akitin さんの感想・評価
3.5
物語 : 5.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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新世界よりの感想・評価はどうでしたか?
akitin さんの感想・評価
3.5
物語 : 5.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
赤貝 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
疲れたあという感じです。
2クール見続けるにはかなり根気が必要なアニメだと思いまし
た。
呪力というサイコキネシスみたいなものを皆が使えるようになった世界。でも何かがおかしい世界。主人公たちがその謎に近づくとそこには。。。。みたいな感じです。
主人公たちが大人になっていくまでをじっくり描いていますし、よく作りこまれているんですが、いかんせん長くて絵も重いので疲れてしまいます。。。
この世界の謎や雰囲気の不気味さには引き込まれるものがあります。
重厚、という表現がふさわしいかもしれません。
時間があるときに見てみるといいかもしれません。
サスペンス好きな人、謎が明らかになっていく系のアニメが好きな人にはいいかもしれません
ななろう さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ウエブの記事紹介を読んで、観ようと思い見てみました。
評価が高い小説のアニメという事で、様々な設定量が半端では無くその時代の社会情勢を理解するのに理解不能になると思い、初の覚書をここに書いてしまいました。
一つの時代の物語を読む分には大変楽しめた小説だったのだと思いますが、アニメでの描写が加わり魅力が増えた分はどう評価するべきなのでしょうなのでしょう。
小説は読んでいないのに勝手な想像ですが、小説のほうが良い評価だと思います。アニメを観ていていると原作を忠実に描いている感があって映像が追加されたのにそれが生かしていない感というか物足りなさというか。
最後の、バケネズミの設定にも小説的で深いものを感じてしまいました。
ただ、アニメとしても充分楽しめた作品でした。
以下の記述は、感想ではなく今回理解できない言葉等が多いので、ちょと整理がてら各話毎メモ書き代わりにここに書き込みした分で後半の記述が無いのは大体理解したからかな。
17話目{netabare}
237年7月26歳になった早希は異類管理課にて朝比奈覚に会う。
異類=バケネズミの研究と管理をしている早希に、ベッコウバチコロニーにて攻撃を受けたので戦争をや小競り合いをしているコロニーが無いのか確認に訪れたのだ。
オオスズメバチ系コロニーとシオヤーブ系コロニーの対立が懸念され両代表としてキロウ丸とヤコ丸が委員会に呼ばれ互いの主張を聞くが結論は出なかった。
その後、両コロニーでの戦争が始まり、早希は覚からオオスズメバチ軍が全滅した事を知る。
16話目
町が生きることを許さない事と町の異常さを悟り共に姿を消す事を選んだ真理亜の手紙を読む。
ナレーション
二度と会えないという予感はなぜか確信へと変わっていた。
ヤコ丸と口裏を合わせて、二人は死んだと報告する事にする。
15話目
事情を知ると思う真理亜と守を助けたバケネズミスコンクに会うためにボクトーガコロニーを目指す為に、シオヤーブコロニーに向いスクイラー(ヤコ丸)の協力を得る。
女王に挨拶した際に、女王が手術を受けて意識が無い状態になっていることを知り民主政治を行なっている事や人間が捨てたコンクリート等の技術を使い将来、人間の代わりになるのではないかと心配する。
翌日、武装しているバケネズミとともにボクトーガコロニーに行くと、ヤコ丸に利用されボクトーガコロニーの攻撃に呪力を使い手を貸しコンクに会うことができるが、行き先は知らず手紙を手渡される。
14話目
戻ると教育委員会に呼び出された早希。
そこでの、事実確認の最中ふじょう猫を存在を口にした早希を処罰する事にした所に、倫理委員会の会長が現れ不問にする。
囲炉裏端に案内される早希は、そこでふじょう猫がくつろいでいる姿を目撃する。そこで、呪力には核爆弾よりも増す無限の力が在るために、その脅威を排除するために逃げている二人を教育委員会は必ず抹消すると伝えられる。
3日の猶予の間に二人を連れ戻せれば、今回の事は不問とし拾集する事を約束する。
何故そんなに影響力があるのか聞く早希に、自分の年齢は267歳であることを告げ、何も無い私は時間とその時の記憶を利用し今の権力を手に入れた事を告げる。
再度、真理亜と守の元に戻る早希と覚だったが、そこには何も無くなっていた。
13話目
ソリの跡を見つけて後を追う三人は、途中でソリの跡を追うバケネズミの足跡を見つける。
守と再開した三人は、ふじょう猫に2度襲われた事を聞き事実確認できず帰れなくなる。
12話目
覚のおばである倫理委員会議長 朝比奈とみこと会う早希。
そこで、早希に将来倫理委員会議長を継いで欲しいと言う。
人格指数が高く指導者に最適である事が、夏期キャンプ以降の観察から解る。当時、処分されなかったのは倫理委員会から教育委員会に働きかけ決めた事。
2つの恐怖、悪鬼と業魔を恐れる教育委員会。
議長は、この目で見た悪鬼の事例を早希に語る。
そこで、どうやって悪鬼を止めたのかを聞きその後、悪鬼が現れる可能性を取り除く事にした。
