TOFUrabbit さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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新世界よりの感想・評価はどうでしたか?
TOFUrabbit さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フロー さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
百合はギャグとして受け入れられるけど
逆は嫌悪感しかしない
あとこの作品を映像化した意味が分からない
説明文が多過ぎな上それを上手く描ていない
非常に見づらい
漫画や小説に向いている作品
ストーリー自体は嫌いじゃ無い
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読(読みたい)
{netabare}
①物語...世界観がよかった。途中から内容にどんどん引き込まれていった。
最後まで見ると色々と納得できる。同性愛描写が苦手な人もいるかもしれないけど、1000年後であること・その世界設定を考えれば同性愛が日常にあってもなんらおかしくないと思った。結構つらい気持ちになるので、ライトノベル系のアニメが好きな人には厳しいかも、逆に言えば新なジャンルを好きになれるかも?
②作画...作画を重要視する人にはなかなか難しいと思う。自分は絵より物語に惹かれたので気にしせず見れた。
③キャラクター...確かにあまり好きになれないキャラクタ-はいたが、実際に起こったらそういうリアクションになっても仕方ないという風に解釈した。キャラクター達は今ある世界とは全く違う時間の全く異なる状況にいることを考えると仕方ないかなあと思う(まあでもこれはすべてのアニメにいえるかも)
④声優...声はキャラクターの見た目でイメージが違うと思うが、個人的にはよかった。
⑤音楽...タイトル見て、うん?ってなった人もいると思う。アニメ中でクラシックの<新世界より>っていう曲が使われてる。(詳しくは知らない)他の曲も作品の雰囲気が出ていてよかった。
(誤字・脱字・間違った文法は無視してお願い)
{/netabare}
とりあえず全部見てくれればわかる。
か さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もしかしたら普段ストーリーよりもキャラや作画を重視してる人には向いていないのかもしれない。
ただストーリーは良くできていて必ず満足できる物だと思う。
匿名 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
饅頭 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
評価とタイトルが矛盾してるだって?
矛盾してないんだな、それが。
このアニメ、とにかく重い。見終わった後でも心臓に重りがぶら下がっているみたいで、多分後味の悪さはダントツ。
ブレイクシーンはほとんど無く。常に不安に後をつけられているような感覚に襲われる。
でも、そうでもしないと伝わらないことがあることを知った。こんなにわけわかんなくて、頭フル回転させて、自分の意見を持って見れたアニメはこれまで無かった。
後の面白さはこのアニメを見ればわかるよ。
……人間ってなんだろう。
あぁ見なきゃ良かったな。。
ちゃろう さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:----
みいちゃん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
練り込まれ完成された世界で引き起こる世にも奇妙なお話です。
よくもまあこんな世界観を作り出せたなあと。
作者様は流石です。
序盤はわからないことだらけで不気味だし切りたくもなるかと思いますが、話を追っていくうえで、序盤の不気味な展開にちゃんと理由があることもわかってきます。
伏線がどんどん回収されていくのはとても気持ちの良いものでした。
終盤はかなり怖い場面や熱い展開もあり、ものすごく楽しめた。
個人的に東京の地下の謎のユニークな生体の話もめちゃくちゃおもしろかったです
こんな不気味な世界観に連れて行ってくれる作品はなかなかないので
ぜひおすすめしたい
あかねです。 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
超絶尻上がり作品です。もう一度言います超絶尻上がりです。はい。恐らく序盤で面白さを感じる人はほぼいないと思います。主人公達が言ってる言葉も訳わからないし、なんでものを浮かせたり沈めたり動かしたりできるんだーとか訳わからない事が目白押しな作品なのですが終盤になるにつれほんとに面白くなる作品なんですよ。このアニメを序盤で見るの辞めた人が大半あると思うのですが最後まで見ないとこの作品の面白さを感じることは絶対にできないと思います。ですが万人向けの作品ではないのが確かです。途中BLになったりするので訳わからないかも知れませんが、このアニメの中の世界では普通の事のようなのであまり触れないで見た方がお勧めです。
作画は、ちょいちょい顔が変わったりする時もあるのですがそれをまた見るのを毎回の楽しみにように感じてる自分がいましたw
今日どんな顔してんのかなとかw思いながら見てました。そんな酷い訳ではないので気にならない人には本当に大丈夫だと思います。
この作品の独特の雰囲気にはいつも驚きます。音楽、演出によりものすごく怖いというか不気味な感じを感じさせてくれる演出にはかなり驚きでした。たまに人面ネズミみたいなのが出てくるんですけど苦手な人は苦手かも知れませんねw
少し気持ち悪いので、自分はあまり好きじゃなかったですが最終的にはこいつらも生きたいだなぁとかすごい共感されて驚きでした。まああまり長いとあれなのですが最後に!!
