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「トータル・イクリプス(TVアニメ動画)」

総合得点
67.7
感想・評価
814
棚に入れた
4014
ランキング
2359
★★★★☆ 3.5 (814)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

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トータル・イクリプスの感想・評価はどうでしたか?

大さじコショウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マブラブ作品で一番見やすい

本作はマブラブという作品のスピンオフのアニメ
しかしマブラブよりストーリーが単純化され
「怪物VS人類(いざこざ多々あり)」となったので
後述する作品よりはとっつきやすく感じます。
時代的には平成かつギャルゲーの流れなので好き嫌いあり。



──────────────────────────────────
ストーリー単純化
先述した通り、敵対構造はシリーズ内でシンプルで混乱は少なめ
マブラブのスピンオフではあるが、
ちゃんと1,2話で下準備しているので知らない人も見れる
怪物と戦う事より人との争いが多いが、それも敵対関係は理解できる


キャラ
元々スケベゲーなのでキャラも準じますが、
後半とあるキャラが可愛げ出てくるのは美味しい所
全体的に好きな人は好きなデザインしています。
戦時下なのに恋愛はしますが、前線から遠いのとギャルゲ的な味付けとして…
キャラ人数は多いが案外混乱は無し


ロボットデザイン
これはマブラブ作品通じますが、
ロボットのデザインはなかなかかっこよく戦闘も3Dながら派手で良い
特に黄色と紫の奇抜なデザインは挑戦心溢れる目新しいカッコよさがありました。



──────────────────────────────────
結果的に本作とシュバルツェスマーケン両作品の方がとっつきやすくかった
マブラブアニメは原作必須のアニメと化して、
知らない人にはあまりにもお粗末な出来だった

少なくとも前座を置いている本作や、
あまりbeta自体影が薄めのシュバルツェスマーケンの方が見やすく
マブラブ本編よりスピンオフ2作の方が
アニメとして面白く見れました。

投稿 : 2024/07/29
閲覧 : 43
サンキュー:

1

hidehide さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ユウヤ ユウヤ、しつこい

これは、
ユウヤ = 小野さん だから、『かろうじて』見ました。

どいつもこいつも、ユウヤ ユウヤ、うるさいし…
そして…ユイ…まぁ、しぶとい…
『私にはできない…』から、結局今まで続けて中尉。
凛とした、厳しい態度かと思いきや、恋だ、嫉妬だ…

そもそも、
前線ではBETAが攻めて来ている、戦争中である設定…
なのに、この一団は、呑気過ぎやしないか、と。
…いや、戦えよ、ベータ倒しに行けよ…と。

あくまでも機体開発側の設定なのは判りますが、
余りにも、人間同士でチマチマやってばかりで、
何を見せられているのやら…

各国や個々の思惑も明かされないまま、
ダラダラと見せられた24話でした。

マブラブオルタネイティブ…このシリーズ?
本当にダメですね…

投稿 : 2023/09/19
閲覧 : 201
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とりあえず3話まで見た方がいい作品

2話のラストの残酷なシーンで断念しかけました。
目をつぶって声だけ聞いてました…^>ω<^

3話からは面白かったです(*ノ>ᴗ<)♡
ユーヤとゆいのシーンにドキドキしながら楽しませて頂きました。ゆい、かわいい♫

BATAはちょっと気持ち悪かったけど、戦闘シーンは爽快で良かったです。

ラストはもうちょいユーヤとゆいがイチャイチャしてほしかったな。

でも面白かったです(*´꒳`*)

投稿 : 2023/02/12
閲覧 : 245
サンキュー:

1

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

事前情報なしに視聴。その為マヴラヴシリーズの派生だとは知らずに最終話まで視聴。
(マヴラヴシリーズの派生だと知ったのはマヴラヴオルタネイティブ放送時)
スピンオフ的な作品であったが世界観を理解するのは難しくなく、非常に入り込みやすい作品であった。
グロいシーンが多かったが、それもいいスパイスになっており、ロボもかっこよかったりと面白い作品であった。

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 584
サンキュー:

1

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ごきげんよう×ロボットかと思ったら・・・

迷走アニメだった件。

{netabare}
女主人公:唯依
帝国首都京都の由緒正しき家の子

男主人公:ユウヤ
アメリカ国籍の日系ハーフ

・唯依の設定を活かせていない
・性格くずのユウヤに惹かれる唯依や女性陣、
 惹かれるトリガーすらないのは…
・ダブル主人公にする意味とは???
・謎の生命体が何かわからず、恋敵だENDとか謎過ぎる
{/netabare}

投稿 : 2022/03/19
閲覧 : 534
サンキュー:

1

ZZZxq38369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

おもしろい

絶対見たほうがいい。

投稿 : 2021/12/16
閲覧 : 405
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

んーひどい!

トータル・イクリプス  50点

物語  ★☆☆☆☆

キャラ ★★☆☆☆

ギャグ ★☆☆☆☆

感動  ☆☆☆☆☆

鬱   ★★☆☆☆

音楽  ★★★☆☆

【良かった点】
・機体同士の戦闘シーンはカッコ良かった

・1.2話の鬱展開はよかった。

【悪かった点】
・作画崩壊

・結局、謎の生命体がなんだったのか謎のまま終了したし伏線も未回収。

・途中で路線迷いすぎてる。
シリアス展開→ラブコメディ→ハーレム

・演出や見せ方が下手すぎる… 17話の酒場で15分以上永遠と会話してる回は流石に失笑した。

・主人公を好きになる理由や動機が薄すぎる。こんなのただのギャルゲーにロボット要素をおまけで付けた内容の薄い妄想話と変わらないよ!

