当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「Fate/Zero 2ndシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
91.6
感想・評価
3243
棚に入れた
17822
ランキング
28
★★★★★ 4.3 (3243)
物語
4.3
作画
4.4
声優
4.2
音楽
4.2
キャラ
4.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

Fate/Zero 2ndシーズンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終盤も鬱だなあ

1期から通算して18、19話にあたるところが鬱。切嗣の過去が明かされるわけだが、苦渋の決断が連続。多くの人間を救うつもりが救うための選択によって少数を切り捨てるうちに消えゆく命のほうがむしろ、多くなるというジレンマ。EDの満天がより哀しみを強調しているように感じた。

挙げるときりがないけど、他の鬱展開で一番印象に残ったのは
{netabare}ランサーの結末が常に悲惨ということ。自害を命じられるわ、主人も普通に約束破って攻撃されるわで。見てられない。{/netabare}

綺礼には兎に角いらっとさせられるなあ。悪の塊。

OP
to the beginning 歌 Kalafina
ED
空は高く風は歌う 歌 春奈るな
満天 歌 Kalafina
後半はKalafinaが活躍している。ハーモニーが好き。
春奈るなの歌声も好きで作風にぴったり。


1. 未遠川血戦
キャスターが召喚した巨大な海魔。新たな魔力源を得る前に排除しなければ、聖杯戦争の破綻どころか、冬木の、世界の危機となってしまう。ライダーの呼びかけによって、共闘することになったセイバー、ランサーら三人の英霊たち。しかし、無限再生を繰り返す不死の怪物を前に、セイバー達は苦戦を強いられる。

2. 黄金の輝き
キャスターが召喚した悪しき海魔と戦う英霊たち。その裏でもう一人、命を懸ける男がいた。間桐雁夜は遠坂葵や間桐桜の悲しみを生み出す原因になった「魔術」そのものに対する憎悪を遠坂時臣にぶつける。目の前の敵と対峙し、己が信念を貫くとき、それぞれの戦いに見えるものは……。

3. 栄誉の果て
キャスター討伐の褒賞として令呪を得ることに成功したケイネス。これにより、再び聖杯戦争への復帰が叶う―そう思ったのもつかの間、何者かによってソラウを人質にとられた事を知り、激しくランサーを罵倒する。主ケイネスに忠誠を誓い、騎士道を貫こうとすればするほど深まる溝にランサーは絶望する。

4. 第八の契約
徐々に脱落者が増え、大きく進展する聖杯戦争。頂点を極める緊張感は、残る者たちそれぞれの胸中を改めて見直させる。そして、家族への遺言を残す者…。秘密裏に接触を謀る者…。その中で、セイバーたちも、意外な人物からの申し出を受けることになる。それぞれの思惑は、聖杯戦争を更に佳境へと推し進める。

5. 遠い記憶
南国の小さな島に暮らす少年、ケリィ。家に閉じ込って不思議な研究をしている父、そしてその助手であり大好きな女の子シャーレイ。シャーレイは少年に聞いた。「ケリィはさ、どんな大人になりたいの?」これは少年ケリィこと、衛宮切嗣の原点の物語である。

6. 正義の在処
切嗣が選んだ『正義』は、まるで天秤のように代わりに大切なものを奪っていった。島を出てナタリアのもとで「狩人」として生きていく事を決めた衛宮切嗣は、様々な戦いの中に身を投じることになる。戦いの中で『正義』の残酷さに気が付きながらも、切嗣はまたナタリアと共に新たな戦いに向かう。

7. 暗殺者の帰還
佳境に近づく聖杯戦争。その影響は、聖杯の守り手であるアイリスフィールの身体に影響を及ぼしつつあった。アイリスフィールのもとを立ち去る切嗣は、かつて久宇舞弥と共に戦場に立っていた時の様な 非情な表情へと戻る。一方、キャスターとの戦いで大幅に魔力を消費したライダーのため、ウェイバーはある場所へ向かう。

