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「坂道のアポロン(TVアニメ動画)」

総合得点
86.4
感想・評価
2179
棚に入れた
10082
ランキング
199
★★★★☆ 4.0 (2179)
物語
4.0
作画
3.9
声優
3.8
音楽
4.4
キャラ
3.9

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坂道のアポロンの感想・評価はどうでしたか?

うなぎ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

動きすごいです。ジャズかっこいい!

投稿 : 2016/08/26
閲覧 : 207
サンキュー:

2

Duby さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

JAZZの入門にも

これからJAZZを聞きたい人にもおすすめ
JAZZはJ-Popやロックなどとはちょっと違う聞き方が必要です。
演奏も良いしJAZZの入り口とし非常に良いアニメだと思います。
アニメとしても、とても面白かったです。

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 178
サンキュー:

4

湯豆腐 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ストーリーは良かった!

絵もジャズにもあまり好みではなかったのですが音楽より恋愛と友情として観てました。

それくらいストーリー的には一気に観れるくらいはハマりました!

ただ主人公がどうしても嫌いで好きになれないです笑

投稿 : 2016/08/20
閲覧 : 169
サンキュー:

3

リュウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

ほー

ジャズが聞いたくなるよ〜
見なさい

投稿 : 2016/08/17
閲覧 : 166
サンキュー:

2

をぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学園祭は鳥肌モノ

昭和レトロなJAZZ・恋愛・友情の物語

展開が駆け足で心情の変化とか分かり辛いですが
セッションシーンは圧巻です!

マクロス7の後に観ると
演奏シーンの映像の進化に震えます

投稿 : 2016/08/01
閲覧 : 210
サンキュー:

3

ネタバレ

しゅう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かった

今更感ありますが初めて観てみました(^^;
観てなかった事に後悔w

青春ストーリー、行き違いはあるもののサッパリしてて非常に良かったです。
JAZZ好きは勿論、JAZZが分からなくても魅力が伝わり良い内容だなと思いました。
度々出てくる主人公のビル エバンスのモノマネも良かったw
欲を言えばエバンスの曲大好きなので他の曲も入れて欲しかったですw

12話で3人の今後も気になりましたが…また観たくなる良いアニメでした(*ˊᵕˋ*)

投稿 : 2016/07/26
閲覧 : 217
サンキュー:

6

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

昭和の青春やロマンスに浸れる作品

1966年の風景を描いた作品。

私自身、クラシックやジャズなんかはあまり深く知らないし、
詳しくはないんだけど、
この作品はもっとジャズを聴きたくなるような作品でした。

演奏シーンなんかはかっこよく、
よく分からないんだけど、結構アドリブなのかな?
セッションが型にはまってなくて、
楽しんでいる感じが音楽からでも伝わってきました。

1966年ともあって、やはりレコードが主流なのですが
ロックよりか、クラシックやジャズがメインになってくるし、
学生運動等、時代背景をしっかり捉えているというか、
喧嘩や恋愛もちょっと古めかしく、逆に新鮮でした。

実際、ベタといえばベタな作品なのかも知れないけど、
昭和のラブロマンスは、独特な雰囲気がありすごい魅了された。

恋愛に繊細すぎるというか、高校生と大学生の感性の違い?っていうのかな。
一気に大人っぽく見えるのは、
昭和ならではなんじゃないかな。

音楽はもちろんなのですが、
作画も素晴らしく、演奏中のピアノやドラムの指使い等、
素晴らしかったです。

めちゃめちゃ面白い!って訳じゃないんだけど、
12話一気にみて楽しめる作品でした。

投稿 : 2016/07/21
閲覧 : 228
サンキュー:

14

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

jazz全盛期の世界観がステキ

jazz全盛期の昭和な感じがいいですね。jazzで学祭盛り上がるとこなんかカッケー!今どきの学祭より大人な雰囲気。
高校青春アニメとしては背伸びした感じのキャラ。歴史映像を拝見するような絵作りが、真剣に青春してる感じを演出。
楽曲も聞き覚えあるリズム良い曲ばかりなので、即興セッションのシーンとか最高。

