プラ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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坂道のアポロンの感想・評価はどうでしたか?
プラ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメの さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品が僕のジャズへの関心をもたせた。morninやmy favorite thingsはよかった。また、昭和の駆け落ちや九州の方言、演奏シーンは素晴らしかった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作:小玉ユキ
監督:渡辺信一郎
脚本:加藤綾子、柿原優子
キャラクターデザイン:結城信輝
アニメーション制作:MAPPA、手塚プロダクション
製作:「坂道のアポロン」製作委員会
暁 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かっこよ過ぎて(´;ω;`)泣ける
色々な表現で演奏されるモーニンが
その度に心揺さぶられる
聖剣 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作品自体はフィクションなんだろうけど、
時系列的には
現実社会における、今から過去の出来事。
毎話、『次はどうなる?』って期待して見るんだけど、
『ちょっと待て、これって過去のことなんだから・・・』って
つまり、
過去の出来事なので、
すでに結果は出ているはず!?って寂しくなって
予定調和を期待してみても、
現実的には『そんな上手く行くわけないし』とか
勝手にご都合主義を否定してみたり
冷静に立ち止まってみて、
『おい、おい。これは作り話だって!』言い聞かせてみても、
自分の脳ミソは言うこと聞いてくれない。
まとめると、
ハッピーエンドを期待していたんだよね(^_^;)
それくらい、
登場人物が粋々として魅力的なんだ!!
アツくなれるって素晴らしい♪
あと、
誰しもがこう思ったはず
{netabare}
あっ、京都へ行こう{/netabare}って
ワーダ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
jazz、青春、友情、恋愛。
質の高いアニメです。最後駆け足だけど面白い。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2012年放送のテレビアニメ ノイタミナ枠第一部 全12話
原作 小玉ユキ 監督 渡辺信一郎 脚本 加藤綾子 柿原優子
音楽 菅野よう子 制作 MAPPA 手塚プロダクション
女性漫画家小玉ユキが「月間フラワーズ」に連載したコミックを、
完結後にアニメ化。アニメと同時進行の番外編もあり。
さすがはノイタミナですね、コミック完結後のアニメ化は拍手ものです。
時代は1966年初夏、舞台は長崎県佐世保市佐世保東高校(ロケは北高校)
ジャズが好きなレコード店店主ウッドベース担当の地下のスタジオに集まる若者たちの青春群像劇。
この作者は初の長編漫画で途中産休を挟んでいるので20代~30代にかけての創作でしょう。連載は5年間。
漫画家デビューしたものの上手くいかずアルバイト生活をしていたところ、
ゴミ箱に捨ててあった漫画が小学館の編集者の目に留まり、
月間フラワーズで「坂道のアポロン」の連載となったそうです。
経過から言って、故郷を舞台に編集者の指示と取材で書いたと思われます。
全学連時代とは言え、九州では戦後10数年後の貧しい庶民だったはずですが、
設定はやや甘く、印象としては70年代中期の高度成長期のようです。
ジャズ、ビートルズ、グループサウンズ、男性アイドル歌手といえば、
こっちのほうが正しい時代だと思います。
タイトルはすべてジャズスタンダードです。
♯1 モーニン ♯2 サマータイム ♯3 いつか王子様が ♯4 バットノットフォーミー
♯5 バードランドの子守歌 ♯6 ユードントノウホワットラブイズ ♯7 ナウズザタイム ♯8 ジーズフーリッシュシングス
♯9 ラブミーオアリーブミー ♯10 インアセンチメンタルムード ♯11 レフトアローン ♯12 オールブルース
音楽への情熱を扱ったというよりは、古き時代の高校生の恋愛や夢を描いた作品だと思います。
それでも二人の主人公をつなぐジャズの演奏はこの作品の白眉であり、
「のだめカンタービレ」「四月は君の嘘」と並ぶ音楽アニメの傑作です。
音楽担当の菅野よう子はジャズが嫌いだと明言していますが、
だからこそ妙にマニアックにならず、冷静な視点でジャズを物語に取り入れることに成功したと思います。
演奏は若手無名ミュージシャンが多く、菅野よう子の指導をよく理解した演奏を徹底します。
制作年代もそんなに古くはなく(5年前)若い人にも共感を得られる作品だと考えます。
元々女性向けのコミックですので女性に特におすすめします。
地味な作風が心地よい知的で恋愛要素も強い、何より本格的ジャズに触れられるまさに逸品です。
セッションについて
現代ではセッションと言うとジャムセッションを指します。このアニメでは練習を指してますが。
お店で主催する楽器持ち寄り演奏会ですが、アマ、プロ入り乱れる場合が多く、
若手の最高の訓練場所と言えます。
都内で30ヵ所以上、地方の県庁所在地で2ヵ所くらいあります。
カラオケではないし、キャバクラでもないので、参加者にはマナーを要求されます。
マナーを守らないと、日野皓正に殴られたりすると言うわけなんです。
どうすればそのマナーを知ることが出来るのか?
