当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「新白雪姫伝説プリーティア(TVアニメ動画)」

総合得点
64.0
感想・評価
49
棚に入れた
267
ランキング
4090
★★★★☆ 3.6 (49)
物語
3.7
作画
3.4
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

新白雪姫伝説プリーティアの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前向きな白雪姫変身ヒロイン。少女漫画ぽい良さに嫌味の少なさ

ヒロインが白雪姫モチーフな七人の美少年の力を借りて変身バトルする。
佐藤順一監督によるWOWOWアニメ。
※作品データベース様より転載

【良い点】
少女漫画というか乙女ゲーというか、美少年たくさんの逆ハーレム感。
白雪姫を逆ハーレム変身ヒロイン物にした設定が上手い、逆ハーレムと変身魔法バトル両立している。
変身のバリエーション豊富だったり、変身シーンのエロ可愛さはかなりのもの。
女の子のキャラデザが可愛いのはもちろん、主力美少年ふたりのイケメンぷりは現在でも色褪せないレベル。

作風がコミカルで明るく、善意が基本なのが良い。佐藤順一監督らしい善良さ。
白雪姫よろしく義姉からイジめられるが殆どお約束コメディーで笑えたり、特に前半は嫌味な展開がほぼ無く気持ち良く見られる。
敵ボス含めて根っからの邪悪は誰もいない、最終的に誰も傷つけない、優しい作風。

コミカルが多い前半からも、恋の葛藤や、孤独な少女の葛藤や交流劇が丁寧。
後半も敵の災妃にもちゃんとドラマあり、美少年組も併せて少女漫画ぽい恋の葛藤を絡めてドラマチック。
それでいて根は善意、少女漫画ほどドロドロはしない塩梅で見やすかった。
つまり、少女漫画の魅力から嫌味を抜いた絶妙な塩梅が本作の魅力。こういう見やすいアニメは中々無い。
再婚した両親含めて家族ドラマとしても良質、終盤は家族の絆で立ち向かい、綺麗な大団円で完成度が高い。
通してシリアスとコミカルの配分が丁度良く、悲恋絡みの葛藤で盛り上げつつも、終始前向きな内容だった。

メインヒロインの姫乃ちゃんが明るく前向きな良い子可愛い。
もう一人の真綿ちゃんも無口系で寂しがり屋、恋の切なさ、大変萌える。一番自分好み。
敵の災妃もまたヒロイン格、3ヒロインいずれも魅力があった。
二大美少年の細(ささめ)と颯(はやて)は両方とも不器用タイプ、陰のある魅力抜群。
若かりし日の櫻井孝宏氏と鳥海浩輔氏のイケメンボイスが堪能できる。
他は賑やかしながら個性的、ショタかわいい子が多い。

石田燿子氏による主題歌「White Destiny」が非常に良曲。
メロディーも歌詞の主題とのシンクロも完璧、2001年度のアニソンで見ても上位。

【悪い点】
7人のリーフェナイツに対応した異なる変身コスチューム、というおいしい設定が、尺が足りず物足りない。
メインはササメとハヤテだけで、他は数合わせな感は否めず。
ここは尺不足故仕方がないか。2クールあれば、というところ。

バトルシーンはそこそこ。7通りのコスチュームによる多彩な技をフルに生かせていたかは微妙。

良い点と裏腹、作風が甘いため、シリアスになり切れない感も。
世界を救う話も、少女たちの恋や葛藤に終始、スケール感が小さい。とはいえ、そこは話がシンプルで良い点でもあり。

【総合評価】7~8点
1クールの変身ヒロイン物としては外せない良作。
何気にサトジュン作品の中でもかなり好き。
評価は良い寄りではあるが「とても良い」

投稿 : 2023/10/13
閲覧 : 92
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パッとしない

ラスボスがまるわかり
5話あたりから、プリーティアの敵が
シルエットや声変えて迫るが
もはや丸わかり

作品タイトル通り、白雪姫なので
最後は最愛の人のキスで目覚めるという
ロマンチックなラストシーンで
誰も死なずに綺麗に終わったが

ヒメノの友達は恋を諦めたのかとか
ヒメノがプリーティアだということは
ナイトと敵以外に漏れていないのか
さして、重要ではないんだろうが
モヤモヤで全てが終わる

投稿 : 2023/04/12
閲覧 : 113
サンキュー:

