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「劇場版 図書館戦争 革命のつばさ(アニメ映画)」

総合得点
68.1
感想・評価
467
棚に入れた
2438
ランキング
2239
★★★★☆ 3.8 (467)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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劇場版 図書館戦争 革命のつばさの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

mathman08 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後はビックリしました!

全体的によくまとまっていたと思います。今回はある人を護衛するストーリーでした。

細部まで色々こだわっていて、少し気づいたときはニヤッとしました(笑)

最後は自分にとって衝撃なラストでしたね〜「えっ!」と叫んでしまいましたwwww

投稿 : 2013/08/27
閲覧 : 247
サンキュー:

2

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

表現の自由の大切さ

表現の自由の大切さについて再認識させられる作品。本を取り締まる側の隊員も、悪の組織ではなく、法を執行する普通の公務員として表現したことで、表現の自由を守る義務はアニメを観る側、国民自身にあることを問いかけています。前半の東京、そして特に後半の大阪舞台にしたアクション、市街地のリアリティはすごいし笑いどころも。ラストのラブシーンも評価。

投稿 : 2013/08/24
閲覧 : 176
サンキュー:

1

ネタバレ

みかっぺ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもろ

図書館戦争のアニメを全く見ずに見たがそれでも十分楽しめた。
物語がいいので見てみるべし。

投稿 : 2013/08/15
閲覧 : 222
サンキュー:

1

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋もアクションも大活躍!

言論の自由とそれを規制する法の問題を背景にアクションとラブコメがバランスよく描かれ
アニメ版の続き物ではありますが内容としては幅広く多くの人に受け入れられる作品になっています。

アニメの一期は結構好きだった事もあり気になっていた恋の行方の続きも観られ、
アクションにも見所がありましたので娯楽としては105分楽しむ事が出来ました。
遅刻に始まり遅刻で終わったり、キスと鱚やサブタイトルと鳥のモチーフが
掛かっていたりと細かい遊びも好きですし後味も爽やかで良かったのですが…。
この誰が観ても80点位の内容に満足出来ない自分がいます。

詳細は言いませんがアクションは緊張感がまるで無く助かるのがまるわかりですし、
『法』に関してももう少し規制する側の表現や言い分も豊かにして
『言論の自由の線引きはどうすればいい?』
というのをもっと観ている側に考えさせるように訴え投げかけて欲しかったです。
もう少し深みのある作品になれた気がしますので惜しさが残ります。

声優さんに関してはやはりイッセー尾形に違和感がありました。
何週か聞き慣れればそうでもないのかも知れませんが、105分では払拭出来ないですね。
イッセー尾形本人は好きなんですがね。(特に口で手足に命令する男のネタが好き。)

ともあれ、どなたでも楽しく観られる作品になっています。
必須とまでは言いませんが一期を観た方が楽しめる作品ですので、
興味のある方は一期からどうぞ。

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 298
サンキュー:

23

ぽくぽく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

普通

 実写版で映画もでているので見てみましたが、思ったよりおもしろいわけでもなく、ふつうでした。


 登場するキャラクターもそんなに特徴が無く、話の展開もあんまり盛り上がりませんでした。

 もともとの話の設定は独特なので人気があったのだと思います。

投稿 : 2013/08/03
閲覧 : 220
サンキュー:

2

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「メディア良化法」の現実性

「メディア良化法」の現実性
劇場版なので単体で観ても楽しめますが、笠原と堂上のラブコメはTVシリーズを観ていればより楽しめます。
一旦制定された法律を覆す難しさや、法律に対する国民の態度など、いろいろ考えさせられます。

