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「宇宙戦艦ヤマト2199(アニメ映画)」

総合得点
66.6
感想・評価
281
棚に入れた
1036
ランキング
2829
★★★★☆ 3.9 (281)
物語
3.9
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
3.8

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宇宙戦艦ヤマト2199の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:----

タイトルなし

劇場版新作おめでとうございます。

自分は旧アニメを見てるはずなのだが、ほとんどストーリーを覚えていなかったので毎週物語に集中して楽しむことが出来た。
画面の綺麗さは申し分無く、作画もキャラも美麗というのにふさわしい出来映え。

登場人物が増えており、その人間たちが織りなす群像劇として、そして戦争ものとして非常に緻密に構成されていたと思う。
最後の方だけは駆け足感が有るのは致し方ないとするが、登場人物が増えた分主人公とヒロインの掘り下げに時間が足らなかった。
いろいろイベントを増やしていたと思うが逆に取って付けた感じも否めない。まあ、小事ですが。

それにしても女性キャラが美しい。
自分が最も美人だと思うキャラはディードリットとメーテルだが、松本零士原案の女性キャラを結城信輝デザインで見れるなんて眼福過ぎる。

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 245
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

松本センセ、こんなんでイイの?

旧作の良さが全く踏襲されてない、リメイクとは名ばかりのクソアニメ

イロイロ今風に設定改変、それはイイ
旧作で指摘された幾つかの論理的矛盾を取り除いた点は評価出来る
機敏なヤマトも萌キャラ追加もまー許す

ただデスラーの人格改変だけは余計だった
抑々旧作におけるガミラスの地球侵攻目的は寿命の近い母星に代わる新たな移住先を求めたもの
つまり「民族存亡のため」という大義名分を掲げた者同士の戦いであり、各々に正義はあった
だからこそデスラ―はヤマトの好敵手になり得た
まさに同胞たちの運命を背負った漢と漢の戦いだったんだよ

ところが2199のデスラーときたらどーよ
好きな女を寝取られた腹癒せに愚行に走るただの小悪党に過ぎない
しかも最終的にデスラー1人を悪者にしてガミラスと和解、メデタシメデタシ
挙げ句の果てにスターシャをお花畑に仕立て上げ波動砲封印って(笑)
ヤマト非武装マンセー!ってか?

呆れてものも言えんよ

投稿 : 2014/03/31
閲覧 : 291
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終盤のストーリーが少し残念

【個人的殿堂入り作品】
終わってみれば旧作とは話の筋は同じでも大分違う作品となった。
ヤマトの歴代艦長勢揃い、タランの兄弟化、ガミラスとガトランティスの戦いなど、
旧作ファンなら誰もが考えた『裏設定』を体現してみせた前半は拍手を送りたい程の出来の良さだった。
しかしデスラーの人物像がよく分からなくなってしまった終盤には不満が残る。
その結果、ガミラス星での戦いも最後の戦いも燃えるものがなくなり残念。
それでも個人的には前半の良さで十分繰り返しの視聴に耐えられるレベルだと思う。

【視聴メモ】
キャラデザが変わったので、声が旧作と違っていてもそれ程気にならない。
旧作よりもガミラス側の描写に力が入っている。
藪の旧作とは違う意外な展開には笑うしかなかったw
最後の沖田艦長の名セリフのシーンは旧作の方が断然良かった。

【各話評価:平均6.42点】
1→26
◎神☆◎神神◎☆☆☆◎◎☆○神◎◎神神神◎◎◎○◎○

【神回】
第2話「我が赴くは星の海原」
ヤマトの発進シーンはやはり良い!リメイクでもそれは変わらず鳥肌が立つ!

第5話「死角なき罠」
反射衛星砲!!そしてコスモタイガーのテーマにたぎる!

第6話「冥王の落日」
冥王星基地攻略戦。オリジナルよりこちらの方が好きかも^^

第15話「帰還限界点」
ヤマトを追い詰めるドメル!チェックメイト・・・だったのに・・・。

第18話「昏き光を越えて」
バラン星突破戦。大艦隊に突っ込むヤマトに燃える!

第19話「彼らは来た」
七色星団決戦への序章。色々とカッコ良すぎる!

第20話「七色の陽のもとに」
七色星団決戦!オリジナルとは若干展開が違うが、十二分にワクワク出来る!