0

OK! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

2022/05/17 終了

投稿 : 2022/05/17
閲覧 : 174
サンキュー:

0

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

リーフェよ、どうかもう一度。もう一度あの微笑みを。愛という名の奇跡があるなら。

投稿 : 2021/11/03
閲覧 : 175
サンキュー:

0

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1クールでは当時は良い感じに完結させてた

まあまあ面白かった
記憶があいまいにはなっているが普通に良かった

OPのイントロのリズムが好きだった

投稿 : 2019/12/25
閲覧 : 305
サンキュー:

0

ZunLJ84303 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

面白かった

面白い

投稿 : 2019/03/24
閲覧 : 276
サンキュー:

0

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

佐藤順一監督の逆ハーレム変身魔法少女。コミカル→恋や家族愛のストレス少ない良作です。

カレイドスター、ARIA、たまゆら等の佐藤順一監督による変身魔法少女全13話です。
WOWOW(わうわう)の衛星放送アニメでマイナーながら、結構良作。
ヒロインが、7人の美少年(ショタ含む)たちの力を借りて変身して戦います。
恋や家族愛をテーマにしつつ、適度にコミカルかつサトジュンらしい優しい作風で、逆ハーレムながら男性的にも親しみ易いです。

美少年と合体する変身シーンがエロいのと、鳥海浩輔さん・櫻井孝宏さんの新人時代の美声も萌えどころかも。
あと石田燿子さん歌うOPがステキです。

{netabare} 『物語』
ヒロインの姫乃ちゃんが、父が大金持ちの未亡人と再婚したので豪邸暮らし、新母の娘ふたり(特に長女)は快く思わない…
という少女漫画にありそうな家庭環境の中…
7人の美少年「リーフェナイツ」から「世界の危機を救う為に伝説の戦士プリーティアとして戦ってくれ」と言われるのだった…。

姫乃ちゃんは毎回1人のリーフェナイツと合体、誰と合体するかで毎回色んな変身バリエーションが見所でした。
この変身シーンが萌える♪、後の「魔法少女まどか☆マギカ」っぽい感じの敵(魔幼虫)と戦う、ベタながら攻撃のバリエーションあり中々。

本作の特徴(特長)は、普通ならばかなりギスギスが予想される家庭環境を、とことんコミカルに流す優しい世界にあり。
学校の影口もほんの一シーンのみ。
※庶民→上流階級、ViVid Strike!だったら陰湿なイジメになってた…
まあ、姫乃ちゃんなら早々に返り討ちにしてそうだけど。

長女の繭根(まゆね)がイジワルしてくるが完全にコメディー要員、陰湿さが殆ど無いです。
執事の田中さん(声・子安武人さん)がはっちゃけまくったり、繭根がイケメンリーフェナイツを誘惑→空振りのギャグ連発したり、特に前半はあまり深刻にならずに笑える展開多い。
…恋愛面以外の対人関係でのストレスがほぼ無い、優しい作風なのは観易くて良い。


6話を経て7話以降から、シリアスな展開に。
話の軸が、敵ボスの災妃も含めて、姫乃と美少年2人(+真綿ちゃん)の悲劇的な恋のすれ違いや疎外感による絶望が絡み合い、恋と家族愛のドラマに…
前半のコミカル路線でも、次女の真綿(まわた)ちゃんの孤独感を丁寧に描きつつ、8話で姫乃と交流の後
「一人なら自分も他人も傷つかない」
寡黙だった彼女の疎外感や孤独感が次第に噴出してくる後半、災妃の悲恋の絶望感も合わせた展開が見応えありました。

…良く見ると三角関係や修羅場なんですが。
あんまりドロドロ感が無い感じ。
敵ボスの災妃も悲劇的ヒロインな感じで、世界を滅ぼすフェンリルの大樹も自然災害的で、本作にはあまり悪意を感じないないのも「優しい世界」な印象でした。
これは良し悪しで、悪く見るとドラマとしては甘いんですが、ストレスフリーかつ適度に悲劇的ドラマチック。

