退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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氷菓の感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
saiha さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵柄だけでなんとなく学園青春ものなんだろうなーと思いスルーしてましたが視聴してみて評価が一変しました。
原作は推理小説なんですね。
推理小説といっても殺人とかが起こるわけではなく、高校生活で起こる日常の謎を解き明かしていくわけで、こんなミステリーがあったのかとすごく新鮮でした。
作画は安定の京アニですし、キャラもかわいいので安心してみてられます。
私はクドリャフカの順番が一番好きです
セイ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
is2515 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
飛騨の建物や風景の再現度が高く好感がもてました。
当時、斐太高校の入り口は工事中で、その風景がそのまま描かれていました。
今は工事が終わって景色が変わってしまっていますが、そこが逆に趣深いと思いました。
作品についてはていねいなストーリー展開で、急展開で視聴者をとらえる「おぉ!」というような動きはないのですが、主人公の言葉を借りるのであれば『省エネ』展開といったところで、しかし、しっかりとミステリーを用いた物語が展開され、主人公たちのキャラクターの情動も伝わってくる良い作品だと思います。
地元作品としてとても素敵な作品をありがとうございます。と感謝です。
さかまがはら さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
氷菓の中でのえるたその存在感といったら、おにぎりの具のシャケぐらいの存在感なんです。なきゃダメなんです。なきゃ頼まないんです。ちなみに僕の1番好きなおにぎりの種類は塩おにぎりです(←は?)
まあおふざけはこの程度にして、ヒロインがかわいいと勧められたこの作品、聞いたとおりでした。えるたそこと、千反田えるのかわいさといったらそれだけで自分の悩みがとてもちっちゃいことにと思えてくるようなものです。正直で、自由で、それでいるのににじみ出る上品さ。たまらんなこりゃ…。私、気になります!ってあんな1点の淀みのない目で言われたら、何だってします。まあ実際いたらうっとうしいって意見もありますけど。僕の夢は超博識になって、えるの気になりますにすべて答えられるようにして、答えたらえるのうまそうな手料理を振舞ってもらうことです。そろそろ現実に戻りましょうか。
このアニメは京アニが送る学園モノなんですが、他の学園モノに比べてとてもおしとやかな雰囲気です。刺激の強い恋愛とか、くせの強いギャグとかは特にないです。
基本的には古典部の4人の日常の中で生まれる気になります!を、キレ者の奉太郎が推理して解決するっていう流れです。それを見てるだけになるんですけど、どーにもひきこまれるんです。京アニの綺麗な作画、ハイセンスな音楽、ちょっぴり気になるような謎を奉太郎が見事に解く、えるがよろこぶ、これだけで満たされちゃうんです。
他のアニメよりも現実味を帯びたストーリー、その中で輝くキャラの良さがあり、なんてことない日常の中にもいろんな出会いと謎があり、それに翻弄される奉太郎たちを見てこれも青春かって思わされる様な作品です。そしてえるたそかわいい。
しんかわ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
茶筅 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
2018.02.02 01:07のピピン林檎って奴、歌の歌詞に著作権があるから歌詞を載せるな。リンクもな。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
理解して、相応の振る舞いを見せる、そんなところから教養があると思う
一方で推理、可能性を吟味するのが、探偵っぽい
合わせて、人の意思の推察ができる、頭のいい感じ
あとは青春、人間関係、学校行事とか学校社会と、
地域のお祭りなど、大人の地域社会との高校生ながらの関わりが、見所かな
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
名作は、筋書きが頭に入った後の2回目の鑑賞時が一番面白い、といいますが、このアニメはその典型であるように感じました(もちろん1回目から安定して面白い作品も沢山あります)。
以下、1回目と2回目に分けて、視聴後の感想をまとめていきます。