8. 双輪の騎士
アイリスフィールを必ず連れ戻す、と舞弥と最期の約束を交わしたセイバー。アイリスフィールを連れ去ったというライダーを追い、決死の表情でV-MAXを走らせる。一方、切嗣はこの状況に疑問を抱き、別の角度からアイリを追う。そこで、ある真相を知る。

9. この世全ての悪(アンリマユ)
未だ、アイリスフィールの消息がつかめず、憔悴しきった表情で冬木市を探し回るセイバー。しかし切嗣はセイバーに見向きもしない。一方、戦う意義を得た綺礼は、切嗣を待ち受ける。第四次聖杯戦争の最後の一日が幕を開けようとしている。そんな気配を感じ取ったウェイバーもまた、決意を固める。

10. 最果ての海
綺礼が上げた狼煙を合図に、覚悟を決めた者たちが続々と集まる。ウェイバーと共に戦場に駆け付けたライダーの前には、アーチャーが立ちはだかる。英雄王と征服王。王者の戦いの火ぶたが切られた。時同じくして、セイバーもまた宿命の対決に挑むことになる。

11. 最後の令呪
バーカーサーの正体、そして己に向けられる憎しみを知ったセイバーは絶望に打ちひしがれる。戦意を喪失し、怨念に濡れた漆黒の剣を、ただ受け止めることしかできない。一方、綺礼と切嗣はついに正面から対峙する。たがいに一歩も譲らず、苛烈に生死を競いあう。

12. Fate/Zero
始まり(ゼロ)に至る物語、第四次聖杯戦争、終焉へ

投稿 : 2019/09/14
閲覧 : 266
サンキュー:

7

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結構バトルも多かったし、なかなか面白かった

 vsキャスターの共闘も面白かったが、そこでバーサーカーが介入してカオスになるのは良かった。バトルロワイヤル物は、主人公勢vs敵勢の構図だけではなく、乱戦あってこそだと思う。ケイネスとランサーはさすがに哀れだった。ケイネスは婚約者をランサーに寝取られるわ、そもそもランサーとかいう外れ引くわ、起源弾とかいうチート技食らって死にかけるわ、ランサーは自害させられるわ……切嗣の外道っぷりは嫌いじゃなかった。過去回想も救いがなかったが、切嗣がどうしてそうなったのか分かって面白かった。ギルvsイスカンダルも、戦い自体はあっさりだったが良かった。すごくシンプルに、最強技vs最強技のぶつかり合い。ギルの紳士っぷりと、イスカンダルの豪快さは良かった。切嗣vs言峰のバトルは何回も見返すほど面白かった。一進一退の攻防、死角からかつトリプルアクセルの連続切りに、聴力と左腕一本で対処する言峰は、マトリックスのラストを彷彿とさせた。ウェイバーは聖杯戦争を通して成長したのが良かった。

 バッドエンドに至る物語だったが、最後に切嗣は士郎という希望を見つけられたのではと思う。個人的に暗い話は好きではないが、フェイトゼロに関しては良作だと思えた。

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 346
サンキュー:

18

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

諸事情がわかりだす始まりの終わり

1期を見ていたので、期待して見た作品。

聖杯戦争を舞台にした大人の物語。各マスター達の思惑が見られるが、見終わった後は何が正義で何が悪か?考えさせられる。

1期の持っている「期待感」が「絶望感」に変る作品だが内容は悪くない。

投稿 : 2019/06/13
閲覧 : 232
サンキュー:

4

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全てはここから始まった

第一シーズンと第二シーズンが一緒のレビューだけど許して
視聴理由 fateをみようと思って

序盤 キャラ多いなぁ

中盤 主人公はどっちだ?

