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「ヨルムンガンド(TVアニメ動画)」

総合得点
88.9
感想・評価
2885
棚に入れた
15494
ランキング
97
★★★★☆ 4.0 (2885)
物語
4.1
作画
3.9
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
4.1

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ヨルムンガンドの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

撃つ、撃つ、撃つ

兎に角、戦闘のオンパレード。比較対象に挙げられるブラックラグーンよりアクションシーンの作画や臨場感は桁違いにこちらが優れてます。

ココの声に違和感。ビジュアル的にもっと低い声かと。伊藤さんの声、演技は好きなので嬉しいのですが、どうしても合ってない気がするのです。

キャラクターデザインにも疑問が。眼と口がどうも歪。表情もぎこちない印象。

表情に関しては当初、作画側に問題があるように思えましたが、どうやらそうではなさそうで。

投稿 : 2014/01/10
閲覧 : 207
ネタバレ

SeiRu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 215
サンキュー:

0

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観たよ~。

気にはなっていたのですが、
なかなか重い腰が上がらずに居た作品です。

観始めると、
結構短いじゃん!!
っといってしまえるほど、
あっという間に終わっちゃいます。


武器商人という
ネーミングもかなりダークな方々に
スポットを当てているのですが、

彼らにかかわっている人たちというのは、
一癖も二癖もあるような人たちなのです。

そんな彼らの自己紹介のような感じが
初めの数話で、後半はヨルムンガンドという
この話しのタイトルにもなっている話に入っていきます。


だけど、「ここで終わりかよ!」

ってところで、ぷつっと終わります。
まぁ、最後は「ご想像にお任せします」的な
終わり方だったので、
内容はちょいきびしめにしました。


妄想は好きですが、
想像力がとぼしので・・・・。


でもまぁ、個人的には、
ココのお兄さんの考え方の方が、
現実味を帯びているような気がします。

例え空を制覇しても、
海の兵器を売りつける

例え海も制覇しても
戦車を売りつける

例え戦車が使えなくなっても
銃を売りつける

例え銃が使えなくなっても
剣を売りつける

例え剣が使えなくなっても・・・・


そうして武器商人の仕事はなくならないし
争いもなくならない。


これはかなり真実をついているような気がしますね。

すごいな、こんな作品作れちゃうなんて。
武器商人の視線だからこそ作れちゃうものですよね。

投稿 : 2013/12/17
閲覧 : 216
サンキュー:

20

ネタバレ

トスカーナアモーレ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦闘準備ヨーイ!1、2、3、4

HCLI社の令嬢で武器商人であるココと少年兵ヨナを含めた九人の護衛がヨーロッパ・アフリカ各地を行商する話
重火器の専門用語が出て来るので明るい方には面白さが倍増しそう。敵対勢力が多い為命を狙われ続けているので戦闘シーンを占める割合が多いが、ギャグシーンも多々有るので結構笑わされるし不思議とグロさは感じない。そこが類似したジャンルのブラックラグーンとは違うカラーか

他にもダメダメなCIA2人組や自由奔放な女博士など個性的な面々が居て飽きさせない

好きなキャラクター{netabare} レーム。性格が掴みにくい食えないオッサンだがメンバーの屋台骨でムードメーカーでもある。こんなオッサンが居るアニメは大概面白い {/netabare}

投稿 : 2013/12/13
閲覧 : 232
サンキュー:

9

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

確実に・・ 日本アニメ史上最高のガンアクション作品

【総合評価up 4.1 ⇒ 4.5 兵器とバトルの作画、キャラのユニークさ】

やはり、ガンアクションでこれに勝るアニメ作品は存在しません。


2013.11.01
---------------------------------------------------

◆おそらく、日本アニメ史上最高のガンアクション作品

紛争地帯で両親や友達を奪われ、強く武器を憎むようになった少年兵ヨナ。罪のない命が奪われる不条理を前に、憎む銃を手放せなくなっていた。そして若い女の武器商人ココと彼女の私兵たちに出あう。(以下略)

個人的にはCIAのブックマンという課長のキャラが好きかな。自分では拳銃一丁持たずに状況に指示を出している。

投稿 : 2013/11/01
閲覧 : 178
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは おもしろい

これは おもしろい ブラックラグーン並みに面白かった 
これも 進められる

投稿 : 2013/10/22
閲覧 : 220
サンキュー:

2

ネタバレ

かくれアニおた さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヨナきゅ~ん

ヨナ欲しい。
とにかくみんなかっこいい。味方も敵もみんなかっこいい。
でもキャスパーはなんとなく好きになれないキャラだった。
ハードボイルド一辺倒ではなくコミカルな笑いを交えつつテンポよく見られる良いアニメ。

投稿 : 2013/07/30
閲覧 : 204
サンキュー:

11

ネタバレ

正義の味方 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦闘シーンが面白かった!武器の種類について詳しくなった

武器商人や紛争地域のことなど知ることができる。ガンアクションは好きで、今まで見た中でガンアクションナンバー4に入るほど面白かった

投稿 : 2013/06/25
閲覧 : 206
サンキュー:

4

ネタバレ

ざく放送 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

無慈悲そして 無慈悲w

大した期待もせずなんとなーく
しかも 二期から見てしまうというorz

まず特筆は 武器の扱い描写にかんして
 軍人でもいましたか?という アニメ作品にしてはかなり正確 もうね それだけでみてて疑問符わかなくて気持ちがいい
あくまでも 二期見てからの感想なんですが

私兵さんらめっさお強いね もう少し弱くても・・・
内容は 旅日記ですwww嘘です
    あっさり殺します 
    覚醒しません
    必殺技ありません
    パンツ履いてないJKでますw

無慈悲な行動 あっさりと引き金を引くわりに
ほのぼのと見れることもあり
大人向けです

投稿 : 2013/06/06
閲覧 : 172
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この矛盾に満ちた世界

 原作は未読。
 武器商人を主人公にしたミリタリーアクションもの。
 主人公であるココ・ヘクマティアル率いる私兵チームの活躍が魅力だが、ココは武器商人で
あり、軍人や殺し屋ではない。そのために無駄に血を流すのではなく、交渉や駆け引きで
済ませる場合も多い。それでもやる時は何の躊躇もなく殺傷行動に踏み切るのがプロらしい。
 交渉や駆け引きの方も武器を使わない戦闘といった感じで魅力的だが。

 基本的にはシリアスな作品ではあるのだが、殺伐とした世界が生む一種の狂気のためか、
全体に乾いたユーモアが生じており、このシリアス一辺倒じゃないところがこの作品の魅力。
 舞台が世界各地であり、アニメとは言え、色々な風景を楽しむこともできた。しかし、
豊かな自然の中や、平和そうな市街で行われる戦闘は、その背景の美しさが、より暴力性を
際立たせており、なんとも皮肉な感じ。

 普通の人間じゃやっていけないといった感じで、アクの強いキャラばかりだが、特に女性
キャラが印象的。
 主人公であるココは勿論、バルメ、チェキータ、カレン・ロウ、ミルド、更に殺されて途中
退場したチナツなど、いずれも男性キャラ以上にタフさを感じさせる。
 直接、戦闘には加わらないショコラーデ、天田南、アマーリア・トロホブスキーなども気を
抜けない世界に身を置いているためか、一筋縄ではいかない感じ。
 印象的なキャラと言えば、もう一人の主人公であるヨナ。ココのチームの一員であり
ながら、一歩引いたような視点を持つ彼は、他のキャラより視聴者に近い存在で、この作品に
おける役割は大きいように思える。

 ココの言う「世界平和のために武器を売る」という発言は一見矛盾して聞こえる。
 作品中のココの行動だけで判断すれば、ズルズルと紛争が続くよりは、一方に武器を売る
ことにより、戦力バランスを傾けることで紛争を早期に終わらせるという風に取れるが、
数々の伏線を見ていると、この発言の真意はそれだけでは終わらないようで、もっと深い
意味を持っていそう。第2期が楽しみである。

 先に出てきた「矛盾」という言葉。ココが「矛盾した事を喋っていいのは武器商人だけ」と
発言するが、そのココ自身も表面上と真意は矛盾したものが感じられる。まだココの内面が
深く描かれることが無かったゆえに判らないことも多いが、常に笑顔を絶やさないココの
態度は、真意を隠すためのペルソナに思えてならない。
 他にも、武器を憎みながらも、自分のためにそれを手放すことができないヨナを始め、矛盾
したものが髄所に描かれる。この世界は矛盾に満ちていると言わんばかりに。

