赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

個人的評価　クソアニメ

ストーリー　0点　虚無の如く見る苦行
作画　5点　作画もチープ
声優　10点　違和感なし
設定　0点　キャラクターに戦国武将としての威圧感が皆無
音楽　0点　op歌詞も内容に比例してて、薄っぺらい
総得点　15点
髪よりも薄っぺらい内容、戦国である設定が全く活かされておらず、中身が全くない糞アニメ。聖剣使いやダイナミックコードみたいに笑える訳でもなく、中途半端だから好きじゃない。

どどる さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

僕は大谷吉継ちゃん

ソシャゲアニメの傑作の１つです。

このアニメを褒める人はおそらく4話以降のアクの強い話を主に好む人が多いのではないでしょうか。
私は放映当時、1話の凡庸さに思わず視聴を切りかけました。
全部見てよかったです。

オムニバス形式の各話が往年の名作映画をオマージュした内容になっていて、アニメーションにはめずらしい渋みやすっとんきょうさが味わえます。

私は大谷吉継ちゃんの話がすきでした。あと秀吉。



見直し再評価。
めっちゃおもしろい……。
ソシャゲアニメの平均値が低い頃に流星のように現れた名作という事情もふくめると、戦国コレクションを越えたソシャゲアニメはまだないとすら言えてしまう。
100点同率の作品はあるんですけど！

けみかけ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ゴッキー×雑破業せんせい×待田堂子×柴田勝紀×石井久美×テレ東木曜深夜×コナミ＝至上稀に見る愛すべきクソアニメの誕生＼（＾o＾）／

そもそも少し勘の良いヲタの方なら【コナミがアニメに関わってる】という時点でロクなことにならないのが想像できるはず（笑）
極上生徒会、おとぎ銃士赤ずきん、セイントオクトーバー、etc･･･


びっくりなのが今作、首都圏ではなぜか昔なつかしのテレ東木曜深夜枠に放送されておりまして、現在ではノイタミナ枠やTBS深夜アニメ枠も重複しているため日によっては【キー局だけで深夜アニメ3本が時間丸被り】なんて日もザラにあるのがフザけてますｗ
そんな地上波アニメ最大の競争率を誇る時間帯においてこんな作品が生き残れるワケもなくｗ面白いだのつまらないだの以前にそもそも観ている人が極端に少ないというが第一の笑えるポイントです＾ｑ＾


ピングドラムのスタッフが集結・・・とかタイトルで言おうと思ったんですがｗピンドラの株を下げるわけにもいかないので優秀なスタッフが揃っていることだけは強調しておきたいですｗ


特に業界各方面から注目を受ける柴田勝紀が遂にそのベールを脱ぎキャラデザに初挑戦
これがなかなか可愛いｗ
というか可愛いだけなんですｗ
ゴッキー監督としても「とにかく可愛く描くように頑張りました！」と豪語するだけあって、スタッフとしてはやれることはやってるつもり満々なのが素晴らしいｗ
ちなみにほとんどの場合でヒロインに絡むのが女の子、なので常に百合っぽい雰囲気が醸し出されてますｗ


お話はオムニバス形式を逆手にとって往年の映画パロディなどかなり好き勝手し放題ｗ
特にマイケル･ムーア似のキャラがドキュメンタリーを作るという5話が爆笑モノｗ
あと不思議の国のアリスをさらにぐちゃぐちゃにしたような8話もネ申回
どちらも柴田が直接コンテを切ってます


ゴッキーのアニメなので基本的に作画は良いです
ただし第2話のダンスシーンだけはいくらなんでも異常ｗ
ブレインズベース作品の常連にして数々の歌唱シーン作画を手掛けた石井久美さんの本気が伺えます


声優は意味不明なぐらい豪華
（裏番組のｗ）あっちこっちでも主役をやった大久保留美さんがほぼ主役級のレギュラー
その他にも花澤香菜、中原麻衣、能登麻美子、佐藤利奈、小松未可子、名塚佳織、広橋涼、清水愛、田中敦子、浅野真澄、沢城みゆき・・・
とまあこんなのは極々一部
声ヲタはコレを見ない理由なし


