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「AKB0048(TVアニメ動画)」

総合得点
59.7
感想・評価
297
棚に入れた
1180
ランキング
6179
★★★★☆ 3.3 (297)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.0
音楽
3.5
キャラ
3.3

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AKB0048の感想・評価はどうでしたか?

あと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なんとも、言葉にしづらい作品です。

岡田麿里信者なので見てみたんですが、謎の世界観に、AKBを採用した下手な声優陣、よく分からない設定で中々につまらないなあ、と思って見ていました。しかしまあ見ていると愛着も少しながら湧き、OPやEDは往年のAKB全盛期を思い出させるような歌があり、不器用なまでも熱血に頑張る姿を見て少し心を動かされるものがありました。ですが、キャラの設定も展開もごちゃごちゃしていてとても分かりづらい作品でもありました。とりあえず1期の感想はこのぐらいです。

投稿 : 2022/05/30
閲覧 : 157
サンキュー:

1

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一話一話の出来の良さに溜息が出る《隠れすぎの名作》

◆AKB秋元康・企画/岡田磨理・シナリオ/サテライト・制作の見事な化学反応

AKB48の総合プロデューサー・総企画元の秋元康氏が何故にアニメ企画を?と思っていたら、本作よりも17年も前に、『りりかSOS』(1995年)という、今では知る人ぞ知る名作を原作プロデュース&楽曲提供していて、もともとアニメ業界とは関わりのある方だったんですね。

その秋元氏の企画に、『マクロスF』(2008年TVシリーズ、2009・11年劇場版)を制作し終えたばかりの河森正治氏&サテライトが取り組んで、同作ばりの世界観設定(※とくにメカ設定を始めとするSF設定)を入念に施し、なおかつシリーズ構成に、あの岡田磨理氏を起用した(※第1期の全部と第2期の約半分の脚本も担当)というから、まずスペック的に本作が面白くないはずがありません。

最近その『マクロスF』をTVシリーズ(全25話)&劇場版(2本)とも再視聴したついでに、同じサテライト制作の本作も再視聴してみて、やはり感じたこの出来の良さ!
今回、本作の評点を見直すにあたって、やはり『劇場版マクロスF』(※個人評点 ★★ 4.6)には一歩及ばないけれども、『マクロスF(TVシリーズ)』(※個人評点 ★ 4.4)よりも、特に本作の第1期の方はずっと出来が良いと思いました。

・・・ということで、気になった方は、第1話だけでもお試し視聴を!!!

※それにしても、本サイトのこの異常な低評価は一体???あにこれ初期の参加者の方々の目は節穴だったのか???
※本作の放送当時、AKB48グループに在籍していた実在アイドルたちがほぼ全員引退して、わざわざバッシングしてまわるアンチも居なくなった今だからこそ、冷静に本作の真価を問うべし!!


◆視聴メモ(第1期)
{netabare}
・第1話視聴終了時点
掴みはOK、というよりかなりの高水準。
・第6話視聴終了時点
些細なエピソードだけど脚本の上手さにビックリ(さすが岡田麿里さん)。
・第7-9話視聴終了時点
襲名をめぐる繊細な心の動きの描出が秀逸、毎回の脚本の見事さに溜息が出てしまう。
・第12話視聴終了時点
明らかに主役の2人(凪沙&智恵理)よりもサブキャラ(友歌&護)のエピソードの方が見応えがある。
・第13話視聴終了時点
第1期堂々の完結で、名作級の出来だと思う。{/netabare}

◆視聴メモ(第2期)
{netabare}
・第14話視聴終了時点
選抜総選挙&センターノヴァ復活告知に加えてDES軍と関わりの深い軍需産業ゾディアック・コーポレーションCEO(智恵理の父)が登場。
・第18話視聴終了時点
真琴にキララ発生する神回であり、同時にこれまでなぜDES軍の攻撃が温(ぬる)いのか?の種明かしが入る回でもある。
・第21話視聴終了時点
DES軍が初めて本格攻撃を仕掛け、AKB0048が撤退&秋葉星一時放棄を余儀なくされる注目回。
・第23話視聴終了時点
ここからのラスト4話のシナリオが大味で非常に惜しい。
・第25-26話視聴終了時点
凪沙(ピンク髪ヒロイン)&智恵理(青髪ヒロイン)が覚醒する展開だけど、このラスト2話の残念さは制作側というよりも企画側の方針ミスが原因なのかも知れない(※秋元康氏が本作用に組織したアイドル・ユニット「NO NAME」のコンセプト・ミス?・・・「NO NAME」直訳すると「名無し」は視聴者を持ち上げるつもりの命名だと思うが、逆に彼らを揶揄したニュアンスに見えてしまう){/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作          河森正治、サテライト
企画・監修      秋元康
総監督         河森正治
監督          平池芳正
シリーズ構成     岡田麿里
脚本          岡田麿里(第1期全部と第2期の約半分)、根元歳三、樋口達人
キャラクターデザイン 江端里沙井上英紀、伊藤郁子、いとうまりこ(サブ)
メカニックデザイン  プリュネ・スタニスラス
音楽          高木洋、スワベック・コバレフスキ
アニメーション制作  サテライト{/netabare}


◆期別評価

第1期 ★★ 4.6  (13話) ※2012年2-7月
第2期 ★  4.3  (13話) ※2013年1-3月
----------------------------------------
総合  ★  4.4  (計26話)


