mathman08 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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劇場版 図書館戦争 革命のつばさの感想・評価はどうでしたか?
mathman08 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
花丸ぽっきー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みかっぺ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
かげきよ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
言論の自由とそれを規制する法の問題を背景にアクションとラブコメがバランスよく描かれ
アニメ版の続き物ではありますが内容としては幅広く多くの人に受け入れられる作品になっています。
アニメの一期は結構好きだった事もあり気になっていた恋の行方の続きも観られ、
アクションにも見所がありましたので娯楽としては105分楽しむ事が出来ました。
遅刻に始まり遅刻で終わったり、キスと鱚やサブタイトルと鳥のモチーフが
掛かっていたりと細かい遊びも好きですし後味も爽やかで良かったのですが…。
この誰が観ても80点位の内容に満足出来ない自分がいます。
詳細は言いませんがアクションは緊張感がまるで無く助かるのがまるわかりですし、
『法』に関してももう少し規制する側の表現や言い分も豊かにして
『言論の自由の線引きはどうすればいい?』
というのをもっと観ている側に考えさせるように訴え投げかけて欲しかったです。
もう少し深みのある作品になれた気がしますので惜しさが残ります。
声優さんに関してはやはりイッセー尾形に違和感がありました。
何週か聞き慣れればそうでもないのかも知れませんが、105分では払拭出来ないですね。
イッセー尾形本人は好きなんですがね。(特に口で手足に命令する男のネタが好き。)
ともあれ、どなたでも楽しく観られる作品になっています。
必須とまでは言いませんが一期を観た方が楽しめる作品ですので、
興味のある方は一期からどうぞ。
ぽくぽく さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
実写版で映画もでているので見てみましたが、思ったよりおもしろいわけでもなく、ふつうでした。
登場するキャラクターもそんなに特徴が無く、話の展開もあんまり盛り上がりませんでした。
もともとの話の設定は独特なので人気があったのだと思います。
Moji さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「メディア良化法」の現実性
劇場版なので単体で観ても楽しめますが、笠原と堂上のラブコメはTVシリーズを観ていればより楽しめます。
一旦制定された法律を覆す難しさや、法律に対する国民の態度など、いろいろ考えさせられます。
「メディア良化法」という設定に難ありと言われてきましたが、最近の「ダウンロード規制法」や「児童ポルノ禁止法改正案」といった法律がまかり通る世の中になってしまいました。
(※私的立場は、法律自体に反対なのではなく、法的解釈があやふやで、正なのか悪なのかはっきりしない法律に反対しています)
こんなテキトーに練られた法律が提出・成立される現在、設定の悪いアニメとして笑えなくなってしまいました。
もし「児童ポルノ禁止法改正案」法案がそのまま通れば、(現段階の情報では)「ヨスガノソラ」や「School Days」などは処罰対象でしょうね(DVDや画像の所持は違法[3年をめどに見直し])。
ただ、「被害者がいる」の条項だけなら当てはまりませんが、被害者を生み出す可能性はありますし、児童に限らず大人でも同じように被害を受けている人のケアはされていません。
さすがに発砲はないでしょうが…。
このテの問題はイイ大人よりも中高校生のホームルームで議論すると盛り上がるのではないでしょうか。選挙権はありませんが…。
チカチカ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
終わりまでドキドキ。
二人にキュンキュン。
やっぱり、好きな本やアニメを
好きなときに見れるって
大切。
しかし・・・
堂上教官って呼ばれてるし~//▽//
25M自由形 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
