にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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宇宙戦艦ヤマト2199の感想・評価はどうでしたか?
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヤマトの新シリーズはこの2199のみ最後まで見ています。続編は残念ながら最初の数話でリタイヤしました。この2199は面白かったです。ヤマトの第一シリーズのリメイクですが、新解釈や斬新なSF設定での改変など、アレンジが大幅に加わり、最近の視聴に耐える作品だったと思います。スタッフが錚々たるメンバーだったので、そうなるのも必然だったと思います。元の話と違っている点が多い事から、敬遠される人がいるとしたら残念です。とにかくスケールの大きな恒星間航行の話になっていますから、出てくる宇宙空間の描写を見るだけでも目を見張らされるでしょう。細かい部分は残念ながら忘却している事が多いですが、中でも真田さんの回想話の回は、本当にすぐれていたと思います。とにかくテレビ放映中は夢中で録画して見ていました。このヤマトの大阪での原画展覧会にも行きました。とてもいい思い出です。21世紀になって、このようなリメイクが作られ、見る事のできた事は、とても幸せなことだったと思います。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 1.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
敢えていう事はないですが、OP曲がここまで定着してる作品も稀有な存在です。ささきさんの声であの曲でなければヤマトを観た気がしない…そんな作品です。旧作の声優さんへの拘りとかコスモタイガーとか酸の海とかメインパネルに切り替えろとか…ささきOPであれば全て吹き飛ばしてヤマトであると認めてしまうんですが…。ですので先行版で視聴する事をお薦めします。
私的には20話の機動部隊との戦闘シーンがお薦め。
私のツボ:桑島さん…良かったね
余談:{netabare}全く関係ないんですが2019冬期アニメで絶賛爆死中(苦痛だなぁ・・・あと期待できるのあんのかな?)先日地元でヤマト展なるものが開催されて暇だったので行ってみました。2199~2202?の各話の名場面?を順にパネル展示されてました。出口にはグッズが色々ありましたが申し訳程度にコースターを1個購入するにとどまりました。一言でいうと全くつまらん内容でした(笑)。
さて、2199視聴後、2202には全く視聴意欲が湧きません。単にリメイクだからというわけでもなく、やはりOPがささき氏でなければならないように森雪は松本零士先生のキャラデでなければならないのです。まぁここではヤマトを巡る原作訴訟?等について語るつもりはなく改めて元々のヤマト乗員で紅一点である「森雪」というヒロインについて個人的な思いを述べさせて頂きます。というのも、たまたま昔のヤマトシリーズの戦艦メカデなんかを漁っていた時、過去シリーズの動画を視聴したのですが・・・。
作画とかそりゃ見るべくもない(40年前位か?)のに森雪に至ってはやはり昔の自分が初めて”恋”(再放送かどうかわからないが小学生になる前か?)をした女性が”森雪”なのです。そして同時に「古代進」に対してジェラシーという感情を知ったのもこの時でしょう(笑)。やはりその動画の”森雪”は松本先生独特の切れ長の目と長いまつげ、儚い美しさとエロさ、そして麻上さんの慈愛に満ちた「古代君!」なのです。アナライザーでなくともおしりを触りたくなります。
勿論桑島さんの「森雪」が悪いのではありません。しかし、初恋の「森雪」を見てしまってはもう新しい「森雪」には進めないのです。アンドロメダの空母型とか白色彗星とかどうでもよいのです。あぁ、いいフィギアないかなぁ、松本Ver.のやつで・・・{/netabare}
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
“ヤマト2199”ということで、1945年に九州坊ノ岬沖に轟沈してから実に246年ぶりに蘇った、あの大飯喰らいの超ド級艦娘・・・じゃなかった世界最大の戦艦(※正確には{netabare}大昔の戦艦「大和」の残骸を隠れ蓑に国連統合軍によって極秘裏に建造された外宇宙航行用新型宇宙戦艦です、念のため{/netabare})の艦容が、
①艦首に波動砲発射口・艦尾に波動エンジン噴出口が開いていること、
②艦本体下部に第3艦橋が付いていること、
③飛行時に左右に短い翼がせり出てくること、
・・・の3点を除けば、かって実在した戦艦「大和」の雄姿そのもので、それが前後の主砲をぶっ放したり、左右両舷の対空機銃をチチチチッと斉射したりと大活躍で、まずそこが格好良くないはずがありません。
しかも、このヤマトは艦内に、コスモファルコン(通称“ハヤブサ”)、コスモゼロ(通称“ゼロ”)という、それぞれ旧日本陸・海軍の主力機「隼(はやぶさ)」「零戦(いわゆるゼロセン)」の名称を連想させる戦闘機を格納する「航空戦艦」になっていて、そこも良設定(まるで「伊勢」「日向」ですね)。
・・・と、そこまでは視聴前からだいたい分かっていたコトですが、実際に視聴して見ると、バトル・パートだけではなくて、ヤマト乗務員たちの日常生活に巻き起こるアレやコレやが意外と面白くて、驚いてしまいました。
こういう、宇宙空間に只一隻出撃して「孤立無援」「常在戦場」状態の、どうみても非日常世界の存在であるにも拘わらず、人間として当たり前のように営まれていく、恋愛とか友情とか、故郷の肉親たちへの愛着とか、敵兵との遭遇とそこから芽生える信頼関係とか・・・そういったものを丁寧に描き出していく作風って、確か《新日常系》って呼ぶんじゃないでしょうか?