 いわゆるミリオタと呼ばれる人達ほど詳しくはないですが、そこそこミリタリー関係は
好きで、この作品での銃器を始めとする武器のチョイスは結構ツボでした。
 それゆえに肝心の銃撃戦の描写がちょっとリアリティに欠けたのが残念。娯楽作品での
エンターテイメント性とリアリティの線引きが難しいのは重々承知だが、この作品においては
もっとリアル寄りでも、作品の魅力が失われることは無かったんじゃないかなと。

投稿 : 2013/06/02
閲覧 : 235
サンキュー:

5

ネタバレ

キラボシ風船12 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かっこいい

武器が嫌いな少年兵という設定が好きです。
なぜなら、武器が嫌いなのに武器に頼るしかないというジレンマがよくわかるように描かれているからです。

他にも映像内での動きや銃の描写がかっこいいので私はこの作品をとても気に入っています。

これを見るなら2クール目も見るべきです。

投稿 : 2013/05/21
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

世界平和のために
おぉ生きとったか
見損なうな武器商人 我々は何者の下にもつかない
別に手術が怖いわけじゃないんだ 注射がね
悪党の賛辞で恐縮ですが

投稿 : 2013/04/12
閲覧 : 208
サンキュー:

0

ネタバレ

いっけい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

テンポがよい!面白い!

最初は作画がちょっと苦手でしたが、見てるうちに引き込まれていきました!
話のリズムが良くトントン進んでいきます。
内容も難しくないのですが伏線の張り方が気になって一気にみちゃいたくなります^^
まずは一、二話を見てみてください!
ココかわいい!w

投稿 : 2013/04/09
閲覧 : 203
サンキュー:

1

ネタバレ

keiji6037 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

8話

投稿 : 2013/03/24
閲覧 : 232
サンキュー:

0

ネタバレ

今日だけだからな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

皆カッコよくてしびれるぅ

アクションアニメが見たくて見ました。

もぅ皆格好良くて一気に見ちゃいました。
個性ある敵を倒していきます。

商人も大変だなぁと思いました。
オーケストラは良かったなぁ。

戦闘シーンと音楽がマッチしていて良かったです。

投稿 : 2013/03/24
閲覧 : 252
サンキュー:

1

ネタバレ

tamago さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見やすいしおもしろかった

まとめて1期、2期を見ました
BlackLagoonより観やすかったし話もおもしろかった
まあ戦争はなくならないとは思いますが・・・
伝書鳩とか使うんですかね・・・
今、生きている人にとって空は飛べるものですが
昔の人はどうでしょう?これから生まれる人は?
人間は慣れます、初めからそれがない人は?
一旦はなくなるかもしれませんが人は忘れます
何がいいたいかと言えばハードでは無理だと言うことです
こんなとこで書くことじゃないですね
アニメとしては面白いと思います

投稿 : 2013/03/20
閲覧 : 221
サンキュー:

1

ネタバレ

めがてら さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもろい。。

アクションかっけぇぇ(@_@)
いちいちBGMもカッコいい(´・Д・)」

投稿 : 2013/02/25
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

グレコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ココと8人の兵隊

何がいいってまず音楽。
サントラ欲しいくらいカッコイイ。
opにBorderlandも無限ループで。
各キャラ個性的で会話のやり取りが粋。
戦闘のスピード感も映像もクオリティ高め。
全体的に文句無しに面白いアニメだけど
一つだけ言わせてもらえるならそう、
女子がゴツイ(´・_・`)
まぁ兵士だしね。
いんだけどそこまで忠実にしなくてもね。。。笑

投稿 : 2013/02/24
閲覧 : 238
サンキュー:

5

ネタバレ

misakitora さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

うわわ

久しぶりに中二病が発症した!!

声優どうとかって
声優が誰かより、声優の演技に評価しほしいー
声優豚のせいでアニメ独自の面白さが歪む。

投稿 : 2013/02/23
閲覧 : 188
サンキュー:

2

ネタバレ

吸血鬼の成れの果て さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ココちゃんいいね

武器商人と元少年兵の旅の話、とても面白かったです

投稿 : 2013/02/12
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OPなんか最高です!