後半になるにつれ語句の解説などがあるので序盤でつまづく人は安心してください。
しつこいですが、これはほんとに終盤になるにつれ熱くなる作品でストーリは、ほんとに最高なので一回は見て下さい!!!!
micmac さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ミステリー系が好きだし評価が高かったので観てみた。確かに物語は良く出来てるし、作画が酷いと言われてるけどそんなに嫌でもない。
が…とにかく難しい! 1周目じゃ正直「何のこと?」ってなるし、本当にラストになってようやく話が分かる感じ。
あまりにも難しいのでwikiのあらすじを逐一、参照しながら観ました。それをしないと本当についていけなくなる可能性がある。
一応全部分かったうえで2周目を見るのもいいかなって思った、多分2周目でようやく「あぁ、なるほどね」って感じだと思うから。
良作ではあると思うので気になった方はぜひ。
ふる〜てぃ。 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:----
タイトルの通り引き込まれました。ですが
個人的にはあまりにもシリアスすぎて途中で断念し最後の方しか見ませんでした。
ですがシリアス好きの方にはのめり込まれるような感じで見れると思う作品だと感じました。
アニウォタ さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 1.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
めい さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
お兄ちゃんが録画して観ているのを横で観て一気にはまりました。
今から1000年後、人々に呪力と言う超能力が身に付いたSFアニメです。
小説→漫画→アニメとなった作品ですが私はアニメしか観てません。
漫画は少しだけ読んだことがありますが、その、なんと言いますか…、エロかったです…。
普通に話が良い分そのエロさが凄い邪魔で、エロシーンは全てにおいて蛇足でした。
しかし安心してください、アニメはそのようなエッチはシーンは…少なからずではありますが!ほぼ、ないです!
少なからずと言ってもほんのちょっとしたレズキスシーンやホモキスシーンと言う子供には見せたくない程度なので大人の皆様には安心して見ていただけると思います。
そもそも話が難しいしアニメでは小説や漫画より詳しく話していないらしいので子供にはこのアニメは早いです。
私も二回観てやっと全て判りました。
この作品の良い所を上げていくならばまずは絵ですね。
1000年後の自然豊かな風景に古風な日本の風景が合わさり日本だけど日本ではないオリジナルの風景を作りきれてます。
とても美しくあの世界に入りたくなります。
今まで観てきたアニメで上位に美しいと思いました。
次に音楽です。
映像とマッチしていると私は思いました。
特に前期、後期ともにEDには心を奪われました。
そして何より評価したいのが重圧なストーリー、細かい設定です。
もし特殊能力が使えたなら…。
誰しもが考えた事あると思いますがここまで深く考えた事はないでしょう。
観終えて改めて呪力が本当に存在したなら、確かに未来はこれに近い形になると思います。
この作品は皆のそのもしをさらに深めて数ある可能性を取り入れ作られた作品だと思います。
この先はほんの少しだけネタバレ要素を含みますが作品を楽しむ上では特に気にならないと思います。
新世界よりに登場する用語について書いていきます。
なかでも凝っていると思ったのが愧死機構と攻撃抑制です。
攻撃抑制は1000年かけて人々のDNAに刻み込まれた抑制の事です。
呪力は非常に強力で自由な力です。
だから人を殺すのは容易いことに成りました。
それで出来たのが攻撃抑制です。
それは故意に人が人を呪力で攻撃しようしたら抑制がかかり呪力が使えなくなる事です。
呪力だけでなく例えば刃物で人を刺したりとする時にもこの抑制はかかります。
人に対してだけなので人以外の生物には呪力は効きます。
人類全員が特殊能力使えたら殺し合いになるんじゃね?なんでこんなにも平和なんだろ?って言う私の中の疑問はこれで解決しました。
次に愧死機構です。
攻撃抑制のある人々は故意に人に対して呪力を使ったり武器を使って殺す事はできませんが事故で人を殺す事はあります。
その時に発作するのが愧死機構です。
人が人を殺すとその殺した人も死にます。
{netabare}なのでレビューでもありましたが覚が火を使ってマリアの娘を殺せそうな所を咲が止めたのはあのまま殺してしまうと愧死機構で覚も死ぬから咲は止めました。{/netabare}
このように非常に凝った設定をしていて良くできてます。
逆にこの作品のダメな所は要らないエロシーンと説明の少ない設定です。
エロシーンは無くてもストーリーに全然関わりがないと思うので本当に要らないと思います。
そしてあんなにも凝っている設定をあんなちょっとだけの説明で片付けるのはちょっと…。
{netabare}それと人とボノボを同じに比べる設定はどうしても納得いかない!{/netabare}
まぁこの作品はかなりマイナーな方だと思いますがもっと知られるべき作品だと思います。
神作品認定します!