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得のいかなかった疑問回

==================== AKB0048 (2012年2-7月) ==================
{netabare}
第1話 消せない夢 ★★ 星暦44年藍華星ゲリラライブ、4年後のオーデイション、3人の出発 *キララ(智恵理)
第2話 選ばれし光 ★ 77期候補生、智恵理との再会、DES軍来襲、襲名メンバーの候補生救助
第3話 星屑セレクション ★ 研究生選抜テスト(ステージを守る戦い、7人合格)
第4話 その努力裏切らない ★ 秋葉星(AKB0048本拠)、不運の75期研究生、襲名システムと最後のセンターノヴァ
第5話 それぞれの休日 ☆ 月に一度の完全休養日 
第6話 初めての握手会 ★ 77期候補生PV、織音のアンチ&ファン、WOTA登場
第7話 襲名キララ ★★ アンダー制(彼方リーダー指名、智恵理抜擢)、智恵理の個人事情、魂の資質(劇場地下神殿)
第8話 その名は、誰のもの? ★★ 76期生との軋み、5代目タカミナの動揺・負傷
第9話 キモチリレーション ★★ 雪のツンドラ星(完全芸能禁止の星)、同時多発ゲリラライブ
第10話 波間のキセキ ★ 熱海星、グラビア撮影会、センターノヴァとキララの輝きの謎
第11話 ランカスター再び ☆ 研究生公演決定、凪沙ソロ抜擢、新曲の波紋、故郷の異変
第12話 愛をうたうアイドル ★★ 凪沙の父親救出失敗、声が出なくなった凪沙、公演開始 *キララ(友歌)
第13話 笑顔のために ★★★ 13代目あっちゃんの声、公演再開、センターノヴァ現象、凪沙の旅立ち{/netabare}
-------------------------------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)5、★(良回)5、☆(並回)2、×(疑問回)0 ※個人評価 ★★ 4.6

OP 「希望について」
ED 「夢は何度も生まれ変わる」


================ AKB0048 next stage (2013年1-3月) ==============
{netabare}
第14話 少女裁判 ☆ 選抜総選挙&センターノヴァ(CN)復活告知、霞ヶ星拉致・裁判(智恵理・楚方・黒木綾子)・救助、ゾディアックCEO登場
第15話 衝撃の新展開!? ★ ゲリラチャンネル開局、異常な智恵理推し、総選挙速報
第16話 アイドルの夜明け前 ★ 智恵理の父の策動、総選挙当日、選抜発表開始
第17話 新選抜総選挙 ★★ 続き(選抜者それぞれのスピーチ)、優子のCN宣言
第18話 禁じられた星 ★★★ 軍事要塞ヴェガ星強襲ライブ(選抜メンバー)と闇カジノ、スパイ峰岸 *キララ(真琴)
第19話 輝きを継ぐ者 ★ あっちゃん襲名者誕生の予兆、美森の襲名熱、凪沙のアンダー指名・本気宣言
第20話 美森革命 ★★ 襲名披露公演、8代目篠田麻里子誕生
第21話 決戦アキバスター ★ 秋葉星の秘密、DES大部隊本格侵攻、優子CN化・消失
第22話 青い裏切り ★ DES軍秋葉星制圧・情報統制、CN発生条件(峰岸の告白)、ゾディアックCEOの目的(超時空生物キララ、CN軍事利用)、スライングゲット防衛戦(峰岸出撃)
第23話 絶叫パラダイス ☆ デュアリウム採掘星(フンギスター)漂着、フライングゲット修復成功 ※ここにきて急にシナリオ陳腐化は残念×
第24話 扉の向こう側 × ゾディアック本拠(射手座星)潜入・拘束(智恵理&凪沙) ※智恵理の父暗殺が意味不明
第25話 劇場への道 × DES軍占領下の秋葉星、秋葉星奪還作戦開始、民衆の怒り噴出 ※謎の列車シーンが残念
第26話 NO NAME… ☆ 凪沙あっちゃん化、優子帰還、「NO NAME」達の思いの集結、智恵理センターノヴァ化、秋葉星解放、後日譚{/netabare}
-------------------------------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)2、★(良回)5、☆(並回)3、×(疑問回)2 ※個人評価 ★ 4.3

OP 「主(あるじ)なきその声」
ED 「この涙を君に捧ぐ」

------------------------------------------------------------
※以下、以前のレビュー

(旧タイトル)アイドルものだけど殆ど魔法少女のノリでしょ

※第2期(AKB0048 next stage)も含めた感想です。

藍花星(ランカスター)という、芸能が半ば禁止された炭鉱か鉄鉱石鉱山のある星に生まれ育った少女達がアイドルとして成長していく話です
(難波星(ナニワスター)とかその他の星の出身の子もいます)。
その他にも秋葉星(アキバスター)とか熱海星(アタミスター)とかツンドラスターとか・・・変な名前の星が色々出てきます。

キララという謎生物(というより神霊?)の設定が絶妙。
これが要所で出てくるために、登場する少女たちはあくまで普通の人間のはずなのに、ほとんど魔法少女のノリになっている笑。

{netabare}【1】 ピンク髪の子(凪沙(なぎさ)) →まどかポジション(いつも弱気なのに実は潜在力が最高。ラストでアルティメットまどか...ではなく第○代目○○○○(笑)に!)
【2】 薄青髪の子(智恵理(ちえり)) →ほむらポジション(強気に見えて実は無理してる。ラストでデビほむ...ではなく○○○○・○○○に!)
【3】 黄色髪の子(友歌(ゆうか)) →さやかポジション(恋愛担当。恋しい人と結ばれない悲しい定めを背負う←AKB48は恋愛禁止!へのオマージュ)
【4】 赤髪の子(彼方(かなた)) →マミさんポジション(優しくスペックも高い身近な先輩。でも報われない)

※杏子ポジションは該当無し。
{/netabare}

あにこれの評価はイマイチみたいですが、私的にはかなり楽しめました。

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 1054
サンキュー:

25

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

AKBをモチーフにしてるSFアイドル成長物語

原作というか設定は現実のアイドルAKB48をモチーフにしており、世界観は人類が宇宙に進出した近未来で、芸能活動が全宇宙的に禁止されているという設定で、そんな中ライブを積極的に行っているAKB0048というアイドルグループがあるという設定。そんなAKB0048に憧れてオーディションを受ける75期研究生2名と77期研究生7名のアイドルとしての成長物語です。

メインの9名の声優が48グループから声優選抜で選ばれており、主題歌も担当しています。作中にはAKB48の曲も使われており、どれも良い曲です。

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 489
サンキュー:

6

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「AKB」で本作を避けるのはもったいない…。(話はわりと面白い)

「AKB」をタイトルに冠するも、ストーリーとしてはオリジナルなTVアニメ作品。本作は分割2クール作品の1クール目(2クール目は "next stage")です。

48グループと正式に提携したアニメプロジェクトである関係上、メインキャストは48グループのメンバーからの選抜となっているので、その点についてはマイナス評価をつける人も多いと思います。

