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「氷菓(TVアニメ動画)」

総合得点
90.4
感想・評価
8359
棚に入れた
35392
ランキング
53
★★★★★ 4.1 (8359)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.1

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氷菓の感想・評価はどうでしたか?

あさこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すごくよかった!

雰囲気もキャラも音楽も会話も良かった。
折木と千反田のやりとりがすごく好き。
キャラがどれも魅力的だった。
のんびり爽やかした雰囲気がすごくよかった。
これは何回でも見てしまうと思う。

投稿 : 2016/04/04
閲覧 : 182
サンキュー:

4

ルンチャット さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

折木奉太郎どストライク
テンパ無口

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 205
サンキュー:

4

おおしょう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは予想以上‼(º ロ º )

さすが京アニ!この一言に尽きると思います♪
日常系の中にミステリーが相まって飽きが来ない
作品だと個人的には思います♪
そして最後に一言……千反田さん最高ーー‼(>∀<●)

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 281
サンキュー:

6

amakami さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いいなーー

こんな青春送りたいと思える作品だった。
文化部に入って、日々をあのようにおくれたら
すばらしいですね。
そして、えるたそかわいい!!

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 166
サンキュー:

5

79 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完璧です。

まず絵。
とてもきれいで、色鮮やか。全然飽きません。
あとストーリー。
私はすっかり米澤さんのファンになってしまいました。古典部シリーズの他にも「さよなら妖精」「春期限定いちごタルト事件」なんかも同じように「日常ミステリ」を描いていて、ステキな作品でした。小説も興味があれば是非。
脱線しました。
そして音楽。
「G線上のアリア」なんかは千反田の清楚な雰囲気と完全にマッチしていて、他の曲も実にいいアジを出していました。 素晴らしい!

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 194
サンキュー:

7

DxVNz94635 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

繰り返し見たくなる良作

地上波22話+OVA1話、4周くらいは観ました。

作画がとても綺麗で、主要な登場人物=古典部員4名の個性や心理描写も秀逸でした。謎解きは苦手なので推理せずに観ていましたが、良く出来たシナリオに関心しきりでした。

性格のキツいキャラは好みではないのですが、何故か茅野愛衣さん演じる「伊原 摩耶花」にはグッとくるものがありました。

OP・EDも映像、楽曲ともに良い出来で、特に2クール目のOP映像が大変素晴らしいです。

ぜひ2期を作製して頂きたいのですが、原作のストックがあまり無い様子なのが残念。

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 196
サンキュー:

8

ネタバレ

sakima さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

京都アニメーションの本気

このアニメに対するアニメ会社化の愛さえも感じ取れるようなすばらしい作品でした。

ジャンルは一応ミステリーとなっているみたいですが、ミステリーという一つの枠にとらわれない高校生ならではの登場人物の心の悩みや葛藤がありました。

作画なんかもオープニングから気合の入れ方がほかのアニメとはけた違いです。

少し気が早いですが2012年では最高のアニメだと思います。

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 225
サンキュー:

12

ハルヒ激love35 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何で京アニってこんなに面白いのか私、気になります!

ツボりました!( ´∀`)
京アニの絵と、日常的な雰囲気♪
ジャンルは日常系ミステリーですね。
自分からはあまり行動しない省エネ主義の主人公、おれきほうたろうが姉のススメで古典部に入り、ヒロインの古典部部長、千反田えるちゃんと出会って一緒にいろんな謎を解いていきます(^-^)他にもキャラは主要で2人でてきます。
登場人物が主要の四人で基本話が進んでいくので、見やすいと思います。
男性声優の立ち位置があのアニメではないか!って突っ込める人は突っ込めますwww
前半OP「優しさの理由」
良曲です(b・ω・d)イェァ♪

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 257
サンキュー:

7

ネタバレ

まるいぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

二度味わうべきは青春の苦味

「氷菓」
「愚者のエンドロール」
「クドリャフカの順番」
「遠まわりする雛」
この4つの小説から構成されるのが、「えるたそ~」でおなじみ氷菓。

2期が期待される作品ではありますが、
米澤 穂信の古典部シリーズで、アニメ化されていないのは「二人の距離の概算」一冊だけですので、
まだまだ先のこととなりそうです。

■ミステリー■
ジャンルは、ミステリー、学園もの、と言ってしまえば簡単。
しかし、その中身は多くの人が想像するものとは、まるっきり違う。
たしか原作では「ほろ苦さ」を売りにしていた気がする。