さすらい さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
藍綬 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アベベ晴明 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
だいぶ前にみた作品なので、記憶をたどって思い出せる範囲でちょっとだけ感想を・・・
{netabare}
実は、このアニメで人間のカタチしてる奴ら、つまり主人公たちは人間じゃーありません。いや人間なんだけど、1000年単位という途方も無い時間で、まるで原種のコメを長年かけて品種改良し、コシヒカリとかササニシキという美味しいコメを生み出していったのと同じような「新人類」です。
彼らの超能力は海を割り、山を消しとばす程、いやそれ以上の絶大なものですが、それ故、常に暴走の危険性を孕んだ一個の爆弾であり、たった一人がコントロール不能になっただけで、下手すりゃ地球自体消滅しかねない恐ろしいもので、当然為政者たちはそういう個々の兆候を監視して、時が来たらおもむろに対処・・・「間引き」します。実にえげつない話ですが、世界を守るためなので致し方ないといったところ。そんな新人類にも、一応の安全機構はあって、他「人」を殺してしまうと自分も死に至るという、遺伝子改良でそういう仕組みが組み込まれてます。しかしそうなると、もし「不良品」を見つけたとして、仲間同士で処刑する事ができない。そこでバケネズミどもの出番となります。バケネズミにはそういう枷がない。つまり殺す事自体は可能なわけです。
しかしバケネズミは「人型」でないので、新人類はその超能力でバケネズミを三枚おろしにも、八つ裂きにも、いや跡形も残さずこの世から消滅させる事すらできます。おそらくたった一人の新人類によって、この世全てのバケネズミ廃滅も可能でしょう。
つまり、この世界でのバケネズミとは、人類たちの便利な道具扱いで、人類の胸先三寸で生き死にが決まるようなドレイ同然の存在です。
さて、新世界が超能力のある人類の住まう場所だと説明しましたが、では使えない方の人間どこにいるの?ていうと・・・呪力、つまり超能力とか使えない「バケネズミ」と称される生き物ですね。あれは見てくれこそあんなですが「人間」なんです。だってボク達、超能力使えないでしょ?つまり、そゆ事。
・・・察しの良い人ならそろそろ分かったと思いますが、このキモーいキモーいバケネズミは、我ら人類の成れの果てです。僕らと同じ似姿の新人類はむしろ、突然変異で生まれたミュータントの子孫・・・いわば勝ち組ですね。
つまりこの作品は、そうやって地球の王者の座から追い落とされて、かわりに成り代わった新人類の咳払いや箸の上げ下げにまでビクつきながら生きていく「オレやキミの子孫たち」の物語といえます。
いやー、実に胸糞の悪いハナシですな。だってよーするに、僕たち私たちの子孫が新人類とかいう訳の分からぬ存在によって、醜く汚らわしいケダモノの姿へと堕とされ、その本来「バケモノ」であるはずの新人類は、よりにもよって俺たちとおんなじツラぶらさげて我らが元人類を顎でこき使い、そして粗相働いて新人類様のご機嫌損ねたら、いやそれどころか、あいつらがちょっぴり虫の居所悪いだけで、あるいは村ごと焼かれても仕方ないって話ですもの。気分良い訳ないよ。
・・・ですがそんなバケネズミだって、死ぬまで怯えながら暮らすのは嫌だ!こうなったら我々バケネズミの未来のためやったらー!えいえい、おーっ、とばかりに秘策をもってクーデター起こすんですが、結局は秘策も破られ首魁は捕らえられ、その「英雄」は、死より悲惨な無間地獄の刑に処されます。クーデターに参加した部落は、いやひょっとするとその地域全部かな、とにかく焼き討ち鏖殺のようです。もー散々ですな。
そして以前より万全の監視体制を整えながら、これからも新人類は困難もあるでしょうがなんとか存続しつづけるのでしょう・・・めでたしめでたし
そんなヘドの出る結末でした。