終盤 カッコイイな

この話はstay nightの10年前の第四次聖杯戦争での話
作中同じ感じの人がでてきて誰が誰だかわからなくなったけど直ぐに慣れるはず
内容的にはバトルが大きいかな
正義とはなんたるか、王とはどのようであるべきか
みたいなちょっとおもしろち場面があってよかった

キャラは素晴らしく特にライダーが良い
王と何たるかを話したり、ウェイバーの最後のコメントが神だったし
そしてかわいそうなバーサーカー君。あまり出番無かったね

UBWはこの話を前提としてるからUBWを見る人は必須だね
まぁ頑張って

作画は良く戦闘シーンなどが細かく綺麗だつた
op2はKalafinaさんの「to the beginning」
ed2は春奈るなさんの「空は高く風は歌う」(これが春奈さんのメジャーデビューらしい)
全神曲。すごくない?4曲ともだよ?

かなり面白かった。見るべき

投稿 : 2019/06/04
閲覧 : 248
サンキュー:

15

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしい傑作。ただ説明不足な面も…そこは原作を読もう。

2期に分かれている作品はまとめて評価したいところ。

とても素晴らしい出来で満足でした。
しかし、切嗣の戦いなどは説明が不足していてアニメを見ているだけでは何をやっているかわかりにくいのでは。小説のように説明できないのは、アニメの限界ですかね。
仕方ないでしょうか。

ライダー戦はとても良かったです。ライダー組のキャラが原作同様とても良かったですね。
放送日とアレクサンダー大王の命日をあわせたと聞いて驚きました。
そうした工夫も素晴らしいですね。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 285
サンキュー:

4

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

フェイトゼロの2期

1期の続きという事ですが、物語は終焉へと向かいます。
人も絞られて来て、物語としても色々納得できるところが多くなってきて、面白さが増す事でしょう。
キャラに対しても、思うところが色々出て来る頃かなと思います。

それでも物語は終わってしまうので、心が揺れ動くところも多々あったり、印象に残るシーンも多い事でしょう。

1期を見たのなら、是非この2期も見逃さず最後まで見たいところですね。
オススメです。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 271
サンキュー:

10

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ギルガメッシュとスネ夫の声優さんが同じらしい...

あらすじ...
{netabare}2期なのであらすじは無かったので、あにこれ参照。{/netabare}

感想
{netabare}タイトルにも書きましたがギルガメッシュとスネ夫の声優さんが同じらしいですね。
聞いたときは「?!」でした。

今回は長かったキャスターへの配分も終わり衛宮切嗣の過去もやったりして、いろいろ忙しかったように思います。
個人的には1期にはちょっと、味気??が足りていなかったように思うので衛宮切嗣の過去は1期にやってほしかったところです。
まあ、どっちにしろ面白いです。

まさか衛宮切嗣が過去に吸血鬼になった友人を殺しただとか...
その元凶となった自分の父親を殺したり...
拾われて殺し屋になったかと思えば今度はグールがでてきて...
そのときに恩人(拾ってもらった人)を人を殺しちゃったりと...

見てしまったら感情移入しざる負えない...

と、まあ、衛宮切嗣の過去はそんな感じです。
って、完璧なネタバレじゃねえかw。

作画は綺麗な感じで、相変わらず個性豊かなキャラにかっこいい声優さん。
どれをとっても素晴らしかったように思います。
特に素晴らしいのがキャラ。
主人公、衛宮切嗣のキャラの掘り下げ具合はもちろんの事。
他のキャラに関しても同じことが言えると思います。

特にウエイバー(ん?ちょっと名前が違うような気がするけど...)とライダーのやり取りには引き込まれるものがあったと思います。

2期でもあにこれバトルアニメランキングでそこそこ上位なのにも納得がいきました。
個人的にはとても楽しめた作品です。
しかし、全体的に暗い話で血が沢山出てくる作品なので苦手な方はやめておいた方が良いかも..です。{/netabare}

投稿 : 2019/02/20
閲覧 : 342
サンキュー:

22

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

脇役となるキャラ達が良すぎる。

そのかわりに主人公がわりと薄いですね。
どうしてこういう主人公になったのかという経緯も2話分回想があり、
まあ予想通りかなり悲惨な過去なのですが、良かったと思います。

そういった主人公の性格のせいか、見る人によっては胸糞展開もあるかも。

また、ステイナイトに繋がる話なので、そういった面のネタバレを踏まえた上で視聴していくと思います。
後半になるにつれこうなるんだろうなっていう流れですが、
パラレル要素もあってか若干改変っぽくなってたりもしたので飽きずに見られました。