「メディア良化法」という設定に難ありと言われてきましたが、最近の「ダウンロード規制法」や「児童ポルノ禁止法改正案」といった法律がまかり通る世の中になってしまいました。
(※私的立場は、法律自体に反対なのではなく、法的解釈があやふやで、正なのか悪なのかはっきりしない法律に反対しています)
こんなテキトーに練られた法律が提出・成立される現在、設定の悪いアニメとして笑えなくなってしまいました。
もし「児童ポルノ禁止法改正案」法案がそのまま通れば、(現段階の情報では)「ヨスガノソラ」や「School Days」などは処罰対象でしょうね(DVDや画像の所持は違法[3年をめどに見直し])。
ただ、「被害者がいる」の条項だけなら当てはまりませんが、被害者を生み出す可能性はありますし、児童に限らず大人でも同じように被害を受けている人のケアはされていません。
さすがに発砲はないでしょうが…。
このテの問題はイイ大人よりも中高校生のホームルームで議論すると盛り上がるのではないでしょうか。選挙権はありませんが…。

投稿 : 2013/06/23
閲覧 : 298
サンキュー:

4

チカチカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

うんうん^^

終わりまでドキドキ。
二人にキュンキュン。

やっぱり、好きな本やアニメを
好きなときに見れるって
大切。

しかし・・・
堂上教官って呼ばれてるし~//▽//

投稿 : 2013/06/23
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

25M自由形 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

堂上教官~!!!!!!!!!

前作を観て、今作を観て。
非常に満足です。ラストが。特に。

なんであんなにかっこいーんすかね、ってくらい教官はかっこよかったです。手塚くんとかほんとどーでもいいから教官出せや!ってくらかっこよかったっす。

笠原の成長ぶりもみられて大満足です(^^)

投稿 : 2013/05/17
閲覧 : 279
サンキュー:

1

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

検閲やら報道規制ってのは最近の方には新鮮に映るのかな?(゜-゜)

・・・まぁ、私も実経験はないですけどね(゜-゜)
 
原作、TVシリーズ共に未視聴です(゜-゜)
劇中に若干TVシリーズを観ていないとわからない(であろう)人間関係や、回想シーンが
ありますが想像で補える範囲でした(´ω`)
 
物語が複雑になるので、劇中で語られる必要はないのでしょうが、メディア良化法が何ゆえ制定され
銃火器の使用も辞さないほど守らなければいけない利権ってのは何なのか気になりますね(゜-゜)
時間のあるときに原作読んでみようかな?(゜-゜)
 
ま、そんなこと考えなくても十分楽しめる作品でした(´ω`)
 
当麻蔵人が閉所恐怖症なのは、声を当てたのがイッセー尾形だからですかね?(゜-゜)
どうせなら、あの場面でコンテナに入った状態の車の外に飛び出して「・・こっちの方が密室だ」
って言って欲しかったですね(゜ω゜)

芸達者なイッセー尾形も声優はイマイチでしたね(^_^;)
ま、ストレスがたまるほど下手じゃないですけどね(゜-゜)
むしろ「お笑いスター誕生」からのイッセーファンとしては嬉しいことです(´ω`)

投稿 : 2013/05/05
閲覧 : 412
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

公共の福祉

ぶっちゃけビミョーでしたけど、テレビアニメの続きという事であれば良いんじゃないでしょうか。
それなりに初見でも見れるようになってるし、内容も分かりやすいです。恋愛ものとしてはかなり本作を気に入っているので、なま暖かい目で楽しみました(笑)敢えて言うなら後半からラストにかけてかなり適当で、外圧でどうにかなるんか?いや外圧で終わらせていいものなのか?この作品は・・・とか思ったけど、その辺はもうどうでもいいです(笑)

本来なら「公共の福祉」ってなんぞや?ってところに焦点を当てるべき作品だったと思うんですけど、その点においては映画もサッパリでした(笑)なかなか普段の生活においては気づけない「表現の自由」の大切さ、それを一番伝えたかったことなんでしょう、多分。そこまで国民はバカじゃないですよと言いたくなりますが、最近改憲が現実味を帯びてきてもはや笑ってはいられないですね・・・。

自民党の憲法草案では「公共の福祉」が「公益及び公の秩序」に変わってるらしく、そこにどのような意図があるのかはやや不明瞭ではありますが、基本的人権の在り方が変わってくるのではないかという危惧があります。憲法に外在的制約がより明記されていくことで何がどう変わるかは分からないですが、これからもっと大きな論争になってくるはず、というか論争にならないとまずい気がします。

