キャタP さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
Fate/Zero 2ndシーズンの感想・評価はどうでしたか?
キャタP さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みしょ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2ndシーズンに入って、聖杯戦争が激化しましたね。
それに伴って、切嗣が行うサーバントとそのマスターに対する攻撃の与え方もエグイ形を採ってきました。
まあ、切嗣の攻撃の仕方を一言で言えば、卑怯、騙まし討ちは当たり前ってな感じです。
でも、こういった考え方を持った彼を一方的に責められない部分もあります。
それは過去におきた自分の選択の失敗による反省と後悔、また、その選択をしなければより大きな被害を世間に与えてしまうという局面に何度も立たされたからでもあります。
そして今回の聖杯戦争に望む切嗣は、この戦争に勝利し叶える願い、世界平和を叶えるために奔走するんですが。
Stay Nightをすでに視聴されている方は結果は解っているとは思いますが。
終盤に向けてどんどんと目を背けたくなるような事実ばかりが出てきて、「さすが虚淵先生」と思わせる展開が目白押しです。
特にヒドイと感じたのが聖杯の願いの叶え方です。
「その者の有している知識の範囲内でしか願いを叶えられないと」
それがどういった結果を招くのかは、どうか本編を観てもらいたいです。
結果的にハッピーエンディングとはならず、ただただ、悲壮感を与える作品でしたが、それでも続きが気になる良作品だったと思います。
-?- さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Zeroの2部目
ちょいネタばれになりますが、2部目はバッサバッサ死んでいく内容になってます(流血、裏切り、悲しい末路w)
相変わらずの作画の凄まじさ(最初から最後まで製作スタッフ飛ばしまくり)
映画クオリティー、1部目でも書きましたがこれだけで見ごたえがある作品です
全体をとうして原作に忠実(ところどころ、違う点はありましたが)
だが、やはり原作並みに細かいところまでは描けなかった点(これはしょうがない、TVには枠があるのだから)
が勿体無かったな~と思いました(でも納得がいく内容)
何話か声優さんの本気が見られます(個人的にはカリヤのあのシーンが凄いと思った)
娯楽の中では見て損はない作品だと思います(作画だけで見れる)
見てない方は是非b
※スタッフの方々へ 本当にお疲れ様でしたm(__)m
若神アキラ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ものぽらいざ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【1話視聴後】
当たり前といえば、当たり前だけど、クールを分けただけで特筆すべき点はない。
さて、Stay nightへどのように続くのか、お楽しみ。
【全話視聴後】
Stay nightのHeaven's Feel(間桐桜ルート)を知っているとすごく物足りない。
切嗣と聖杯の描き方が明らかに足りない。
切嗣の過去は1話だけで、正義や信念に対する描写が不十分。
功利主義だったのが、士郎だけが助かったことに対してどのように変わったのか、そしてその正義がどのように受け継がれて借り物の理想となったのか。
聖杯については、Heaven's Feelと同じ分量が必要になり、2クールでは足りないのはわかるが、物足りなさはいかんともしがたい。
そう、これは、Stay night(アニメ)を見た時の物足りなさと同じ。
Stay nightにつながる初期ルートと考えれば良いかも。
AKIRA さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
分割になったからレビューもわけますかね
終わりがわかっているのでどう持っていくか楽しみです
視聴中
分割にすることによって作画崩壊回が無くなるというのなら待った甲斐もあったというもの。
どうか最後までこの作画で行ってほしい。
OP・EDは1期のほうがはるかに良かったな…残念。
視聴完了
分割2クールで間が3ヶ月も空いてしまったので合間にstay nightを見ていました。
それによって終わり方はわかってしまいましたが前知識として見ておくとより楽しめると思います。
間を空けたぶんあって圧倒的な映像美は健在、それに対してストーリーのほうは圧倒的に尺不足感が否めませんでした。
終盤なんて駆け足すぎですwもう少しサーヴァントの掘り下げをするとか…(そんな中でもライダーはキャラのブレが少ないためか結構好感をもたれていたみたいですね)
stay nightをこのクオリティでリメイクしてくれないかなぁ
鳳凰院 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゆずる さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
kain さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
hiroshi5 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
忙しいので簡単に終らせます。すいません。
■作画
作画は前期同様素晴らしいものがありました。特に後半は良かったな~。
■声優
渋い!カッコイイ!