自分の周りの人間を不幸にしていく「武器」という存在が嫌いで恨んでいる少年兵「ヨナ」。
その嫌いな武器を売りさばく武器商人「ココ」の私兵になり色々なアクシデントを乗り越え「ココ」に付き従っていく。

ガンアクション系では結構レベル高いと思う。

絵が特徴ありますから好き嫌いあるかも?
いや~!そんな事は見始めたら全部スッ飛びます。

OPの銃器の動きの表現とか、リアルですね。
音楽との相性もナカナカ良いです。

原作は少し立ち読みしてたのでwww
これがアニメ化?出来るのか?ちゃちぃくなっちゃいそう?
いや~!そんな心配はいらなかった。

現在、連載中なのでどこまでストーリーをアニメ化できるか
ちょっと心配かな?すぐ原作に追いついちゃうじゃんか。
原作も良いですが、アニメで動くと迫力あります。

お気に入りのアニメになりそうです。

{netabare}
2ndシーズンへの布石はエンドロール後かよっ!
見逃すところだった。ふぇ~~(-_-;)

レームのスナイパー技術ハンパないです。
kmスナイパーだよ。オーケストラの時はスゲ~よ。

バルメのナイフテクニックすごいですね。
ていうか、チェキの方がやっぱり強ぇ!反応凄すぎ。
まぁ、近接戦闘ではガンよりナイフですから。

ブラックラグーン系ですから凄いですね。
{/netabare}

投稿 : 2013/01/15
閲覧 : 212
サンキュー:

6

ネタバレ

niter さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リアル感と部下のチート感がすごい

ガンアクションを楽しみたいのらこの作品。

あと、他のキャラクタのレベルがおかしいからある意味笑える

投稿 : 2013/01/14
閲覧 : 181
サンキュー:

1

ネタバレ

じょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

空をも飲み込まんとする蛇

分割2期ですが、レビューを増やすのが面倒なので、1期の続きに感想入れてます。

プラチナブロンドと碧眼をもち、「世界平和のため」に武器を売りさばく、美しく冷徹非情な武器商人ココ・ヘクマティアルとその部下たちが、戦地をめぐり”ビジネス”をするお話。両親を殺した武器を憎みながらも、その武器に魅せられる、ココのガードであるヨナの成長の物語でもあります。武器商人という、いわゆるこういったアニメやマンガでの嫌われ者、諸悪の根源そのものに切り込んでいって、その視点から見る世界は、インパクトがあります。

戦場での残酷さというのは、いろいろと表現されていますが、このストーリーでは、そう言った残酷さから生じる憎しみや怒りと一緒に、コミカルであったり、楽しくあったりする、人間性のリアルさが表現されてその表現の仕方が秀逸です。キャラクターの残酷なまでの切り捨て方、人間社会、国家間の関係の複雑さ、こういった所が魅力でした。

ここらへんの所は、原作のもっているものをほぼ忠実に再現していて、非常に素晴らしかったと思います。ヨルムンガンドにて作られる新しい世界の秩序については、原作通り、まったく触れられずに終わったのですが、この終わり方は非常に好きです。余計な後日談で作品のイメージを壊すような事もなく、好感が持てました。White Foxでアニメ化される作品は同じように思えます。コマ割や細かいセリフまで結構再現されていましたが、むしろアニメの方が分かりやすく作っていたかも。

そして、何よりこのお話を魅力的にしているのが、ココというキャラクター。美しく描かれたり、コミカルであったり、カリスマ性や、非情に冷酷であったり、情にに深かったり。声優さん含めて、魅力溢れるココのキャラクターをアニメという表現方法で非常に上手く描いていたかと思います。特にフフーフの所。

本当の意味での大人向けの良く練られたストーリー、最後の最後まで、原作を読んでいながらも楽しめました。

____________

19話「Pazuzu」

{netabare}
原作で最も好きなワイリ回「Pazuzu」アニメも最高でした。これは「ムジカ・エクス・マキーナ」「Dance with Undershaft」と並んで、ヨルムンガンド、最高のエピソードと言っていいかと思う。ワイリさんのあの笑顔のヤバさがなんとも、ノリノリのココに対して、どん引きのヨナ。そして戦闘もしっかり書かれていたのが好印象でした。
{/netabare}
____________