見どころはやはりイスカンダル(ライダー)の生き様といいキャラといい、
なんといっても声ありきでしたね。大塚さんシブくて素晴らしい。


あとは、言峰綺礼に加えてギルガメッシュ、、
衛宮士郎の物語が始まる前はこんな事になってたんだなあと。
わりと悲惨な話でしたが、闇っぽい話は好きなのでとても良かった。

投稿 : 2019/02/02
閲覧 : 387
サンキュー:

9

ネタバレ

Acacia さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的には士郎の歪みの方が好きだが。

原作未プレイ。一切知らず。
UBW(2014)→Zero→スタジオディーン版2006→劇場版UBW
という不規則な順番で観ましたが、
感想を投稿するならzeroかな。

個人的には切嗣より士郎の歪さの方が
共感できるし好きですが、二人の信念には
根本的には同類な所もあります。

1stシーズンの王の在り方についての
問答からぐいぐい引き込まれ、
{netabare}
初恋(かな?)の相手が化物と化した事を
大人になっても引き摺り続ける{/netabare}
男の女々しさに人間臭さを感じながらも、

愉しんで視聴できました。
Fateシリーズが長く愛される理由も
解った気がします。

2019年になってようやくシリーズを
追いかけ始めてますが、HFも時間が許すなら
視聴します。時間のない社会人でもそう
思わせてくれる魅力の詰まった物語だと思います。

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 340
サンキュー:

15

らて さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっとキャスター終わったよ(笑)

いやね、正直キャスターへの配分多いと思っていたんですよ。
「他の英雄どーなるの?」と心配でしたが、ちゃんとまとまっていました。
バトルは現時点の2018年Fateの中で最もクォリティーが高いものだと思います。

投稿 : 2018/08/30
閲覧 : 245
サンキュー:

4

ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

致命的な解釈違い

評価はデフォルトで。

このアニメ、放送当時は9割9分まで素直に楽しんでみていました。
ですが、ひとつだけ致命的な歴史の解釈違いがあり、6年も経つのに未だにfate系のコンテンツをぜんぶ避けて回ってしまっているほどです。

{netabare}
問題は、イスカンダルとギルガメッシュのパワーバランスです。
アレキサンダー大王と言えば、世界史上稀にみる大帝国を築いた偉大な英雄です。その寿命が10年、20年違えば2000年後の歴史にどれだけ影響を与えたか…。
歴史的に不動の存在感を持っています。

ギルガメッシュは、ウルクの王様です。
ウルクは都市国家です。
国家といっても都市1個なので、領地はおよそ250ヘクタール。
ディズニーランドとディズニーシーを合わせると100ヘクタールになるそうです。
この2者のどちらがより強者か。
私にとっては自明の理なのですが、作中ではまったく反対でした。

fateのコンテンツは息が長く、中には楽しそうだなと思うものもあるのですが、歴史の見方がここまで違うとどんな地雷があるか分からず、怖くて見れません…。
{/netabare}

投稿 : 2018/08/27
閲覧 : 479
サンキュー:

6

しんのすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

英雄譚

創造された英雄像では あるのですが、
ギルガメッシュ イスカンダル
共に 尊敬に値する キャラ設定です。

エンキドゥ
彼が ギルガメッシュ の唯一の友達です!
詳しくは シュメールの タブレット
ギルガメッシュ 叙事詩
を参照して下さい。

ウィキペディア でも十分ですかね〜〜

なんとなく
人を率いて行く事について
考えさせられる作品 な気がします!
中間管理職の方も場合によっては、
チョット反省したりするかもしれませんね〜〜

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

ふなこけし さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完璧

アニメの中で一番好きです。これを見てからfate/stay nightの内容がかなり厚くなります。こっちの方が後に作られた話とは思えないほど内容がしっかりしてます。次の話につなげるための完璧なバッドエンド。御都合主義が全くないのがすごいです。

