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「劇場版 図書館戦争 革命のつばさ(アニメ映画)」

総合得点
68.1
感想・評価
467
棚に入れた
2438
ランキング
2238
★★★★☆ 3.8 (467)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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劇場版 図書館戦争 革命のつばさの感想・評価はどうでしたか?

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

TV版は断念したが、劇場版は、

悪くなかった劇場版。多くのファンがいることはわかっていますが、TV版は笑えてしまって、即座にやめてしまっていました。劇場版のほうが緻密さもあって途中でやめてしまうこともなかったです。

本作は2度観ることは私の場合ありませんがそれなり。

#言論、表現の自由は大切ですね。

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 231
サンキュー:

5

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

『作家狩り』とは…恐ろしいわぁ(;´`)

図書館戦争の続編となる劇場版になります。
タイトル通り『革命』を主に描いた作品です。

この作品の世界観は独特なのでTVアニメを
先に視聴する事をオススメします。

今作のストーリーに大きく絡んでくるのが『作家狩り』。
1人の作家の身体を巡る激しい戦いが始まります。
自由に本が読めない上に、その本を書く著者にまで
手をかける……恐ろしい世界ですよね(´ー`;)
そんな事件を逆手に取り『革命』で自由を取り戻す
行動に出る関東図書隊の活躍を描いています。

『革命』と共に作品の核になるのが主人公・笠原 郁の恋愛。
TVアニメでは曖昧な関係で終わった彼女の恋ですが
この劇場版で恋の結末を迎えますので乞うご期待(ゝω・)
シリアスなシーンも多い作品の中で笠原 郁の不器用な恋愛模様は
良いアクセントになっていたと思います。

個人的には『革命』シリアスと『恋愛』ラブコメが
バランス良く描かれていたという印象です♪
どちらのお話も十分に楽しむことができました!

1つだけ解せないのがイッセー尾形の起用。
重要なポジションをなぜ彼に演じさせたのか…。
あの演技が味だとしたらおれには理解できませんわ(;´Д`)


評価の点数はあまり高くありませんが
満足のできる出来に仕上がっていると思います。
TVシリーズ視聴済の方にはぜひオススメです♪



《キャスト》
笠原 郁(CV.井上麻里奈)
堂上 篤(CV.前野智昭)
小牧 幹久(CV.石田彰)
手塚 光(CV.鈴木達央)
柴崎 麻子(CV.沢城みゆき)
玄田 竜助(CV.鈴森勘司)
稲嶺 和市(CV.佐藤晴男)
手塚 慧(CV.吉野裕行)
折口 マキ(CV.田中理恵)
児島 清花(CV.潘めぐみ)
当麻 蔵人(CV.イッセー尾形)


《主題歌》
『初恋』/Base Ball Bear

投稿 : 2014/08/19
閲覧 : 465
サンキュー:

31

daruma さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

改善点ばかりでとても満足!

 本編で唯一の不満だった作画が、かなり良くなっていてびっくりしました!CGとかも有効に使われていてとても自分好みでした。

 内容の方も、クライマックスのシーンが原作を読んだときに拍子抜けだったのですが、今作ではしっかり盛り上げられていたり、登場人物の心理状態がよりリアルになったりと改善点ばかりでした。

 それでも原作の良さを崩さず上手くまとめてあって素晴らしい出来でした!

投稿 : 2014/08/07
閲覧 : 269
サンキュー:

7

ネタバレ

ゆーま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

小説読了五年後に鑑賞(アニメ未鑑賞)

本の世界観、特にラブコメ要素の取り入れ方は忠実に再現していると思われる。

アニメの続編的立ち位置なのか、初めて図書館戦争シリーズに触れるという人にとっては説明が優しくない。
予備知識(小説、アニメ)がないと楽しめない可能性大。

声優は、手塚兄弟の声と演技が気に入らない。
当麻さんも初めは声が固い。意図的だとしても演技があざとい。
郁と柴崎と小牧さんはイメージぴったり。

人物描写(画)に特徴がないので惹きつけるものがない。柴崎はもっとかわいいだろ。郁の美脚も反映して欲しかった。私は脳内で小説のイメージ反映してにやにやしてるからいいものを。