・謎の地球生命体がある回から一切出てこなくなり、急に人間と戦い続けるハメに。

感想: 途中で作画崩壊してないか確認してたらいつの間にか話終わってた笑。これ作画崩壊探しぐらいしか面白い要素ないよぉ。

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 801
ネタバレ

tt さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

個人的には楽しめました。

シュヴァルツェスマーケンから17年後のストーリー。元々エロゲのスピンオフみたいなんで、主人公がモテモテですが、そこも含めて楽しめました。
主人公がイケメンすぎる、恋愛シュミレーションに例えると、全てのヒロインの好感度が上がるような選択肢を的確に選んでる、そのため、めちゃくちゃかっこよく映るのですが、出来すぎというか、ミスしなさ過ぎて、リアルにこんな紳士いねーよ!と、何回も思いながら観てました。

結構考えさせられる名言とかも飛び出してて、個人的には楽しめた作品でした。

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 924
サンキュー:

1

ネタバレ

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

期待していなかったが案外面白かった。ただし黒幕が明かされていない伏線放り投げエンドは良くない。

■良い点
{netabare}・難民解放戦線がテロにより基地を制圧していく流れ。{/netabare}
・IF世界のディテールが作り込まれていて面白い。

■良くない点
・1話のユイの話があまり面白くない。アニメ・マンガ等の作品全般への要望だが、
やはり1話は世界観導入や過去編ではなく、現在進行系のコメディやドンパチから初めたほうが面白い気がする。
・黒幕がわからないまま、もやもや終わったこと。

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 1095
サンキュー:

7

surface さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

へたくそ

原作作品はほぼ網羅。



オルタネイティブの良さが総崩れした問題作。


原作の雰囲気を良くここまでぶち壊せた。


内容は糞みたいなエロゲ。



期間空いても良いから、オルタネイティブをアニメ化して、原作プレイ済の監督に任せれば、ここまで会社が傾かずに済んだのにな?

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 1142
サンキュー:

1

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

命のはかなさと尊さ、人の愚かさと弱さと強さ

マブラヴ本編はすべてプレイ済み。
トータルイクリプスは未読。
マブラヴオルタが名作だったため、その派生作品ということで視聴開始。


【作品概要】
 西暦2000年ごろの物語。
 1958年に人類は地球外生命体(BETA)と接触。
 ところがそのBETAは人類に非常に攻撃的で、
 1973年に中国に侵入を許して以降、ユーラシア全域を
 占拠され、地球上の人口は10億人まで減少させられている。

 BETAに最も有効な兵器として開発された戦術機。
 (ガンダムみたいなのを想像していただければ)
 本作はアラスカのユーコン基地での戦術機開発部隊の物語。

【作品に対する感想】
 最初にこの作品を視聴した時、抱いたのは違和感。
 「あれ?マブラヴオルタってこんな余裕がある世界だったっけ?」
 というのが、マブラヴオルタは日本が舞台ですが、国土の半分
 (横浜以西)がBETAに占拠された世界。
 一般市民ですら死は常に隣り合わせの状況。
 食料も困窮し、肉なんて合成たんぱく質しか手に入らない世界。
 水着回やら温泉回などレクリエーション回があるたびに
 「え?」と思わざるを得なかったです。

 ただ、しばらく時間をおいてマブラブオルタの悲壮感がちょっと
 抜けたころに視聴してみると、十分良作であると思えました。

 そもそもマブラヴオルタの世界がきつすぎる状況の物語で、
 多少そこから息抜きしたところで、普通のアニメの設定からすると
 十分きつい状況には違いないのです。

 あと数年で絶滅する事態になっても、
 策謀・差別・利権・保身で足の引っ張り合いをする人類。
 愚か過ぎますがまたそれも人類。
 
 区切りがいいところで終ってますが、続きがあればぜひ見たいです。

1)物語
 まず、前情報入れずに視聴開始した方…
 開始15分までは地球侵略をたくらむ宇宙人を
 女子がキャッキャウフフでわちゃわちゃしながら撃破していく
 アニメを想像したのでは?

 で1話15分目からがマブラヴオルタの本編です。
 視聴者(プレイヤー)を一気に絶望のどん底に突き落とすこのやりくち
 実にageらしいです。

 人は想定を超える危機に迫ると、感覚が追い付かず
 根拠なく「自分は大丈夫」と思う傾向があるようです。

 ユーラシア大陸がBETAに占拠されていく中、日本は大丈夫と
 根拠なくお気楽に振る舞う姿がリアル。
 そして日本が一気に蹂躙され、なお現実が認識できない。
 恐怖がリミッターを超えたとき人はまともな判断はできなくなる。
 それがちゃんと描かれていて、リアリティが半端ない。
 戦争の悲惨さを淡々と描いています。
 奇跡なんてありません。
 山積みの死の中のほんの少しの生、
 山積みの絶望の中のほんの少しの希望。
 そんな世界の物語です。

 バタバタ人は死ぬし、グロも遠慮なしなので、
 そういうのが苦手な方は要注意です。

 ただ、今作品は決してグロが売りなわけではなく、
 過酷な状況の中で懸命に生きる人たちの物語です。
 覚悟を背に死に行く先人から何かを受け取って、継承していく…。
 命の尊さを感じられれば良いのではと思います。

 世界観、設定はむちゃくちゃしっかりしているので、そこは安心できます。
 興味ある方はマブラヴオルタの設定資料集が販売されていますので、
 見てみてはいかがでしょうか?エロゲの設定資料とは思えないボリュームで
 十分おなかいっぱいになります。
 {netabare}なおこの世界は現実世界の並行世界という設定で
 微妙に歴史が現実世界と違います。
 第二次世界大戦で日本は敗北したものの原爆は落とされてないとか、
 首都が京都のままとか。{/netabare}