投稿 : 2016/07/16
閲覧 : 152
ネタバレ

スカルダ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Jazz Standerd

 20世紀に生まれたジャズの初期は「聖者の行進」「A列車で行こう」「SING SING SING」のような決まりきった曲を演奏する音楽だった。40年代に入ると即興を中心とするモダン・ジャズの時代へ突入していく。60年代にはエレキギターが流行し、ジャズも変化の時代を迎える。そんな時代の物語。

 舞台は1966年初夏の佐世保市。クラシック畑のピアニスト カオル(ボン)が、バンカラなドラマー千太郎(セン)に出会いジャズにのめり込んで行く物語。友情あり恋ありですが、その道程はアメリカの南部ニューオーリンズの黒人音楽から生まれたジャズのように厳しい。

 「Jazzって何となく難しそう」なんて入り口で止まってる人には是非見てもらいたい。演奏シーンの作画は圧巻。まるでライブハウスにいるようなセッションの雰囲気を楽しめる作品となっています。

 音楽はカウボーイビバップ等を手掛けた菅野菅野よう子さん。菅野さんの本気が見られる本作となっており、全ての音楽に気合い入ってます。

 私も某ジャズフェスの実行委員会をやってしまう程のジャズ好き。あまりにもジャズが好きすぎて、各話のレビューを書き過ぎてしまいました。

1話目 Moanin'
{netabare}千太郎の枝でのドラムや、ドラムソロはビックバンド系のドラムを思わせる。音楽の部分の描写は流石だが、音楽が古典的でちょっと不安になった(後で聞き返したら、ビバップのドラムもそんな感じでした)。そういや1話目のタイトルはMoanin'アートバークレーだ。各話タイトルはジャズのスタンダード・ナンバーばかり。音楽は30年〜60年代前半が中心っぽい。安心した。

それは置いといて、BL路線ですか〜?{/netabare}

2話目 Summertime
{netabare}タイトルはSummertimeだけど、劇中では出てこない。ボーカル付きだとノラ・ジョーンズが好き。ジャズシンガーの中でもノラ・ジョーンズはポピュラー寄りで取っ付きやすいと思う。

劇中のセッションは、マイルス・デイビスのBag's Groove。これぞジャズ!!というセッション。ゾクゾクしました。原曲とは全く違うアレンジ。何にでも化けるのがJazzですね。流石の菅野よう子さんです。

恋愛要素は2話目にして複雑になってきましたね。{/netabare}

3話目 Some Day My Prince Will Come
{netabare}三角関係も複雑になってまいりまして、ハンカチでひと悶着。

セッション曲は、But not for meでいいのかな。祭りのお囃子ドラムとキレッキレのピアノのセッション。ドンドンタヵッタwwwって笑ってしまいました。音楽で通じ合えるっていいですね。

最後の曲は、Some Day My Prince Will Comeのピアノソロ。ディズニーの白雪姫の挿入歌。ジャズだと、ビル・エバンス、マイルス・デイビス、オスカー・ピーターソン他数多くのアーティストにカバーされてます。個人的にはマイルス・デイビス版が好き。ディズニー曲だとA Dream is a Wish Your Heart Makes(シンデレラ挿入歌)が好きだなぁ。あと、When You Wish Upon a Starは、どうアレンジしても良い曲にしかならない。それと・・・(永遠に続く

「降りてこいマイルス・デイビス!」と言いながら、マイルス・デイビスよりも情緒たっぷりで弾いて告っちゃいましたね。好きな人がいることを知りながら告白するときの気持ちってどうなんでしょう?超気まずい。{/netabare}

4話目 But not for me
{netabare}季節はもう冬!!
1曲目はHorace SilverのBlowin' The Blues Away。いい選曲です。コードをちょちょいと押すだけでいい音楽というのは出来上がるもんです。

気持ちを知りながら初チューを奪うって何事よ!!許せん!!少女漫画の流れがよく理解できない……

初ライブ、Blowin' The Blues Away〜But not for me。
音楽で語り合うっていいですよね。小さなライブハウスだと目線がよくわかるので、目線で語り合ってるのを感じ取れます。しかも、客とも目線が合うんですよね。会場全体でセッションしてる気分になります。今回は……失敗ですね。