簡単です、分かるまではずっと見学で通えばいいだけです。
参加費1000円~3000円+ドリンク代など。
経験を話すと私の演奏中に流血のケンカが2度ほどありました。
さて恒例のジャズ楽器の値段について説明しますので興味のある方に。
{netabare} ギャラを取ってライブをできる値段です。
ドラム ジャズサウンドのの半分はドラムと言っていい最重要楽器 10万円~100万円
ピアノ 店にあるはずなので練習用 アップライト20万円 電子ピアノ5万円
ウッドベース 18万円~80万円 エレベ 5万円~20万円
ギター フルアコ 8万円~80万円
管楽器 どれも高級機は80万円くらいです。
トランペット、アルトサックス、テナーサックス、フルート 10万円~
ヴォーカル Myマイクは4万円くらいのが欲しいですね。 {/netabare}
楽器屋の回し者では無いんですが、演奏を楽しむにはまずは、
楽器と一緒に寝ることから始めるべきです。
借り物の楽器では楽しむことは出来ません。
脱線しましたが、丁寧に作られた恋愛ものとしても音楽ものとしても楽しめる傑作アニメでした。
ドラムとオルガンのデュオ・・普通です、オルガンにはベースの機能もありますので。
にゃんちゃこ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
一度はスルーした作品。
作画も出だしも暗い感じだったので、スルーしていました。
それからちょっと古い時代の設定にしては、恋愛部分が今時と
あまり変わらないところが以外でした。
あとやっぱり主人公のキャラのせいなのか作画のせいなのか、
何だか終わるまで、暗い感じから抜けだせないまま最終回
を迎えてしまったのが個人的には残念だったと思います。
空知 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読
「昭和は古くなりにけり」という中高年の視点で鑑賞しました。
場所は長崎県佐世保。
時代は作中のカレンダーから1966年~1968年あたり。
学校の机や椅子の古さ。
レコード店の店先。
学生運動に酔いしれる若者たち。
権力に反抗し、左派であることが知的であると多くの学生が考えていた時代。
そんな運動家に恋する女性。
古くさい設定です。
ただ、この古くさい設定だからこその魅力が本作にはありました。
それは、
{netabare}
1. ジャズとグループサウンズとの対比で戦後日本の価値観の多様化を表現していること
2. 戦後20年ほどという時代背景で、日本人は老いも若きも、まだまだ心に傷を持っていたということ
そして、
3. 誰もがこれからの社会をどの方向に進めばいいのか手探りであったということ
です。
{/netabare}
この作品のテーマは、
人間は時代に翻弄されるけれども、変わらないものがきっとあるんじゃないかという願いです。
我々が生きている今という時代と同じですね。
個々人が「見ている」「感じている」方向がバラバラ。
そういう意味では、僕たちが立っている今という時代も同じように深刻だと感じることがあります。
「歌は世につれ」
今の時代を顧みると、誰もが共感できる歌がなくなったと感じます。
大晦日に紅白歌合戦を家族一緒に楽しんで、同じ歌に感動できたなんて時代はとっくに終わっています。
そういえば、こんな歌がありました。
「歌は世につれ、僕は思う、燃え尽きそうな若さにしがみついてる」
そう、今の日本は、20年前から完全に変わっているのに、変わっていることを認めず、脱皮しようとしてないんじゃないかと思います。
僕自身の個人的経験をもっと書けたなら、もう幾ばくかの説得力があるでしょうが、それだけの勇気はありません。
あーー、ちょっと逸れました(笑)
良作です。とても良かったです。
ジャズのセッションを通じた男同士の友情の描きかたはとても素晴らしかったです。
リッちゃん素朴で可愛かったなあ。
九州弁で「よかと?」なんて言われたら、おっちゃんイチコロ。
ああ、すみません、また脱線しました。
{netabare}
いきなり8年も時代が飛んでしまうのはあまりにも唐突すぎです。
原作はきっと素晴らしいんでしょうが、この端折りかたは残念でした。
8年の間、ボンとリッちゃんの間に何があったのかも分からないので、このいきなり感は残念の一言に尽きます。
現実的といえば現実的ですが、双方とも恋愛感情は失っているということなんでしょうかね。
{/netabare}
ざくろ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
元々ジャズが好きだと云うのも有りましたが、久しぶりに良い作品を観ました♪
長崎の古き時代を背景に何とも言えないジャズの音色がマッチしており、薫、千、律子の3人の距離感、友情、愛情が切なくて胸がきゅんとする大変良く出来た作品でした(^^)
あくまでも個人的にですが、いゃあ~久しぶりに感動しました、もっと早く観れば良かった~又一から観直したいと思っております。
オススメ~♪ヽ(´▽`)/
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あいこ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作品名はよく聞いていたし、評判も聞いていたのですが、なかなか見る時間がなくやっと今になって見ました。
自分自身こういった、昭和の青春物語が好きなのもありますが、一話見て、あっという間に見終えてしまいました!