2)作画
 ①戦術機の戦闘が超絶すごい
  いや、これすごいです。
  地上戦、空中線、BETA戦。
  リアリティと迫力、両面で半端ないです。 

 ②キャラ
  恐怖の表情、死ぬ瞬間の描写…力の入れようがすごいです。
 
 ③BETA
  原作が電脳紙芝居だったので、実際にBETAがどのくらいの速度で
  どんなふうに動くのか分かりづらかったんですが、
  上手く表現できていたと思います。
  特にタンク級…キモイ。 

4)音楽
 OP 倖田來未 にびっくりしました。
 
 あとage系の作品には欠かせない栗林みな実さん。
 彼女の声を聞くと、やっぱ外せませんよね~と感慨深くなります。
 ED「signs 〜朔月一夜〜」が重厚でよかったです。

5)キャラ
 ①ユウヤ・ブリッジス
  主人公。独断専行型で他人を寄せ付けない面倒くさい奴ですが、
  しだいに成長し、変わっていきます。
  初視聴の際はマブラヴオルタの世界観の中ではちょっと勝手が過ぎると
  印象が悪かったんですが、今視聴するとそこまで酷く感じません。

 ②篁 唯依
  マブラヴオルタの世界観にぴったりの武家の人間。
  この手のキャラが色恋沙汰になると途端に弱くなるのはお約束ですね。
  こういう不器用なキャラ好きです。

 ③ステラ&マカロニ
  小隊の大人組。ユウヤと唯依を大人の視点から適度に転がしている
  感じがにやにや。私もステラさんに転がされたいです。
  
 ④イーニア&クリスカ
  突然人格が変わったり、軍人とは思えない天然だったり、
  オルタを知らない人は「?」と思ったかもしれません。

  アニメでははっきり明言されてませんが、
{netabare}
  キャラデザ的にも多分オルタネイティヴⅢの産物ですよね?
  シェスチナって第6世代という意味らしいです。
  オルタで登場した社霞(本名トリースタ・シェスチナ)の能力が
  心を読み取る能力だったことからも、イーニアの言動が
  そういう能力に基づいたものであることが推測されます。
{/netabare}

6)好きなシーン
{netabare}
 ①京都蹂躙
  誤解なきよう言っておくと、京都が破壊されるのが好きな
  わけではありません。それくらいヤバい状況だというのを
  遠慮なく描き切ったスタッフ陣に拍手を送りたい。
  BETAの危険性がどれだけ高いかをも十分描いていたかと思います。
  BETAって基本数の怖さなんですよね。
  化物語でも、多数決っていう数の怖さを暦が語ってましたが。  
 
  まだ見ぬ脅威と迫る驚異の感覚が合ってないのが見事に
  表現されてました。素晴らしいです。

 ②ユウヤとナタリー、バーで語る 
  ユウヤがちょっと広い視点で物事を見るようになり、
  仲間たちの強さを語り、ナタリーがその理由を話す。
  マブラヴオルタの「継承」という色を強く示したシーン。
  
{/netabare}
 






 

投稿 : 2019/06/02
閲覧 : 1025
サンキュー:

14

ネタバレ

redtask さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最初だけ良かった

物語
ベータという謎の地球外生命体に侵略されている地球を守るために日夜新機体を研究するテストパイロットたちのお話。


キャラ
悪くないがやはり2000年代のエロゲ的なキャラが多いなと思った。
2019年現在となっては珍しくも無いハーレム物だが2007年?(当初に考えていたなら)ぐらいなら割と珍しいかったかもしれない。


感想
話としては優秀な成績を修めた人間のみがなれるテストパイロットがさらにレベルアップしていく話。なのだが個人的にはスタートの帝都燃ゆ前後編が衝撃的で面白かった。これはこういう展開がドンドン続くのかと思ったが、その後はまったくといっていいほどなく、後半にいくほどテキトー感が否めない。すべてにおいて中途半端なイメージだけ残して物語がおわってしまう。女の子たちが主人公のどこに惹かれるのか分からないがどんどん好きになっていく展開も尺が足り無すぎてよくわからない。個人的にはBG?が好きかな。


好きなキャラ 
BG

投稿 : 2019/01/31
閲覧 : 1043
サンキュー:

1

こまたち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

メス化していくヒロインをひたすら愛でる”だけ”の作品

2012年放送のロボットアニメ
全24話
※軽微ネタバレ有

中身のないストーリー×世界観を全く活かしきれないシナリオ×全ての伏線を放棄した失笑もののラスト…と、アニメーションにおける負のトリプルスリー受賞作品。ヒロインのユイの可愛さでなんとか作品の体裁は保っていたものの、作中で描く恋愛は三流以下の出来栄え。期待半分、ユイの可愛さ半分でラストまで視聴を進めましたが、そのラストも…まあ酷いもの。何が「恋敵だ(キリッ」だよ。散りばめた伏線の回収はどうした?残りは原作ゲームやってくださいってか?久しぶりに酷い炎上商法を見ました。

【物語】
・未知の異種生命体『BETA』と人類が種の生存と未来を欠けて戦う…という世界観、それ自体は全く悪くない。2話で描かれた地獄絵図は絶望感満点。BETA生々しい赤い血もその雰囲気をより一層強める良い演出でした。あのままシリアス調に物語が進行して、人類の”絶望(BETA)”に対する”抗い”の記録をたどるような作品に仕上がれば良かったのですが…。それがなぜああなったのか。

・3話以降で描かれるは”チープすぎる恋愛劇”。堅物のヒロインが主人公に一度優しくされたぐらいで惚れていたけど、あれは何だったの?洗脳か何か?よくエロゲ業界では「恋愛が描けない」とライターが批判されることがありますが、この作品はそれ以下。脳内に毒電波送ったのかなと私は解釈しました。うん、それ以外考えられない。