恋愛はかなりもつれてきましたね……どうなるんだコレ!!{/netabare}

5話目 Lullaby of Birdland
{netabare}失恋と傷心旅行で母親に会う話。

タイトル曲はLullaby of Birdland母親に渡したレコードの事。ボーカル・ジャズは範囲外なのでよくわからない。バードランドはマンハッタンのジャズクラブ。意味深過ぎる。

そういやテーマはジャズなので、オトナの事情も絡みまくりですね。{/netabare}

6話目 You don't know what love is
{netabare}タイトルが意味深ですね。Loveと恋は違うのか。これは孤悲なんだと(受け売りですんません!!)。全体的なテーマかと思う。

で、坂道のアポロンのタイトルの由来、アポロンとダフネーの話が出てきて腑に落ちる。悲しい話になりそうな予感たっぷりになってきたぞ。

JRのそうだ京都、行こう!のCMで使われてるMy Favorite Thingsは、サウンド・オブ・ミュージックの挿入歌でしたね。玉手箱のような曲でCMとぴったり来ます(気付くの遅!!)しかし、律子は「気がついたら終わっとった」「いつまでも見られると思っとったやろか」と……意味深すぎるよ!!

ビートルズのレコードの話。時代はベンチャーズブーム後、エレキの時代へと突入ですよ〜。ボンは新しい千太郎の友人に嫉妬。BL路線もまだまだ引きずってるよね。女々しすぎる……男はホモ以外そんな事考えないよ〜{/netabare}

7話目 Now's The Time
{netabare}タイトルは、チャーリー・パーカーのNow's The Time。大好きな曲ですが、モヤモヤしてるのに何故明るい曲のタイトルなんだろうとの疑問が湧く。文化祭で電気系統のトラブルからのセッションか〜なるほど〜

曲はメドレーでMy Favorite Things〜Some Day My Prince Will Come〜Moanin'。思い出の曲ばかりで涙腺が崩壊するかと思いきや、アレンジは60年代を通り越して、まるでバックトゥザフューチャーのJohnny B. Goodeの演奏シーンようで呆気に取られた。「君たちにはちょっと早かったかな」というセリフが欲しかった(笑{/netabare}

8話目 These foolish things
{netabare}タイトル曲は恋人との思い出をつらつらと並べた歌。劇中は出て来ない。These foolish things remind me of you。こんなつまらないものが君を思い出させるんだ。ということらしい。オリジナルは古すぎるのでElla Fitzgeraldとか、Frank Sinatraとかいい。

この時代を選んだ理由がわかった気がする。エレキが登場し、学生運動が盛んになった激動の時代。特に抗うこと無く生きてきたのでこういう時代に憧れが強い。

ミステリアスな淳兄はいい感じに擦れてしまいましたね……それに伴いミステリアスな百合香も同じ道へ……嗚呼

セッションは心を表しているかのように乱れてるなぁ。音楽と心がリンクしてるのが本作の特徴ですね。それにしても全然先が読めない。{/netabare}

9話目 Love Me or Leave Me
{netabare}タイトル曲は……愛されないなら孤独を選ぶわ……という内容の歌。そんな展開になりそうな予感が……

クリスマス会の曲は、ザ・スパイダーズのバンバンバン。スパイダーズは初心者の練習曲に良さげ。アレンジ次第では相当化ける。

淳兄とセンのバトル。曲はマイルス・デイビスのFour。ライブアルバムFour & Moreのセッションの再現ですね!!So Whatもやってくれ〜(そういうシーンじゃない)
センが別れのセリフに「おい、一生忘れんけんね。」と言ったが、ロシア人の血が入った博多の友人に言われた事のを思い出してゾクッと来た。そういや長崎弁に違和感が殆ど無いんだよな。

さて、恋愛は佳境ですね。どう締めるんだろう……{/netabare}

10話目 In a sentimental mood
{netabare}タイトル曲は……デューク・エリントン。変化球飛んできましたね。古典です。ってはじめのシーンからおセンチですよ……

ボンは女の心変わりに気づかない鈍い男ですが、男の8割こんなもん。ってか最初の積極性は何処行ったよ?