回によってはせっかくのピンドラスタッフによる温かみのあるクレヨン風タッチの背景画にテクスチャでなにかしらの紋様を貼り付けるのがワケワカランところｗ
6話の背景に映りこむカエル（なぜカエルなのかすら不明ｗ）なんぞ心霊写真の域


前半主題歌にはなぜか今更のアニメタイアップで笑えてくる元モーニング娘の石川梨華と吉沢ひとみのデュオユニット
っていうか実はコレが普通にイイ曲なんですｗ（よぉく聞いてみそ


前半EDと後半OPには軽快なピアノのメロディがボカロ好きならすぐ気付くであろうOSTER projectさんがプロデュースする新人声優3人のアイドルユニットsweety


と、基本荒削りの勢いだけの作品なので決して強くオススメできませんがｗ何気粒は揃っており結論を言うとオイラ「大好物」なんですよね（ぐへへｗ


以下追記の予定
あ、それと秀吉は俺の嫁ぇぇぇぇ～

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

これは評価が難しい！

戦国武将の女体化というのだけで、俺的には微妙だが、戦国じゃないよな？その人物は？！はいるし、さらに映画ネタ満載かい！
映画好きとしては、元ネタはあれだな！ってのは解るのだけど…
映画ほど胸に来るものがなく、物足りない…
けど後藤圭二ファンとして、このやりたい放題の演出は嫌いではないし…
ブレインズベースで作画も悪くないし…
難しい(;´д｀)

ED曲のUNLUCKY GIRL!!はフレンチジャズっぽい感じで好きです。

木村天祐 さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

期待値ゼロからの、大逆転ホームラン

一言、面白いです。

ソシャゲアニメは糞というレッテルを瓦解させた稀有な作品ですね。
始めはソシャゲ原作で2クールとか製作者狂ってるのかと思いましたが、中身は往年の有名実写映画から発想を得た単発の作品群で、戦国異世界から現実世界に飛ばされてきた毎回違う主人公が代わる代わる自分の物語を繰り広げるオムニバスストーリーです。

声優はキャラが多いので当然普通に豪華。キャラが多いので個性も強い。音楽作画は普通かな。

どんなクソなアニメでも最後まで見る派の私から言わせてもらって、前評判を覆したかなりの当たり作品でした。皆さんにオススメします。ぜひご覧ください。

褐色の猪 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

yowano さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

映画をオマージュしたオムニバスアニメ

同名のソシャゲを原作としたアニメです。
しかし、キャラクターが共通している以外はあまり関連がありません。
アニメは舞台からして原作のゲームとは異なります。

オムニバス形式のアニメであり、各話ごとに別々のキャラクターが主人公を努めます。
その上で、最大の特徴は各話が既存作品（多くは実写映画）のオマージュになっている点です。
第一話が「ローマの休日」、第二話が「スタア誕生」というように、
各話に元ネタとなった作品が存在しています。

映画好きの方はオマージュ作品として楽しめますが、
自分は映画に明るくないので、非常に独特なアニメとして楽しみました。
映画が元ネタになっている分、
アニメをたくさん観てきた方にとっても目新しく感じられるかと思います。

キャラデザや背景も独特なうえ、ソシャゲ原作のアニメとあって、
0話切りした方も多いと思いますが、第一印象とは全く異なる作品です。
映画オマージュと聞いて興味を持たれた方は是非ご視聴下さい。

ギバチサナ さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ここまで振り切ると逆に面白い

結論駄作。いやでも私は大好きだ。

こんなに置いてけぼりにされたアニメ近年で1番なんじゃないだろうか。

カミカゼ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

びみょー。

DB さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

まあ設定を受け止めてwしまえば、１話ごとの短編集みたいなもので、ギャグありサスペンスありで結構飽きずに楽しめました。
音楽も結構凝っていて、２クール目のＯＰはびっくりするくらいの名曲で自分の中では忘れられない作品になりました。
・・・ま最終回は適当すぎて笑いましたけど。