・もちろんBETAなんて上の空。地球の半分以上も占拠されているのに、この作品では重要なファクターとはなりえない。重要なのは先に述べたお花畑みたいな恋愛と政治劇。政治劇に関しては国の利権争いとか様々な思惑、戦後を見据えたヴィジョンなど、その醜くもリアルチックな駆け引きは割と理解はできるし、個人的には楽しめたところでもある。…のだが、結局その具体的な思惑も明かされないままラストを迎えるので、視聴後にはたくさんの疑問と怒りしか残らない。ほんと、この作品は何を描きたかったのだろうか・・

【キャラ】
・メインヒロインであるユイがとにかくカワイイ。堅物ヒロインが繰り広げるツンとデレって昔から色あせない良さがありますね。まあこの部分を除けば作品としての良さが全く残らないのは問題ですが、、。

以上

この作品より良いロボットアニメは山ほどあるので、視聴は後回しにするのが吉。もし1.2話の雰囲気が気に入ったのなら同シリーズの『シュヴァルツェスマーケン』を見るのがオススメです。

投稿 : 2018/10/15
閲覧 : 988
サンキュー:

2

右野向左衛門 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

近所のレンタルショップで借りて1、2巻だけ観た作品。
それ以降はそのショップが移転したため、観る機会がない。
本放送の時は作画がおかしかったらしく「作画崩壊」の代表例といわれたらしいが、
円盤ではリテイクされたようだ。
原作は好きなので、機会があったら観てみたい。

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 308
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

推しは死んでいくさだめ

ヤバイ、この人カッコいい
あ。この子可愛い推しかなw
なんて思ったら次の話で死んでいくという

ゆい姫カワイソス
なんで付き合わないんだああああ
付き合っておけよおおおお
と誰もが思ってほしい…

学生の頃は、あんなに明るかったのに
それから数年で硬派な性格になってしまったゆい。
ベータがすごく気持ち悪い
あいつ、人間を喰うんだな…
なんの化け物かもわからないような物体に
喰われる仲間たち
もう、鬱だよね

途中ですごく強い味方が死んでしまったこと
何らかの合図により出現率が増したベータ
絶対、味方に二重スパイか内通者がいると思ってた
胸糞悪い…

進みたくて的になったんじゃないけど
死ぬ前に自分らの情報教えておこうと
敵サイドに移り変わった元仲間は
有力情報を仲間にドヤ顔で伝えている際に
打たれて死亡

ここも切ない


双子や主人公が連んでいた
チームメンバーが怪我を負ったにせよ
死ななかったのは嬉しい

犠牲は多かったが…

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 429
サンキュー:

1

ゆかりさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

終わりが凄い中途半端…。

1話2話だけ圧倒的に印象付けられた。

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 571
サンキュー:

1

touma0314 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何がしたかったのか。

なんか色々しようとして全てが中途半端に終わってる作品。
暇つぶしに見るぐらいなら人によっては良いかも‥?

自分が見ることはもう多分ないです

投稿 : 2018/05/30
閲覧 : 422
サンキュー:

2

雪ノ下雪乃 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クリスカがかわいい

タイトルどおり
それのみ

投稿 : 2017/11/18
閲覧 : 330
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

バトルアニメ

侵略防衛競技会謀略陰謀恋愛満遍なく配置されております

確かに悪くはないけどいまいち感動が沸かない

暇があったら見てねくらいのアニメかも

でも見て損するレベルでもなくまあまあですよ

ちょっとだけお勧めです

投稿 : 2017/08/17
閲覧 : 278

レモリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まぁまぁ

設定や構成は悪くはない。また、作画やバトルシーンもしっかりしている。

だが終わりがはっきりとしていないのでしこりが残る作品である。

もう一度見るかと言われたら見ない!

投稿 : 2017/08/06
閲覧 : 336
サンキュー:

0

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

BETAの前では人間なんてちっぽけですな

BETAと人間の戦争を描いたお話です('ω')ノ
圧倒的な蹂躙を許すがままに人間は成すすべなく死んでしまうのか…!?

1~2話{netabare}
トータルイクリプスの前日譚的お話です٩( ‘’ω’’ )و
ヒロインの唯依がまだ学生で初めてのBETAとの戦いを描いたお話です♪

いやー1200年の歴史なんて圧倒的BETAの前では何の意味も持たないんですねw
京都があんなことになるなんてね…
そして唯依の友達全員死亡とか…辛すぎでしょ
まぁそういうご時世なのかもしれないけどさぁ
BETAと戦って死ぬのはいいけど食われるのはやだなぁ

友達の山城さんが唯依に、食われる前に殺してといった気持ちわかるわ~
目の前でバリバリぼりぼり…トラウマになるわ!!って感じです

でも死にゆく命もあれば生まれる命もある…
そしてお話は3年後に

唯依もショートからロングにして大人びたこと(*´▽`*)♪
{/netabare}

篁 唯依(たかむら ゆい)
日本帝国の将軍家を守護する帝国斯衛軍の術士。斯衛軍の戦術機開発にも携わった伝説的な軍人を父に持つためか、己を厳しく律することを旨とする堅苦しい性格の持ち主でもある。「XFJ計画」の発動に伴い、日本艇子機側の計画責任者としてユーコン基地に派遣される

3話{netabare}
OPがちゃんとした仕様になってる~(‘ω’)ノ熱い~♪

今回はアルゴス小隊の洗礼を味わいみんなの実力を見る回ですかね
ユウヤ=トップガン、タリサ=ちょび、VG=マカロニ、ステラ=ヴィーナス
最初のタリサと白銀姉妹の戦闘もすさまじかったですね
白銀姉妹の妹ちゃんは不思議ちゃん系かな?イーニァにクリスカ