最初は、バケネズミを使用し、その後倫理規定は17歳まで教育委員会で処分可能となり猫から呪力によってふじょう猫を作り出し事前に取り除いていた。
そして20年前、悪い呪力の漏出による業魔になった話を伝える。
そして、鎖は常に一番弱い所から破断する。なので、倫理委員会はもっとも弱いものに注意を図らなければならない。
悪鬼や業魔を出さない為になにをしなければならないか、その時に思い出すようにと。
守が失踪し探す真理亜、早希、覚の三人。早希は、”鎖は常に一番弱い所から破断する”という言葉を思い出す。
11話目
2組から編入された涼、そして当番委員として二人一組に振り分けられる。建前は、様々の行事の準備作業をするものであるが、男女お互いの指名であり愛を告白する公式行事にもなっていた。
早希は涼に当番委員の事で、何故私を指名するのかと問いただす。
涼は、夏期キャンプでの想い出を話すが思い出せない。
早希は覚とすれ違った時に何かの不可解を感じていた。
不可解な夢を見て涙する早希。
そして早希は、涼に夏期キャンプでナイトカヌーの鉄則を問いただす。そして覚と別れた理由やキャンプで僧侶がどうして死んだのかを聞くが、早希はその場に居たのは涼ではないと確信し覚も、涼とは付き合ってないと確信する。
想い出を辿る早希、覚、守、真理亜の4人は、謎の男の存在を自覚するが思い出すことは出来ない。
早希、覚、真理亜の三人の前に倫理委員会の使いが現れる。
10話目
ふじょう猫を前に、何かを唱え撃退する早希。
奇形動物の居る解らない世界で瞬を探している所で、瞬を見つけるが、こんな所にいてはいけないと言われる。
面をつけた瞬は、10分だけ時間作るのでその間に質問に答えると言う。
瞬は、事情を説明する。
全ての問題は人間の心、無意識から起こると言う。人間はどうやっても自分の心を制御することは出来ない。それが呪力には顕著に現れて呪力は無意識化でも呪力を使っていて、八丁じめは、実は内なる敵に対して行われていて無意識の呪力がミノシロを含む奇形腫を作る事を教える。そこに奇形腫になった瞬が買っていた犬スバルが現れ瞬自身が無意識の暴走によりごう魔になったと言う。
早希の母から特別に借りたごう魔化の知識を得るために書かれた本に自分自身の記録を付けているという。
どうすれば、元に戻るのか答う早希に、もう暴走する呪力を停める事が出来ないと説明を受けたと言う。
そこに、ふじょう猫が現れ瞬を助けようと戦うスバルだったが、ふじょう猫に食われる。それを見て、ふじょう猫を殺す瞬であったが自らの呪力の暴走によって命を落とす。
9話目
瞬が学校に来なくなって4日、瞬の伝言の意味を知りたいと探そうとする4人。
真理亜と守は学校の友人の話をきこうとするが、瞬と同じ村の人間は全て休んでいた。
早希と覚は、瞬の家に行もうとするが、そこに向かう道筋には全て結界がはられていた。
村に忍び込んだ早希と覚は、村自体がなくなっている事を知るが、何が起きているのか理解できない。
家に帰った早希は、両親に瞬のことを聞くが、その話は禁じられていると言うが、父は人生には多くの試練が訪れるが親しい友達との別れもその一つだと言われる。村は大きな事故によって瞬とその家族は行方不明になっていて、これ以上の詮索は絶対に行けない。と両親から懇願される。
夜、昔自分の名前の意味を調べた時に末っ子と言う意味があった事を思い出しそして姉の存在を思い出した早希。
そこに真理亜が訪れて、守と二人で中庭に忍び込んだ時に、先生が現れてこうま化する前にふじょう猫を使うと言う。そして先生は、優秀な生徒だったのに残念だ青沼瞬とつぶやいたという。
身支度をして瞬を探す為に再度忍び込む早希の前にふじょう猫が現れる。
8話目
前話より2年後の世界。
14歳になり瞬と覚、早希と真理亜は共に、性的接触や仲間内での触れ合いをしていたが、瞬は覚に別れを告げる。
早希に瞬は2年前に呪力を復活させたことは、大人達にバレていて監視されていて猫は気をつけるようみんなに伝えてと伝言を残し別れる。
7話目
およそ3,000の敵を前に引き戻す。
追われていた二人の前に、オオススメバチの援軍が現れ救われる。
リーダーのキロウ丸を救った覚達。
ナレーション
大人の目を欺き呪力を回復させたが、それがとんでもない錯覚だった事に、まだ想像だにしていない。
6話目
誰にも教えてはならないマントラを見せ合おうとする早希と覚。
紙に書いて一瞬見せ合うが互いに文字が読めなかったというが、早希は、紙の跡からマントラの文字を知る。
覚のマントラの文字を知る早希は、儀式によって覚の呪力を復活させる。
地上に出た二人は、逃げる為には毒蜘蛛のコロニーを攻撃することが最大の防御だとし呪力を使いコロニーを攻める。
その後、バケネズミの手引きによって毒グモの本陣に向かうが、多くの罠に遭遇し呪力を酷使し疲労する覚の身を心配する早希、本陣で目にしたのは、驚愕するほど数の多い敵だった。
5話目
僧侶が風船いぬと戦うが風船いぬが爆発し共に消える。
そこに現れたバケネズミに囚われた覚と早希だったが、逃げ出した所を以前助けたバケネズミに救われる。
バケネズミはコロニーに2人の神様が御降臨されたとし、女王に引き合わせる。女王は客人としてもてなす。
土蜘蛛コロニーと敵対するバケネズミは覚と早希に呪力を使い打撃を与えてくれるように請うが、呪力を封印された二人は、許可無く呪力は使えないと理由をつけ断る。
その夜、土蜘蛛がコロニーを襲い覚と早希は逃げ出す。
4話目
早希”なんでこの辺りはヒキガエルがいっぱいなんだ”と場違いな発言をする朝比奈覚を尻目に、ミノシロモドキに質問をする”悪鬼、ごう魔は実在するのか?”