けれども、この作品がただの胸糞エンドで終わってないのは、バケネズミが滅べば新人類たちの未来も失われるという極めて危ういバランスが、すんでのところで保たれていることが暗に示されている点です。
下等種=バケネズミの生殺与奪を握ったかのような新人類ですが、実はバケネズミなしには、たった一人の不良因子の間引きも満足にできないため、例えばバケネズミたちが示し合わせて鏖殺も辞さず間引きをボイコットすれば、それだけでシステム崩壊もありうるって事になります。
つまり、新人類側の首脳陣は、せいぜいバケネズミを飼い慣らしながらもその反乱を常に警戒しつつ、想定外の「バグ」を一件一件しらみつぶしにした上で、それでもなお「本当に万全なのか?他に見落としはないのか?」と不安に怯えながら暮らさねばならないってことになります。これはとんでもないプレッシャーですよね。なぜなら、例えばその辺の原発一基が不手際によって吹っ飛んだとして、大量の犠牲者と放射能汚染こそあれ、どっこい人類は生きてるでしょうが、「新世界」においてはたった一つの見落としで、自分らどころか地球が消えちゃうかもしれないんですもの。
そして他のレビューでも散見されますが、これは極めて業の深い物語だと言いますよね。では一番業が深いのは誰なのかというと・・・主人公の早季なんですね。早季はムラオサともいうべき、倫理委員会議長・朝比奈富子の正統後継者として認められ、村の中でもごく一部の者にしか知り得ない情報にアクセスできるようになります。そしてこれまでの冒険も踏まえて彼女ら新人類こそイビツな、まわりの生き物、いやそれどころか同族にまで手をつけ捏ねくり回して、本来の形とは全く違う異質な存在に「改竄」してでも存続しようとする、文字通り一人一人がこの世を滅ぼしかねない迷惑千万な「バケモノ」達なのだと、むしろ我々が忌み嫌うバケネズミの方が、ソレよりかははるかに無害な「普通の生き物」ではないかと悟ってしまう。けれども早季は、大本命ではなかったはずのサトルと子を成し、本来、罪のないバケネズミに対する「平和的統治」というドレイの首輪もまた、外す事が出来ない。全ては早希たちの属する「新人類」という他の生態系にとっては害虫か病原体に他ならない存在を、単に永らえさせたいというエゴのため・・・。
{/netabare}
本意とは程遠い妥協的選択をしながら、さして明るいとはいえない、祝福なき未来にむけて漕ぎ出すのって、見回しても灯台一つ見えない真っ黒な海原で行う、闇夜の遠泳のようなもんですね。
お見事。
Emiley さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これほどネタバレをせずに感想を書くのが難しい作品も無いかもしれない。
とにかく自分の目で 見て 感じて ほしい。
そんな超大作です。
ゆな さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ただただ おもしろい。
早く次が観たくなる。
今よりだいぶ未来の話だが、どこか昭和のような雰囲気。
途中、あのシーン泣いてしまいました。
観ているうちに徐々にドキドキハラハラさせられ、人とは、その他 生きる物とは、人間が勝手に決めつけてしまう価値とは正しいものなのか、今までの歴史の中で行われてきたことについてなどたくさん考えさせられることがあり とても興味深かった。
今までのアニメの中で一番心にしみわたり、おもしろく、観た後の余韻がなかなか抜けなかった。
名作だと思う。
小説も全て買ったが、これがまたアニメとは違うおもしろさで、これを原作にアニメにできたこともすごいと思った。
あと、OP EDとも歌がとても好きです。
カンタダ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
デリダ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は小説とは知ってたけど、ここまでよく出来た世界は初めてです。