女性陣の着替えシーンはナイスw(‘ω’)ノ
唯依は方向音痴っぽいですね(笑)
なんかかわいい(笑)

即席のコンビでも模擬戦
なるほどタリサは近接戦闘、ステラは狙撃、VGは操縦技術が秀でてるのかな?(‘ω’)ノ

ユウヤと唯依は犬猿の仲になりそう
元々日本人にいい印象を持ってなかったみたいだしねユウヤは
唯依はあの戦闘をお気に召さなかったみたい
てか失望したとか言われたらねーw
{/netabare}

ユウヤ・ブリッジス
アメリカ合衆国陸軍戦術技研部隊出身の優秀な術師で「XFJ計画」の首席開発術士としてアラスカのユーコン基地に派遣される。日本人の父と米国人の母の間に生まれたハーフで、幼少期の体験から地震の生まれにコンプレックスを抱いている。

4話{netabare}
日本の戦術機の扱いはユウヤにとっても難しいものみたい…
ユウヤは練習機に乗るのが不服だけれども…
ユウヤのプライドを逆なでする発言ばっかww唯依さんwww
唯依さんも高飛車というか上からっていうかwww
いい感じでユウヤをサポートするのがヴィンセントなのね

イーニァとクリスタはロシア?ソ連の最重要秘密なのかね?
ユウヤただイーニァに誘われてきただけなのにあの様ww

ユウヤはやっぱり新しい戦術機は向かないみたい?
っていうかユウヤはツンデレさんなのねwww
タリサは調子乗らせるとあれだけどなんだかんだでいいやつだな
結局、ユウヤのこと気に入ってるな(笑)
VGのさいりげなくセクハラしてる感じ好きだわ(*‘ω‘ *)

あんなに辛辣にユウヤ立ち直れなくなるぞw唯依さん
ユウヤにも過去色々と日本人が嫌いになるための経緯があったのね…
イーニァはユウヤのことが気になるみたいだね
{/netabare}

タリサ・マナンダル
アルゴス試験小隊のメンバーの中でも、人一倍負けん気が強く、ケンカ早い気質を持つネパール出身の少女。ユウヤとは頻繁に口論となるが、その出自である勇敢な山岳民グルカ族の誇りを持った優秀な術士でもあり、ハイレベルな高機動近接技術の持ち主。

5話{netabare}
スカ―レドツインの正体を知ったユウヤである
そしてユウヤ日本製の機体が扱えなくて焦燥感に駆られる
ユウヤと唯依の対立は続くなー

唯依はお姫様って呼ばれてるのね
インペリアルロイヤルガード
遅れたけどもユウヤの歓迎会~(*‘ω‘ *)
タリサっておっぱい乗せやすそうな身長だことw
タリサとVGのやり取り見てると落ち着く(笑)
ナタリー、タリサの扱いなれてるwwww
ちょびコスプレ似合うな~(笑)にゃん(笑)

ユウヤも少しずつ機体と向き合おうとしてるのね
そして本当は唯依もユウヤのこと認めてるけど…
唯依のシャワーシーンの変な光撤廃運動を求む!!

アンノウンとしてあらわれた唯依
いやー荒療治というか容赦なしというか強引というかw
それでも唯依に勝っちゃって少し機体と通じ合うことのできたユウヤすごいな(*‘ω‘ *)
戦闘シーンは熱かったぜ!!

それにしてもヴィンセントはよく見てるな
ユウヤと唯依は似た者同士だな(*‘ω‘ *)♪
{/netabare}

ヴィンセント・ローウェル
ユウヤとともにアルゴス試験小隊に配属されることとなった米国人メカニック。高い整備技術と正確な分析力は、小隊のメンバーからも厚い信頼を受けており、ユウヤとはお互いに信頼関係を築き上げている。快楽主義的な一面もあるが、その仕事ぶりを見えるように努力家でまじめな性格でもある。

6話{netabare}
西インド諸島に~
唯依姫のトロピカルアーミーたしかに見る価値あったな!!
スカ―レッドツインと合同か(*‘ω‘ *)

VGと一緒に覗きを(笑)
だけども…ユウヤってラッキースケベ体質にあいそうだよね(笑)
ステラのお風呂上り姿にはドギマギしちゃうわな(#^^#)
タリサとイーニァの諍いから…
なんかチーム戦を行うことに(*´ω`*)
クリスカと唯依もなんか似てるな(笑)
とりあえず女の子たちの水着回は熱いな~ww

おっと…身体の調子を崩してしまったみたいだなクリスカ…
普通にしてたら唯依はかわいいのにな(*´ω`*)上目遣いは反則…
そして急なスコールとかおつきものよね…

クリスカもだけど…唯依も足を怪我してしまったみたいで…
まったくー我慢しちゃうんだから(*‘ω‘ *)

唯依もまだあの時のことをフラッシュバックしちゃうんですね
素直になった唯依や照れた唯依が見れて本当に目の保養(^ω^)
素直じゃない者同士の会話はハラハラドキドキかよ( *´艸`)
唯依とユウヤも少しでも距離が近付ければよかったのにな

クリスカも容体が安定して目覚めて
ユウヤに興味があるだと…!!どういう展開だこれw
そしてボートは流されて絶体絶命…

ってBETAと戦ってないことに気づいてしまったが
まぁ気にしないでくれwwwと思います。
{/netabare}

クリスカ・ビャーチェノワ
ソビエト連邦陸軍の実験部隊「イーダル試験小隊」に所属する術士。他を圧倒する戦闘能力を有し、複座パートナーのイーニァとともに「紅の姉妹」の異名で呼ばれる。周囲に対しては冷淡な態度をとるが、イーニァについては愛情とも執着ともつかない感情を垣間見せている。

7話{netabare}
衛士として興味か…そうか…残念ではあるな~( *´艸`)
本当に興味を持ってるのはイーニァの方
クリスカも戸惑ってるのね、イーニァがユウヤに興味を持っていることが
なんというか執着めいたものを感じるぞクリスカさん

他人からしたら些細なことでも本人からしたら…
クリスカはなんていうか…根っからの軍人気質なんだな
クリスカは海が恐ろしい?その理由は…水か
クリスカがこんなに自分をさらけ出すのも珍しいよな
そして唯依の登場するタイミングなww修羅場かよw

唯依のツンデレ体質な~(笑)
唯依さんの子供っぽいところもやきもち体質なところも(・∀・)イイネ!!