投稿 : 2014/03/20
閲覧 : 284
ネタバレ

泉たける さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世代か…

やはり、ヤマト世代ではない自分には、そこまで強いインパクトはなかった。zガンダムとか、マクロスをリメイクとかだとすげーインパクトあるんだけどw

普通にSFアニメとして良作だと思うというのが正直な感想。見応えあります。

もしこれがリメイクではなく、オリジナルだったらもっと評価上がってたかもしれない。
確かに、昔のヤマトに比べて設定の矛盾点を直したり、リアリティを高めるなどして、見応えはある作品です。
でも、やはり昔のヤマトと比べて見てしまうから正当な評価ができない。(新訳zで喜んじゃう自分はあまり正当な評価下してないかもwってのと同じ)
相対化され過ぎちゃうデメリットがある。バイアスかかりまくりですw(色眼鏡使って見ちゃうんです。過去に思い入れのある作品のリメイクなら、ポジティブな評価下しやすいし、逆に思い入れが強すぎるとオリジナル原理主義になってリメイク批判になったり…)
つまり簡単に言えば過去のオリジナルと比較し過ぎてしまうんです。
っていうのは、今回の2199がかなりオリジナルに沿って作られているからなんですが。
というわけで、結論としては、オリジナルを見てないSF好きさんにはオススメ作品、またオリジナル見てる人でも「これは2199なんだ」と割り切って見る人にはオススメです。
僕のように「過去と比較しない方がいい」と言いつつも、比較しちゃうひねくれ者さんは、「あー、自分、ひねくれ者だなぁ」と思いながら見てくださいw
リメイクなんて見ないぜーーーっていうオリジナル原理主義の方は、自分の道を突き進んで下さいw

とりあえず、秀逸なのは戦艦の動きです!!これはすごい。

投稿 : 2014/02/13
閲覧 : 274
サンキュー:

3

ネタバレ

ぽぽたん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

古っ!!

やっちゃったって感じですね。
古いんだよね。
昔だったから「ヤマト」がかっこいいし名作になったんだ。
今風にリメイクしても、肝心な戦闘シーンに魅力を
感じない。

最後まで観たら、時間がもったないと思ったので
途中断念する。

投稿 : 2014/01/25
閲覧 : 298
サンキュー:

8

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価8

投稿 : 2014/01/17
閲覧 : 408
サンキュー:

0

いおりょぎ  さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よかった~^^

賛否両論ありにて感想します。
個人的には大満足でした!!
ヤマト・ガミラスの設定メカの設定には感服しました!
また初代の女性乗組員が森雪一人に違和感あったのが、そこそこ改善され、戦闘シーンも旧作を意識して違和感なく観れました。

ただ、すごくよくできていたの泣けませんでした。。。
結果的にうまくまとまり過ぎて最後が今一歩だったかなあ。

投稿 : 2014/01/12
閲覧 : 264
サンキュー:

13

まーぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

森雪のフィギア欲しい~!

「地球滅亡まであと・・・日」のフレーズでお馴染み
1970年代に一世を風靡した宇宙戦艦ヤマトのリメイク!
はじめはノーマークでしたが撮り溜めていた録画をいっき観
しました。一言で言うと面白い!
キャラクターを増やしリアリティーを持たせる事でヒューマンドラマが色濃く描けていました。映像も迫力があり観ていてワクワクしました。技術向上たるも凄いですね。
浣腸?イヤイヤ艦長の発音で一部盛り上がっていたようですがあれが正しい発音のようで、この事から見てもリアリティーを大事にした作品な事が分かりました。
ウーバーのOPもカッコよかった!
最後にやはり森雪ですよね、可愛い!
男性声優にもファンが多い桑島法子さんいいですねぇ~
フィギア欲しいですが市場でプレミアがついていて
なかなか買えませんトホホ

投稿 : 2014/01/09
閲覧 : 343
サンキュー:

12

ネタバレ

はゆなお さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

旧作のよさも残ってた!!

旧作をみた私も、まだ小さい従弟たちも楽しめるさくひんでした!
山本玲も新しくなっていてはまってしまいました~
ただ、音楽がちょっと変わっていて残念な部分が…w
でも沖田船長の声は違和感なくさすがって感じで楽しめました! !

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 184
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦ヤマト

2012年上映作品

宇宙戦艦ヤマトはTVの再放送で視聴した世代です
それも小学校低学年の頃だったと思うので「大好きだった」という事と「ささきいさおの主題歌」以外はほとんど記憶が無いです
そんな世代の僕の今作品に対する感想は…
すごい熱くて素晴らしい作品!
というのが正直な感想

圧倒的な科学力を持つ宇宙人から侵略を受け、滅びる直前の地球
地球人たちはヤマトという一隻の宇宙戦艦に望みを託す
作画も丁寧だしストーリーもかっこいい
一新されたキャラデザも声優も個人的にはとても好きです

旧ヤマトに比べ女性クルーも大幅に増えてるので人間関係も見どころ
森雪(桑島法子)は流石のヒロイン
岬百合亜(内田彩)はツインテール船務科士官
山本玲(田中理恵)は紅一点のパイロット
原田真琴(佐藤利奈)はおっちょこちょい船内看護婦
他にもいっぱい魅力的な女性クルーが登場