ゆゆゆゆゆゆゆ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

埋もれている名作

このアニメは毎話主人公が変わるオムニバス方式を用いており、毎回全く違った話を楽しむことができる。
ギャグ回の次がシリアス回になったり、感動回の次がギャグ回になったりと凸凹が非常に激しい。

そしてこのアニメは基本的に映画のパロディネタを多く取り組んでいる。
パロディネタを多用したアニメは多くあるが、そのほとんどがジョジョネタだったりネットスラングネタだったりとチープなネタが多い。
しかし戦国コレクションでは普段アニメを楽しんでる人が体験できないようなパロディネタに富んでいるため非常に面白かった。

好きな回は5、7、8、16、17、18、19、22、23、26話で個人的に一番好きな回は23話(砂場回)だ。

ちなみにこのアニメは現代に戦国武将がやってきたという設定であり、戦国要素は薄い上にバトルも少ない。
だからその辺りが苦手な人にもオススメすることができる。

普通のアニメに飽きた人には是非この作品を観て欲しい。

鋼人七瀬 さんの感想・評価

3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

挑戦的です

ツッコんだら負け！みたいな作品ですね。
2クールと長いです。基本は一話完結となっています。
また、毎回作風も変わります。

面白い話もいくつかありますし、興味がわく話もあります。
しかし、それを探すのが大変です。

アニメ業界の試行錯誤やおふざけが見れる作品ではあります。

kku さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

毎回全く違うオムニバス的作品

全26話通しての主題は無いが、一貫した独特の雰囲気が流れゆったりと見れる。
絵柄に抵抗がなければスッと入っていける見終わるといい気持ちになれる隠れた秀作。

監督と脚本家の話しがあったので置いておく。
自由すぎる！「戦国コレクション」の監督と脚本家が集まってわいわい
http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20120920/E1348068945384.html

ittun さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

元ネタの

映画を探すのが楽しかった

利休のバクダットカフェはなかなかよい
大谷のダンサーインザダークは凹ラストを再現してほしかった
レディホークなんてマニすぎ

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ANK2gou さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

とってなむ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

こんな戦国も有りだな！

2010年12月より配信されているモバゲーの
ソシャゲ｢戦国コレクション｣が基のアニメです
オムニバス形式の全26話
意外に多いですが私はもっとたくさんの武将観たかったですね
2期は多分ないですが待つことは自由です
来ればいいなぁ

信長をとおして少しは話が繋がってますが
基本的にはそれぞれの武将の近代での日常を描いてる感じです

武将(他)はみんな女の子
たくさん出てきますがみんなかわいらしいです
戦国時代から近代に飛ばされてきてしまったのですが、
かなり馴染んじゃってますねw

特にお気に入りの子は直江兼続と秀吉、信長もかな
兼続のつり目かわいいです
秀吉は観てて楽しいなぁヾ(@゜▽゜@)ノ
信長もツンツンしてて好きです

一番いい話は劉備回！！
え！お前三國志やないかーい
かわいいからOK？ 某作品の校長が！？
なら仕方ないな…
豚になっちゃう体質もかわいくて良かったです
なによりいい話でした
劉備もかわいかったし見逃してあげましょう
てかどうやって飛ばされの！？笑

尼子経久回も良かったですね
実は私、昔戦国にハマっており経久ファンでしたw
｢信長の野望｣は今でもたまにやってますw
そんなことは置いといて、、
経久は毛利元就と並ぶ謀将と呼ばれており頭脳明晰だったと伝えられています
アニメでこの名前を聞けるとは思ってなかったですw
まぁまぁマイナーだと思ってたので。
この作品の経久も天才でしたね！
砂場の棒倒しで！！！笑
砂場遊びの深さを思い知らされました
砂場の陣取り合戦面白かったです