『超時空要塞マクロス』を視聴した時にも思ったけど、『宇宙戦艦ヤマト』って、バトル系アニメの名作というだけじゃなくて、実は《新日常系》の開祖だったの??
済みません。もしかしたらアニメ用語の使い方を間違っているかも知れませんね(※詳しい方、教えて下さい)。
一応、本作の難点を挙げれば、
(1) TV版の全26話のうち、前半(第13話まで)は実に重厚な作りで、見ていて思わず溜息を漏らしてしまう程でしたが(※この前半だけなら、個人評価 ★★ 4.7~4.8 クラス)、
(2) 第14話以降なぜか急にシナリオが雑になってしまった印象で、とくに
{netabare}
<1> 第14話のジレルの魔女の話がいかにも陳腐
←それまで、ガミラスやイスカンダルは凄い科学力を持っているけど、別に魔法などは使っておらず、あくまで地球よりも科学的に進歩した星である、という設定に留まっていると思っていたので、ここで安易に「精神系の魔術」など使って欲しくなかった。
<2> 第15-18話のガミラス側の内部争乱・紛糾シナリオがいかにも雑
←いかにヤマトが強力でもたった一隻で大ガミラス帝星を打ち倒せないだろう・・・という配慮から、ガミラスは実は急激な軍事的膨張で組織内部に歪(ひずみ)が生じていて、それが暴発してしまった、という話はなるほど必要かも知れないが、もう少しシナリオをきちんと練って欲しかった。
<3> 一方、第16話で描かれる、ヤマト乗務員の間でも進路について対立があり内部紛糾を招くシナリオも少し残念
←描きたいことは分かるけど、島大輔と星名透が実はイズモ計画派に加担する振りをしていただけで、肝心のタイミングで裏切ってハイ解決・・・というのは何だかシナリオとしては安っぽい気がする。
{/netabare}
(3) そのあとは、{netabare}ヤマトとドメル艦隊との七色星団艦隊決戦{/netabare}で一時盛り上がるものの(第19-20話)、
(4) 第22話以降の{netabare}ガミラス総統デスラーの行動{/netabare}が意味不明・・・賢明で知られるローマ皇帝アウグストゥスが、急に愚帝ネロになってしまった感じで、もう少し彼の性格や行動原理を納得いくよう確り描き込んで欲しかった気がしました。
→従って、後半のシナリオに関しては ★ 4.0~4.1クラス。全体では、TV版だと ★ 4.4、劇場版はEDの入り方の格好良さを考慮して ★★ 4.5 と心持ち高めの評点になりました。
《要約》
本作は、(1) バトル・パートも (2) 日常パートも共に楽しめる、意外にも隙の少ない作品で、とくに前半は相当に濃い楽しみ方が期待できるし、後半は多少の粗は目立つものの前半を楽しめた人ならば十分以上に楽しめる作品ではないでしょうか。
とくに、近年制作されヒットした、同じく 《艦艇バトルもの》 の優秀作・面白作『蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA-』、『艦隊これくしょん-艦これ-』をまずまず楽しめた方には、その遠い先祖みたいな作品ということで、是非とも一度視聴してみて欲しいと思いました。
もっともこの両作に比べると、流石にアニメの古典とされる“名作”のリメイク版だけあって、萌え要素はだいぶ少なく、その分、世界観が重厚に出来ていますが。
◆作品別評価(宇宙戦艦ヤマト2199)
(1) 劇場版7部作 ★★ 4.5 (2012-3年) ※TV版を7部にまとめた劇場先行上映版
(2) TV版 ★ 4.4 (2013年) ※全26話
(3) 追憶の航海 ★ 4.0 (2014年) ※約130分(総集編)
(4) 星巡る方舟 ★ 4.0 (2014年) ※約112分(サイドストーリー)
--------------------------------------------------------------
総合 ★ 4.4
※なお、続編「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(全7部作となる予定)が現在、第5章まで劇場先行上映されており、残り2章が制作中(※また、2018年10月より同内容のTV版が放送予定)。
◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
流星爆弾による地球表面の壊滅という設定が、直ちに『機動戦士ガンダム』のコロニー落としを連想させるが、制作時期はこっちの方が先なので、影響関係はヤマト→ガンダムなんでしょうね、きっと。
・第7話視聴終了時点
全体の1/4強を視聴し終えたけど、思っていた以上にヤマト乗務員の日常シーンの描写が多く濃い→これって"新日常系"(戦時下で営まれる日常生活を描く作風・・・2014年秋放送の『結城友奈は勇者である』の制作スタッフが命名したアニメのサブ・ジャンル)というヤツでは??