しかしやはり一番は地球を護る為に愛する家族を置いて、遙か16万8千光年彼方のイスカンダルへ向かう"漢"達のドラマだ

投稿 : 2013/12/26
閲覧 : 264

カスティエル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

名作リメイクとしては素晴らしい。

前から宇宙戦艦ヤマトには興味があったのですが昔のヤマトは映画やアニメの種類が多くてどれが本当のヤマト?かわからなくて見ていませんでした。
それが今作リメイクされたヤマトを見てやっとこういう話だったのかと理解できました。内容もとても面白かったです。

投稿 : 2013/12/19
閲覧 : 244
サンキュー:

5

ちびっこ先生 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

旧作より作画は良かったです…的な作品

旧作ではユキ1人だった女性乗組員が、本作品では大幅に増え華やかな印象となりました。「作画」が一部崩壊はあったものの、全体を通して高いレベルを維持されていましたので、より女性陣がより魅力的でしたw

ただ一方で、物語的には旧作の矛盾や綻びを上手に繋ぎましたって印象が否めなかったデス(^_^;)

冥王星やバラン星、七色星団での戦闘は圧巻でアツい展開でしたが、本土決戦は大幅な変更が加えられた分、可も無く不可も無くっていう感じになっちゃったのが残念です…

OPは♪さらば~ がやっぱりイイですね!
後期OPはスタイリッシュ過ぎて、滅亡寸前の地球を救うために決死の覚悟で旅立ったヤマトには合わないと思いました。全体的に悲壮感が不足していました。

旧作では熱血漢の古代、寡黙な島だったのが、本作品では冷静な古代、明朗な島と逆の性格になっていたのは面白い設定でしたw また映画「復活篇」で古代役だった山寺宏一さんが、本作品では敵役のデスラーっていう配役も、意図的だったのかどうかは知りませんが興味深かったです。

「懐古厨」と責められてしまうかもしれませんが、リメイク版の性ってことで、どうしてもピリ辛評価になってしまいます。どうかご容赦を…

投稿 : 2013/11/30
閲覧 : 229
サンキュー:

9

Sonic Girl さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

昔のヤマトも見てみたい

自分がまだ子供の頃、夕方のテレビで再放送がやっていた記憶があるのですが、内容をまったく覚えていないので、今回の作品が実質初ヤマトでした。

キャラクターデザインが昔のと比べてなんか美形?になってたような。デスラー総統も妙に若かったし。まぁ現代に合わせたキャラクターデザインなんでしょうね。ストーリーは普通に面白かったです。良くも悪くも「こんなもんかな」って感想です。
入れ込むキャラクターがいなかったからかな・・・あ、令とメルダは好きでした。二人のやりとりも。

しかしヤマトはかっこいいねー
メカニックデザインに関しては毎度惚れ惚れしました。OP曲もいつ聞いてもかっこ良すぎて鳥肌立ちます!あれはホント名曲です。
Youtubeとかでオーケストラver.とか聴くとシビレます(笑)

時間があったら昔のヤマトと見比べてみたいですね。
エンディングとかストーリーとかやっぱ少し違うのかな?

投稿 : 2013/11/17
閲覧 : 210
サンキュー:

4

ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

プロデューサーさん!今度はTVですよ!

長年の闘争の末やっとヤマトを勝ち取った彼は昔からクスリが大好き,武器も大好物。
最後はグレネードランチャー、拳銃数丁どうしても入手したかったそうで・・自ら密輸w
逮捕のコメントは『尖閣の海賊退治のために買った』
いったいそんなもん何に使うのか、何と戦うのか、893だっていらない。国内で買い手がいるわけない。
そうか!きっと影で日本を守っていたに違いない。

ーDon't forget.

Always, somewhere,

someone is fighting for you.

ーAs long as you remember her.

you are not alone.

まさにリアルほむらちゃん。彼こそが魔法少女だったのだ。

彼の住まいの多くは塀の中。『塀の向こう、懲りない面々』の一人であった。
そのことも含めて『ヤマト破産!!』のスポーツ新聞の見出しから始まった本作の権利をめぐる争いは難航した。
著作権、商標権の争いとしても歴史的な裁判といえるのかもしれない。

しかし、もう彼はいない。
ヤマトで一時的でも富と名声を、後年には作品の権利を手中におさめたがその最後は社用船ヤマトから転落して他界・・・。なんともアイロニー 

そんなわけでついに監修というクビキから解き放たれオトナの事情を法的に整理したリメイク初のTV版という真打?のヤマトが復活。先行上映。
やはりパチンコマネーか?そうなのか?