作品プロットがぶっとんでいまして、「人類が宇宙に進出した未来で、芸能が禁止され抑圧された社会になっている」という世界観の中で、「AKB48の精神を引き継ぐアイドルユニットAKB0048が、その歌によって芸能を広め抑圧された民衆を開放するために活動する」というお話になっています。

本作の一番の非現実的要素は「AKB48の精神を引き継ぐアイドルユニットが、未来に存在してメンバー名は襲名制度となっている」という点だと思います。

…が、この一見トンデモな要素が本作をとても面白い作品にしていると思います。

ちなみに襲名メンバー名は当時AKB48に所属していた人の名前なので、既にグループにいない前田敦子(襲名枠はあるが空位)だったり大島優子だったりします(笑)。本作では主人公の本宮凪沙(もとみや なぎさ)や園智恵理(その ちえり)を含む第77期研究生たちが空位となっている襲名枠を争い、正規メンバーとなるために競う物語でもあります。

それとAKB0048が歌一辺倒のグループではなくて、武装ゲリラとして活動する点も見逃せません。アイドルユニットなのに入団テストで戦闘訓練が課されるとか、良い意味で頭のオカシイ作品になっています。

歌うときにはステージに変形する可変強襲ステージ艦フライングゲットなど、メカデザインにも見るべきものがあると思います。

凪沙の出身星の名前が「藍花星(ランカスター)」とかいうのは、サテライト制作ならでは小ネタでしょうね。

投稿 : 2016/10/19
閲覧 : 590
サンキュー:

18

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

食わず嫌いが多いことと、オタを馬鹿にしている?ことから視聴者が絞られているとは思うけど、王道のアイドルもの。ストーリーもよく、音や絵の質も高いと思った。AKBものなので設定はAKB臭バリバリwですが、これだけ質のよい作品ができるのならスポンサーとしてはありだと思う。次回作にも期待してます。

投稿 : 2016/09/19
閲覧 : 376
サンキュー:

1

おかず台 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作品単体で見れば面白い

現実のAKB48とのコラボ作品だけど、個人的にはAKB、というかそもそも「アイドル」に興味がなく、もっと言ってしまえば今一番有名な某アイドルアニメ作品も好みじゃなかったが、これは面白い。

ただのアイドルアニメではなく、「芸能禁止」「襲名アイドル」など、アイドル物としては普通無い独自の設定を上手く活かした作品作りになっている所も大きいと思う。

ただこれは「AKBコラボ作品」ではなく、タイトルにもあるようにあくまで『AKB0048』という作品として見てるだけならではの評価でもあるんだけど。
別にこれ見たから「現実のAKBのファンにもなった!」って訳じゃないし。

投稿 : 2016/01/05
閲覧 : 303
サンキュー:

2

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

河森氏+平池氏って事で

こういうアニメがあった事自体こちらでついこの前初めて知った、
先ずAKB自体認知度はパチンコ並みだった、
ただスキャンダルで博多だかに飛ばされた指原嬢が、
選挙だかで一位になったのかな?これは気持ちよかった、
その後のフォーチューンクッキーの歌?は名曲だと思う、
AKBに関してはそれくらい、

で、このAKB0048だけど~AKBの宣伝媒体の一環ものかしらん?
(↑この先入観がよくない、見始め即そう思った)
さて見始めて、
タイトルバック、企画監修 秋元ナンたら、、ふ~ん、、
問題はその後、
原作 河森正治サテライト?えっ?みたいな、
脚本構成 岡田麿里 監督 平池芳正、、、、

マクロス、聖機士、カレイド、、、

なんか、、、これはちょと真面目に観てみようと、
(↑問題は中身だろ自分の感性だろ映画の予告編に弱いタイプかも(^_^;)
はともかくマクロスFや聖機士物語、カレイドスターお気に入りにしといて、
観ないわけにいかんわな、

OP、ED、BGM、音楽良し、画良し、
ともすれば誇張されすぎたり、わざとらしくなりすぎたりするエピソードも、
見せ方うまいから気にならずで、
そりゃ世界観からして突っ込みだせばキリないけどそんな事より、
物語構成演出、、、
二期まで観て河森氏なりにとても真摯に造られてる事に好感が持てた、

AKBメンバーのあて声も一部で言われるほど気にならない、
本宮凪沙役の岩田華怜嬢もランカっぽくてね、
(↑マクF引きずるイタいオヤジの感想気にしないでね)、
そんな意味でも声あて逆に歌の方が気になったかな(^_^;


色んな唄物アニメ観てきたけど気持ちよく観れた部類、
クラゲみたいのも可愛いかったし、
発光生命体キララっていうの?縫いぐるみほしいかも(←気色悪いオヤジだ)
(クラゲ0048グッズでも観てみたけどあまりないんだよね)

ただAKB指原嬢、板野嬢(サーカスではない)前田嬢、
くらいしか知らないから、
襲名(歌舞伎かよ)とか初代とか元祖何がし?とか、
元ネタモデル全然解んなくてその都度ネットで確認してたけど、、、

AKBファンの方はその辺りよく判って、
面白いんじゃないのかな?とか、
コアなアニメファンの方々の視聴にも、
けっこう耐えるレベルじゃないかな?とか、
想うんだけど評価イマイチだったのかな、
こちらでもあまり点数高くないしね、

何でだろ?ちょっと調べてみたら、
アニメファン→AKBって事で最初っから喰わず嫌い
(↑確かに私も最初宣伝媒体テキトー作?疑った)

AKBファン→アニメ観ない、そもそも実物生身萌え、
ドラマ歌番バラエティー生身いくらでも出るしね、

そんな谷間にハマった惜しい作品って事なのかな~、
まあそれだけでもないんだろうけど勿体ないね、

私的には普通に面白かったので二期ラスまで一気だった、
宜しければ参観を、
クラゲも可愛いし、
(↑まだ言ってる)

投稿 : 2015/03/05
閲覧 : 442
サンキュー:

13

アニf さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あんまり知ってる人がいない…………

題名の通り本当に知ってる人がいるのか?と思います
僕の友達で一人だけ知ってますがね^ ^
このアニメはキャラも可愛く
夢に向かって頑張る姿がとってもよかったです(≧∇≦)
アイドル系が好きな人は見てみるといいかもですよ^_^

投稿 : 2015/01/06
閲覧 : 301
サンキュー:

4

ネタバレ

Re:SMILE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

意外に面白かったです!!