=================== 1回目視聴後の感想 ==================
推理ものアニメという事前情報を多く聞いており、自分が特に進んで見たい分野ではないので、視聴前の期待値はそれほど高くはありませんでした。
ただし、この作品を高評価する方が多く、自分もexperienceとして一度は視聴しておくべき有名作品とは思っていました。
視聴を開始して、すぐに作画・演出のレベルが最高度に高いことはわかりました。
しかしストーリーは・・・謎解きが面白くないことはないが、やはり・・・と斜に構えて眺めていました。
俺も、何とかして省エネ視聴したいよ、と。
まるで奉太郎のように(←ココが肝心)。
そしてようやく迎えたラスト3話。
ヒロイン=千反田えるのキャラクターがはっきり描き出され(※注釈)、それまで微温状態で密かに進行していた心理関係の変化が少しずつ顕在し始める。
ここまで我慢して、視聴して良かったと思います。
もう一度、一話一話を注意深く視聴し直したら、きっと、さらに好きになる作品だと思いました。
(※注釈)千反田えるの好奇心と諦観
「好奇心少女」と公式サイトでも紹介されている千反田えるの本質について。
第1話で、千反田家は神山市きっての豪農という説明がある。
反(たん)というのは田圃(たんぼ)の面積の単位のことで、一反=300坪=約991平方メートル=田圃1つのこと。
それが千反だから、うがった見方をすれば「千反田える」とは「田圃を千反える(=相続する)娘」という意味になる。
実際に作中では、 {netabare} 千反田家の豪邸ぶりが描かれ、第20話(荒楠神社に初参りする話)では彼女が地元の人たちに悪い噂が流れることを極端に怖れる描写があり、そして第22話では彼女が毎年4月の雛行列で生き雛の役を演じることが描出されている。 {/netabare}
そして、フワフワした好奇心の強い少女という描かれ方をずっとされてきた千反田えるが、 {netabare} 奉太郎と二人で歩きながら自分たちの進路を話し合う本編ラスト近くで、「私はこの土地が最良とは思っていません」と前置きしながらも、「ここが私の生きる場所である」こと、そして、そのことを奉太郎に知ってほしかったこと、を唐突に告げるシーンが描かれる。 {/netabare}
これは、言葉や行動は全然激しくはないけれども、{netabare}背負うものが多くそれゆえに控え目で古風な彼女にとっては全身全霊を込めたはずの重い「告白」であって、{/netabare}彼女の、奇矯と思われた好奇心が、 {netabare} 実は彼女の深い諦観の上に成り立っている装いに過ぎないことが、 {/netabare} ここでようやく明らかになる。
おそらくここで視聴者が、ああ成る程・・・と納得するかどうか、がこの作品を評価する場合の分かれ目となると思う。
私は、このラストがとても良いと思ったので、元から高評価していた作画と演出に加えて、ストーリーやキャラクターもかなり高く評価する結果になりました。
※以下は個人的なメモ書きです。
【主要キャラ、時間・期間】
{netabare}
古典部部員=神山高校1年生4人(男2×女2)
時代設定 =現代
期間設定 =高校入学のしばらく後~高校2年の4月までの約1年
{/netabare}
【作品の構成】
本編22話+OVA1話=全23話
本編は以下の4部構成と考えると分かり易い。
{netabare}
====================================================
第1話「伝統ある古典部の再生」 古典部の謎を解く話
第2話「名誉ある古典部の活動」 "
第3話「事情ある古典部の末裔」 "
第4話「栄光ある古典部の昔日」 "
第5話「歴史ある古典部の真実」 "
----------------------------------------------------
第6話「大罪を犯す」 数学教師の勘違いの謎を解く話
第7話「正体見たり」 夏合宿先での幽霊の謎を解く話
第8話「試写会に行こう!」 映画シナリオの謎を解く話
第9話「古丘廃村殺人事件」 "
第10話「万人の死角」 "
第11話「愚者のエンドロール」 "
------------ OP / ED 変更 ---------------------------
第12話「限りなく積まれた例のあれ」学園祭で進行する盗難事件の謎を解く話
第13話「夕べには骸に」 "
第14話「ワイルド・ファイア」 "
第15話「十文字事件」 "
第16話「最後の標的」 "
第17話「クドリャフカの順番」 "
----------------------------------------------------
第18話「連峰は晴れているか」 遭難事故にまつわる思い出を考える話
第19話「心あたりのある者は」 生徒呼び出し放送の謎を解く話
第20話「あきましておめでとう」 荒楠神社の蔵に閉じ込められる話
