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「坂道のアポロン(TVアニメ動画)」

総合得点
86.4
感想・評価
2179
棚に入れた
10082
ランキング
199
★★★★☆ 4.0 (2179)
物語
4.0
作画
3.9
声優
3.8
音楽
4.4
キャラ
3.9

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坂道のアポロンの感想・評価はどうでしたか?

たこす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

無駄に頂上人物を増やさない。必要な人数だけ適材適所。
だからこそ個々のキャラクターの魅力を伝える時間がある。
全部一気に見る気にはなれないかもしれないが是非少しずつ見てもらいたい。

投稿 : 2016/01/21
閲覧 : 212
サンキュー:

3

ネタバレ

yhy さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後が本当に泣ける

TVの最後のシーンで本当に泣いてしまった。
友情が熱い

投稿 : 2016/01/17
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

Low.IQ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

昭和!

作画で毛嫌いする方々も居ると思いますが、
のめり込むと思います☀
懐かしい景観、描写
ノスタルジックな雰囲気にjazzが良く合います☀
この作画だからjazzが合うんだと思います
もう一度見ても良い、
そんなアニメでした~‼

投稿 : 2016/01/11
閲覧 : 240
サンキュー:

5

ネタバレ

とらちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昭和感満載のノスタルジックアニメ

これ舞台は佐世保かな? 
地元にとても近くて見ててとても懐かしく感じました。
{netabare}
病院の屋上のシーン、超感動しました。
{/netabare}

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 229
サンキュー:

4

ネタバレ

yuki525 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

JAZZがわからないくても面白い!!

恋愛と友情の青春物語!!

2人の音楽を通じて仲良くなっていくとこがとてもいい!
そして文化祭のセッション1番好きなシーンです!
かっこよすぎ!
ラストのセッションもよかったー!
再会できてよかった!

レトロ感満載のとってもいいお話でした。
原作も読んでみたくなりました。

あと長崎の方言もかわいかったー!
せんたろう男前でめちゃくちゃ好き♪

投稿 : 2015/12/24
閲覧 : 214
サンキュー:

5

プリングル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

迫力の演奏シーン

舞台は1960年代の九州、主人公たちは高校生ということでいわゆる団塊世代にあたると思います。
高度経済成長期や学生運動など社会に人が飛び込んで社会を動かしていく時代、まさに音楽に人が飛び込むジャズを扱うアニメにとってうってつけの時代なのでしょうか。

等身大の高校生たちがジャズをめぐって成長していく話は、見ていてどこか背中を押してあげたくなるようなものでした。

演奏シーンは圧巻の一言。こればかりは見なければわからないと思います。

しかしながら、思春期だからという点を考慮しても西見薫の言動は理解できず、自分勝手にしか写りませんでした。

もしかしたら原作には理解出来ない言動も理由が描かれているのかもしれませんが、アニメを見ただけでは共感できるものではありませんでした。

そのような点も含め、12話という話数はこの物語を描ききるには時間が足りなかったのかもしれません。
時間が駆け足で進んでいくことに違和感を覚えました。

投稿 : 2015/12/15
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ブラックキャット77 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春の儚い輝き

ふとしたきっかけで生まれ、ちょっとした事で崩れてしまう不安定な青春の儚い輝きを細かい描写で描いた作品。
ジャズという音楽をキーにしつつも、恋愛要素を程よく絡め、青春特有の高揚感や焦燥感、挫折といった感情がたっぷり入った12話。
できれば最終話はもう少しじっくり観せて欲しかった…

投稿 : 2015/12/08
閲覧 : 220
サンキュー:

9

すとーりーてらー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

抜群のキャスティング

昭和40年代の佐世保を舞台に、高校生のジャズを通じた交流と恋模様を描いた青春群像劇。

この作品はとにかく声優のキャスティングが素晴らしい!まず、腕っぷしが強く大柄な千太郎役の細谷佳正さん。豪快でありながらどこか温かみを感じさせるバリトンボイスがこれ以上なくピタリとはまり、個人的には完璧な配役でした。それから、方言全開の素朴なヒロイン律子役の南里侑香さん。「○○しよっと?」「○○ちゃろ?」といった佐世保弁が非常に可愛らしく、方言萌え間違いなし!破壊力抜群です。音響監督、Good Job!

