★ほのぽん★ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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わんおふ -one off-の感想・評価はどうでしたか?
★ほのぽん★ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ワッキーワッキー さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
監督:佐藤順一 制作:TYOアニメーション 特別協賛:本田技研 全4話 1話あたり15分
キャッチコピー「2012年、新しい風が舞う。」
監督代表作:『カレイドスター』、『ARIA』、『たまゆら』
■ストーリー■
山奥の峠沿いのペンションの高校二年生の一人娘で主人公の汐崎 春乃は憂鬱そうに日々を過ごしていた、しかしペンションに新しく雇われたオーストラリア人のシンシアに出会うことで、少しづつ変わっていくというお話。
■わんおふとは■
特注のカスタムパーツ、ワンオフが由来で、自分だけの大切なものを見つける為に新しい一歩を踏み出すと言った意味合いでつけられたタイトルになっている。
■舞台■
長野県飯田市上村らしいです。
■登場人物■
汐崎 春乃(しおざき はるの) 声 - 後藤沙緒里
頭の両サイドに羽のような寝癖、消極的な性格、愛車はホンダ・ジョルノ。
鏑木 小夜(かぶらぎ さよ) 声 - 早見沙織
メガネストレート、小説を書いている、愛車はホンダ・リトルカブ。
別所 杏里(べっしょ あんり) 声 - 矢作紗友里
茶髪ツインテール、作曲をしている、ペットに犬のマロ、愛車はホンダ・ベンリィ。
前園 利絵(まえぞの りえ) 声 - 喜多村英梨
おでこ後ろで結んでいる、ハイテンション、将来の愛車ホンダ・ズーマー希望?
シンシア・B・ロジャース 声 - 小林ゆう
金髪ストレート巨乳、ごちゃまぜの訛り、世界中をバイクで旅している、愛車はホンダ・CBR250R。
■感想■
『たまゆら』『ARIA』などの監督と言うことで、かなり期待して視聴しましたが、前半主人公、春乃消極的っぷりにやや残念な印象を受けました。
少女の成長を描きたかったというのは、伝わりましたがもう一つ消極的なキャラでも、魅力につながる何かがあればもっと作品として好きになれたと思います。
舞台となっている風景も、どこにでもありそうな峠の風景でそこまで行ってみたいというほどでもなかった印象を受けました、しかしツーリングカフェ的な所はちょっと行ってみたいかなと思います。
ストーリーは、たった4話1時間と言うことでしたが、綺麗にまとまっていて内容としてもよかったと思います。
また、特別協賛が本田技研ということでしたが、ほとんど原付だったので、そこまで購買欲をそそられるものではありませんでした。広告としてどうなんでしょう?
ですが、バイクの描き方はとても丁寧でよかったです。
第1話 「風のカフェテラス」
{netabare}進路調査票に都会に出たいと書いた春乃には、共感できるなぁ~と思いました。私自身も、中学高校と都会にあこがれて、大学で東京にでたので、あぁ懐かしいなと言った印象を受けました。また春乃のデイドリームも経験があるので共感できると思います。そう考えてみると、普通にリアルな女子高生のお話だと思いました。 {/netabare}
第2話 「はるのオーバーチェア」
{netabare}シンシアに徐々に惹かれていく春乃が、2人で夜中に海を目指すことに(二人とも原付で)整備士のオッチャンもいいこと言ってたなぁ、行けるか行けないかは自分次第的な、そしてやっと朝日が昇る海に到着、シンシアが優しく人は一人じゃ生きていけない、だから頼っていいんだと、そして春乃は少し自分に素直になれそうな予感でした。
なぜか、海が見えてから液晶から潮風が吹き少し目に染みました。
余談ですが、絶対お尻が痛くなったんだなぁと思ってみてました。私も原付じゃないですが、バイクで夜中出発して朝日が出るまで走り続けた経験がありその後、帰りはさらに眠いし疲れてるしで地獄だったんだろうなとちょっとにやにやしてました。{/netabare}
第3話 「ぽこ・あ・ぽこ」
{netabare}ペンションのお客さんで今度は星を観る事になりちょっと『宙のまにまに』を思い出しました。それと人は応援をお願いするんじゃなくて、頑張ってるから勝手に応援するというのがいいセリフだなと思いました。そして少女達のユニットが「ぽこ・あ・ぽこ」に決定して、ライブをやることに。 {/netabare}
第4話 「そして始まるメモリーズ」