投稿 : 2018/05/29
閲覧 : 223
サンキュー:

2

ネタバレ

フロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愉悦部活動記録 最終日

一期のレビューで
前哨戦という表現を使いましたが
「stay nightと条件は同じだけど微妙に違う世界」
と奈須きのこ自ら
とあるスピンオフ作品にて記述しています

なので本作の正体は
前日譚でも前哨戦でも無く
限り無く『stay night』に近い世界線と云う事になります


たとえ繋がっていなくても
{netabare} zero
「真の王たる英雄は天上天下に我ただ一人後は有象無象の雑種に過ぎん」

「決めたぞ、 ライダー
貴様はこの我が手ずから殺す」

「さあ、見果てぬ夢の結末を知るがいい。
この我が自ら理を示そう。
さあ、目覚めよ エアよ! お前に相応しき舞台が整った!
いざ仰げ!!天地乖離す開闢の星」

「また幾度なりとも挑むといいぞ、征服王。
時の果てまでこの世界は余さず俺の庭だ。
ゆえに俺が保証する。ここは決してそなたを飽きさせることはない」

UBW
「あれは覇者にのみ許された剣だ。
本来貴様なぞ、エアを拝謁する権利すら持たん」 {/netabare}

なんか深い、、、

4/22
タイトル変えました

投稿 : 2018/04/22
閲覧 : 261
サンキュー:

12

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

65点 ゼロ後半

分割2クールの後半
主に殺し合いになるパート

ステイナイトで解らなかった部分が徐々に見えてくる
ステイナイトに比べてバトルパートの演出が解り易く迫力ある様になった

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 279
サンキュー:

2

ネタバレ

セイギ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全てはここから始まった。

私のFateへのハマリはここから始まった。
staynightの10年前を描いているということもあってstaynightから見るとネタバレが含まれるためこちらから見たが正解だった。
最後まで誰が生き残るか分からないあのハラハラ感がたまらない。
キャラもそれぞれいい味を出している。作画も申し分なく、素晴らしい。
staynightと比べて聖杯戦争の王道を行っていると思う。(士郎は無茶をし過ぎる場面が多いため)
個人的には、一番最初に脱落すると思っていたウェイバーがあそこまで頑張ったことに感動した。
ちなみにZeroで一番好きなサーヴァントはライダーです。漢だよね

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 229
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさに戦争といった感じ

キャスパー討伐後に各陣営の均衡が崩れる.

弱ったマスターから一人
また一人と脱落していくところが
まさに戦争といった感じを受けた.

stay night と比較すると
その苛烈さが良く表現されている.

言峰の裏切りが鮮やかだった.
あそこまで自分を殺して,
一気に裏切る様は凄まじかった.

また,物語後半では切嗣の過去が明かされる.
少年時代を戦争に費やし,
その結論が「冷徹に徹して平和を守る」
という彼の信念が形成されたことが
良くわかるストーリーになっている.

一方で彼を支える舞弥やアイリは
冷徹とは異なる彼の傷つきやすく
優しい一面を知っており,

それゆえに彼のために命を賭ける行動やセリフは美しく,また力強く写る.

改めて見てこの聖杯戦争の
勝者は誰だったのか?
ということを書いてみたい。

勝者は、言峰綺礼だなと感じた。

切嗣は自身の結論を超えられなかった。
最大多数の幸福を実現するために
少ない方を切り捨てていく。

その方法を莫大な力で
聖杯は拡大させようとし
切嗣は絶望してしまう。

そのため、聖杯を破壊し
食い止めようとするが、
冬木の街は業火に焼かれることとなる。

綺礼は、切嗣との勝負に負け
心臓を撃ち抜かれてしまう。

しかし、ギルガメッシュが
聖杯の中身を受け、
受肉したため生き残る。

そして、冬木の街が業火に
焼かれることによって
自身の矛盾と愉悦を理解する。

これだけの強者がいて
綺麗に勝ったものが一人もいない。

凄い物語だなと感じた。

投稿 : 2018/03/19
閲覧 : 247

ひとりよねり さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作。

完璧。ただそれだけ。

投稿 : 2018/02/01
閲覧 : 280
サンキュー:

4

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

無印stay nightの呪いを今こそ解き放て!