・第8話視聴終了時点
初の★★(優秀回)。デスラー総統はナチス・ドイツのヒトラー総統がモデルか?と思っていたら、それよりも古代ローマの皇帝(特にアウグストゥス帝)を思わせる描かれ方で、ちょっと好感。
・第9話視聴終了時点
アナライザーとオートマタの交流に『観測員9号の心』という寓話を組み込んだ異色回であり、想定外に心に残る脚本として評価したい(前回と連続して★★回)。
・第10話視聴終了時点
ヤマトクルーが初めてガミラス人と直に接触する注目回。脚本がややご都合主義的な点はマイナスだが、ラストの轟沈したガミラス艦への敬礼シーンは◎。
・第14話視聴終了時点
ヤマトクルーが"魔女"から「精神攻撃」を受ける、という『エヴァンゲリオン』風の展開で面白いのだが、本作の作風からはかなり浮いており違和感の強い回。
ユリーシャが岬百合亜に憑依する、という新たな動きが発生する注目回でもあるだけに、脚本をもう少し工夫して欲しかった。
・第15-18話視聴終了時点
ヤマト側&ガミラス側双方の内輪揉め話が描かれるが、脚本いまいちで中ダレ感が否めない。
・第20話視聴終了時点
最強の敵ドメル将軍率いる空母機動艦隊との死闘回であり、本作のハイライト(3度目の★★)。
・第23-25話視聴終了時点
ラスボス(デスラー総統)の行動原理がいまいち不可解な点が非常に残念。これではただの自滅にしか見えない(←ローマ帝国の暗愚帝ネロを真似た?)。
・第26話視聴終了時点
流石に最後は綺麗にまとめてくれました(4度目の★★)。{/netabare}
◆制作情報(劇場版7部作/TV版とも)
{netabare}
原作 西﨑義展
総監督 出渕裕
シリーズディレクター 榎本明広(チーフディレクター)
シリーズ構成 出渕裕
脚本 出渕裕、大野木寛、森田繁、村井さだゆき、武半慎吾
キャラクターデザイン 結城信輝、山岡信一(ゲスト)
メカニックデザイン 玉盛順一朗、石津泰志、山根公利、出渕裕
音楽 宮川泰、宮川彬良
アニメーション制作 XEBEC、AIC{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
============= 宇宙戦艦ヤマト2199 (2012年4月-2013年8月) ===========
{netabare}
第一章 遥かなる旅立ち ★ 地球の危機、ヤマト・クルー招集・抜錨 ※ED「星が永遠を照らしてる」
第二章 太陽圏の死闘 ★ 太陽系離脱まで(木星・土星・冥王星の戦い) ※ED「美しい地球(ほし)を知る者よ」
第三章 果てしなき航海 ★★ ガミラス側軍人との最初の接触 ※ED「真赤なスカーフ」
第四章 銀河辺境の攻防 ☆ 次元潜航艦との戦い、魔女との戦い ※ED「記憶の光」
第五章 望郷の銀河間空間 ☆ ヤマト&ガミラス双方の内部叛乱、亜空間ゲートの戦い ※ED「ヨーソロー 〜星の海を越えて〜」
第六章 到達!大マゼラン ★ ドメル艦隊との死闘、敵陣の森雪 ※ED「R.I.P〜友よ静かに眠れ〜」
第七章 そして艦は行く ★ ガミラス帝星の戦い、イスカンダル到達、地球帰還 ※ED「愛の星」{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)4、☆(並回)2、×(疑問回)0 ※個人評価 ★★ 4.5
OP 「宇宙戦艦ヤマト」
ED ※各章で変わる
============= 宇宙戦艦ヤマト2199 TV版 (2013年4-9月) ===========
- - - - - 劇場版 第一章 「遥かなる旅立ち」 該当回 - - - - - - -
{netabare}
~~~~~~~~~~~~~~ OP「宇宙戦艦ヤマト」、ED「愛詞」 ~~~~~~~~~~~~~
第1話 イスカンダルの使者 ★ 冥王作戦、波動コア確保、ヤマト計画 ※OPなし、ED「宇宙戦艦ヤマト」
第2話 我が赴くは星の海原 ★ 坊ノ岬沖への敵襲、クルー招集、ヤマト抜錨{/netabare}
- - - - - 劇場版 第二章 「太陽圏の死闘」 該当回 - - - - - - - -
{netabare}
第3話 木星圏脱出 ★ ワープ航法、木星軌道圏内浮遊大陸接舷、波動砲発射
第4話 氷原の墓標 ★ 救難信号、土星衛星エンケラドゥス(補給、駆逐艦ゆきかぜ残骸発見)
第5話 死角なき罠 ★ メ2号(遊星爆弾基地破壊)作戦、航空隊発進、反射衛星砲の脅威
第6話 冥王の落日 ★ 続き(ガミラス冥王星基地壊滅)、大ガミラス総統デスラー{/netabare}
- - - - - 劇場版 第三章 「果てしなき航海」 該当回 - - - - - - - -
{netabare}