このように他にも光秀に家康、信玄、謙信、政宗などなど有名武将(他)がたくさん女の子として登場します
(マイナーな子もけっこう多いかも)
娯楽アニメとしては有能
バトル(異能)もたまにします
早雲つぇぇってなります
まぁバトルはおまけですね
チェインバーみたいなやつも出てきます
見所はたくさんですね
戦国時代と三國志と○○の時代からやって来た
彼女たちを眺めて癒されてみてはどうでしょう
私は大好きな作品になりました

うち. さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

徹頭徹尾映画のパロディ

全話に何かしらの映画をモチーフにした物語しかありませんが、それが良かった。
個人的にオムニバスストーリーの決定版と言えます。

minisaku さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

少し人を選ぶ作品なのかもしれませんね。

あらすじは、異世界の戦国時代から現代の世界へと飛ばされた
戦国武将達の日常を描いている作品。 全26話です。


う～ん... ストーリーとしては「それなり」かな。

内容としては、古い映画などのパロディ的な部分があるので、
そこを楽しめる人なら評価は変わるのかもですね。


毎回何のパロディなのかな!? って探すのはなかなか楽しかったのですが、
作品自体古いモノが多かったらしく、知らないのが多くて...
まぁ自分は半分もわからなかったので、ただ戦国武将の女の子たちが、
現代に来て色々するって認識でしか見れませんでした...

なので、最初に書きましたが 正直な所｢それなり｣です。
良くも悪くも無い感じ。

でも、調べながら見るってのも面白いのかもしれませんねｗ


ただ、見やすさという点においては、かなり良い作品なのかもしれません。
オムニバス形式で、基本的には一話完結。気軽に見られる内容ですし、
はじめは不必要って思ってた戦国武将設定も、単発でのキャラ設定を
わかりやすくするには良かったと思う。

でもまぁ、この作品はパロディやキャラを楽しむって作品だと思うので、
いくら見やすくても、そこがダメだと面白味は感じないかもｗ

だから、あまりオススメはしないけど、興味のあるヒトはお試しに
何話か見てみてはって思いますｗ



あと最後に、パロ以外にも理解できない部分のある作品でしたが、
特に伊達政宗の技名はなんだったんでしょうか...!?

あれには、意味が解らな過ぎてかなり笑えたりもしたのですが、
なにかのパロディだったのかな... ちょっと謎ですｗ

月夜の猫 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

小悪魔王です

名だたる戦国武将・・剣豪と言われたものや偉人・・
そんな志の高い兵どもが時を越え現代に現れるが・・

其の順応具合に差があってキャラの個性などにも使われ
女体化や歴史改変もののような調整が巧く機能してる感じ。

基本的には歴史の背景や人物像をエッセンスにしている
ので何となくこんな人物だったかも？ｗと笑えたりもする。

各話毎に特定キャラにスポットを当てていくのだけど
其の内容が多岐にわたってまるでオムニバスのように
小気味良く展開するので見やすくてよかった。
此れを視てパロのネタ元の作品を見つけるのも面白いかも？

キャラデザはややデフォルメが強いけど服飾等も含めて
キャラの個性が解りやすくでていて結構可愛い。

登場人物が多いのですが・・知ってる声優さんがかなり
出ていて豪華な顔ぶれのような・・

おみや さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

あなたの好きな回は？

戦国武将が（そうでない人も何人かいますが）
現代に飛ばされてそんな中で自分なりの生き方
で日々を過ごしていきます。（全部女の子で）

基本は初回からの信長がメインの主人公なんで
しょうが、この作品は毎回主人公が変わります。
そんでその主人公の性格、生き方が表現される
形になっています。（ほぼ毎回信長出てきますが
ちょい役程度）