それから、躍動感あるセッションのシーンも忘れてはなりません。演奏に伴う細かな動きは勿論のこと、奏者の表情の描写が本当に素晴らしい!徐々に気分が乗ってくる様子などが伝わってきて、こちらまで楽しい気分にさせてくれます。特に、7話の演奏シーンは演出において最高レベルに達しており、何度見ても鳥肌が立ちます。

最後が駆け足になってしまったのが惜しまれますが、ノスタルジックな雰囲気に浸りつつ、迫力のあるジャズのセッション、ゆっくりと変わりゆく人間関係を楽しめる良作。オープニングも素晴らしいので必見です。

投稿 : 2015/11/15
閲覧 : 170
サンキュー:

6

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハニョー♪

ハニョー♪

投稿 : 2015/10/30
閲覧 : 227
サンキュー:

0

ネタバレ

天啓 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これぞ青春グラフティ

人付き合いが苦手な男子二人のJAZZを通しての恋と友情の物語

昔の日活青春映画を見ている様な作品

主人公 男子二人はそれぞれ 昔のトラウマから来る人間嫌いで友達がいない
ある日 横須賀から 主人公ボンこと西見薫が佐世保の高校に転入してくる
彼は極度な人間嫌い 初対面な人達に囲まれると吐き気を催すほど
そのクラスに もう一人の主人公川渕仙千郎がいた
彼は札付きの不良少年(喧嘩ばかりしている)というレッテルが貼られており
誰からも避けられていた
千太郎は一人で居ることを好み、クラスを抜け出して屋上に居ることが多かった
対人恐怖症気味の西見もまた 屋上で一人で過ごすことで、気持ちを落ち着かせることを好んだ

そんな西見にセンタロウが興味を示す。 
最初はそんなセンタロウを毛嫌いしていたボンこと西見
ある雨の日 クラスを抜け出し、屋上へボンを誘うセンタロウ
二人で雨に打たれ、どういう訳か、それが物凄く気持ち良いと感じた二人
それから二人は急接近する

感想
昭和50年代の話
学生紛争、ビートルズ、スパイダース、タイガース等当時の人気ロックバンドの名前も出てくる
高度経済成長に向かう激動の時代に青春を過ごした男女の物語

人間嫌いで友達のいない二人がJAZZを通じて惹かれあい、友情関係を築く
人間嫌いであるからこそ、一度心を許せる友と思えれば、生涯の友となるといったところ
千太郎の幼馴染でレコード店の娘、りっちゃんを巡る恋愛模様もあり
りっちゃんの揺れ動く乙女心も見事に表現している

見どころは、なんと言っても高校2年生の時の学園祭での二人のセッション
演出も素晴らしかったし、演奏シーンでの流れるJAZZのリズムが最高だった
演奏終了したとき、思わず画面に向かって拍手していた。

それと、バーでの演奏 
酔っ払いの米兵から、{netabare} 黒人のJAZZなど聞きたくない 白人のJAZZを聞かせろ!{/netabare}と言われ
演奏中断
しかし、仙太郎の尊敬する先輩でトランぺッターの順兄が機転を利かせ
歌を歌ってピンチを乗り切る
その歌が素晴らしかった。 仙太郎が憧れる女性ユリカさんもそれで順一に惚れてしまう
そりゃ惚れるわ 残念ながらCVの諏訪部さんが歌っているのでは無く、別のシンガーソングライターの方の吹き替えだったのだが

学園祭での演奏が話題となり、当然3年の学園祭でも 演奏するオファーを受ける二人
もちろん出る気満々でいたのだが・・・・・
出て演奏して欲しかった、聞きたかったのだが
それが唯一残念だった

そして離れ離れになる3人
6年後の西見、仙太郎、りっちゃんの再会シーンは演出も素晴らしく とても感動した
離れていても心は通じ合うんだね

あにこれのお蔭で、とても良い作品に巡り会えました。感謝です。

投稿 : 2015/10/19
閲覧 : 287
サンキュー:

33

米麹米子 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

IN A SENTIMENTAL MOOD

渡辺信一郎監督×菅野よう子で見ない訳ないじゃないですか。
いいに決まってる。
しかも音楽系だし。

ジャズに目覚めた主人公の友情や恋愛模様を
絡めた12話で構成されておりきれいにまとまってる。
2009年の「このマンガがすごい!オンナ編」NO.1に輝いてるけれど
殿方にもオススメなこの一品。
「Moanin’」
「My favorite things」
「SOMEDAY MY PRINCE WILL COME」
など有名曲もきけたり
セッションなどで胸高まる事間違いなし。

最初は骨太な女の子だけど
大丈夫なのかという疑問は
見てたら吹き飛びました。

見せ場は多々ありますが
個人的には文化祭とラストセッション。
もう少しゆっくり丁寧に出来れば2クールで見たかったな。 

黒島天主堂に行ってきましたよ。
佐世保はたまに行くのですが
ここが…と思いながらまじまじ見てきました。
地味に聖地巡っても内緒にしている私めです。



OP「坂道のメロディ」
作詞・歌 - YUKI / 作曲・編曲 - 菅野よう子(EPICレコードジャパン)

ED「アルタイル」
作詞 - 秦基博 / 作曲・編曲 - 菅野よう子 / 歌 - 秦基博 meets 坂道のアポロン(Ariora Japan / Augusta Records)

挿入歌「バードランドの子守唄」(第5話)
作詞 - B.Y.フォスター[注 2] / 作曲 - ジョージ・シアリング / 歌 - 手嶌葵

投稿 : 2015/10/16
閲覧 : 462
サンキュー:

25

しまっちゃうおじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジャズがわからない人でも

原作未読です。

原作が少女漫画ということで驚いた作品です。

昭和が舞台の設定ですが作画がそれをよく表現出来てると思います。

音楽も菅野よう子さんが担当しているので好きな方も多いのではないでしょ

うか。

「甘酸っぱい恋」を体現し、演奏の楽しさがダイレクトに伝わってくる作品

だと思います。

ノスタルジーな青春ドラマ、音楽が好きな方は楽しめると思います。

投稿 : 2015/10/12
閲覧 : 243
サンキュー:

4

ぱうぱう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新鮮!!

ジャズ自体あまり馴染みがなかったのですが、演奏シーンは毎回見入ってしまいます。特に文化祭のシーンは好きです。それぞれの人間性も上手く出ている作品だと思います。ただ後半はギュッとまとまり過ぎていて、もっと話があったらなぁと感じました。

投稿 : 2015/10/11
閲覧 : 227
サンキュー:

2

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少々古い年代設定

少女漫画原作のようですが男でも楽しめました

女の子も出てきますが最終的には男の友情を確認する終わり方になりました

年代設定が少々古い感じがとてもいいです

現代の高校を舞台としたものよりワクワクがあり楽しめる作品です

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 241
サンキュー:

2

GVhxc67403 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ノスタルジーというか古典、音楽は素晴らしい!

場面が昭和の佐世保というだけでかなりノスタルジックな匂いが
プンップンしているのですが、ストーリーの展開や恋模様、男の友情(軽くホモ臭)
なんか純文学かよって感じです。


でもこのこってっこての展開が涙を誘うのですよ。
胸がしめつけられます。


しかしまあ、この作品は何といっても音楽!!!


私ジャズは嗜む程度に嗜んでおるのですが、こういう古典的な3ピースで
スタンダードナンバーとかはそんなに好みではないんです、もともと。

しかし学園祭のシーンでやられましたね!
My Favorite Things
Someday My Prince Will Come
Moanin


ベースレスでしたけどねw


これぞジャズセッションって感じです!!!!!