終盤、再婚同士の家族の絆がクローズアップ。
怒涛の展開でハラハラドキドキ、恋や家族愛で紆余曲折しつつも王道な熱さで希望に変換していく。
イジワルだった姉の繭根も含めて、家族の結束が絶望を打ち破る!
熱いです。
…ただ、前半とことんコメディーで、真剣に家族の葛藤描かれているワケではないので、家族ドラマはベタだが良いかな~、な感じ。
ここは良し悪しで、前半真剣に描いていたら作風が湿っぽくなって楽しさ半減していたかも…。
また、作風の優しさ甘さ…(意地が悪い見方ですが、タカコと真綿ちゃんの悲劇って、別に世界を滅ぼすレベルではないだろ…と思ってしまう、私は無粋なのかな…)

最終回、見事に白雪姫要素も回収、文句なしの結末で後味も良し♪


総じて
流石はサトジュン、作風か優しいなぁ~。
真綿ちゃんの絶望の種や、リーフェナイツとプリーティアの恋の悲劇など伏線もよく練られている、かつ全般的にはコミカル路線でストレス少な目。
後半悲劇的か!?と思わせつつ、終始ポジティブな良作でした。
変身美少女&美少年の萌えもバッチリ、久々に観ましたが面白かったです。
…物語評価は4.5か迷うところ。

※余談
「魔法少女育成計画」とのコラボ動画観て、無性に本作が懐かしくなりました。
スノーホワイトちゃんも白雪姫ですな。(髪の色も似てる)


『作画』
2001年度、絵柄や作画は古さありますが、キャラデザは十分に良いです。
姫乃ちゃん真綿ちゃんは好み、かわいい。
美少年勢のイケメン度は近年のアニメに負けてないのでは。
見所の変身シーンが絶妙にエロい♪
戦闘は止め絵多いものの、十分に熱いです。
コメディー調の崩しも作風に合っている。


『声優』
姫乃役の吉田小百合さんは本作以外に主演少ないですが、元気一杯な姫乃ちゃん良かった。
真綿ちゃんの神田朱未さん、敵ボスの堀江由衣さん、ミーハー親友の田村ゆかりさん等々女性陣が良いです。

注目は主要美少年のふたり、颯(はやて)の鳥海浩輔さんと、細(ささめ)の櫻井孝宏さん。
特に櫻井さんの儚げな美声は絶品、これは櫻井孝宏さんファンならば抑えとく価値はあるかと。
この美声でラジオパーソナリティーで手紙読み上げられら、真綿ちゃんが惚れるのも納得w

矢島晶子さんと福圓美里さんのショタ演技も良かった。福圓美里さんは本作の初(はじめ)が2番目の出演作、幼児かわいい。
もう1人の幼児・新(あらた)の仲西環さんは出演作少ないですが…ファフナーの皆城乙姫ちゃんの人でした。

子安武人さんが、珍しく完全コミカル寄りなキャラ。
あまり子安さんらしく感じさせない、でも面白い。


『音楽』
OP主題歌「White Destiny」がかなり良曲。主題もメロディーも素晴らしい上に、8話と最終話で挿入歌として流れる2番も非常に良かった。
この他挿入歌多く、楽曲面で良作です。


『キャラ』
ヒロインの姫乃ちゃんは元気系で、複雑な家庭環境によるネガティブさ一切感じさせない一方で、思いやりと優しさも持っている良ヒロインでした。
逆ハーレム感はあまり無く、繊細な少女らしい悩みと健気な強さのバランス良かった。

もう1人のヒロインといえる真綿ちゃん可愛い。無口無感情系、実は寂しくて愛に飢えていた…
年頃の女の子らしいアイディンティティーの葛藤がいじらしく映ったです。
ヒロイン度は彼女が一番。

美少年その1の颯(はやて)、ビジュアル(と声)はバジリスクの甲賀弦之介っぽい。
不器用なイケメン、次第に深まる姫乃とのラブコメ良かった。

美少年その2の細(ささめ)、優しいが陰のあるイケメン枠。
愛の騎士を貫いた男、うーむ、罪作りな男だ…。

その他、ショタ3人が可愛かったり。

父と新母がラブラブだったり、長女がコメディー要員、良くも悪くも作風明るくしていた。
父は終盤の家族の大黒柱としての器の大きさカッコイイ。
田中さんの存在感w


災妃はムリして偽悪的に振舞っていた印象、彼女自身も悲劇のヒロインなので、本作には全然悪人がいない。
ヤンデレ…に、なりきれなかった優しい女性なんですかねぇ。{/netabare}

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 521
サンキュー:

15

あおい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法少女!