14-15話「「Dance with Undershaft」

{netabare}
アール編、これと、このしばらく後にあるであろう、ワイリ編「Pazuzu Phase」編が短編の中でも気に入ってるエピソードなのですが、アンダーシャフト良かったです。アクションそのものよりも、CIAの中のパワーバランスとそれを見失った時に起きる悲劇。それでも踊り続けるブックマン。ここら辺のキャラクターの建て方、ストーリーは、手に汗握る展開。アール亡き後の復讐劇。ブックマン、ココによるそれぞれの追悼も見所ありました。ここまでで、最高にカッコイイ回だったと思います。
{/netabare}
____________

1話 「ガンメタル・キャリコロード」

{netabare}
今期、個人的期待度の高い、ヨルムンガンド。原作組ですが、期待以上の出来でした。1話アバンから、象徴的なシーンと、我が名はヨルムンガンドのセリフからのスタート。期待を盛り上げてくれます。今回は、ヨナの加入から、ココのいくつかの顔をみせて、キャラの大まかな紹介です。ヨナ視点からの原作より客観的な見せ方です。

そして、ドンパチはなかなかの迫力でした。これはアニメ化した甲斐があったところ。もう一つアニメ化で楽しみだったのは、声が入ったココ。御前の声は軽くてどうかなと思っていましたが、エキセントリックさを上手く表現していたかと、ドスを効かせる所は、もう少し迫力あってもよかったかな?でも、原作以上に、ココというキャラの可愛らしさと魅力が出ていたと思います。

キーであるココのキャラも際だっており、脚本も演出も良かったかと。ストーリーは原作の良さがあります。これは視聴継続。
{/netabare}
____________

視聴前レビュー

{netabare}
ヨルムンガンドとは、北欧神話に伝わる、ロキとアングルボザにより生み出された、巨狼と死神を兄弟にもつ世界を飲み込む蛇。神に対する驚異。

五つの陸を食らい尽くし
三つの海を飲み込んでも
空だけはどうすることもできない。
翼も手も足もないこの身では

我は世界蛇
我が名はヨルムンガンド

スタッフは、
監督 元永慶太郎 
脚本 黒田洋介
キャラデザ;中村和久
音楽;岩崎琢
制作;WhiteFox

刀語、シュタゲの今までのWhite Fox作品のメンバーを中心に、黒田洋介氏を迎えたという、布陣でしょうか?

ココと愉快な仲間達のキャストは

ココ 伊藤静
ヨナ 田村睦心
バルメ 大原さやか
レーム 石塚運昇
ワイリ 乃村健次
アール 小西克幸さん
マオ 四宮豪さん
ウゴ 勝沼紀義
ルツ 羽多野渉
トージョ 箭内仁

世界平和を願い、空を手にする為にココは何をするのか、PVでも少しだけ表現されていましたが、現在10巻まで発売されていますが、何処までやるのでしょうか?楽しみです。
{/netabare}

投稿 : 2012/12/30
閲覧 : 365
サンキュー:

26

ネタバレ

優馬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕は、武器商人と旅をした。 1期

<はじめに>

戦争により肉親を失った少年ヨナ、武器を憎むが武器がなくては何も出来ない矛盾があった。
やがて彼は武器商人という存在を知り、武器商人ココの私兵として雇われる。
いろいろな経験を通し、世界中を旅しながら成長していく。
ココは武器輸送船の中で生まれ育ち自分の国を持たず、物心ついたときから商人である。
彼女は戦争が嫌いだった、彼女の中に何かが芽生えて羽ばたこうとしている。

<さて、作品名ヨルムンガンドの意味はなんだろう>

ヨルムンガンドとは、北欧神話に登場する毒蛇の怪物。
ロキが巨人アングルボザとの間にもうけた第二子である。
ヨルムンガンドら子供達がいずれ神々の脅威となることを予見した主神オーディンが、ヨトゥンヘイムで育てられていたヨルムンガンドを連れてこさせ、海に捨てた。
ヨルムンガンドは海の底に横たわったまま、ミズガルズ(人の世界)を取り巻き、更に自分の尾をくわえるほど巨大な姿に成長した。

「五つの陸を食らい尽くし、三つの海を飲み干しても、空だけはどうすることもできない。翼も手も足もないこの身では。我は世界蛇。我が名はヨルムンガンド。」

いろいろな逸話といっても神話だが・・がある

ラグナロクが到来するとき、ヨルムンガンドが海から陸に上がり、その際に大量の海水が陸を洗う。(このラグナロクとは終末を意味する。)

