スプリット さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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氷菓の感想・評価はどうでしたか?
スプリット さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
セシウス さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読です。
学園謎解きモノです。ものぐさな主人公にヒロインが謎を持ってきて無理矢理解かせる構図が面白いです。犯罪や血生臭い事件などはなく穏やかな高校生活を描いた日常系に近い雰囲気ですね。全22話で高校生活1年間を描いていますが、際立った展開はなくのんびり見れるストーリーでした。
作画は素晴らしくモデルになっている地方の四季折々の景色が美しく描かれています。またキャラクターの作画も安定していました。最終話の桜の情景は必見だと思います。謎解きモノなので状況の説明をアニメーションで表示するのですがちょっと目が疲れるときがありました。
印象に残るのはやはりメインヒロインです。黒髪ロングのメインヒロインって意外と珍しいような。主人公を動かすエンジン役として大活躍でした。もう一人相棒役の男子キャラも複雑な内面が描かれていて奥深さを感じました。主人公も含めた古典部の4人はとても魅力的に描かれていたと思います。反面それ以外のキャラ、主人公の姉、主人公をハメた先輩などが時々登場はしますがあまり深く描写されていません。メイン4人に気に入ったキャラがいない場合途端に退屈な話になってしまうと思います。
BGMは普通に良いです。ミステリ風の曲も雰囲気を良く出していると思いました。ED曲は2クールともちょっと変わったセンスを感じました。
色々な要素がありつつもキャラの魅力がほとんどの作品だと思いました。第一話を見て魅力を感じなかったら続けて見ても得るものはないと思います。特にメインヒロインを可愛いと感じるかウザいと感じるかだと思います。謎解きものだからといってコナン・ドイルやアガサ・クリスティが好きだという人が見ても期待はずれに終わるかもしれません。
damian さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
殺人などの重い題材ではなく、
学園で起こるちょっとした問題を
推理で解き明かすミステリーアニメ。
重すぎないし、オムニバス形式なので
気楽に見れるのがいいですね。
ストーリーの面白さもさることながら、
京アニ制作の美麗な映像も注目ポイント。
とても8年も前のアニメとは思えません。
キャラクターがかわいいですよね〜このアニメ。
千反田さんかわいい♪
tt さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
mmma さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たかぴ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
米澤穂信の小説を好んで読んでいたが、「氷菓」は読んだことがなかったためアニメで視聴しようと思い、視聴開始しました。
1話目から引き付けられるようなものはなかったが、単純にストーリーが素晴らしい。さすがミステリ得意の米澤穂信と思わせるような作品でした。個人的には”人が死ぬ”ジャンルのミステリが好みですが、こういった軽め(?)のミステリもいいなと感じました。
一応22話構成ですが、各章(各本)に分かれており、見やすかた印象。個人的には「十文字」のストーリーが好きでした。ですが他の章も劣らず面白かったです。
キャラの立ち方もとてもよく、相性の良い余人で構成されているなと思いました。毎度の折木と千反田のやりとりもとても和やかで見所ですね。
作画も京都アニメーションさんということで、とても綺麗で「氷菓」に値すると思いました。さすが京アニです。
少し残念だった点は、最終回がもう少し捻ってもよかったかなとは思いました。22話完結なので、どういった終わりかたなのかなと思いましたが、もう少し華やかな終わり方でもよかった気がしました。
ぜひ、「氷菓」好きな方は原作の米澤穂信さんの小説を読むことを強くお勧めします。個人的には「満願」という作品がお勧めです。ぜひ読んでみてください。
りんご さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020.7.28
おすすめアニメに出てきたので2回目。
氷菓は、学園アニメではなくてミステリー枠だと思う。
折木くんが謎を解き明かしていくのがきもちいい。
もちろんキャラもかわいい。
最終話は、ラノベっぽい終わり方かな。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もしかしたら、京アニが一番味を出したのは、この作品だと思ってしまうくらい出来が素晴らしく、作画やストーリーも自分の好み過ぎる作品です。
ただ、ヒロインの数がメインが2人で他はモブですので、他のヒロイン達の出番が少ないのが残念ですが、クオリティーでそれをカバーできるし、えるたそがいればと思えば大した問題ではないので、素晴らしい作品の1つとして評価しています。