とてもよかったです!感動!

投稿 : 2016/02/02
閲覧 : 310
サンキュー:

1

林檎(。・ω・。) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

声優さんが

私が好きな成瀬誠が蛍役をしてたので見たいなと思いました。

投稿 : 2016/01/31
閲覧 : 327
サンキュー:

1

自由人 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感動できて面白い

キャラはなかなか良かった
物語にもひきつけられる
13話と少し短い感じがしたが、楽しんでみることが出来た
久しぶりに見た昔のアニメだったけど、これは良かった

変身シーンは短めだった
変身した後の衣装がかわいくて好き

泣けるとこもあった
最後は13話の中で一番素敵な衣装だった

楽しんで見ることができると思います

投稿 : 2016/01/08
閲覧 : 329
サンキュー:

1

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前半は変身のシーンがかなり面白い!観た人は絶対笑いますよ!(≧∇≦)

前半はかなり笑わせてもらいました!
変身シーンが名物ですね!(笑)
見方によってはちょっとヒワイな感じ?
主人公であるヒロインも、初めて変身する時は
勘違いして慌てるシーンや台詞などで、更に面白かったです!(思わず爆笑)

主人公のヒロイン一人にナイト役が7人
だから白雪姫をモチーフってことなんのでしようかね?
ナイト役はイケメンから可愛いお子ちゃま、美少年とも
言っておりますが、その内の一人と融合して変身する訳です。
7人だから7通り変身することができ、
それぞれ得意技があると言う一風変わった変身ですね。

中盤位までかな?毎回コミ カルで笑いがあったけど、
終盤にかけてシリアスでちょっと家族のあり方とか、
孤独感、根底にはやっぱり恋愛心があります。

こんなアニメがあったとは知りませんでした。
女の子のキャラ顔はちょっと時代を感じましたが、
ナイトキャラはお気に入りイケメンがいたりとか
で良かったですね。
特に細(ささめ)さんはお気に入りキャラで、声優さんも
櫻井さんとキャラにピッタリの素敵な声でした!(=^x^=)

少女趣味ぽいのかな?と思ったらそうでもなく、
以外に新鮮な気持ちで観れました。

投稿 : 2014/09/03
閲覧 : 368
サンキュー:

2

ネタバレ

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

プリキュア?いえいえ「プリーティア」です。

お宝発見とはこういうことか、、、、。

あらすじは、あにこれで十分ですね。

父親の再婚がきっかけで貧乏生活からお嬢様待遇へ。
慣れないながらも日々を過ごしていたところへいきなり
伝説の戦士のご指名。

実は「災妃」という存在のために危機が迫っていた訳ですねぇ。
主人公が戦士に変身し活躍するのですが、ここでこの作品の
特徴になるのがリーフェナイツという存在。
{netabare}7人いるのですがそれぞれ誰と一緒に変身するかで
変身後の力が変わるんですねぇ。これは斬新。{/netabare}

自分と父親、そしてある日突然存在する母親や姉妹
まぁ順調にはいかないでしょうが、この他人同士が日々の中で家族
としての絆を深めて行くのはなかなかグッときます。

それに、ただのヒロインものだと思ったら大違いです。
主人公をはじめ各キャラがいろいろと現状に対して葛藤してます。

しかもいわゆるボスキャラ的存在の「フェンリル」も、もともと
は人間だったのです。それがなぜ「災妃」となってしまったのか?

そして災妃を倒し平和を取り戻せるのか、、、
最後はすごい展開です。

魔法少女ものとはちょっと毛色が違うけどそれが好きな方には
おすすめかなぁと思います。

えー、最後にこれだけは書いておきますけど、、、、、
ハッピーエンドです!(じゃないと観ないし、、、。w)

投稿 : 2014/08/02
閲覧 : 419
サンキュー:

12

ネタバレ

スカリエッティ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女性向け逆ハーレム作品

当時としては珍しく女性向けの作品

ヒロインである主人公がいろんな男性キャラと融合して敵と戦っていくバトルアニメ
主人公と男性キャラ達との恋愛模様もあるが、どちらかと言えば友情模様の方が強い

コレクターユイと似た作品感を持っている

投稿 : 2014/01/26
閲覧 : 351
サンキュー:

2

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストーリーがどこかあのアニメと似ている。ラストはまどマギ以上!?