すると検索利用するには、利用登録が必要と説明し始めるが、脅迫する事によってこの手続きは省略される。
悪鬼は、先史文明末期に現れた症候群で、現在は確認されていないが将来出現する可能性は高い。
ごう魔とは、先史文明崩壊する直前に出現した橋本アッピルバーグ症候群の重篤期患者に対しての俗称。科学によってサイコキネシスを得た人間が全人口の0.3%まで達する。黎明期のPK能力者はまだ微弱な能力しか無かったが社会秩序を破壊するには充分の可能性を持っていた。
日本において、決定的な引き金になったのが少年Aが引き起こした事件。PKを使い鍵を開け女性19人に暴行17人を殺害した。A逮捕後も、PKを使った無差別テロが多発しそこに政治的、人権的、思想的対立などが絡みあい世界は戦いの時代に突入した。
生命の危機を感じた生き残った能力者は、PK能力が更に進化をとげ世界人口は、最盛期の2%になった。これが500年続いた暗黒時代の始まりとなる。
奴隷王朝は衰退し、化学文明の継承者が立ち上がる。
PK=呪力
現在の社会は、悪鬼とごうま魔を作らないように、人が人を呪力を使い殺す可能性のある対象者は抹殺する様に作られた世界。
ミノシロモドキは僧侶に処分され規則を破り禁を犯した5人は、僧侶により呪力を封印される。
3話目
570年後の関東
PKが途絶える今、ひ?き?皇帝の暗殺シーン
千年後の話がぜんじん学級に戻る
利根川夏期キャンプ
風船犬の話 怒らせると風船のように膨れ続くと死ぬ。
その後”悪魔のみのしろ”出会う。=みのしろもどき=見たものは遠からず死ぬ
ナレーション
古代の文献ではほとんど言及されていない。
千年以上前の文明期の文献にみにしろに関しての文献は無い。
なので、みのしろはここ数百年前に突然現れたものと思われるが、進化の常識を考えると突如このような新種が生まれることは考えられない。
みのしろに限った話では無く、みのしろを含む数百種は天から湧いたように登場している。
近年、新たな仮説は、みのしろを含む数百種は人間が無意識で働く領域で急速に進化を加速されたものである。
先生の指示を破り許されていない霞ヶ浦に上陸する。
見晴らしの良い所を目指し登っていると古い神社前に出る。
そこで、悪魔のみのしろに出会い。捕獲を試みる。
捕獲した悪魔のみのしろは、自分は、”国立国会図書館 筑波館。自走型アーカイブ自立進化バージョンSE778HΛ(ラムダ)”だと答え、すべての書籍は、内部に記憶させており閲覧可能だと言う。
2話目
500年後の関東
新生桜王朝、第5代皇帝陛下 大かんぎ帝、即位
最初に拍手を辞めた100人を禊の日の生贄とされる
話がぜんじん学級に戻り
180年前のごう魔に変わっていった少年が湖に姿を消した話をする。
1月後、ぜんじん学級の搬球トーナメント。
2班の中に呪力を使う倫理規定違反の疑いが起きる。
後日、名簿の2班だったと思われる片山学の名前に印が押されリストから消されたと思われるカット、その後姿を消す。
夏期キャンプ利根川登り
ばけねずみ 子供の目に触れないようにしている。
川に落ちたバケネズミを呪力を使い助ける早希。
真理亜は私が生まれた2週間後に未熟児で生まれた。ナレーションの私とは誰?=早希(キャスト ナレーション=遠藤綾)
真理亜が生まれて来なければ結果的に大勢の人が死ぬことが無かった。
1話目
冒頭、現代と思われるシーンで少年が多くの人を殺戮している場面から田園が広がる過去か未来なのか不明の場面に変わる。
さとると言う少年とマリアが遊びの勝敗を話す。
猫だましを恐れみのしろと言う動物がいる珍しくない風景。
"千年後 茨城 神栖六十六町"テロップ。
しょうじょう寺という八丁じめの外で渡辺早希。
成長の護摩を焚く儀式を行い、じりょくを封印されマントラを授かる。
そして住職は、渡辺早希に新たな精霊を呼びじりょくを付与されると言う。
儀式中の回想シーン、自室で睡眠中に部屋中の物が飛び交いそこに両親が現れてこの現象が宿霊といい、上位の学校に登れる事を喜ぶ。
その後、ぜんじん学級 学校に編入シーンへ
伊東守はゆうわいえん。
わきえん組の知り合いと編入を喜ぶ、青沼瞬、朝比奈覚、秋月真理亜、天野麗子、覚に編入がビリで遅かったとちゃかされるが他にもまだ何人もいたと言う渡辺早希に友人達は顔を曇らせ話題を変える。
禊を不思議?と言う謎のお面のカットシーン
早希、鐘の音で”みょほうのうじょう”と雰囲気が似ていると言う。
わきえん=学校の話。
秋、大きな猫の影=ねこだまし=子供を狙っている=ふじょう猫
早希の回想。母にねこだましを見たという。
後に母は”早希はふじょう猫を見た。もう子供を無くすのは嫌”と父親と話すのを聞いてしまう早希。
その数日後、天野麗子の姿が学校から消える。
{/netabare}
小説のアニメ化ということですが、1話めを見ましたが正直不思議だらけで理解不能です。
もしかしたら小説からのアニメという事が関係しているのか、それともそういう展開の話なのか解りませんがもう少し見てみたいと思っています。
Novi さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジャンル的にはSFミステリー
12才14才26才編の3部構成になっており最後の章で伏線や疑問を回収していきます
この物語のいい所は良く練りこまれた世界観や数々の伏線です
序盤は世界観の説明や伏線張りで退屈かもしれませんが後半の怒涛の伏線や疑問消化で後半は目が離せなくなります
ただ作画が残念なところや原作と比べると説明不足なところが残念