たとえば、氷菓というアニメは長編から短編まで、数個のエピソードから成り立っているが、スカッとする話はあまり多くない。
悪い意味ではなく、読者、視聴者に余韻を持たせるような終わり方が多いといった方が正しいか。
もちろん謎は解決する。ミステリーを投げ出したりはしない。

ただ、ミステリーの答えはキレイなものではなかったり、拍子抜けするほど、あっけないものだったりします。
しかし、そのワケは、登場人物の胸に秘めたる思いが深く関係しているためであり、ほろ苦さはミステリーのなかで十二分に味わうことが出来ます。

あくまでミステリーとは、ただ単に事象ではなく、意思も感情もある人間がいるからこそ起こりうるものなのだということを、このアニメをみて強く印象づけられましたね。

■作画■
作画に5.0はめったなことがないとつけにくいんですが、この作品には迷いなくつけた。
これまで5.0に値すると思ったのは「まどマギの叛逆」と「進撃の巨人」くらいだったかね。
どれも、派手なアクション込みのアニメだったから、氷菓みたいな落ち着いたアニメにつけたのは初めてだな。

評価できたのは一枚絵?の単純な綺麗さと動きのぬるぬる感。
それと分かりやすく工夫された演出なんじゃないかと。

分かりやすくってのは、ミステリーの全貌やトリックが視聴者のためにわかりやすくってことで。
おそらくミステリーに慣れない人でも親しみやすいようにって意図の工夫だと思うんだけど、
ユーモアのある演出をしているから、見ているだけ楽しめます。
シャフトに近いね。ああいう演出。

それとクラシックを多用したり、全体としてとても上品な出来上がりだった。
サービスカットなんかも、氷菓の作風には合わないからカットされたらしく
あまりエロ系に耐性のない人にも、安心してすすめられる。

■ストーリー■
何回も見るべき作品とまでは言わないけども、少なくとも二回はみないと氷菓の「ほろ苦さ」は完全には味わえないと私は思いました。
だってミステリーを解く前と解いた後では、まるっきりキャラの印象が違う。
一回目では分からなかった、あのキャラの言葉の意味も、心も、二回目だと、「ああそうだったのか」と、気づける
気づいたときにはきっと「ほろ苦さ」が余韻として残ってるはず。

一個例をあげるならクドリャフカの順番の1シーン
{netabare}湯浅部長と摩耶花が二人だけで、旧棟と新棟を結ぶ渡りで話しているシーン。
湯浅は「春菜と亜也子(河内)は友達だから、亜也子のいったことは冗談」「河内は友達だから、説明はできない」と摩耶花に語りますが、
もちろん一回目はなんのこっちゃさっぱりわかりません。

しかし河内が安城春菜の才能に対して、どう思っていたのか、それを知り謎が解けると、
河内のキャラクターだけでなく、湯浅のキャラクターも大いに変わってくる。

ビジュアル的にもおっとりとして、ぼおっとしているように見える湯浅部長ですが、
河内が「夕べには骸に」を本当はどう思っているかを、お見通しであり(河内本人から暴露されたのかもしれないが、河内の性格と話しぶりからあまり考えられない)、
摩耶花にそのことを説明すると、友達を裏切ることになるとちゃんと理解していることから、
実は、意外と聡明で鋭く、友達思いな人だという新しいキャラクター性に気付ける。
{/netabare}

■キャラクター■
クラナドファンにはうれしい男性陣の声優さんたちでしたね。
えるも里志も奉太郎も摩耶花も、とても人間らしいところが良かったな。
まあ、えるは少し、わざとらしいところもあったけど(笑)

里志なんかは、意味深な表情とかも手伝って、私の中では、中盤まで結構ミステリアスなキャラでした。
あまり自分で多くを語らない里志ですが、
実は原作だと、心の中では摩耶花のことばっかりだったりします(笑)

里志が抱く奉太郎への「期待」を吐露した、吐露できた相手は摩耶花だけっだったしね。

■総評■
毎回の話にムラがあるものの、どれも自分好みで、お気に入りの作品となった。

アニメを見ない人にも勧められる作品として、私はきっと氷菓の名前を挙げるのだろうな。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 242
サンキュー:

32

つみき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

ヒロインは奉太郎

いわゆる「やれやれ系」の主人公はあまり好きではないのですが
無気力の裏に時に照れたり葛藤したりの姿を見せる奉太郎には愛らしささえ感じました

ストーリー、演出、音楽など、どれをとっても素晴らしく、何度見ても楽しめる作品だと思います

投稿 : 2016/03/28
閲覧 : 143
サンキュー:

6

ネタバレ

hiro0086 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい

重すぎない謎解きを好むならちょうど良いかと
その上純粋な千反田さんはかわいい!