このアニメの設定の一部やラストの展開が「まどか☆まぎか」とどこか似ていた。

「プリンセスチュチュ」+「新白雪姫伝説プリーティア」+α=「まどか☆マギカ」みたいな感じを受けた。

物語的には男性キャラがいまひとつ影が薄い。
言いすぎかもしれないが、いてもいなくてもあまり影響ないんじゃ・・・と思えた。

ナイト達にはもっと活躍して欲しかったなあ。

あと、友情や家族愛と言う割には、ストーリーの中の絡みが少なすぎる気がした。

とは言え、ラストは良かったねえ♪

あ!アルティメット〇〇かだ!と叫びそうになったくらい。

魔法少女もの好きな方は是非見てくださいね。

OPもとてもよかったです。

投稿 : 2013/06/17
閲覧 : 566
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

全13話。変身・逆ハーレム・バトル・ファンタジーもの。

ARIAシリーズやカレイドスターを手掛けた佐藤順一監督の作品。

やっぱり、同じ監督が手掛けられているだけあって世界観や作画の雰囲気が似ているように感じました。

メインキャラの紹介。

ヒロインの姫乃は母性愛溢れる元気でドジな性格の少女。素直で心優しい性格。

主人公のハヤテは風のリーフェナイト。
ツンデレ男です。前半はかなりツンツンしてますが、後半は一転しデレデレしてますw
カレイドスターでいえば、レオンに少し似てるでしょうか。

ササメは音のリーフェナイト。
カレイドスターでいえば、ユーリ・キリアンに似てますね。

ヒロインと七人のリーフェナイツがプリートして、魔妖蟲などの敵を倒していく変身もの作品。
このときプリートのときの姫乃の表情がwそれにエロい?

本作も児童・女性向けのアニメ制作を得意とする泣かせの佐藤順一と呼ばれるだけあって、そういう構成でした。

前半は典型的な魔法少女もので、
その間ギャグなどのコメディもあってなかなか楽しめました。
後半は一転してシリアスな展開。この後半は前半と流れが全然違うのが驚きでした。
また、こんな作品でも前半に後半にかけての伏線が張ってあったのには驚かされました。

それに、キャラの心理描写もうまく描けていました。

最後にOP曲がなかなか良かったです。

変身ヒロインものの作品としては楽しめました。
大人から子供まで楽しめる作品かと思います。

投稿 : 2013/04/05
閲覧 : 436

nani-kore さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あと一歩で「まどマギ」を超えた魔法少女モノ??

カレイドスターで大感動した、佐藤順一氏総監督作品。
少女モノといえばこの人といわれるだけの、さとジュンの魂が込められた感動の良作でした~;
ラストにはもう感涙;;
もはや少女の時をとっくに過ぎた私を、胸キュン&涙させる佐藤順一(1960年生魚座)53才って、一体何者なんだろ?
乙女心を萌えさせるオッサン、想像するとちょっとキモい。。

もし、少女の頃にリアルタイムでこの作品を観たら、「カレイドスター」に劣らず(むしろ増して)どっぷりとハマり込み、佐藤氏の玄関前に座り込んで、サイン&弟子入り(ナンのや;)をせがんだに違いない。
ただ「カレイド」と大きく違う点は、本作にハマり込んでも何も得られない事と、自分が親なら絶対娘には見せたくないという事実だ。
恋に恋して夢見るばかりで、現実に向き合えない、むっつりスケベな腐女子が一匹出来上がるだけだからである。
自分の大切な娘を、そんなおぞましい化け物に仕立て上げたい親がドコにいるだろうか?
少女たちの健康な精神を侵す、猛毒のような危険物ともいえよう。