変わったキャラ、それゆえに生じる変わったセリフをさすが声優と言うべきか、見事に表現してました。
■キャラ
濃い。しかも、大人びている。個人的には子供の話より大人の見せる冷静さだったり安心感が好きなのでstay nightより良かったです。
■音楽
良かったけど・・・そこまで心に残ってないですね。すいません。OPのkalafinaは結構気に入りました。
■物語
過去編で突然新しい世界観が明らかになって個人的にはついて行くのが大変になりました(;^ω^)
ちゃんと魔術師が存在していい世界になってたんですねw
聖杯については私自身もあまり知らないので、なんともコメントできないんですが、切嗣が示していた世界観というか、物語が進行していた方向ってのはもろ功利主義だってのは理解できました。
功利主義の意味はユーティリティーにとって最大の利益を齎す選択肢を常に選んでいく、といったものです。
切嗣の場合は命の人数がどっちの方が多いかといった単純な例から矛盾点と末路を示していましたが、実は、功利主義ってのはそんなに簡単なものではありません。
功利主義に反論するのは色々ありますが、道徳主義が一般的に挙げられると思います。
代表的な例を挙げましょう。
あなたは橋の上に体の大きな人と一緒に立っているとする。ある時橋の下の高速道路で車が暴走しました。車が暴走する場所には道路工事をやっている人が3人います。このままではその3人は轢かれて死にます。しかし、あなたの隣にいる大きい人を押して橋から落とせば3人は助かるとする。さぁ、あなたはどうしますか?
この答えは簡単です。そのまま見過ごすです。
なぜか?
理由は道徳的に間違っているからです。
客観的には「押したらいいじゃ~ン」と抜かす人がいるかもしれませんが、いざ自分が押す側に立つと基本答えはNOです。
これは、全体的な利益が分かっていても自ら他人の生きるという生まれながら持っている平等な権利を奪うという(一人を殺すといこと)罪悪感からきていると思われます。
また、道徳的に考えても人を殺すという行為は何にも増して卑劣な行動ですから、許される筈もありません。
また、功利主義のもう一つの欠点は、人命の価値を明確な基準で表すことができないということにあります。
先ほどの例を応用すれば
体の大きい人は私が落ちて欲しいと言うなら自主的に落ちると言っているとする。しかし、彼の素性を聞けば大企業の社長で、彼が死ねば市場が大きく変動すると言う話だ。さぁ、あなたはどうする?
功利主義的に考えれば・・・どっちでしょうね?
社長という人もいれば3人の命だという人もいる。社長が死んだら、結果として3人以上が死ぬ事になるということがあったとしても3人の命には変えられない。なぜなら命は値段で図れないから。金融で動く市場はどうとでも対処できる、とも言うかもしれない。
基準が存在しないもの、命、感情、精神、将来の有望性などはいつも功利主義の敵です。
実はそういった不明瞭なものに価値をつけて判断したら良いじゃないか!っていう哲学者もいて、実際にやったんですけど色々批判を受けたようです。
企業でもこういったことはあります。ある車の企業が車の不具合を見つけた時に、全ての車を回収して修理するより、事故を起させて保険を払わせた方が安いと判断したそうで。その時の命の値段は8万だったかな?あんまり明確な値段は覚えていませんが、人命に関わる企業は時に人の命に明確な値札をつけて企業の総合的な利益を図ったりするのは時としてあるようです。
色々問題のある功利主義ですが、もともとこういった極端な考え方が正しい!てのも無いので臨機応変に利用していったら良いんじゃないでしょうか?