{netabare}シンシアがオーストラリアに帰ってしまうことで、ライブを早めることに、そしてラスト私がオーストラリアに会いに行くねと、こんな約束ができる関係っていいなと思いました。いつまでも待っててくれると信じられるからこそできる約束なんだと思います。{/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナルOVA、全4話、約1時間ほどの作品です。
原案、監督は「ARIA」「たまゆら」の佐藤順一さんです。
主人公 汐崎 春乃は突然妄想する普通の高校生、仲のいい同級生や後輩と過ごしたり、田舎でペンションを経営している両親と一緒に暮らしています。そこにお母さんがネットで知り合ったへんな日本語(定番w)を使う底抜けに明るいオーストラリア人シンシアがお手伝いに来て、春乃は夢について考えます。
HONDAが協賛しているのでやたらとバイクが出てきます。主人公はスクータ ジョルノ、友人はカブなどの原付バイクで通学したり、喫茶店にやたらとバイクが置いてあったり、とにかくバイクが目立ちますね。
{netabare}
「人は一人じゃない」ってお話の中にも出てきましたが、あらためてこのお話で再認識しました。
{/netabare}
私も原付もってます。ホンダじゃなくてヤマハですねw
近所に行く時にしか乗りませんが、たまには遠出したくなる、そんな作品でした^^
バイクの知識がなくても大丈夫ですよ。ちょっとしたエッセンスです。
みんなほっぺが赤くてキャラクターも可愛いし、お話もゆっくりしているので、ほっとひと息つけたい時に観るといいですね。
OPEDは可愛い曲ですね。この作品に合ってます。
主人公春乃のアホ毛が羽に見えたのでタイトルにつけてみましたw
ちょっと思いましたが、今回、声優の儀武ゆう子さんは犬の役をしています。コードプレーカーでも犬役でしたが、私が観た作品の中では「たまゆら」以外、人間の役を見たことがありませんw「たまゆら」2期も楽しみです^^
hiroshi5 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
じょー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
Sonic Girl さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
バイクの魅力が伝わるストーリーでもよかったかなぁと。個人的には期待していただけに残念です。
女の子はみんな可愛いし、田舎ライフのまったり感も、綺麗な景色も、作品としてはいいポイントがたくさんあるのですが、少し中途半端かな。。でも少ない話数でできることには限界があるのは仕方ないことだし、女の子×バイクというニッチな設定のアニメを制作してくれただけでヨシとするべきなのかなー・・・。
個人的にバイクが好きなので、少し期待しすぎたのかもしれません。でも、もしもTVシリーズとかになったらやっぱりまた見ちゃうんだろうな(;´∀`)
takumi@ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
HONDA協賛のもと、『たまゆら』『ARIA』の佐藤順一監督によって
作られた1時間ほどのOVA作品。
舞台は今回、はっきり明かされていないが白流とされる里山の連なる地域。
愛車ホンダ・ジョルノで通学している高校2年生の汐崎春乃が主人公。
両親が営むペンションにやってくる人々との出会いを通して
友だちとともに新しい一歩を踏み出す物語。
緑豊かな里山の風景、静かな空気感はきっと、都会暮らしに疲れた人や
身も心も忙しい日常を送っている人にとっては癒しになるかも。
また、そんな片田舎にやってくる底抜けに明るいオーストラリア人の
シンシアがとても魅力的に映るし、実際いい台詞がいっぱい。
女の子だけの夜のツーリングを許してくれる両親の寛容さにも驚きだが
登場する大人はみんな理解があっていい人たちばかり。
学校での友だちともすごく仲が良くて信頼しあってる。
事件も何も起きない、のんびりと優しさに浸っている作品を
久しぶりに観た。
あまりに疲弊しすぎていると、こういう作品を観た場合
皮肉を言いたくなるものだけれど、素直な涙を流せた自分はまだ大丈夫みたいだ。
『たまゆら』を観ている人なら内容がとても酷似していると思うだろう。
良心的に解釈すればどちらも同じスタッフだし、作りたい作品のテーマが
一貫している、つまりブレてないということなのだと思う。
印象的な台詞もいくつかあるが、一番好きなシーンは
シンシアと春乃が夜通し走る中、夜明けの海が見えてきたところ。
景色ももちろん夜明けなのだが、春乃の心にも夜明けが来たという、
人が考えを改め成長する瞬間だったからだ。
1人で何でもやっているような人でも、本当は多くの誰かのおかげで
生きていられたり、何かを成し遂げていたりする。
人は独りじゃなく助け合って生きているものだから、
誰かをどんどん頼ってもいい。
本当に?
