tinzei さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

『RD潜脳』思い出した(笑)

およそ１０年前の作品だけど、最近こういう何でもかんでも擬人化させる風潮無くなってきたな。

何故かフンコたち中学組の足太いけど、キャラデザした人の好み？それとも原作もそうなのかな？どちらにせよこれ見た時「太ましい」キャラで有名な『RD潜脳』思い出した(笑)

個人的に野水の声大嫌いなんだけどフンコは嫌いにならなかった、ツンデレの野水キャラは嫌いだけどこのタイプは大丈夫なんだろうな。ただ作中で一番かわいいのはエルだけどね(笑)

ウェスタンガール さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

本当の擬人化

アサルトライフルを女子中学生に擬人化した学園もの（かな？）
本物の擬人化アニメって本作くらいのものじゃないでしょうか

何でうぽってなのかと思ったら逆に読んだら鉄砲なんですね

観始めは「んん？」となりますが
銃の学園に普通の人間の教師が赴任してきて
こうこうでこういう世界観ですよと一応説明があるのでああそうかと理解できます

銃身そのものが女の子の体と連動していて
銃の部品や構造とかをキャラの設定に使っているところなど非常に巧いです
例えばキャラのお腹の調子が悪くなると銃がジャムったり（弾が詰まる）
その逆も然り

萌え要素も込みなんでしょうけれどそれほど気になりませんでした

ちょいちょい挟んでくる銃のうんちくや解説も楽しいし
銃声はそれぞれの銃の本物の発砲音を使用しているとかその辺のこだわりも凄い
（グアムで録音したとのこと）

密林、湿地帯の模擬戦や終盤の市街戦など
色んな銃（キャラ）が登場するのでなかなか見応えあります

中等部＝アサルトライフル
高等部＝バトルライフル
初等部＝サブマシンガン

という設定になっていて同じ会社で製造された銃は姉妹として描かれていて
「○○は姉です」とかセリフが出てくると
「へぇー」と感心します

個人的にはどの銃でも良いので是非二期制作してほしいですね
原作コミックにも手を出しました

原作者の銃への思い入れが感じられる作品です

2019/09/16追記
原作読みました（連載中）けれど4巻冒頭くらいまでがアニメ化ですね
キャラはFNC以外はほぼ原作に忠実に作画されています
FNCは原作では割とキリッとした顔つきです

自分も銃好きで原作は初中高入り乱れて
敵校とかなり激しいバトルが繰り広げられているので面白いです

その中でステアーAUGが中等部生徒会長
MP5が初等部生徒会長やっているのを見て
「あーなんかしっくり来るわー　銃として万能優等生だもんね」とニヤニヤしたり

原作者の天王寺キツネは強烈なアサルトライフルマニアでした
無可動実銃をバージョン違いってだけで複数同じ銃を所持してたりとか

普通無可動実銃なんて買いませんよ
しかも女の子に例えて「ここが色っぽい」とかもう変態さんです
だから銃の知識物凄いですし解説もメッチャ楽しいです

うぽってシスターズも連載開始だとか
こちらは銃の解説が殆どの作品です
これも買おうかなあ

デューク さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

てっぽうぽって　銃娘の日常

みんなちょっとムッチリしていて可愛いです。
れでぃばとや、かのこんみたいに全開ではなく、見えそうで見えない微エロ仕様です。
本格的な銃の表現と、ぽわんぽわんしたキャラ達のギャップがいいのかもしれません。
他の武器に頼らず、銃のみで戦うお話は作るのに苦労されたことだと思います。

たわし（爆豪） さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

微エロアニメ

ガールズアンドパンツァーが流行る前ですね。模索している感じと、まだエロがお座なりに入っているので、どこをとっても中途半端です

剣道部 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

銃萌えアニメという、唯一無二の存在感

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
うぽって→てっぽう の逆からきています。ということからも分かる、銃へのこだわり。なんか、発砲音とか、海外で実際の発砲音を録音してきたらしいです。

内容としては、銃を女子高生に擬人化した萌えアニメです。ただ、「艦娘」のようにミリタリーな見た目をしているのではなく、パッと見、普通の女子高生が銃を持っているだけです。でも、数多ある擬人化アニメの中でも、元ネタ(今回なら銃)をうまく生かしたキャラづくりを行っているアニメだと思います。それから、銃の解説をかなり丁寧にやってくれるので、知識がない人でも充分に楽しめます。

銃好きな人は、あるあるを楽しめると思います。銃に詳しくない(私のような)人は、にわか銃オタクになれますw そうじゃなくても、太ももムチムチ系が好きな人は満足できるアニメです(笑)

