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「湘南爆走族(OVA)」

総合得点
67.3
感想・評価
20
棚に入れた
125
ランキング
2525
★★★★☆ 3.7 (20)
物語
3.8
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
4.0

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湘南爆走族の感想・評価はどうでしたか?

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もちろん古臭いですけど、青春のエネルギーを感じる作品です。

 東リベが炎上した関連で、暴走族マンガの名作と言われている本作を確認しました。原作は読んでいます。かなり以前に大ハマりした記憶があります。
 手元に原作がないので、アニメをみました。いや、OVAの制作者はわかっていらっしゃる。面白いところを拾ってアニメ化したんですね。ほぼ評価が高い話ばかりです。

 湘南爆走族の原作は5巻くらいから絵柄も整理されて、ストーリーも暴走族ものとして成立して、どんどん面白くなってゆきますが、4巻くらいまでは絵がゴチャゴチャして話もハチャメチャな印象でした。

 1本目の本作は、4巻4話の「さあ、出発だ」と3巻3話の「横須賀ハッスルジェット」の2作です。この2作はあまり出来が良くない4巻までの中ではかなり出来が良い話で、その2話をちゃんと選択しています。

 原作は1982年から連載開始ということで40年前です。アニメも1986年の作品です。今見ると古さは隠せません。キャラの性格や行動が極端なので、リアリティ重視の現代のアニメになれているとデフォルメがきついです。ストーリー展開もちょっと唐突感はあります。

 キャラ達の言動は、高校1年生に見えません。そして、大人びているというより大人になろうとカッコつけている感じがします。
 そのカッコつけのカッコ悪さが、むしろカッコ良く感じるという不思議な感覚を持ちます。ジェンダー論から言えば旧時代の遺物の「男のやせ我慢」です。

 今の時代にこれをこのまま持ってくるのはどうかと思いますが、しかし、彼らからはエネルギーを感じます。そして、大人の模倣をしているが故の幼さが愛おしく感じます。

 シリーズ通してですが、基本的に一般人には手を出しません。彼らは自分たちが社会の迷惑をかけていることに自覚的です。それゆえなんでしょうか、スポコンマンガ・アニメのような構造になっている気がします。暴力の代替が原始スポーツだとすると当然かもしれませんが、本作の登場人物にはルールが存在します。筋も通します。学校では基本あばれません。

 そして、基本的に主要キャラは性善説です。悪人もたまにいますけどね。恋もするしバイトもします。それが爽やかな要素でしょう。
 ギャグも入っているのがいい感じの肩透かしというか息抜きにもなっています。

 作画が丁寧だし、場面場面の構図がどうやって人を見せたいかという意図が見えて、安っぽさがないのもいいですね。構図、大事です。そして走っているときの風の描写が丁寧なのも注目ですね。
 作中の風景描写で季節ももちろんですが、青春のただ中にいる事を強く感じます。

 構図と背景、風は原作の味にもなっていますので、そこを再現しているのはアニメ制作の丁寧さなんでしょう。

 総評すると、もちろんテーマも作画もキャラ造形もセリフもすべて古いです。古いですけど、青春時代を丁寧に描いた本作は、今はない思春期のエネルギーをものすごく感じます。
 そこが今の作品にはない魅力になっていると思います。

 今みて楽しいアニメという点で評価すると70点…甘めにつけてです。ただ、胸に何か余韻があるアニメでした。


なお、青春のエネルギーと暴走行為についてです。

 青春のエネルギーの使いかたですね。尾崎豊までは日本にあった、反抗がこの作品には色濃く感じられます。
 原作者の吉田聡は60年生まれ。1969年に東大安田講堂で「暴走族」が組織化され警察の取り締まり対象になったのが1972年ですから、原作者は子供時代に安保闘争の挫折とそのエネルギーの行き場の1つとしての暴走族の発生をモロに見ている世代です。

 暴走族は今では想像が出来ないくらいに破壊的で、一般人が被った被害はすごかったらしいです。ただ、80年代の中盤には暴走族の軍隊的な上下関係が時代にあわず、廃れていったようです。都市のチーマーや路上では走り屋になったみたいです。

投稿 : 2022/12/14
閲覧 : 206
サンキュー:

4

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良き80年代、硬派な暴走族(走り屋?)の爽やかな青春劇。1話50分超で全12話のOVA

【良い点】
神奈川湘南を舞台に、80年代の青少年の青春劇な作風。
ヤンキーだけど小粋で爽やか。
コメディーではないが雰囲気が明るく見やすい。
80年代湘南の雰囲気も、作画やBGMなどで表現。