オープニングがなんかイメージとあわないし、ハードルあげてる感がある。最初のほのぼのした雰囲気ともあわない。

天ぷら屋での柴崎と手塚兄の話の途中での大将の合いの手(?)は粋だと思った。
人物のやりとりは後に行くに連れてテンポが良くなっててよし。

伏線とか演出とか展開がいちいちベタ。
でも小ネタが効いてるところもあってよい。当麻小説の表紙と原作者小説の表紙が酷似してるとことか。

映画としては起承転結がしっかりしてるので、飽きずに一気に見られる。後味は悪くない。エンディングも悪くはない。(たまに歌詞が微妙)


小説派として、物語のストーリー設定の甘いところなどには突っ込みません。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 207
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろい。

映画になって少し質が向上したと思います。
でもまだ尺が足りないためいろいろと物足りないのと飛ばされている部分が残念であります。

投稿 : 2014/07/14
閲覧 : 210

ヘルワヘルワ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良かった〜

劇場版、図書館戦争〜
この作品を観て、面白いと思った方には、
ぜひみていただきたいです‼
面白かったですー!
この作品、個人的には、続いて欲しいなと
思います♫

投稿 : 2014/06/22
閲覧 : 208
サンキュー:

1

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

それなりに。

2006年から『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』
『図書館革命』と全4巻発刊された小説の劇場アニメ化作品。
2012年6月16日公開。2008年TV放送全12話+未放映1話が小説
1~3巻が原作で 劇場版は4巻の『図書館革命』のエピソード
を中心でTV版の続編にもなっているようです。

制作スタッフは基本的にはTV放送版と変更なし。

TV放送版は作風が支離滅裂でギャグありラブコメありで等身
崩れに漫画の吹き出し風演出なんかも有る中でシビアな虐め
の陰湿な描写を超リアルにシリアスに描いたり生死をかけた
戦闘を高いデティールで描いたりと・・高尚過ぎて私には
到底理解できない「とんでもアニメ」で相性最悪でしたが・・

映画のようにある程度短い時間に凝縮したらどうなのか?
また・・シナリオと演出次第でワタシ好みに化ける可能性は
感じてたので一応視てみたいと興味はあった。

序盤は地味な印象でシリアスに展開して 前半を見終わっても
極端な過剰演出はない感じ。 苦手なキャラも許容できたり。

この雰囲気だと 過去の出来事・・戦時中の統制目的だったり
で史実の中にも有った話で 虚実のバランスがいい感じかな・・

程よいスパイスというか 良いところでパンチの効いた笑える
コミカルなシーンが入っていたり 雰囲気を壊さない感じで。

設定にはかなり大きな無理を感じるけど・・
フィクションなわけだし・・ディストピアとかパラレルワールド
や異世界物と割り切れば それなりに楽しめる雰囲気かな。

終盤はこれぞ娯楽映画!って感じで 圧えていた諸々を一気に
爆発させて思い切りやっちゃいましたテヘペロって感じw

TV放送版視て笑ってた人は 劇場版は やや盛り上がりに欠け
て笑い所や見処が少ない中盤まで退屈とか思う人も多そうだけど
私的には予想通りで映画はそれなりに愉しめた。

諸設定世界観云々から事の顛末まで 劇場版だけ視ても充分。
逆に長過ぎるとナンセンスで無茶ぶりの設定が矛盾だらけに
描写され続けTV放送版のように設定乙で意味不明な作品に・・

もっと深く楽しみたい人は小説読んだほうが良いだろうと感じた。

ぶっちゃけTV版はどういう作風でどう戦争が描かれて死者負傷者
がでても ラブコメ全開で ギャグ盛りなら 笑えるからいい!
という人以外には とてもおすすめ出来ないと感じた。

投稿 : 2014/05/31
閲覧 : 394
サンキュー:

3

JJunuJJ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

教官と生徒の恋愛ストーリー完結編

TVシリーズの続編であり、完結編です。

舞台は現代の日本で、メディア良化法という検閲が合法化された世界のお話。
検閲実行部隊の『メディア良化隊』と本の自由を守る『図書隊』の抗争が物語の中心となります。

『メディア良化法』に関する世界観は、TVシリーズ同様に相変わらず突っ込みどころ満載......それどころか暴走気味。

それさえ気にしなければ、ちょいアクション有りの(元)教官と(元)生徒の恋愛ストーリーとして楽しめる作品です。

劇場版だけあって、作画が綺麗です...が、一部おもいっきり作画崩壊しているアクションシーンがあります。
ProductionI.G.のお約束ですかね......時間足りなかったのかな?まじめに仕事してほしいものです。


TVシリーズを見て恋の結末を知りたい方、お勧めです。!

そして、相変わらず、教官がかっこよすぎです!