同世代作品もそうそうたる面々で、サイコパス、ヨルムンガンド、ジョジョ
ガルパン、リトバスと近年稀に見る豊作期だったのでしょうか。
私個人としてはこの作品、名作同世代の中でも群を抜いて評価しています。
でも逆にこの作品が放送している時には見ていなかったので
完全なダークホースとして私の中に刻まれました。
しかしこのぶっ飛んだ設定をよくここまで
リアリティを持って作り上げられたと感嘆しました。
しかしそもそもこんな世界観はアニメでしか表現が難しく思われますが。
一度現代の文明がある出来事により荒廃し
数世紀過ぎた先の世界で物語が始まります。
この世界に生まれた主人公である少女の成長とともに
この世界の成り立ち、秘密のベールが剥がれていきます。
あらわになる残酷な真実と、出会い別れる人々の想いや思惑
そんな一瞬で表情を変える世界の温度や、あかりの届かない暗がりへの漠然とした恐怖感、
登場人物の感情を多彩に映し出す機微、動きへの力の入れ方等々、、、
小説を読むだけでは想像し難かったこの世界を本当によく描き切ってくれてると感じました。
バトルアニメではないし作画はもちろん崩壊よくしているんですけどね。
そんなことが気にならなくなるほど練りこまれたキャラクターを見事に描いてくれている。
やっぱり絵の単純な上手さでアニメの価値が上がるわけなんじゃないんだなと思いました。
おそらく低予算な中でここまでの視覚効果と演出力は見事でした。
一話ごとの構成、特に各話の冒頭、一気に引き込まれます。
物語の後半に至るに連れシリアスになるストーリーと合わせ
視聴者を引き込む映像が切り替わるテンポ、
タイトルロゴのタイミング、次につながる各話の区切る部分
等々一流の映画を見てるかのような技術の高さを思い知らされました。
映像としてのテクニックは常に高水準を保ってると言っても全く問題はないように思い起こされます。
そして物語こんなに穏やかで悲しくなるアニメはそんなにないです。
アニメにする意義も大いにある、なかなかない作品。
こういう作品こそ有名になって欲しい。
あまりにも残酷な世界で切なく美しい物語でした。
{netabare}
僕はスクィーラ肯定派なんですよね。
でもまあ間違ってる間違ってないなんて一義的な話じゃないんですけどね、、、
どっか別のサイトでスクィーラディスを散見したので
思わず言ってしまいたくなってしまいました、、、
誰も死にたくないし親族どころか種族そのものが機嫌一つ
(バケネズミからはどう采配が下されるかもわからない、そんなふうに目に映っても仕方ない)
で殺されるような状況下にあったら義憤にもかられるでしょう。
奇狼丸が奴隷根性かと言えばそんな侮蔑される言い方をされるような人格でもありませんし。
そもそも主人公側が人で人vsバケネズミという端的な構図が作られていますが、
少なからず遺伝子的に言えば人もボノボの遺伝子操作を受けていますし、
純粋進化としてのヒトの延長線上にいるとは必ずしも言えません。
これは程度の問題であって、どちらも私たち視聴者たる現在のヒトが持つ倫理観と
同じものを持ち合わせているというのは言い難いというのが
この場におけるひとつの回答なのではないでしょうか。
(反論としては遺伝子が自然進化の先として違っていても、いなくても
そもそも倫理観というものは先天的なものではないからして
私の主張の担保にはなりえない、そして同時に完璧な否定もできないかもしれません。
いわゆる相関関係であって因果関係として論拠たりえないのではないか、という話ですが
ですが少なからず人間という生命の構造の上に社会構造ひいては倫理観や
社会規範や道徳観は精製されてるのもまた事実なので、
そうしたところがこのアニメの中盤におとずれた同性愛描写にも繋がってるようにも感じます。
現代は同性愛を容認する傾向があるが新世界よりの世界では
成長過程の慣例のようにすら描かれています。
これは決定的な違いでしょう。
この先私たち人類ほぼ全てが個体成熟する過程で通過儀式として同性愛を経験し
子孫を残すという目的のために両性愛だが子孫のための共同体として