爽やかな青春物語かと思いきや、ドロドロした人間らしさが見え、思春期の葛藤、古き良きあの時代、いろいろなものが描かれた上で、菅野よう子さんが手がけた音楽が見事にマッチしていたと思います。
キャラクターたちと一緒にモヤモヤしたり、悩んだり、笑ったり、悲しんだり、とにかく悲しんだり泣いたりできた作品でした。
素晴らしかったです!また三年後ぐらいに一気に見たい作品です!
お勧めします!!
雀犬 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作自体が名作ですから、
JAZZを実際に耳で楽しめるアニメ版もやっぱり名作。
音楽はJAZZ演奏だけでなくOP曲、ED曲、BGM、全て良いです。
思春期の複雑な心理、新しい世界へ飛び込む喜びと戸惑い、恋と友情。
そういった青春物の定番要素もうまく表現されています。
恋愛以上に友情に力を入れて描写しているのが本作の特徴で、
坂道のアポロンといえば第7話の文化祭のシーンが有名ですが
僕が一番好きなのは第11話の病院の屋上のシーンです。
これを「BLっぽい」なんて言っちゃう人には説教したい。
登場人物はみな不器用なところがあります。
特に主人公の薫は面倒くさい性格でとっつきにくいかもしれません。
でも彼の純粋さと傷つきやすさ、そして身勝手な所も含めて僕はとても共感できる。
特に第5話のアサリのバケツをひっくり返す場面は印象的。
捨てられるのが怖いから、自分から捨ててしまう。
分かる。分かるよ、その気持ち!!
舞台も昭和ですが、全体的に懐かしさが感じられます。
あえて使い古された演出、展開を要所で使い、
それがいい具合にレトロ感を強調しているように思います。
東京へ向かう列車が発車すると、
見送る人がホームから走って追いかけて、
やがて見えなくなっていく・・・って
こんなシーン見たの、多分20年ぶりくらいだぞ!