なんか有名みたいなので、見てみました。あ、ちなみに私AKBの歌はこのアニメがきっかけで知りました。(笑)

あらすじ...
21世紀初頭、惑星間航行技術を巡って世界大戦が勃発。人類自らが生態系に大きなダメージを与え、地球外への脱出をよぎなくされた。 宇宙へ生活の場を移した人類の新たな歴史、それは「星暦00年」をもってスタートする。間もなくして、超銀河連合(仮)の支配・統制により、“芸能”や“歌”が“人のココロを乱すモノ”として規制される“芸能禁止法”が成立。一部の地域(芸能絶対防衛圏)を除いては、芸能活動は厳しく罰せられる事となった。アイドルが次々に姿を消していく・・・人類のココロは暗い闇に包まれていくのだった

感想...
最初の感想はほんと豪華なキャスト揃えてきましたねですね。まぁっこれはみなさんのレビューでもかかれってあるので私だけではないみたいですが、なぜメインの子たちにもプロをキャストしなかったのかな??
ストーリー的にはアニメオリジナルキャラがメインに進められていたけど、どぉしても神田さんや堀江さんたちがきわだってしまっていた感があります。
私的には、逆に大島裕子などのキャラを本人にしてもらった方がよかったんじゃないかなって思いました。
内容は基本AKB48の歌を中心に進められていましたね、音楽が中心のアニメもなかなかいいもんですんね^^;
作画はもうしぶんなくよかったと思います。戦闘シーンも結構迫力あってよかったんじゃないかな。まぁいろいろいいましたが全体的には面白かったかな。

投稿 : 2014/07/18
閲覧 : 392
サンキュー:

16

おきらく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

これなら自分にもアニメの脚本が書けると思わせる。

第一話のブルーレイ・ソフトを中古で買いました。
実はかなり低く評価したのは、毎週、録画したけど途中で見なくなってしまったこともあり、マトモに見たのは第一話だけ。
アニメ製作会社「サテライト」だけあってスペースオペラ(SFではない)では右に出ない会社が作った作品で作画水準は最高。
でも、第一話の印象ではアニメ映画のような臨場感があり、これはいけると思ったけど、途中で断念しました。
かなり厳しい評価しましたが、すごくイマジネーションを感じる作品。アイドルSF小説を書く気持ちに駆られるが、もっとこの作品を研究し、大まかな流れを考えてから書くべきだと思います。

AKB48をモデルにし、そのメンバーが声優をすると言うから拒絶反応が起きました。でも、1話だけですが意外と想像力をたくましくさせてくれました。ハードSFと違って何も考えないで楽しませる娯楽性が高い作品。

逆に言えば世相を批評もないし、何も考えないで軽い気持ちで見るだけの作品なので、その意味では、これをベースに、新しい小説を何らかの形で書きたいと思うが、文章が下手すぎで、勉強中です。

これから少しづつ見てみたいと思います。

投稿 : 2014/03/18
閲覧 : 302
サンキュー:

0

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

AKB、テロ集団と化す。

河森さん(マクロス)の監督ということで
見てみました。

設定はいろんな星に人間が暮らしてますが、
アキバスター以外の星で芸能禁止という
とんでもないことになってます。

そこで、AKB0048のメンバーがあっちこっちの
星へ出向き、そこで軍隊の攻撃に遭いながらも
ライブをします。(しかも歌いながら応戦
しちゃったりもします)
ですので基本AKBの存在はテロ組織と認識されて
います。(まさに芸能の布教活動?)

そんなAKBにあこがれて少女たちが自分の星を捨て、
メンバーを目指すストーリーです。

みなさんのレビューでは声優がAKBメンバー中心
ということもあり、あまり評価が良くないですが、
個人的には主人公だけちょっと「がんばれー」と
いう感じでした。(あとはあまり違和感無かったです)

戦闘シーンや宇宙船の描写は河森さんだけあって
さすがでした。

最後に
OP EDとっても気に入りました。
とりあえずそれだけでも一聴いかがでしょう?

投稿 : 2014/03/06
閲覧 : 356
サンキュー:

15

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大衆文化の力

これはアイドルグループのAKB48をモチーフにしたSFで、1982年放送のアニメ【超時空要塞マクロス】を作った人と同じ河森正治が作っているので、アニメのテーマはマクロスと同じものです。
{netabare}1982年のマクロスでは、限りない過去の時点で文化を失った異星人と地球人との間で戦争が起こり、最終的に、地球人のアイドル歌手の少女が歌の力(劇中で言うところの、ありふれたラブソング)で、異星人の間で忘れられていた、文化を受け入れる感情を蘇らせます。
AKB0048では、地球人は未来世界で様々な惑星に移民しており、多くの惑星で芸能が禁止されており、それをアイドルグループの少女達が、マクロスのように歌(芸能)の力で荒んだ人々の心と、敵対軍事勢力に芸能を受け入れる感情を蘇らせる物語です。{/netabare}
中々上手く作ってあり、感動できます。
歌(文化)の力で敵の軍勢と戦うというモチーフは、マクロス以降、{netabare}【無責任艦長タイラー】{/netabare}のクライマックスでも用いられましたが、AKB0048とは違い捻りがないので、マクロスを見ていた私にはしらける展開でした。

ただ、こういうのは現実の世界でも有効ではないでしょうか。
第二次大戦以降、世界の中で日本のイメージが回復したのは、アニメ、漫画、ゲーム等のポップカルチャーの力が大きいと思います。
特に1970年代に、日本の大量のアニメが諸外国に投げ売りされた結果、それが入り口となって日本への好感度が増し、現在日本を嫌う国は、世界に数か国程しかなくなりました。
もちろんその間、日本製品の品質の向上も相乗効果を発揮しました。
さらにインターネットの普及により、日本の若者ファッションや、音楽、テクノロジー、伝統文化、日本の街の清潔さ、安全さが世界に知られてきています。
日本は戦争のイメージから脱却し、世界の若い世代には、日本は良い影響を与えていると感じます。
なので反日国からの威嚇には、マクロスやAKB0048のように、大衆文化で応戦すればよいのではないでしょうか。
現在の反日国とも、いつかアニメを通じて仲良くなれたらいいなと思います。

投稿 : 2014/03/05
閲覧 : 189
ネタバレ

けいおんうい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白い

77機生の皆最高で面白い

投稿 : 2014/01/29
閲覧 : 249
サンキュー:

1

コック さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

思っていたより...