それにしても甘い毒だ。
キャラデザはちょっと古いが、○★星矢から抜け出たよーなツンデレイケメン、甘いヴォイスで繊細な雰囲気のメガネ男子、熱血素朴系、そして母性本能からロリに走ってしまいそうなキャワイイ少年たち。。
これら7人の美少年たちが、ヒロインの少女とプリートして戦う。プリートというのは、つまるところ「合体」である。
この「合体」シーンが、ジュブナイルの範囲を超え、ナンだかとてもエロいのだ;
さぞかし当時の少女たちの平たい胸をドキマギさせたことであろうが、親たちの反応はよろしくなかったと思われる。
物語としては面白い良作なのに、13話で終了している背景には、こんな親たちの声が影響しているのではなかろうか。

そのストーリー構成はなかなかのもので、ネタバレになるから詳しくは説明できない(私は一部ネタバレ指定の書き方がわからないので;)が、あと一歩で「まどマギ」を超える魔法少女モノになった可能性をも秘めていたと思う。
孤独や不信から生まれた絶望的な災厄が、少女たちの悲しみとして認識され、ヒロインによる悲しみの共感と圧倒的な受容が世界を救う。。その大円団は「まどマギ」を大きく超えた、素晴らしいラストだとも思った。
うん、ラスト数話はアダルト腐女子も唸る大感動だった。

作画には少し触れたが、少しセンスは古いが魅力的なキャラデザ、特に幼い少年たちはめっちゃ可愛くて危険;
時折デッサンが崩れるけど、作画は当時の最高峰カモ。
戦闘シーンはいつも短いが、少女モノにしては作画が丁寧で迫力があり、なかなかヨロしかろ~
男性にウレシイのはプリート(合体!)シーンかな?
これはエロすぎるだろ~~;;

それと、他の投稿者さんたちも書いておられるが、OPイイです♪

投稿 : 2013/03/31
閲覧 : 628
サンキュー:

16

ネタバレ

ヒロトシ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

白雪姫+シンデレラ+魔法少女って感じ?

あの佐藤順一さんが原作・総監督を手掛けた魔法少女作品です。佐藤さんはカレイド・ARIAが有名ですが、かつてはセーラームーンや魔法使いTai!も手掛けていましたので、私としては90年代魔法少女系の重鎮という印象が結構強いです。まあ、セラムン・魔法使いTai!を純粋に魔法少女のカテゴリーに入れて良いのかは賛否両論あるとは思いますが。私としてはそう思うという事でw

{netabare}白雪姫伝説と銘打っている通り、主人公の姫乃にはリーフェナイツと呼ばれる7人の男が付き従っております。ただしあの白雪姫のように7人は小人でも年老いている訳でもなく、皆さんイケメンな所がミソであります。そして姫乃とその中の7人のうちの1人が『合体』しまして(別にやらしい意味ではございません)、変身をし、敵と戦うというのが主な展開になっています。リーフェナイツにはそれぞれ特色があり、変身後の衣装も個人個人によって違うので、マンネリ感を感じなかったのは良かったと思います。、後半になるに従ってプリーティアの宿命を軸としたシリアル路線に傾倒していき、同時に姫乃の苦悩を描いていったのは、等身大の少女の描き方に定評のあるサトジュンのカラーを大いに感じましたね。

姫乃は、父親が再婚した義理の母親の子供に苛められていまして、それに加えいきなり金持ちの人間になったという周囲のやっかみもあって、愛情というものを見失いかけている娘だったのですが、それをリーフェナイトと接する事で生まれる絆で埋めていき、そしてそこで得た自信を自分の家族にも還元してゆき、徐々に修復していく展開は良く出来ていたと思います。ただ1クールな上に前半部分は個々のリーフェナイトの自己紹介的なエピソードが続くので、若干関係の描き方に物足りなさと唐突さを感じたのも事実です。そこは勿体無いです。

石田曜子さんの歌う主題歌『White Destiny』は屈指の名曲です。{/netabare}

投稿 : 2013/03/16
閲覧 : 411
サンキュー:

16

りーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

昔ハマった

 面白かった。

だいぶ、懐かしいアニメだった・・。

OPにめっちゃハマッた時代があった。

投稿 : 2011/10/07
閲覧 : 334
サンキュー:

0

ざきやま さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハッピーエンド\\(^〇^)/

小学校の時観ていたのを思い出してひっさしぶりに観てみたら、再びはまっちゃいました~笑
姫乃と7人の美少年と変身するとき、どんな衣装?かとても楽しみだったな~と懐かしながら観てました。
最後、うるっときましたが(私はね 笑)でもハッピーエンドで終わったのでよかったです。
そこまで長い話ではないので、よかったらみてみてください!

