ShouyouACL さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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しらんぷりの感想・評価はどうでしたか?
ShouyouACL さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
子供向け作品だけど、絵も結構凝ってて、題材になったいじめをめぐる少年たちの気持ちなんかをストレートに表現できているような感じでした。テーマ的には昔からあるけど集中して見れました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
絵柄と内容のミスマッチが逆に心にくる。
「ヤラガセ」といういじめっ子が、「ドンちゃん」をいじめているのを、しらんぷりする「ぼく」が主人公の物語。
いじめっ子でもなく、いじめられっ子でもなく、それを見てみぬ振りをする第三者の心情を描いている。
当時、自分の中学校はかなり荒れていました。それこそいじめなんかもあったりして。自分はどうだっただろうか。はっきりと大きな声で、…言えるだろうか。
そう、しらんぷりという名の…
こんな作品があったなんて…心の底から出会えて良かったと思いました。
30分弱ですから、時間もかかりません。ぜひ見て下さい(^_^ゞ
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作の絵本(梅田俊作/佳子絵、ポプラ社)のスケッチ
風の映像がインパクトありました。
いじめを見て見ぬふりをする少年の葛藤を描いていて
よくできていました。
いじめる少年もいじめられているところもリアルです。
監督/宮下新平
アニメーション制作/白組
追記欄_
アニメミライ2012参加作品
ようす さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「だってさ、今度は僕がいじめられるかもしれないもん…。」
悲しいことに、いじめはなくなりません。
それは大人の世界でも子どもの世界でも。
この作品は、子どもの世界のいじめに焦点を当てたお話。
小学6年生のいじめを描いたお話。
30分ほどの作品です。
● ストーリー
きっかけは、ただのくしゃみだった。
たった1つのくしゃみを理由に、始まったいじめ。
そしてそれを見ても、知らんぷりする「ボク」。
ほんとは助けたいけど…でもそしたら今度はボクがいじめられてしまうかも…。
● 感想
いじめには3つの人間がいるといいます。
1.いじめられる人間
2.いじめる人間
3.周りの人間
主人公の「ボク」は3の人間です。
1を助けてあげたい。2は許せない。なんで1は抵抗しないんだ。なんで声をあげないんだ。1の意気地なし。ほんとは助けたい。でもボクは1になりたくない。………………
そんなリアルな葛藤を絵本風の作画で、観ている人の心にずきずきと訴えかけてくる。
いじめという社会問題がなかなか解決できない原因の1つに3の人間の葛藤があります。
そりゃ誰だって自分のことがかわいくて、いじめられたくなんてない。
自分を犠牲にしてまで誰かを助けたいなんて人は変わり者です。そんな人、2次元の中でしか知らないよ(笑)
だから自分を守ることを優先したって誰も責められない。
問題は、「じゃあどうするか。」なのです。
それを考えるきっかけとなるストーリーでした。
6年生の子どもたちが主な登場人物なので、6年生の子どもが見ると感情移入しやすいでしょう。
でも大人でも見ていてズキっとくるものがありました。
いじめられている人が誰よりも苦しんで、悪者扱いされて、逃げられなくて…そんな世の中は絶対に間違っています。
いじめられている人の苦しみを知る。
いじめている人は絶対に間違っていることを知る。
それがまずはスタートラインなのかもしれないですね。
この作品は、あくまでいじめを知ろうとするスタートラインに立つためのものです。
この先どうするかは、この作品を観て感じたままに。
コボク さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
屋台のおじさんのこの台詞が大好きです。
どうも大人にも心の火が弱い人間が多いように思います
そういう人たちや、この作品を一番見てもらいたい年齢、一番いじめの多い小中学生にどう広めていくか模索中です。
強いメッセージ性と短時間で観れる見易さを兼ね備えたこの作品、観て終わりじゃもったいないですよ
ろき夫 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
すいません、内容とは関係ないです^^;(いつもなんてタイトル付けていいか分からなくて・・・)
観る前↓
いじめに関する作品なんて、分かり易いデフォルメされたいじめの形しか描かず、大人の理想を押し付けて、どうせ「みんなで考えよう!」なんてありきたりなところに落ち着くんでしょう?