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 242
サンキュー:

1

swiiiiing さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

TVサイズで十分楽しめたかも

映画館で観たときはババーっと視線が拡がっちゃって、物語がちゃんと伝わってこなかった。
DVDで観直して正解だった。。。
大画面より、TVサイズでじっくりと人間ドラマを見せてもらった方が良かったように思う。
とっても面白かったし、イッセーさんイイ味出していたし、
別にダイナミックさを必要とする作品じゃないんだから。
とっても勿体無い

投稿 : 2014/03/20
閲覧 : 233
サンキュー:

1

みかんとラッパ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ版はこちらの方がよりオススメ!!!

アニメの方では
放送元の変更だったりで描ききれなかった
原作の残り部分を
そう長くはない時間に凝縮した
秀作だと思いますヽ(・∀・)ノ

原作部分も
主人公たちの恋愛模様中心に見ると
とても楽しめる部分なので

最後の結末まで目が離せない(!?)
見ていて実際より随分長く感じた作品でした

個人的には
戦闘シーンよりも
司法の場で”良化法”に立ち向かう
主人公たちを通して

さり気なく表現の自由
本を愛する思い

を原作同様に描いていた点が
すごく印象に残りましたヽ(;▽;)ノ

原作を知っている人は
この劇場版だけでも十分に楽しめるかと思います

劇場公開のアニメ作品の中では
特にオススメしたい作品のうちの一つです!!!

投稿 : 2014/03/13
閲覧 : 281
サンキュー:

3

ネタバレ

yokumra さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

検閲ここにきわまれり。

アニメ放送の続きですね。
本編の任務は本を守ることではなく、作家を守ること。
あ、やべ。キスシーンしか思い出せねぇ
これで、図書館戦争は完結する。
保守的な展開だった。
アニメ版が好きな人の支持を得ようとしてアニメの展開を映画版のために引き延ばした感じ。それもそれでいいんだけどね。映画なら映画ならではのオリジナリティがあってもいいかなとか思ったり。こんな展開でも許せるかなって考えなおしたり。
いつも通りの展開に好感を持てたと言えば、その通りです。
でもねぇ、アニメ映画な当分見ないだろうな。やっぱ、好きな作品でもこの時間は長いわ。

投稿 : 2014/03/09
閲覧 : 250
サンキュー:

7

ネタバレ

217 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高でした!

図書を守るテーマのアニメなのに、合間あいまに恋愛や友情とかの要素もあって見てて楽しかったです。

大好きなアニメの一つです。

投稿 : 2014/03/02
閲覧 : 201
サンキュー:

1

1061000you さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物語 完結。

TV版はTV版のラストですっきりまとまっていたと思うけれど、

劇場版のラスト、良かったです。綺麗な終わり方でした。
ある意味、このラストのための映画だったと思います。
とは言え、物語り自体もしっかりしているし・・・良い作品だと思います。


ただ、個人的に残念なのは小説家・当麻蔵人の声優が
イマイチ溶け込めていないというか・・・
声優が本業ではない人だなぁ・・・という意味で違和感が強かったです。

投稿 : 2014/02/23
閲覧 : 330
サンキュー:

1

ネタバレ

☆Tumiki★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメの続きです。

話のスタートはテレビアニメの続きです。(多分w)
映画を観る前に、テレビアニメ版を観ておくことを推奨します。

見終わった感想は、「あぁ・・もう続きは無いんだな・・」というのが強かったです。
綺麗な終わり方でした。

内容はメディア良化法との最終決戦!!みたいな内容です。
メインは笠原と堂上教官でしたけど、裏で動く柴崎には脱帽です。w
もちろん、恋愛要素もたっぷり有ります。
新たなカップルの誕生も有ります。(ご想像はつくでしょうがw)
きっとあのシーンで、彼の好感度はうなぎ上りでしょうw

攻防戦の中で、進展する二人にも注目です。
後半は笠原頑張れ!の気持ちでいっぱいでした。

アニメを見終わった方には、是非!観て頂きたいです♪

投稿 : 2014/02/10
閲覧 : 189
サンキュー:

1

ネタバレ

はとぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前半は静かに進み…

アニメの続編という扱いでの劇場版です。
当然ですがアニメを見ていないとついていけません。

メディア良化法との結末を描いたストーリーという感じでしょうか。

キーマンの当麻蔵人役にイッセー尾形さんを起用したのは面白かったのですが、やはり声優陣に比べ声だけの表現としては違和感が残りました。
後半は多少マシになっていた気がしますが、やはりちょっと…。