第21話「手作りチョコレート事件」ヴァレンタイン・チョコが紛失する話
第22話「遠まわりする雛」 水梨神社の旧暦の雛行列に参加する話
----------------------------------------------------
OVA 「持つべきものは」 ※ファンサービスの水着回
====================================================
{/netabare}
【その他メモ書き】
※『氷菓』というタイトルにも謎が仕組まれている(第一部で解消)。
※第18話のラストの会話はまだ理解できていない(次回視聴時の最重要課題)。
※神山市は原作者の生地である岐阜県高山市がモデル(高山市の「山」と隣りの神岡町(現在は飛騨市に合併)の「神」を組み合わせて「神山」)
※第18話に出てくる3,000メートル級の山々は飛騨山脈(北アルプス)の穂高連峰。
※ただし、作中の45年前の学生運動の描写や登場人物たちの行動パターンはかなり都会的であり、その点でモデル地域と幾分齟齬が生じている。
※ベナレスはインドのガンジス河畔にあるヒンドゥー教の聖地の以前の表記。現在ではバナラシに統一されている。
※プリシュティナはコソボ共和国(旧ユーゴスラビアの一部)の首都。
※第20話・第22話の神社や祭典の作画・演出のディテールが特に秀逸。
※第22話の生き雛祭りは、実際に「飛騨生きびな祭り」として地元の水無神社で4月初めに催行されている。
※第1~5話の終わりに出るテロップ「The niece of time」(邦訳:時の姪)は、英国の推理作家ジョセフィン・テイ著『時の娘(The Daughter of Time)』をもじったもので、時が事件を解決する、という意味。
※第20~22話の終わりに出るデロップ「Little birds can remember」(邦訳:雛は忘れない)は、アガサ・クリスティの推理小説『象は忘れない(Elephants can remember)』のもじりで、わずかな言葉や動作が忘れ難いものとなる、という意味。
=================== 2回目視聴後の感想 =================
推理アニメという先入観があった最初の視聴時と違って、2回目はもっと素直に作品内容を楽しめたと思う。
結局、このアニメは、ミステリーものという表看板の裏で、高校生の少女2人が同級生の男子2人(の心)を「逮捕する」物語だったらしい。
こうした制作者の意図する裏テーマは、次のEDで明確に表現されていると思う。
※ED1(まどろみの約束)は、少女たちが幸福な恋の成就を夢見る歌詞
※ED2(君にまつわるミステリー)は、少女たちが探偵役となって怪盗役の少年たちを追いかける歌詞
★ED1(~11話まで)
まどろみの約束
http://www.youtube.com/watch?v=65LOib5_-d8
{netabare}
歌:佐藤聡美/茅野愛衣
作詞:こだまさおり
作曲:岡本健介
今夜恋にかわる しあわせな夢で会おう
きっと ねえ 見つけてね
まどろみの約束
芽生えてたぬくもり あたたかくて戸惑う
こんな気持ちをまだ あなたはわからないの
その視線には意味なんて別にないはず
だって友だちにしてるのと同じ
明け方に消えてく ちいさなねがい星
夜のあいだだけの魔法 …気づいてほしい
今夜恋にかわる しあわせな夢で会おう
きっと ねえ 見つけてね
まどろみの約束
放課後はいつでも 特別な空間で
一緒にいなくても 隣にいる気がする
このままふたり何気ない時を過ごそう
もっとふさわしいはじまりの前に
瞬く星たちに あなたを探してた
すぐに出会えると信じて …ここにいるよ
いつか恋にかわる あたらしい朝が来ても
きっと ねえ 消えないで
微笑みに祈るの
このままふたり何気ない時を過ごそう
そっと胸の中やさしさが満ちる
明け方に消えてく ちいさなねがい星
夜のあいだだけの魔法 …気づいてほしい
今夜恋にかわる しあわせな夢で会おう
きっと ねえ 見つけてね
微笑みをかわそう
瞬く星たちに あなたを探してた
すぐに出会えると信じて …ここにいるよ
いつか恋にかわる あたらしい朝が来ても
きっと ねえ 消えないで
まどろみの約束
{/netabare}
※ストーリー的には、第11話までは、{netabare}千反田えるが古典部で出会った折木奉太郎の意外な問題解決能力の高さと控えめな優しさに次第に惹かれていく過程を地味に描いたもの、と見ることができる(=千反田えるの恋心が、まどろみの中から次第に芽生えてくる{/netabare}→ED1の歌詞そのもの)。
★ED2(12話~)
君にまつわるミステリー
http://www.youtube.com/watch?v=OgunBNQSAqY
{netabare}
歌:佐藤聡美/茅野愛衣
作詞:こだまさおり
作曲:高田暁
状況は非科学的に 感情のモンタージュ
誰が誰を呼んでる?