実にタイムリーな作品です。

投稿 : 2013/05/04
閲覧 : 236
ネタバレ

澪樹 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

声優陣

笠原 郁:井上 麻里奈
堂上 篤:前野 智昭
小牧幹久:石田 彰
手塚 光:鈴木 達央
柴崎麻子:沢城 みゆき
玄田竜助:鈴森 勘司
稲嶺和市:佐藤 晴男
折口マキ:田中 理恵

投稿 : 2013/05/03
閲覧 : 232
サンキュー:

0

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

“今度こそ”スタートラインに立てた図書館戦争

前作のテレビシリーズは2008年の春アニメとしてノイタミナ枠で放送されましたが、肝心の『メディア良化法』と呼ばれる架空の法律から表現の自由を訴えかけるという内容もソコソコに、ラブコメ要素がメインのトレンディドラマ風味の作品になってしまっていました;


仕舞いには原作でも重要視される【中澤毬江にまつわるエピソード】が放送局の自主規制によりオミットされるという自体に陥り、【表現の自由を問う作品が表現規制された】ということに原作者は肩を落とし、多くの原作ファンが憤慨するという賛否両論を巻き起こした問題作になったわけです
(上記のエピソードはちゃんとアニメ化され、セル版DVD3巻、もしくはBD-BOXには収録されております)


今作を鑑賞した劇場で今年のアニメ映画の中では初めての出来事だったのですが、来場者の年齢層がかなり高いことに驚き
有川作品ファンの幅広さとアニメ版図書館戦争の知名度を思い知ることとなりました











さて、今作ではやっとこさ肝心要の『メディア良化法』に対して図書隊が踏み込んでいき、表現の自由を訴えかけるという待望の展開が描かれます!


早速冒頭からテロリストがヘリで原発に自爆テロを図って建屋に穴を開ける・・・
という衝撃ニュースが飛び交い“見慣れたあの光景”がテレビから映し出されるというショッキングな幕開け


そしてこのテロ組織の犯行の手口が、原発テロを題材にしたエンターティメント小説の内容に酷似しているものとみなし、図書隊の宿敵であるメディア良化委員会は小説の著者である当麻蔵人を拘束しようとする


これを許しておけば事態を皮切りに良化委員会は『作家狩り』をはじめるであろう、と判断した図書隊の面々
すぐさま当麻蔵人を保護し、法廷で正々堂々と良化委員会、延いてはメディア良化法の在り方そのものに踏み込んで戦うことを決意し、彼の身辺警護を始める


初めのうちは事件に巻き込まれたことを他人事のように疎ましく思っていた当麻蔵人
良化隊が行う『検閲』にも、上手く逃れながら作家業を続けることがプロの仕事であると考えていた彼を通して、これまで読み手側の都合がメインに描かれていたメディア良化法が、初めて書き手側の目線で語られます


彼もまた稲嶺元司令の過去(通称:日野の悪夢)を語り聞かされ、これまで自分が無視し続けてきた検閲の非道極まりない実態を知ります
さらに図書隊の面々と触れ合っていくうち、自分の本を命懸けで守る若者たちがいた、という事実にもやがて心を動かしていくのでした・・・











当初から破天荒な世界観が物議を醸し出していた作品ではありますが、今作はやたらロケハンに凝っていて、、、
JR立川駅前
都営新宿線市ヶ谷駅
中央道諏訪湖SA
大阪御堂筋
大阪北区
そして新宿三丁目の紀伊国屋書店(新宿本店がそのまま紀伊国屋として登場)
とまあ、この辺の背景描写があまりにも丁寧すぎて映画を観終わって劇場を後にすると、ソコにはさっきまで映画の中に広がっていた景色がある・・・という強烈なデジャヴを感じました(´q`)
最近流行の【ご当地アニメ】もこういった架空の設定が前提の作品ではちょっと考えものですよね・・・