全部説明していったら3クールぐらいになってアニメとしては成り立たないから映像化が難しいと言われてたんでしょうけどね
でも映像や構成として良く表現されていたところも有りアニメとしても良かったと思います!
アニメを見た人は原作を読めばアニメで説明されなかった部分やキャラ設定やアニメになかったやり取りなど面白い部分もあるのでぜひ原作も読んで下さい!
ダマサキ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
言葉や設定がなかなか難しい。
ただ、それ以上に、これから何千年後の地球は、どうなっているんだろうということを、一番考えさせられた。
もう少し続いて欲しかったが、2クールでまとめた感じなので仕方ないかな。
何話か、作画が大きく変わってしまうときがあるので、そこが少し気になった。
小説が原作ということで、いつか読んでみたい。
むーさん さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
NoName さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
小説原作。原作と比べ設定の解説が大幅に省かれている為初見での理解は困難。だが奇抜な世界観と中盤からの壮大な展開は素晴らしく、主要人物達も好みは分かれそうだが常に行動が読めない。王道要素が無いにも関わらず面白い珍しい作品であり、最近のアニメとの違いも良い意味で大きかったと思える。
madonosun さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画崩壊のりきり
頑張って見続け
今までの伏線が明かされ
最終回すごく面白っかった
テナ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かなりの緊張感溢れる作品でした。
あの緊張感の伝え方は作り手がどれだけ力をいれて作ったか伝わりました。
私は原作読破組なんですが原作に忠実に作ってました。
ただ、内容が少し難しいし雰囲気が暗い部分があるので好き嫌いはあるでしょうが、本当に凄く出来た作品だと思いました。
もしも、アニメが気に入った方がいましたら、是非小説も読んでみてください。
テレビではカットされてたシーンや展開もよく解ります。
まりちょ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私、個人の意見としてですが、とても楽しめました。
作画も良いと思いますし、何より、
「どーなるの!次は!」みたいな感じで
画面にかじりつきながら見てました。
わりと、グロイ?のも、私自身大丈夫な方なので、
お気に入りアニメの一つとなりました。
原作読んでみたい!という衝動に駆られて、
ア〇ゾンで早速購入してしまいました(^0^)笑
takigawa さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
小森 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
独特な世界観とストーリーに引きこまれました。
理解力の乏しい私は最初のほうで重要な部分が理解できなかったのが厳しかったです。
でも最後まで見て原作を読みたいしもう一度全部見返そうかなと思えました。このアニメを見るよりも先に原作を読みたかった
EDの割れたリンゴは映像とともにとても好きです。
りんご さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前半の深刻な説明不足が後半で巻き返されることなく
ぽかーん(゜д゜)としている間に終わった。
アニメを通して自力で理解出来た部分がもっと多ければ面白かったと思います。
設定だけ聞いたらとても興味を惹かれるものなので、原作が成功したのは納得出来る。
映像向きか、文字向きか、静止画向きか。
全てのメディア展開をしている作品ですが、少なくとも映像向きではなかったのでしょう。
または別のところがアニメ化をしていたらもっと良い物が出来たかもしれない。
非常に密に練られた作品であったことは理解出来ますが、
アニメ化においては「説明不足」が致命的でした。
なんとく最後まで観た今、この物語をもっとちゃんと知りたいとは思えません。
映像化が困難であった壮大さは伝わったので、それを読破したいという意欲は沸かない。
個々の想像で全く別の物が出来上がっている伝わりづらい文字の世界を、
他から補完せずに映像と音声でどこまで作り出せるか、それが小説原作のアニメ化の魅力。
いろいろ考えさせらる作品だったはずだが半端な映像化でそこまで至らなかったのは残念です。
おそらくカットされた部分が多いのでしょうし、
設定、背景が細かく描ききれなかったせいで浮いていたところが目立った。
こういう適当な映像化は原作を汚すだけ。
ひごひご さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.5
作画 : 1.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーは終盤からとても面白くなります。
でも、「なんとなくわかるでしょ?察して下さ~い」なシーンが多すぎ。
まとめられなかっただけでしょ。表現しきれなかっただけでしょ。
話題性だけで作るなよ、と言いたい。