振り向けば逃げてく視線 感じる
気のせいじゃつれないよ
アンテナは才能って言うでしょ
だってだって 知りたい 君は違うの?
青春の温度差 今のうち正してあげるよ
明日解決するなら 今でもよくない!?
君のミステリー 解いてみたい
少年のヒミツめいた背中探せ!
今日も君はファンタジー 惹かれていくよ、ずるい
ふくらんだ好奇心 トリックはないのに
気になるよ興味深い どうして?
見えているコトじゃ半分?
なんだって話して やっぱどこかシャイなんだ
目があえばヘンな違和感 ちくちく
恋なんて正解じゃ 君はまだ腑に落ちないね
だけどだけど 聞きたい ホントのこと
難しい顔して 単純なかけひき 教えて
笑い飛ばせば心外? きっと待ってる!
君とシンパシー つかまえたい
届きそうですぐに消えてしまう不思議
だから君にテレポート いちばん傍にいくよ
お手あげの好奇心 バカみたくはしゃいで
ごまかした好きな気持ち 認めよう
ムキになってたのはわたし? 意識されたいくせに
ゆれてる未来 自分次第だけじゃヤダよ
君のミステリー 解いてみたい
少年のヒミツめいた背中探せ!
今日も君はファンタジー 惹かれていくよ、ずるい
ふくらんだ好奇心 トリックはないのに
気になるよ興味深い どうして?
{/netabare}
※ストーリー的には、第12話以降は、{netabare}千反田えるが折木奉太郎に対して抱いた恋心を、遠まわしに少しずつ形に表していく過程を描いたもの、と見ることができる(=千反田えるが、慎重に、しかし用意周到に、奉太郎の心の中に忍び寄ろうと画策する{/netabare}→ED2の歌詞そのもの)。
さて、1回目視聴後に一番気になっていた第18話である。
おそらく、ここでの会話が、第22話での千反田えるの控え目で遠まわしな告白につながっているはずである。
第18話「連峰は晴れているか」ラストの奉太郎×えるの会話
{netabare}
「折木さんは他の人のためには色々力を尽くします。私も何度も助けてもらいました。」
(独白)「とんでもない誤解だ」
「でも折木さんて、自分のことには無頓着ですよね。それなのに、どうして今日だけは、自分の疑問を調べたんですか?」
「う・・・ん」
「済みません。私、どうしても気になるんです。」
「ああ・・・里志から雷のことを聞いて、嫌な連想が浮かんだんだ。」
「はい。そう言ってましたね。」
「その連想が当たっているか、はっきりさせたかった。だから、調べに行こうと思った。それで図書館さ。一週間もかかる大調査だったら別だが、古い新聞をめくるだけのことなら、大したことじゃない。手伝いもいたし、(嫌な)連想が当たっていたら、気をつけなきゃいけないことだからな。」
「気をつける、ですか?」
「実際は、ああいうことがあったのに、小木は、ヘリが好きだったなあ、なんて気楽には言えない。それは無神経ってことだ。そりゃ、さすがに気をつけるさ」
(驚いて)「は・・・」
「ん?分かりにくかったか・・・無神経というか、あれだ。人の気も知らないでっていう感じだ。多分二度と小木には会わないから、人の気も何もないけどな」
「折木さん」
「ん?」
「それって、とっても・・・・あ・・・上手くいえません」
(独白)「こいつは何を言おうとしたんだ?まあいいか。上手く言えないことなら、上手く聞き出せないだろうし」
「じゃあ、ここで。今日は手伝ってくれて助かった。」
「どういたしまして。今日は、折木さんの意外な一面が見られて、よかったです。」
「もう勘弁してくれ」
「あ、済みません。・・・・ではまた。」
{/netabare}
第21話「手作りチョコレート事件」では、
{netabare}
(1)摩耶花は、手作りチョコを渡すことでストレートに里志に自分の恋心をぶつけようとするが、
(2)千反田えるは、摩耶花とは対照的に、奉太郎に通学途中に「私の家では、本当に親しい人にはお中元などの贈り物をしません」と俯き加減に告げて、彼の心を困惑させてしまう。
{/netabare}
このように、えるは、自分の持つ価値をさりげなく(しかし用意周到に)小出しにしながら、奉太郎に遠まわしに自分の希望を伝えようとする(第20~22話)。
そうした過程が新鮮で、興味深い作品でした。
※(5/22)評価点数微調整