前半は激しい動きもなく静かに待ちが続くのですが、
後半からは激しい市街戦と銃撃戦を繰り広げてくれます。

メディア良化法の今後を左右するというにはちょっと地味な展開が多いイメージもありますが、
全国民が興味を抱くものではないメディア良化法の開けているようで狭い世界を題材にしているのでこれはこれで良いのかなと。

アニメ版は激しいながらも恋愛が主軸に大きく関わっていましたが、劇場版は恋愛要素は控えめになっています。
しかし、控えめにしているためか、要点で出てくる要素がピンポイントで効いてきます。

むしろ堂上と笠原はこれぐらいが良いのかな…なんて思ったりもします。


最後の部下が笠原に対して「堂上教官!」と呼ぶところ、
笠原が襟元にカミツレを持っているところ、
堂上が一等図書正に昇進しているところを見て、鳥肌が立ちました。

敢えて口にしない、深く見せないさり気無さと、でもそれでも全てを理解してしまう演出は非常に魅力的でした。

投稿 : 2014/02/01
閲覧 : 255
サンキュー:

2

◎TARGET さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TV版を最終話まで見た人なら見てもいい

❏総評

 TV版では含まれなかった、図書館戦争小説第4巻
 「図書館革命」のストーリーである。

 映画版によくある、映像だけよくなって
 物語はいまいち的な感じは無かったので、
 TV版を最終話まで見た人なら見てもいいと思う。

投稿 : 2014/01/10
閲覧 : 328
サンキュー:

2

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

I.Gらしさ全開(CGとか背景)

僕が大学で司書の資格を取る際に、講義でこの作品のテレビアニメ第一話を視聴した記憶があります。

そのテレビアニメの続編にもかかわらずこの劇場版を視聴したのですが、そこまでキャラクターなどの予備知識がなくても入りやすい作品構造になっていました。助かりました。

ストーリーは、今まさに日本で起こりそうになっている出来事が描かれているので、所々のリアルな描写には恐怖さえ感じました。

しかし、キャラクターに関しては最後までどうしても好きになることができませんでした。これだけストーリーを面白く感じたのにキャラクターに魅力を感じなかったことは初めてです。まあ、恋愛要素がやたら強かったのが原因でしょう・・・(笑)。

現実世界でも、この作品に出てくるテレビメディアのような勇気のある組織が出てきてほしいものですね・・・。

投稿 : 2014/01/07
閲覧 : 315
サンキュー:

1

ネタバレ

サウトロンチウム さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

メディア良化法との最大の戦いと、予想を超えたラストww

劇場版ではとある作家の書いた小説の内容と酷似したテロが原因で、メディア良化委員会と図書隊が対立します。

図書館戦争では「日野の悪夢」と呼ばれる最悪の事件があったことが描かれています。が、それは過去の出来事であり、笹原郁が経験する戦いの中では今作の戦いがメディア良化委員会との最大の戦いとなっています。

劇場版では主人公の笹原郁と堂上篤との恋愛だけでなく
同僚の恋愛も少しだけではありますが描かれています。





今作を見ていて思ったことですが、劇場版では
タイミングの良すぎる図書隊がかなり気になりました。
詳細↓(僕自身の感想ですm(_ _)m)
{netabare}
笹原郁と当麻蔵人が大阪へいったシーン。

当麻さんがメディア良化委員会に捕まりかけたときに
笹原が駆けつけるのはまだわかりました。
そこで笹原も奮闘をし、それでも数にはかなわなかった。
二人が捕まりかけたところへ、図書隊が駆けつけ二人は難を逃れることができました。

これは、まだいいんです。
しかし、その後、アメリカ領事館へ車で向かい良化隊のバリケードに遭遇したシーン。
郁は覚悟を決め車で突進。直後に車のタイヤがパンクして停車。郁は車から引きずり出されてしまいました。
そこへ領事館車両登場!