視聴者側を馬鹿にするな。
最後は良いけどね。ホントに。最後はね。
たまちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
おーちゃんひーとん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
逢駆 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
偽りの神に抗え―――――
恐ろしいまでの伏線と緻密に練られた特異な世界観を見事に活かしきった傑作。
「和風SF作品」といった感じの今まで味わったことのない趣きがありました。
舞台は「呪力」と呼ばれる念動力が発達した1000年後の日本。
一見のどかに見えるその世界で暮らす少年少女たちは、
ふとしたことにより人類の血塗られた歴史を知ってしまう…。
そして、やがて彼らに待ち受けている過酷な運命を壮大なスケールで描いた物語。
懐かしさのある田園風景が広がる世界なのだけど、最初は疑問や違和感に溢れた世界。
ゆったりとした平穏さの裏に緊張感や不安感が同居していて常に胸がざわつく感じがします。
けれど話が進展するにつれほぼ全てに納得できて腑に落ちる。
ベースとして細かく作りこまれた世界設定があるので、
そこから転がっていくストーリーには、ふと虚構から現実へ連れ去ってしまうような説得力がありました。
作画に関しては、キャラクターの表情がたびたび崩れていたりしたものの
戦闘シーンなどは迫力があって良かったです。
また各話で演出の個性がまったく違っている点は本作の大きな特徴で
前の話数とは作品の印象が違うなと感じることもしばしば。
ここは賛否が分かれると思いますが、
個人的にはこの良い意味での無統制さにこだわりを感じ好感を持てました。
次に音楽についてですが、特筆すべきはやはり劇伴です。
OP曲がない本作は印象的な劇伴のテーマが多くあります。
一定の音によって不安を煽るようなものや、逆に平坦な会話に大きな抑揚をつけているものなど…
そのどれもが台詞を大切にしているようで劇伴の重要性を改めて感じました。
本作は主人公たちが12歳、14歳、そして26歳の時といった3部作となっています。
序盤は説明がほとんどなく物語が進行していくため世界観を把握することが困難かもしれません。
しかし本作は主人公・渡辺早季の手記という形で書かれたものなので、
完全に理解しなくても早季の言動や心理に意識して観るとある程度わかるので大丈夫だと思います。
それでも分かりづらいという方のために、少しだけ用語と世界観の説明を。
・呪力:千年後では誰にも備わっている超能力で、これにより世界は支えられている。
脳内で形成されたイメージを具現化させる能力だが、誰もが常にどんな現象でも
起こせるわけではなく、使用者の特性に個人差がある。
・神栖66町:主人公たちが暮らす人口およそ3千人の小さな町。
・全人学級:子供たちが呪力に目覚めると通う学校で、一般教養と呪力を学ぶ。
・バケネズミ:ハダカデバネズミから進化した知的生物で、人語を話せるものもいる。
呪力を使う人間を神と崇め服従している。
女王を中心とするバケネズミの集団をコロニーという。
・八丁標:神栖66町と外界とを区切るしめ縄。
他にも独特の用語が多数でてきますが、上記を覚えているだけでもだいぶ分かり易いと思います。
◆人類の血塗られた歴史について…
{netabare}人間が初めて呪力を得たのは西暦2011年。
その幾人かがその能力を行使して様々な凶悪犯罪をする。
そして能力者と非能力者との戦争に発展し、世界中の国が崩壊してしまう。
その後、一部の能力者が多数の一般人を支配する奴隷王朝などが誕生し数百年続く。
絶滅の危機に瀕した人類は、遺伝子を改良し人間を攻撃できない仕組みを組み込んだ。
それが攻撃抑制と愧死機構。
攻撃抑制は人間の攻撃的な衝動を抑える心理装置のことで、
愧死機構は対人攻撃をした場合に、攻撃した方が死に至る仕組み。{/netabare}
・悪鬼:子供たちが幼少時から学校で繰り返し教えられる神栖66町に伝わる怪物。
{netabare}正式名称を「ラーマン・クロギウス症候群」という精神病質者を指す言葉。
最大の特徴は、攻撃抑制と愧死機構が機能しないこと。
そして、相手から反撃を受けるかも知れないという恐怖から大量殺人を止められなくなるという。{/netabare}
・業魔:呪力を持ちながら、己の業により“人間ではないもの”へと変化した存在。
{netabare}医学的な名称は「橋本アッペルバウム症候群」という治療法が発見されていない病気。
無意識の暴走により呪力の異常漏出が起き、周囲のものすべてに破壊的な影響を与えてしまう。{/netabare}
今日の真理は明日の虚偽かもしれない。
本作は人間の持つ“業の深さ”というものを圧倒的描写で描き込まれていました。
そして見えてくる「人間とは何か」「何が正義で何が悪なのか」といった普遍的なテーマ。
前半は話の本筋が見えづらく疑問が多くありましたが、
終わってみれば心にずしりと残る大器晩成型の素晴らしい作品でした。
この物語は主人公が千年後の子孫に宛てた手記として書かれたものなのですが
同時に主人公の千年前、つまり現代の人類に対しての警鐘でもあります。
そして最後のメッセージに込められた想い。
作品を最後まで観たからこそ響く重たい言葉でした。
ひとりひとり感じるものは違うと思います。
みなさんは何を感じ、何を想うでしょうか。そしてそこから生まれるものとは…?