できるだけ人を頼らず何でもまずは自分で何とかしようとしてしまう私に
疑問と安堵を投げかけてきた考え方ではあったけれど
視野を広げれば確かにそうかもなぁと納得もする。
夢や目標を成し遂げるのはあくまでも自分であるけれど、
そこに足りないものがあった時は助け合うことも大切で
そうすれば達成したときの喜びは、喜び合う相手がいることで何倍もの嬉しさを
分かち合うことになる・・ということなんだと思う。
冒頭で野山を見渡せる春乃のお気に入りの秘密の場所が登場するのだけれど
{netabare}
そこにやがて、自分以外の人が時々居合わせるようになり
やがては友だちで共有する場になっていくのが
{/netabare}
先ほど書いた分かち合うことの象徴のようで、印象的だった。
ひげ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
想像を遥かに超えるバイクゴリ押し作品。
オッサンの戯言だけど。。
・キーパーソン、シンシアの愛車がCBR250。
世界中ツーリングとかおかしいから。
積載、パワー、整備性・・どれも足らない。そういう類のバイクじゃない。使用用途がちがうわ・・。
本田さんの思惑?なわけない。あっちの会社のせいか。
売りこむんでもVFRとかSFとかいろいろあるでしょうが・・
新型売り込みますよ!っていったんかな。
他のキャラクター、背景車両は違和感のない普通チョイスなので余計に目立つ。
・声優さんがひどい。後藤(弱)さんをなぜ器用したのか?若さがない。演技合わない。主役やる声優さんではない、あの声でネガティブなセリフを本気で演技されると聞くに堪えられん。
個人的にはこれが一番ツライ。
・やってることが『たまゆら』とまったく変わらない。
舞台が変わり、カメラがバイクになった・・そんだけ。
常になにかしらホンダ車が写っているバイクの販売促進アニメ。
演出も雑だしさ、乗りたいと思わないから、こんなお話じゃ。
笑わせてくれたのは、たまゆら と違って舞台にあまり良い感情をもたない、もたせない。
たとえ別れても帰る故郷は竹原って感じはまったくない。
あちらは心の故郷に帰る話だったし。
対して今回はバイクがないと生きていけないほどの町→出て行くにきまってんだろ、と感じても文句言えない描かれ方。
現地の協賛もあるだろうに、ちょっとひどくないかい、仕切った会社w
このスタンスが製作会社の恨み節な故意的モノだったりしたりして・・。
たぶん製品版はまったく売れないと思うけど、痛くもかゆくもないからどうでもいいんだろうね。
監督もなんか名前だけ貸したって感じだし、売れればラッキーみたいな・・いいかげんにせいよ!って言いたくなるやっつけ仕事な作品でした。
良かったのは愛車のリトルカブが出てたのと、久しぶりのROUND TABLE featuring Nino それくらい・・。
以下放送前
制服に下ジャージとかバイク乗る女子とか彼女が後ろ乗るときやったよなぁ。リアルでもあれはエロいね。ほんと裸なんかぜんぜんエロくねえよ。スパッツも最高だね・・うん。
まぁ名前が『けいおんっ』ぽいのがツッコミどころだが『ばくおん』よりはいくぶんいいかね・・。
ごめ・・ばくおん 読んだらオッサン向けでおもしろかった・・。
タケチャン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
内容はもちろん、作画もよく声優の演技も文句なかった。
ただ一つ気になることはバイクアニメなのに3,4話ではバイク要素が少なかったのが残念だった
ちゃべす さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ここ最近、ドタバタした感じのものばかりみていたせいか非常に心温まる、ほっこりする作品でした。
nagi さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
HONDAとコラボしたアニメ
④話(計1時間)のアニメです。続編はあるのかな?