ayme さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本当に面白かったです。
日常の些細な出来事をここまで上手に表現できていて凄いと思いました。
この物語の中心でもある謎解きは推理小説のような難しいものではないけれど、何だろう?と、一回考えてしまうもので、それを主人公が解いたときは爽快感があります。
また、全体を通して文字では言い表せないものを感じました。
作画もとても綺麗で、さすが京アニの一言につきます。
音楽の良さもこのアニメの特徴だと思います。聞くと不思議な感じがしてとてもいいです。
どこか地味なイメージがあるかもしれませんが一度みたら止まらないと思います。原作の小説を読むともっと面白くなると思います。
氷菓、是非見てみてください。きっと気に入ります。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
氷菓を評価しています・・・w
ちょっと、ニヤリとしてしまった、不覚。
やはり「さすが京アニ!」という感嘆符が出てしまう。
じつは、京アニ作品の中では、割と後回しにしてみた方の作品になります。
理由は、ちょっと地味に見えたから・・・、かな。
それで、どんな作品か事前にちょっとだけ、雰囲気を調べてからの視聴となりました。
邪道かもしれないけれども。
作品名の「氷菓」については、メインエピソードとは言え、ストーリー全体を縛るものではなかったんですね、少々、意外でした。
良質のミステリ、と評しておられる方もおられたので、骨太のメインストーリが1本で出来上がっている作品だと思っていたので。
ですが、失望したのか?と言われればそうではありません。
作品としては、大変クオリティの高いものでした。
私的には「ミステリ」とか「謎解き」というよりも、
ちょっと人より気付くこと(考察)ができる主人公:折木奉太郎をスパイスとした、学園青春群像劇ってイメージでした。
あまりミステリと感じなかった理由として、この折木奉太郎が自分から「よし、謎を解いてやろう」という探偵の役割を放棄している点があるかもしれません。
本人は、省エネをモットーとし、基本的にどっかの子供探偵みたいにアクティブに謎に挑んではいないのです。
ほとんどの場合は、仕方なく・・・wというのが正解でしょう。
そして、この「仕方なく」の原因となっていることが多いのが、
千反田えるが放つ「私、気になります」の一言です。
千反田えるが真っすぐに真ん丸な紫の瞳でこの一言を放つと、たいていの場合、折木が名前のとおり「折れる」事になって、物語がスタートするのです。
そしてこの千反田える、どちらかというと、容姿ではぶっ飛んだ個性がある訳ではないのですが、かわいらしいですね。
好感が持てるキャラクターです。
そして、多くのサブキャラクター達も個性的で、悩み、葛藤、もろもろを作中で表現します。
なんですかね、やはり、絵がきれい、動きがきれいだと、それだけでキャラの魅力UPに貢献することがすごくわかる作品ですね。
京アニクオリティさすがです。
登場人物が割と多めだった気がしますが、エピソードごとに、固まり感を持って登場してくるので、特に混乱はしませんでしたね。
しかし、サブキャラ、サブサブキャラまで含めて、とても丁寧に表現されていたと思います。
丁寧に作られた作品というのは、観ていても気持ちよく、安心して観れます。
最終エピソードで、ぐ~っと恋愛チックな雰囲気になってきましたが、
あの生き雛の美しさ、桜の美しさに圧倒されて素直に受け入れてしまいました。
本当に、見せる力のある良作だと思います。
学生時代を懐かしく思い出してしまいました。
久遠 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
個人的に、特別ハマった訳ではなかったが観てて面白かった。作画に関しては言うことなし。いわゆる“美しいアニメ”という部類に入るのだろうか。まあ、アニメ見たことない人からアニオタまでとっつける内容だし、人気はお墨付きなので試しに1度見て見ては?
TaroTanaka さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ecot さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
文化祭の一連のエピソードは本当に楽しかった。それゆえにそれ以前は前置きに、以降は消化試合に見えたかな。
アニメの文化祭ってなんでああも楽しげで、現実のそれはなんでショボいんだろう。
dvmsi35301 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前半ED曲の「まどろみの約束」が良かった。
tag さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この物語は、果たしてミステリーだろうか?はたまたラブコメか?青春群像劇か?体裁はもちろん「ミステリー」です。が、ミステリーそのものの謎解きは、表題「氷菓」の謎解き以外は、そこまでグッとはこない。しかし、傑作であることに疑いなし。では何なのか?