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ついに終わってしまいましたね。
最初から最後まで全力全開な作画。
ストーリーもよかったしキャラがめっちゃ濃いです。
個人的には前半の方が後半より面白かったと思いますけどね。
{netabare} 最後尺足りなかったかなー。大切な戦闘がカットとか…BDで25.5話とかやりませんかね?それ以外は文句なし。 {/netabare}
こんな感じでプロトかStayNightのリメイク是非してほしいですね。
総評:
「とりあえず観ろ?」
かしろん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
room1639 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
fate(運命)zero(始まり)って意味で良いのかなあ、stay nightのプロローグの位置づけなのだけど、どう観でもこっちが本編であっちが続編、切嗣という主人公を軸に見事な群像劇となっています、stay nightで感じた厨二臭もあまり感じなかったのは良く練られた脚本のせいでしょうか、素晴らしい作画と背景も見応え満点、バトルやチェイスシーンも迫力満点、救いのない絶望的だけど良く出来た物語に引き込まれて最終話まで全く飽きずに完走しました、お見事としか言えせん、救いがあるとすればウェイバーとライダーのエピソードかなあ、ああもうウェイバーマジヒロイン、サーバントとマスターの関係の掘り下げ方も興味深かったなあ、特に切継とセイバーの水と油的な関係や、愉悦で繋がったギルちゃんとキレイちゃんの関係とかもう見所満載でした。
私の中ではここ数年のアニメ作品では最高評価です、良いアニメの良いシーンには鳥肌が立つのですが、ここ数年のアニメの中で鳥肌率?も高かったこのfate zero、この評価塗り替えるアニメしばらくは出て来ないと思います、最終話見終わったすぐの感想なので少し暑苦しい感じになってしまいましたが間違いなく良いアニメでした。
追記
これは始まり、zeroに至る物語って事らしいけど、zeroに至るを逆説的に捉えると、無に帰すって意味があるような気がします、それは切嗣とセイバーの最後に当てはまるようでなんだか切ない気持ちになるのは私だけかなぁ?あ、よけいな詮索ですたorz
神撃のニャンコ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第2期のOPとEDの作曲を梶浦由紀が手掛けてるのが
私的に嬉しいです アニメーションとマッチして良い感じ
この作品は私が分類するとダークファンタジーの位置づけの
重い話なので 音楽担当は、ジャストフィットな気がします
アニメのクオリティが、目を奪われる位に綺麗で
物語の内容も面白くて 後の展開が楽しみです
聖杯を巡る 闘争は、この辺りからドロドロしてくるでしょうね
最後もドロドロの阿鼻叫喚の地獄絵図でしょうかね?
※録画した二話を観てましたら セイバーが
黄金の剣を振り下す場面になって ノイズが走りました
収まったらセイバーが剣を振り下ろしたシーンが跳んで
ジルドレが光に包まれて目ウルウルさせてましたん;
(私も目ウルウルでしたよ;w;)
良い所が… 大事な部分が抜けちゃいましたよ;
幸いチバテレでも放送されるので 録画でなくて
今日は、本当に深夜に見ます 絶対寝ないです;
最終話を観た感想の追加
{netabare} 本当に最終話でドロドロの阿鼻叫喚の地獄絵図になっちゃいましたね こうしてフェイトステイナイトに続くのですね納得 でも聖杯の中身は一体なんだったのでしょう 何が生まれそうだったのか謎です{/netabare}
youki さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
aokabi さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
naka さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これはFate/stay nightの前の聖杯戦争のお話となります。
そのため、stay nightを観た方は、ある程度結末はわかっている状態で始まるということですね。
ですが、そんなことは関係ないというくらい楽しめたと思います。
とにかく戦闘シーンの作画が素晴らしかったです!
分割2クールにしただけのことはありますね。
stay nightの主人公の熱すぎる正義感などなくてzeroのほうが見やすかったですね。
最後は、どうやってstay nightに繋がっていくか描かれていて良かったです。
レプリカ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タル。 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんというか、、、正直、後味は悪かったです。Fateは今回からで、stay nightは観ていなかったのですが、普通に楽しめました。作画もすごくいいですし、キャラも個性があってよかったです。個人的にはライダーっていうか、大塚明夫さんが好きだったのでライダーが死んだ回が一番熱くなれました。
とはいえ、主人公である切嗣の感じから序盤のうちに
「これはハッピーエンドに向かっていないのでは?」
そんな気はしていたのですが、まさかこんな感じで終わるとは、、、結局、誰も幸せではない、、、そんな結末。
奈々 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
次の話が待ち遠しく、
最後までドキドキしながら見る事ができました。
キャラクターも魅力的でとても楽しかったです。
しかし、ゲームや小説などの
他のものとあわせて見ないと
アニメだけでは
何がなんだか分からないかもしれないので
要注意ですね。
にすわGT さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いうまでもない孤高の作品。
他作品とは比べ物にならないクオリティー。
ストーリー性の高さ。
声優陣のすばらしさ。
etc……
もう比べる作品なんてありません。それほど群を抜いているアニメです。
この作品はFate/staynightの十年前、ゼロに至る物語という設定ですが、前作品を知っていたらさらに楽しめるという作品です。
ですがこれから見ても十分楽しめます。とはいっても一期からありますのでブルーレイを買って見てください。
というかフルHDの液晶テレビでみるとめんたまぶっ飛ぶほど映像がきれいです!作画がすばらしいとか動画処理がすごいとかそんなレベルじゃない。とにかく見てください。
シナリオは名目上二期というだけで、実質2クール分割の後半ということになります。
まあ内容はそこまでにして……
声優陣もすばらしい!