劇中の雪合戦シーンで流れるのは同じくデューク・エリントンのSatin Doll。ゴキゲンなナンバーですね。デュークは好きじゃないけど、ミシェル・ペトルチアーニのピアノの弾くデュークに惚れた。並んで評されるキース・ジャレットは別格の天才です。

後半は文化祭で盛り上がるかと思いきや、センが出て行ってしまう。最初から最後まで凄い展開だ。{/netabare}

11話目 Left alone
{netabare}タイトル曲は、マル・ウォルドロンのLeft alone。角川映画「キャバレー」の主題歌でもある。「あいつは一人で行(逝)っちまった」とハードボイルド。オシャレでポップなアレンジも多い。曲は杞憂で終わった。良かった・・・

親父さんとのセッションは、マイルス・デイビスのMilestones。ビル・エバンス・トリオのピアノが良い。

それから、飛び込みで、リツコのFavorite Things。段々ノって来る感じがたまらん!!

で、事故!!なにこの展開!!Left aloneは杞憂ではなかった……俺の涙を返せ〜{/netabare}

12話目 All Blues
{netabare}タイトルがぁ〜タイトルがぁ〜マイルス・デイビスですね。曲は超暗いっす。Kind of Blueはモード・ジャズの名盤ですが、アルバムの中ではSo Whatの方が好きだよ!!嫌な予感しかしない。

それぞれの生活が始まり、音楽を忘れる日々。写真をきっかけにボンは九州へと戻り、坂道をかけ登る。その先にはアポロンがいると思うと、ゾワゾワしてしまいました。久しぶりのセッションMoanin'。相変わらずカッコいいっす。

3人は再会を果たすけれど、みんなででまた……という展開は無いだろうなぁ。甘酸っぱい青春ストーリーでしたね。あ〜終わっちゃったなぁ……という感想かな。

おいは、しばらく九州弁が出そうな予感がするとです。{/netabare}

古いジャズって教養として聞くだけで、あんまり好きじゃなかったんですが、坂道のアポロンをきっかけにクラシックなジャズにもどハマりしてしまいました。ジャズってどの時代もいいですね。

投稿 : 2016/07/08
閲覧 : 498
サンキュー:

13

ネタバレ

ヲリノコトリ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Boy meets Jazz and Love……ジャズ好きは必見!

 時はビートルズと学生運動が過熱する1960年代。長崎のとある高校に転校した青年は、乱暴で自由な地元の学生を追いかけてジャズの世界に足を踏み入れていく……。

 テーマはジャズと恋!
 原作は少女マンガだそうです。ちょっと信じられない。小説原作、もしくは優秀過ぎるオリジナルアニメだと思ってました。そういう雰囲気のアニメ。
 どんな人におすすめかな……。最近で言うと「昭和元禄落語心中」の雰囲気に近いかなと思います。内容は全く違いますが、全体から感じる空気が近いというか。なので片方が好きな人はもう片方も好きだと思います。あと同じ音楽テーマの「響け!ユーフォニアム」が青春小説だとしたら、「坂道のアポロン」は大人向けの純文学って感じです。私はどっちも好きです。「ユーフォニアム」のストーリーを「落語心中」の雰囲気で包んだら「アポロン」になる感じ。

 恋愛はかなり「上手いこといかない」感じです。甘酸っぱいを通り越してほろ苦いです。でも、そういう恋愛が苦手な私でもこのアニメの恋愛は嫌いにならなかった。それほど物語として完成度高いです。さすが少女漫画。

 ジャズは凄まじいです!
 これ劇中の演奏全部生音の録音かな!?ドラムとピアノのプレイヤーだれ!?トランペットとベースも!私はギターとベースをやってて、一番尊敬するギタリストがジム・ホール(ウェスよりジム)なくらいのジャズ好きですが、このアニメのジャズはしびれた!学祭のセッションとか、ジャズの全演奏の中でも結構上位に入るほど好き!まあそもそも「My favorite things」と「Moanin'」が超好きなんですが(笑)
 それ以外の演奏も、私が言うのもおこがましいですが本当に「分かってる」感じです。果たし状の一曲とか本当に「殴り合い」でした。ピアノとベースがめっちゃ困ってたし(笑) 間違いなくプロの、それも「楽器奏者」じゃなく、本物の「ジャズプレイヤー」の演奏が録音されてます。
 ちなみに各話のサブタイトルはジャズのスタンダード曲です。

 あ、若干作画に「腐のオーラ」を感じますが、ストーリー的には気のせいですので男子の皆さんはご安心を。女子の皆さんには逆にポイントアップかも!