天神 羅愚羅 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
・・・まぁ、私も実経験はないですけどね(゜-゜)
原作、TVシリーズ共に未視聴です(゜-゜)
劇中に若干TVシリーズを観ていないとわからない(であろう)人間関係や、回想シーンが
ありますが想像で補える範囲でした(´ω`)
物語が複雑になるので、劇中で語られる必要はないのでしょうが、メディア良化法が何ゆえ制定され
銃火器の使用も辞さないほど守らなければいけない利権ってのは何なのか気になりますね(゜-゜)
時間のあるときに原作読んでみようかな?(゜-゜)
ま、そんなこと考えなくても十分楽しめる作品でした(´ω`)
当麻蔵人が閉所恐怖症なのは、声を当てたのがイッセー尾形だからですかね?(゜-゜)
どうせなら、あの場面でコンテナに入った状態の車の外に飛び出して「・・こっちの方が密室だ」
って言って欲しかったですね(゜ω゜)
芸達者なイッセー尾形も声優はイマイチでしたね(^_^;)
ま、ストレスがたまるほど下手じゃないですけどね(゜-゜)
むしろ「お笑いスター誕生」からのイッセーファンとしては嬉しいことです(´ω`)
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
澪樹 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
けみかけ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作のテレビシリーズは2008年の春アニメとしてノイタミナ枠で放送されましたが、肝心の『メディア良化法』と呼ばれる架空の法律から表現の自由を訴えかけるという内容もソコソコに、ラブコメ要素がメインのトレンディドラマ風味の作品になってしまっていました;
仕舞いには原作でも重要視される【中澤毬江にまつわるエピソード】が放送局の自主規制によりオミットされるという自体に陥り、【表現の自由を問う作品が表現規制された】ということに原作者は肩を落とし、多くの原作ファンが憤慨するという賛否両論を巻き起こした問題作になったわけです
(上記のエピソードはちゃんとアニメ化され、セル版DVD3巻、もしくはBD-BOXには収録されております)
今作を鑑賞した劇場で今年のアニメ映画の中では初めての出来事だったのですが、来場者の年齢層がかなり高いことに驚き
有川作品ファンの幅広さとアニメ版図書館戦争の知名度を思い知ることとなりました
さて、今作ではやっとこさ肝心要の『メディア良化法』に対して図書隊が踏み込んでいき、表現の自由を訴えかけるという待望の展開が描かれます!
早速冒頭からテロリストがヘリで原発に自爆テロを図って建屋に穴を開ける・・・
という衝撃ニュースが飛び交い“見慣れたあの光景”がテレビから映し出されるというショッキングな幕開け
そしてこのテロ組織の犯行の手口が、原発テロを題材にしたエンターティメント小説の内容に酷似しているものとみなし、図書隊の宿敵であるメディア良化委員会は小説の著者である当麻蔵人を拘束しようとする
これを許しておけば事態を皮切りに良化委員会は『作家狩り』をはじめるであろう、と判断した図書隊の面々
すぐさま当麻蔵人を保護し、法廷で正々堂々と良化委員会、延いてはメディア良化法の在り方そのものに踏み込んで戦うことを決意し、彼の身辺警護を始める
初めのうちは事件に巻き込まれたことを他人事のように疎ましく思っていた当麻蔵人
良化隊が行う『検閲』にも、上手く逃れながら作家業を続けることがプロの仕事であると考えていた彼を通して、これまで読み手側の都合がメインに描かれていたメディア良化法が、初めて書き手側の目線で語られます
彼もまた稲嶺元司令の過去(通称:日野の悪夢)を語り聞かされ、これまで自分が無視し続けてきた検閲の非道極まりない実態を知ります
さらに図書隊の面々と触れ合っていくうち、自分の本を命懸けで守る若者たちがいた、という事実にもやがて心を動かしていくのでした・・・
当初から破天荒な世界観が物議を醸し出していた作品ではありますが、今作はやたらロケハンに凝っていて、、、
JR立川駅前
都営新宿線市ヶ谷駅
中央道諏訪湖SA
大阪御堂筋
大阪北区
そして新宿三丁目の紀伊国屋書店(新宿本店がそのまま紀伊国屋として登場)
とまあ、この辺の背景描写があまりにも丁寧すぎて映画を観終わって劇場を後にすると、ソコにはさっきまで映画の中に広がっていた景色がある・・・という強烈なデジャヴを感じました(´q`)
最近流行の【ご当地アニメ】もこういった架空の設定が前提の作品ではちょっと考えものですよね・・・
あとアニメ版で柴崎と手塚ってあんなに仲良かったっけ・・・?