投稿 : 2011/09/07
閲覧 : 418
サンキュー:

3

あきにゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

変身魔法少女・・・系?

よくあるパターン、そう、変身魔法少女の典型的なストーリーです
リーフェナイツというイケメン(?)達と融合することでナイツの持つ自然の力を得て敵と戦うストーリー
変身の場面はちょいエロイような気がするので(なんせナイツと融合だよw)、セーラームーンやプリキュアのような子供向けではなく少し大人向けに作られた作品かな

中学のときにすっごくはまりサントラや原作まで買った記憶があったからまた見てみたけれど、そこまではまった理由がちょっと謎w
確かにリーフェナイツはカッコいいんだが・・・
ストーリーもちゃんとハッピーエンドで理想的な終わり方だしちゃっかり感動して涙流したけれど・・・
でも果てしなくはまるほどではなかった・・・ような??
いったいどこにそんなにはまったのだろう・・・
OP曲なんかな~~~?w
まぁ、確かに音楽は綺麗で私は好きだな
久々にサントラを聞きたくなったくらいだよw

うん、鳥海さんや森久保さんもカッコいいし、小学校のころに一度でも変身魔法少女アニメにはまった人は、観てみたら意外とはまるかも??

投稿 : 2011/07/04
閲覧 : 612
サンキュー:

2

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 21

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2020/11/09
閲覧 : 86

オドル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/30
閲覧 : 33

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2018/10/18
閲覧 : 95

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/14
閲覧 : 95

Pot8Os さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/11/01
閲覧 : 110

てんTYO- さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/08/23
閲覧 : 104

霧野和彦 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/03/17
閲覧 : 84

FkZxJ61414 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/10/13
閲覧 : 123

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 123
次の30件を表示

新白雪姫伝説プリーティアのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
新白雪姫伝説プリーティアのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

新白雪姫伝説プリーティアのストーリー・あらすじ

『新白雪姫伝説プリーティア』は、佐藤順一・成瀬かおり原作の漫画作品。それを原作としたTVアニメ。
【ストーリー】元気で前向きな女子高生・淡雪姫乃は、小説家の父・薫と貧乏暮らしをしていたが、父の作品のファンで富豪の未亡人・夏江が父と再婚したことにより生活が一転。メイドたちにかしずかれる不慣れな豪邸暮らしに加え、夏江の連れ子・繭根と真綿も心を開いてくれず、シンデレラさながらの日々を過ごしていた。
そんなある日、姫乃の前にリーフェナイツと名乗る7人の美少年が現れる。「災妃(さいひ)」フェンリルのために世界が危機にあり、姫乃こそが世界を救う伝説の戦士「プリーティア」であるという。協力を求める彼らに戸惑う姫乃。そして、プリーティアに変身する方法とは…。(TVアニメ動画『新白雪姫伝説プリーティア』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2001年春アニメ
制作会社
ハルフィルムメーカー
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%99%BD%E9%9B%AA%E5%A7%AB%E4%BC%9D%E8%AA%AC%...
主題歌
≪OP≫石田燿子『White Destiny』≪ED≫吉田小百合『Lucky Star』

声優・キャラクター

吉田小百合、鳥海浩輔、櫻井孝宏、成瀬誠、森久保祥太郎、矢島晶子、福圓美里、仲西環、ゆきのさつき、神田朱未、うえだゆうじ、井上喜久子、堀江由衣、子安武人、田村ゆかり

スタッフ

原作:佐藤順一、コミック:成瀬かおり、 総監督:佐藤順一、監督:佐山聖子、シリーズ構成:金巻兼一、キャラクターデザイン:小林明美、美術監督:田尻健一、音響監督:田中英行、音楽:大森俊之、色彩設計:川上善美、エグゼクティブ・プロデューサー:春田克典、撮影監督:林コージロー、アシスタント・プロデューサー:井出美恵、制作デスク:皆川護、宣伝担当:飯田尚史、音響効果:今野康之、選曲:佐藤恭野、協力プロデューサー:海部正樹、録音:小原吉男

このアニメの類似作品

この頃(2001年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