わりとオススメです♪


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
「落ちちゃう！ 私の撃鉄が、、、落ちちゃう～！」で、笑いましたw 銃に関わるネタをうまく使いながら、ムダにマニアックな知識(ミリネタ)をぶちこんできます。

ストーリーなんて期待するアニメではありません。

「銃をエサに、萌えさせよう」というあざといアニメではなく、「萌えキャラをエサに、銃を語りたい」という、制作陣の無駄な情熱と趣味を感じましたw
{/netabare}

双真 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった！かな？

プラ さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

これは何のために作られたアニメなんでしょう？

鉄砲の擬人化・・・

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

あなたYOU さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

マニア向け

銃のことに興味や知識があるなら評価が、高いかも。

ゆるふわって感じ、見た後
サバゲーをやりたくなりますw

いくしー さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

低予算だけど丁寧

銃撃戦が見ていて楽しい。
低予算ながら、随所にスタッフのこだわりを感じます。
大声で勧めるほど濃い作品ではありませんが、銃や美少女が好き、でも人が死ぬようなシリアスは疲れてしまうという方は気に入ると思います。

だいふく さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

全体的にイマイチ。

何を伝えたいのかよくわからない作品だった。

銃のことを知って欲しいのか、ただただ可愛いキャラを推したいのか…。

キャラクターと銃の共通点も中途半端と言うか、説明がないと言うか。

ストーリーも正直な所…唐突な感じ。
まぁ可愛いものを愛でて満足できる人なら見てもいんじゃね？って感想でした。

てんてん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

いいね

いいね

xx-ryu さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ふともも

ふとももがよかった。

セメント さんの感想・評価

2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態：観終わった

お、落ちちゃう・・・撃鉄が落ちちゃう・・・

いつの間に日本はこんな科学力を手にしていたのだ


てっぽうの擬人化アニメなんですよね？
10話と短いのでさらっと見れますが、見て面白いかと問われると悩みますね。
銃の音はリアリティ出すために試射したものを録音して使ってたみたいですね。
一応ミリオタ勢に受けてたと言えるのかな？（言えない）
でもなんか銃撃戦は結構凝ってたように思えるんですよね。

ニコニコが最速のアニメなんだよなぁ・・・
ネット配信が最速って、でも少なくとも地方格差はなくなって良い事のように思えますけどね。
制作はXEBEC、キャラデザが「かのこん」っぽいなーと思ってたらやっぱり高見明男さんが入ってます。

野水伊織さんを筆頭に、角川が今売り出したいんだろうなーって声優が目白押しです。

sweet ARMSとかいう声優ユニット、本作のOP「I.N.G」を歌ってますが（意外と良い曲）。
なんと！何故か活動を継続していて「デート・アライブ」のOPを歌ってます。

主人公の○んこって名前、ちょっとヤバイと思いますよー。
声優さんも○んこって聞こえないように必死でしたでしょうね。


最近多いですよね、サバゲーアニメ。
「ステラ女学院」「さばげぶ」は見ました。
本作なんかは走りじゃないですかねぇ。
ただミリオタって、あんまりアニメとか見ないイメージありますね、最早嫌ってそう。
あるデータで、サバゲーする人でアニメが大好きな人は少ないってのがありましたね。
現実的なミリタリー文化と、虚実的なアニメ文化は相容れないのかもしれない、と絞めていました。
確かもそうかもと思う反面、私の後輩にミリタリーもアニメも好きってオタクも居ますから、考え方も時代と共に変化しているのかも知れません。

はにょ～♪ さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ハニョー♪

新任の現国教師が赴任した青錆学園は、銃器（初等部はサブマシンガン・中等部はアサルトライフル・高等部はバトルライフルで分類）の女子が通う学校だった。
さらに、教師達も現国教師を除く全ての教師が銃器である

うぽって　とは
{netabare}「うぽって!!」というタイトルの由来は「銃」。
「銃」→「てっぽう」、「てっぽう」を逆から読むと「うぽって」。
キャッチコピーは「わたしたち、リア銃？」 {/netabare}