いつの間に進展してたの?w
(これについては記憶違いかもしれませんので観直して来ます^^;ようつべで公式にオンエア版全話が配信中ですよー)
あとこれはこまけぇことかもしれませんが、夕食を食べてる当麻蔵人先生
どう見ても小食っぽいインドアタイプなのにご飯を「おかわり」発言ェ・・・
だって“おかずの揚物に手が付いてないよ・・・”
ご飯だけめっさを早く食べたのか?wまさかのおかず2週目なのか?w
真相は闇の中へwww
天ぷら屋でキスが揚がってくる「キスでございます」のくだりもまさかのダジャレかよ!とw
一瞬凍りつくかと思ったぜwww
音楽はテレビシリーズに引き続きオイラの大好きな菅野祐悟さんだったのですが唯一に一点だけ!どうしても気に食わないのがOPアニメーションで流れてくるかなりキャッチーで激しいロック調のインストナンバーが図書館戦争の雰囲気とまるで合っていない・・・;
そこは高橋瞳を連れてくるトコだろぉがーっ!
作画の面はとにかく笠原に注目したいですね(笑)
喜怒哀楽の激しい彼女のコミカルな表情
そして後半では、もはや一介の成人女子とは思えないジャッキー・チェンばりのアクションを繰り広げてくれますw
ホント、名実共に笠原から目が離せない作品となってますよ^q^
オイラの勝手な憶測ですけど、たぶん『わすれなぐも』でロトスコをやってた新人さんが、もしかして来てる???
いやはや、それはさておき
実弾が飛び交う世界なのに相変わらずな【絶対に死人が出なさそうな中途半端な緊張感】がこのシリーズのイチバン残念なところ;
予告編からして『堂上教官がまるで死にそうにない』のが薫り伝ってくるのは流石に問題視すべきw
あと露骨なラブコメ路線から多少シリアスな路線に回帰したことで、ラブコメとの両立が上手くいってないのも解るのがちょっとぉ・・・
んでもまあ日野の悪夢、笠原と堂上の出会いといったテレビシリーズのダイジェスト的な組み込みを説明臭くなく自然に潜り込ませたのには拍手
極めつけは劇中で一瞬ではありますが中澤毬江ちゃんが映るかつてのスタッフの罪滅ぼし的なシークエンスもあるんで多少大目にみてこのぐらいが妥当な評価
何より大事なことは、この作品を観たアナタが【表現の自由】とはどうあるべきなのか?をこの物語から汲み取って、少しでも考えるキッカケになってくれることであるはず・・・なのでは?
しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もぐもぐ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あいかわらずきゅんきゅんしました。
watawata さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TV本編は物語の起伏に乏しく個人的にはイマイチだったのですが。
やはり劇場版は違いますね。アクションシーンが盛りだくさん。
要所要所に盛り上がりのポイントがバランス良く配置されてますね。
見ていて飽きが来ませんでした。
でも作品中にTV版の補足はあるもののちょいと、説明不足でしょうかね。
まずは前作を視聴することをオススメいたします。
お気に入りの作品の一つなので、第二期製作希望です^^
ざく放送 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大人こそ見るべき作品
危険思想 として図書を 検閲 する集団
言論の自由 を 守る人々
ともに 行政機関として その両方が存在する
未来の日本
ペンを剣に持ち替えた 戦いが今!!
てな感じしょうか?
感想ですが・・・
おもしろいよ
笑えるとか そーゆうんじゃなくて
無関心の怖さ 責任の重さ 思惑の実現 仕事としての己
など きっと子供が見てもピンと来ない部分は多々あるものの大人が見れば 色々思うともあり・・・
討論番組おみるおもしろさのような
難解な小説を読み切る楽しさのような
まー みてください
周りの人間にも勧めたい作品
のか さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっと(革命のつばさ)の視聴終了^^
とりあえず言いたいコトは・・・TVアニメから観てください
o(*^▽^*)oあはっ♪
続編ですので、TVアニメを観ないと細部がわかりません
(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン
映画で完全決着終了になったので、一気に観た方がいい気がします^^;
え~と、期待してた割には・・・って感じです。まあ、満足はしましたけどね^^
視聴して損な作品は絶対に無いですので、時間がある方は観てみてくださいな
たつじん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
でも内容は女性自衛官が頑張ってるような話です。
この文章を読んでいるアナタはTVアニメ版を観られたでしょうか・・・?