異性を選ぶことが当たり前になる世界になるとは
あまり想像し難いので。
あ、これは決して同性愛を非難しているわけではないです。)
ということで倫理観というものについても普遍性は何ら持ち合わせているものではあらず
ヒトの史実の中でも地域、時代によって全く違う様相を映しています。
そんなこんなで見た目さえ違えばスクィーラの方が
よほど人類史の中に類似点を見つけることができる気がします。
歴史が語る革命家や英雄はああした資質を持ち合わせているようにすら感じますね。
だからこそスクィーラは最後失敗したという一点のみが私の間違いだった。
というような内容の発言をしたようにも感じました。
革命家や英雄は成功しなければのちの歴史にその栄光を語ってもらえはしないですしね。
いいとこテロリストか重大な犯罪者の汚名がやっとのところでしょう。
愧死機構に呪力を持たない人間が引っかからないようになるまで遺伝子操作をされた
成れの果てがバケネズミであり、ある意味一方的に貶められたように描かれていますが
ある意味貶めるというのは語弊があると思っていて愧死機構が機能しないほど
バケネズミだけが人と離れただけでなく、人もまた姿形はそのまま人類であっても
中身はとっくに何か別の化物になってしまってバケネズミと同じように
人から随分遠のいてしまっていたんではないでしょうか。
これは逆にむしろ双方人類であるとも言えますが。
個人的には人、バケネズミどちらか一方がではなく、お互いが痛みを背負って道を探っていくしかないと思いますが。
というよりこういう回答しか、バケネズミという存在を人々が必要とする以上最終的に出しようがないとも言えるでしょう。
人は変われないというよりも生物の本質はそうやすやすと変わりえないというものでありましょうか、まさしく業ですね。
物語の主軸となる設定の悪鬼や業魔はその一部分が表面化したものでしかないようにも思います。
人類がスクィーラに下した裁きはより作品としての重みを与えてくれたと思います。
長々個人的なことを書いてしまいました、すみません。
{/netabare}
セラコン さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
グロ有り、アクション有り、性的な描写有り、何より不気味なストーリー
登場人物の意味深な言動、謎の事件、人語を話すネズミ、、、
見ていくと色々なことに違和感を覚え、緊張し、不安になり、疑心暗鬼になります。
作中の世界は一言でいえば「不気味」なのです。
しかし、そこがハマるポイントでもあります。
作画は良いと思いますが、時々人物の顔などに違和感を覚えます。
声は非常に良いと思います。登場人物の裏がありそうで、何かにおびえているような、、、そんな「不気味さ」が良く伝わる演技ができているぁと感じました。
グロも割とあるし、性的な描写も少々含み、そしてその不気味さは見ていて気持ちの良いものではありません。しかしこの謎めいたストーリーには多くの人が引き込まれると思います。
SFものやホラーものなどが好きな方、気になる方にはぜひ見てもらいたい作品です。
sato さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
観終わってから1ヶ月ほど経つのに、未だにこのアニメのことが頭から離れない。物凄いインパクトを受けた。色んな要素が矢継ぎ早で出て来る序盤に屈さず(わからないところはわからないまま進めてOK、あとからわかるので)、一人でも多くの人に観てもらいたいと思う。
ホロムギ さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読。小説のほうも時間があったら読みたい。
同性愛描写があって暗いお話というのをどこかで聞いて、今まで見ていなかったのですが、後悔しました!
なぜ今まで見ていなかったのでしょうか!!
一話目から引き込まれてしまいました。久しぶりにじっくり見たアニメです。非常に良かった!!