 ↓にジャズについていろいろ書こうと思ったんですが、無駄に長く難解になるので超噛み砕いて軽く説明します(笑)
{netabare}  とりあえず、ジャズは吹奏楽部みたいな楽譜がない!毎回演奏がちがう!(私みたいな素人はそれができないので、自分のために自分で楽譜をつくったりします)つまり演奏しながらリアルタイムで作曲しているようなものなのです!このアニメ内のジャズも、間違いなくその場の即興だと思われます。あのすばらしい学祭の演奏ですらそうです。(もちろん、なんとなくの雰囲気や、次にどの曲に移行するかとかは、プレイヤーが事前に決めてます)
 しかしだからこそ、「ジャズは難解」というイメージが生まれます。それは即興であるがゆえに音楽としての「調和」を保てないから。だから「ジャズわけわかんね」と思う人は、感性は間違ってないんです。問題はそれを楽しめるかどうか。私もフリージャズとか「わけわかんねー」です(笑) {/netabare}

投稿 : 2016/07/07
閲覧 : 373
サンキュー:

41

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鳴り渡る、人肌のジャズサウンド

ジャズを取り入れた、昭和的青春を描いたもの。

自分の知らない世界を持っている人と関わる事で広がる知見と経験。
自分とは縁がないと思っていた人との距離が縮まり、親しくなっていく過程の、なんともいえない刺激。
そのような、自分の世界が広がっていき、高まる心と、強まる好奇心の表現が実に見事。

そして、大人なようで、やはり子供らしい、背伸びをした振る舞いは、この作品独特の卓越した表現だったと思います。
また、遠回りで実直な人間模様が新鮮で、初々しい。
青春時代の甘美な輝きと苦悩が封じ込められているかのよう。

こんな魅力的な描写に、更なる味わいとグルーヴを与える、ジャズサウンド。
音楽が主役級といって過言ではないくらいの存在感がありました。
心の抑揚、時代背景、無言の言葉、ありとあらゆる要素に見事にマッチングしていて、ひときわエモーショナルな輝きを放っています。
ジャズこそが、この作品のグリコ。

この作品にしかない、特別を多く備えた、素晴らしい作品です。

投稿 : 2016/06/19
閲覧 : 136

79 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほろ苦い青春とジャズの名曲たち

いや何度見ても名作ですね。ドロッとしすぎというか、恋愛の矢印が一方通行過ぎて、私はちょっと苦手ではありましたが…。でもそこが青春時代の心をありありと、残酷なくらいに描き出していていいアジ出しててたまんないんですけどね。
まああとは音楽にも触れないと。「花は咲く」でおなじみ管野よう子さん。そしてモ―ニンをはじめジャズの名曲たち。見終わったとき、急いでサウンドトラックを借りにいきました。
感動しました。

投稿 : 2016/06/17
閲覧 : 249
サンキュー:

3

ネタバレ

ぱ(・ω・)こ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ジャズと声優がいい

マンガ未読です。
ジャズの演奏シーン(少なめ)と、好きな声優さん、しかもキャラに合ってる。ここがすごくよかったです!

りっちゃんがたまにしずかちゃんなの?てなって、千太郎が葉っぱくわえてて、おまけに西見さん情緒不安定すぎて、、笑っちゃいました。
話し展開早くて感情移入しづらかったのと、最後の展開でえっ?てなったかなーとも。。
ファンの方読まれたらごめんなさい。

投稿 : 2016/05/09
閲覧 : 238
サンキュー:

6

ネタバレ

白影 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジャズ青春物語

OP/EDそしてアニメの世界観がほぼジャズで纏まっているので非常に大人向けなアニメです。

音楽制作は菅野よう子さんらが担当している為クオリティは高い。
最初から中盤に掛けては中々良かったのですが、他の方も仰っていたように、ちょっと話を詰め込み過ぎて話の展開についていけない所も多々ありました。