毎回のストーリーが過去の映画のパロディだそう
ですが、個人的にはそれ程には感じませんでした。
（まあ元の作品知ってるの少ないですけどね）

それなりの終わり方で、満足度としては及第点かなと。
あなたのお気に入りの回は何話目？ってとこですか。

私のお気に入りの回は
6話目、平賀源内　　7話目、松尾芭蕉
11話目、松永久秀　　12話目、前田慶次
17話目、劉備　　18話目、大谷吉継
21話目、武田信玄　　23話目、尼子経久　
ですが、誰？ってのもいるので勉強しないと
いけませんね。　

ato00 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

声優コレクション、パロディーコレクション

時間軸も空間軸も異なる世界より現代へタイムスリップした戦国女武将（例外あり）たちの話。
基本的には１話完結で、キャラもシナリオもなんでもありです。

総勢100人くらいの声優さんが出演されています。
もはや声優図鑑の様相です。

お気に入りの話は信玄回、早雲回、家康回、芭蕉回。
特に信玄とフサード29の会話は楽しめました。
合わなかったのが、秀吉回、経久回、正宗回、吉継回。

視聴後に知ったのですが、映画のパロディーのようです。
アニメオンリーの私にとって、何のパロディーか全くわからなかったです。
なんのこっちゃ？話ですね。
とくに秀吉回はちんぷんかんぷんでした。

タナボソ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

しんげんに書かないと…なんちてー

原案はソーシャルゲーム。
とは言ってもストーリーはないようなもので、ほぼオリジナルアニメ。

戦国時代ならぬパラレルワールド戦国世界から
謎の力で現代世界に飛ばされたきた織田信長（♀）。
元いた世界に戻るためには、同様に飛ばされてきた戦国武将たち（全員♀）から
その身に宿す秘宝を奪い、集める必要があるのだが…
といったお話。

…を無視するかのようにｗ
各武将にフォーカスを当てたオムニバス形式で、
主人公信長さんが全く出ない回も挟みつつ進行します。


放送当時、アニメはほとんど見てなかったんすが、
原案のソシャゲをやっておりまして。
そっちのアイテムゲットできるパスコード目当てで視聴を開始しました。

初めはほんと印象悪かった。
背景もキャラもチープにしか見えなかったし、
第１話{netabare}映画『ローマの休日』のオマージュとされる{/netabare}ストーリーも
既視感バリバリ。見続けるのツライなあ、と思ったもんでした。

流れ変わり始めたのが伊達正宗メインの４話。
{netabare}映画『女囚さそり』シリーズ（未見）が元ネタとされるストーリーは
相変わらずどうでも良かったんすが、
正宗の必殺技が「スタイリッシュ成敗」{/netabare}
ヽ(･ω･)/　ｽﾞｺｰと初めて楽しい気分になり…

松尾芭蕉メインの７話、
{netabare}映画『バグダットカフェ』(未見)元ネタ{/netabare}の話で、
おーええ話やな芭蕉ちゃんも健気でかわええなー、と経て…

豊臣秀吉メインの８話。
{netabare}明確な元ネタは公表されてないんすが、不思議の国のアリスをお米の国にしたようなと言うか
夢をそのまま映像化したような支離滅裂と言うか、不条理と言うか、ナンセンスと言うか。
ストーリーだけ追うとハァ？なんすが、{/netabare}
なんとも説明できない楽しさを感じてしまったんすね。
こんなのTVで放送するのアリなん？と呆れたし。
その呆れすらもフックになり、この時点でポジティブに視聴する姿勢に変わってました。

とにかく↑８話を筆頭に次の話がまるで予想できない。
見終わって元ネタが何だったか２chまとめサイトをマメにチェックするようになったり。
１１話松永久秀cv…お、少佐か！アニメそんなに見てなくても攻殻なら判る判る、の流れで大量に出演してる声優調べにwiki見たり。
予告の１カットから次回元ネタ特定する職人出現を目撃するも、予告はスタッフによるミスリードで全く関係ない話になって吹いたり。
予告と言えば２０話で本編そっちのけの日笠。日笠を認知したのもこの時。
毎週毎週楽しかったですわ。
この戦コレで今のアニメ視聴につながる多様な楽しみ方を見出したんすな。


