、タイトルにもなっている「サカサマ」がキーワードになってくるわけなのですが、まず、その構想が面白いと感じました。

相反する2つの世界。そして人間たち。
自分たちの見ている物が本当に真実なのか。
どちらが正しく、どちらが間違っているのか。

物語が進むに連れて、見ている自分たちも騙されていたことに気づき、さっきまでのシーンの内容が逆だから・・・
少し混乱しますね(笑)

最後まで見終わってから、自分で紙に作品中の世界を書いて、それでやっと理解できました。

画やキャラクターもキレイで、内容もすごくおもしろいと思いました。

理解するのに少し疲れましたが。(笑)

投稿 : 2016/09/17
閲覧 : 235
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milkcocoa さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかった

あらすじのみで視聴。

すごく不思議な世界観だった。

投稿 : 2016/05/17
閲覧 : 175
サンキュー:

3

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yosiyuki2 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

謎解きものかと思いきや

中身は『短編王道少年漫画』って感じでした。
世界観が独特で惹きこまれました。
しかしキャラクターの個性が弱く、キャラ立は微妙でした。
只、しっかり主人公は主人公してくれるし
ヒロインもヒロインしてくれます。
微笑ましかったですw

とにかく、演出が壮大で
世界が広がる、反転する感覚を味合うのはとても楽しかったです!
世界の謎や辻褄については作りこみが甘い印象です。
そちらに期待すると厳しい評価になると思います。

なんかゲームのグラビティデイズの街並みに結構近かったですね。

一巻完結型の少年漫画好きだよって人にはおすすめです。

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 344
サンキュー:

12

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あおとら さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

知るべき感覚

サカサマってどんな感じか全然わかんなかったけど、これを見たら絶対知って良かったと思える感覚でした!
何よりサカサマを感じさせるクオリティーがスゴイ!!
物語も最初が通常のハズなのにいつの間にかサカサマに見てる側をさせ最後にちゃんと戻してくれる。

スタイルはお任せしますが、オススメは寝ながら見る事です!

支離滅裂で申し訳ない。

投稿 : 2016/04/14
閲覧 : 203
サンキュー:

4

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サカサマのパテマのストーリー・あらすじ

どこまでも、どこまでも坑道が続く地下世界。狭く暗い空間であっても、人々は防護服を身にまとい、慎ましくも明るく楽しい日々を送っている。地下集落のお姫様であるパテマは、まだ見ぬ世界の先に想いを馳せて、今日も坑道を探検する。お気に入りの場所は、集落の「掟」で立ち入りが禁止されている『危険区域』。これまでに見たこともない広大な空間には、幻想的な光景が広がる。世話役のジィに怒られながらも、好奇心は抑えられない。いつものように『危険区域』に向かったパテマは、そこで、予期せぬ出来事に遭遇する。何が『危険』であるのか、誰も彼女に教えてはくれなかったから。隠された“秘密”に触れる時、物語は動き出す――(アニメ映画『サカサマのパテマ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2013年11月9日
制作会社
パープルカウスタジオジャパン

声優・キャラクター

藤井ゆきよ、岡本信彦、大畑伸太郎、ふくまつ進紗、加藤将之、安元洋貴、内田真礼、土師孝也

スタッフ

原作:吉浦康裕、 監督:吉浦康裕、脚本:吉浦康裕、作画監督:又賀大介、美術監督:金子雄司、CG監督:安喰秀一、色彩設計:井上あきこ、動画検査:大谷久美子、プロデューサー:小野幹雄、制作プロデューサー:稲垣亮祐、音楽:大島ミチル、音響監督:Neue Welle、エグゼクティブ・プロデューサー:豊島雅郎/安藝貴範/中田善文/廣木啓/長江努

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