新世界より
もずくず さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こいたく さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1000年後の日本、呪力という神の力を持つに至った人間の物語。
かなり作り込まれた設定、世界観。
独特の世界と、予測出来ない展開に引き込まれます。
ただ、原作にあった説明を省いたり、作画をコロコロ変える所は、正直厳しい。
リメイクして、3クールで放送して欲しいです。
ラノベ系アニメに飽きた人達にオススメです。
最終回は鳥肌たちました。
個人的には好きなアニメなので、是非見てください。
タル。 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
すごく面白かったです。ストーリーにも意外性が多く最後まで飽きることなく、見れば見るほど次が気になる作品でした。
ただ幾つか思うことを言わせていただくと、アニメ化が発表された当初、
「映像化不可能といわれた空前絶後のエンターテインメント」
などと予告されていただけあって、少々難しかった気もします。というのも、やはりこの話を描くにしては早足だったような……理解力に乏しい自分は毎話録画して所々巻き戻して観ていたものです。それでも十分に楽しむことができました。
かくぽん さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
DrinkMe.* さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
玄 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメを楽しめるようになるまでには、本当に時間がかかりました。最初の頃は世界観もよく分からず、話も飛ぶところがあるためついて行けず…。その上、作画も微妙で…。
でも、大人編になってからは毎週「早く続きが見たい!」と思うようになりました。今までの話が一つに集まって、独特の世界観の面白さが爆発していたと思います。
私は今2週目を見ていますが、こっちの方が楽しいです。すべてがわかった状態で見ているので、話の展開が理解しやすく、細かな伏線にも気がつくことができます。
この独特の世界観やストーリーの面白さは他にないと思うので、一度見てみるのもいいかもしれません。楽しくなるまでに時間はかかりますが(笑)
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
人間の歴史をSFファンタジー化した擬人ならぬ擬物語みたいなストーリー。
リアル社会の歴史をSFファンタジーを通してうまく伝えている物語。後半一気に盛り上がる作品。
※見てない人へ忠告
途中不快な流れがあるがそこで辞めないで最後まで見て欲しい…
・話の構成
全6章構成。物語は早季の書いた手記という形で進行していく。内容的には、主人公たちが12歳・14歳・26歳の時期の3部に分けられる。※wiki引用
設定が複雑なのでこちらの4動画を検索するのをお勧めします。
『新世界より』超スッキリ講座~基本設定編~
『新世界より』超スッキリ講座~1000年の歴史編~
『新世界より』超スッキリ講座~生態編~
『新世界より』超スッキリ講座~1000年の歴史編~
・最後まで見ての感想
作者の問いかけはまさにこれに尽きるのでは?
【正義と悪 本当にあなたが正しいのか?】
どちらが正しいのかどちらが間違っているのか?
{netabare}やこまる(スクイーラ)[元人間]側と人間側
どっちが正しくてどっちが間違っているのか?
さてどちらに理があるのだろうか?
しつこくこれについて何度も書いている。
24話
サトル「君たちとは良好な関係を気づいていたじゃないか?」
奇狼丸「我々は人類に対し忠誠を誓い、役務を提供する事でようやく生存を許される立場です。」
ごもっとも。どっちもどっち、人間が殺されても文句は言えませんね。よくわかります。
サキ「人類を滅ぼす気だったの?」
奇狼丸「コロニーの反映と存続なのです。」
生存本能。ただ生きるため。
何故バケネズミ側だけが奴隷にされ虐殺されなきゃならないのか?人間側だけ特権階級はおかしいよね。
25話
サキ「聞いておきたい事があるの。どうしてあんな事したの?どうして無慈悲にあそこまで罪もない人を虐殺したの?」
スクイーラ「奴隷では無いからです。」
サキ「じゃあスクイーラ。あなたに一つだけ頼みがあるの。あなたが殺した人全員に対して心の底から謝罪して。」
スクイーラ「いいですとも。その前にあなた方が謝罪してくれればね。あなた方が何の良心の呵責も無く虫けらのように殺した我々の同胞全員に対して」
等など
最終話のやこまる裁判は誰もやこまる側を弁護する者もなく勝手に断罪。サキは弁護しなかった。
まぁ弁護すりゃ殺されるんだろうからしないんだろうけど。妙に現実的だった。
まるで戦後日本の東京裁判のよう。
東京裁判では弁護した判事はいたが無視されたが。
このアニメを見た全ての人に聞いてみたい。
26話サキ「何が正しいのかわからない…」裁判所前での橋で
皆さんはどちらが正しいと思うのか?