観ていない方にもちゃんと解るように優しく作ってありますのでご心配なく。
近未来を舞台にしたこの作品は、図書の表現の自由をめぐって「メディア良化委員会」と抗争を続けている「図書隊」に入隊した主人公 笠原郁(かさはら いく)の奮闘する姿を描いています。
近未来といっても生活はほとんど現在と変わりません。
ただ違うのは、人権擁護のため表現の自由を奪われた日本であるという「設定」だけ。
(設定って言うなー)
正直なところ、TVアニメ版の試聴には2か月ぐらいかかってしまいました。
ちょっと前半が物足りなかったからでしょうか。
ただTV版の後半の盛り上がりの興奮冷めやらぬうちにと劇場版を観たのですが・・・
とてもイイです。
原発問題に端を発していて、政治という大きな権力がからまってくるので、TVアニメで感じていた別世界観がちょっと身近になったような気がします。
戦闘シーンやアクションシーンは見応え十分。
また寮の同室で大人の女性って感じの柴崎麻子(しばさきあさこ)がいい脇役を演じてました。
言葉がなくても「あうんの呼吸」で通じ合う仲って感じです。
太めのラインで描かれたキャラには「力強さ」や「正義感」が溢れていて、それは制服の階級章に刻まれたカミツレの花言葉『苦難の中の力』を表しているようです。
観終わったあと、爽快感が余韻に残る作品でした。
ギータ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今回の映画を見て確信しました。この作品は原作を読まなくてはいけないと。
それはこのアニメシリーズの出来が悪いということではありません。
今回の映画は2008年のアニメに比べてメディア良化法、検閲、表現の自由などの諸問題により深く触れています。そして、これだけの問題を時間が限られている映像のメディアで伝えきるのは無理だと思ったのです。絶対原作はより細かく描写し、アニメではカットされたところがあると。まぁ普通に考えれば原作そのままできないというのは当たり前のことですが、この作品に関しては設定上、そして伝えたいことを考えれば、他とは一線を引いているのかなと思います。
それでも映像化には間違いなく意味はあります。単にお金を稼ごうというだけではなく、映画で実際に出てきた場面を使って例に挙げると、より影響力がある、より多くの人に情報が伝わるということです。原作を読んでない人も、この作品を通じて少しでも表現の自由について考えてくれればという願いも込められていると思います。
私はまだ原作を読んでないので詳しいことは書けませんが、読んでない人間としての立場でプレビューを書かせていただきます。
前述したとおりアニメの時よりも深く問題について触れています。それは実際に私たちがこれから関わっていくであろうものであり、目をそらしてはいけない、自分は関係ないと他人のふりをしてもいけないものです。それを考えさせることがまず一つの意義であり、見どころといえます。もうひとつはそれを考えた人の変化、成長です。ここは原作と少し違うらしいのですが、私は自分に置き換え、自分も変わっていかなければと考えさせられ、いい構成だったと思いました。
nayotake さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
綺麗にまとまったな、と思いながらも意外とあっさりだなと思った作品。
TVシリーズも見てます、劇場版だけだと少しわからない所があるかな?って思いました。綺麗にまとまってるんですが、そこに至るまでの描かれて無い部分が走りでもいいので説明が欲しかったかな。TVも劇場版も素晴らしいですよ、是非見てください。
サクマ式ドロップス さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ほっと さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
楽しみにしていた作品だったけど観終わった感想は
面白くない。
なんでここまで作品を駄作に貶めることができるのか本当に残念。
とろろ418 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語はTVアニメ版の続きとなっていますが、未視聴でもさほど気にせず楽しめると思います。
その場合、人間模様で唐突に感じる部分が出てくる可能性は高いので、できればTVアニメ版からご覧ください。
ここからはこの作品の主題について少し。
割と現実的な問題に切り込んでますよね。
①『表現の自由』について
ここまでではないにしろ、現実でも話題に挙がることは多々ありますよね。
アニメやゲームなど子供主体の娯楽なんかは特に。
確かに作品が一個人に与える影響というのは時に計り知れないものとなることがあります。
それで問題に発展したとしても、それ以外の問題の影響の方が遥かに大きいと思います。
そんな状況で規制規制騒いでも何も解決しないわけで、新たな捌け口が増える一方でしょうね。
パクリなんかももう少し寛容に見るべきだと思います。
現代に生きている人間のやっていることなんて90%以上は先人の真似事でしょうし、
仮に100%真似たところで、100%同じ結果なんて生まれませんしね。
悪質な盗作はまた別問題ですが、たまたま似た、少し似ているくらいなら大目に見ましょうよ。
反対に「似てるね」くらいの発言で過剰な反応されるのもアレですけど。
②『与えられた環境で生きろ』について
これ、社会的にはさも良いことのように言われてますが、果たしてそうでしょうか?