現代の文明は滅び、1000年後、呪力というサイコキネシスが使える人間の社会が舞台となっています。
5人の子供を軸に物語は進みますが、彼らが暮らす村には謎が多い。
12歳編、14歳編、26歳編と三部構成になっており、少しずつその謎の真実に迫っていくSFアニメです。
大人や人間以外の生物、そして村そのもの全て信じることができません。
誰を信じていいのか、何が真実なのか。物語の間中ずっと不安により疑心暗鬼になってしまいます。
現代とは違ったものの考え方をすることが多いので頭をやわらかくして見なければなりません。「こんなことありえない」「おかしい」と、はなから決めつけてはいけません。
決して理不尽でご都合主義なわけではなく、なぜそのような成長を遂げたのか、歴史に裏打ちされた成長過程が物語が進むにつれ徐々に解き明かされていきます。それは新たな謎を呼び、不安を駆り立てられます。
この世界観、設定こそが見どころです!!
伏線もすべて回収されますし、しっかり見ていれば大きな謎も残りません。
そう言いつつ、私がわからなかったことが2点。
ひとつは同性愛に関してです。
ボノボの生態を参考にしているとはいえ、なぜ同性愛の形しかないのか。
12歳編では男女の恋愛があるように見られるのですが、14歳編では突如、同性愛者ばかりになります。
アニメでは語られていない原作の設定があったようです。
{netabare}
妊娠が許可制だということです。
ボノボの生態の説明のときに語られたように、擬似的な性行動が必要ではあるが、子供ができたら困るのです。村としての管理もありますし、未成熟な親に育てられた子供は悪鬼・豪鬼になりやすいとのこと。 {/netabare}
同性愛に関してですが、性行為に及ぶ描写はありません。
ディープキスはあります。やけに生々しく、嫌悪感を抱く人もいるでしょう。長くありませんし、描写が多いわけでもありませんので、そこまで気にすることはないと思います。
その嫌悪感は視聴者の現代の思想からのものであり、アニメの中では否定されるべきものではありません。何より、歴史の流れにそった世界観を構成する大きな要因ですので欠かすことはできません。頭をやわらかく☆
もうひとつわからなかったこと。
※ネタバレなのでアニメを見ていない人はスルーを!!
{netabare} 死んだのにどうやって子供を産んだのか。マリアとマモルの子供です。3日が過ぎ、サキたちは村に戻ってマリアたちが死んだことを報告したはずです。そして骨が送られてくる。
DNA鑑定からも本人の骨であることがわかります。
・骨の提出は子供を出産した10ヵ月後?
それでは遅すぎますね。死んだ証拠がなければ念のために猫を放つでしょ う。
・必ず子供が欲しいスクィーラからすれば、妊娠の確証が持てないうちはマモルだけを殺して骨を提出するということはないでしょう。二人とバケネズミがつながっていたのは骨の提出からも明らかです。
・生きたまま、骨を切断して提出したのでしょうか。
生きるためにそこまでした可能性はありそうですね。
私の仮説なので正解はわかりません。もしわかる人がいたら教えてください。おそらく的な感じでも構いません。考察したり語り合うのも楽しそうです☆ {/netabare}
絵や音楽など不安になるような雰囲気が徹底されているのもこのアニメの素晴らしいポイント!
その最たるものがドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」でしょう。
この曲を聴くだけで、隠れなければならない。逃げなければならないという不安と焦りがでてきます。
とはいえホラーではありませんので音などでビックリするような場面はありません。あくまで雰囲気を出すための演出です。
濃密な設定、世界観。徐々に解き明かされる歴史の謎。
そういったアニメが見たい方には強くおススメします!とても面白かったです!原作も読んでもっと理解を深めたくなる作品でした!