ドラマがあるからこそ演者は輝き朽ち果てる。人のもつ願いは呪い。永遠に満たされず幻の露となり雨となる。

無印Stay nightでザ・エロゲーなストーリーと展開、シローちゃんの嫌悪感、作画に耐えに耐えれず中断し再度挑戦も力尽き異能バトルやゲーム原作ストーリーに冷めちゃった痛みは相当根深くありましたが完走しました!良かった良かった!全くの別物と断言できるぐらいドラマを感じた。この振り回したり振り回される群像の重なるところは作品にぐぐっと入り込み自分に物語を落とし込むことができた。つもり。
色んなキャラクター居るけど簡単に死なないし簡単に死んでもーびっくりよ!分からんことだらけでしたよ!付いていくのに必死でしたが迫力あるバトルシーンは必見ですね。完全にとは言えないもののキレイな絵は更なる魅力を彩っていました。

思ってたより何でもアリな世界は息もつかせぬ展開でブンブン振り回される。マスターとサーバントの関係は意外ともろいし手の紋様はぶったぎれば奪えるのか。防弾人間居るしナイフで骨を切ったりとにかく飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!バ○クも「ヤメチクリ~」画面に必死に叫んだが飛んじゃった!

ストーリーに対して色々書きたかったのだがぶっ飛んだ世界をいつの間にかスッと落とし込んじゃったので書きようがない。概ね納得、概ね満足としか書けない。んでも最後に川澄嬢が女になったのはんんんっ!と思ったかな。俄然Stay nightに興味湧きましたよ!OPEDについては特に書くこともないかな!

ただ最終話にシ○ーが出てきて心がザワザワゾワゾワしたのは・・・。無理なんかなぁ。
満足評価は川澄補正ですよ!葵さま万歳\(^o^)/

投稿 : 2018/01/17
閲覧 : 275
サンキュー:

18

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『Fate/stay night』前日譚。妄執と慟哭の物語。

Fate/Zero 2ndシーズン。分割2クールの後半です。

私は「奈須きのこ」の描くFateが一番好き

奈須さんは、男性の作家さんですが
作中で疑似的に恋に堕ちる事ができる女性を描ける作家。

虚淵玄の難点は“女性キャラクターの活かし方”
作中の設定以上にそう感じるのは作家性かと思います。
男性作家特有のマスキュリズムを感じる部分。

ただ、虚淵玄の描く男には何とも言えぬ味がある。
登場人物の男性にテーマを設けるとするなら

『男の妄執』 これに尽きます。

心の中の一番柔らかい部分。他人に世界に抵抗するもの
これでもかと醜悪に、どうしようもなく、惨めに描く
それは同時に、自分がどちら側の人間かを認識させられる。

だからこそ常人から逸脱した男達が引き立ち
過去に英雄と崇められた彼らのカリスマを感じる事ができた。


物語と映像に全てが“カチッ”とハマる息もつかせぬ展開。

本編へと繋がるラストは大満足でした。

フェイトシリーズを観るならこの作品
(正確にはFate/Zeroの1期)から観ていただきたい。

過去話ですので、時系列が正順というのもあります。
先にこちらが作られたのかと錯覚するくらいの説得力です。

ジャンルが苦手という方以外には、オススメしたい一作。

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 296
サンキュー:

22

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

好みではないかな

1期2期合わせての感想です。

重厚なストーリー。
特徴のあるキャラクター。
声優陣など熱を入れて制作している感が満載。
(これが想像できるのもSIROBAKOのおかげw)
そして意外な展開もそれなりにはある。
たしかに大作と言えるかもしれません。