先にも述べてますが、小手先だけの対処をしても大抵はその場しのぎでしかありません。
しかも、そのつけは必ず他のどこかへと廻っていきます。
「現実を見なさい」
これは私が思う駄目な大人が必ず使う台詞です。
こう言う人は大概、手の届きそうにない現実から目を背けて、自らの手を伸ばそうとはしません。
確かに『与えられた環境で出来ることをする』のは大事なことです。
しかし、『与えられた環境に疑問を持ち、新たな環境を作ろうとすること』もまたとても大事なことだと私は思います。
以上のことから、この作品で私が一番良かったと思うのは、作家『当麻蔵人』です。
偉そうな発言してますが、私は自信を駄目な大人と自負していますので、適当に流して頂けると幸いです。
さぁ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
待ちに待ったDVD発売
観てて 映画館で観たかったー!! ってめっちゃ思った!
期待し過ぎてたんか。。なんか微妙に中途半端感が。。
ちょっと色々詰め込み過ぎて映画1本じゃおさまらんかった感じ。。
でも終わりよかったし意外な展開も多々
3巻の途中で放棄してる原作の続き読もっかなって気になった
☆www さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
上杉達也 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テレビ版のその後といったかんじでしょうか。
テレビ版見てからのが入りやすいとはおもいます。
元々のイメージを壊さずといったかんじでよかったですね。
単純に楽しめたといったかんじでw
作家の声に違和感ありまくりでしたがだいじょぶなのかな?ぐらいですねwww
個人的には恋愛の結果がみれてよかったと~
南のエデン さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ななろう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テレビアニメ版の続編としての今回の作品。
劇場版でどこまで、メディア良化法に立ち向かう図書隊が、劇場版のタイトルに有る通りこれまでのメディアへの弾圧に”革命”を起こし表現の自由を手に入れれるか!興味津々でした。
そして主人公笠原 郁と教官堂上 篤との関係や、その周りを取り巻く仲間達の関係などが、どこまでこの劇場版で進展するのかも見ものだったのですが、最後にはそこまで行っちゃったの!って感じで終わりました。
最後まで、面白く見終わることが出来ました。
ちびもす さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2008年に放送されたTVシリーズの続編である本作。
原作は「阪急電車」、「フリーター、家を買う」で有名な有川浩先生の小説、図書館シリーズの「図書館革命」にあたるお話です。
ストーリーとしましては、あまり派手な演出は多くなく、終盤までは静かな話運びとなります。ですが、クライマックスではしっかりとタスクフォースらしい働きを存分に発揮してくれますのでご安心を。
今回、重要人物の一人の声優として、俳優のイッセー尾形さんを起用されていましたが、正直違和感がなかったとはいえない出来でした。イッセー尾形さんの演技は素晴らしいものだったと思いますが、演技の雰囲気が合わなかったのか、映画のほうが合わなかったのか…その点が少し残念に感じました。ともあれ、原作ファンの私自身としては満足な出来だったと思います。ただ、TVシリーズも原作も知らない方には少し入りにくいかもしれませんね。
劇場版 図書館戦争 革命のつばさのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
劇場版 図書館戦争 革命のつばさのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
日本を揺るがすテロ事件が勃発する中、デートの最中だった笠原郁と堂上篤に緊急招集がかかった。新たな任務は、小説家・当麻蔵人の身辺警護。テロの手口に小説の内容が酷似しているとして、メディア良化委員会は作家狩りを始めたのだ。法廷闘争が始まる中、郁たち図書特殊部隊は判決まで当麻を守りきらなければならない。図書隊と良化隊の衝突が激化する中、重傷を負ってしまう堂上。動揺する郁に、堂上は任務の遂行を託す。郁は、当麻を守り、表現の自由を守ることが出来るのか!? ――そして郁と堂上とのもどかしい恋の結末は!? (アニメ映画『劇場版 図書館戦争 革命のつばさ』のwikipedia・公式サイト等参照)
井上麻里奈、前野智昭、イッセー尾形、石田彰、鈴木達央、沢城みゆき、鈴森勘司、潘めぐみ
原作:有川浩『図書館戦争』シリーズ(角川文庫刊)、キャラクター原案:徒花スクモ、 監督:浜名孝行、脚本:古怒田健志、キャラクターデザイン:中村悟、美術監督:池田繁美、作画監督:齋藤卓也、音楽:菅野祐悟
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