PVをみるたびにみたくなる。なんてったって音が・・・。かくいいいい。
やっぱりあれだよね。別に世代じゃないのでそこまで好きじゃないんですけど。
桑島さんがいいっすね。桑島さんだけで見に行きたい。森さんは死ぬってことでいいのかな。
でも実は本命は久川さんなんだ。
いい意味でむさくるしい原作に対してのテコ入れのオリキャラだからってあんまいじめんなよ。一人だけいい歳こいてるだとかいうなよ。

マジでTVでもやれんのかとか庵野さんがゲストでOPだかのコンテ切ってるとかいろいろありますが・・。

出渕、結城のお二人といえば私の世代はロードス島戦記なわけです。
画集、カレンダー、資料うんぬん・・あります。
オーラバトラーやダンバインの絵が大好きでたっかいの買いました。
ケンプファーもパトレイバーも大好物です。でもぜんぶ作画、デザイナー、イラストとかだよね。

で・・監督?
ラーゼフォ・・・・・あれ?あれれ?
下手なこというと第三艦橋送りにされそうなのでやめときましょう・・。

視聴終了&総評
{netabare}
いきなり身も蓋も無い話ですけれど、2199が背負わされていると思った枷というかシガラミ。
・TV作品で夕方
・震災
・元ネタのヤマトという作品自体のポテンシャル

カネかかってるから全年齢で勝ちにいかなきゃいけない、そんな感じでした。女キャラとかテーマとか。しょうがないんですけど。

原作はあくまでスタートレック的な作品でミリタリー性が売りという作品でもなかったように思うのですが、ヤマト単艦で戦争しかけてるようにしか見えない。ちょっといろいろ設定をぶっこみすぎ?
ガミラスに肩入れしすぎ?
あらけずりな当時の馬鹿さが魅力だとおもったのですけど・・。今やってもウケないのかな。

なんといってもラストの展開です。ほとんどの方が思っているでしょう。あれ・・酸の海は?
第三艦橋はよ?ぜんぜん盛り上がらんっす。

デスラー君がとにかく魅力なくて・・・。
死に行く星と共に生きるかそうでないか、そういうお話でしたよねたしか・・・。
でスターシャの腹ボテ(たぶん兄貴の・・)設定は残したまま。ひどすぎる。デスラー君との子供であってほしな・・

ヤマトがSFアニメか、松本節?的なもののはいった馬鹿アニメかどういう捕らえ方をするかなんでしょうけど。








{/netabare}

投稿 : 2013/11/06
閲覧 : 690
サンキュー:

25

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

バカめだ
抜錨大和発進
下品な男は不要だ
最大船速ヨーソロー
さぁ殲滅のメロディーを
やだなぁ表替えっただけですよ
疑わしきは罰せよ
成敗
なるほどこれが死か
ありがとう以上だ
帰ろう故郷へ
地球か 何もかもみな懐かしい

投稿 : 2013/11/03
閲覧 : 241
サンキュー:

0

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

高いクオリティと緻密な設定・・・ヤマトの魅力と乗組員の心模様を存分に堪能できる作品でした^^

宇宙戦艦ヤマト・・・誰でも一度は耳にした事のある作品だと思います。
初代の宇宙戦艦ヤマトは、今から約40年前・・・1974年に2クール作品として放送されました。

宇宙戦艦ヤマトシリーズがどうなっているかが気になったので、wikiで調べてみました。

<テレビアニメシリーズ>
『宇宙戦艦ヤマト』1974年10月6日 - 1975年3月30日 読売テレビ制作・日本テレビ系 全26話
『宇宙戦艦ヤマト2』1978年10月14日 - 1979年4月7日 読売テレビ制作・日本テレビ系 全26話
『宇宙戦艦ヤマトIII』1980年10月11日 - 1981年4月4日 読売テレビ制作・日本テレビ系 全25話
『宇宙戦艦ヤマト2199』2013年4月7日 - 2013年9月29日 MBS制作・TBS系 全26話

<劇場版>
『宇宙戦艦ヤマト』1977年8月6日公開。
『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』東映、1978年8月5日公開。
『ヤマトよ永遠に』東映、1980年8月2日公開。
『宇宙戦艦ヤマト 完結編』東映、1983年3月19日公開。70mm版1983年10月5日公開。
『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』通常版東宝、2009年12月12日公開。ディレクターズカット版クロックワークス、2012年1月28日公開。
『宇宙戦艦ヤマト2199』第一章、2012年4月7日公開。第二章、6月30日公開。第三章、10月13日公開。第四章、2013年1月12日公開。第五章、4月13日公開。第六章、6月15日公開。第七章、8月24日公開。
 完全新作劇場版、2014年公開予定。