あとアニメ版で柴崎と手塚ってあんなに仲良かったっけ・・・?
いつの間に進展してたの?w
(これについては記憶違いかもしれませんので観直して来ます^^;ようつべで公式にオンエア版全話が配信中ですよー)


あとこれはこまけぇことかもしれませんが、夕食を食べてる当麻蔵人先生
どう見ても小食っぽいインドアタイプなのにご飯を「おかわり」発言ェ・・・
だって“おかずの揚物に手が付いてないよ・・・”
ご飯だけめっさを早く食べたのか?wまさかのおかず2週目なのか?w
真相は闇の中へwww


天ぷら屋でキスが揚がってくる「キスでございます」のくだりもまさかのダジャレかよ!とw
一瞬凍りつくかと思ったぜwww


音楽はテレビシリーズに引き続きオイラの大好きな菅野祐悟さんだったのですが唯一に一点だけ!どうしても気に食わないのがOPアニメーションで流れてくるかなりキャッチーで激しいロック調のインストナンバーが図書館戦争の雰囲気とまるで合っていない・・・;
そこは高橋瞳を連れてくるトコだろぉがーっ!


作画の面はとにかく笠原に注目したいですね(笑)
喜怒哀楽の激しい彼女のコミカルな表情
そして後半では、もはや一介の成人女子とは思えないジャッキー・チェンばりのアクションを繰り広げてくれますw
ホント、名実共に笠原から目が離せない作品となってますよ^q^
オイラの勝手な憶測ですけど、たぶん『わすれなぐも』でロトスコをやってた新人さんが、もしかして来てる???


いやはや、それはさておき
実弾が飛び交う世界なのに相変わらずな【絶対に死人が出なさそうな中途半端な緊張感】がこのシリーズのイチバン残念なところ;
予告編からして『堂上教官がまるで死にそうにない』のが薫り伝ってくるのは流石に問題視すべきw
あと露骨なラブコメ路線から多少シリアスな路線に回帰したことで、ラブコメとの両立が上手くいってないのも解るのがちょっとぉ・・・











んでもまあ日野の悪夢、笠原と堂上の出会いといったテレビシリーズのダイジェスト的な組み込みを説明臭くなく自然に潜り込ませたのには拍手
極めつけは劇中で一瞬ではありますが中澤毬江ちゃんが映るかつてのスタッフの罪滅ぼし的なシークエンスもあるんで多少大目にみてこのぐらいが妥当な評価
何より大事なことは、この作品を観たアナタが【表現の自由】とはどうあるべきなのか?をこの物語から汲み取って、少しでも考えるキッカケになってくれることであるはず・・・なのでは?

投稿 : 2013/04/07
閲覧 : 865
サンキュー:

29

ネタバレ

しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

攻殻のズルムケじじいによく似た人物がいた気がする

テレビアニメ版の続きになるお話です

制作会社やメインスタッフが同じなので、違和感なく観ることができます
原作の続きになりますので、オリジナルというわけではありません
ですから、できればテレビ版を観てからのほうがいいのではないかと思います

今までの緊迫感はあまりありませんが、リア充感がとても強いです
つまり、恋愛要素が中心であるということです

「キスばかりしやがって!このリア充どもがっ!」

・・・などと、口には出さないにしても思ってしまうかもしれません
評価なんですが、テレビ版とほぼ一致するのではないでしょうか

最後に笠原の苗字が「堂上」になっていましたね
こ、このリア充どもがっ(´・ω・`)

投稿 : 2013/04/05
閲覧 : 257
サンキュー:

7

もぐもぐ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

TV版見た人は絶対見るべき♡

あいかわらずきゅんきゅんしました。

投稿 : 2013/04/01
閲覧 : 210
サンキュー:

1

watawata さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劇場版だけのことはありますね^^

TV本編は物語の起伏に乏しく個人的にはイマイチだったのですが。
やはり劇場版は違いますね。アクションシーンが盛りだくさん。
要所要所に盛り上がりのポイントがバランス良く配置されてますね。
見ていて飽きが来ませんでした。
でも作品中にTV版の補足はあるもののちょいと、説明不足でしょうかね。
まずは前作を視聴することをオススメいたします。