バイク好きな方が見ると評価は変わるかも。
雰囲気がそのまんま「たまゆら」と同じでした。
頑張れさとじゅみす!
期待しています。
atsushi さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
佐藤順一監督の新作。提供はHONDA。
飯田の天竜川の麓の方の山の中のバイク通学必須の田舎の女子高生の話。
声優は、、、後半に出てくる緒方恵美さんがいいキャラしてた。
メインの5人は特に言うほどでもない。
たまゆらみたいに15分足らずのOVAが4話作られて、調子が良ければTVアニメ化の流れだと思う。
2話のルート、たぶんコレで合ってると思うけど、原付で走るのはたしかに酷なルートだ。
http://goo.gl/maps/Ozexs
とりあえず、見終わって思ったのは、明らかに尺が足りずにモノローグで済ませちゃってるとこ。
1話グダグダやって、最後にたどり着いた先が景色のいいところだった、以上っていういつもの展開がかなり駆け足。
そこはいつもなら音も止めるのに。。。
3&4話はもっと顕著で、OVAなんだから時間にこだわらずにもっと伸ばせば良かったのに、と。
最終的なオチも、てっきり新しい曲を用意してくるものかと思ったら、ただのEDだった。。。
構成や音響監督まで佐藤順一監督が関わったわけでもないようで、1時間に収めるならそこも兼任しなきゃいけなかったんだろうに、ファイ・ブレインが忙しかったんだな(笑)
個人的にアレだったのが、ROUND TABLE feat.NinoからNinoが卒業するという話。
元々そんなにライブとかやるような人たちでも無かったが、何かこの作品が区切りになったみたいでアレだ。
あと、ウィッシュエンジェルも作品が凍結だし、たまゆら2期は来年の夏だし、プリンセスチュチュも10周年イベントやっただけで動きがないし、ウィッシュエンジェルの代わりに何をやるというのだろう?
たぶん、わんおふのTV版では無いと思いたい。
天野こずえ先生のあまんちゅ!アニメ化とか、セーラームーンを仕切るとか、それくらいビッグな話であって欲しい。
maruo さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1,2話視聴済。
主人公は汐崎春乃。山に囲まれた土地で暮らす高校2年生。
麓の高校まで愛車ジョルノで通っています。
やりたい事のアンケートに「都会に出たい」と何となく書いては消してしまうような、将来の夢も具体的に定まっていない、どこにでもいる女の子です。
ある日、両親が営むペンションに新しい従業員が来ることになりますが、それはバイクで世界中を巡ってきたという外国人女性でした・・・。
調べてみたところ、ワンオフとはカスタムメイドのことだそうです。
ホンダが特別協賛として参加しているので、作品中バイクの扱いが気になるところですが、バイクは主人公にとっては特別な存在としてではなく生活必需品として描かれています。
なので、バイクがメインという話なのではなく、主人公の春乃が、自分自身の特別な(それこそワンオフの!)何かを見つけていく過程において、バイクが傍らにあるという話なのではないかと思います。(希望的観測含む)
「そういえば、あれホンダのバイクだったね~」ってくらいの位置づけだったら申し分ないのでしょうが、私のイメージに反して結構ホンダ目立ってます!