<テレビアニメスペシャル>
『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』1979年7月31日放映 フジテレビ系(1981年3月14日に劇場公開)
『宇宙戦艦ヤマトII 総集編・ヤマトよ永遠なれ!(後に『宇宙戦艦ヤマト2 総集編』に改題)』1979年10月6日 読売テレビ製作・日本テレビ系
『宇宙戦艦ヤマトIII 総集編・太陽系の危機!』1983年12月28日 日本テレビ系水曜ロードショー枠で放映。

<OVA>
『ヤマトわが心の不滅の艦 宇宙戦艦ヤマト胎動篇』
『YAMATO2520』(第3巻で中断し未完)

これに加えて海外吹き替え版もあるそうです。
こんなにあるとは思っていなかったので、正直ビックリでした^^;
流石ヤマトです・・・人気の高さが伺えます^^

第2次世界大戦で悲運の最後を遂げたヤマト・・・
建造された時代がもう少し早ければ、また違った結末を迎えたかもしれません。そんなヤマトは課せられた運命に対する「たられば」と、もっと勇姿を見たいという人々の夢を背負っていると思います。

そして、そのヤマトが地球を救うため、たった1隻で立ち向かっていくんです・・・
もちろん、ヤマトも乗組員も満身創痍だし、何度も絶体絶命の危機を迎えます・・・
それでも決して諦めないヤマトだから大きな感銘を受けるのだと思います。


現在の最新作となる『宇宙戦艦ヤマト2199』は、内容的に初代ヤマトのリメイク版という位置付けですが、全くそれを感じさせない程新しさを感じました。

個人的には昔のヤマトを見ても格好いいなぁ・・・と思っていました。
それが40年の間で培われてきた日本のアニメ技術を駆使して描かれたヤマトの躍動感溢れる姿は、私にとってもはや別物でした・・・格好良さの「格の違い」を見た気がします^^;

番組の途中で入るCMの中で、ヤマトの設定資料集などが紹介されていましたが・・・
物凄いこだわりを持って作られた作品である事と、本当にヤマトの事を好きな人が手掛けている事が分かると、何だか嬉しい気持ちになってしまいました^^;

この作品のもう一つの面白さは、乗組員にしかり焦点が当てられていた事だと思います。
考えてみると、1年間も同じ船の中で生活していくのです・・・心情的にも色々あって当然だと思います。
また、どの時代にも満場一致で事が運ぶって少ないと思いますが、そのようなドラマもしっかり描かれているので、見どころは満載だったと思います。

特に、物語の終盤・・・乗組員に起きる想定し得なかったアクシデントと奇跡・・・これは涙無しでは見れませんでした(//∇//)

見応えタップリの2クール作品・・・万人にお薦めできる作品だと思います。
そして楽しみなのは、完全新作の劇場映画版です。2014年の公開が待ち遠しいです♪

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 353
サンキュー:

24

ネタバレ

yuala さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

神秘な感じが足りない。

ヤマト2199は観ていて「??」になることがなく、ストーリーが複雑でないので観易かったです。

絵も綺麗でした。

でも、松本零士先生の描く女性の方が、どこかミステリアスで、謎めいた美女と言った感じで、私としては、そちらの方が好きです。

音楽は、最初のオープニング、Project Yamato 2199が歌う「宇宙戦艦ヤマト」とエンディング、中島美嘉が歌う「愛詞」が好きです。

投稿 : 2013/10/26
閲覧 : 303
サンキュー:

3

やまのいぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動!

キャラクターごとの個性が要所要所で輝いてました
そして感動しすぎて泣いてしまいました

投稿 : 2013/10/16
閲覧 : 189
サンキュー:

3

hidetaka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

劇場版6章(TV版にすると1~22話)まで視聴済み。

投稿 : 2013/10/11
閲覧 : 292
サンキュー:

0

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主題歌本当すごかった。

タイトルとしては誰もが知っている名作ですが、
テーマソングは野球応援などで馴染みがあるものの、作品自体の視聴は初めてです。
実写映画化もされましたが、キャスト的に興味が出なかったので観ていません。

初めて視聴したヤマトですが、昔のアニメは1年以上かけて放送されていたものだと思っていたので、
2クールであっさりサクサク進んでわりと綺麗にまとまって終わったことに驚きました。
本来ならばおそらく、もっと濃くて深いいろんな出来事があったのかと思いますが、
だいぶコンパクトになったのでしょうか。その辺は全然わからないのですが、勝手な想像です。

第1話を観た時の主題歌の壮大さと言ったら。
思わず一時停止して、歌っている人たちをまじまじと見ました。豪華。
序盤の艦長の采配、ヤマトの戦闘能力、めっちゃかっこよかったです。
これがヤマトの魅力なのでしょうか。すごかった。

ラストはなんだか腑に落ちないような気もします。
ご都合主義というか、それでもお涙頂戴はしっかりやった部分とか。
知名度を考えると正直なところ「こんなもん?」という感想です。
個人的に視聴前のハードルを上げてしまったせいでしょうか。
それでも、歴史に残るアニメを視聴する、良い機会だったと思います。

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 194
サンキュー:

3

スズメバチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TV版、観終りました。

子供の頃、夏休みに観たオリジナルのヤマト。

蘇ったので、楽しみにしてました。

で、おもしろい!!!