キャラが立っていてかなり見やすいです。
ていうかもうほんとにすばらしい。この一言に尽きます。
●16話(二期3話)見た後の感想
すごい!すごすぎる!
なんなんだこの超展開。
原作読んでない自分にとってこの展開はレベルが高すぎる。
そしてほんとに神回の連続です。毎週こんなにシナリオ、作画のクオリティーが高くて作者陣は息切れしないのでしょうか。
久しぶりに心に響くアニメです。。
本放送一回見てわたしもうギブアップです。心が痛すぎて録画したものなんかもう見れません。
なんだかありきたりな表現になってしまいましたが、ホントにこれくらいしか言葉がでないほど衝撃を受けました。
●中盤の評価
だんだん面白くなっている今日この頃。
毎週放送開始前30分前からテレビの前で待ち構えてる甲斐がある。そう思えるようなアニメです。
もうね、声優陣の演技がほんとにすばらしい!
群を抜いてイイ!
今まで100本以上のアニメを見てきましたが、トップクラスに声がいいです。声優ファンじゃなかったんですけども、一気に声優ファンになりました。
若手からベテランまで揃った声優陣はホントにいい味出してます!
●最終話を見て
いやあ、素晴らしい。ホントにすばらしい。
演出が憎いですね(笑)見てるファンが イイ!って思えるような映像がバンバン入っている。
内容に関しては、今まで見ている中で人間の心理描写がイマイチパッとしないなっていうのが正直な感想でした。
例えばAngel Beats!のような背景や話の流れを駆使したウマい!と思わせるような感じ。
でも最後の二話を見ていっきにその流れはなくなりました。
なんで今までこういうのなかったんだ!
って叫びたいくらいです。
ここから先はネタバレになってしまいますので書くのは控えますが、最後までの素晴らしい作画、演出、声優さんたちの素晴らしい演技、そしてなによりこの物語を書いた虚淵さんに感謝の意を表します。
ありがとうございました!
にゃんにゃ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
古より伝わる聖杯伝説。
その盃を手にしたものは、どんな願いもその手に納める事が出来るという。
その聖杯を求め、過去の時代に刻まれた7人の英雄達とそのマスターが、いま集った。
そして、聖杯を争う戦いの火ぶたが切って落とされる。
これは第一作目「fate stay night」に至るまでの物語。
分割2クールなので、まず1st seasonからどーぞ。
2nd seasonのレビューを読むのはそれからだw
1期よりはもりあがったと思う。
が、バトルシーンが多くて退屈な回も多かった。
登場人物が多い割には、それぞれのキャラの掘り下げは、なかなかよかった気がする。
けど終盤、キリツグが悩みぬいた末に大きな決断をするわけだが、それに至る描写が納得いかない。
あんな陳腐な例え話で納得出来るかw
一番大事なとこじゃん。
あれだけの歴代の英雄たちが出てくる中で、その誰にも共感すること無く、「僕が世界を変える」と言い張るんだ、キリツグは。
つまり自分が本当の英雄になると。
そして、その一貫した意思を持ってずっと戦い続けてきたのに、最後萎えちゃうわけでしょ?そこしっかりやんないと、今までの頑なな想いはなんだったの?ってなっちゃう。いや、なっちゃった。
結末が決まってるから本筋を変える訳にはいかないにしても、雑すぎる。
一番大事なところで、名シナリオが浮かばなかったかーww
とりあえずよかった所挙げようww
やっぱり1期から変わらずイスカンダルとウェイバーがメインになる回。
かたっ苦しい話は抜きにして、イスカンダルかっこよすぎ。
イスカンダルが絡んでくると周りのキャラまでがガラッと変わる。
ギルガメッシュとか普段はただの厨ニなのにね、ここぞとばかりにカッコいい事言いだすんだよねw
その回だけ別の人がシナリオ書いてんのかって思うほど、全てがよくなる。
全体通して暗い話の中で、この2人の回だけは、ちょっと明るい。
心が和むとまでは言わないが、小休止にはもってこいなのかもしれない。
そういった点でも、この二人の功績は大きいかな。
Etzali さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
観終わって切嗣は改めて世界で一番優しい人だなと・・(泣)
zeroからstay nightって感じの終わり方でしたね。
後、もう少し切嗣と綺礼との聖杯をかけた戦いを観たかったです。
偽ニュー隊長 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Fate/Zeroの2期とはいっても完全に続き。
第14話~第25話の全12話。
小説原作。原作未読。
個人的満足点:79点
アニメ系統:厨二バトル群像劇
まず、完全に分割2クール目なので1クール目未視聴の方はそちらからどうぞ。
そんな分割に個人的には不満だったりする。
分割にした本当の理由は分からないが、作画レベルを保つためだろうか?