唯依とクリスカたちの水着撮影ショー参加したい( *´艸`)
初々しい唯依は本当にかわいい(*´▽`*)
恥ずかしがってる(笑)
最後のツッコミも息ぴったりでお似合いだと思うのだがな~(笑)

とりあえず2話にわたって水着回な(笑)
{/netabare}

イーニァ・シェスチナ
クリスカとともに「紅の姉妹」と畏れられる、ソビエト連邦陸軍「イーダル試験小隊」の術士。クリスカと複座型の戦術機を駆って各国の開発術士を圧倒するほどの技量を示すが、その外見と振る舞いには幼さが残っている。クリスカを姉のように慕い、離れることに対して恐れを見せる。ユーコン基地で出会ったユウヤに興味を抱き、無邪気に懐いているが…。

8話{netabare}
お、急にシリアス回来たな~( *´艸`)
戦車ではBETAに手も足も出ないんだな
極東ソ連の前線基地に
VGどんだけ唯依の水着姿見たかったんだよ~(*´▽`*)

新型の超電磁砲をユウヤの機体で試験運用することに
周りのユウヤと唯依をくっつけようとする動きな(笑)
ただこの超電磁砲は開発コンセプトに矛盾するものらしいが…唯依も必死なのね
唯依は失うのが怖いんだろうな
なんとなく二人の仲は…よくなってきている?のかな

VGの投擲力のなさ(笑)
ユウヤもてもてだな~
そしてユウヤも方向音痴か?

同じ国の出身同士でも…色々と
クリスカはストレスに弱いのかな?
前線基地は衛士たちもガキどもばっかりでおさかんだねぇ
ユウヤの登場する泰民イングはナイス
なんていうかよそ者には厳しいところみたいだね

実践試験は結構大きな規模の戦いになりそうだな
アルゴス試験小隊にはラトロワ少佐率いる部隊とともに
あらー気まずい展開になりそう
{/netabare}

ヴァレリオ・ジアコーザ
ヨーロッパ戦線の実践にて培った高い戦闘技術を持つパイロット。状況判断能力や起動制御技術に優れ、小隊の仲間たちからも信頼を勝ち得ている。イタリア人らしいラテン系特有の軽快なトークで、周囲を賑やかしてくれるムードメーカーであり、アルゴス試験小隊の潤滑油的な役割を果たしている。

9話以降はこれ以上反映されないので…また別のところで紹介
したいと思います٩( ''ω'' )و
とりあえずユウヤと唯依を周りからいじりたいアニメ♪

投稿 : 2017/03/13
閲覧 : 606
サンキュー:

8

自宅警備委員の弟 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても面白かった。

1~2話まではつまらなかったが、それいこうが、いつものハーレム物より面白かった。
マブラブプレイしてみたい!!

投稿 : 2016/08/03
閲覧 : 435
サンキュー:

1

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いいね

面白い。

ただ、中盤、終盤本来の敵の登場がなくなるw

投稿 : 2016/07/18
閲覧 : 337
サンキュー:

0

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マブラブ大前提であるゆえ…

古くはトップ、ガンパレードシリーズやマクロスF等に近い侵略系物。
侵略者が者じゃないのでもう少しベータが何かを突き詰める所は有った方が面白かったかもしれないが、前半のベータはなかなか良かった。
話が進むにつれてベータが残念な扱いになっていった。基本マブラブが大前提にあるためか、そういったハード的な面白みを削ってる気がする。
しかし戦術機は良く、戦闘もそれなりに良かった。

ラブコメ抜いたシュヴァルツェスマーケンを考えると…結局どっちも微妙というか…
2クールかけるならもう少し重みが欲しかったなぁと思う。

100点中64点

投稿 : 2016/06/08
閲覧 : 468
サンキュー:

3

エクスカリバー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

18点 よく最後までみれた

ストーリー知らない人からしたら「テーマ」がわからん、作画酷い、これで何故最後までみれたのだろう?何かイとこがあったからと思いたい

投稿 : 2016/05/10
閲覧 : 501
サンキュー:

4

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なん・・・だと・・・

1、2話は神だった。
あのグロい展開は素晴らしい。

しかし3話からはつまらん。
この作品に水着回とか必要ないだろ・・・
終わっているのが8話のクリスカとイーニァが絡まれている場面。
ユウヤが割り込んでイーニァと共にクリスカに歩み寄るんだが、そこの足並みが運動会みたいに揃っていてフイタw
緊迫した場面が台無しだよwwwww
他にも作画がヤバい場面は多々あるが、私はこの8話が一押しだな。


世界観は惹かれるものがある。
史実を元にした架空の世界。
技術が発達し、1966年には月に基地が出来ていて、BETAと呼ばれる地球外生命体が襲ってくる。
このBETAがエグい。

元のマブラヴ オルタネイティヴは大いに興味を持ったが、このトータル・イクリプスは微妙。
戦術機開発ってのがメインなのかもしれないけど、私は1、2話のテイストで進めて欲しかったな。
最初以外、あんまBETAが活躍しないじゃんw

でも戦術機はかっけー^ー^

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 336
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「下等生物共に自分の分をわきまえさせてやれ!」