なんて、あまり良い印象を持っていませんでしたが、表現の方法自体にはとても興味があり観ることにしました。
タイトル通り、いじめをしらんぷりしたままでいいの?というテーマ。
案の定、内容自体に最初に抱いた先入観を覆すような目新しさはなかったものの、鉛筆書きの力強い絵のタッチ、それを見事に動画にしてみせた作り手のモチベーションの高さが伝わってきて、それだけでも楽しめた。作品の持つ勢いを感じるだけでも一見の価値があると思う。それだけに、「しらんぷり」というタイトルや、そのテーマ性で避けられて損してる部分はもったいない。
動画の持つ勢いに関してもそうだけど、物語の見せ方も良かった。
物語は、いじめられっ子の友人の「ボク」(主人公であり、第三者)の立場から、小学生が日記を読んでいるような感覚でつづられる。小学生の等身大らしい語りかけと、軽妙な演出のおかげで説教臭くなく、一人の体験談として受け止めることができた。
目の前にある理不尽な光景に口を挟みたくも利害計算が先に働いて、ググッとこらえ、何度も妄想をはべらすボクの姿には、いじめに限らず、人間関係・仕事関係で悩まされることの多い大人にも刺さる部分があるんじゃないか。そう考えると、しらんぷりをしているのは子供だけ、なんてことは決してないよなーなんて。
ここで語るべくもないけれど、いじめに関する自身の経験を思い出したり、考えたりさせる内容であったことは確かだ。伝わるかどうかは別として、これを観た大人が子供に見せたくなる気持ちもすごく理解できる。ただ、本作がしらんぷりを是としない作風であることも確かで、結局子供たちを追い詰める結果になってしまいかねない。自発的に観るぶんには問題ないだろうけど、教師が生徒に観せる場合とかには慎重さが必要だと思う。
あと本作を通して、制作に携わった「白組」という会社をはじめて知りました。スタッフさんすいません^^;
ホームページなどを拝見すると、今までに観たことのある作品も意外にあって「へー、そうだったんだー」ってなって、そこからまた興味がわいてきた。こういう刺激的な短編作品を通してアニメ制作会社の潜在的な魅力みたいなものを再発見できるというのも、アニメミライの大きな魅力なのだと思います。
テーマ性が人を選んでしまって万人受けしづらい内容であるけれど、短編ならではの個性というか挑戦的な姿勢は面白く、アニメミライならでは!が光る作品になっていた。ぜひお試しあれ。
ninin さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
30分
いじめをテーマにした作品
「しらんぷり」というは学校でいじめにあっている同級生を見て見ぬふりをすることです。
「しらんぷり」をしている主人公(小学生)を視点で表現してます。
内容は結構きついところもありますが、絵本のような作画なので柔らかい印象ですね。
結構、心にズキズキしました。色々と考えさせられる作品です。
シャどる さんの感想・評価
1.5
物語 : 3.5
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
takumi@ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いじめをテーマに、傍観者という立場にスポットを当て
正面から向き合った作品。
原作は絵本ということで、絵本そのものを観ているような
鉛筆画っぽい作画と、のどかな雰囲気の音楽も語り口も、
どこか昭和的な印象だった。
いじめの現場を見て見ぬふりをする傍観者たちの「しらんぷり」
いじめがある事実に気づいていても、「しらんぷり」をする親達。
いじめられていることを周囲に言えずに「しらんぷり」する本人。
そして時には、そういう子ども達の変化に気づきながらも
「しらんぷり」をする教師達もいる。
しらんぷり=ないものにする、なかったことにする、ということ。
しらんぷりをする傍観者には、チクったら今度は自分が標的になる
という恐れや不安があったり、学校側の勝手な事情や
親同士の大人の事情など、さまざまな理由はあるものの
それが正しいことだとは、おそらく誰も思ってないはず。
さらに、連鎖と因果応報ともいうべきか、いじめをしている人間が、
{netabare}別の場所ではいじめられる立場にあったり{/netabare}