ゆらゆら さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
作画は素晴らしいです。
ですが気づけば頑張って観る、数をこなすだけのアニメになってしまったので視聴をやめました。
自分には退屈な作品でした。
Fe さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ミステリーアニメの中でも結構気に入っている作品
思ったよりいまいち、なんかパッとしないかもと思う人もいるかもしれない
これは実際にありそうな話、ありそうでない話などが盛り込まれてる
探偵小説とは違う味わいを楽しめるお話です
葵ジュニRSS さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
評価が高かったのと、えるたそのかわいさにひかれて視聴。
序盤の氷菓のエピソードで一気に心をもっていかれた。
他にも十文字事件などもよくできていて、思わず感心してしまった。
目をキラキラさせたえるたそに「わたし、気になります」なんて言われたら、あまり興味がなくても協力するしかない。かわいい。
無気力でぼーっとしているようでいて問題解決能力が高い折木や、データベースでありながら、折木になんだか含むものがある里志、自分にも他人にもきびしく容赦ないまやか、謎の姉貴に女帝となかなかいいキャラが揃っていて、もっと続きが見たくなる。原作の関係で2期はまだきびしいらしいが、そのうち見てみたい。
ぜろひと さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私は原作ファンという立場から、アニメを観ました。
綺麗な作画はさすが京アニ!期待を裏切りませんでした。音楽もサントラ、op,ed共に良い印象でしたし文句なし...と言いたいところですが、いくつか気になる点もありました。
七話の「正体見たり」のラストについてです。原作とは若干違う描写がさていた用に感じました。あれでは少しニュアンスが違うんじゃ無いかなと思います。
ですが、推理やキャラには影響が無いともいえるのであくまで小説での表現に差が出ると思えましたし、あくまでアニメとしての評価なので物語は☆5です。
それと、えるが萌え的キャラに走りすぎている印象がありました。
奉太郎と顔が近すぎでは?と感じるシーンも少なからずありましたし、そこまでしなくても固定ファンはついたと思います。
ですが基本おもしろい作品だと思います。学校で起こるミステリということで親しみやすさもありますし、推理中のシーンはアニメならではの表現を使った演出は観ていて分かりやすかったです。
他のアニメと違って無理な設定も少なく、観ていて楽しいアニメです。
推理の理屈が通っているのも原作がしっかりしている作品だからなのかも知れません。
alfa_pad さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
だいたい1~2話で事件や出来事を解決していく学園ものアニメです。
絵がとても綺麗です。あとBGMもいい感じです。見て損はしないと思います。原作はまだ続いているようなので原作も読んでみようと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こういうやんわりした謎解きアニメがあるとうれしいなー
謎が学校に関わったユニークなものばっかりで飽きずに何度でも見れる
筒井筒 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
原作が、文庫の小説だったって知ってた?コミックでももちろん出てはいるんだけど。京アニの、守備範囲の広さは、ファンにとってありがたいですよね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
面白くなるような気がしなく3話で挫折
ういすけ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:今観てる
テナ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
これこの後面白くなるんでしょうか?