キャラクター名の元ネタ
{netabare}ふんこ・・・FNC「ベルギー・FN社製のアサルトライフル」
いちろく・・・M16A4「3点バースト仕様のアメリカ海兵隊標準ライフル」
しぐ・・・SG550「スイス・シグ社製のアサルトライフル」
える・・・L85A1「英国のロイヤル・スモール・アームスファクトリー製、イギリス軍制式採用」
あぐ・・・AUG A1「オーストリア・ステアー社製のブルパップ式突撃銃」
いちはち・・・AR18「米国・アーマライト社製のアーサー・ミラー設計のアサルトライフル」
てい・・・T91「台湾・第205兵站廠製の台湾軍制式のアサルトカービン（突撃機銃）」
ちゅーすり・・・Hk33E「ドイツ・H&K社製、ちゅーすり＝中3」
ガリル・・・GALIL AR「イスラエル・IMI社製の歩兵用小銃」
サコ・・・SAKO Rk95「フィンランド・サコー社製、フィンランド国防軍の最新型アサルトライフル」
さー・・・SAR 21「シンガポール・ST Kinetics社製の新世代アサルトライフル」
はちはち・・・SR 88A「さーと同じシンガポール・ST Kinetics社製」
きゃる・・・FN CAL「ベルギー・FN社製の軍用小銃」
ふぁら・・・FARA 83「アルゼンチン・FMAP社製」
もでろ・・・Model L「スペイン・CETME社製」 {/netabare}

とらねこ！！ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

残念です。

断念しました。

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

銃の萌え擬人化学園アニメ

基本ギャグで、ラストは少しシリアスもあるが、シリアスもそれほど重くなく、自分は全編通してそれなりに楽しめた。
主要キャラの声優4人はsweet ARMS。というか、この作品がsweet ARMSが誕生した作品。OPもsweet ARMS。
優等生のしぐちゃんが一番好きだった。

Querl さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

針の穴を通す様な、マニアックなアニメ(*´・ω・）

鉄砲が擬人化して、女の子になったコメディタッチな部分もあり
街中で銃撃戦もあったりなアニメ

マシンガンとか、ライフルとかとかで高校生、中学生とか学年が違って
メインヒロイン達は、中学生です。。。

銃の知識がないと、色々解説とかされてもまったく分からないけど
それぞれ銃の個性が女の子に反映されていて、けっこう可愛いかったです。

日常パートの部分はのほほんとしてて面白かった(*´・ω・）

最後の銃撃戦は、どういった理由でああなったのか分からないけど。。。

銃に詳しい人とかがみたら、もっと楽しめるのかな？？？

全身タイツ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

あしすと さんの感想・評価

4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

萌えツボにストライクでした

銃擬人化萌えアニメです。

かなりマニアックな銃ネタを、萌え要素を交えながらぶっこんでくるアニメです。


ただ、自分が萌えたポイントは銃ネタではなく、単純にギャグ系萌えアニメ女の子キャラとしての部分についてです（笑）

「銃擬人化」という超独特な部分を別にすれば、こういうタイプの作品はかなり多いと思いますが、その中で「キャラがカワイイ」という部門でランキングするなら歴代1，2を争う作品だったのですよ。


ふんこのギャグアニメ正統派ヒロインっぷりが100点！
えるのポンコツっぷりも100点！
他のキャラももちろんカワイイ！


あまりにツボすぎて、あにこれでの自分の「キャラクター評価」の基準がつまびらかにされた作品のような気がします（笑）




（15.2.24　以下、一言だけ追記）

キャラがツボだった作品なので原作をちょっと見てみたら、原作のキャラデザが全然好みじゃなかったですｗ

同じキャラでもキャラデザって本当に大事なんだなと思うと同時に、アニメのキャラデザ担当さんグッジョブと、マジで思いました（笑）

うらキング さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

うち. さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

銃器を擬人化する日本のアニメは病気

銃器が女の子でなおかつ銃器を操る能力を持っていたらこうなるだろうなという感じのストーリーだったと思います。
発砲音は海外で収録したとか何とか。

37111 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ふの人 さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

無機物アニメ

こういう無機物擬人化作品って意外にアニメになっていないんじゃないか疑惑。
いや単に記憶にないだけかもしれない。

軍事考証は相も変わらず鈴木さんですので安心安全。

ともか さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

萌えで解説する鉄砲アニメ

漫画原作（未読）、　1クール（全10話＋TV未放送1話）、　2012年春放送。
TV未放送分は未視聴。


鉄砲を擬人化した、日常パート多めのキャラ萌え系ガンアクション作品。
実在する様々な種類の銃が登場し、
登場人物たちは皆、その銃の性質に合わせたキャラ設定になっています。
（体格、能力、性格など）

内容は かなりマニアックですが、
ある程度の対戦シーンに加えて、日常シーンにはギャグもあり、
私のように全く知識のない素人でも楽しめる内容になっていると思えます。

新キャラ（銃）が追加されたとき、故障したとき、キャラ（銃）同士を比較するとき等々
素人にも図や動く絵を用いて分かるように、その都度解説してくれます。
アニメでこそ出来ることだと思うし、
制作陣のこだわりも 相当なものだったと感じます。