まあ、それはご愛嬌ってことでww
とりあえず、残りの3,4話が期待できそうな作品です。
=======追記=======
3,4話視聴しました。
少しネタバレしています。
{netabare}主人公・春乃が、何か人生の目標を見つけるのかな、とも思いましたが、それには明らかに話の数が足りません。
ではどうするのかな?と思いつつ視聴していると、ほんのちょっとしたことで友達と一緒に努力するという、無理のない範囲で終わっていました。
そして、出会いがあれば別れもあります。
その別れは、いかにも涙を誘うような演出ではなく、非常に爽やかに、でもちょっと心に残るように描かれています。{/netabare}
見る人によっては物足りなさを感じるような内容でした。
でも、等身大の女子高生の日常って、こんなものなのかもしれません。
第三者から見ると大したことがないようなことでも、本人たちにとってはとても大切で心に残る、そんなひと夏の出来事が描かれていました。
私としてはとても良い印象を残してくれた良作でした。
あと、ホンダCM枠がやっぱりありましたが、今回はまあ控えめだったと思います(笑
ラッキーマン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バイクに興味のないたまゆらファンです。
サトジュン監督、OVA始まり、女の子グループが主役、雰囲気重視という要素から、たまゆらが思い出されます。
渋めのカメラもバイクも男の浪漫といえるでしょう(笑)
道具について立ち入るのではなく、向き合い方を語るので、バイクに興味がなくとも楽しめます。
キャラ原案がサモンナイトの人ということで、独特の可愛さがありますね。ここにも注目したいです。
■観終わっての感想
{netabare}
1&2話を観たときはタイトル通りの印象でしたが、3&4話でバイク要素はどこかへ行っちゃいましたねww
そして、「私たち展」とTARI TARIを足したような展開へ。
少女たちが自発的に行動を起こすのは難しいものです。それでも大切な人のためなら頑張れる。
発表会シーンは良かったです。曲の良さと、少女たちの頑張りと、客の大人たちの見守るような笑顔と。
短い尺の中で十分な感動を得られました。
{/netabare}
たまゆら2期の次はわんおふのTVシリーズを観てみたいものです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「ARIA」や「たまゆら」を制作した佐藤順一監督の最新作で1話=15分、全4話のOVA作品です。
◆この作品の内容は・・・
舞台は折り重なる山々に囲まれた高原の街。
ゆるやかな日常を過ごしていたバイク好きの女の子達の前にバイクでいろんな国を旅してきたという外国人の女性が現れます。
その出会いをきっかけに主人公の汐崎春乃は「あたしは何ができるんだろう」と考え、新たな一歩を踏み出そうとするお話です。
◆まずはPV視聴・・・
バイクメーカーのホンダとのコラボ作品。
一番初めにホンダと聞いた時には大型バイクを連想し、ライダースーツを着た女性がぶんぶんバイクを走らすアニメかと勝手に想像してしまい、頭をひねってしまいました。
そして実際PVを見てみると、全くお恥ずかしい^^;
先入観とは恐ろしいものですね^^;
柔らかいBGMが流れる中、のどかな高原をスクーターで走る可愛い女の子。
そしてお茶を沸かし、それを飲みながら大自然を眺めます。
この映像の雰囲気に私一発で気に入ってしまいました♪
◆タイトルの意味は・・・
「わんおふ」とは、車やバイクのカスタムパーツの事。
一般的には販売されてないオーダーメイドで作成した、基本的に世界に一つしかない自分だけのカスタムバーツ。
これをワンオフパーツと呼ぶらしいです。
そこから、「世界に一つだけの自分だけの大切なものを見つける」という意味でこのタイトルが付けられたという事です(゚∇゚;)ナルホド-
◆声優陣は・・・
汐崎春乃 : 後藤沙緒里(まりあ†ほりっくの稲森弓弦)
鏑木小夜 : 早見沙織(そらのおとしもののイカロス)
別所杏里 : 矢作紗友里(To LOVEるの西連寺春菜)
前園利絵 : 喜多村英梨(とらドラ!の川嶋亜美)
シンシア・B・ロジャース : 小林ゆう(まりあ†ほりっくの祇堂鞠也)
◆総評・・・
まずはこの作品のゆるやかな高原の雰囲気がとても良い^^
山々に囲まれた高原は都会に疲れ切った人達にとってはぜひともその場に訪れて癒されてみたいという衝動にかられます♪
また主人公の春乃はちょっと妄想癖のある可愛い女の子^^
そんなの春乃とその友達達の愉快な日常は微笑ましく、また彼女達が何かしようとする姿は見ていてとても気持ちの良いモノでした。
雰囲気アニメとして抜群に良い作品で、全体的にもとても爽やかでスッキリとした心地いい余韻を味わう事のできるいいお話でした(*´▽`*)
しかしながら尺が短すぎるのでストーリーはあっさりしすぎです。
私としてはもっと尺を取って、ストーリーを広く深く作り込んでぜひともTVアニメ化してほしいところですね^^
◆最後に一言・・・
スカートの下にジャージ履くの反対( ー`дー´)キリッ
でも高原をスクーターで走ると寒いのよ(´・ω・`)
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
7月に入ってHONDAの二輪のお店には「わんおふ」の幟とポスターが飾られていますw
このヒロインのジョルノ仕様にすることも可能ですw
是非一度お近くのHONDAのお店までお越しくださいw
wide さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
PV視聴しました。
バイクから連想されるような男臭い内容(革ジャン着たおじさんみたいな?)ではなく、女子高生がスクーターに乗って自然に囲まれた田舎道を爽やかに走っている姿が映っていました。
私自身バイクが好きでカワサキのバイクに乗っていますが世間ではバイクに乗る人が減り若者ですらバイクに興味がない人がほとんどです。
なので、この作品を知ったときはとても嬉しかったです。
この作品をきっかけにバイクに興味を持ってくれる人が増えることに期待しています。
バイクメーカーのホンダが特別協賛しているのでバイク自体のクオリティにも期待できるかと思います。