皆さんの仰る様に作画、背景画など丁寧だとは思いますが
何故か体温感じない人物像に違和感
おっさんの感性では享受し難いアニメなのかな
一旦保留します(;´Д`)
くろ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちょっとした謎解きありの青春(?)ドラマ。
とりあえずキャラが可愛い。
奉太郎かわいい。
ちたんだかわいい。
京アニっぽいキャラクターとクオリティの高いさわやか作画で目が幸せ。
謎解きの種類としては、読者視聴者に伏線を与えて考えさせるというより
主人公や登場人物と話し合ったり考えたりして導き出す感じ。
学生ならではの『人と話し合って解決する』という所が
意外に新鮮でよかった。
しかしストーリーの盛り上がりが題名の命題で終わってしまった感があり、
少しゆったりしすぎかな…? とも思う。
しかしゆったりしたい時にはおすすめ。
キャラの青春っぷりを眺めて楽しむのも良し。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロインの声質が地獄少女三期のゆずきと全く同じですね。
そこが見始めたきっかけです。私は地獄少女信者です。
内容はまだ途中ですが、身近なさして重要でもない謎を解き明かしていくストーリーは楽しいです。
作画の良さは折り紙付きです。
なお、この作品の舞台の高校ってよほどの進学校なのがよくわかります。
出てくる生徒、手でくる生徒、教養ありすぎで、素行も良く、賢そうな人ばかり、
学園ものでありがちな不良生徒も全く出て来ず、イジメも全くありません。
なお、この作品が「ひぐらし」や「君の名は」と同じ飛騨地方を舞台にしているというのも考えさせられます。
飛騨地方、アニメではモテモテですね。
それと神道の盛んな土地なんでしょうかね?
四文字屋 さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さんざん書き尽くされていることだが、
これは京都アニメーションの作画の素晴らしさを堪能しつつ、
ヒロイン「千反田える」の可愛らしさに身悶えするのが、
正しい鑑賞スタイル。
よくもまあ、こんなにアニメに向かないつまらない題材を、
これだけ見事に絵に落とし込んだ上に面白くみせることに成功して、
あまつさえアニメでなければ出来ない絶妙な表現を盛り込んで、
それをことごとく成功させたものだ、
と、ひたすら感心してしまう。
お話自体は、ライトミステリーとして捉えても
取るに足らない内容なのに、
あり余る青春の時間を持て余した高校生が、
見たこともないヒロインパワーを真正面からぶつけられて困惑しつつも何だか嬉しくなってしまって、
ダウナー気取ってたのがそうも行かなくなっていってしまう、
そんな青春時代特有の戸惑いが面白くもあり、
懐かしくもある。
作画力が前提ではあるけれど、
構成と脚本が実によく練り込まれた、
こういうのを傑作アニメというんだよ、と、
お手本を示してくれたような作品だった。
めくあ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルは若干適当です。
※ちょっと疲れた状態で書き殴ったので文体が拙いかも知れない。ただひとつ、氷菓愛してる。
物語:淡々と日常が進んでゆく中で折木奉太郎、千反田える福部 里志、
伊原 摩耶花の古典部4人に起きる様々な「ミステリー」をテンポよく
紐解いてゆくのが主軸です。細かい演出や美しい風景描写故に、
とにかく惹き込まれます。一見の価値あり
声優:キャラクター一人一人が生きてるねコレ
キャラ:キャラクターが結構独特で、一人一人がちゃんとした異なるセオリー を持っている事が見事に演出されます。ちなみに合わない人が見るの辞 めちゃう要因は、キャラの独特さが関係してるのかも知れない
作画:美しい背景、お洒落な演出を始め、キャラの動きの細かさは感動モノ。
京都アニメーションの一作品にかける丁寧さがはっきりと出てます
音楽:作中のBGMは、作品の雰囲気に合わせ、全体的に落ち着いたピアノやヴァ オリンの曲がメインです。OP、EDも文句なし。youtubeで気軽に聞けるので
まずはOPだけでも聞いてみん
総評:雰囲気オサレ、演出オサレ、キャラ生きてる=一回見ろ
トロロ~サンキュー~ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
⭐実写にあたり再レビュー
画風は青春の感じがうまくでており、マイペースにゆったりとしたお話が多いです。
謎解き、推理、学園といった内容。
休日などのゆっくりしたいときにまとめてみるとなかなかいいですよ。
展開が遅いのは嫌だなぁ。っていう方には向かないアニメではあります。
私はマイペースに楽しみました。
京アニ代表作の1つだから気になったらみてね。
ps 実写でこの雰囲気壊さずできるのだろうか?
ゆ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さすがの京アニクオリティ。