主人公江口はケンカ最強なヤンキーだが学校では手芸部部長で陽気で優しい人気者で女子にモテモテなど、当時のワルぶった青春への憧れを嫌味無く体現している。
1話50分ほどあり、個性的な不良たち各々にスポットを当てて青春を丁寧に掘り下げている。
暴走族の生き様に誇りを持ち、社会に出て卒業した先輩を敬い、ヤンチャしてもいずれは卒業し、今は輝かしい日々を生きるんだ的な。

暴走族同士の抗争やケンカはかなりガチながら、堅気には迷惑かけない。
衝動のままに暴れて、互いに後腐れなく笑い合う。
主人公らが正義ぶらずケンカに明け暮れるのはビー・バップ・ハイスクールと同様。
後続の勧善懲悪ヒーロー色が濃い不良作品よりも好き。

昭和の青春物としてハイレベル。
青春の輝きは時代を超えて通用する普遍性がある。
退職する恩師の為にボクシングに復帰、ブランクを超えて奮闘する3話、
バイクにかける青春な6話、
日本語通じないアメリカ人少女サマンサと江口がひと夏の交流し、後に結婚しアメリカで暮らすサマンサが日本で会った少年を回想する10話が特に良かった。
江口のロマンスと並行して、グレて家族を泣かせるアキラと寡黙な父の想いを知る話も渋い。
エピローグでサマンサが出会った日本人が江口ではなくアキラ(面識なし)なのも良い余韻。
あんなに荒れていてアキラが後に夢を見つけてアメリカで羽ばたいていた。
「ツッパラカル」
ヤンキーの生き様を短編映画のように見せた10話は大変良かった。

【悪い点】
昭和の不良、暴走族の青春を好意的に描いた作風なので、色々と時代遅れ。
意地悪く見ると暴走族や乱暴行為の美化とも取れる。
この点は合わなければ見なくていいので欠点とは言えないか。

青春劇として綺麗な分、不良アニメとしてはやや地味。

群像劇な側面は良いが、個々のキャラの魅力や交流要素はそこそこ程度。
ヒロインは普通に可愛い昭和女子だがあまり印象に残らず。
キャラデザが古い。

声優陣は豪華だが兼役が多い。

【総合評価】8点
暴走族・ヤンキー漫画の嚆矢となった名作であり、また50分×12話のOVAとしては特大ヒットを飛ばした人気作でもあり。
地味さや時代遅れな面もあるが、色褪せない魅力も健在。
評価は「とても良い」

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 210
サンキュー:

2

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

湘南爆走族OVA第1弾

暴走族マンガの原点ともいえる『湘南爆走族』のOVA第1弾。
原作マンガは中高生の頃リアルタイムで読んでいたなぁ・・・。(あぁ、年齢がバレてしまう・・・)

湘南爆走族2代目リーダー兼波打際高校第25代目手芸部部長(!!)の江口洋助をはじめとする5人組・湘南爆走族のメンバーと仲間たち、ライバルの暴走族などとの友情や恋愛を描いた作品。
暴走族マンガらしくケンカのシーンも少しはあるけど、原作は、ほぼコメディ。

本作の前半は主要な登場人物の人物紹介。後半は湘南爆走族のライバル・地獄の軍団と横須賀・ハッスルジェットが絡むエピソード。

原作に忠実な本作に感謝!!

投稿 : 2016/09/15
閲覧 : 649
サンキュー:

14

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観た感じ

■情報{netabare}
 原作:吉田聡

 監督:西沢信孝
 脚本:長希星、西沢信孝
 キャラクターデザイン:吉田聡
 制作:東映動画
 話数:50分強

 主題歌:「湘南爆走族」
   by 翔

 挿入歌:「もしかしたら恋」
   by 山野さと子

 挿入歌:「Ride on Dream=走り屋たちのテーマ=」
   by 窪田晴男
{/netabare}
■感想
 知識:原作漫画既読
 鑑賞:TV放送
 概要:旧世紀ツッパリ系
 設定:桜舞う入学式で・・・

 見所
   1.副題は「残された走り屋たち」で、原作のエピソードが描かれる。
     江口洋介は横浜銀蝿ボーカル翔、茂さんは横浜銀蝿ドラムの嵐が声を担当している。
   2.「シエロシ羊助」や「湘南爆笑族」等のネタが盛り込まれるなど、
     原作エピソードの再現度は高め。
   3.中盤までは日常的なエピソードで湘爆を取り巻く環境が描かれるが、
     えっちゃんが二代目を引き継ぐエピソードはない。
   4.権田のファーストネームは二毛作といい、あることを除いて概ね器が小さい。
   5.茂さんが経営するラーメン屋「じえんとる麺」が一同の溜まり場。
     茂さん自身も先代湘南爆走族のメンバー。
   6.制作は1986年で詳細な情報の収集には苦労するが、
     「This is The TUPPARI of 80's」という言葉が相応しく、
     頭がトウモロコシだったり今時の不良とはまた一味違う。
     ただ当時の不良の色を強くしている為、
     津山さんの眼鏡のエピソード等は軽く流されている。