お気に入りの作品の一つなので、第二期製作希望です^^

投稿 : 2013/03/21
閲覧 : 374
サンキュー:

25

ざく放送 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ペンは剣より強しでなく 右手に剣 左手にペン ですw

大人こそ見るべき作品

 危険思想 として図書を 検閲 する集団

言論の自由 を 守る人々

ともに 行政機関として その両方が存在する
未来の日本

ペンを剣に持ち替えた 戦いが今!! 
てな感じしょうか?

感想ですが・・・

おもしろいよ
笑えるとか そーゆうんじゃなくて

無関心の怖さ 責任の重さ 思惑の実現 仕事としての己
など きっと子供が見てもピンと来ない部分は多々あるものの大人が見れば 色々思うともあり・・・
討論番組おみるおもしろさのような
難解な小説を読み切る楽しさのような

まー みてください  

周りの人間にも勧めたい作品

投稿 : 2013/03/08
閲覧 : 232
サンキュー:

2

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うん、満足^^

やっと(革命のつばさ)の視聴終了^^
とりあえず言いたいコトは・・・TVアニメから観てください
o(*^▽^*)oあはっ♪

続編ですので、TVアニメを観ないと細部がわかりません
(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン

映画で完全決着終了になったので、一気に観た方がいい気がします^^;

え~と、期待してた割には・・・って感じです。まあ、満足はしましたけどね^^

視聴して損な作品は絶対に無いですので、時間がある方は観てみてくださいな

投稿 : 2013/03/04
閲覧 : 216
サンキュー:

2

たつじん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自衛官募集のポスターではありません。

でも内容は女性自衛官が頑張ってるような話です。
この文章を読んでいるアナタはTVアニメ版を観られたでしょうか・・・?
観ていない方にもちゃんと解るように優しく作ってありますのでご心配なく。

近未来を舞台にしたこの作品は、図書の表現の自由をめぐって「メディア良化委員会」と抗争を続けている「図書隊」に入隊した主人公 笠原郁(かさはら いく)の奮闘する姿を描いています。

近未来といっても生活はほとんど現在と変わりません。
ただ違うのは、人権擁護のため表現の自由を奪われた日本であるという「設定」だけ。
(設定って言うなー)

正直なところ、TVアニメ版の試聴には2か月ぐらいかかってしまいました。
ちょっと前半が物足りなかったからでしょうか。
ただTV版の後半の盛り上がりの興奮冷めやらぬうちにと劇場版を観たのですが・・・
とてもイイです。

原発問題に端を発していて、政治という大きな権力がからまってくるので、TVアニメで感じていた別世界観がちょっと身近になったような気がします。
戦闘シーンやアクションシーンは見応え十分。
また寮の同室で大人の女性って感じの柴崎麻子(しばさきあさこ)がいい脇役を演じてました。
言葉がなくても「あうんの呼吸」で通じ合う仲って感じです。

太めのラインで描かれたキャラには「力強さ」や「正義感」が溢れていて、それは制服の階級章に刻まれたカミツレの花言葉『苦難の中の力』を表しているようです。

観終わったあと、爽快感が余韻に残る作品でした。

投稿 : 2013/02/28
閲覧 : 257
サンキュー:

10

ギータ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

映像というメディアの利点

今回の映画を見て確信しました。この作品は原作を読まなくてはいけないと。
それはこのアニメシリーズの出来が悪いということではありません。

今回の映画は2008年のアニメに比べてメディア良化法、検閲、表現の自由などの諸問題により深く触れています。そして、これだけの問題を時間が限られている映像のメディアで伝えきるのは無理だと思ったのです。絶対原作はより細かく描写し、アニメではカットされたところがあると。まぁ普通に考えれば原作そのままできないというのは当たり前のことですが、この作品に関しては設定上、そして伝えたいことを考えれば、他とは一線を引いているのかなと思います。