感想のタイトル中に「差と期待」という文字があります。タイトルそのものは作品中で語られるセリフであり、この物語のメインモチーフではと思っています。
主人公とヒロインの間には「性格」も「立場」にも、決定的な差があります。主人公と男友達との間には、男同士だと結構刺さる「能力」の差があります。作中劇の物語にも、様々な「差」がプロットとして出てきて、その差が生み出す「期待」が陰にも、陽にも作用し、動機を生み出す構造にあります。ただ、ミステリーそものの構造はシンプルで、これを主題にした物語ではない。
主人公は、この「差」と「期待」に引っかかりを持つ性格で、ミステリーの謎解きをするのですが、不思議と「期待」には応えませんし、その「差」を埋めるようなハッピーエンドにも導きません。切なく悲しいエンディングのままにします。多分、彼は、高校生だけど、少し現実に絶望しています。その理由となるエピソードがあるそうですが、アニメでは描かれていません。ヒロインは、その度、その絶望に対し、少しの希望を生み出し、観衆を引き付けます。
そうしているうちに、観衆は、この圧倒的に人の心の機微に敏感だが、少し人生に絶望している主人公が、ヒロインによって救われることを切に願うようになります。そう、二人には絶望的な「差」があるがゆえに、「期待」が生まれるのです。
物語中で、その「願い=期待」は叶わない(と言うか微妙)のが、これまた切ないですね。アニメのバッドエンドは小説と異なり難しいと自分で述べましたが、この物語は、切ないのですが、不思議と、後日談を「期待」してしまう自分がいました。多分、彼らは高校生でまだ未来は未確定で、ヒロインはとても期待の持てる女の子だからかもしれません。これまた、年齢と設定が生み出す「絶望的な差と期待」と言えるかもしれません。
音楽は、オープニングもエンディングも挿入曲も珠玉です。特に、物語後半の、謎解きのシーンに流れる挿入曲は気に入っています。そう、まさに「絶望的な差と期待」を感じさせる曲です。
余談ですが、この物語のご当地が岐阜県高山市ですが、かく言う自分も岐阜県出身で、岐阜の公立高校の校舎って、みんな同じ作りなんです。校舎と校舎をつなぐ渡り廊下や、自転車置き場も、そのまんまです。そういや、こうだったな、渡り廊下のステンレスの手すりに、俺も落書きしたな、と。そういう意味でも”氷菓の評価”は、少しブーストしてしまったかもしれません。
みたらし さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日常ミステリー×青春
とにかく作画が良い!!綺麗さすがです。
2クールアニメなのでそれなりにボリュームはありますが、
何かが大きく展開されるということはありません。
物足りないと感じるかもしれませんが、各話丁寧に構成されていています。
私は見ていてしっかり顛末が気になったので、満足です。
見始めた頃は、話数も多いので途中で飽きるかなとも思いましたが、
いつの間にか、えると奉太郎のことしっかり好きになってしまい、
見終わってしまうともっと見てたかったなー。と思っちゃいました。
良いキャラしてます。絵もきれいだし。丁寧。
作り手さんの作品への愛を感じるような作品でした。
めあみやまや さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
京都アニメーション制作の推理物アニメ、実写化もされた作品です。
見て最初に思ったことは「作画と演出のレベル高っ!」です。
内容としては推理ばかりかとあまり期待はしていなかったが、日常や恋愛要素も少し組み込まれていて視聴者側を飽きさせないようにしていてとても工夫されていると思いました。
ちなみに2011年に放送された「GOSICK -ゴシック-」と似ていて見やすかったです。
氷菓を見れば古典部に入りたくなり、省エネに生きようと不思議に思えてしまいます。(良い意味で)
バニラコーク さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
素敵な作品でした。
まさに自分好み。
日常の風景なのだが美しい。
時間の流れも小川のせせらぎの様で心地よい。
それぞれが抱える悩み、いや、葛藤か。
あるものは恋心、あるものは嫉妬
しきたりや風習に束縛される不自由。
自由に憧れつつも怖さも感じているのか。
耳をすませないと聞こえない叫び
子供から大人へと変化する痛みの様な、いや、不安なのか。
みんな自分という存在の肯定理由をさがしているのか
肯定して欲しいのか。
正直、高校生なのに達観した思考ではある。
若さが足りないというか。
大人が創った、憧れた青春なのかな。
しかし人生で必ず通るであろう過程を表現するには
学生生活を舞台にするのは必然であろう。
まやかに掛けた電話の内容はどんなだったろう。
私、気になります。
最後に監督や製作のクレジットを眼にする度に
胸が痛み、喪失感をおぼえます。
こう言った作品がこの世に存在することに感謝します。
そして願わくば一人でも多く心安らかに成れば
幸いだと心から思います。
SK-046(しろ) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あにこれでの評価が高いのでずっと気になってた作品
日常×謎解きと言ったところ
ジャンル的にダンガンロンパのアニメが好きなので観て正解でした
省エネ主義だが何でも解決してしまう主人公 奉太郎と好奇心旺盛なヒロイン 千反田えるの掛け合いやバランスがとても良かったです
個人的に単発の第7話が楽しかったです
一番は、ヒロイン千反田えるの可愛さ
キラキラした目・好奇心全開で「私、気になります!」なんて言われたらたまらないですね(笑)
えるたんの私服姿も可愛くて萌えました(笑)
OP1「優しさの理由」もお気に入り曲の一つになりました^^
いつか聖地巡礼もしてみたいです!