ヨルムンガンドの最後、トールの戦い、トールはミョルニルを3度投げつけ、ヨルムンガンドをうち倒す事に成功するが、最期に吹きかけられた毒のために命を落とし、決着は相打ちという形で終わることになる。

トールはオーディンと同格以上の神とされている。武器として扱うミョルニルとは鎚(ハンマー)で最近の映画などに出てきたマイティソーはこのトールが原型だといわれる。

<旧約聖書から 預言者ヨナについて>

本作品の中心実物であるヨナと同じ名を持つ事から関連性を見る。

旧約聖書には、ヨナ書というものがある。
ヨナ書の主人公はアミタイの子、預言者ヨナ(イオナ)である。
ヨナは、神から、イスラエルの敵国であるアッシリアの首都ニネヴェに行って「(ニネヴェの人々が犯す悪のために)40日後に滅ぼされる」という予言を伝えるよう命令される。
しかし、ヨナは敵国アッシリアに行くのが嫌で、船に乗って反対の方向のタルシシュに逃げ出す。
神の怒りに触れて海が荒れ船が遭難しそうになることで、ヨナは自分のせいで神の怒りを受けたから自分を海に放り投げろという。
ヨナを海に投げると海の中から大きな魚が現れてヨナを飲み込む、この魚は神が使わしたもので一説には鯨だとされる。
そう、これがピノキオの原型である。
ヨナは、3日後に許しを得て体内から陸へ吐き出される。

ヨナは、愛国心があったのでその敵を誅するのが神への願いであったが、神は敵国の人もすべてが自分の子供のようにいとおしく思っていた。だから反省をする時間を取らせようとしたのだがヨナは、それが許せない。
神は心から反省したらその慈悲で悪人でも助けてしまう。
それでは、やられてしまった同胞や家族の無念がはらせない。
神に対して罰を与えるといいながらそれを覆すとはどういうことなのかと詰め寄るが、神は自分の大切なものを惜しく思うのはお前も私も同じではないかと諭す。

ちなみにヨナは、別名イオナといわれ聖歌で歌われたりするのでそっちを知っている人もいるかもしれない。

<私兵による戦争と十勇士>

この作品の醍醐味のひとつは私兵による戦闘である。
ココを含めて10人、これがとにかく強い、武器類の描写のすごさ兵器の説明の細かさなども特質だが、ほぼ肉弾戦に等しい戦いでも一騎当千の強さを発揮する。

ヨナが「みんなは10人はひとりもかけてはならない」というセリフがあるがこの10人という数字は物語中に何度も出てくる。

<ということで十勇士の話>

十勇士といえば真田十勇士なのだが私兵の現代戦とは大きくかけ離れそうなのでその特徴だけ見ていく
現代戦に置き換えてみていくとわかるかもしれない

望月六郎 爆薬や火術に長け、地雷や大筒を製造した。
筧十蔵  鉄砲の名手。狙撃をおこなった。
由利鎌之助 武術の達人 鎖鎌と槍が得意 気が荒い
海野六郎 情報習得、状況把握、参謀的役割をする
穴山小助 誠実な性格で与えられた仕事はきちんとこなす
根津甚八 勇猛果敢、賊の首領
三好清海 大男で陽気で豪快 最年長者 武士として長い
三好伊三 怪力の持ち主 兄に劣らない
霧隠才蔵 伊賀流の忍者 物静かで慎重
猿飛佐助 甲賀流の忍者 陽気で明朗
真田幸村 戦略の駆け引き、度胸など稀代一の武将といわれた

なんとはなくキャラ立てがかぶっている面々が見えてくる

<それでは私兵さん紹介>

ワイリ 元米軍所属 火薬爆弾に精通する爆破のプロ
ルツ  警察出身、元対テロ部隊所属 スナイバー
バルメ 凄腕のナイフ使い 近接戦闘力が高い
トージョ 情報処理担当 元自衛隊秘密部隊SR班出身
マオ  砲撃部隊出身 妻子持ち 実直な性格
アール イタリア陸軍情報担当だが・・CIA潜入捜査官?
レーム 古参 元特殊部隊 リーダー的存在
ウゴ  巨漢のドライバー 車両運転担当
ヨナ  少年兵 武器の扱いに精通している
南   ロボット科学者 天才 自由な性格
ココ  若き女性でありながら世界的武器商人 その手腕は最高 戦いの駆け引きもレベルが高い