それでも映像化には間違いなく意味はあります。単にお金を稼ごうというだけではなく、映画で実際に出てきた場面を使って例に挙げると、より影響力がある、より多くの人に情報が伝わるということです。原作を読んでない人も、この作品を通じて少しでも表現の自由について考えてくれればという願いも込められていると思います。


私はまだ原作を読んでないので詳しいことは書けませんが、読んでない人間としての立場でプレビューを書かせていただきます。
前述したとおりアニメの時よりも深く問題について触れています。それは実際に私たちがこれから関わっていくであろうものであり、目をそらしてはいけない、自分は関係ないと他人のふりをしてもいけないものです。それを考えさせることがまず一つの意義であり、見どころといえます。もうひとつはそれを考えた人の変化、成長です。ここは原作と少し違うらしいのですが、私は自分に置き換え、自分も変わっていかなければと考えさせられ、いい構成だったと思いました。

投稿 : 2013/02/25
閲覧 : 218
サンキュー:

3

nayotake さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見て、安心した。

綺麗にまとまったな、と思いながらも意外とあっさりだなと思った作品。
TVシリーズも見てます、劇場版だけだと少しわからない所があるかな?って思いました。綺麗にまとまってるんですが、そこに至るまでの描かれて無い部分が走りでもいいので説明が欲しかったかな。TVも劇場版も素晴らしいですよ、是非見てください。

投稿 : 2013/02/23
閲覧 : 220
サンキュー:

2

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

解った でも担保が足りない
今誰かに見られたら舌噛んで死ぬ
大丈夫です 行けます
大丈夫 お前ならやれる
この中は英国領だ 諸君女王陛下の立ち入り許可証はお持ちかな
堂上教官

投稿 : 2013/02/15
閲覧 : 235
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかったです。

テレビシリーズを見直してから見たので、結構感慨深いものがありましたね。法律に関しては納得の帰着でした。外圧によって法律を変えるのも現実味がありそうでしたし。
それにしても郁の身体能力はすごいですね。アニメとかの創作ものだとキャラの個性、才能などが誇張されがちですよね。ま、そんなの気にしてたら楽しめませんが。
今回恋愛テイスト多めだったので、どうせなら小牧さんペアの進展も見せてくれたらよかったのにと思います。最後の呼ばれ方からして数年経っててしかも結婚しているようですね。めでたしめでたし。
作品内でキャラ読み?(でしたっけ)というワードが出てきましたが、この映画もキャラが売りな感じですね。どうして最初から最後の決め手を使わなかったのかと、それで成立するなら基地に立てこもって迎えに来させればよいじゃないかなーんて。ま、それに至るまでの過程でキャラの心情の変化とかを演出させるためってのはわかってるんですけどね。だからキャラが売りなんです。骨としてのストーリーはあるんですがそこまで面白くありません。でも結果なんでおもしろかったのかなーって考えるとアニメ序盤(テレビシリーズ含め)からのキャラ達の関係性の変化や成長が見られたからでしょう。
そういうテイストが楽しめる方は、ぜひテレビシリーズからみてこの映画を見てほしいと思います。

投稿 : 2013/02/14
閲覧 : 237

ほっと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

期待値を高く設定しすぎた・・・。

楽しみにしていた作品だったけど観終わった感想は

面白くない。

なんでここまで作品を駄作に貶めることができるのか本当に残念。

投稿 : 2013/02/08
閲覧 : 288
サンキュー:

0

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

図書館革命

物語はTVアニメ版の続きとなっていますが、未視聴でもさほど気にせず楽しめると思います。
その場合、人間模様で唐突に感じる部分が出てくる可能性は高いので、できればTVアニメ版からご覧ください。

ここからはこの作品の主題について少し。
割と現実的な問題に切り込んでますよね。
①『表現の自由』について
  ここまでではないにしろ、現実でも話題に挙がることは多々ありますよね。
  アニメやゲームなど子供主体の娯楽なんかは特に。
  確かに作品が一個人に与える影響というのは時に計り知れないものとなることがあります。
  それで問題に発展したとしても、それ以外の問題の影響の方が遥かに大きいと思います。
  そんな状況で規制規制騒いでも何も解決しないわけで、新たな捌け口が増える一方でしょうね。