ジャズに興味のあるなしにかかわらず見てほしい作品。

投稿 : 2015/09/25
閲覧 : 208
サンキュー:

5

Toko-toko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

懐古的。

原作は未読です。


前半では目立っていたので、
もう少し恋愛要素が来るのかと思って見ていたのですが、
途中からはさほどでもなく、
終わってみれば主人公たちの成長の物語でした。


時代設定は明確にされていなかったと思うのですが、
多分60年代とかでしょうね、
この作品を実写で作ったら、ただの古臭いドラマになりそう。。。
アニメやマンガであるから良いのだと思いました。



古風な雰囲気と素敵な音楽、作画も綺麗。
(ちょっとリッちゃんがリアルしずかちゃんに見える時もあったけど(^^;;))


思春期を駆け抜けていく時間のような作品でした。
とにかく、美しかったです。


大変満足いたしました。

投稿 : 2015/09/14
閲覧 : 263
サンキュー:

5

もん吉@受験生 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

これを見た当時はだいぶ引き込まれて影響を受けたわけだが、時間と共にすぐに冷めた。面白いアニメであったと思う。なんというか見ていて高揚感みたいなものが込み上げて来る。そのドキドキ?ワクワク?に一瞬落ちるわけだが、長続きはしない。そういうアニメだった。

投稿 : 2015/08/21
閲覧 : 207
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オンガクのチカラ

■音楽によるコミュニケーション
本作は音楽を通して、青春のあれはそれはの憤りをぶつけ合い理解し合う事を主に描いている。音楽には理論があって、例えばコードとか呼ばれるものとかがそれに当たります。簡単に言うと聞こえの良い音の流れとでも言う感じでしょうか。ただ、本作はジャズセッションを通してそれを表現しているわけで、セッションにおいて音楽理論はあまり必要ないのです。

その場の空気、一緒にプレイしている人との音によるフリートークみたいなものです。なので良くも悪くもその時の心理状態が伝わってくる。本作はそんなセッション=コミュニケーション(TPO)と言う比喩をレトロに、斬新なようで、あたかもそれが当たり前の世界のように落とし込んだ世界観は、自分の中にも当たり前のように底に流れている音色を感じた。その当たり前の雰囲気と言うのがとてもオサレでもあるが、再現するのは難しい所。

本作は随所で音楽流れているのですが、そこが肝になってくる。不自然にならないように。お決まりのスタジオでいつもセッションしているのですが、あえて参加せず相方の音を聞いて、あ~あいつ今あんな感じなんだなと、そんな描写がいくつもある。またお互い喧嘩中でセッションする際に言葉に出せなくても、音をぶつけ合ううち気持ちの疎通をはかったりと、そんな繊細なやり取りと爆発するようなプレイが、本作製作者の手腕に敬礼てな感じです。



■ジャズだからこそ
本作からしてジャズと言う媒体は最適なものでしょう。色々な種類のジャズがあるにしても、大体は自由な演奏が求められます。本作のセリフの中で「スウィング」がよく出てきます。揺れるって意味ですが、もうちょい掘り下げた意味で揺れるような気持ちいい演奏>その中でリズムを重ねていくことによって、発生する新たな音が生まれる。音が成長する。

本作の主人公は根暗な少年でした。ふとしたきっかけで学校の番長と出会い、ジャズ仲間になり、恋をして、段々と成長してゆく。理論(理屈)を捨てて音楽をコミュニケーションとし、セッション(新たに生まれる音)を成長すると言う、比喩を自然体で表現しきった本作は正直お気に入り。

投稿 : 2015/08/14
閲覧 : 338
ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もろ昭和で古風な青春モノなので、若い方には合わないかもしれませんね

 本放送時にたまたま数話観る機会がありまして。
その頃はアニメに接してませんでしたからスルーしてましたが、頭には残ってたので観てみました。

 恋愛要素有りとは言え1960年代後半が舞台の上にジャズと絡めた作品ですから、多分あにこれ上でのランキングは低いんだろうなと思ってたら200位台なんですね、コレ。
私みたいなオッサンですら生まれてなかった頃の時代を描いた作品ですから毛嫌いされるもんかと思ってましたが、いい作品なら若い人だって正当に評価してくれるもんなんだなと。