圧倒的に作画が良い。可愛い。
全22話通してこの安定感は感動。
トリックが凝っている謎解きではなく、
なぜそうしたのか、そうなったのかという
人物面を掘った謎解きもの。
1話の時点では継続視聴するか迷ったが
キャラひとりひとりが好きになれたので
どんどん観れた。
脇役や名前もわからないような役どころで
びっくりするくらいの大物さんが
声を当てていたりするのもおもしろかった。
IROHA さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とにかく絵が綺麗‼︎1話で心を掴まれました。
まさに謎解き学園ミステリーといった感じで一緒考えられる面白い作品でした。
途中からは少しストーリーがワンパターンかしてしまった気もしますが学園要素も増えていき、先が気になる作品でした。
ガイヒラ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。(TVアニメ動画『氷菓』のwikipedia・公式サイト等参照)
中村悠一、佐藤聡美、阪口大助、茅野愛衣、ゆきのさつき、置鮎龍太郎、ゆかな、小山茉美、早見沙織、悠木碧、川原慶久、浅野真澄、豊崎愛生、小倉唯、阿部敦、伊瀬茉莉也、入野自由、小清水亜美、広橋涼、秦勇気、山崎たくみ、小西克幸、こぶしのぶゆき、日笠陽子、伊藤かな恵、升望、近藤孝行、森川智之、進藤尚美、茅原実里、寺島拓篤、竹達彩奈、寿美菜子、福山潤、杉田智和、谷山紀章、杉山紀彰、平川大輔、吉野裕行、石塚運昇、永井一郎、西村知道、二又一成、田中正彦、千葉繁、諏訪部順一
原作・構成協力:米澤穂信(角川文庫刊『古典部シリーズから』・少年エース連載)、 監督:武本康弘、シリーズ構成:賀東招二、キャラクターデザイン:西屋太志、色彩設計:石田奈央美、美術監督:奥出修平、撮影監督:中上竜太、設定:唐田洋、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽:田中公平
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
青春にはいつも、解き明かせないたくさんの謎が溢れてる! 「原作シリーズ累計55万部突破」初野晴の大人気・吹奏楽青春ミステリ<ハルチカ>シリーズ、待望のTVアニメ化! 原作はシリーズ累計55万部を突破した大人気・吹奏楽青春ミステリ<ハルチカ>シリーズ。廃部寸前の弱小吹奏楽部で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
“終戦”を迎えたばかりの未来の東京。そこでは、探偵業が流行らなくなった代わりに、メディア王・海勝麟六が膨大な情報量と優れた頭脳を生かして、幾多の難事件を解決していた。しかし、実は麟六の推理には裏があり、それをあぶり出すのが、「最後の名探偵」を自称する結城新十郎と、その相棒・因果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「京都寺町三条のホームズ」は京都の小さな骨董品店でアルバイトを始めた女子高生・真城葵が、その骨董品店のオーナーの孫で、周囲から“寺町三条のホームズ”と呼ばれている青年・家頭清貴と、骨董品にまつわる奇妙な依頼を解決していくライトミステリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
聖マルグリット学園の図書館塔の上の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女―ヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を―。その少女は語るのだ。パイプをくゆらせながら。「混沌の欠片を再構成しよう」そして、たちどころにそのどんな謎をも暴く…いや、〈言...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
怪異"たちの知恵の神となり、日々“怪異"たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異"にさえ恐れられる男だった!?そんな普通ではない2人が、“怪異"たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かう[恋愛×伝奇×ミステリ]!!2人に振りかかる奇想天外...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。 迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。林間学校での様々なイベントを通し、さらに信頼が深まった風太郎と五つ子たち。そして今度こそ、五つ子たちの赤点回避をすべく家庭教師業に邁進しようとした矢先にトラブルが続出。さらに...