  パクリなんかももう少し寛容に見るべきだと思います。
  現代に生きている人間のやっていることなんて90%以上は先人の真似事でしょうし、
  仮に100%真似たところで、100%同じ結果なんて生まれませんしね。
  悪質な盗作はまた別問題ですが、たまたま似た、少し似ているくらいなら大目に見ましょうよ。
  反対に「似てるね」くらいの発言で過剰な反応されるのもアレですけど。

②『与えられた環境で生きろ』について
  これ、社会的にはさも良いことのように言われてますが、果たしてそうでしょうか?
  先にも述べてますが、小手先だけの対処をしても大抵はその場しのぎでしかありません。
  しかも、そのつけは必ず他のどこかへと廻っていきます。
  「現実を見なさい」
  これは私が思う駄目な大人が必ず使う台詞です。
  こう言う人は大概、手の届きそうにない現実から目を背けて、自らの手を伸ばそうとはしません。
  確かに『与えられた環境で出来ることをする』のは大事なことです。
  しかし、『与えられた環境に疑問を持ち、新たな環境を作ろうとすること』もまたとても大事なことだと私は思います。

以上のことから、この作品で私が一番良かったと思うのは、作家『当麻蔵人』です。
偉そうな発言してますが、私は自信を駄目な大人と自負していますので、適当に流して頂けると幸いです。

投稿 : 2013/02/01
閲覧 : 292
サンキュー:

10

さぁ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かった

待ちに待ったDVD発売
観てて 映画館で観たかったー!! ってめっちゃ思った!

期待し過ぎてたんか。。なんか微妙に中途半端感が。。
ちょっと色々詰め込み過ぎて映画1本じゃおさまらんかった感じ。。

でも終わりよかったし意外な展開も多々
3巻の途中で放棄してる原作の続き読もっかなって気になった

投稿 : 2013/01/31
閲覧 : 206
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1

ネタバレ

☆www さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん。。。

原作で一番好きな話だけに、この映画は気に入らない。

まず、わざわざオリジナルキャラを登場させる意味が分からない。彼女の存在はまったくもって不要なように感じた。
当麻先生のキャラも原作での印象とことなり、少し残念に思う。
また、逃走劇のラストが変更されていることに驚いた。最終的に総領事館の車内に入ることで追跡の手を逃れるなら、なぜもっと早くにその策を取らないのかと疑問を抱いた。