惜しむらくは後半、話を端折りすぎて少し味気ないところでしょうか。
いきなり字幕で「8年後」は面食らいます。
卒業式以降は漫画版が圧倒的に優れているので原作を読んで欲しいかな。
薫と千と律子だけでなく百合香、淳兄を含めJAZZを通じて出会った人達で
美しいケミストリーを作り上げていたことを感じ取れます。
これは大人のためのアニメです。
古き良き時代のノスタルジックな雰囲気と上質な音楽を
思春期のほろ苦さと共に楽しんでください。
きっと良い休日を過ごせると思います。
ばやいです さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観たい
ルカルカ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルは前々から知っていたがなかなか観出さなかったアニメの一つ。
第1話は好きな感じの話で、2話から少し話の方向性が見え始めて私の苦手なジャンルかなと思い3話で一旦断念していたのですが、知り合いに文化祭のシーンまで観てみて、面白いからと言われ視聴再開後、全話観終わりました。
結果、いい作品だと思いました。
所々うるうるするシーンもあり、モヤモヤするところもあり、これぞ青春アニメという感じで、そこにジャズという音楽が加わりいい味が出ていました。
私も九州出身ということもあり方言やなまりなどは馴染みやすい要因の一つだったのかもしれません。あれが標準語で話が展開していたらまた評価も変わっていたのかな。
何年経っても記憶に残る、人にオススメできる作品です。
わんだわん さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ピアノもそうだけど、ドラムの動きがかなりリアルで臨場感バッチリ♪
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
…
ジャズがお好きな方は
是非1度ご覧いただきたい
イカした大人向けアニメ
視聴して時が経ち
断片的にしか覚えていないのですが
小洒落た世界観
決して明るくはない
少年から大人への階段
記憶は薄れてしまいましたが
とても惹き付けられた
大好きな作品のひとつです
■キャスト
・西見薫(CV:木村良平)
・川渕千太郎(CV:細谷佳正)
・迎律子(CV:南里侑香)
・桂木純一(CV:諏訪部順一)
・深堀百合香(CV:遠藤綾)
・桂木淳一(CV:諏訪部順一)
・迎勉役(CV:北島善紀)
・松岡星児(CV:岡本信彦)
・丸尾重虎(CV:村瀬歩)
・まり子役(CV:佐藤亜美菜)
らび夫 さんの感想・評価
4.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見てない君、とりあえずOPアニメ見るんだ、そしたら全話見たくなるw
サビからの盛り上がりで体を揺らさずにはおられん。
そして淳にぃのトランペットでカタルシス!
数少ない俺の飛ばさないOP、いや飛ばせないOPだぜこりゃーw
ガリ勉メガネ、地元の暴れん坊、絶妙なイモ臭さのヒロイン、
上品イメージから脱却したいお嬢様、イカす兄貴分、レコ屋の渋いオヤジ
彼等とJAZZで話は進んでいきます、なにこれ、ちょっと書いただけで
超いい感じwww
ホモアニメの噂もあるですが大丈夫です、そっち寄りに傾かなくて本当に良かったぜ。。
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ken さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私にとって、アニメを見始め、ジャズを聴き始めたきっかけとなったアニメでした。
そのアニメを四年ぶりに見ました。
登場人物の思いが複雑に絡み合い、観る者の予想しない方向へ転がりだす。
その展開はジャズのように突然で、その描写はジャズのように繊細で。
四年ぶりに観ると全く違ったアニメのようで。
私にとって、人生の折に触れて見たいかけがえの無い作品です。
鈍物語 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジャズが好きなので気になっていた作品
というか、一回、前半で挫折している
だが、最近、ジャズに触れる機会が以前より増えたので再度、チャレンジ
前半はやはり平坦だが、中盤以降は加速して
面白く感じたが、終盤、焦って畳んだ印象
地味なヒロインも味があって良かったが、最後、放ったらかしな感じが
淳兄は、色気があって良いですね
細谷も良い仕事してました
まとめとしては
もっと色んな曲聴きたかったなぁ
少女漫画だしこんな感じでまとめるのかもなぁ
って感じでした
こた さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とにかく、恋愛での苦悩が終始付きまとっていたように思えた。
けっこうドロドロとした展開。けれど青春だねって感じ。
いっそのことホモロンでも、音楽、JAZZがある限り俺らの絆が途切れることはないぜっていう男の友情は、なんとも爽やか。至って健全。
おさげちゃんに艶やかな黒髪ロングストレートのお嬢様、登場するヒロインの容姿は何ともいえない奥ゆかしさがある。
個人的に、ストーリーはあまり好みではなく、後味もそんなにいいとは言えなかったのが正直なところ、とはいえ演奏シーンはあまりにも有名なので視聴前から耳にしており、その上で視聴しても期待通りのクオリティーの高さを伺えた。そのワンシーンだけでも観る価値はあり。
考え中(←名前です) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
昭和中期頃の高校生の青春物語。
絵柄はあまり好みではなかったものの、
YUKIの歌うOPや劇中曲のJAZZも良く、ストーリーも楽しめた。
ただ、終わり方がどうにも勿体ない。。。
ここまで色々と丁寧に描いてきたのに、
最後が釈然としないというか、色々とすっとばして煙に巻いた感じ。
でも、視聴後に以下の感想を見て、少しだけスッキリできました。
■ネタバレ注意「坂道のアポロン」感想 漫画とアニメの差異など - ポコアポコヤ
↑URL貼れなかったので検索してください。(リンク先はネタバレ注意)
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ほか弁 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
こんな青春もありかなと思いました。
YUKIの歌、いいですね。
セメント さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
alphonse さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
昭和30年頃の野暮ったいお話かと思い敬遠してました。