私はどちらも正しいと思うしどっちもどっち。
結局人間vs元人間(奴隷)。
今で言う人間(権力支配層)vs人間(労働者)的な?
これを考える事に何の意味があるかというと、これはメディアリテラシーならぬ道徳リテラシーとでも言うのだろうか?{/netabare}
皆が正しいと思っている事が本当に正しいのか?
あなたが思っている常識は本当に正しいのか?
じゃあどうしたらいいのか?
それを定義しているのではないのでしょうか。
とても深く難しい。
これぞ人間の歴史ですね。
本当に深い物語でした。
上手い事人間の本質や戦争の歴史、そこに大義名分を作り正義と悪に分け争い合い戦争が起こる。現実はもっと複雑だけど。
{netabare}最終話でサキは「つい憎しみと劇場にかられてやってしまった、そう抗弁するつもりだった。それで厳罰は免れるはずだ。」
「しかしこの頃規則よりも大事物があると思うようになっていた。」ってあるけどなんか厳罰受けたのかすら?十年後がかかれていたから死刑とかではなかったんだろうけど。どういう事なんだろう…思ってはいたが何も出来なかったって事なんだろうか?{/netabare}
何はともあれとても深くイイ話でよかった。
しかし性交渉で怒りを抑える設定だけは納得いかなかった。
相関図 http://or2.mobi/data/img/41814.jpg
しかしまぁなんだろうエルフィンリートっぽい気がする。
突然変異、超能力。つまりあれだ!今の社会→エルフィンリート社会→新世界より。みたいな流れを感じれる。
おっと妄想が過ぎてしまった。
以下↓各話の感想
4話
この段階ではまだ12歳
{netabare}過去の歴史の動物行動学説明
ボノボ(チンパンジー?)の社会ではほとんど争いというのが見られません。
ボノボは緊張やストレスが高まると濃密な性的接触によって解消しています。
同性間や未成熟な個体でも擬似的な行為を行うのです…人間の社会もまたボノボ型の愛の社会へと作り変えることが急務でした。{/netabare}
は?え?おっおう。しかしまだ始まったばかりだ!まぁ流して見続ける
5話
{netabare}サキとサトルで性交渉しようとする。
サキ「私がしてあげる」
あれ?え?現代社会でもそうなの?小学生で性交渉推奨しちゃうの?
サキ「違う。猿じゃない」
ふぅ…そんなわけないよなっうん。危ない危ないロリエロアニメかと思ったぜ。{/netabare}
8話
ここからは14歳。あれから2年が経つ。
{netabare}はい。いきなりシュンとサトルがホモホモしい。
うわああなんじゃこりゃああきめええええ
っと思った瞬間二人が抱き合いキスしているのをサキが目撃。
オ、オエェェェ……・のAA誰かはよ!露骨な急展開。わけがわからないよ。
とか思って放心状態になってたらサキが泣きついた先がマリア。手を繋いで海岸で悩み相談。
マリア「ねぇ何があったの?」
おもむろにキスをしようとするが…
マリア「答えなきゃ何もしてあげない」
何このユリ展開。こっちはレズかよおおおおおおおおお
正直引いた。ドン引きした。レズ・ホモ以外は男割なアニメなのか?いいえこちらからお断りします。
中学生14歳だぞ?性交渉したような描写が描かれる。
このアニメ児童ポルノ禁止条例とかにひっかからないの?
ってか性的描写は無いけどそれらしいのは醸し出しまくってるんだが…
というか露骨なエロアニメよりたちが悪くないのか?
性交渉になんとか理由(設定)付けて子供に性交渉させて肯定してんだし。
と俺の貞操観念が許さなかったので{/netabare}この8話で視聴を一回止めた。
リアルな友人もこのアニメを見ていたのでこの話でガッカリしたと共感。
そして時は過ぎ
設定面白いのになぁ~…
きっと面白くなると信じて色々調べてみたら原作はどうやら小説のようで…
{netabare}んで2chには小説やら漫画の内容がアップされ叩かれていたのを見たけど元々もっとエロいロリエロ小説だったんだなぁと{/netabare}ガッカリしながらきっと最終回には面白くなるだろうと期待しながら1話から見直しながらレビューに至ってます。
9話10話
{netabare}おかしくなったシュンを捜索してサキだけがシュンに出会い…
あれ?シュンが好きだったの?