この作品に少しでも興味を引かれた人は、原作を読むことをオススメする。

投稿 : 2013/01/31
閲覧 : 247
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1

上杉達也 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかったです

テレビ版のその後といったかんじでしょうか。
テレビ版見てからのが入りやすいとはおもいます。

元々のイメージを壊さずといったかんじでよかったですね。
単純に楽しめたといったかんじでw

作家の声に違和感ありまくりでしたがだいじょぶなのかな?ぐらいですねwww


個人的には恋愛の結果がみれてよかったと~

投稿 : 2013/01/28
閲覧 : 234
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2

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

堂上教官健在なりw

劇場版という事で期待して観ました^^


予想を裏切らない展開に満足してます。


メディア良化法の行き過ぎた解釈の執行により、ついに作者までその罪が及ぶことになりました。


今まで自分に「関係ない事」として思っていた法律が自身の身にふりかかってきて、初めて実感するのです。


後悔に対策、あとは実行あるのみ、最良の選択を考え、笠原 郁ちゃんと堂上 篤さんは小説家・当麻蔵人さんを守るため決死の逃亡を行います。


目標は領事館への亡命。


その時に、撃たれ残ることになった。堂上さんに戻って必ず「好き」と言うことを約束し、当麻さんを無事亡命させる任務を単身続行するのです。


なんとか、任務は無事に果たせたものの、気後れしてしまい
堂上 篤さんのお見舞いに行けずじまいw


1週間たってようやく、親友の柴崎 麻子ちゃんのプッシュによりお見舞いに行くことにw


病院では一週間も待たされた堂上さんにいきなり「遅い!」と言われ、すでに半べそ状態w


意思の疎通に不慣れな二人の会話にやきもきしまがら、「今しかないよ」なんて思わずこちらが緊張するし^^


この事件をきっかけにメディア良化法は外国からの圧力と反対派の運動もあり威力は弱まっていくのです。


おかげで、図書隊も銃の所持もしない部隊になっていきます、新人たちの中には銃を撃ちたかったとボヤくのもいたりしますがw

堂上教官に怒られちゃいますw女性の背が高い教官にww


この作品は面白かったです、できれば、今回は残念ながら恋人気味で終わった柴崎 麻子ちゃんの今後も見たかったなw

投稿 : 2013/01/27
閲覧 : 299
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16

ななろう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気持よく見終わりました。

テレビアニメ版の続編としての今回の作品。

劇場版でどこまで、メディア良化法に立ち向かう図書隊が、劇場版のタイトルに有る通りこれまでのメディアへの弾圧に”革命”を起こし表現の自由を手に入れれるか!興味津々でした。

そして主人公笠原 郁と教官堂上 篤との関係や、その周りを取り巻く仲間達の関係などが、どこまでこの劇場版で進展するのかも見ものだったのですが、最後にはそこまで行っちゃったの!って感じで終わりました。

最後まで、面白く見終わることが出来ました。

投稿 : 2013/01/27
閲覧 : 253
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2

ちびもす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

表現の自由を考えさせられる作品。

2008年に放送されたTVシリーズの続編である本作。
原作は「阪急電車」、「フリーター、家を買う」で有名な有川浩先生の小説、図書館シリーズの「図書館革命」にあたるお話です。
ストーリーとしましては、あまり派手な演出は多くなく、終盤までは静かな話運びとなります。ですが、クライマックスではしっかりとタスクフォースらしい働きを存分に発揮してくれますのでご安心を。
今回、重要人物の一人の声優として、俳優のイッセー尾形さんを起用されていましたが、正直違和感がなかったとはいえない出来でした。イッセー尾形さんの演技は素晴らしいものだったと思いますが、演技の雰囲気が合わなかったのか、映画のほうが合わなかったのか…その点が少し残念に感じました。ともあれ、原作ファンの私自身としては満足な出来だったと思います。ただ、TVシリーズも原作も知らない方には少し入りにくいかもしれませんね。

投稿 : 2012/11/22
閲覧 : 712
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劇場版 図書館戦争 革命のつばさのストーリー・あらすじ

日本を揺るがすテロ事件が勃発する中、デートの最中だった笠原郁と堂上篤に緊急招集がかかった。新たな任務は、小説家・当麻蔵人の身辺警護。テロの手口に小説の内容が酷似しているとして、メディア良化委員会は作家狩りを始めたのだ。法廷闘争が始まる中、郁たち図書特殊部隊は判決まで当麻を守りきらなければならない。図書隊と良化隊の衝突が激化する中、重傷を負ってしまう堂上。動揺する郁に、堂上は任務の遂行を託す。郁は、当麻を守り、表現の自由を守ることが出来るのか!? ――そして郁と堂上とのもどかしい恋の結末は!? (アニメ映画『劇場版 図書館戦争 革命のつばさ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2012年6月16日
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪ED≫Base Ball Bear『初恋』

声優・キャラクター

井上麻里奈、前野智昭、イッセー尾形、石田彰、鈴木達央、沢城みゆき、鈴森勘司、潘めぐみ

スタッフ

原作:有川浩『図書館戦争』シリーズ(角川文庫刊)、キャラクター原案:徒花スクモ、 監督:浜名孝行、脚本:古怒田健志、キャラクターデザイン:中村悟、美術監督:池田繁美、作画監督:齋藤卓也、音楽:菅野祐悟

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