投稿 : 2016/03/27
閲覧 : 170
サンキュー:

3

タカボー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

どストライク作品

青春ミステリーの金字塔by角川のアニメ化作品、僕は未だにちょこちょこ見たくなる良作です。
原作の米澤穂信氏は満願や王とサーカスなど最近どんどんミステリー作品では評価が上がってきている作家さんです。氷菓はそのデビュー作でとっても良い作品です。

アニメ作画は流石京都アニメーションさん、いうことなしです。とっても綺麗で、かつ、繊細です。
また、原作氷菓シリーズの醍醐味は米澤氏の細かな心象描写だと感じています。その細やかな動きが京アニだからこそ表現できたのではと感じています。

内容はというと、すこーし、厨二こじらせた人がみるときっとハマるとめちゃめちゃ思います。
ハルヒや、オレガイル好きはどハマりじゃないですか?

若干クサいと思われがちなセリフも彼らが高校生だとおもえば許されるとおもいます。むしろ、青春の葛藤のなかで、成長しようとする姿が見られるとても良い作品です。女性よりも男性向けでは無いでしょうか。

ラブコメ、青春もの、ミステリーこれらが好きな人たちはきっと楽しめるはず!
見たことない方々はぜひご覧あれ。
きっと青春は甘くない、でも、苦いだけでも無い。が実感できるはず。

投稿 : 2016/03/27
閲覧 : 145
サンキュー:

10

ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かったです。

人並み外れた洞察力を持つ主人公君を中心とした推理アニメです。

一箇所、挿入曲と相まって寒気がくるところがあります。
私だけかもですがw
何度観てもそこは寒気がする。。。怖いですねぇ人間って。

推理アニメにはあまり縁がなかったのでとても楽しく観ることが
できました。
遠い日の思い出となってしまったバラ色の高校生活を
再度一人の古典部員として謎解きをしつつ
送らせていただきました。。

推理といっても殺人等起こりませんのでおおよそ爽やかなアニメです。

子供にも見せられる良作!w

投稿 : 2016/03/23
閲覧 : 203
サンキュー:

11

ネタバレ

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラストがすごく印象的なんだな~

この作品思い出すとき
いつもラストの光景が思い出すんです。

田舎の女の子が自分っていうのを
見せるっていうより曝け出すって言ういいかた
なんでしょうか。

それが強烈に焼きついてるんです。

ヒロインここで可愛いから抜けて
かっけ~ってなって
頭に残ったんだろな~。

推理の要素も十分楽しいですが

私のこの作品でインパクトあったのはここなんです。

田舎ものにしかわからん感性ですいません。

投稿 : 2016/03/20
閲覧 : 223
サンキュー:

19

JCAWc91013 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろかった!

ストーリーと京アニキャラが相まって、私は大好きな作品です。
TV放送からしばらく経ちましたが、また見返したいと思っています。

投稿 : 2016/03/18
閲覧 : 196
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

基本情報

制作年:2012
製作:神山高校古典部OB会
制作:京アニ
監督:竹本康弘
シリーズ構成:賀東招二

キャスト:
折木奉太郎:中村悠一(ゆうきゃん)
千反田える:佐藤聡美(しゅがりん)
福部里志:坂口大助
伊原摩耶花:茅野愛衣(かやのん)
折木供恵:雪野五月

投稿 : 2016/03/18
閲覧 : 163
ネタバレ

双葉。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何度観ても面白い。

原作は米澤穂信による小説、既読です。
友人に薦められたので視聴しました。

【物語】

~あらすじ(公式サイトより)~
{netabare}省エネを信条とする高校1年生・折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することになる。
その「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン・千反田える、中学からの腐れ縁・伊藤摩耶花と福部里志。
彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリ。

「わたし、気になります!」

奉太郎の安穏とした灰色の高校生活が、この一言で一変してしまった!!{/netabare}

------------------------------------------------------

本作は「ミステリー」といいながらも死人は出ないですし、謎は私にも分かる程度の物も多くあったので
ミステリー好きの方には確かに物足りないかもしれません。
更に全22話で起伏も少ないため、アクションバトルがお好きな方にもあまり向いていないかと思います。

だがしかし!!