まぁそれを補って世界観、雰囲気、それぞれのキャラクターの動き方、このアニメの趣旨も伝わるものはあったので良いかなと思いますね。

一番の見所は矢張二人が最初出会い、その出会いから始まるジャズ音楽ですかね。二人の最初と最後のジャズの掛け合いのシーンはお見事でした。
制作シーンも見ましたがこだわりが見えててとても興味深かったですし、勉強になりました。

あと、学祭でジャズをやる辺は少し、京アニの涼宮ハルヒの憂鬱のGod Knowsを思い出しました(笑)

以上です。
また見返した時何かしら加筆するやもしれません。

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 252
サンキュー:

6

りくりく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青い夏の香り

青春の全てを詰め込んだかのような60年代、九州を舞台にしたジャズアニメ。

心のどこかで忘れていたあの暑い夏の日を思い起こさせる作品。不器用に、孤独に、それでも明日を見つめて生きていたあの頃の少年達をうまく描いている。

OPは見事にこの作品を表していて、微妙に揺れる青年期の心が琴線に触れる。


誰もの心に描く青春をそのまま取り出した、素晴らしいアニメだった。

投稿 : 2016/04/19
閲覧 : 176
サンキュー:

2

ネタバレ

ヤマザキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャズ愛好者の視点から

終了してからしばらく経ちますが、いいアニメでした。音楽、とりわけジャズの楽しさをここまで伝えてくれたアニメが未だかつてあったろうか、いや、ない(反語)。

1960年代という時代設定上仕方ないのかもしれませんが、基本、くさい話です(失礼)。というか、陳腐というか。三角関係だったり、実らない恋だったり、都合が悪くなるといなくなっちゃったり。まあこういうのもリアリティなのかもしれませんが、ストーリー的にはもう少しひねりが欲しいところです。さらに、ヒロインの律子ちゃんが、現代のアニメに見慣れた目からするとこれまた「美人」とは言いがたく(う~ん、アニメに毒されてるのかなぁ)今ひとつ感情移入できなかったのですが、これもまたリアリティか?

と、ここまではケチをつけましたが、でもなんといってもこのアニメにはジャズがある。そこが素晴らしい。現在ビックコミックで連載中の「BLUE GIANTS」がアニメ化されれば確実にその座を譲るとしても、現在のところここまで真正面にジャズを描いた作品はなく、例えその座を他のアニメに譲ることになっても、パイオニアとしてその名は私の記憶に残り続けると思います。

音楽的にみた場合、このアニメのハイライトは、第7話「ナウズ・ザ・タイム」でしょう。{netabare}トラブル発生から音が出なくなった文化祭でのステージ、目下絶賛ケンカ中の主人公2人が、互いを言葉で誘うことなく、ドラムとピアノだけでセッションを始める。「My favorite things」~「Someday my prince will come」~「Mornin'」と続くメドレー。そのすばらしさに見守るように立ち尽くす観衆。その興奮は体育館だけにとどまらず、体育館の外にいた人たちも体育館に詰めかけるというシーン。{/netabare}いやあ、見事だったなぁ。涙出たもの。ホント、マジに。

音楽担当の菅野よう子、ホントに見事!

投稿 : 2016/04/17
閲覧 : 228
サンキュー:

14

なつなつ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャズと青春

自然と涙が出たり胸が苦しくなるようなそんなアニメです。
現実にありえないと言い切れないギリギリの恋愛。とてもドキドキしました。
告白されてから気になるという王道の恋愛も、失恋もとてもよかったです。

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 167
サンキュー:

3

紫音 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

青春

青春、恋模様の多い作品でした。
音楽少なめ。
少しリアリティの強い作品だと感じました。

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 140
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジャズアニメ♫

ジャズ青春アニメですな〜ヽ(*´∀`)ノ

ジャズが好きになったww

やっぱアニメにすると色んな事が好きになる毎回!