第7話 太陽圏に別れを告げて ★ 赤道祭(地球との最後の通信、YRA放送開始) ※バトルなしの完全日常回
第8話 星に願いを ★★ ガミラス建国千年祭の余興、グリーゼ581星系の戦(灼熱の星、艦長の病状進行、シュルツ戦死)
~~~~~~~~~~~ OP(変わらず)、ED「Best of my Love」 ~~~~~~~~~~~
第9話 時計仕掛けの虜囚 ★★ ガミロイド兵の逃走、保安部の追跡、艦の女神
第10話 大宇宙の墓場 ★ 次元断層、ガミラス漂流艦との接触(メルダ少尉乗艦)、脱出協力、敵艦への敬礼{/netabare}
- - - - - 劇場版 第四章 「銀河辺境の攻防」 該当回 - - - - - - -
{netabare}
第11話 いつか見た世界 ★ メルダ少尉尋問、開戦の真実、メリダ解放
第12話 その果てにあるもの ★ 銀河系外宇宙へ、ドメル受勲・ヤマト討伐命令 ※ヤマト&ガミラス双方の人間模様が描かれるほぼ日常回
第13話 異次元の狼 ☆ 次元潜航艦UX-01との根競べ、艦長大手術・真田副長の代理指揮、敵艦振り切り成功
第14話 魔女はささやく × 思念体半実体化能力者リンケ(ジレル人)の幻覚攻撃、ユリーシャの岬百合亜憑依 ※リアル志向の本作の中では浮いている疑問回{/netabare}
- - - - - 劇場版 第五章 「望郷の銀河間空間」 該当回 - - - - - -
{netabare}
第15話 帰還限界点 ★ ガミラス内乱の兆し、ドメル艦隊のヤマト包囲、包囲網強行突破戦、謎の撤収命令(総統暗殺?)
~~~~~~~~~~~~ OP「Fight For Liberty」、ED(変わらず) ~~~~~~~~~~
第16話 未来への選択 × 恒星ビーメラ第4惑星の探査、イズモ計画派造反事件 ※ただの茶番劇で残念
第17話 記憶の森から ☆ ゼーリック元帥の謀略、システム衛星探査、真田/古代兄/新美の過去、亜空間ゲート(ゲシュタムの門)起動、自動航法室の秘密
~~~~~~~~~~~~~~~ OP(変わらず)、ED「Distance」 ~~~~~~~~~~~~~~~
第18話 昏き光を超えて ★ ゲート偵察任務(篠原航空隊副隊長)、ゼーリック造反失敗・誅殺、人工惑星バラン崩壊・ガミラス大艦隊壊滅{/netabare}
- - - - - 劇場版 第六章 「到達!大マゼラン」 該当回 - - - - - -
{netabare}
第19話 彼らは来た ★ ドメル再出撃、七色星団の戦開始
第20話 七色の陽のもとに ★★ 続き(瞬間移動装置、ザルツ星義勇兵ヤマト潜入・森雪誘拐、ドメル艦隊壊滅、ドメル艦自爆)、ユリーシャの目覚め
第21話 第十七収容所惑星 ☆ 宇宙葬、囚人の叛乱(ディッツ提督解放)、伊東保安部長死亡、双子星ガミラス&イスカンダル
第22話 向かうべき星 ★ 森雪イスカンダル到着・デスラーとの接触、ヤマト双子星宙域へ、デスラー砲発射{/netabare}
- - - - - 劇場版 第七章 「そして艦は行く」 該当回 - - - - - - - -
{netabare}
第23話 たった一人の戦争 ★ スターシャの抗議・悲嘆、ヤマト帝都バレラス侵攻・総統府強襲、機動都市要塞・第2バレラスへデスラー移乗、帝都破壊阻止、ノラン死亡、要塞崩壊・親衛隊長官ギムレー戦死、古代の森雪救出 ※デスラーの行動原理がいまいち意味不明×
第24話 遥かなる約束の地 ☆ イスカンダル到達、スターシャとの対面、星のエレメント(コスモリバースシステム(CRS)供与)、兄・古代守のメッセージ、ヤマト帰路へ
第25話 終わりなき戦い ★ ガミラス軍の二分裂、亜空間ゲートの罠、デスラーのヤマト侵入、セレステラ死亡、デスラーの真意、森雪人事不省
第26話 青い星の記憶 ★★ 地球との通信回復、古代守の幽霊、山本&原田結婚、森雪回復・CRS停止、沖田艦長絶命・CRS再起動、ヤマト帰還・地球環境再生{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)4、★(良回)16、☆(並回)4、×(疑問回)2 ※個人評価 ★ 4.4
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◆制作情報(追憶の航海)
{netabare}
原作 西﨑義展
監督 加戸誉夫
脚本 出渕裕、森田繁、大野木寛、村井さだゆき、武半慎吾
※音楽・アニメーション制作は劇場版・TV版と同じ{/netabare}
============= 宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 (2014年10月) ==========
全1話 ★ 4.0 {netabare}TV版の総集編(一部新規シーンあり){/netabare} ※約130分