くろわっ3 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ありふれているようで決してありふれない
高校生の日常を、美しく爽やかに描いたアニメ。
好奇心や推理を「展開の道具」にはしているが
2期完走してから、それはサポートアイテムであって
筆者の言いたいこと(おっと勉強は嫌だ)
テーマとは違うように感じた。
そこがまた良い。
ところで
新海監督が都会の駅電光掲示板を美しく描くような
見る人には毎日のように
当たり前の風景、当たり前の出来事に
美しさ、と・・そうだな、儚さのようなもの?
を、感じるのに似ていると思う。
インドア文化系の自分には刺さった作品だったが、
濃いものを求める人には物足りない作品であるとは思う。
こんな青春もあるのか
こう世界が見える才能や努力が必要なのか?
もし、若かった自分が氷菓を観ても
同じような感想を持っただろうか?
さて、私の一番好きな回は第19話だ。
ここまでの流れがどうの、ではない。
空間も狭く登場人物もほとんどいない。
寸劇としてとても氷菓らしい1回。
なので、継続して観る人にはおすすめだ。
補足して記しておく。
sekai さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
SaTuKi さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
HAKU さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ミステリー小説が原作のアニメ。
京アニらしい映像美で、観る人の目を楽しませてくれます。
けいおん辺りから、萌え絵だったり、萌え動作であったりの色が強くなりましたが、評価は若干の萌え動作があるにしても、大分控えめになったと思います。
ヒロインが、えるたんだのえるたそだのと愛されるようになり、「わたし、気になります!」が流行ったりしたのも頷けます。
えるちゃん、かわいいですからね!
でも、本作品をミステリーと言うには、ちょっとおざなりな内容に思えます。
たとえば6話。
{netabare}数学教師だからAとDを間違える。aとdと書くから・・・そうですか?数学と関係ないし、クラスがA組ならAと書きませんか?{/netabare}
これを虚構推理みたいに、えるちゃんを納得させるためだけの推理とするなら頷けますが、それはストーリー的にもちょっと違う気がします。
答えありきの推理になっている気がして、それが気になってモヤモヤしてました。
でも、やれやれ系をやらせたら右に出るものはいないというくらいの中村悠一さんが主人公をやり、可愛いえるちゃんがいて、聡明で人を見る目がある親友もいて・・・面白いですよね。
EDはなぜがセクシー特化になっていて、作品の雰囲気をぶち壊している気がしてすごく嫌いなのですが、OPや作品の雰囲気、言葉のセンスは好きです。
久しぶりに観直しても、お!って思える作品も、もう8年前の作品なんだなと思うと感慨深いです。
京アニさんにはこれからも頑張ってほしいです。
何年かかろうとも!
ビマ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
仁烏 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
確かに面白いことには面白い。が、話が進み始めるまでに時間がかかり過ぎて断念しようか迷った。
作画、キャラはとても良かったと思う。
ただ、ストーリーが少し単調過ぎたのが気になった。
京アニは好きだが、期待してた程の作品ではなかった。あくまで個人の感想なので参考までに。
タック二階堂 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぷよ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ほろ苦いどころか、激苦な青春ミステリー。
流石の背景の美しいさで、高山行きたい熱が、こんな時期に上がってしまう。
ファンタジーなようで、夢ばっかりでもない青春ミステリー。
福山潤さんが声をしていた総務委員の人の話が好き。夕べには骸に?なぜ、天才の話の例に手塚治虫とかを出さずに同人誌を出したのかなあ。
8年前にこんな美しい作品が作れていたなんて京都アニメーションすごい!