画がきれいになったなんて言うことはどうでもよく、

シナリオに重み???とりあえず、説得力がありました。

オリジナルは子供でも突込みが入れられる矛盾がいっぱいでしたから…

でも一つだけ、敵の総督をもっと深く掘り下げて、

もっと魅力を引き出してほしかった。

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 209
サンキュー:

4

クロミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今っぽく仕上がってて面白い

いい意味で、突っ込みどころ満載で
楽しく見えました。

とにかく作画の
質感がいいですね。

ヤマトが地球に帰還した所を見たかったな。

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 258
サンキュー:

6

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

最終話放送終了後、完全新作の劇場映画が2014年に公開される。

放送期間:2013年4月~2013年9月
視聴期間:2013年4月~2013年9月
視聴話数:1~26

本作はテレビシリーズとして製作され、テレビ放送に先駆けてYouTubeの松竹公式チャンネルをはじめ、インターネットの各所で本作のPVが公開されており、2012年4月7日から全国10映画館で先行イベント上映も行われている。また、それに並行して有料配信やビデオソフト販売が行われている。なお、テレビ放送は当初2012年を予定していたが、2013年以降になることが発表され、先行上映を経て2013年4月7日からTV放送が開始された。

オープニングテーマ
「宇宙戦艦ヤマト」
第3話よりオープニングとして使用。第1話ではエンディングとして使用され、第2話では未使用。以後、第14話まで使用。また、第18話と第19話の間のインターミッションとして使用された。
「Fight For Liberty」
第16話から使用。ヤマトシリーズTV作品のOPとしては初となる、OPテーマ「宇宙戦艦ヤマト」ではない書き下ろしの完全新曲。

エンディングテーマ
「愛詞」
第2話から第8話まで使用。
「Best of my Love」
第9話から第17話まで使用。
「Distance」
第19話から第26話まで使用。

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 381
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2

ネタバレ

通れ天使 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TVアニメ(2013年4月~9月)の感想

 迫力のある戦闘シーンがかっこよかったです。
登場人物も魅力的で良かったと思います。
ただ、デスラー総統の描かれ方が中途半端になってしまっていたのが残念でした。
“愛する人にために”、“平和のために”という心があるのならその部分を強調してほしかったですし、彼の最期のシーンももう少し違う描き方があったのではと思ってしまいました。

投稿 : 2013/10/03
閲覧 : 213
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2

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

制作者に感謝、リメイクのお手本です。

1974年放送宇宙戦艦ヤマトのリメイク版。
70年代の名作をどのような形で再現するか楽しみでした。
結論から先に言うとリメイクのお手本、元作ファンにも納得の内容ではないでしょうか。

元作より、太陽系内での戦闘があっさりしているのと、アナライザーが真面目になっているのが欠点です。

でも、それ以外は完璧。
今風のキャラデザ(森雪が美人)、大幅に増えた女性乗組員(森雪のオーバーワークに配慮?)、各登場人物間の人間関係の詳細な描写、CGをフルに使った迫力ある戦闘シーン、元作をリスペクトしたBGM・声優選定、主要事件の忠実な再現あるいは良アレンジ等々、そればかりではなくオリジナルストーりーも味のある内容(たとえば、メルダ・ディッツと山本玲の友情)となっています。

このような丁寧な作品に仕上げてくれた制作者に感謝です。

投稿 : 2013/10/02
閲覧 : 326
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20

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さらば~ 地球よ~ 旅立つ船は〜 宇宙〜戦艦~ ヤ・マ・トー!

旧宇宙戦艦ヤマト視聴済 テレビ版 全26話

お話は、ガミラスよる遊星爆弾で地球は放射能で絶体絶命の危機となりました。イスカンダルのスターシャからのメッセージで、放射能除去装置を取りに行くために新造戦艦ヤマトに乗りイスカンダルまでの16万8000万光年の旅に出かけていきます。

旧作品と比べ、ヤマト、戦闘機(コスモゼロ)や相手の戦艦の基本デザインや音楽が同じなのは嬉しかったですね^^

キャラデザも作画も綺麗になってCGもあるのでもちろん旧作と全然違いますが、全体的に何か違う感じがしたのは、前はもっと悲壮感があったように思えます。(雰囲気やイメージかも知れません)