なんていうこともしっかり描かれていた。
唯一、いじめに遭っている子を放置せず、
いじめている側に立ち向かっていく大人が描かれていたのは
せめてもの救いだったけれど、いじめは大人の世界にもあるし
人間の心理に憎悪や嫉妬がある限り、たぶんなくならない。
この作品に描かれている以上に、もっともっと残酷で陰湿ないじめが
蔓延っている現在なので、今まさに・・いじめに遭っている人が見たら
「こんなもんじゃない!」と腹が立つほど不愉快に思うかもしれない。
でも、かつての多くの傍観者はきっと考える機会を与えられ
もしかしたら過去の自分の行いを恥じ、あらためて後悔するかもしれない。
だけど、いじめがなくならないのは傍観者だけのせいでもないし
いじめられる側に原因がまったくないとは言い切れない場合もあるし
いじめをする本人も、何かに苦しめられていたりするストレスから
はけ口的に行っている場合がほとんどなので
三者それぞれの大元を辿って解決しない限り、実際無理な話なのだ。
そしてその解決方法は、というと答えはひとつじゃない。
その場、その時々で考えないとならない。
1人だけで背負うのじゃなく、1人1人考えることが必要。
すぐに答えが出なくても、考え続けていくということに意義がある。
そう受け取れた作品だった。
maruo さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメミライプロジェクトの作品です。
アニメミライとは、正式には「若手アニメーター育成プロジェクト」といい、文化庁が主導し、2010年から実施しているアニメーターの人材育成事業のことです。
労働環境の悪化、過度の海外委託、低収入・長時間労働が、人材の使い捨て、喪失につながっているということが背景としてあり、日本の将来を担うアニメーターを育成するということを主な目的で行われるのが本事業です。
その他副次的目的もあるようですが、詳細はWikiでご覧になってください。
私たちの見ているアニメは、アニメーターの劣悪な労働環境の上に成り立っているもので、製作現場はいつも危機的状況にあるようです。
この企画の恩恵が及ぶのはごく一部だとしても、お役所にしては良い仕事だと思います。
さて、アニメミライばかり語ってしまいましたので、そろそろ本題に入ります。
本作品はイジメをテーマーとしており、いじめを受けている「ドンチャン」に対して、主人公の「ボク」は傍観者の立場にあります。
ボクはいじめられるのが怖くて、ついついしらんぷりをしてしまうという、どこにでもありうる物語です。
大人たちは、いじめを見過ごすのは、いじめをするのと同じくらいいけないことだと言います。
しかし、大人たちはその言葉を発しただけで免罪されると思い込んでいるとしか言いようがありません。
後はいじめがあるとは分からなかったと言いさえすれば、実際にいじめに介入するということをしないのです。
現実問題、我々も同じような立場にあると思います。
私は子どもがいないので偉そうなことが言える立場ではないのですが、自分の子どもがいじめられる側にも、いじめる側にも関わっていなければ(傍観者の立場であれば)それでいい。
そのように考えているのではないでしょうか。
私だったらまず間違いなくそのように考えてしまうと思います。
{netabare}この作品では親や教師は具体的に関わってきません。
大人は一人出てきますが、全く子ども達とは接点のなかった昔気質の一般人です。
その大人がいじめの問題解決に役立ったかというと、必ずしもそうではありません。
いじめられているドンチャンはある時勇気を振り絞りますが、それが解決に結びついたかというと、それもまたそうではありません。
明確な結論というのをこのアニメでは描いていないのです。
押し付けがましい回答を用意するのではなく、視聴者それぞれに考えさせるという内容になっています。{/netabare}
この作品を見ていじめについて考えよう、というのは非常に簡単ですが、実際に考え、実践に移すのはとても難しいことです。
しかし、考えることすら放棄するのでは、第一歩を踏み出すことが永遠に不可能になってしまいます。
これを子どもに見せて考えさせるのではなく、大人である我々が見るべき作品だと思います。
そこから何を考えるのかは我々次第です。