 劇的シチュエーションな訳でも無く、人か死ぬ訳でも無く深いメッセージ性が有る訳でも無し。当然、絵柄的にも萌え無し。
内容だって昔こんなドラマ見た事有るよな~みたいな、特にヒネッた話では無いんですけどね。
見せ方の巧さと作画リソースの集中投入とも思える演奏シーンの凄さで、グッと作品に引き込まれます。
特に7話の学園祭、最終話の教会のシーンは鳥肌立つくらいイイですね。
私ジャズ聞きません、というか音楽自体があんまり縁が無いですが姿勢を正して見ちゃいました。んで自分でも何故かわかりませんが、目頭がアツくなるんすよ、この二つのシーン。本音言うと私的にはユーフォよりこちらの方がアニメの作中の演奏シーンとしては惚れましたです。
まぁオッサンだからJAZZYなモノの方が肌に合うだけなんでしょうけどねw
別にユーフォをディスってる訳じゃありませんので。

 携帯が無い時代というのも舞台装置として効いてるというか。
メールで気持ちを伝えるなんて時代じゃないですし、心のすれ違いや捩れを戻すもどかしさが有ってこその物語かなと。
{netabare}
んで、ラストの離島の教会での8年ぶりの再会シーンね。東京での実母との再会の際にたまたま酒酌み交わした大学生2人に言われた"色恋と違って親友は一生もの"ってセリフに繋がって、あぁこのアニメ古臭いけど男の友情っていいよね~って感じで終わるかなと思ってる時に律子さんが現れる。
指には一つの指輪も無いんすよね。
このビターだけど幸せな感じ、スゲェ良かったです。
{/netabare}

 音楽+恋愛ですので、私の守備範囲から若干外れる作品ではありましたが気持ち良く観終えられました。今時の複雑な恋愛物とは異質とは思いますが、いい作品だと思います。

投稿 : 2015/08/13
閲覧 : 297
サンキュー:

14

はぐりん@ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本気のジャズ×青春ストーリー

あっという間でした。登場人物の恋や友情に一喜一憂して、ジャズの演奏シーンでは鳥肌が立って…

私はピアノジャズが大好きで、このアニメにはずっと興味を持っていました。やっと観ることができました。とにかく夢中で一気に観ました。

まず第一に作画が丁寧です。特に演奏シーンでは、絵から本物の人間が演奏しているところが浮かんでくるほど、細かい動きや表情が再現されていました。楽器の演奏しているところを描くのって簡単なことではないと思います。

そして何と言ってもこのアニメの見所としてはジャズの演奏シーンだと思います。歌唱部分や楽器の演奏の音源は、プロの方のものを用いているということで、どの曲も本当にかっこよかったです。この一言に尽きてしまう自分の語彙力を呪います。

もう一つは、やはり学園モノなので恋や友情です。交差する恋愛模様には胸が苦しくなりました。男子二人が衝突を繰り返しながらもお互いを理解しあっていく様にはとてもハラハラさせられ、最後は感動しました。

丁寧な作画とストーリー、そして本格的なジャズが楽しめるアニメというのは他にないのではないでしょうか。素晴らしい作品でした。

投稿 : 2015/08/05
閲覧 : 253
サンキュー:

6

こふ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

青春してるなーって思うアニメ(*´Д`)

ジャズいいなーってなんか思っちゃったりするし、
長崎弁が何かかわいいwwww
なんでだろwwww

最初全然期待してなかったけど
観たら「おぉー!なんかいいじゃん!」って思った\(^o^)/

あの学園祭の名シーンはまぢかっこよかった!
マヂ惚れる///笑

でも最後までちゃんと見てほんとよかった!


原作読みたくなった
いつか読もう(*´ω`*)

投稿 : 2015/07/14
閲覧 : 289
サンキュー:

9

じょん( ´_ゝ`) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春!ジャズ!綺麗!