アージュ原作のPCゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ 」のスピンオフ作品です。
「マブラヴ オルタネイティヴ」の約11ヶ月前を舞台に、BETAと戦う人類の人型兵器"戦術機"やパイロットらの人間ドラマが描かれる。

ニコ生にて一挙放送を視聴。まさか規制の薄いBD版を観れるとは思いませんでした。


誰かが言った。「この世は滅びの道を歩んでいるのだと・・・。」
「いつからだろう・・・生者が死者の数を数えるのをやめたのは・・・。」

1話と2話で起きたこと、それはこれから起こる絶望の始まりに過ぎなかったのだ・・・。

残虐な描写はこれまで見てきたどのアニメよりもひどいものに映る。
最近のアニメでいえば、「ブラック・ブレット」よりエログロである。
このアニメを観るにはある程度の覚悟が必要となります。それでも観たいという方はどうぞご覧ください。
そして、本作の17年前を描いた「シュヴァルツェスマーケン」までこの世界観にどっぷりはまっていこうではないか!

最後に一言、「レーザー級強すぎです(笑)」

投稿 : 2016/02/21
閲覧 : 419

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

BETA侵攻に始まった世界レベルの危機に抗う人類の物語・・・

この作品は、原作であるゲームのスピンオフ企画として立案されたメディアミックスの一つだそうです(wikiより)。
実は全然何も知らず2016年冬アニメで放送されている「シュヴァルツェスマーケン」を視聴していたところ、友人から「トータルイクリプスと設定が同じだね」と教えて貰いました。
ネットで調べてみたところ、どちらも本編のスピンオフ作品との事でした。
「繋がりがあるかも・・・」
こう考えるともう止まりません。
シュヴァルツェスマーケンは始まったばかり・・・今なら未だ間に合う。
と自分に言い聞かせながら視聴を始めた訳ですが・・・気が付いたら一気見していました。
そのくらい半端なく面白い作品だと思います。

物語は、1997年の帝国軍が京都に首都を置いている日本から始まります。
期衛軍衛士妖精学校に通う篁 唯依(たかむら ゆい)らは、学校を卒業したら軍に所属し2足歩行型戦術機の衛士になる事が決まっていました。
唯依達の役目は、万が一地球外起源種BETAが日本を襲ってきた時に国の防衛ラインを死守すること・・・
ですが、BATAは未だ日本から離れた位置を侵攻していたので、BETAの事は「対岸の火事」くらいに捉えている人が多かったようです。

危険の大きさって、その身に降りかかってみないと分からないモノですが、BETAの矛先が韓国から日本に向けられた時・・・そこからBETAが日本海を渡ってくるのに多くの時間はかかりませんでした。
予想以上に早いBETAの侵攻に戸惑う日本人・・・そして日本国土で向かい打つ事を決意した日本帝国軍でしたが・・・
BETAの圧倒的な力と数の差に押され、あっという間に戦火は首都京都にまで広がっていくんです。

唯依達学生も戦術機に搭乗できる理由で戦場に駆り出された訳ですが・・・目の前に広がっていたのは、正に地獄絵図そのものでした。
仲間が次々と殺されていきました・・・でもBETAはただ殺すだけじゃありません・・・

人を食べるんです。

引き裂かれる手足や胴体・・・引きずり出された内蔵・・・
これまで共に学生生活を送ってきた仲間が一人・・・そしてまた一人とBETAの胃袋に・・・
友人が「食べられる前に殺してっ・・・」と唯依に懇願するのですが・・・そんな簡単に仲間を撃てるはずがありません・・・

次々に都市が壊滅していく中、唯依は何とか生き延びる事ができました。
でも・・・BETAが何もかも奪っていきました。
仲間の姿とBETAへの怒りを胸に・・・物語が動いていきます。


物語の舞台は変わり2001年の国連軍のアラスカにあるユーコン基地・・・ここは各国の情報を集約し、BETA討伐技術を加速させる目的で設立された基地で、優秀なパイロットが世界中から集められ戦術試作機のテストなどを行っている場所でもあります。

京都の惨劇から4年が経過し中尉になった唯依は、日本で開発され試作戦術機の完成を目的にこのユーコン基地に赴任してきました。
そして、テストパイロットに本作品の主人公で日系アメリカ人のユウヤ・ブリッジスを指名し・・・ここから本作品が大きく動いていくのです。

この作品のジャンルは「SF、ロボ、恋愛」なのですが、それぞれのバランスが絶妙な作品だったと思います。
SF要素は地球外起源種BETAの存在です。
一口にBETAとい言っても「レーザー級」「グップラー級」「デストロイヤー級」など、異なるタイプの人外種が混成し人類の攻撃力を遥かに上回る総数で押し寄せてくるんです。
「数の暴力」とは正にこの事・・・と思いながら視聴していました。

ロボ要素は衛士の操縦する戦術機です。国ごとに設計思想が異なり、中には非情にデリケートな操作が要求される機体や、近接格闘戦や遠距離射撃が得意なタイプなど様々な機体が存在します。
ユウヤ・ブリッジスの搭乗する日本の機体は、これまで彼がアメリカで搭乗してきた機体とは全く異なるピーキーな機体でした。
これが基でユウヤや何度も唯依に食ってかかるのですが・・・
日本の機体はただピーキーな機体・・・というだけではありませんでしたけれど^^;
そして戦術機は総じてデザインが格好良い上、戦場をところ狭しと駆け抜けるので、戦闘シーンなんかは見どころが満載です。