思ったいたよりも物語自体は悪くないかなと思いました。
ただやっぱり声優がAKBなので下手くそで感情移入できない。
AKB好きの方が見るべきものであって普通のアニメが好きな方は見る必要はないかなぁ~と感じました。

投稿 : 2013/11/09
閲覧 : 252
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

AKBでアイドル物だからって敬遠していた

そんな理由で敬遠するのは勿体なかった。面白い。

リアルAKBメンバーが主な声優を担当している。下手な人もいれば上手な人もいる。その辺りは慣れと徐々に上手くなったような?本物の声優も多く出演しているしあまり問題ないかな。

アイドル+SF+美少女戦闘物+ファンタジー(キララっていうアイドルの素質に反応し光り力を増幅させる謎の生物がいてその力を利用しようとする人たちがいる・究極のセンターになったアイドルは違う世界へと消えてしまう)で、たんなる芸能アイドル物だと思っていたら1話目でSFチックで面喰った。

宇宙には色んな星があり芸能禁止の星がほとんど。そんな中、希望の光を燈し愛を届ける。芸能開放を求めテロ行為のように活動を続けるAKB集団。兵器を用い弾圧するデスという組織。応戦しながら唄うAKB。アイドルに子供の頃から憧れセンターや目標とするメンバーの名前を襲名する事を目差す少女達。(9代目たかみなとかそういう風に何代目って襲名していく。)

友情・仲間・ライバル・努力・夢・劣等感・葛藤、熱く感じた。アイドル達の思いにうるっと来てしまったり、挫折しそうになっても頑張って夢が段々叶っていく。これはスポーツ物とか夢に向かって頑張るような話が好きな人なんかは見たらいいかも。

引き続き2期を見ます。

投稿 : 2013/10/30
閲覧 : 241

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

研究生から、やり直しだな。

襲名アイドルの元ネタがどういった人物か知らなかったために、面白さの半分位はわからなかったのではないかと思っています。


最終話から一つ前の話で、黄色い髪の子が地元のランカスターでアイドルになるのならないので喧嘩別れした彼氏と分かり合って、でもやっぱりお別れが待っているというシーンについて。
アイドルになるということは、特定の誰かのものであってはならず(もしくはそれに相応しい付き合いをしろということか)、黄色がアイドルを選べばパンピー彼氏との別れは必然ということなんでしょうけれども、そういうことだと分かっていてもなんとなく鼻に付くようなシーンで厭味っぽさを感じずにはいられませんでした。
実際のところ、こういった建前を誠実に守り切れるような仕組みではないと思うのですよ、芸能界は特に。

などと、考えていたときにふと思いついたのですが、今のような芸能界への偏見や欺瞞の目を持つといったものを擬人化(具現化)したものが芸能禁止を強制するデス軍として表現されているのではないかということでした。

「芸能禁止とはロクでもない法律で、社会全体の需要というよりは個人の趣味」などと途中評価で書きましたが、ああなるほど、確かにそのとおりだったと、少々皮肉に感じました。
デス軍とは、僕のような芸能やアイドルについて、半端な興味しかなかったり、欺瞞の目を持っていたり、偏見があったりする者への皮肉だったのかなと思います。

歌を歌って躍るシーンが良かったですね。みんなが綻びなく同じ動きができるような表現は、アニメの真骨頂でしょう!
どこのどういった特徴の場所にいるのか、とてもよくわかる背景でした。

投稿 : 2013/09/15
閲覧 : 438
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4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みなさん!AKBだから・・・とゆう考えを捨てましょう!!

自分は、AKB信者でもなんでもないヤツですが、普通に観れました。

タイトルにAKBと付いているので敬遠する方もいるかもしれませんが、いざ観てみるとあまりAKB関係ない感じもします。

アイドルなのに戦うという設定などちょっと不思議ですけどw

投稿 : 2013/09/07
閲覧 : 296

デトゴン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

成長アニメ

・AKBというタイトルで敬遠する人は多いが、あくまでAKBを題材にしているだけで、AKB無知でも全然問題なし。

・マクロスFと比較されるが、個人的にこっちの方が断然面白い。

・テーマの一つは成長。研究生がAKBになること目指している。

・声優はリアルAKBの初心者で最初は違和感がある。しかし、回が進むごとにうまくなり、違和感がなくなっていく。この点でも成長がテーマであることが伺える。

・1話1話の話が非常に濃い。かなり詰め込んでいる。

・製作者の愛を感じさせる神アニメ。

投稿 : 2013/08/25
閲覧 : 844
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4

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんなにも熱い作品だったとは・・・彼女達の流す本気の(;_;)に、私ももらい泣きしちゃいました(//∇//)

リアルではアイドルを見ることは殆どありません(時間も無いので・・・^^;)。この作品も放送されているのは知っていましたが正直見ることは無いだろうと思っていました。ところが、先日BSアニマックスで再放送があり・・・そして、キャッチさせて頂いている方のレビューの評価が高かったので、興味本位で視聴を始めました^^;

この物語の舞台は、21世紀初頭、人類が地球を脱出し芸能禁止法が施行された宇宙です。この芸能禁止法の影響は大きく、あらゆる芸能活動が禁じられた事により人々の活気は着実に減少していました。