確かに序盤こそその通りで少々退屈でした。
しかし、中盤から話に引き込まれてかなり面白かった。
ジャズがテーマになっていますが、まったく知識が無くても大丈夫。
昭和の漫画の王道的な友情と恋愛のストーリー。
まるで昼メロようでついつい見入ってしまう。
平凡だけど魅力があるのは作りが良いからなのでしょう。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
といっても、男同士のBLは好きじゃないので、そのような見方はしてほしくないのですが。
さておき。
昭和初期の、学生の青春を描くアニメ。
ジャズなんてジャンルがまだ無いか有るかわからないような時代、切なく懐かしい音楽がストーリーを奏でていきます。
オープニングが神がかっていて、YUKIのメロディーを聞き続けたい気分にもなります。
最終話が10倍速で進んでいくので、途中の話が気になる方は漫画を読むことを勧めます。
とにかく、ツートップ・ヒーローのジャズセッションは最高。
異論は認めない。
DB さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
音と絵はいいんだよ、音と絵は・・・
セッションのときのドラムなんか実写を残像感ある絵に仕立て上げていてよかったと思う。
が、途中からのベタなメロドラマ展開がどうにも合わなかった。
これで原作レイプじゃないならやはり性差を感じずにはいられない。
たまご さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
坂道のアポロンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
坂道のアポロンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の田舎町へ転校してきた一人のナイーブな少年・薫。
転校初日、バンカラな男・千太郎との出会いのおかげで、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。
更に、薫は千太郎の幼なじみ・律子に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の百合香にと、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。(TVアニメ動画『坂道のアポロン』のwikipedia・公式サイト等参照)
木村良平、細谷佳正、南里侑香、遠藤綾、諏訪部順一、北島善紀、岡本信彦、村瀬歩、佐藤亜美菜、鈴村健一、櫻井孝宏
原作:小玉ユキ(小学館の『月刊フラワーズ』連載)、 監督:渡辺信一郎、脚本:加藤綾子/柿原優子、キャラクターデザイン:結城信輝、総作画監督:山下喜光音楽:菅野よう子
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
―――僕は、武器商人と旅をした。 両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、神の悪戯か、若き女性ウェポンディーラー、ココ・ヘクマティアルと、その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。
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放送時期:2012年春アニメ
1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の田舎町へ転校してきた一人のナイーブな少年・薫。 転校初日、バンカラな男・千太郎との出会いのおかげで、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。 更に、薫は千太郎の幼なじみ・律子に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の百合香に...
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放送時期:2012年春アニメ
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだっ...
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放送時期:2012年春アニメ
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在していた時は、無敗を誇っていた。時は流れ、彼らはそれぞれちがう高校に進学するが「キセキの世代」には奇妙な噂があった。それはもう1人「幻の6人目」がいたと…。
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放送時期:2012年春アニメ
高校生、八坂真尋はある日、夜道で怪物に襲われるも突如現れた謎の少女に救われる。その少女は、自身がクトゥルー神話に登場するニャルラトホテプそのものであると語り、また自身が宇宙人であること、真尋が他の宇宙人に狙われており、自分が護衛として派遣されたことなどを告げるのだった。
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放送時期:2012年春アニメ
度重なる増築により迷路のように入り組んだ私立誠教学園。中等部一年の新谷貞一(にいやていいち)はある日、旧校舎で迷い偶然たどりついた部屋で、不思議な雰囲気を纏う少女・庚夕子(かのえゆうこ)と出会う。彼女は自分を“旧校舎の幽霊”だと言う。自分の過去を思い出せない夕子の為、貞一と夕子...
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放送時期:2012年春アニメ
紫陽町に住んでいるゾンビ大好き高校生降谷千紘は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫ばーぶの蘇生を試みていた。ある夜、蘇生秘薬を作っていたいた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。千紘...
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放送時期:2012年春アニメ
銀髪の不思議な少女・ユーと出会ったことで殺人事件に巻き込まれゾンビとして蘇った主人公、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を描く。2期のキャッチコピーは「LOVE250%増量! 今度は学園だ!!」。「妄想ユー」の起用は継続されており、今作ではCパートでの「妄想ユー劇場」で妄想ユー達とユー本人...