感謝だわ^^

やっぱいい友達がいると学校も楽しくなるよね★

本当に良かったね♥

生でジャズ聞きたくなった!いこうかなぁ〜(*'-'*)笑

投稿 : 2016/03/22
閲覧 : 172

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

音楽アニメとしての本気

テーマはジャズ。
しかも演奏シーンの担当にTp.類家心平さん、Ba.鳥越啓介さん、Ds.石若駿さん。
その他の劇伴参加ミュージシャンもとにかく豪華で垂涎もの。
このクロスオーバーに活躍する先鋭な音楽家たちのキャスティングで、
スタッフの本気度が半端ないことがわかる。菅野よう子氏、さすが。

特に素晴らしかったのはドラムの石若くんの抜擢。この当時若干20歳。
幼い頃から数々の大物ジャズマンと共演し絶賛されてきた天才ドラマー。
確かな技術とセンスに、少しの荒削りな若さのエッセンスが絶妙。

ピアノの松永貴志さんも良かった。
クラシック畑で育った主人公が初めてジャズのアドリブやコード感に触れたときのたどたどしさや瑞々しさから、
自由に弾くことの喜びに目覚めていく様までが見事に演奏で表現されていた。

演奏シーンの再現性も素晴らしい。
元のミュージシャンの弾き癖までほとんどそのままっていう描写力。
初期衝動のワクワク感、ジャズのスリリングな魅力もたっぷり。
演奏シーンはもっとたくさん観たかったなー。。
他にも奥ボケで映るレコードのジャケなんかも完コピだったり、
細部までぬかりない作画が嬉しい。

がしかし、最終話の安直過ぎる終わらせ方が非常に残念。
あんなご都合主義で綺麗事だけのラストなんて最低だ。
もう1クールで丁寧に描いていたら少しは違っていたのかも。

投稿 : 2016/03/22
閲覧 : 346
ネタバレ

口噛み酒愛好家 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高すぎる・・・・・・

最高の音楽アニメ。知ってるJAZZの名盤とか出てきてテンションあがるw

EDが大好きな秦基博!!! opは、作曲が菅野よう子 ボーカルが元ジュディマリのYUKIって最高かwww 音楽は文句ナシの5!!!!!!!

JAZZはとにかくアートブレイキーのモーニン ゴリ推しで(もちろん良い意味w)とても耳に良いアニメだった笑 

正直、ストーリー(恋愛は)ごたごたしてて面倒くさかったけど笑 最後の最後で感動できるからストーリーもしっかりしてたと思う。

{netabare}特に文化祭のライブはよかったなー。{/netabare}

音楽は文句なしの5!!!

投稿 : 2016/03/17
閲覧 : 217
サンキュー:

4

makiano さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

は?

11話の途中まではまあまあ良かったのに
いきなり訳分かりません。

好みの問題?
理解力の問題?

いったい何が言いたかったのか意味不明です。

投稿 : 2016/03/13
閲覧 : 275
サンキュー:

3

ばしょう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

10話までは最高でした。。。

ジャズを中心にした高校生たちのラブストーリーです!
ほろ苦い青春時代をおもいだしましたねぇ・・・

ストーリーも盛り上がりやしっとりがしっかりしていてGOOD
音楽もジャズをテーマにしていることもあってかいいかんじ!

ただ、どうしても許せないのが
11話から急展開があり、そこでちょっと話を詰め込みすぎかな、、と
そこさえ抜けば本当に最後まで最高の作品だったんですが・・・

まあ、それでも十分一見の価値ありな作品です!
ぜひみなさんも見てみてください!!

投稿 : 2016/03/10
閲覧 : 183
サンキュー:

4

死屍累 生死郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そうだ、坂道のアポロンを見よう

昭和時代の青春ジャズアニメ

まずはじめに、このアニメを見て「そうだ、京都、行こう」のCM曲が
サウンド・オブ・ミュージックのMy Favorite Thingsを編曲したものと知りましたw
作中ピアノで引き始めた時にピンときましたw

やっぱJAZZいいっすねー!本当に元気になるというか、心が踊る(´∀`)
作画も相当気合入ってたし、動いてたのでセッションの時も迫力がありました。
演奏中のじゅん兄さんかっこよすぎですねw角度とか研究され尽くしてる気がしたw
作画の色合いも非常に良かった!音楽もさすがの菅野よう子様でしたね~
同じ作曲家つながり、ジャンルがJAZZだったからカウボーイビバップが見たくなってくるw

昭和時代なので人によっては敬遠する方もいると思いますが、この作品にしかない
趣があり、昨今の青春アニメに食傷気味だったのでとてもよかったです。

シナリオでラストの方の展開は賛否両論でしょうが、とても良い終わり方とは
思いませんが悪くはなかったです。もう少し時間をかけて2クールでみたかった。
JAZZの演奏も良かっただけにもっと演奏シーンが欲しかったですね

ごーぎな面白かアニメ中々無か! 是非見てね(^ω^)

投稿 : 2016/03/03
閲覧 : 204
サンキュー:

7

mame さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キュンって…

昭和情緒が溢れるアニメ

ピアノのシーンやセッションのシーンがかっこ良かった!