そんな中、AKB0048は非合法アイドルとして、アイドルに会いたい・・・歌を聴きたいと思っている人達のところに会いにいくアイドルとして活動していました。
でも、そのような活動からAKB0048はテロリストとして認識され、様々な妨害を受けるようになります。それでも、自分達の信念を貫くために武器を手に取り、ライブしながらステージやファンを守るために戦うのです。

このステージやファンを守ろうとする彼女達の気持ちは、半端なく熱いです^^
それは、ファンに歌を届けたいというアイドルとしての責務があるのですが、それだけじゃ無いように思いました。
誰もがAKB0048に入ってステージに立てる訳ではありません。日々の努力だけではなく運を掴み取る力も必要なのですが、それでもステージに立てない人も居るのです。ステージに立つ人間には、立てない人達の思いも背負わなきゃいけない・・・だから気持ちが熱くなければステージに立ち続ける事ができず・・・この熱い気持ちが終始ブレないので、こちらにも熱さがビンビン伝わってくるのだと思います。

この作品では、第75期の研究生2名と77期の研究生7人が主要登場人物となっているのですが、彼女達の成長過程が描かれています^^

AKBの作品だけあって、山のようにAKBの挿入歌が流れるのですが、私が特に印象に残ったのは、OPの「希望について」とEDの「夢は何度も生まれ変わる」の2曲です。どちらも曲調とアニメがマッチしていて良いのですが、OPのアニメには彼女達の全てが凝縮されているようで、このOPを見るたび鳥肌が立っちゃいました^^; 
そして、OPで彼女達が(;_;)するシーンがあるのですが、作品を視聴していると彼女達の周りで起こる色々な事が走馬灯のように頭の中をぐるぐる巡り・・・私も思わず貰い泣きしてしまいました(//∇//)
OPで(;_;)が出てくるなんて・・・「花咲くいろは」以来です(//∇//)

それと、この作品のCVにはAKBのメンバーと声優さんが混在しています。特に声優陣は超豪華です^^
堀江由衣さん、田村ゆかりさん、能登麻美子さん、白石涼子さん、植田佳奈さん、中原麻衣さん、川澄綾子さん、沢城みゆきさん・・・もう凄いとしか言い様がないです^^;

アイドル作品だといって侮ってはいけない、あちこちで感動できる作品でした。この作品には続きがあるので、そちらも絶対視聴しようと思います^^

投稿 : 2013/08/03
閲覧 : 555
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22

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

食わず嫌いをちょっと反省

予想以上に楽しめました。
観る前は、AKBヲタ向けPV的作品なのかなとか思っていましたが、想像以上にちゃんと娯楽作品として作ってありました。
内容的には細かい突っ込みどころはたくさんありますし、声優も決して上手くはありません。ライブシーンなどのCGにも違和感がありました。
それでも、設定に一工夫してあり全体のストーリーがそれなりにしっかりと熱いものであったことや、登場する町や星の風景が魅力的であること、ライブだけでなく戦闘シーンもあることなどでアイドルヲタでない自分にも楽しめたのだと思います。

投稿 : 2013/07/29
閲覧 : 317
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5

ネタバレ

fair03 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

映像の見応えはある。しかし話はうーん。

毎話今後の展開が気になる作りはしているのだけど、キャラクターが多すぎる事による視点の分散やそもそもそこまでキャラクターに魅力を感じないことがあり、今ひとつ盛り上がりきれなかった。
といいつつ、二期も見てしまった。微妙な魅力があると思う。万人におすすめはできません。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 242
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0

さぶり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

【AKB0048】感想

最初に、ワタシのスペックですが、、

① AKBはあまり好きでは無いというか興味が無い。
②メンバーも名前と顔が一致するのはきっと20人程度..
③しかし選挙の上位結果は気になる笑
といった具合いです( ̄Д ̄)ノ

そんなワタシですが実はAKBに1人だけ好きな子がいるのです。





この作品は実際のAKBメンバーが9人かな?オーディションで選ばれて声優してます。

ワタシがこのアニメを観たのはその子が声優に選ばれたからです(^^)


きっといつか素敵な声優になると信じています☆

皆さん、誰かあてて下さい〜
(^^)

投稿 : 2013/06/10
閲覧 : 285
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4

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

B

放送期間 :2012年04月~2011年7月に見た
OTM 放送日前期待度OTM
放送期間中IV若干低下
ショートCALL

投稿 : 2013/06/08
閲覧 : 293
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2

亮士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

元々AKBヲタです。

AKBGが嫌いな人はタイトルだけで見ないと思いますが…
ただのアイドルアニメではなく戦闘シーンもあるので
アイドルマスター等とは違った楽しみがあります。
声優に百花が居ると知って見てみましたが
内容も結構よかったです。まおキュンも出てて
個人的に好きな声なので嬉しかったです。
0048になる為に頑張る研究生に注目です。

投稿 : 2013/05/20
閲覧 : 233
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1

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドル物というより ・・・・。

内容は AKB0048 目指して
主人公達が 努力していくお話です。

アイドル物 個人的に嫌いじゃないんですけど・・・
戦闘 とか 始められると正直萎える・・・。

君は アイドルマスターゼノグラシア という
 
アイドル物の失敗という教訓を知らぬのかねと・・・。
まだ 魔法少女もの + アイドルとかは 許せるんですけど ・・・。
戦闘始めた瞬間 自分はついていけないと思いながらも
最後まで 見てました。(笑)

基本は 主人公達が 目標に向かって努力していくタイプの
お話なので 見やすくはあったのですが。 声優布陣はばっちりなのですが 声優素人な人達布陣がちょっと残念かな。

AKB陣営 中にも 結構上手いかもって人もいるんですけど
残念な子もやっぱりいまして。 評価は難しいかなぁ。

アイドルが戦うまぁ変身ヒロイン物とかなら いいんだけど
アイドル自身が戦われると萎える。
(あくまでも 自分が 苦手なだけですけどね だから自分 実はマクロス苦手なんですよ・・・。 )
      

投稿 : 2013/03/08
閲覧 : 462
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2

りゃむ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

akbファンではないです

レビューを書く前にAKBというものに対しての俺の立ち位置ですが
・アイドルタレントとして→どうでもいい、無関心。ファンでもなければアンチでもない。
・商法として→やりかたは嫌い、アイドルである以上ある程度ルックスで音楽売るのもいいでしょう。でもさすがにやることなすことえぐい。金の匂いを嗅ぎつければ何でもありってのが見てて若干醜いですよね・・・