図書隊から連絡があって探しましたよ。と。

当麻さんは領事館車両に乗り込み、亡命を成功します。
最後はそこに図書隊も駆けつけ自体は収集しました。



アニメなのでこんなちょうどいいタイミングでの偶然なんてよくある話なんですw
しかし、僕自身この映画、この作品が好きで見ていて、
映画のラストで立て続けに起こされると、しょうがないと思っていても気になってしまいます。
(特別好きでもない作品なら難易も感じないんですがねww)

まぁそれだけこの作品がほかの部分でとても面白かったと言
えるのでしょうが・・・。
{/netabare}

そして物語のラスト
これは僕の予想を少しだけ裏切られました。
(悪いい意味ではないです)
{netabare}
僕の予想では、笹原と堂上の再会後、会話の中でふたりの思いが通じていい感じの雰囲気を出して終わるのかな。と思っていました。
しかし物語のラストはさらにそのあとを描き、
笹原は新人の図書隊に「堂上教官!」
と呼ばれています。

まさか、そこまで行くとは思いませんでしたwww
{/netabare}

総合して
僕自身が気になったところを差し引いても映画自体は面白くアニメをみて面白いと感じた方にはおすすめできる作品になっていると思います。

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 237
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

"好き"から逃げない。

2012年劇場公開作品

TVアニメの劇場版は面白くない事が多い中、この革命のつばさは面白かったと思う
戦闘シーンはTV版より迫力があるように感じてとてもGood
郁と堂上、手塚と柴崎の関係にも進展があるのもよかった
個人的好みでは柴崎さんの方がヒロインよりタイプですw

ちなみに柴崎を演じてる声優さんは沢城みゆきさん
化物語の神原駿河役が有名
劇場版オリジナルキャラの当麻先生には俳優さんを起用
聴いててやはり違和感は拭えなかった…
声優は本業のプロを使って欲しかったです

なんだかんだ言って総評的に良作だと思います
TV版オリジナルが好きだった人は是非鑑賞して欲しい

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 220

Orcha さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通

教官カッコいい

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 202
サンキュー:

0

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

過敏なのかな。

原発にヘリが突っ込むという描写が許せない私がいます。
3.11や9.11を思い出します。

私が福島県民じゃなきゃ楽しめるのかな。

2012年公開・・・テロのところ考慮して
書換え効かなかったのかな。

感想だけ書いて評価しないことにします。
客観的な判断ができないです。

投稿 : 2013/12/18
閲覧 : 240
サンキュー:

5

ネタバレ

猿の尻尾 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

革命のつばさ!!

図書館戦争TVシリーズの続編で地続きになっていますのでTVシリーズを見てからの視聴をオススメします。


{netabare}TVシリーズからの戦いにある程度の決着がつく形になっています。{/netabare}
スピード感が尋常じゃなく作画がとんでもなく動くのに加え、テンポがいいので1時間半が30分に感じました。

またラブコメ具合もパワーアップしていて凄く満足して見終わりました。


覚悟と信念を持った者達の戦い。
TVシリーズとあわせ時に笑い、時に泣き、時に熱くなれるいい作品でした。

気になる方は是非。

投稿 : 2013/12/06
閲覧 : 205
サンキュー:

2

kekke0713 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

完結編。色々と上手に着地出来ている。

アニメ版の1話目を視聴した時にはまさかここまでこの物語にハマるとは思いもよらなかったが、
こういう着地をしてくれる安心した劇場版でとても安堵している。

まぁ、アニメ版を見た人は間違いなく劇場版も視聴しているであろうから、何の心配も無いのである。

投稿 : 2013/12/05
閲覧 : 202
サンキュー:

4

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シリーズの続編ですが短編ってトコですかね

視聴完了

前シリーズの続編で劇場版。
久しぶりにキャラが見れて嬉しかったですね~

出来に関しては良いですよ。
前シリーズと同じ方向性で描いてますからネ!

原作はラブコメ調になってしまっているらしいので、
図書館戦争の面白さが描かれるのはコレが最後ですか~

あまり詳しく書かないでおきます。
シリーズ見た人で気に入っている方はおススメです^^
見てのお楽しみってコト♪

楽しい作品をありがとう

投稿 : 2013/11/14
閲覧 : 274
サンキュー:

2

コック さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スピード感たっぷり

バトルにスピード感がはんぱなっくてあっという間に終わってしまった。
面白くて恋愛要素もちゃんとある。
実写映画もまあまあ面白かった。

実写映画
主演 岡田純一 榮倉奈々

投稿 : 2013/11/09
閲覧 : 211
サンキュー:

2

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2013/11/09
閲覧 : 196
サンキュー:

0

R. banksia さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スッキリしました^^

これだけでも見れないことはないですけど、できればTV版を観てからのほうが楽しめると思います。
TV版からの続きになっておりますので、本作品では既に堂上と郁の関係がある程度まで進んでいるところから始まります。
TV版での紆余曲折を経た上での二人を知っていれば、この作品のラストで感無量になれると思いますので、ぜひぜひTV版を先に観て欲しいな~と思います^^