ただ、真面目すぎるというか辛気臭いというかw
少しは息抜き要素も欲しかったかな。
また男マスターが外見的に見分けがつきにくくなかなかストーリーについて行けなかった部分あり。
初めの方は何でそうまでして戦う必要があるのかわからず、
結局戦う理由がわかってもふ~ん、とう感じで感情移入できず。
殺人シーンも必要性は理解できますがリアル感追い過ぎでちょっと好きにはなれませんでした。
戦闘シーンは悪くないし、決してつまらなくはないんですけど、
ちょっと惜しいですね。

次はUBWとやらを観る予定です。

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 275
サンキュー:

9

BZ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きな作品です。

UBWを先にみてしまったのですが、後から見ても納得できてよいです。

投稿 : 2017/12/11
閲覧 : 267
サンキュー:

2

みいちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Fateシリーズは基本肌に合わないけど

奈須きのこさんあたりの描くFateシリーズはあまり肌にあわず、挑戦しようとしてもいつも途中で断念してしまうのですが、ゼロは別格な感じでした。

最初に40分枠をつくって、まず全員の聖杯戦争参加者の自己紹介的なことをしたのがまず良かったです。
全員負けられない理由みたいなのがあり、ほとんどが善い心を持った登場人物がだったのでこれから聖杯戦争でそのほとんどが死んでいくのかと思うと、結末を知りたい気持ちの一心で見ることが出来ます。
かなりいいキャラがどんどん死んだり消えたりするのはかなり切ない気持ちになりましたが、感情に訴えかける作品というものは結末が悲しかろうといい作品なんですよね。

作画崩れもなく綺麗で、文句なしです。

ライダーのコンビがすごく好きでした。いや~また機会があったらみたいなあ

投稿 : 2017/09/25
閲覧 : 240
サンキュー:

10

ネタバレ

はしざきーーー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すばらしい

名作!
絶対見るべき

投稿 : 2017/09/23
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神アニメとはまさにこの事。

Fate/Zeroの二期です。一期をすべて視聴してない方は先に一期をご視聴下さい。

{netabare}
タイトル通りです。
全てにおいて一期より上だと感じました。
OPのto the beginningはZeroの世界観を完璧に表現できている素晴らしいOPです。
二期は序盤から次々に脱落していく陣営が出てきます。特にランサー陣営は切嗣により口惜しい最後を迎える事になります。
切嗣の戦い方が下衆なゆえに嫌う人も多々いますが、稀に発する切嗣の名言が自分は大好きです。
視聴済みの方はわかると思いますが、23話〜最終話までがとにかくすごいです。
鬱展開の作品でありながら感動あり、涙あり、最終話に関しては切嗣の哀れみもあり…
また、18話と19話で切嗣が今に至る理由と、壮絶な過去が明かされます。特に19話は非常に感動させられる話だと思います。

最後に最終話について。
stay nightを先に視聴している方は大体の終わり方を察している人もいるでしょう。
確かに普通に考えればバットエンドですが、士郎が正義の味方になる。爺さんの夢は俺が叶える。と言った時に切嗣は一体どのような思いを持ったのかぜひ考えて見て下さい。
その後間も無く切嗣は亡くなってしまいます。そんな死の淵に立っていた切嗣は養子として引き取ったたった1人の少年が自分の成し得なかった夢を叶える。と言ったのです。
そう考えると、僕個人的な意見として、Fate/Zeroという作品はある意味ハッピーエンドなのではないかと思います。
{/netabare}

この作品のせいで他のバトル系アニメにハマれなくなってしまいましたw
それくらい素晴らしい作品です。

投稿 : 2017/09/11
閲覧 : 253

棚垢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良い

名作ですよ。

投稿 : 2017/09/03
閲覧 : 219
サンキュー:

4

順々 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

カッコよすぎる!!