2度目の視聴で思ったのは意外と友達になりたいキャラクターはいないということ。割と皆んなめんどくさい(笑)
ゑゑゑゑゑ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まず千反田えるが可愛い。そこだけでこのアニメの評価に値する。
あと京アニの作画はホントに綺麗すぎる、ずっと見ていたい
自分は推理物というより高校生の微妙な人間模様を楽しむアニメだとおもって観てた。
こんなが学生生活が送れてたらなぁ…なんて思ったり。
すぴりっと さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ラストが個人的にちょっと???だったけど、物語もキャラクターも凄く好みでした。
続編作って明確に完結してくれたらいいのになあ。
いや、あれで完結なのかな。
氷菓のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
氷菓のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。(TVアニメ動画『氷菓』のwikipedia・公式サイト等参照)
中村悠一、佐藤聡美、阪口大助、茅野愛衣、ゆきのさつき、置鮎龍太郎、ゆかな、小山茉美、早見沙織、悠木碧、川原慶久、浅野真澄、豊崎愛生、小倉唯、阿部敦、伊瀬茉莉也、入野自由、小清水亜美、広橋涼、秦勇気、山崎たくみ、小西克幸、こぶしのぶゆき、日笠陽子、伊藤かな恵、升望、近藤孝行、森川智之、進藤尚美、茅原実里、寺島拓篤、竹達彩奈、寿美菜子、福山潤、杉田智和、谷山紀章、杉山紀彰、平川大輔、吉野裕行、石塚運昇、永井一郎、西村知道、二又一成、田中正彦、千葉繁、諏訪部順一
原作・構成協力:米澤穂信(角川文庫刊『古典部シリーズから』・少年エース連載)、 監督:武本康弘、シリーズ構成:賀東招二、キャラクターデザイン:西屋太志、色彩設計:石田奈央美、美術監督:奥出修平、撮影監督:中上竜太、設定:唐田洋、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽:田中公平
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
1966年初夏、船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の田舎町へ転校してきた一人のナイーブな少年・薫。 転校初日、バンカラな男・千太郎との出会いのおかげで、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。 更に、薫は千太郎の幼なじみ・律子に、律子は千太郎に、千太郎は上級生の百合香に...
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放送時期:2012年春アニメ
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだっ...
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放送時期:2012年春アニメ
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在していた時は、無敗を誇っていた。時は流れ、彼らはそれぞれちがう高校に進学するが「キセキの世代」には奇妙な噂があった。それはもう1人「幻の6人目」がいたと…。
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放送時期:2012年春アニメ
高校生、八坂真尋はある日、夜道で怪物に襲われるも突如現れた謎の少女に救われる。その少女は、自身がクトゥルー神話に登場するニャルラトホテプそのものであると語り、また自身が宇宙人であること、真尋が他の宇宙人に狙われており、自分が護衛として派遣されたことなどを告げるのだった。
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放送時期:2012年春アニメ
度重なる増築により迷路のように入り組んだ私立誠教学園。中等部一年の新谷貞一(にいやていいち)はある日、旧校舎で迷い偶然たどりついた部屋で、不思議な雰囲気を纏う少女・庚夕子(かのえゆうこ)と出会う。彼女は自分を“旧校舎の幽霊”だと言う。自分の過去を思い出せない夕子の為、貞一と夕子...
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放送時期:2012年春アニメ
紫陽町に住んでいるゾンビ大好き高校生降谷千紘は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫ばーぶの蘇生を試みていた。ある夜、蘇生秘薬を作っていたいた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。千紘...
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放送時期:2012年春アニメ
銀髪の不思議な少女・ユーと出会ったことで殺人事件に巻き込まれゾンビとして蘇った主人公、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を描く。2期のキャッチコピーは「LOVE250%増量! 今度は学園だ!!」。「妄想ユー」の起用は継続されており、今作ではCパートでの「妄想ユー劇場」で妄想ユー達とユー本人...