学園アニメ、という視点から見てみると恐らくどの作品よりも内容が深く、登場人物たちの心理描写なども大変細やかで、また演出も素晴らしい。
それほどの物なので、何度か視聴してやっと気づくことも多くあります。
私的には、物語の中で出てくる伏線を見つけるためにも2回は視聴して頂きたいですね^^

【声優/キャラクター】
本作は4人の男女をメインとして物語が進んでいきます。
キャラクターたちの魅力が十分に伝わってくるのもポイントです!

{netabare} ・折木奉太郎(CV中村悠一)
本作の主人公。ちなみに私が1番好きなキャラです(´∀`*)
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」
というモットーを持つ省エネ主義者ですが、えると出会い様々な事件や人々に関わることで、
それが少しずつ変わっていき成長していく様子が描かれていますので注目してみてください。

・千反田える(CV佐藤聡美)
本作のヒロイン。
一身上の都合により古典部に入ったというが…?
名家のお嬢様でしかも眉目秀麗、成績優秀でして、いやはや完璧!
と言いたいところですが、性格に少々癖があるんです…。
「わたし、気になります!」はアニメファンの間では有名な台詞だと思いますが、
奉太郎も振り回されるほどの好奇心を持っています。
でもやっぱり可愛いものは可愛い!!愛されキャラですよ!!

・福部里志(CV阪口大助)
奉太郎とは中学からの親友。
薔薇色人生を謳歌したいと願う普通の高校生。
に見えますが、実は結構「奥深い」キャラなのではないかと思っています!
確かに見た目も性格も明るく良いやつなんですが、かなり変わった考えをもつ部分もあったり、うーん。なかなか一言では表せないです^^;

・伊原摩耶花(CV茅野愛衣)
奉太郎とは腐れ縁。
口が悪いところもありますが、真面目でまっすぐな性格が好きなところです。
特に里志とのもどかしい関係は、女子には共感しやすいようになっているのではないでしょうか。{/netabare}

声優陣に関しましては本当に感服で、この作品のゆったりとしていて、
爽やかな雰囲気に皆さんぴったりだなぁと感じました。

【作画】
皆さんお分かりかと思いますが、ええもう、最高です。
この一言しかないでしょう!!!画面から目が離せなくなりますよ!
なんなんだ京アニはぁ…!
それと、本作は演出も素晴らしいと思います。
原作を読んだ限り表現するのが難しそうな所がいくつかありましたが、
そういう部分もきちんと表現されていたので流石だな、と感じました。

【音楽】

OP-優しさの理由/ChouCho(1クール)
  未完成ストライド/こだまさおり(2クール)
ED-まどろみの約束/千反田える、伊藤摩耶花(1クール)
君にまつわるミステリー/千反田える、伊藤摩耶花(2クール)

個人的には「優しさの理由」が大好きです!
曲も良いですが映像を合わせるともっと素敵です><
{netabare}また、お気づきになられた方も多いかと思いますが、作中にバッハの「G線上のアリア」「無伴奏チェロ組曲」、
フォーレの「シシリエンヌ」、ベートーヴェンの「月光」が出てきましたね。
このクラシックたちの使い方も秀逸です…!{/netabare}

【全体を通して】
長々と書いてしまいましたが、この作品はそれほど魅力たっぷりに仕上がっているのではないかと思います。
まだ観ていないという方は是非是非ハードルを上げて(笑)、観てみてはいかがでしょうか?
2期が来るのか、わたし、気になります!!

投稿 : 2016/03/17
閲覧 : 364
サンキュー:

44

ネタバレ

ももせ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画、心理描写に長けている

まず、作画の良さ、かつその安定感についてはよく語られている事だと思うので割愛します。
個人的に思う氷菓の素晴らしいところは、アニメでの細かい表現、また4人のメインキャラクターの心理描写の仕方にこそあると思います。
原作が小説となっており、ラノベ同様、こういったものは原作に文字しか書いてありません。したがって、絵に起こす時にアニメオリジナルの要素が書きたされることが多くあります。ここでの描写こそが、そのアニメ制作におけるキモだと思っています。
氷菓は、いずれの場面においても構成がナチュラル、かつ場面によっては感情に訴えかけてくることがままあります。この強弱こそが私が氷菓を好む理由の一つです。
またキャラクターの心理描写ですが、これの説明がまた難しい。言わずとも伝わることはアニメでよくありますが、その時の表情がとてもキレイです。これはなかなか他のアニメでは見られないことかと思います。その中でも特に顕著なのが、終盤の「手作りチョコレート事件」です。最後に電話で奉太郎とえるが電話をするシーンでのえるの表情から、察せることがなかなか面白いです。またまやかとさとしが電話するシーンも、話す内容も次々と思い浮かびます。
なかなか説明が難しいですが、以上が個人的な氷菓の説明です。長々と読んでいただきありがとうございました。