時は2019年、公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された現代。 強権的かつ超法規的な「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入するこ...
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
物語の主人公は、ある日突然、強盗に殺された春海和人。本が好きすぎる本バカゆえの「読まずに死ねるか!」という執念で奇跡の生還を果たしたが、その姿は何故かダックスフンドに。犬であるため、本が読めないことに悶える彼の前に現れたのは、ハサミが凶器のサド女、夏野霧姫。その正体は和人が大...
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放送時期:2012年春アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋...
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放送時期:2012年春アニメ
何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。
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放送時期:2012年春アニメ
―――僕は、武器商人と旅をした。 両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、神の悪戯か、若き女性ウェポンディーラー、ココ・ヘクマティアルと、その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。
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放送時期:2012年春アニメ
1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の田舎町へ転校してきた一人のナイーブな少年・薫。 転校初日、バンカラな男・千太郎との出会いのおかげで、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。 更に、薫は千太郎の幼なじみ・律子に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の百合香に...
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放送時期:2012年春アニメ
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだっ...
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放送時期:2012年春アニメ
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在していた時は、無敗を誇っていた。時は流れ、彼らはそれぞれちがう高校に進学するが「キセキの世代」には奇妙な噂があった。それはもう1人「幻の6人目」がいたと…。
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放送時期:2012年春アニメ
高校生、八坂真尋はある日、夜道で怪物に襲われるも突如現れた謎の少女に救われる。その少女は、自身がクトゥルー神話に登場するニャルラトホテプそのものであると語り、また自身が宇宙人であること、真尋が他の宇宙人に狙われており、自分が護衛として派遣されたことなどを告げるのだった。
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放送時期:2012年春アニメ
度重なる増築により迷路のように入り組んだ私立誠教学園。中等部一年の新谷貞一(にいやていいち)はある日、旧校舎で迷い偶然たどりついた部屋で、不思議な雰囲気を纏う少女・庚夕子(かのえゆうこ)と出会う。彼女は自分を“旧校舎の幽霊”だと言う。自分の過去を思い出せない夕子の為、貞一と夕子...
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放送時期:2012年春アニメ
紫陽町に住んでいるゾンビ大好き高校生降谷千紘は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫ばーぶの蘇生を試みていた。ある夜、蘇生秘薬を作っていたいた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。千紘...
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放送時期:2012年春アニメ
銀髪の不思議な少女・ユーと出会ったことで殺人事件に巻き込まれゾンビとして蘇った主人公、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を描く。2期のキャッチコピーは「LOVE250%増量! 今度は学園だ!!」。「妄想ユー」の起用は継続されており、今作ではCパートでの「妄想ユー劇場」で妄想ユー達とユー本人...