■蛇足{netabare}
 原作最終話で最後に登場するのは津山さんだったが、

 普通の女子高生だった筈の津山さんも

 エンジン音を聞き分けられるようになっていた模様。
{/netabare}

投稿 : 2016/04/28
閲覧 : 440
サンキュー:

22

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

暴走族☓爆走族 拘りです。

原作は吉田の代表作暴走族漫画。略称は『湘爆』
少年KINGに1982年から1988年迄連載された作品。

1987年実写劇場版は江口洋助/織田裕二/清水美砂
のデビュー作でその他杉浦幸/杉本彩/翔/竹内力
「噂の刑事トミー(国広富之)とマツ(松崎しげる)
等も出演している。
OVシリーズ一期には声優として浜崎あゆみもいる。
本作はアニメOVA第1作目。アニメはOVA12作迄有る。

湘南海岸を舞台に、「暴走族」と「湘南爆走族」との
抗争や登場人物やグループを中心に友情や恋愛等
を描いた作品で、ギャグやコメディの割合が多い。

不良・ヤンキー・暴走族漫画の原点ともいえる作品。
後々の同ジャンルの作品に多大な影響を与えている。


1作目はメインの「湘南爆走族」登場人物5人の出逢う
シーンやライバル?「地獄の軍団」との抗争・・解散
を決意した横須賀最大の暴走族「ハッスルジェット」
と「湘南爆走族」との潰し合いを画策し筋の通らない
漢としてのプライドを捨てた権田の葛藤を描く・・

「漢」の生き様のような任侠?暴力や暴走しか手立てを
知らない荒くれ者にも「誇り」がある! という感じの
作品かな。其処にギャグやラブコメを多く含んでる。

1作目は漫画と違い世界観重視の印象付けが主な内容。
シリアスで漢くさい作品になってるようです。

江口 洋助(第1作声優:翔※横浜銀蝿)他。

投稿 : 2013/10/04
閲覧 : 862
サンキュー:

4

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

暴走族に焦点をあてた作品なのに終了後はやけに清々しい後味でした。

湘南爆走族というチームに所属している五人にスポットをあててる本作。
二代目湘南爆走族は最初、江口洋介一人で出発しましたが、
後に江口の男気にひかれアキラ、丸川、桜井に原沢と集まってきます。
たった五人のチームということもあって規模は族の中でも小さいですが
一人一人の火力が高いので問題なし。
ただあまりにも相手の数が多いとやられちゃいますけどね。
そこらへんは無理に主人公陣営を最強に描かず好感がもてました。
江口も人数でおされたりしますがそうとうな数じゃないとまず負けません。
敗北とかには無縁のやつで五人の中でもケタ違いに強いです。

江口とやりあえるのはライバルーチームでもある地獄の軍団の権田くらいでしょう。
毎回江口にあっさりやられたりしてますがそれは俗に言う負け癖というやつですね。
幽白の初期の幽助と桑原みたいな関係ですよ。
作中で一度だけ権田がマジで江口とタイマンをやりましたが勝負はつきませんでした。
本気になった権田は江口と同じくらい強いです。
こいつらにとって喧嘩の質はどこにモチベーションをもってくるかで大きく変化するみたい。

この作品は不良をテーマにしているくせに内容は青春ものです。
これはこの作品に限ったことじゃないのかもしれませんね。
不良漫画は自然と青春ものになっている気がします。

喧嘩のシーンも多く存在しますが全体の割合で言ったら少ないですよ。
雑魚を蹴散らすような小さな喧嘩はありますが、
戦争と位置づけられるような喧嘩は1~2回くらいです。
喧嘩以外のことのほうが多く描かれていましたね、
サーフィンやったり体育祭やったり恋したり修学旅行に行ったり卒業式にでたり…
喧嘩よりもメインがそっちになってるんでここは人によって評価がわかれそうです。
私は正直もっと喧嘩シーンが多くみれる族同士の抗争の話がほしかったですね。
青春ものを楽しみたかったら他の作品みますし。
バランスがとれてれば気にならなかったんですけど、
青春ものに偏ってたのがちょっと気になりました…

江口と津山さんの恋の行方だったり湘爆の結成秘話だったりと面白いことは面白いのですが、
ほとんどの回がそういった話に偏ってるので私が求めていたのとは若干違いました。
そういったサイドストーリーのような話って時々やるからいいんですよ。
でもだからこそブラッディーヒールとの戦争だったり
大きな抗争の話がより面白く感じたというのはありますね。
大きな戦いというのはこの作品では珍しい展開ですから。