ストーリー性を好む人なら観ても損は無いです!
長崎が舞台の話なので、当方、福岡在住のうえ訛りが馴染み深い。(何人かは標準語ですが)

始まりから終わりまで綺麗にまとまってます!
ただ、マクロスF観た人にはシェリルやんけ。となるでしょうww

時代錯誤もありますが、夏に観たいアニメでふ。

投稿 : 2015/07/08
閲覧 : 242
サンキュー:

2

とらねこ!! さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い。

音楽と方言がとても良いです。

投稿 : 2015/07/03
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

シェリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャズの旋律に導かれて

転校続きで人と関わり合うのが苦手な本作の主人公「薫」。
それは今回だって相変わらずだった。
物珍しそうにこちらを見る目、何かを期待してくる目、人の気も知らず勝手な妄想で僕がぼくから離れいく。
そしてもう一つが洗礼。小さな丘の上のライオンは惨めなもので、その卑小さに比例して大きく吠える。
彼の身体は奇しくもそういうことを習慣的なものごとのように捉えていてストレスの捌け口として対処法に嘔吐を選択している。
だから彼は頻繁に吐き気を感じていた。いつものことのように彼はその予感を感じ、ある場所を求め教室を飛び出した。
そこはいつどこの建物にだって物理的にも普遍的にも一つの場所にしかなく、独りであることに落ちつき享受できる場所だ。
薫は目指す。腕を振り、足を持ち上げ階段を飛ぶように駆け上がる。どんなときだってこんなに速くは走らない。
階段をすべて上がりきるとその場所がドアのガラス越しに見える。そう、ある場所とは屋上のことだ。
のっぺりとし、なにも語らないコンクリートの床が広がり、自分の役目を忘れたフェンスが周りを取り囲む。
しかし、上を見上げれば無限に広がる空がある。風は自由に通り、雲はそれに合わせてゆっくりと歩く。
薫は早く行きたかったがドアの前に教室で生徒たちが使う椅子が4つ並べられ白い布を全身に被さり誰かが寝ていた。
そのときの彼は不思議なことにゆっくりと、けれど躊躇なしにその布を一度に引っ張った。
薫には何かを引きはがしたかのような感触があった。布は大きく揺れ、バサバサと心地よい音を立てる。
それは晴天の下で干した大きなシーツが風にはためくときに聞く音よりもう少しだけ、神聖な音がした。
何かが起こる前兆だ。そこには大柄で顔に傷だらけの男が眠っていた。
薫はこの男との出会いをきっかけにジャズというものを知り、友達を知り、恋を知り、そしてそれらの尊さと儚さ、
またそれゆえの難しさと大切さをその身をもって知ることになる。


古き良き時代の友情と恋愛のお話。
ジョン・コルトレーンが死んだと言っていたので設定年代は1967年。まあ本編の中のカレンダーにもあったけどw
いささか薫くんの情緒不安定さによる小さな急展開にはびっくりしてしまうけど、その内容については共感できるもので、
作品自体も絵や雰囲気や何を描くかということがはっきりしていてとても見ごたえのある作品に仕上がっています。
これが「坂道のアポロン」なんだ、と謙虚で礼儀正しい誠実さとオリジナリティをそこに見ることができます。
登場人物たちは律ちゃん以外はあまり社会に馴染めない人たちのようでやることがいちいち極端なのですが、
それがただの「若さゆえの過ち」より一つ上のものに感じます。衝動でもあるけれど、むしろそれは「選択」かなと。
悩みに悩み、正しさの見つからぬまま、揺れ動く少年少女を上手く描いていると思います。
何より魅力なのは、彼らの人生のひとコマと関わり合うジャズ。
切っても切り離せないそれは青春そのものとなり、それを突き抜けて人生そのもの、とまでは描かれませんが、
おそらくそうなるでしょう。ジャズの演奏だけは薫と千にとっては特別の中の特別なものです。
ジャズを奏でる2人は絶対不可侵了域を作りながらも聴くもの惹きつけ、感動させます。
演奏者自身は演奏以外では得られぬこころの震えに浸り、一方ではスィングした演奏を貪り喰らう。
相反したそれらから生まれるものはどこに行っても買えないもの。まさに「時を刻んで」いきました。

坂道を転げ回るこどもたちは一体どこに向かっているのでしょうか。
何度転んでも、過ちを犯しても、必ず誰かが手を差し伸べてくれた。
ほろ苦く、甘酸っぱい青春がそこにありました。何を感じるにも、傍には君がいて。楽しかった。
これからも。すべては、ジャズの旋律と共に。