キャラクターも増えましたね。女子の比率がかなり高くなってます。旧作にはなかった祭りがあったり、DJがいたり、でも1年ほどの旅だから確かにあっても不思議はないです。旧ヤマトではなかったシーンが多数ありました。
{netabare}
冥王星攻略のとき、沖田艦長が帽子を後ろに回すのは噴いてしまいましたw
{/netabare}

残念なこと
{netabare}
猫のミーくんの出番が1話のみというのは悲しいですね。
一番最初のヤマトの始動時がやけにあっさりしてました。
ドメルとの戦いもちょっとあっさりしてました。
戦艦の重厚さがなく、軽い感じしました。
{/netabare}
良かったこと
乗組員の描写も旧作より色々描かれていました。
クローズアップされていない部署のことも描かれています。
ガミラス側の人たちのことも丁寧に描かれていました。
というようにどちらかと言えば古代進と森雪ばかりでなく、他のキャラにも結構焦点が充てられてましたね。(キャラが多すぎて薄くなった感じもします)

旧版より重くならない程度にライト感覚で楽しめるようになってます。それがいいのか悪いのか(中には?というお話もありましたが)なんとも言えないけれど、全体的には最小限ヤマトらしさを失わずに締めるところを締めていたので、私的には満足しました。{netabare}(加藤三郎の結婚式があるとはwびっくりですw){/netabare}

改変しているところもたくさんありましたので、旧作観ていてもこの先どうなるのか分からない部分があり、単純に旧作をなぞっていないところが良かったですね。

旧作からのファンも、まだ観たことのない方にも楽しめるようになっていると思います。
戦争ものなので好き嫌いが分かれるとは思いますが、苦手でなければ是非観てくださいね。

OP やっぱり前半の「宇宙戦艦ヤマト」が良かったですね^^
ED どれも素晴らしい曲ですね~

最後に、波動砲綺麗でした。{netabare}沖田艦長の「地球か、何もかもみな懐かしい」はだめです~涙腺崩壊しますね。また、ドメルが戦っていた違う敵は、その後の白色彗星の戦艦との戦いでした。{/netabare}また続きがあるなら楽しみして待ってます。

2014年の完全新作の宇宙戦艦ヤマト劇場版が発表されましたね。楽しみです^^

投稿 : 2013/10/02
閲覧 : 385
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27

ななろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヤマト世代もヤマトを知らない世代も楽しめるアニメ。

宇宙戦艦ヤマトシリーズの1期をリメイクしたこの作品、このアニメを当時見ていた世代も見ていない世代も共に楽しめるアニメに仕上がっています。

過去に見ていた世代には、前作では描かれていなかった謎の部分や不自然な世界や当時と現在で呼称が変わった物などいろんな設定が訂正と改善されています。

一番大きな点が、ちゃんと交代勤務をしている所(笑)

以前のヤマトの例では紅一点だった森雪がレーダー手とクルーの健康管理&生活環境維持に気を配る生活班リーダー(食品栄養管理のための分析長も兼務)と看護師と多くを兼務しているし、交代要員も居ない24時間勤務体制とは現実世界ではありえない。
 まぁこれを指摘しちゃったら全ての軍艦バトルアニメが崩壊しそうだけど(笑)

これに伴って登場人物も女子クルー等の新規追加や後期作品から登場した人物が現作品から登場したりと楽しめます。

残念なのが、国際的組織の地球防衛軍のはずなのに日本人中心に作られている所。

国際共通語が日本語になっているという設定なら納得なんだけど、ここまで来たら意図的に第二次世界大戦時代に戻しているとしか思えないほど、組織や艦名等に昭和の日本語が乱立していてちょっと違和感を感じます。

旧作には無かった新しい設定と展開で大変楽しめました。

実写版ヤマトに引き続き、ここでも子供を作っちゃった設定がありましたけど、交代勤務が在るなら休日も在るだろうし、まぁいっか(笑)

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 280
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8

要 塞 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リメイク?

 有名な宇宙戦艦ヤマトについて、学習することができました。日本を代表するアニメ作品の一つだと思います。

 恐れ多いので評価は致しません。ご容赦を!