<作品紹介>1期 全12話

1話「ガンメタル・キャリコロード」
2話「PULSAR」
3話「ムジカ・エクス・マキーナ phase.1」
4話「ムジカ・エクス・マキーナ phase.2」
5話「Vein」
6話「African Golden Butterflies phase.1」
7話「African Golden Butterflies phase.2」
8話「モンド・グロッソ」
9話「Dragon Shooter phase.1」
10話「Dragon Shooter phase.2」
11話「滅びの丘 phase.1」
12話(最終回)「滅びの丘 phase.2」

オープニングテーマ「Borderland」川田まみ

声優
ココ:伊藤静
ヨナ:田村睦心
レーム:石塚運昇
バルメ:大原さやか
ワイリ:乃村健次
アール:小西克幸
マオ:四宮豪
ウゴ:勝沼紀義
ルツ:羽多野渉
トージョ:箭内仁

簡単なストーリー

世界の敵でもあり、味方でもあるという矛盾をはらむ職業・武器商人――。
世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、世界の紛争地帯で“世界平和のために武器を売る”ココ・ヘクマティアルは、両親を奪った“武器”を憎みながらも銃を持って戦場でしか生きられない寡黙な元少年兵ヨナを自らの私兵部隊に引き入れる。ココの私兵には、経験豊富な古参の傭兵レームや圧倒的な戦闘力を誇る女兵士バルメなど個性豊かなメンバーが揃っていた。新しい仲間ヨナを加えたココと部隊のメンバーは、タフな交渉や激しい戦闘を切り抜けながら、世界各地で“ビジネス”を展開していく…。

<作品を見て> あとがき

とにかくココの狡猾さが光る どこまで考えてるんだろうか
世界平和という言葉はどこから?衛星は何を意味するのか・・・これから徐々に出てくるのだろう
そのためには2期を見なければならない

この1期ではメンバーの紹介が主でその背景なども出てくる
魅力ある仲間たちの過去であったり、それぞれのとくいな業や、非戦当時の人間性がでている
一度戦闘になると容赦ないのだが、普段はとても人間くさい。

敵として現れるキャラにも魅力があるため1・2話しか出てこなくても強力な個性のせいで覚えていたりする。
陰謀が渦巻く中でヨナ君が大人に成長していく様がかわいく思う。

ちなみに この作品を見るにあたり 中東の戦闘地域での記事をいくつか見ていたところ少年兵が実際に存在することがわかった。
あまりにも残酷な話だが
小学生程度の年齢だと武器は持たせてもらえず旗を持って最前線で真っ先に特攻をする役回りだという話だった。

本作に子供を地雷地域へ連れて行ってあるかせる・・・という話がかぶるのだが現実的にもそれが横行していた。

戦争で生き残った昔少年兵だった人の話
リアルにヨナは存在した。

投稿 : 2012/12/20
閲覧 : 241
サンキュー:

19

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

僕は武器商人と旅をした

戦闘シーンがドンパチ、爆弾ボッカーン、とにかく戦闘シーンがかっこいいです。武器が憎い少年と世界をまたにかける女武器商人の物語。第2期にも期待を。

投稿 : 2012/12/17
閲覧 : 179
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葱塩ホルモン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい

家族を奪った武器を憎む少年兵が武器商人の私兵として世界行脚する話。
1クールだけ見ても途中で終わってしまうので、2クール目も視聴必須。個人的には1クール目の方が勢いがあって好きです。

投稿 : 2012/12/11
閲覧 : 236
サンキュー:

2

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るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ココ!!!

ブラッグラグーンと似てるけど、個人的にはこっちの方が軽くて好き。
ココ、なんて魅力的なんでしょう。最初画がちょっと受け付けなかったけど、ココを知っちゃったらそんなの関係なくなった。まつげが白いところも今は好きw みんながついていく理由がわかる。
ヨナはココに雇われた少年兵。なんだか最初は最強って感じがしてたけど、ちゃんと他の大人達の方がすごくて(てかすごすぎw)そこらへんは安心した。特にレームさん好き♪
内容は専門用語とかでわかんない部分もあったけど、とりあえずココとみんながスゲーっていうのは伝わってくるからそれで満足ww
2期も継続です!!

投稿 : 2012/11/12
閲覧 : 193
サンキュー:

2

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もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OPがカッコいい!掴みはバッチリ^^ ガンアクションも秀逸!