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放送時期:2015年秋アニメ
北海道の旭川を舞台に、抜群の美貌とスタイルを持っているのに美しい骨を愛でるのが大好きなお嬢様の九条櫻子と、そんな彼女に振り回される平凡な高校生の館脇正太郎の2人が、骨にまつわる事件にかかわっていく物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
元映画女優・美波絹子の妹・加菜子が何者かにさらわれた。その背景には、八王子で起こった連続バラバラ殺人事件と、「御筥様」を祀る宗教の奇妙な噂、箱型の建物とのつながりがあり…。 憑き物落としの京極堂、小説家の関口、刑事の木場、探偵の榎木津らが事件を追う!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1997年春アニメ
名探偵金田一耕助を祖父に持つ主人公・金田一一が、遭遇する難事件をパートナー・七瀬美雪や「親友」剣持勇警部、「ライバル」明智健悟警視らとともに、抜群の推理力で次々と解決していく!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
―――僕は、武器商人と旅をした。 両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、神の悪戯か、若き女性ウェポンディーラー、ココ・ヘクマティアルと、その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の田舎町へ転校してきた一人のナイーブな少年・薫。 転校初日、バンカラな男・千太郎との出会いのおかげで、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。 更に、薫は千太郎の幼なじみ・律子に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の百合香に...
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放送時期:2012年春アニメ
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだっ...
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放送時期:2012年春アニメ
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在していた時は、無敗を誇っていた。時は流れ、彼らはそれぞれちがう高校に進学するが「キセキの世代」には奇妙な噂があった。それはもう1人「幻の6人目」がいたと…。
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放送時期:2012年春アニメ
高校生、八坂真尋はある日、夜道で怪物に襲われるも突如現れた謎の少女に救われる。その少女は、自身がクトゥルー神話に登場するニャルラトホテプそのものであると語り、また自身が宇宙人であること、真尋が他の宇宙人に狙われており、自分が護衛として派遣されたことなどを告げるのだった。
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放送時期:2012年春アニメ
度重なる増築により迷路のように入り組んだ私立誠教学園。中等部一年の新谷貞一(にいやていいち)はある日、旧校舎で迷い偶然たどりついた部屋で、不思議な雰囲気を纏う少女・庚夕子(かのえゆうこ)と出会う。彼女は自分を“旧校舎の幽霊”だと言う。自分の過去を思い出せない夕子の為、貞一と夕子...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
紫陽町に住んでいるゾンビ大好き高校生降谷千紘は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫ばーぶの蘇生を試みていた。ある夜、蘇生秘薬を作っていたいた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。千紘...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
銀髪の不思議な少女・ユーと出会ったことで殺人事件に巻き込まれゾンビとして蘇った主人公、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を描く。2期のキャッチコピーは「LOVE250%増量! 今度は学園だ!!」。「妄想ユー」の起用は継続されており、今作ではCパートでの「妄想ユー劇場」で妄想ユー達とユー本人...