これはOVAがそういった話ばかり集めたからなのかなぁ。
原作は読んでないからわかりません。
ただサマンサとマコさんはガチで可愛い。
二人とも違った魅力があってよかったね。

アキラとタミーは最初のころじゃ付き合ってる感じしなかったのに、
終盤じゃただのバカップルになってたよ、まぁ仕方ないか…タミー可愛いもんね。
アキラの過去がちょろっとでてくるんですが
江口とのタイマンで負けるまではそうとう危ないやつだったみたい。
力のぶつけどころがなかったから初めて受け止めてくれた江口に惚れこんだのかも。

全部で12話くらいなんですけど1話の尺が一時間くらいあるんで結構長いです。

そういえば一話の江口の声優さんだけ別の人だったんだよね。
二話以降は塩沢さんだったけど。
この作品の特徴でキャラの声優さんがコロコロかわります。
もちろん二話以降のメインは固定ですけどそれ以外がね…
時々でてくる脇役っているじゃないですか、
その脇役がメインの話だとそれ用の声優さんにチェンジされてることが多いんですよね。
その話が終わってまたちょっとしか登場しなくなったら適当な人にやってもらう、みたいな。
なのでキャラが定着しないので違和感が結構ありました。

サイドストーリーのような話ばかりで構成してあるので清々しい青春ものという印象でしたね。
どうせサイドストーリーをやるなら二代目湘南爆走族結成秘話とかやってほしかったです。
一話の回想でアキラが江口にぶっとばされて他のメンバーも江口に惚れ込んだというのは
ちょろっとやってくれましたがそれを最初から最後までガッツリみせてくれたほうが見応えありましたよ。

青春は一つの要素として大切だけど、
その前にもっと見せてほしいものがあったということです。
最初は楽しいし最後まで見ることもできました。
しかし最初の楽しく感じた青春シナリオが最後まで続くと若干くどく感じたのもまた事実。
バランスがとれてないのが惜しい作品でした。

【B+75点】

投稿 : 2012/07/15
閲覧 : 792
サンキュー:

3

mknsmn さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

残された走り屋たち

一作目「残された走り屋たち」。

当時中学生だった私は湘南爆走族(湘爆)にハマっていて、この作品を学校に行く前に必ず見て登校していたのを思い出しました。
影響されて自分なりにリーゼントにして行き、「それオールバックやろ」って言われたのが懐かしいです。まあ古い作品なんで湘爆を知らない世代がもういっぱい居るんじゃないでしょうか。
不良ツッパリマンガの中でも彼らは『ロックンローラー』と呼ばれる種族で、もう絶滅危惧種です。。
ロック=音楽?と思いますが、『音楽』の部分を彼らは『バイク』にしています。それが『ロック』なら表現方法なんて何でもあり!「楽しけりゃそれがロックロール」?なのでしょう、だってこのマンガ楽しいし、おもしろいのですから。

30才以上で見たことないって人にはオススメ。
なにか忘れたものを思い出させてくれる、そんな作品。

投稿 : 2012/05/24
閲覧 : 829
サンキュー:

3

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/13
閲覧 : 28

tokaii さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/14
閲覧 : 142

Tadano さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/01
閲覧 : 43

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/26
閲覧 : 31

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 62

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/01
閲覧 : 75

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/12/07
閲覧 : 75

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/27
閲覧 : 70

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/23
閲覧 : 94

dai7271 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/09/12
閲覧 : 116

てつお さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/04/14
閲覧 : 129

juvia さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/21
閲覧 : 154

basser-n さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 161

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湘南爆走族のストーリー・あらすじ

元祖ヤンキー漫画として人気を博した、吉田聡の描くコミックをOVA化したもの。茅ヶ崎界隈で一目置かれる走り屋集団「湘南爆走族」の二代目リーダー・江口洋助。腕っぷしも強けりゃバイクの腕前も天下一品という大した器量で仲間の信頼も厚いが、一方では通っている高校にて手芸部の部長も務めているというなかなか食えないヤツだ。そんな彼を敵視する、暴走族「地獄の軍団」の総長・権田は解散を目前にした「ハッスルジェット」のメンバーに対し、「湘爆」の名を騙って襲撃をかける。まんまと騙され、激昂した「ハッスルジェット」のリーダー真紫は「湘爆」との抗争に乗り出すが?
 ツッパリがブームとなっていた時期に満を持してのアニメ化を果たし、一般層にもアピールする人気シリーズとなった第一作目。洋助役には横浜銀蝿の翔が起用された。(OVA『湘南爆走族』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1986年9月10日

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