今みたいな恋愛ではなく昭和の堅苦しく、焦れったい感じがキュンってしました

投稿 : 2016/03/02
閲覧 : 200
サンキュー:

3

こめった さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語の内訳(平均計算:.2や.7までは切りさげ、.3~や.8~は切り上げ)
ストーリー:4.5/構成:4.5/世界観:4.0/キャラ:4.0/テーマ性:4.5
平均4.3、よって物語4.5

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ぴっぴー。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春ていいなぁ〜

昭和の長崎を舞台の話。

横須賀から九州に転校してきた主人公。
出会ったのは、クラスで問題児とされている男。
その男は、ドラム、jazzが好きでピアノの弾ける
主人公と共に青春を謳歌する話〜。


この作品を知った時、あまり興味をそそられなかったけど
たまたま観てみようと思い見始めた。
想像以上に面白く、スムーズに観ることが出来た。

投稿 : 2016/02/13
閲覧 : 153
サンキュー:

3

ネタバレ

瑞季 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昭和での青春

今更ですが視聴しました

昭和時代の長崎を舞台にしたジャズを絡めた青春劇

物語は昭和を舞台にしてるだけあって斬新・・とゆうか見てて飽きない感じでした(良い意味で)
けっこう人間関係がぐちゃぐちゃになりますが上手く1クールでまとめてると思います
今も昔も恋愛と友情は変わらないものだな
って思わせてくれるつくりでした

作中の楽器演奏時の描写もリアルに出来ていて驚きました

ただ{netabare} 終盤の薫と律っちゃんの別れ方を含め尺足らずを感じました
まぁ1クールで高校3年間+αをまとめたのは凄いと思いますが・・
是非2クールでじっくりやって欲しかったですね! {/netabare}

今までレビューや成分を見て 昭和時代の話かー と、個人的趣向に沿わなくて視聴せずにいましたが
やはりアニメは自分で見てみないと分かりませんね

いい作品でした

投稿 : 2016/02/13
閲覧 : 230
サンキュー:

4

あーるわい さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

漫画の評価を悪くさせないクオリティ

漫画もアニメも持っていますがどちらも完成度は高めです。

大学生編がない状況でしたが漫画を見なくても問題ない程まとめられており気になりませんでした。

音楽も漫画では聴けないあのジャズサウンドがアニメで聴けるなんて感無量です。

声優さんに関しては興味ない方ですが、ここまで完璧にキャラクターに合う人をキャスティングしたのは素晴らしいのではないでしょうか。

ただジャズがメインですが少し少なかったかな?という印象もありました。

投稿 : 2016/02/11
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/01/24
閲覧 : 239
サンキュー:

0

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坂道のアポロンのストーリー・あらすじ

1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の田舎町へ転校してきた一人のナイーブな少年・薫。
転校初日、バンカラな男・千太郎との出会いのおかげで、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。
更に、薫は千太郎の幼なじみ・律子に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の百合香にと、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。(TVアニメ動画『坂道のアポロン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ
制作会社
手塚プロダクション / MAPPA
主題歌
≪OP≫YUKI『坂道のメロディ』≪ED≫秦基博meets 坂道のアポロン『アルタイル』

声優・キャラクター

木村良平、細谷佳正、南里侑香、遠藤綾、諏訪部順一、北島善紀、岡本信彦、村瀬歩、佐藤亜美菜、鈴村健一、櫻井孝宏

スタッフ

原作:小玉ユキ(小学館の『月刊フラワーズ』連載)、 監督:渡辺信一郎、脚本:加藤綾子/柿原優子、キャラクターデザイン:結城信輝、総作画監督:山下喜光音楽:菅野よう子

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