仲間と連携しながら銃撃対戦シーンを切り抜けていく場面が、
この作品の最大の見どころでしょうか。
学内の相手と対戦した後、後半は他校との対戦シーンも出てきました。
緊張感はあまり強くないですが、私にとっては観やすかったです。

あくまでも銃器の擬人化のため、
撃たれても出血したり死んだりせず、ダメージを負って故障するだけ。
修理してすぐに復活するという安心感があります。
グロ要素は全くありません。

各話のサブタイトルを読み上げる時に、
銃声の数がその話数と一致している辺りは、少し珍しい工夫だと思いました。
（たとえば、第2話は銃声2回、第8話は銃声8回、といった具合。）


作画は、雑な絵ではないのですが全体的にもうひとつ。
また、二次元としては太めのキャラ絵も特徴的で、
私は問題なく観ていましたが、受け付けない方も居るかもしれません。
http://www.upotte.jp/　（アニメ うぽって!! 公式サイト）
アニメ作中でも↑この絵柄のイメージでほぼ合っていると思います。

キャラについて、
様々な性格（性質）のキャラ（銃）が揃っていて、敵らしい敵も登場し、
面白さを演出するには足りていましたが、
後まで記憶に残るほどのものはなかったです。
演じている声優陣は、イメージからかけ離れることがなかったので良かったです。

音楽は可もなく不可もなし。
OP曲は疾走感のある曲、ED曲は対照的に少し癒される静かな曲。
OP曲： I.N.G.
ED曲： ひめくり



内容的に万人向けとは言い難く、他人にお勧めするのも難しいです。
視聴前にハードルを下げていたこともあって、個人的には比較的楽しめました。

ooty さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

一言感想

かなりマニアックな「てっぽう」のおはなし。
女の子たち自身が「銃」って設定には、まいりましたが
それなりに笑えて観やすかったです。
＝以上＝

Lovin さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

かみさん３号 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

意外な面白さ

銃が女の子の姿になっていて、その女の子が銃を持って撃っているという、突っ込もうと思えばいくらでも突っ込める作品ですが、そんな野暮なことを考えるのは一切封印して単純に面白がって観る作品ですね。
銃についての豆知識も得られて勉強になりました（役には立ちませんけど）。

ようす さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

銃たちによる、萌える学園生活。笑

銃が擬人化して、学園生活を送っています。

↑この設定、初めは「？？？」で、なかなか受け入れられなかったんだけど、
見ているうちに慣れている不思議（笑）

全10話です。


●ストーリー
立派な銃になるために、学園生活を送る銃たち。

銃の擬人化×萌え。

ほのぼの日常だったり、演習という名の実践だったり、ストーリーもそこそこしっかりしています。

でもこの作品の見どころはキャラ萌えかな。キャラを愛でるアニメです。
それぞれの銃の特性を活かしたキャラ設定。

銃の特性を人間に置き換えてみるとギャグっぽくなり、見ていてほほえましかったです。

銃ってエロいんだな、というのが印象ww
（エロくなるような設定にもっていった、のかな…？）

銃の豆知識もときどき紹介してくれるので、それは「へえ～。」と思いながら見ていました。

キャラの名前も、
ふんこ（FNC）、いちろく（M16A4）などという感じで、モデルとなった銃にちなんでつけられています。なのでみんな変な名前です（笑）

キャラはみんなかわいい！それぞれのかわいさがあります。

ふんこちゃんかわいい。前髪ぱっつんかわいい。女の子からモテるのがよくわかるww


●おまけ
おまけです。作品にも評価にも関係ないです。

銃にもいろんな種類があるんだな～と感心しながら見る。その反面。
見ているときにふと思い出す、銃は人を殺す道具だという真実。

銃という人を殺す道具（もちろん、用途がそれだけではないこともわかっていますが）が、きゃっきゃうふふしているところを楽しむって…。

ものすごい矛盾。ものすごい違和感。そして悪寒。
平和ボケしてんなあ…。

今も世界のどこかでは人が殺し合いをしているというのに。

その道具を、訓練を、やりとりを、なんとなくかっこいいと思ってしまう。

そんな自分がすごく平和ボケして、いかに自分の身の回り以外のことに無関心なのかを思い知らされてショックでした。

毎話見終わるたびに複雑な気持ちになってしまいました＾＾；


●まとめ
とまあ、私は少し複雑な心境でこの作品を見てしまいましたが、

作品自体は明るくて、かわいくて、萌えて、エロくて…。

あまり負の印象はありませんでした。というか、負の印象は似合わないです。

最終話には私の考えていた負の部分をちょこっと表現してくれたので、それで十分満足かな。