蛇足となりますが、好きな場面がひとつあります。
文化祭での漫研におけるまやかと先輩のバトルです。奉太郎が「夕べには骸に」を読了した際に「ガツンと」言われてるあたり、まやかの作品自体に魅力がある、という主張を証明していました。キャラクター同士の考え方の繋がりが感じられて、それがとても身に染みます。そもそも先輩側の主張も部長が冗談だろうと言っていた所でしたが。

投稿 : 2016/03/13
閲覧 : 186
サンキュー:

10

keylove さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「私気になります!」天然で好奇心旺盛、無垢な少女と名探偵!学園ミステリーの傑作!神アニメ!

タイトルの「私気になります!」
は、この作品のメインヒロインの言葉で、これが発動されてしまうと全てが動かざるを得ないというほどに強烈な一言です。

でもってほんと面白かったです!
ミステリーっていうことはレビューなどで知ってたんですけど、だからこそなんだか難しいイメージが先立ってしまって先延ばしにしてた作品でした。

これが実写化されるということで、その後ではあまりに悔しいので観てみたんですけど、これはすごい!
実写化なんてありえないでしょ・・・。

まずはミステリーなんですけど、これが重くなってしまうと、ちょっと観るのがおっくうになるというか、考えてしまって感情移入できなくなっちゃったり、あとは妙にシリアスだとそれもそれで好みがけっこう分かれてしまうと思うんだけど、この氷菓に関してはそういうネガティブな前知識は持たないほうが良いっていうことを書いておきたいです。

でも原作は推理小説のようですね。
たしかにきれいにミステリーを解いていくストーリーは魅力的で、ある意味で迫力に近いものを感じた気もします。

学園ものでミステリー作品ということに違いはありませんが、それを格段に観やすくしてくれているのはやはり。。。

京都アニメーションの力!
だと思います。

もちろん京アニにもたくさんの作品があって、キャラデザなんかもぜんぜん違うものもあって、一概に言えるわけじゃないけど、この氷菓のキャラデザは、僕の好きな京アニのキャラデザでした。

中二病でも恋がしたい!
が一番近いかな?
主人公なんてそのままって感じもしましたし。
それと、けいおん!やたまこマーケットなんかのあの目がくりくりっとした女の子の表情はまさにこれに反映されていました。


特にヒロイン二人の魅力はずば抜けていたんじゃないでしょうか?
もちろんそれは声優さんの力でもあったでしょうけど。


そうそう!
声優さんは超豪華でした!
これ、けいおん部の全員が出演してますね。
放課後ティータイムの再来でした、ある意味では。
そして、クラナドの不良コンビの再来でもありました。


ということでキャラ紹介しておきます。


折木 奉太郎(おれき ほうたろう)-中村悠一さん
本作の主人公で高校一年生。
なにごとにおいても省エネ主義で、やらなくていいことはやらない。
やるべきことも速やかに済ませる。
という、本当にやる気がない少年。
でも実はとても素晴らしい才能の持ち主であり、ヒロインのえるによって自分のペースを完全に狂わされてしまい、いろんなミステリーに関わるようになっていきます。
cvの中村悠一さんは、CLANNAD -クラナド-、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、魔法科高校の劣等生、など多数で大活躍されていますね。


千反田 える(ちたんだ える)-佐藤聡美さん
本作のメインヒロインで高校一年生。
成績優秀、品行方正、容姿端麗、名家のお嬢様。
何一つ欠陥のない少女なのだけど、この少女の好奇心たるや、なにごとにおいても自分から率先して関わることを絶対にしないという信念を持った主人公でさえ動かしてしまうほどに強く、そして天然で思ったら一途というある意味で最強に無自覚な自己中な少女。
cvの佐藤聡美さんは、本当にいろんな演技ができるというか、他でもたくさん見せてる演技ですけど、けいおんの律とは真逆のキャラで、声もまったく違っていて、すごいって毎回思わされます。
その魅力があまりに強烈で、あまりに可愛らしかったです。
その佐藤聡美さんは、けいおん!、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、ご注文はうさぎですか?、など多数で大活躍されていますね。