ぶっちゃけつまらん話も多い。
シリアスな事件の話を真に受けてストーリーだけ追ってしまうと、設定の陳腐さ、説得力の無さに脱力必死だったりします。
けどそれなりに話題になった２３話みたいな回もありますので。
幼稚園児が智略をめぐらせて砂場の覇権を握ろうと画策する、説明だけでは何じゃそらなストーリーを、史実と元ネタを散りばめつつ展開。しかもパロディが一発ギャグのような安易な使い方もせず、元ネタを知る人にも知らぬ人にも嫌みに感じさせないさじ加減で…
子供らしからぬ部分と子供らしい可愛らしい部分が、ユーモラスに意外性を持って描かれ…と他に類を見ないよく出来た話。
本回主人公ですらないくぎゅうう：三沢ちゃんも楽しすぎでした。

ちなみにニコ生配信時の視聴者アンケート『①とても良かった』割合は
第１話　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 …　33.2%
第23話　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 …　95.2%
（↑配信当時４段階評価、↓配信当時５段階評価）
2013年1月25日配信、第23話含む一挙放送の５日目　…　96.8%
で、一挙の方はこのアンケ導入後、歴代の記録的高さだったりします。
花咲くいろは２日目の97.2%に次ぐ多分２位とか３位とか。
まあ入場者数は５万人以下でめちゃ少ないすけどなｗ（花咲くは15万オーバー）

サントラ盤もいいですよー。
平和でなんとものんきな曲が揃ってまして、シリアスな曲も深刻すぎずいい塩梅。
このぬるま湯加減がのんびり過ごす休日の良いBGMになっとります。
曲想は豊かだしメロディははっきりしていて馴染みやすく、美味しいフレーズも多い内容になってると思います。


２期は…
あるんでしょうか。
ソシャゲの運営（※コナミ）、何考えてるか不明なんすよね。
まるで興味なさそうにしてるかと思えば地味にボイスカード増やしてみたり。
アニメ本編からの使い回しと思ったら録りおろしらしいです。前々回のニコ生特番で言ってました。
そのニコ生特番も先週、2013年9月にあったばかり。
中野、秋葉でイラスト展開催したり、アニメの脚本家を起用したショートノベルを発表してみたり…。
まあ一番のネックは明らかにユーザー離れ著しいことなんすがｗ
新しく配信された姉妹ゲー？戦コレ絆クロスはスマホじゃないので判らないし。

ValkyOarai さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

オッス さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

2クールじゃなくて1クールにしてキャラ作画に力を入れて欲しかった。

リアルタイムで1話観た時は原作に関しては超現役プレイヤー(引退する直前でしたが)でした。
1話で動かして私の好きな小悪魔が観れたのは良かったが、キャラごとに1話区切りなので観る気が起きなかったので序盤で切らせていただいた。
ストーリーを小悪魔を中心にし、キャラ作画に力を入れて1クールにして萌え要素を強くすれば喜んで観てただろう。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

映画のパロディは分かりませぬ

戦国世界から現実世界に飛ばされてきた戦国武将たち（全員女の子）
彼女たちの現実世界での生活を描いたアニメでした
原作（？）はソーシャルゲームなので、ストーリーはアニメオリジナル

基本的に1話につき1人の武将がメインになってました
俗に言うオムニバス形式ですね
内容は映画やドラマのパロディらしいです
そういうの見ない私にはよくわかりませんでした(-_-;)
でも、面白い話もいくつかありましたよ
武将の性格というかキャラが活かされていたと思います
個人的には第23話がお気に入り
あと、戦国武将じゃないキャラも何人か出てきます
最後に少しだけ {netabare}ベートーベン {/netabare}出てきちゃったしwww
でも、キャラが可愛いのはとても素晴らしかった！！
それにしても、まさか2クール作品とは思わなかった・・・

好きなキャラは武田信玄かな

笑い男アオイ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

nk225 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

B

放送期間 ：2012年04月～2012年9月に見た
ITM　放送日前期待度OTM
放送期間中IV若干上昇
ショートCALL

シス子 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

キレた(^^!