サトルじゃないの?マリアはどうしたの?浮気しすぎだろ…
何この乱交推奨アニメ…{/netabare}わけがわからないよ…
11話
{netabare}マリアはマモルが好きなことをサキに告げるけど…すぐにサキとマリアでチュッチュ??????何これ?{/netabare}いちいちフリーセックス要素でイライラするんだが…
※ここまでのまとめ
18禁としてちゃんとエロ描写を書いて出すか、はたまたエロ要素完全抜きにして書くかどっちかにしろ!
設定で売りにするにしてもエロで売りにするにしてもどっちもどちらも中途半端だからイライラする。
{netabare}そしてフリーセックスと同性同士の性交渉は規制すべし。もう詐欺だよ詐欺!{/netabare}以上。
でもおかずにしちゃうぜこの漫画エロすぎ!!!18禁抜きゲー出して欲しい…
17話~
ここから26歳
やばいめっちゃ面白くなってきた!
21話
とんでもなく鳥肌が立った!!これはやばい!
{netabare}やっぱりマリアキタ━(゚∀゚)━!っと思ったら子供だとおおおお!?なにいいい?マリアとマモル(-人-)
やこまる(バケネズミ)側の陰謀が明らかに!{/netabare}
22話
これからどうするのか?という回
24話
{netabare}このアニメ終始、奇狼丸(きろうまる)がカッコ良かったがこの話で最高の輝きだった。
奇狼丸
「我々の社会には繰り言(世迷言)は墓穴に入ってからウジに聞かせろというコトワザがあります。」
「心臓が鼓動を止めるまさにその瞬間まで逆転する方策を探し求めます。」
「それが無駄な努力に終わったところで失うものはありません。」{/netabare}
かっけー!
yokoyama98 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初の方は何がなんだかわからなかったです・・・
でも、小説の方は最高ですよ(  ̄ー ̄)*キラン
あと、「家路」はいい。
たま。 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
チャペック さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリーは良く練られているし、
最初は1000年後の世界という、よく分からない設定も後々納得できてくる。
伏線もちゃんと回収してくれている。
常にスリル感がありハラハラしながら終始物語が展開する。
作画はものすごく綺麗。キャラクターデザインは個人的には好みではないけれど、すぐに慣れる。
音楽も良い。
ただ。。救いがない。
色々謎は解けていくのだけれど、
それが分かれば分かるほど救いがないと感じさせられる。
疲れているときに見るアニメではないかも。
見応えがあるアニメをみたいという気分の時にはおすすめ。
あと個人的には同性愛表現無理でした。。
カルメル さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
序盤の女主人公のヒステリーが若干気になりましたが、それを除けばおもしろいです。
設定がかなり練りこまれているので、かなり見応えがあります。
そして、人間とはなんぞや?というような哲学的な部分もあり、かなり考えさせられる作品です。
SF小説好きな人、人間の存在ってなんだろう、とか考えちゃう人にお薦めです。
super さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まず最初に凄かった!。
ここまで良いストーリーだとは最初は思いませんでした。
話の重さに序盤はついていけず、切ろうかなと思ったこともありましたが、やっぱり見てよかったです。
ホントに良かった。
ahirunoko さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
下手なこと書くとネタバレになり未視聴の方が楽しく観れなくなるのでかなり主観的感想でコメントを。
まず多くの方が指摘されている作画が・・は自分は特に気になりませんでした。
OPが無い、というのが斬新でGOOD!
EDの「割れたリンゴ」好き(^^)
全話観て流れを。
前半は世界観の説明をとても丁寧に進めている。
ただし!それでもすべてのこの特殊な世界の多くのルールや意味を解説しきれていない。
もっと尺がほしい!が・・・自分も途中で切ろうかと思ったくらいその辺が退屈で退屈で・・・
中盤からはその特殊なルールが原因で展開が面白くなり毎週目を離すことが出来なくなった。
後半は・・・副題のような「偽りの神に抗え」の意味を考えながら緊張しながら視聴。
特にラスト数話は怒涛の展開!
この後半の為に前・中盤があったのかと納得しながら視聴。
総評としては、ストーリー凄い!!
原作の貴志さん凄い!
でも何か後味悪いような何とも強烈な外道感が・・・
新世界よりのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒時代、町の管理支配の実態といった禁断の知識を知ってしまう。その直後、バケネズミ同士の戦争に巻き込まれ、命からがら町に戻るがしだいに恐ろしいことが起き始める。(TVアニメ動画『新世界より』のwikipedia・公式サイト等参照)
種田梨沙、東條加那子、花澤香菜、工藤晴香、藤堂真衣、梶裕貴、高城元気、村瀬歩、浪川大輔、平田広明
原作:貴志祐介『新世界より』、 監督:石浜真史、助監督:ヤマトナオミチ、シリーズ構成:十川誠志、トータルデザインコンセプト:長澤真、オリジナルキャラクターデザイン:依り、メインキャラクターデザイン:久保田誓、キャラクターデザイン:崔ふみひで、色彩設計:安部なぎさ、美術監督:山根佐帆、音楽:小森茂生
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