余談
{netabare}
僕もジャズが好きです。演奏はまったくしない、できないのですがw 聴く専門です。
本編では超超有名どころが出てきています。アート・ブレイキーとビル・エヴァンスは特にですね。
律子の家のレコード店でアルバムのジャケットが出てくる度興奮してましたww

観ていて思ったのは、「スウィング」ってなに?ってことですよね。
千が薫の弾くピアノを聴いて言いました。「スウィングしとらんばい!」
でもまずそもそも「ジャズ」ってなに?と思いますよね。それは聴いて感じて下さいとしか僕には言えません。

じゃあ「スウィング」は何なのか。それも聴いて感じ…とは言いませんが、僕は「ジャズ的なノリ」と捉えています。
なんだかすごくバカみたいな言い方でほんとにジャズ聴いてるの?と思われるかもしれませんが、まあいいでしょうw
いろいろネットで検索してみると♪がどうたらと言っていますが僕にはわかりませんw
でも聴けば、うんうんこれがジャズだよね。と納得できます。
あとは1920から1930年代頃まで流行ったジャズは「スウィングジャズ」と呼ばれています。
「Sing Sing Sing」で有名なベニー・グッドマン、カウント・ベイシー、グレン・ミラーなどなど。
でもそれはすぐに極められてしまいます。やることがなくなってしまったのです。フロンティアの消滅です。
そのあとにきたのが「ビバップ」。仕事の終わったジャズミュージシャンたちは集まって好き放題に楽器を鳴らしていたと言います。
クラシックでは嫌われるような和声も使い、使えるものは何でも使ってみたそうです。
そうして出来上がったのが「ビバップ」。即興演奏、つまり言ってみればアドリブのあるジャズ。
そこでは演奏者の腕の見せ所でもあり、それまでダンスミュージックとして流行ったスウィングジャズとは異なり、
聴衆ではなく、演奏者自身が楽しむための音楽へと変容していきます。とは言っても聴くのがつまらないわけがない!
白熱したセッションは聴く者をどんどんと惹きつけていきました。本編でバーにてお客を前に演奏したときのあの演奏です。
あれは「Blowin' The Blues Away」という曲でホレス・シルバーの曲で、めちゃめちゃ良いですよ!!
この時代、衆目を最も引きつけたのは、チャリ―・パーカーというサックス吹きでした。
他にもマイルズ・デイヴィスやセロニアス・モンク、バド・パウエル、マックス・ローチなどなど。

と、話がだいぶ反れましたがw

まあジャズとスウィングについてほんのちょっと語ったところで、
本編で出来た、アート・ブレイキーとビル・エヴァンスについておすすめしたいです。
アート・ブレイキーはドラマーで、その激しく力強いドラムは「ナイアガラ瀑布」なんて呼ばれもします。
本編で流れた「Moanin’」では激しく叩くところも、ソロもないので、このアニメを観ただけでは伝わっていませんね。
聴けばびっくりすること間違いなしです。「A Night In Tunisia」「Split Kick」「Sincerely Diana」のソロはおすすめです。
他にもドラマーなら、マックス・ローチとバディ・リッチです。叩きまくりのすごい2人。
本編でも薫が千にスティックをプレゼントするはずが突然キレて公園で落ち込んでいると
千がやって来て街灯を叩きながら「よっ、マックス・ローチ。」と言うシーンがありました。
千のドラムを最初聴いたとき、ちょっとマックス・ローチっぽいなあなんて思ったけど、やっぱり意識してたみたい。
そんなマックス・ローチなら「”the Quintet” Jazz At Massey Hall」というアルバムでの演奏はすご過ぎます。
特にとくに4曲目の「Wee」でのソロはとんでもないです!!!
さらにこのアルバム、チャリ―・パーカー、ディジー・ガレスピー、バド・パウエルという超豪華な組み合わせ。
みんな落ち目であってもその演奏にはとてもワクワクさせられます。僕はこのアルバムがちょっと好き過ぎるw