最初は
ほぼ前提知識なしで視聴しました

同名のゲームのＣＭやってた記憶があるのですが
あれのアニメ版ですよね^^多分

「あのゲームのアニメ版かな？」
なんて
軽い気持ちで観てしまいました

おおまかなストーリーは
別の世界の戦国の武将達が現代に現れるというもの
しかも
その武将達は全員女性です

内容は
各々の武将が主人公になって
毎回違ったエピソードが展開される
いわゆるオムニバス形式です

とにかく登場人物が多いです
２クールで２６話
ほぼ毎回新しい武将が登場します

そして
各々のお話が名作映画をモチーフにした
"パロディ"になっています

日本史にも映画にも疎い私は
５話目くらいから
ほぼ毎回ググってしまいました（勘弁して～）

ただ
映画のパロディということを意識して観ていても
元の作品が何なのか
どこがどうパロディなのか
ほとんど分かりませんでした

分かったのは
{netabare}平賀源内ちゃんの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と
明智光秀ちゃんの「犬神家の一族」ぐらいでしょうか{/netabare}

さらに
ほとんどが
タイトルを見ても知らない映画ばかりでした

以下
パロディ元作品のタイトルです（他サイトより引用：ネタバレ注意）

{netabare}１話：ローマの休日
２話：スタア誕生
３話：ベルリン天使の詩
４話：女囚701号/さそり
５話：ボウリング・フォー・コロンバイン
６話：バック・トゥ・ザ・フューチャー
７話：バグダッド・カフェ
８話：アリス、他
９、１０話：火山高
１１話：スティング
１２話：ナイトライダー
１３話：ジャッカルの日
１４話：やっぱり猫が好き
１５話：ヘルハウス、悪魔の棲む家
１６話：探偵スルース
１７話：レディ・ホーク
１８話：ダンサー・イン・ザ・ダーク、他
１９話：犬神家の一族、他
２０話：アマデウス
２１話：2001年宇宙の旅、ナイトライダー
２２話：ゼロの焦点
２３話：砂の惑星、他
２４話：ディーバ
２５話：釣りキチ三平、他
２６話：オリジナルストーリー{/netabare}

私が知っているのは
{netabare}「ローマの休日」
「2001年宇宙の旅」
「ゼロの焦点」
「釣りキチ三平」{/netabare}
くらいでしょうか

これって
映画の内容を知っている方なら
意外と楽しめるのかな？


登場人物はみなさん実在した人物です

しかし
問題は
キャラの設定です

登場人部は
かわいい女の子
綺麗な女性ばかりです

でも戦国武将とのキャラのギャップありすぎです

みんな
元の人物像からは遠くかけ離れていて
たまに
戦国武将ではない人物も
登場しています

{netabare}なんで缶詰工場で労働？{netabare}（大谷吉継ちゃんです）{/netabare}{/netabare}
{netabare}なんで幼稚園児？（{netabare}尼子経久ちゃんです）{/netabare}{/netabare}
{netabare}なんでアイドル歌手？{netabare}（徳川家康ちゃんです）{/netabare}{/netabare}

ていうか
{netabare}新撰組って戦国？{/netabare}
{netabare}なんで平賀源内？{/netabare}
{netabare}なんで松尾芭蕉？{/netabare}
{netabare}なんで芭蕉ちゃんは信長ちゃんとお知り合いなの？（生きてる時代が違うよぉ）{/netabare}
{netabare}劉備ってそもそも日本人じゃないよね？（戦国じゃなくて"三国"志だよぉ）{/netabare}