そんなことなら作画レベル落としてでも続きでやるべきだったと思う。
1クール目で折角盛り上がっていたのに、変な所で分割するから間の3ヶ月でこちらの熱も冷めてしまった。
2クール目で再加熱するのに少々時間がかかってしまった感じがする。
(これから一気に観る方には関係ないかもしれないが)
作りは厨二バトル系で各マスター・サーヴァント達の群像劇の形。
それぞれのマスター・サーヴァントに個性があり、それぞれの行動理念なども非常によかった。
各マスター・サーヴァントの行動理念は是非本編で確認していただきたい。
展開も虚淵さんならではだろうか。
えげつない内容が盛りだくさん。
個人的にはこういうやるせない内容は好み。
ただ、行動理念ややるせなさは良かったのだが、各バトルの決着のつき方があっさりしていた印象。
どのバトルもあっけない結末だったように思う。
特に最後はなんだかなし崩し的だった印象。
ラストバトルこそもう少し盛り上がって欲しかったところ。
まあ、それでも『Fate/stay night』への繋がりとしては良かったのかな。
ただ、最後まで観て思ったのは、『Fate/stay night』を観てから観たほうが良さそうということ。
これ単体で観てしまうと結末に納得がいかない可能性がある。
私は『Fate/stay night』を視聴済のため、結末にある程度納得はしているのだが。
というわけで、個人的お勧めは『Fate/stay night』視聴後に『Zero』の一気観。
これが、このアニメをもっとも楽しめる見方ではないだろうか。
と、なんとなく不満を書いてみたのだけれども
つまり、何が言いたいかというと
ライダーとウェイバーが主人公!
これだけは譲れない。
ツキ さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
the answer さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とても絵がきれいで、何より戦闘シーンがかなり迫力がありました。
面白かったと思います。
AUDITT さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今まで見たアニメの中で一番アツイです
藤村先生も一瞬写ってて満足でした
CFほび さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
絵もきれいだったし、物語も良かった。
私は15話ぐらいまで見てから、ステイナイトを見たので、両方の関連性がとても良かった。
ゼロから見ようと思う人がいるならば、ラスト5話の前にステイナイトを見たほうが楽しめると思う。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Fate/stay nightは、未視聴。
内容が、10年後らしいのでこれから見るつもりです。
聖杯と言う願いでも叶うアイテムを求めて、7人の魔術師が英霊を召喚して争う話。
セイバー{netabare}は、正々堂々と戦いをしようとするのに対し、
衛宮 切嗣は、確実にするため手段を選ばない、相性が最悪の組み合わせでした。
キャスター討伐後のランサーとの一騎打ちを見ればよく分かります。
衛宮 切嗣が、最後に令呪で命令して聖杯を破壊したのは、
自分がこれまで行ってきた事を壊す事なのでやって欲しくなかったです。
セイバーもやりたくないのにやらされて、つらかったでしょうね。
{/netabare}
ライダー{netabare}側も物語的に主役な存在を感じました。
こちらは、未熟な魔術師ウェイバー・ベルベットと、
それを引っ張る信頼のある王と言う組み合わせが、良かったです。
ランサーのマスターのケイネス・エルメロイ・アーチボルトが、
ライダーを呼ぶはずでしたが、そうなると話がここまで良くならなかったと思います。
ライダーの格好良さが凄かったです。
{/netabare}
アーチャー{netabare}の能力がチート過ぎです。もはや弓じゃないし・・・。
聖杯破壊後がいまいちわからなかったけど、霊体が肉体になったということなのかな?