両親を紛争で亡くし、1人残された少年ヨナは、
親を殺した武器を激しく憎みながらも、生きるために
少年兵として銃器を駆って闘っています。
そんなヨナを武器商人である女性、ココ・ヘクマティアルが、
自分の私兵として受け入れ、世界の戦場を転々として武器を売る。
ガンアクション系アニメ・・かな?

主人公はココのようですが、ヨナでもあります、つまり
このお話では2人が、又は2人合わせて1人の主人公とするような
感じで展開しています、ココ率いる私兵集団の9人は全員しっかり
としたキャラを持っていて戦闘の無い時は家族のようにアットホームで
暖かい雰囲気を感じました、

しかし、そこは戦闘集団なので一度戦闘が始まると各自がマシーンの
ように敵対する人間を殺していきます、それが女、子供でもです。
ヨナが顔色一つ変えず引き金を引くシーンは印象的でした。
雇い主であるココを守るために各国から集めた精鋭により組織された
傭兵部隊ってとこですかね^^

ココのキャラは武器商人というダークな仕事をしていることを
感じさせないくらい、いつも笑顔で明るく振舞っています、
ですが、第11話では、取引相手のマフィアが商品の代金を覚せい剤で
支払おうとした時、間髪いれずに相手のボスを射殺したシーンで
ココの暴力性が出たところでした、しかし、その2面性が魅力なのかも
知れません、なんだかココのキャラに引き込まれてました( ̄Д ̄;;

武器商人とそれを狙う殺し屋達との銃撃戦は、ガンアクション
としては秀逸でとてもリアルな演出でした、銃器の取り扱いも
よく再現されていました、まあ、初弾装填の際のスライドやボルト
アクションが浅いとかガンオタしか分からないネタは置いといて・・・

若干クセのある絵ですが、非常にキレイで効果的にCGも入って
クオリティは高いです、OPもカッコよく、掴みはバッチリでした^^
殺戮シーン有り、若干グロ有りなので耐性の無い方やその筋が
苦手な方の視聴は控えたほうがいいかもしれません。

親を殺した武器とそれを使う人間を憎む反面、武器に頼って使い続ける
今の生活、その後のヨナに救いがあるのでしょうか? 

2012、秋に第2期が放映されます、期待を持って視聴します^^

投稿 : 2012/10/13
閲覧 : 279
サンキュー:

20

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ひごひご さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オシャレでクール

カッコいい作品!
とくに音楽は良かった!
 
ただ、「お前ら弾当たらないんかい!」
と言いたくなるシーンが沢山あった(笑)
 
けど、そんなの気にならないくらい面白かった

投稿 : 2012/10/12
閲覧 : 210
サンキュー:

2

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ネギご飯 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっと観終わりました!

原作を知らずなんとなく観てみましたが、
初回からどっぷり物語にハマってしまいました。

ガンアクションが好きな方は
かなり楽しめる内容だと思います。
シリアスな中に垣間見えるココのキャラクターや
仲間たちの精鋭さは観ていて気持ちが良いです。

2期にはかなり期待しています!

投稿 : 2012/10/07
閲覧 : 204
サンキュー:

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ヨルムンガンドのストーリー・あらすじ

―――僕は、武器商人と旅をした。
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、神の悪戯か、若き女性ウェポンディーラー、ココ・ヘクマティアルと、その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。(TVアニメ動画『ヨルムンガンド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫川田まみ『Borderland』≪ED≫やなぎなぎ『Ambivalentidea』、やなぎなぎ『白くやわらかな花』

声優・キャラクター

伊藤静、田村睦心、石塚運昇、大原さやか、乃村健次、小西克幸、四宮豪、勝沼紀義、羽多野渉、箭内仁、松風雅也、冬馬由美、小山剛志、神田朱未、土師孝也、加藤沙織、高島雅羅、堀内賢雄、高梁碧、松本大、藤原啓治、阿澄佳奈、小柳良寛、保村真、磯部勉

スタッフ

原作:高橋慶太郎(小学館『月刊サンデーGX』連載)、 監督:元永慶太郎、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン:中村和久、音楽:岩崎琢、美術監督:高峰義人、色彩設計:佐藤美由紀、撮影監督:染谷和正、3Dディレクター:相馬洋、編集:後藤正浩、音響監督:えびなやすのり、音響効果:神保大介

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