主題歌 「宇宙戦艦ヤマト」
ED 「BLUE」
◆制作情報(星巡る方舟)
{netabare}
原作 西﨑義展
監督・脚本 出渕裕
音楽 宮川彬良
アニメーション制作 XEBIC{/netabare}
============= 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 (2014年12月) ==========
全1話 ★ 4.0 {netabare}第24話のあと地球帰還に向けて航行中に起こったジレルの魔女の生き残り達との遭遇を描くサイドストーリー(第14話を補完する内容){/netabare} ※約112分
OP 「宇宙戦艦ヤマト2199」
ED 「Great Harmony 〜for yamato 2199」
挿入歌 「わかれ」
国重 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いわずと知れた宇宙戦艦ヤマトのリメイク作品です。
大筋のストーリーはそのままに、細かな設定、追加されたキャラクター、オリジナルな要素も入れつつリメイクしています。
ガミラス側のキャラクターは元々は名前のみでしたが2199では姓名が明記されています。またオリジナルでの女性キャラはスターシャと雪が主でしたが、リメイク作品では女性キャラが多数出てきており、男女の人間関係も多く描かれています。男だらけの熱い初代も好きですが、女性も描いているリメイクも好きです。
音楽は初代の宮川奏の楽曲が使われていますが、音源が存在しなかったため息子の宮川彬良が耳コピで再現したそうです。音楽のよさもヤマトを語る上では重要でしょう。
声優も大御所から若手まで幅広く採用していて豪華です。
初代を知っている人も、2199が初めての人も楽しめる作品になっていると思います。
オパマ さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今まで何度もヤマトがリメイクされ、その度にがっかりしてきたが、2199は違う。
●良い点
・元祖のデザインを踏襲しつつ今現在のデザインラインにリファインされた登場人物、メカ。
・テーマ曲、BGMは原曲を状況に応じてそのまま使ったり、若干のアレンジで使用している。ヤマトの世界観を壊していない。
・女性キャラが増加して好みの萌えキャラを選べる。私は新見薫がお気に入り。大人のオデコメガネが色っぽい。
・CVも元祖のイメージを崩していない。真田さんはツボに入った。佐渡先生もいい。沖田艦長の声も渋くてGOOD!
・反射衛星砲との死闘は激熱!
●悪い点
・元祖をリスペクトするあまりに展開が逸脱出来ない。意外性が無い。だから物語評価は3.5
●総評
創り手が元祖をいかに愛し「今の技術でもう一度あの名作を!」という熱意があるかが伝わって来る。ここまで丁寧にリメイクされれば天国の西﨑さんも満足だろう。
最後まで、このままのクオリティで走ってもらいたい。
STONE さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
…なので、これを見たら元のヤマトは観なくてよろしい。ただ、昔の『宇宙戦艦ヤマト』シリーズを観ていた人には「いろいろ懐かしいから観てみれば?」という感じ。
簡単に言うと:
1. 昔のヤマトのガバガバなSF考証を若干改善した。
2. キャラクター・デザインを最近風にし、女性の乗組員を増やした。
3. 『さらば宇宙戦艦ヤマト』や『宇宙戦艦ヤマト3』などのシリーズ作品に出てきた登場人物が、「本作の時代にもいたはず」ということでちょいちょい出てくる。
4. ガミラス側の社会状況なども詳細に描写され、反乱分子とかも出てくる。
…といった辺り。制作スタッフはTVアニメ版『地球(テラ)へ…』と大体同じ。
ヤマトのストーリー自体についてはネタバレするまでもなく有名と思われるので説明は割愛(笑)。
まあ、他に観たいものあったら、ムリに観なくていいんじゃないかなあ…。私は面白く観ましたけど…。
紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
先行第一話を視聴して
40年ぐらい前のアニメが元ネタなので、正直不安がありましたが
1話だけを見た感想としては、
「元のシナリオや科学考査のあまい所をよく修正しているな」が感想です。
それでも、まだ気になる部分は結構有るのだが・・・(笑)
それにこの作品自体は来年(2013)放映予定らしいが、
本当に放映出来るのか?
今年度中に全編を先行劇場公開するらしいしBDも発売してしまうらしいが
そんな事してテレビ放映枠が取れるのかな?