とまぁそんなやつなんですがアニメと銘打つ以上アニメファンのアニメとしての評価をしたいと思います。

ストーリーはまぁまぁよく言えばわかりやすくまとまっていた。悪く言えば使い古された展開。
ただこの話AKBである必要はないよね・・・って感じです。
たとえばアイマスのスピンオフ作品としてやっても・・・あぁアイマスはロボもので一回こけてましたねw

作画や演出はサテライトですしスタッフも実力ある人揃えてますしね。何ら問題なく見れると思います。

声優は・・・ここだけ酷評書かせてもらいます。
批判1
ジブリ作品や某少年探偵劇場版でも同じことを思ったのですが素人を使うなと・・・。もしやるのであれば“二舎六房の七人”で主人公やった小栗旬やR・O・Dシリーズの三浦理恵子くらいの実力や努力がほしい。
非実在のキャラが2次元で動いている以上、そのキャラのイメージやシーンの印象は“声”によって大きく変わるのです。
アニメファンを舐めないでほしいです。
批判2
上とは逆の話になってしまいますがビッグネームを並べればアニオタが釣れるとでも?
金のにおいがする、またはキャストを選んだ人がアニメをほとんど見たことがなくて知ってる名前を列挙したとしか思えないようなキャスティングですよね・・・

リチャード・ギアとジョニー・デップとディカプリオとブラッド・ピットとトム・ハンクスとウィル・スミスとキアヌ・リーブスが共演した映画見たい思いますか?
そういうことなんです。

総評アニメとしては中の下。せっかくやるなら奇をてらうなどしてただじゃ終わらないところを見せてほしかった。

ここからは超個人的見解
制作 サテライト‐マクロスFなど
総監督 河森正治‐マクロスF、アクエリオンシリーズなど
監督 平池芳正‐WORKING!!、SoltyReiなど
シリーズ構成・脚本 岡田麿里‐とらドラ!、true tearsなど
金の匂いしかしませんね。
これだけのメンバー、キャストをそろえて駄作が出来上がるわけないじゃないですか・・・
しかしふたを開けてみれば(このメンバーにしては)この程度の作品しかでき上らなかった。

akb抜きにしてスタッフ陣営で少し期待して見たのですが残念至極です。
秋元さんよ・・・もう少し勉強してから出直してこい

投稿 : 2013/02/09
閲覧 : 256
サンキュー:

3

ネタバレ

みらい0716 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

タイトルなし

ただのAKB商法。

投稿 : 2013/02/09
閲覧 : 247
サンキュー:

1

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『AKB0048』作品紹介と総評

サテライト制作によるAKB48をモチーフにしたSFアニメ作品。
今期から2期が始まるので、おさらいがてらのレビューとなります。

(あらすじ)
芸能活動が非合法化された近未来の宇宙を舞台に、伝説のアイドルグループ「AKB48」の名を継承し、星々を巡ってファンに歌を届ける「AKB0048」。その75期研究生2名と77期研究生7名が主人公となる。彼女たちは「会いにいけるアイドル」から「会いに行くアイドル」へと変わり、テロリストと認識されようと、自分たちのステージ、ファン、市民を守るために戦うのだった。(wikipedia参照)

原作・総監督は『マクロスシリーズ』や『天空のエスカフローネ』で有名な河森監督が行い、本格的なSF作品に仕上がるかと期待を持てました。しかし同時に、AKBメンバーがメインキャラの声優を担当する等、只の”AKBごり押し”な作品になるのではないのかという懸念も同時にありました。

私自身、AKB48を「48人いるアイドルグループでしょ?」という程度の認識しかありませんでしたし、全く予備知識が無かったのです。(実際は100人以上いるみたいですね…)なので、この作品に対する期待値はさほど高くはありませんでした。

しかし…さすが河森監督、これがなかなか面白い!
言うなれば、”ヒロイン目線のマクロス”だと感じました。

主役はAKBの研究生で、先輩メンバーに背中を押され、同期生と感化し合いながら襲名メンバーを目指す成長物語。ここに、芸能禁止や反対勢力による武力的妨害などの、”SF要素”が加わり、違和感なく”アイドルSF作品”として仕上げている。

「AKBの必要がないのでは?」という意見もありますが、"芸能禁止”や”会いに行くアイドル”という設定はAKBでないと生まれなかったと思います。懸念だったAKBメンバーの演技に関しては…やはり拙い部分はありますが、頑張ってる事は伝わってきました。

また、マクロスでもそうでしたが、やはり「歌」が重要になっていると感じます。”歌の力”により、世界が変わるという展開になりそうですね。
劇中で流れる歌は実際のAKB48の楽曲みたいですね。残念ながら、私にはメジャーな曲しか分かりませんでしたが…。「この曲は!」とか思えたら、もっとワクワク出来たのかもしれませんね。

第1期は序章的なストーリー展開でしたので、まだまだ分からない所だらけですが…。
2期からの展開に期待したいと思います。

投稿 : 2013/01/21
閲覧 : 307
サンキュー:

14

ネタバレ

ほほえみみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

歌え戦え。ぬるい感想。

まず最初に、私はAKBが好きです。

劇中に様々なAKBソングが流れます。でもこのアニメのOPEDの曲、すごく好きです。

マクロスのカワモリ監督でしたっけ。バトル+歌のシーンはすごくぞくぞく来ました。

AKBを襲名するシステムはとても面白いと思います。
ただ現実のAKBはその時はあまり考えないでみると楽しいと思いました。初代あっちゃんは、あっちゃんというキャラ。ゆうこはゆうこというキャラ、みたいに。

髪の毛とか目にハートは絵が描かれてて可愛かった・・・( *´艸`)

実際のAKBをしらなくても十分楽しめます。
知っていて好きな方は100倍楽しめると思います。

戦闘シーンはやっぱりかっこよかったです。
女の子が歌をみんなに届けたい!みんなを守るために戦う!やっぱり素敵、戦う女の子はかっこよくて美しい。

声優さんも襲名メンバーはとっても豪華・・・!
個人的にはにゃんにゃん・のとまみさん最高でした。

研究生はAKBグループから選ばれていましたが、私はあまり違和感感じませんでした。
ただちょっとジブリみたいだなあ(なぎさちゃんは特に)思いました。でもいい感じのほうのジブリです!(?)