ツッコミ所を通り越して
新しい歴史認識が必要になりました


内容も
ほとんどのお話が
戦国時代とは
全く関係ないストーリーとなっています

多分
なんの知識もない状態で観てると
ストレスが溜まります

パロディされている映画や
武将将の名前で
毎回ググって
キャラのイメージが
とっても外れてて
いつも観るたびに呆然としてました

なかでも
（とても面白いとはいいませんが）
注目したのは
新撰組（１４話）のお話でしょうか

近藤勇ちゃん
土方歳三ちゃん
沖田総司ちゃん（敬称が全く似合わね～）
の"女の子"３人のお話です

{netabare}延々と続く日常的で無意味なトーク{/netabare}

{netabare}どこかのオヤジ並み？にタイムリーでパンチの効いたダジャレのオンパレード{/netabare}

{netabare}これぞ女子会といえるほど混沌とした鍋パーティ{/netabare}

新撰組の威厳や硬派な感じは微塵もありません

最後のほう
{netabare}ブチ切れた
総司ちゃんが見ものです{netabare}（私もブチ切れました）{/netabare}{/netabare}


というわけで
ぜひ
騙されたと思って観てみてください


最後に

唯一救われたのは
２クール目のエンディングテーマ
「吉川友」さんの「ダーリンとマドンナ」ですね
毎回どんな終わり方をしても気分がリセットされ救われました

♪はじ～けるんだ上が～るテンション♪

私の"イライラ"テンションも毎回上がりっぱなしでした(^^!


余談で

（ここから先は
おとなの時間なので良い子はさっさと寝ましょう＾＾）

{netabare}ＥＤ曲の「ダーリンとマドンナ」ですが
歌っている「吉川友」さんは"元"「ハロプロ」所属ということで
ちょっとはメジャーなのかな～
なんて思い
会社での飲み会の２次会で歌ってしまいました＾＾

実は
同じ部署の後輩君もそこそこアニメを観ていて
「戦国コレクション」の話題も何回かあったので（奴は専らゲームの話題）
浮いてしまうことは無かったのですが
（っていうかこの曲なにげにキーが高い）

しかし
あろうことかその後輩君から
私の逆鱗にふれる一言が

「○○さん、"意外と若い曲"をセレクトするんですね～（笑」

"い、が、いとぉぉぉ？"
"わ、か、いぃぃぃ？"

カチーン！（堪忍袋の緒が＾＾）
ブチ！（切れました＾＾；）

なんやとコラァ～！！（心の叫びですよ＾＾；；）

４次会までにぶっ潰しました＾＾

(2013/4/4追記)
後日談で
（ここから先は"戦コレ"レビューとは全く関係ありませんのでスルーしてください）

{netabare}（第三者からの証言を元に記述しております）

先日(2013/4/1)
会社の送別会の二次会でリベンジとばかりに

私が
「宇宙鉄人キョーダイン」の歌
を「ら○すた」の「こなた」風に唄おうとしたところ

なんだか
後輩君が怯えた様子で
帰ろうとしていたらしいのです

その様子を見た私が

私の歌が聴けないのか～

とか

後輩のくせに生意気だ～

とか

自分の彼女が"かわいい"からって写メで見せびらかすんじゃね～

とか

暴言を吐いてたらしいです
（私には断片的な記憶しか残ってないのですが）

そんな様子を見かねたリーダーから

飲み会での"アニソン禁止令"がその場で施行されました

アニソンだからダメって
なんか偏見ですよね

って言うか
そもそも
キョーダインって特撮だし{/netabare}{/netabare}

coaf さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

戦国武将性別反転

戦国武将を女の子にしましたってアニメはめちゃくちゃ多い。となると、アイディア勝負になってくる。この作品は戦国武将を現代に連れてくるというスタイルをとっている。この設定に関してはやや目新しいという評価をしてよいだろう（タイムスリップものは多いが、戦国武将との組み合わせは初めて？）。

基本的に一話完結。毎回違う武将が出てくる。物語の展開の仕方も回によってかなり異なるらしい。物語も後半に入ってくると評判は割とよかった。

ただ、一話完結のせいで話が浅くなってしまったと感じられる。