そして恋愛ですが・・・一言で表すと「もどかしい」です。
お互いの国の立場、身分の違い・・・そもそもそういう感情がインプットされていないなど障害は確かに色々あります。
先ほどBETAによる日本の陥落状況を記載しましたが、滅ぼされた国は日本だけではなく、ユーコン基地に集まっているその殆どの国がそうだと言っても過言はありません。
肉親の・・・仲間の壮絶な最後を看取ったのは唯依だけではありません。
真っ赤な鮮血と仲間の歪む顔はきっと一生忘れられない・・・
その様な事にうつつを抜かす暇があるなら少しでも早くBETAを殲滅できる技術の確立を・・・
と思うのもゼロでは無いと思います。

でも片意地ばかりを張って生きられないのが人間・・・自分の一生懸命に応えて貰えると嬉しいし、頑張っている人の背中は応援したくなる・・・どんなに地獄を見ても人情だけは決して捨てられないのが人間の持ち味だとも思うのです。

試作戦術機のデータが増えて変わっていく様に、人もまた出会いと触れ合い方で大きく変われる事を教えてくれる作品です。
自分の気持ちに嘘の無い真っ直ぐな思い・・・これは視聴していてとても好印象でした。

BETAの侵攻により人類は破滅に向かって転がっている・・・現状の大きな流れはそうかもしれません。
でも人類はあがいて・・・抗います。
仲間を・・・約束を・・・守りたいから。

2クール全24話の作品でした。冬アニメで視聴している作品に関連しているという理由で視聴を始めましたが、すっかりハマッてしまいました。
一推しはやはり唯依かなぁ・・・普段気丈としていますが感情が隠し通せない彼女はとても魅力的でした。
クリスカとイーニャのソビエトコンビも中々・・・特にイーニャのCVは能登さんなので、余計キャラにキュンキュンしちゃったような気がします(//∇//)

投稿 : 2016/01/31
閲覧 : 516
サンキュー:

27

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

迷走アニメ、ここにあり^^

原作未読(あるの?)
全24話

あらすじ・・・
火星の化け物との戦いのお話し

では感想を
基本はロボットアニメなんですが・・・
なにこれ?(苦笑)

1~2話はグロ系シリアスロボットアニメ
そして中盤までは恋愛アニメ
中盤から終盤にかけて人間同士の戦いに変わってハーレムアニメに

迷走しまくりアニメ感がめっちゃ凄かったです^^;

内容はそこそこ面白く、最後まで完走出来ます。
でも多分、詰め込み過ぎだと思うんですよね

世界各国の思惑や人間個人の感情や考え方
それぞれの国の特色や人種差別、貧富等の格差

うん、やっぱり詰め込み過ぎ
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

ロボットの作画はカッコいいのですけど、人物は作画崩壊が若干あり
登場キャラが多く、メインキャラの2人以外に多く触れないので、名前すら覚えきれなかった^^;

音楽は倖田來未さんが歌っていたりして、カッコよかったです^^

面白いけど、もう少し何とか・・・。この一言に尽きますかね。
ラストはこの終わり方で良かったのかな?と感じます。

迷走アニメなので、誰にお薦めって感じではありません。
決してつまらない作品ではないので視聴されてない方は視聴しても良いと思いますよ。


では最後に一言
絶望した~!これでもかって迷走するアニメに絶望した~!
萌え系アニメなのか、ロボットアニメなのか、シリアスアニメなのか、ハーレムアニメなのか、恋愛アニメなのか、はっきりしてください~!
ここまで軸がブレるアニメは初めて見ましたよ~~!
ある意味で面白かったです~~~

投稿 : 2016/01/29
閲覧 : 391
サンキュー:

9

ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どうしても点をつけようとすると

星の数は少なくなってしまうが巷で言われているより酷くないと思う

まず悪い点を挙げていくと作画はBD修正版でも溶けてるとこが散見されるレベルで酷い。これは何も擁護できない。
中原麻衣の使い方が下手すぎる。当然技術のある声優さんであるため卒なくこなしているが中原麻衣が輝く役はいわゆる萌声中心の役であって気を張ったしゃべり方をし続ける役をさせるなら他の方でもよかったのではないかと思う。
後OPがゴーウィゴーウィしてる。


2話までとそこからの落差が酷いやら何やら言われてはいるが過去のトラウマやらしっかり伏線が貼られていたりやら個人的には無意味だとは思わない。
BETAおるのにのんきやなというツッコミにもアニメの方で理由が説明されていたりとちゃんと見てない声のでかい人が批判しているのかな、といった印象。

投稿 : 2016/01/20
閲覧 : 249
サンキュー:

0

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トータル・イクリプスのストーリー・あらすじ

1973年、地球に襲来した異星起源種「BETA」によって引き起こされた戦争は、人類を滅亡の淵へと追いやった。圧倒的な物量で迫るBETAに対し、人類は対BETA戦、人型兵器「戦術機」を実用化して戦線に投入、世界規模の抵抗を試みた。しかし、押し寄せるBETAに劣勢を強いられた人類は、ユーラシア大陸の大半を失うことになる。以降、30年近くも攻防は続くが、BETAとの戦いに光明は見えず、人類は未だ泥沼の中でもがいていた。2001年、極東の最前線を支える日本帝国では、次期主力戦術機の開発が問題となっていた。そこで、国連軍の「プロミネンス計画」における日米共同の戦術機改修計画が提案される。帝国斯衛軍に籍を置く篁唯依は、計画責任者の任を与えられてアラスカへと向かう。それと同じ頃、米国軍の若き衛士ユウヤ・ブリッジスもまた、アラスカの地を目指していた。その出会いが運命を大きく変えることを、このときのふたりはまだ知らずに――。滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、対"BETA"戦の要である人型兵器"戦術機"の新型開発をめぐる、熱き人間たちのドラマを描いたロボット・アクション作品!(TVアニメ動画『トータル・イクリプス』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年夏アニメ

このアニメの類似作品

この頃(2012年夏アニメ)の他の作品

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