今14話を見たところですがもう鳥肌ものです。神作画ですしなによりバトルシーンがカッコいいです。自分は1期よりも2期のほうが好きだと思います。(まだ2期は1話しか見てない)1期で断念する人もいるかもしれませんがそれだと勿体ないと思うほど神アニメです。 なんでこんな話をするかと言うと2年前くらいのときに一度1期を見たのですが個人的に内容が難しく1期の2話で断念してしまった、ということがあったからです。ネットでも1話が糞だとか言ってる人がいるけど私は最後までちゃんと見てからそういうことを言ってほしいです     本当に1期の1話で断念するのは勿体ないですよっ!!!!wあと1期と2期のopとed全て個人的に大好きです!!>^_^<

投稿 : 2017/08/03
閲覧 : 205
サンキュー:

7

このけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すばらしい作品でした。

なんかこの作品は他の作品につながる話だったりいろいろ背景があるようですが、そういった予備知識ゼロで見ました。
この作品の良いと思った点は
・キャラが皆よくできてる。
こういう主役級のキャラが複数いる作品でよくあるのが一部ザコキャラ化してしまうパターン(蟹座のデス○スクみたいなの)だが、それが無く(多少強い弱いはあるけど)それぞれ思い入れを持てるキャラだった。
・ストーリーが良い
主人公が他のサーヴァントを順番に倒してゆくような単純な話ではなく、個々のマスターやサーヴァントの思惑がからんでストーリーの先が読めずいつもドキドキしながら観ることができた。

これはかなりおススメの作品です。

投稿 : 2017/07/30
閲覧 : 223
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こういう展開なのね

こういう展開なのね 以外に おもしろいじゃ ないですか

投稿 : 2017/07/16
閲覧 : 229
サンキュー:

2

ISSA さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正義の味方を夢見た男の末路とは…想像以上の重厚感ある大人アニメ

ようやく視聴完了

設定や登場人物の紹介は、皆様のレビューに沢山書かれてるので省略させてもらうとして。

皆様のレビュー通り面白かったです。

登場人物が大人(おつさん? 笑)なので想像以上に重厚感のあるアニメ。
重い話の中で唯一の癒し枠ライダー、イスカンダルの存在も良かった、導き手が王の役割て話も…

作画、音楽、重厚感のあるstory、すべてがトップクラスですが不満と言うか子供が殺されるシーンとかは私にはキツいですね。

あと主人公、衛宮切嗣に感情移入しにくかった…特に前半。
切嗣の過去回想を後半に入れたけど…
前半にすれば、もっと主人公に感情移入してグイグイ引き込まれたはず。
後半に輝き出した主人公、元々魅力ある設定なのに残念。

Fate/zeroとFate/staynightどちらを先に見るのが正解かな?
zeroから先に視聴
・zeroの結末が分からずに最後までzeroを楽しめる
・zeroの人間関係踏まえた上でstaynightが楽しめる
staynightから先に視聴
・人間関係踏まえた上でより深くzeroが楽しめる
・zeroの結末が予見できる

ちなみに私はstaynight少し見てしまってるのでzeroの結末は予想通りでした。

投稿 : 2017/06/06
閲覧 : 706
サンキュー:

36

次の30件を表示

Fate/Zero 2ndシーズンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
Fate/Zero 2ndシーズンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

Fate/Zero 2ndシーズンのストーリー・あらすじ

これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。それぞれに勝利への悲願を託し、冬木と呼ばれる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。Fate/Zero 第一期で語りきれなかった残りすべてが、今ここで明らかになる。(TVアニメ動画『Fate/Zero 2ndシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ
制作会社
ufotable
公式サイト
www.fate-zero.jp
主題歌
≪OP≫Kalafina『to the beginning』≪ED≫春奈るな『空は高く風は歌う』、Kalafina『満天』

声優・キャラクター

小山力也、川澄綾子、大原さやか、速水奨、関智一、中田譲治、阿部彬名、山崎たくみ、緑川光、浪川大輔、大塚明夫、石田彰、鶴岡聡、新垣樽助、置鮎龍太郎

スタッフ

原作:虚淵玄/TYPE-MOON、キャラクター原案:武内崇、 監督:あおきえい、キャラクターデザイン:須藤友徳/碇谷敦、色彩設計:千葉絵美、美術監督:衛藤功二、撮影監督:寺尾優一、3D監督:宍戸幸次郎、音楽:梶浦由記

このアニメの類似作品

この頃(2012年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