遠坂 時臣は、娘を一人養子に出したりと、金があるのなら愛情一杯育てて欲しかったです。
{/netabare}
アサシン{netabare}は、使い方が悪過ぎだと思いました。
せっかく大量にいるのだから、隙を見て確実に殺していけば、良かったと思います。
周りをうろつくだけで、プレッシャーで弱りそうな気がします。
ニコニコ動画の「もしもアサシンが幸運EXだったら」は、面白かったです。
言峰 綺礼は、勝つ気がないし、父親の死後は監督の力で令呪が使い放題だったり、
何がしたいのか、よく分かりませんでした。
{/netabare}
バーサーカー{netabare}の能力は良かったのですが、
間桐 雁夜が養子になった桜を救う為に、即席魔術師に転職したので、
魔力が無く、出番も少なめで、残念でした。
間桐 雁夜が聖杯を手に入れても桜が、幸せになれない結末が、残念でした。
{/netabare}
書きたい事が多すぎて、ランサーとキャスターの感想が、書けなくなってしまいました。
Fate/Zero 2ndシーズンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Fate/Zero 2ndシーズンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。それぞれに勝利への悲願を託し、冬木と呼ばれる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。Fate/Zero 第一期で語りきれなかった残りすべてが、今ここで明らかになる。(TVアニメ動画『Fate/Zero 2ndシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)
小山力也、川澄綾子、大原さやか、速水奨、関智一、中田譲治、阿部彬名、山崎たくみ、緑川光、浪川大輔、大塚明夫、石田彰、鶴岡聡、新垣樽助、置鮎龍太郎
原作:虚淵玄/TYPE-MOON、キャラクター原案:武内崇、 監督:あおきえい、キャラクターデザイン:須藤友徳/碇谷敦、色彩設計:千葉絵美、美術監督:衛藤功二、撮影監督:寺尾優一、3D監督:宍戸幸次郎、音楽:梶浦由記
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月23日
聖杯戦争、それは手にした者の願いを叶えるという“聖杯”を求め、7人の魔術師(マスター)と契約した使い魔(サーウ゛ァント)と共に最後の一組になるまで戦う殺し合いの儀式。幼いころ大火災によって両親を失い孤なった衛宮士郎は魔術師を名乗る人物に育てられる。あれから十年、ふとし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
これは輝かしいEncore 最下層から第六層までの戦いを経て、多くの決断を乗り越え上がってきた岸浪ハクノとセイバー。 目覚めた『誰か』は死の総体である自分自身を認め、新しい『誰か』として戦う決意を新たにする。 だがすべてはとうに過ぎ去った過去。勝利の結末を得る機会は永遠に失われた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
かつて、冬木と呼ばれる街で執り行われていた、 七人の魔術師と英霊たちによる「聖杯戦争」。しかし第二次世界大戦の混乱に乗じて、"とある魔術師"が聖杯を強奪する――。 数十年が経ち、その聖杯を象徴に掲げたユグドミレニア一族は、魔術協会からの離反、独立を宣言。怒れる魔術協会は刺...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年8月15日
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年1月12日
「俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる」 少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。 魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。 10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
―――僕は、武器商人と旅をした。 両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、神の悪戯か、若き女性ウェポンディーラー、ココ・ヘクマティアルと、その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の田舎町へ転校してきた一人のナイーブな少年・薫。 転校初日、バンカラな男・千太郎との出会いのおかげで、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。 更に、薫は千太郎の幼なじみ・律子に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の百合香に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在していた時は、無敗を誇っていた。時は流れ、彼らはそれぞれちがう高校に進学するが「キセキの世代」には奇妙な噂があった。それはもう1人「幻の6人目」がいたと…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
高校生、八坂真尋はある日、夜道で怪物に襲われるも突如現れた謎の少女に救われる。その少女は、自身がクトゥルー神話に登場するニャルラトホテプそのものであると語り、また自身が宇宙人であること、真尋が他の宇宙人に狙われており、自分が護衛として派遣されたことなどを告げるのだった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
度重なる増築により迷路のように入り組んだ私立誠教学園。中等部一年の新谷貞一(にいやていいち)はある日、旧校舎で迷い偶然たどりついた部屋で、不思議な雰囲気を纏う少女・庚夕子(かのえゆうこ)と出会う。彼女は自分を“旧校舎の幽霊”だと言う。自分の過去を思い出せない夕子の為、貞一と夕子...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
紫陽町に住んでいるゾンビ大好き高校生降谷千紘は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫ばーぶの蘇生を試みていた。ある夜、蘇生秘薬を作っていたいた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。千紘...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
銀髪の不思議な少女・ユーと出会ったことで殺人事件に巻き込まれゾンビとして蘇った主人公、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を描く。2期のキャッチコピーは「LOVE250%増量! 今度は学園だ!!」。「妄想ユー」の起用は継続されており、今作ではCパートでの「妄想ユー劇場」で妄想ユー達とユー本人...