また原作権所有者の複数回の逮捕となぞの事故死、原作権の所有を争う裁判
制作会社倒産によるOVAシリーズ製作打切りなど
ある意味呪われているんじゃないかと思えるシリーズなのだが。
旧作をリアルタイムで見ていた者として、是非完遂して欲しい。
全話見終わって
尺が短いからかなすべて中途半端で非常に残念です。
旧作より登場人物が多いのにたいした掘り下げも無く、戦闘シーンも
サクサクと進行させて、はい次のエピソードへみたいなシナリオに
とても不満が残ります。
本来ならこの作品の最高の見せ場である対ドメル戦やガミラス星突入戦は
もう少し尺を取って濃厚な演出をしてほしかった
スタッフ的にも出演者的にもエンドロールを見ると有名な方が多いのに
なぜかイマイチな出来栄え、詰め込みすぎて消化不良を起こしてます。
物語の進行が淡々と進行してしまうので旧作にあった「俺たちが地球を救う」や
「俺たちが負けたら」という悲壮感や沖田艦長や五代進が隠し持つガミラスへ
の
復讐心などの描写がすっぽり抜け落ちていて、あらすじを駆け足で走りぬいた
さっぱりとした味気ないシナリオ構成でした。
最後に、私は基本円盤での視聴がメインだったのですが、TV放映版を途中で
視聴する機会を得たので3話ほど視聴しましたが、TV放映版のOPとEDの選曲は
ひどいです。
とても宇宙戦艦ヤマトという作品には合わない選曲でした。
なぜあの選曲だったのだろう?そう意味で音楽は評価しませんでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
此れがこの作品の評価か、、意外に人気は、無いんだね、、Orz
今回で二度観たことになるのだけれど、リメイクの本気度が伝わる作品です。
制作陣、声優陣共に超豪華絢爛です。名だたる人ばかり(*´・ω・`)bね
視聴してない方は是非一度、御視聴して下さいましm(_ _)m
お気に入りの話しは、5・14・15話で、特に、5話の反射衛星砲の話しが、発射シーンが、神回でしたね(*´・ω・`)b
お気に入りの登場人物は、森雪、スターシャ・イスカンダル、→この二人は、声優さんが好きな為。桑島法子さんと井上喜久子さんだから。
と、原田真琴(*´・ω・`)bね
しかし、残念な事があります。OPのクレジットの原作者の名前に、松本零士氏の名前が無い事です。それが、非常に残念でした(>_<)
ほとばしる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みんなが知っている昔のアニメ宇宙戦艦ヤマトのリメイク作品
デザインが一新され今風にリメイクされているので古いアニメはちょっと受け付けられないと思っている人でも見てみる事をお勧めします。
萌えは無いけどそれを充分すぎるほどに補うカッコ良さや色気がこのアニメにはあります!
fameo51526 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初代ヤマトからの、原作松本零士さんの想いがしっかりと受け継がれて
いて(そう感じましたので…)、アツく見てしまいました。
第二次大戦で亡くなられた多くの兵の方々への想いです。
森雪をさらって行く二等ガミラス人の所属部隊が442連隊とか。
思わず唸ってしまいました。これは米軍442連隊への想い、ですよね?
命令とあらば自らの死を厭わない、兵の儚い命。うむ…
昔たしか加藤三郎の名は、坂井三郎さんから取ったらしいという記憶もあるし。
もうおじさんなので細かな所は忘れましたが。
また、沖田艦長、ドメル将軍の軍人精神も素晴らしい。
軍人の死など儚いものです。
キャラのビジュアルや女子の数、声優など、若い世代が注目する部分にも配慮されてるようで。
服装の、とある部分のクイ込みが、ちと目にはつきましたが、おじさん的には全然大丈夫です!むしろ好きです。
たしか初代のヤマトは森雪しか女性はいなかったような。
主砲は「てーっ」と撃つもの。
攻撃機は宇宙空間でも、艦直上から攻撃するもの。
間違えても、船底から攻撃してはいけません。
ヤマトは、偉大なり。
そう感じたおじさんでした。
うちのばか息子には、わからないだろなあ。。。
アニメ最近始めました さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新幹線で前の席に座ってたおじさんがiPadで見ていて興味を持ちました。
前作74年のアニメは全く知らず、イスカンダルに行って帰ってくる時に色々と邪魔する奴がいる程度の認識でしたので、期待は特にありませんでした。
リメイクという事でしたが、政治的駆け引きやキャラが丁寧に描かれていて、電波な発言するやつはおらず、名言も随所に盛り込まれていて、大人が見てもというか大人向けで十分楽しめました。
昔の画像と比較すると森雪ら女性キャラの驚異的な変化(巨乳化とロリ化など)が見られますが、昔の画像のまま出られたら見るのも止めるレベルだったのでよしとします(^^;;
あと主題歌昔のまんまだったのは最高にカッコ良かったです。
ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニf さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
これも波動砲は最高ですね(^o^)
あの撃つ時のかっこよさは半端ないです‼️
ヤマト1人旅…寂しそう
もっと他の戦艦増やして欲しいかも…。
くまくまちゃん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
女性キャラが増えて時代を感じますが、原作の良さを上手に再現している良作だと思います。スタッフのヤマト愛をジンジン感じる作品です。
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
意見がまとまらないのでとりあえず思ったことをひたすら書き連ねます!
・ヤマトにしては女っ気多すぎ!
・古代君のキャラと声を旧作知ってると違和感をどうしても感じる
・CG戦闘と背景キレイね
・ガミラスについていろいろ設定広げてたのは良かったかな?
・デスラー総統かっこいいね
・新しい設定に余計なのもいろいろあったかな?
意欲的なリメイク作品であったけど名作になるにはもうちょっとなにか足りなかったかな?