また、私はカワサキが好きですが、アニメの世界に良い意味で出しゃばってくれたホンダに感謝です。
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
nana さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
めるぴん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カラタチ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
AKIRA777 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
じぇ~むず さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ほむら さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
pop22 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かます さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
わんおふ -one off-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
わんおふ -one off-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
折り重なる山に囲まれた高原の朝。麓の学校へと続く道を、いつものように愛車ジョルノを走らせる高校2年生、汐崎春乃。美しい景色に、おいしい空気、新鮮な野菜、近所の人たちもみんな温かくて良い人ばかりだ。良い場所だとは思うけど、華やかな都会にあるものがなんにもない。高校生の春乃にとって、都会は果てしなく遠い気がして夢もしぼみがち…。そんな時、春乃の両親が営むペンションでの新しい出会い。それをきっかけに、ぼんやりとしていた春乃の思いが少しづつ形になっていく。いつもの仲間たちと一緒に、新しい一歩を少しだけ踏み出せるかもしれない。そんな、少女たちが輝く爽やかな初夏の物語。
(OVA『わんおふ -one off-』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:OVA
放送時期:2010年11月17日
写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のころに住んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々とそして新しくできた素敵な友達…。大好きになったこの町で撮...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「これは、ゲームであっても、遊びではない」 2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
私立山星高校文化研究部内で次々と起こる実際ではあり得ない不思議な現象、<ふうせんかずら>による謎の企み、それにより主人公八重樫太一をはじめ永瀬、稲葉、桐山、青木の友情が成長していく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
平凡な男子高校生、相良良晴が突然400年前の日本にタイムスリップ!そこは血を血で洗う戦国時代だった……が、ちょっと雰囲気が違う??そんな乱世で良晴が出会った一人の美少女、その子の名は「織田信奈」日本史上最も有名な戦国大名、「尾張の風雲児」こと織田信長────ではなく、織田信奈!?明智光...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年7月1日
いまや全世界が待望する、細田守監督の最新作は「母と子の物語」。おとぎ話のような不思議な恋をした女性・花は、おおかみこどもの姉弟、"雪"と"雨"を育てることになる。「親と子」という普遍的なテーマを、人間とおおかみの二つの顔をもつ ≪おおかみこども≫ というファンタジ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってき...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
生徒数6000人を越えるメガ学園「私立高藤学園」に通う大島裕樹は、幼馴染の住吉千里とともに食品研究部(ショッケン)の部員だが、大した活動もせず堕落した日々を過ごしていた。そんな時、次期生徒会長有力候補の東雲皐月が「無実績部活の整理及び廃止」を提案し、ショッケンは廃部の危機に陥る。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
七森中の「娯楽部」に所属する女子中学生4人と、それを取り巻く生徒会の女の子たち。彼女たちの時に笑いあり、時に百合ありのまったりとした日常生活を描く。個性的な登場人物たちの中にあって存在感の薄さを理由にいじられる主人公を据え、軽い同性愛にも見えてしまう女子校の気風の中のちょっとし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
かつて神を殺してその権能を得、カンピオーネと呼ばれる高校生・草薙護堂。平穏な生活を送ることだけを望む彼だが、自称「愛人」のエリカによって荒ぶる神々との騒動に巻き込まれることになる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
別冊少年マガジン(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中。さよなら絶望先生の久米田康治原作、ヤス作画による別冊少年マガジン連載の女子落語漫画「じょしらく」のTVアニメ化が決定!アニメーション制作をJ.C.STAFF、監督を「Another」の水島努。キャラクターデザインを「あの夏で待ってる」...