けみかけ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメミライというプロジェクトがあります(中略
なんと今作には原作がありまして、小学校を舞台にした「いじめ問題」を取り扱った同名の絵本がそれでございます
今作ではその“絵本の絵柄をそのままアニメ化”しようという大胆な試みがなされたのが最大の特徴です
キャラデザ、作画監督を務めた浅野直之(通称:いま日本で一番ドラえもんが上手いアニメタ)を筆頭に集結した若手アニメタ達は、終始アートアニメ作品のようなクロッキー調の鉛筆画タッチと通常の作画では考えられない極太のアウトラインで原作絵本の絵柄を再現しようとしてます
ただでさえ既存作品とは違うこのチャレンジに加えて、複雑なレイアウトを駆使した作画が臨場感を高めており、作画的な見どころは大きいです
(実際の制作では背景美術や撮影処理など、通常の商業アニメと同じ分業体制を採るため、この手法の場合アートアニメや自主制作アニメよりも難しい作画になってしまう)
肝心のお話は、「いじめ」という問題に真っ向から向き合って解決へ向けての可能性をいくつも示してはいくものの、最終的には答えを出していないのが素晴らしいと思います
結局のところ「いじめ」って完全にはなくならないですし、正解もありゃーせんのです
終始、主人公の少年の独白でお話は進みますが、声優には小嶋一星くんという子役を配して、寂しげな声がいじめ問題の切実さを引き立てています
さらにその周りを固めるのは小清水亜美、矢島晶子、銀河万丈といった超豪華キャストです
お子様はモチロンのこと、こんな作品だからこそ大人には「しらんぷり」して欲しくない
オイラもあなたも
誰かをいじめていないだろうか?
しらんぷりしてないだろうか?
もう一度ちゃんと見つめ直していただきたい
ニャンキチ君 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kuronotuki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
sarari さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
じぇ~むず さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
( ´_ゝ`)y─┛ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
れんげ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
QUBELEY さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
しらんぷりのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
しらんぷりのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「ボク」は小学6年生。「ヤラガセ」たち4人組がドンチャンに、いじめを行っているのを知ってはいるが、自分がいじめられるのが怖くて、ついつい「しらんぷり」をしてしまう。マリモ先生たち大人は、いじめを見過ごすのは、いじめをするのと同じくらいいけないことだと言う。だけど「ヤラガセ」たちの行動はエスカレートする。やがて学校では「劇の会」の日が近づいてきた。そこでドンチャンは、思わぬ行動に出るのだが……。(アニメ映画『しらんぷり』のwikipedia・公式サイト等参照)
小嶋一星、小清水亜美、矢島晶子、銀河万丈、内山夕実
原作:『しらんぷり』:梅田俊作・佳子(作・絵)ポプラ社刊、 監督:宮下新平、プロデューサー:早船健一郎、企画:坂井宏先/島村達雄/こづつみPON、キャラクターデザイン・作画監督:浅野直之、作画監督補佐:道解慎太郎、中堅原画:浦上貴之/北山修一/樋口聡美、若手原画:板垣彰子/海岸麻由子/小笠原 憂/元廣和恵/實藤晴香/末澤慧、動画検査:中智あすか/武佐友紀子、美術監督:加藤靖忠、色彩設計:厚見祐希、撮影:末弘孝史、編集:定松剛、音響監督:清水勝則、音楽:伊東光介、演出助手・制作担当:堂山卓見
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