そんなふうに思います。
あと、OPはやっぱり佐々木功さんじゃないとね!そこは良かった。
TV放映の方はやっぱりそっちでは論外でした。
かずなみ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
kunitono92 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
子どものころにNHKのBSで再放送をみていた時から、シリーズの大ファンだった自分にとっては眉唾だった本作。
毎回ワクワクしながら観させていただきました。
原作とは設定が異なるところも多々あったのですが、これはこれでちょうどよいアレンジで、原作ファンの自分も納得の内容でした。
個人的にはぜひ、次作も!!と期待しているのですが、どうかな…(´・ω・`)
SF・戦争モノ好きなら、一押しの作品です(*^^*)
こべに さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これが噂の宇宙戦艦ヤマトですねw
会社の50代のオジサンにアニメ好きですよって
教えてあげたら宇宙戦艦ヤマトを歌いながら
知ってるかい?ってw
確かにEDで宇宙戦艦やーまーとー♪って
歌ってますねw
地球滅亡まであと何日っていうのは
聞いたことありますけど1話ではそれには
触れていなかったよ。
それってこのアニメじゃないの?(^^ゞ
ヤーナギ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とうとう、いえ、ついにヤマトシリーズに触れてしまいました( ´_ゝ`)
し自分は2199より前のヤマトシリーズは未見なのですが、2199から見ても全然大丈夫でした。
昔のあの熱く描かれた感じも良いのですが、2199はとてもクリアにリメイクされていて若い世代の方にもとても美味しく頂けました(*´∀`)✨
いつも自分が見る萌え系とは一つ離れてめちゃくちゃ燃えます❗
勿論、2199には萌えるシーンもアリアリです‼
上手く言えなくてすみませんm(__)m
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
銀英伝「わが征くは星の大海」へのオマージュですね。ニヤリ。
話もきれいにまとまっていたし(最後は綺麗すぎたけど)、
作画も良い。銀英伝好きとしては艦隊戦の描写も良い感じ。
オリジナルは観ていないけど、一作品としてこれはこれで面白かった。
金魚が7匹 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いままでヤマトを見ないでいましたが、ヤマトかっこいいです。
音楽や作画は満足できました。
でも好みが分かれるかなと思いました。
まあアニメはそれぞれ好みがあるから仕方ないことだとは思います。
とにかくヤマトがかっこよかった。
S.めぐる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
自分にとっては、すでに父親の世代にあたるアニメのリメイク版。
21世紀の技術力をもって、よみがえったものですから、作画は悪くありません。とはいえ、宇宙空間でフネが爆発するなど、ツッコミ始めたらキリがありません。父曰く、頭ではなく、ロマンで観るアニメだ、とのことです。
ロマンを邪魔しない程度には現実的ですが、ロマンと現実がぶつかれば、現実をまげてロマンを優先させるのです。
OPの1クール目は、あの有名な「宇宙戦艦ヤマト」。2クール目から変わっています。
1980年代放送のものより、内容は精密だそうです。あと、登場する女性クルーが圧倒的に増えています。ヤマト艦内で船員を増やすつもりだったのでしょうかw
10代の方でしたら、観れば父子間の共通した話題になるかもです。
神撃のニャンコ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
宇宙戦艦ヤマトを初めて見たのは
小学校の低学年の頃に再放送されてた物でしょうか
その頃はTVのチャンネルを回して
放送されてたら観る程度でまともに観れませんでした
何故なら!TVのチャンネルの主導権は大黒柱の父にあり
自分で好きなように観れなかったから つw;
観たいから見せてとも言えませんでいたね~
そんなおぼろげな記憶で強く記憶に残ってたのは
OPの曲と断片的に覚えてた波動砲とかですかね
どうでも良いけどリーゼント=波動砲ってイメージ
いつから私の記憶に根を下ろしてたんだろうな~どうでもいいけどw
なにはともあれ? このリメイクされた 2199で物語を補完しました
リメイクされてとても格好良いヤマトなのですが
悪の王様が玉座に添えられてるパネルをポチっと押して
気に入らない将校の足場を○と除き 宇宙へ放り出した時は
古いネタはリメイクされても健在なのねん!っと吹き出しましたw
なんにしても この宇宙戦艦ヤマト結構綺麗に纏まってて
悪く無い王道物となってますのでSF好きの方は必見じゃないでしょうか
お後 OPとEDかなり良いですね
特に最初のOPが、かなり凄いですね 沢山の歌手や声優?の方達による
インパクトのある曲となってますのでこれも聞く価値があるかと思います
ばけー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このシリーズは結構な歴史があるらしいが、
2199が初めてのヤマトです。第一作のリメイクらしいのでシリーズ未見でも大丈夫かなと。
劇場公開版で観たんですが、なんか、ものすごく丁寧に話が進んでた印象。
故に淡白な気がしました。ヤマト、ガミラス、その他の細々した勢力の描写がきちんとしてましたね。そのせいか登場人物多すぎww
半分くらい名前分かりませんww
波動砲。見る前はヤマトの数ある武器のひとつ、くらいに思ってたけど全然違いましたね。最終兵器じゃん。星吹っ飛ばせるとか強すぎじゃん!