ビル・エヴァンスは僕をジャズの世界に引きずり込んだピアニストです。
初めて聴いたとき(何の曲なのかはまったく思い出せないんだけど)、なんて綺麗なピアノなんだろう!って思いました。
それまでピアノなんてわけのわからないものだったのですが、イメージを直接ひっくり返されました。
その中でもおすすめなのは「Waltz For Debby」というアルバム。表題の曲が本当に素敵。
もう甘美なまでのそのピアノの旋律に溶けてしまいそうになるくらい、美しい曲です。
ベースのスコット・ラファロは天才ベーシストとしてとても有名でしたが、交通事故で早くに亡くなってしまいます。
ビル・エヴァンスと共に録音できたのはたった4枚のアルバムのみ。
ビル・エヴァンスの演奏も彼と組んだときが最高だったと言われています。そう言われるとその4枚しか聴かないw


と、おすすめしてみました。
お気づきの通り僕が聴くジャズは昔のジャズだけです。もう死んでいった人達の音楽。
音の悪い録音もあるけど、そこにはそれでしか得られない感動と慰めと救いがあります。
ジャズはとても良い音楽ですよ。僕が言える資格があるかは疑問ですが、そんなこと関係なく素晴らしい音楽です。
ぜひ、聴いてみて下さい。
{/netabare}

投稿 : 2015/06/21
閲覧 : 551
サンキュー:

21

めがもん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

甘酸っぱい青春

タイトルに惹かれてアニメを観ました。

とりあえず甘酸っぱいわ~
いろんな地方の
方言好きだからそこが楽しめたのかもしれない。

投稿 : 2015/06/14
閲覧 : 292
サンキュー:

2

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

青春万歳。

菅野よう子さんは真の天才。

投稿 : 2015/06/13
閲覧 : 328
サンキュー:

2

タカボー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジャズの楽曲がかっこ良すぎる!

ジャズの演奏がものすごくかっこいい!
メインビジュアルのイラストからいまいち見る気がしなかったが、
見てみると、ストーリー、楽曲とも大満足な作品でした。
これをきかけにジャズに目覚めるひとが増えるのではないかと思えるぐらいの良作だ。

投稿 : 2015/05/29
閲覧 : 120
サンキュー:

2

ネタバレ

バルゴのシャカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春

音楽、恋愛、友情がうまく絡みあってて青春を感じさせてくれる作品で面白かったですが、終盤の展開は少しうーんとなる。
けれど、バットエンドでは無いだけまだいいかもしれませんね

投稿 : 2015/05/27
閲覧 : 263
サンキュー:

1

ネタバレ

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い作品!

凄く楽しめた!せんたろうのドラムを聞くたびに心が弾むようでした!絵もきれいでとても見やすかったです、opもedも良い曲だったので最初から最後までとても好きな作品になりました。

投稿 : 2015/05/16
閲覧 : 270
サンキュー:

2

0013 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

方言すげえな。

独特な話し方で視聴者を魅了すんじゃねえかな。青春系で思わぬ展開になったりして結構良かったよたぶん。

投稿 : 2015/05/11
閲覧 : 341
サンキュー:

1

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坂道のアポロンのストーリー・あらすじ

1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の田舎町へ転校してきた一人のナイーブな少年・薫。
転校初日、バンカラな男・千太郎との出会いのおかげで、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。
更に、薫は千太郎の幼なじみ・律子に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の百合香にと、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。(TVアニメ動画『坂道のアポロン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ
制作会社
手塚プロダクション / MAPPA
主題歌
≪OP≫YUKI『坂道のメロディ』≪ED≫秦基博meets 坂道のアポロン『アルタイル』

声優・キャラクター

木村良平、細谷佳正、南里侑香、遠藤綾、諏訪部順一、北島善紀、岡本信彦、村瀬歩、佐藤亜美菜、鈴村健一、櫻井孝宏

スタッフ

原作:小玉ユキ(小学館の『月刊フラワーズ』連載)、 監督:渡辺信一郎、脚本:加藤綾子/柿原優子、キャラクターデザイン:結城信輝、総作画監督:山下喜光音楽:菅野よう子

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