u-i さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 1.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Acur@D さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前半は世界観を掴むパートと伏線展開、中盤以降盛り上がる感じでした。
今まで見たこと無い設定から展開される世界はのめり込める要素十分でしたが、キャラクターの容姿がちょっと序盤は見分けが付きにくくて苦労しました。
同性愛表現は「ん?」と感じる所もありましたが気分を害するまでは無くOK。
終盤はちょっと強引かなとも思われる進行もありましたが。それなりに上手くまとめて最後言いたいことを言った感じはありますね。
小泉 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ntjRF89129 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
全部見終わりましたが、主人公が泣きすぎて感情移入皆無でした。ホモシーンレズシーンも正直不快です。ストーリーもやたら褒めている人がいますがいたって普通で展開読める程度です。あと死んでいった人があまりにもその後の展開に関係なくなるのでそこも評価低いです。人にオススメしたくないアニメはこれが初めてです。
leon さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読ですが最後まで見て本当によかったです。
中盤から予想外の盛り上がりと展開で時間を忘れて最終話までぶっ通しで見てしまいました。
まずストーリーが非常に良く練られていて飽きることがなかったです。
それに音楽も盛大な世界観にマッチしていて鳥肌が立つようなシーンもあります。
序盤は作画がなんだかなあ、と思って見ていましたが他の要素が素晴らしく全く気にならなくなりました。
ここまで内容が濃いとは思っていませんでした。原作も読もうと思います。
全体的に暗いですが、考えさせられる素晴らしい作品なのておすすめです。
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渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒時代、町の管理支配の実態といった禁断の知識を知ってしまう。その直後、バケネズミ同士の戦争に巻き込まれ、命からがら町に戻るがしだいに恐ろしいことが起き始める。(TVアニメ動画『新世界より』のwikipedia・公式サイト等参照)
種田梨沙、東條加那子、花澤香菜、工藤晴香、藤堂真衣、梶裕貴、高城元気、村瀬歩、浪川大輔、平田広明
原作:貴志祐介『新世界より』、 監督:石浜真史、助監督:ヤマトナオミチ、シリーズ構成:十川誠志、トータルデザインコンセプト:長澤真、オリジナルキャラクターデザイン:依り、メインキャラクターデザイン:久保田誓、キャラクターデザイン:崔ふみひで、色彩設計:安部なぎさ、美術監督:山根佐帆、音楽:小森茂生
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
現代から遠く離れた未来―S.D.(Superior Dominance:特殊統治体制、西暦3千数百年)の時代。人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。彼らは過酷な弾圧の中で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
その学校のそのクラスには、誰にも話してはならない“秘密”がある・・・。1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ美少女 見崎鳴 に惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。そん...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1983年3月12日
原作=平井和正、石ノ森章太郎、アニメキャラクターデザイン=大友克洋、音楽監督=キース・エマーソン、監督=りんたろうというそうそうたる顔ぶれで製作された、超能力バトル・アクション。角川映画劇場用アニメ第1回製作作品でもある。大宇宙の破壊者 “幻魔”が地球に接近しつつあった。宇宙の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。 普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる! インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか? WEB...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
舞台は、主人公・谷山麻衣が通う都内の高校。 旧校舎で心霊現象が発生し、渋谷サイキックリサーチという心霊現象の調査事務所が調査にやってくる。事故で助手に怪我を負わせ、高価な機材を壊してしまった麻衣は、弁償する代わりに所長・渋谷一也の助手の代理をすることになるのだが…。
ジャンル:OVA
放送時期:2013年7月24日
薄暗い廃校の中で目が覚めた直美と世以子。一体ここはどこなのか?先程まで一緒にいた仲間たちはどこへ行ったのか?何も分からないまま出口を求め歩き出す二人だったが、ふとした衝突で離れ離れになってしまい……呪われた天神小学校での絶望が幕を開ける――
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。 1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。 人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
貧乏学生の漆葉リンカはある日、空飛ぶペンギンとそれに追われる光る魚の群れに遭遇する。そして、魚の一匹が彼女に入り込むことでリンカは物質をすり抜ける超能力(ESP)を手にした。同じくESPを手に入れた先輩、東京太郎と共に彼女は超能力者によって起こされる様々な事件に遭遇することになる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
上海の日本陸軍の中に存在した桜井機関は、特殊能力を持つため表舞台で活躍する事はなく、数々の事件の裏で糸を引いている。同じ頃に陸軍の一部隊が消息を絶つ。しかしそれは世界を震撼させる事件へのプロローグにすぎなかった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
美しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。 ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。 些細でありふれたはずの出来事。 しかし、ここから”悪夢の九日間”が幕を開ける。 知らぬまに、『落ち...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
学園の問題児の巣窟『さくら荘』に住む高校2年生の神田空太は、変人たちに振り回されながら、『脱・さくら荘!!』を誓う毎日。そんなある日、『さくら荘』に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。彼女を寮の変人達から守らねば!と考える空太だったが、ましろに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。 しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...