女性キャラが引き立ってましたね。山本玲がお気に入りですww
新作が公開予定らしいので楽しみです。
Tomo-Q さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゴールデンタイムにやってたよね、たしか。
どうしても、焼き直し系は昔ほどの興奮が得られないんだよなぁ
とても、絵がきれいでよくまとまってはいたけれど、
なんとなく、わくわく感に欠けてしまったなぁ
あーー歌は昔のままにしてほしかったな
波動砲発射!
(◎・(エ)・◎) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
絵が綺麗なので第一印象はそこに惹かれました。
ネタバレしないようにしてるんだけど、コメントって難しい。
音楽も前作のイメージを壊さないようにしてある様子。
ドメルがカッコイイ!
やっぱり!!のり塩 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
■評価
テーマ性 :★★★ 3.0
艦隊戦度 :★★★☆ 3.5
新しい度 :★★★☆ 3.5
昭和度 :★★★☆ 3.5
おススメ度 :★★★☆ 3.3
■ストーリー
西暦2199年地球はガミラスからの星間爆撃により、滅亡まで
約1年まで追い詰められていた。そんな中、古代進をはじめとする
地球人たちはイスカンダルからの使者から破壊・汚染された地球を
元の状態に戻すコスモリバースシステムを存在をしる事となる。
地球人はシステムを入手するため宇宙戦艦ヤマトを建造し、未開の地
である惑星イスカンダルを目指し、終わりなきガミラスとの戦いの
旅路に出発する事となる。はたして旅の結末はどうなるのか…。
青き地球を取り戻す事はできるのか?
(私が視聴したのはアニメシリーズの方になります。)
■感想
幼少期にお正月か何かの特番で原作ヤマトを視聴し、物語終盤の
シーンでトラウマになった者のレビューになります。
本作は原作を大幅リニューアルし、キャラおよびストーリーに
かなりの変更を加えられたとの事で、往年の人気とファンを
抱える作品を相手に勇気ある挑戦がなされた作品であり、個人的には
結果が良かれ悪かれ賞賛をおくりたいと思います。
率直な感想として、まっとうに楽しめる正統派SF作品では
ありますが物語に深みがなかったというのが感想です。
まず本作は作画と音響が素晴らしいです。明度のはっきりした
世界観やヤマトの作画と、日ごろヘッドホンで視聴してますが
擬似サラウンド効果が利いていて音響面でも楽しませてもらいました。
敵将ドメルとの銀英伝を彷彿とさせる戦いの雰囲気は圧巻でした。
また悪い点もいくつか上げられます。
作品のテーマとしては『地球と愛』だと思いますが、キャラ増加に
ともない作中の物語性やメッセージが薄まってしまった事、新しい
世界観と昭和的な雰囲気にミスマッチさを感じてしまった事、そして
掴み処のないデスラーは個人的に残念でした。
批判がされそうですが、乗組員一人ひとりの地球に対する想いを
モニュメンタリー形式で描いたら、各キャラが際立ってもっと
面白かったのではないかと感じます。
私的には2013年キャプテンハーロックの方が面白かったです。
(新見センセーの眼鏡姿だけはグッときましたφ(◎-◎;)カワユイ・・・ )
総じて、職場に『俺の体の鼻から下は宇宙戦艦ヤマトでできている』
という50代の大先輩がこの作品は素晴らしいと言っていたので、往年の
ファンの方には新しい味のヤマトを堪能できるのではないかと思います。
(ちなみに残りの鼻から上はハーロックと銀鉄999で出来ているとの事)
ご拝読有り難うございました。
アニメって本当に良いもんですねぇぇぇ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
どうやら今放送中のは再放送なのかな?去年見てなかったけど今年は見るよ!
あにこれのサイトにはアニメ版の宇宙戦艦ヤマト2199は無いのかな?
見つからない('A`)
1話は普通に面白そうだったから続けて2話見てしまった。
淡々と見れてしまう面白さはあるね。
大元のアニメは見たこと無いけど名前は誰もが知ってるあれだよね。
今回のは全話見ておきたい。
って事で毎週録画中!
宇宙戦艦ヤマト2199のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
宇宙戦艦ヤマト2199のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
1974年に読売テレビ系列で放送され、今なお絶大な人気を誇るTVアニメシリーズ『宇宙戦艦ヤマト』。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、そのTVアニメシリーズ第1作をベースに、新たなスタッフで制作する完全新作TVアニメーション用シリーズ作品。その第一話・第二話をTV放送に先駆け上映。(アニメ映画『宇宙戦艦ヤマト2199』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1974年秋アニメ
西暦2199年、地球は謎の異星人国家・ガミラス帝国の侵略を受けていた。ガミラスは冥王星に前線基地を建設し、西暦2192年より、地球に対して遊星爆弾による無差別攻撃を加えていた。海は蒸発し地球は赤茶けた姿に変貌し、放射能汚染で地上の生物は死滅する。人類は地下都市を建設し、地球防衛軍を結...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年10月3日
劇場版第2弾。 今回は完全新作エピソードとなる。
ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
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