観終わって、色々といい感じに終わっていてかなりスッキリした気分になりました。
恋の行方にもスッキリ
戦いの行方にも、「こうなっていくんだろうな~」と納得
私の中で図書館戦争が綺麗な形で終わりました。
良い作品を観れて楽しかったです^^

投稿 : 2013/11/06
閲覧 : 242
サンキュー:

13

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんで・・

なんで 図書館・・ 気になっていただけに・・

投稿 : 2013/10/17
閲覧 : 227
サンキュー:

0

ネタバレ

れいれい。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

先にアニメシリーズをみるべきっ!

昔大阪に住んでいたので、なつかしみながらみてました(●´U`●)


劇場版のほうも堂上と郁の関係に重点がおかれてる感じ。
いい関係になってニヤニヤ(笑)
柴崎と手塚の関係にも大きな変化があって
「お?お?これは???」
みたいな( 艸`*)



でも郁が泣きすぎじゃ……?とは感じた。
なんか大変な世界で生きてるしいろいろあるんだろうけど同性としては、

「なんでここで泣く?」

とちょっと感情移入がしづらい点も。



中盤の足を撃たれた堂上が郁にカミツレの階級バッジを渡して、郁に全てをたくすキスシーンにはキャアア!ってなりました(笑)




当麻という作家をを通して、民衆が「メディア良化法」に興味を示していない、他人事だと思っているということにも触れていた。
他人事だとおもって現実から目をそむけていると後々事が大きくなって後戻りできなくなる。

それこそ、今の社会でも他人事じゃないなって。




キャラをみたいならアニメシリーズに、物語や設定を楽しみたいなら原作の本がいいかな。

投稿 : 2013/10/16
閲覧 : 251
サンキュー:

3

ネタバレ

tib さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もっと議論されてもいいんじゃないか?

思いのほかスルスルと進んで行った感じがします。

TVシリーズの続編となるわけですが、今回はさらに物語の核心を突くものとなってましたね。

「表現の自由」ってかなり難しい問題のはずなんですが、恋愛やコメディ性が割と強く、頭を悩ませて見るような難しいストーリーにはなっていません。端的に表現の自由と公序良俗の狭間をわかりやすく(大げさに?)描いているのではないかと思います。

実際に、今の憲法改正案(草案)は、
表現の自由は保障するけど、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められないよ。
ってなってます。

何とも曖昧な・・・「公益及び公の秩序を害すること」これってどんなこと?誰が決めるの?穿った解釈をすると、「政府(警察とかも?)に都合の悪いことには表現の自由は認めないよ!ってことにもなるのでは?

一応、「検閲は、してはならない。」と謳っているので、図書館戦争のようなことにはならないとは思いますけどね。

でもどうです?意外と笑えないんじゃないかな・・・そんなことも含めて見ると、結構怖い作品だよね~って思います!

作品のレビューじゃ無くなってる・・・(照

投稿 : 2013/09/11
閲覧 : 313
サンキュー:

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劇場版 図書館戦争 革命のつばさのストーリー・あらすじ

日本を揺るがすテロ事件が勃発する中、デートの最中だった笠原郁と堂上篤に緊急招集がかかった。新たな任務は、小説家・当麻蔵人の身辺警護。テロの手口に小説の内容が酷似しているとして、メディア良化委員会は作家狩りを始めたのだ。法廷闘争が始まる中、郁たち図書特殊部隊は判決まで当麻を守りきらなければならない。図書隊と良化隊の衝突が激化する中、重傷を負ってしまう堂上。動揺する郁に、堂上は任務の遂行を託す。郁は、当麻を守り、表現の自由を守ることが出来るのか!? ――そして郁と堂上とのもどかしい恋の結末は!? (アニメ映画『劇場版 図書館戦争 革命のつばさ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2012年6月16日
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪ED≫Base Ball Bear『初恋』

声優・キャラクター

井上麻里奈、前野智昭、イッセー尾形、石田彰、鈴木達央、沢城みゆき、鈴森勘司、潘めぐみ

スタッフ

原作:有川浩『図書館戦争』シリーズ(角川文庫刊)、キャラクター原案:徒花スクモ、 監督:浜名孝行、脚本:古怒田健志、キャラクターデザイン:中村悟、美術監督:池田繁美、作画監督:齋藤卓也、音楽:菅野祐悟

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