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 246
サンキュー:

3

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

期待した程ではなかったけどおもしろかった

むかしのも含めて初めて見たのですが、意外にご都合主義展開だったりキャラの掘り下げが浅かったりと残念なところもありました。でも迫力ある戦闘シーンは良かったです。

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 229
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1

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何もかも・・・みな懐かしい・・・ (-ω-)   

旧作ヤマトのリメイク版

旧作 ヤマト 視聴済み (ただし記憶が曖昧)

全26話

ジャンル:SF

ストーリー
西暦2199年、地球は知的生命体「ガミラス」の攻撃によって滅亡の危機に瀕していた。
汚染された地球を救うため、異星人の惑星「イスカンダル」へ汚染浄化システムを取りに宇宙戦艦ヤマトが往復33万6千光年の旅に発進する・・・
というものです。


最初のOPを聴いた時は鳥肌が立ち、涙うるうる状態でした。
コーラスが豪華で、ただただ感動!
懐かしい思いが蘇りました。

最初に見たのは小学生の頃(勿論再放送)
中学になり、VHSのビデオテープをレンタルして観た記憶があります。
今では、内容はうろ憶えでしかありませんが、波動砲やBGMなど、要所要所の話は憶えてます。

BGMといえば、昔の音符が書かれた楽譜が消失していて、宮川泰さんの実子である宮川彬良さんが、一から作り直したそうです。
これには脱帽!
旧作ファンには嬉しい限りで、「ありがとうございます」の気持ちで一杯です。

声優さんは、殆ど代わってしまい、脇役は あまり気にならなかったですが・・・
最初はやっぱり、古代と雪、艦長の声に違和感ありました。
でも、次第に慣れました。 ^^;

ストーリーは、概ね同じだったかな?
ただ、中盤 中だるみを感じました。

細かな設定は、若干違ってましたね。

乗務員に三交代制が導入されてたり、艦体の大きさを拡大させたりと、旧作の矛盾を少しでも解消させてあります。
あと、波動防壁(バリアー)なんて、旧作にあったっけかな?^^;


映像は、めっちゃ綺麗でカッコよくなってますね!
嬉しいです。
主砲を打つ所は痺れました!
個人的には、{netabare} 25話で、砲弾の主砲が火を吹いた所は{/netabare}めっちゃ感動!カッコ良過ぎ!


突っ込み入れたら負けだけど、やっぱり入れたいので・・・

戦艦単騎が、補給やドッグ艦なしに長距離移動なんて、まず無理がある
大きな破損をしても、ちゃんと修復できるとか
今回も、結構死人が出てる筈なのに、ちゃんと戦闘、航行できているとか・・・
やっぱ気になっちゃいました。


ネタバレ感想
{netabare}
ドメル戦やデスラー戦が、以外にあっさりしていたな~
もっと苦しめられたような記憶があるけど・・・

デスラー星での出来事も違ってたし
イスカンダルでは、古代守は生きてた筈だし・・・
ちょこちょこ違ってた。

ラストでは、雪はやっぱり蘇るんですよね! ^^
分かってたけど、感動で泣けた。。。

地球を見ながら艦長は逝ってしまう・・・
{netabare}でも、 続編では ちゃっかり生きてるんですよね~^^;
雪なんて、シリーズ中、何回蘇ってるかw{/netabare}

ヤマトが地球に帰っていくシーンまで 感動の涙でした。
{/netabare}

ホント、旧作ファンには堪らない作品でした。
リメイクしてくれて 感謝です。

ヤマト カッコよかった~w (●´ω`●)


このリメイクなら、若い人にも見て欲しいですね~

SFものや、旧作ファンには 超オススメです。(=´ω`)ノ


2114年
完全新作 劇場映画が公開決定されるので
必ず見に行きます!!! (`・ω・´)キリ  
{netabare} 沖田艦長 きっと生きてるんだろうな~^^{/netabare}


OP:「宇宙戦艦ヤマト」歌 - Project Yamato 2199 
ささきいさお JAM Project 中川翔子 水木一郎 堀江美都子 茅原実里 結城アイラ 美郷あき 栗林みな実 麻生夏子 佐咲紗花 石田燿子 ZAQ ChouCho 橋本みゆき yozuca* CooRie 妖精帝國(ゆい) 佐藤ひろ美 飛蘭 石川智晶 Rey(原田謙太) 喜多修平 谷本貴義 高取ヒデアキ 鈴村健一 米千尋 水樹奈々 GRANRODEO 藍井エイル 黒崎真音

OP:「Fight For Liberty」歌 - UVERworld


ED:「愛詞」歌 - 中島美嘉(第2話~第8話)
  
  「Best of my Love」歌 - 安田レイ(第9話~第17話)
  
  「Distance」歌 - JUJU (第19話~第26話)

EDは3曲ともCD購入です。^^

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 441
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宇宙戦艦ヤマト2199のストーリー・あらすじ

1974年に読売テレビ系列で放送され、今なお絶大な人気を誇るTVアニメシリーズ『宇宙戦艦ヤマト』。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、そのTVアニメシリーズ第1作をベースに、新たなスタッフで制作する完全新作TVアニメーション用シリーズ作品。その第一話・第二話をTV放送に先駆け上映。(アニメ映画『宇宙戦艦ヤマト2199』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2012年4月7日

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