まゆゆはいい声してるなあと思いました。なかやんはさすがうまい・・・。

2期で伏線が回収されるまで、やきもきしています・・・!

渚のチェリーはやっぱアイドルな曲で劇中に出てきてうれしかったなあ・・・***

投稿 : 2013/01/21
閲覧 : 300
サンキュー:

5

Smog さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

圧倒的な作り込みがすばらしい!AKB声優で損をしている反面、プロ声優のすごさがよくわかる作品。

オリジナルアニメーション。
全13話。
2013年冬アニメとして2期が放映中です。

芸能活動が違法となった宇宙で、銀河を股にかけた人気を誇るAKB48継承者ががんばるお話。
実際のAKB48メンバーが声優としてキャスティングされていることが話題となった作品です。

一番の見所は、逆説的になってしまいますが「AKB声優以外」です。
脚本&シリーズ構成は岡田麿里さん、総監督は河森正治さん、監督は平池芳正さん、AKB以外の声優陣も豪華すぎます。
これだけ豪勢なスタッフを揃えれば、「お金に物を言わせた」という批判はあってしかるべきでしょう。
ただし、有名どころを集めたからといって興行的に成功するとは限りませんし、良いアニメとなるとは限りません。
そういう意味では、全体的によくまとめあげた作品だったと思います。

ストーリーについて、反骨精神たっぷりの非合法アイドルが活躍していく物語です。
AKB48が世襲制となっていて、その設定がうまく活かされています。
芸能活動をすると死刑になるのか!というくらい取り締まりが厳しい世界で、ロボバトル要素も取り込みつつストーリーが展開します。
「選ばれたアイドルになる」という泥臭い舞台裏をうまくオブラートに包んで、キレイな青春物語に仕上がっていたと思います。

作画について、すばらしい作り込みでした。
何気ない1シーンにもきらびやかな1ポイントが付け加えられているなど、終始キラキラしていた印象です。
戦闘シーンも迫力満載で、とても見応えがありました。
キャラの表情、背景、動きなど、すべてにこだわりを感じた仕上がりでした。
また、キャラデザのある部分に特徴があり、狙いすぎかとも思いましたが、今までにない発想でしたので、とても斬新でしたw

音楽について、AKB48がモチーフですので当然なのですが、AKBの挿入歌、OP/EDが多用されています。
別にAKBが嫌いというわけではないんですが、違和感がありました。
「アニメでAKB?」という否定的な先入観を払拭しきれなかったのかもしれません。
BGMや効果音などに違和感はありませんでした。

声優さんについて、やはりAKB48メンバーの演技がヒドイです。
いくらAKB内から選抜したと言っても、素人は素人でした。
その反面、プロ声優陣はとても豪勢です。
沢城みゆきさん、堀江由衣さん、田村ゆかりさん、能登麻美子さん、白石涼子さん、植田佳奈さん、中原麻衣さん、川澄綾子さんなどが出演されています。
不思議と、AKB声優とプロ声優のからみはAKB声優もうまく聞こえました。
また、最終話に近づくにつれ、AKB声優もうまくなっていたように感じます。
経験値を蓄えて2期でどう化けるかに期待したいです。

2013年冬アニメとして2期が放送されていましたので、視聴を決意しました。
総評として、1期を見たならば2期も見たいと思えるクオリティです。
声優陣がすべてプロだったのなら、絶賛していた作品かもしれません。
もっとも、AKBという要素を失うとマーケティング的には失敗な気がしますが・・・。
声優重視でなければそれなりに楽しめる作品だと思います。

AKB48が好きな方、作画重視の方、声優重視「ではない」方にオススメしたい作品です。

投稿 : 2013/01/19
閲覧 : 604
サンキュー:

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AKB0048のストーリー・あらすじ

21世紀初頭、惑星間航行技術を巡って世界大戦が勃発。人類自らが生態系に大きなダメージを与え、地球外への脱出をよぎなくされた。
宇宙へ生活の場を移した人類の新たな歴史、それは「星暦00年」をもってスタートする。間もなくして、超銀河連合(仮)の支配・統制により、“芸能”や“歌”が“人のココロを乱すモノ”として規制される“芸能禁止法”が成立。一部の地域(芸能絶対防衛圏)を除いては、芸能活動は厳しく罰せられる事となった。アイドルが次々に姿を消していく・・・人類のココロは暗い闇に包まれていくのだった――(TVアニメ動画『AKB0048』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ
制作会社
サテライト
公式サイト
akb0048.jp/
主題歌
≪OP≫『希望について』≪ED≫『夢は何度も生まれ変わる』

声優・キャラクター

石田晴香、岩田華怜、佐藤亜美菜、佐藤すみれ、仲谷明香、秦佐和子、三田麻央、矢神久美、渡辺麻友、神田朱未、田村ゆかり、堀江由衣、植田佳奈、能登麻美子、白石涼子、沢城みゆき、中原麻衣、川澄綾子

スタッフ

原作:河森正治、 総監督:河森正治、監督:平池芳正、企画・監修:秋元康、エグゼクティブプロデューサー:大月俊倫、シリーズ構成・脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン:江端里沙、サブキャラクターデザイン・総作画監督:井上英紀/伊藤郁子/いとうまりこ、舞踊原画家:相澤昌弘、メカニックデザイン:河森正治/ブリュネ・スタニスラス、美術デザイン:ロマン・トマ/ルガル・ヤン、色彩設計:品地奈々絵、CGディレクター:加島裕幸/崎山敦嗣、美術監督:伊藤聖、撮影監督:植田真樹、音響監督:明田川仁、音響効果:古谷友二、音楽:高木洋/スワベック・コバレフスキ、音響制作:マジックカプセル、編集:坪根健太郎

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