福部 里志(ふくべ さとし)-阪口大助さん
本作の舞台である神山高校古典部の部員で主人公の親友で高校一年生。
明るい性格と、すべてをデータベース化するかのごとく記憶する能力を持つ聡明な男子生徒。
趣味人であり、なんにでも長けたところがあり、考察力が素晴らしい。
このキャラがいるから、この古典部は明るくなっているし、知名度も上がっていったんだと思います。
cvの阪口大助さんは、CLANNAD -クラナド-、銀魂、ちはやふる、など多数で大活躍されています。


伊原 摩耶花(いばら まりか)-茅野愛衣さん
本作のヒロインの一人で古典部部員の高校一年生。
図書委員や漫画研究会などを掛け持ちしながら古典部でもさまざまなことで関わり活躍する、ちょっとおてんばな性格の女の子。
この少女に関しては、この氷菓でのラブの部分や、少し切なくてシリアスな部分を担っていたような気がします。
でも、、、こういう役での茅野さんはあまり好きじゃないかもでした。
もちろん、演技として悪い部分なんかはなかったですよ。
そのcvの茅野愛衣さんは、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない、ギルティクラウン、ノーゲーム・ノーライフ、など多数で大活躍されていますね。


ここまでが古典部のメンバーです。

それ以外に、声優さんだけ挙げますけど、


早見沙織さん
小倉唯さん
悠木碧さん
入野自由さん
福山潤さん
豊崎愛生さん
日笠陽子さん
竹達彩奈さん
寿美菜子さん
伊藤かな恵さん

他多数が出演されています。

上に挙げた人たちだけでも主役級ばかりで、あまり他で集結してるのを見ることができないほどの人たちだと思います。


そしてなんと言っても、えるの可愛さがずば抜けていました。
他のアニメ作品でもそんなこと言ってますけど、このえるも素晴らしく可愛くて、トップクラスのヒロインだったと思います。
特に文化祭のえるは、半端ないほどに魅力的でしたよ。

それだけでも楽しめるのではないかな?
って作品でもありますね。

それと、OP,EDも素晴らしかったのでチェックしてみてください。


こういうクオリティーが高い作画やキャラデザ、そして声優さんたちの名作が実写化されるのは、やっぱり嬉しいことじゃないですね。

むしろこれをゴールデンでやったらいいんですよ。

って思います。

すべての人にオススメします。

投稿 : 2016/03/13
閲覧 : 352
サンキュー:

42

ネタバレ

hWQos85405 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常ミステリー

無気力系の主人公に対して好奇心旺盛のヒロインの対比が良い

多くの男子視聴者は主人公と自分を重ねやすいと思う

ヒロインはフィクションでかつ可愛いから許せるが現実にいたら相当うざいw

ヒロインの影響や事件などの様々なエピソードを通して
主人公の成長が分かりやすく納得できるものに仕上がっている

投稿 : 2016/03/12
閲覧 : 215
サンキュー:

5

ネタバレ

プーけす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい

ストーリーがよく練られている。頓知とか、なぞかけみたいな手法で展開していくので、楽しめる、但し初見に限る。

投稿 : 2016/03/09
閲覧 : 170
サンキュー:

4

ネタバレ

おちたく!! さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

控えめな感じ。

【個人評価項目】

・作画 ★★★★☆
・物語 ★★★★☆
・展開 ★★★☆☆
・キャラ ★★★★☆
・オススメ度 ★★★★☆

【特別評価項目】

・ミステリー ★★★★☆
・学園 ★★★★☆
・青春 ★★★☆☆
・恋愛 ★★☆☆☆

【個人総合評価】
100点満点中・・・・80点!

【一言】
ミステリー×学園×青春!そのまんまですが、見て楽しめる作品。

投稿 : 2016/03/09
閲覧 : 157
サンキュー:

3

レモンジーナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今後の二人が気になります!

主人公たち古典部四人の出会いから一年間のお話です。時間の経過毎に変わっていく主人公とヒロインとの心の距離に注目です!
ついでに、ヒロインの可愛さは爆発⁈的です

投稿 : 2016/03/06
閲覧 : 336
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

灰色の青春を描いた名作

本作は日常ミステリーを掲げてはいますが、その真のテーマは「灰色の青春」を描いた群像劇です。

輝かしい薔薇色の高校生活を送る級友がいる一方で、誰かに伝えたい思いがあるのにそれを伝えられない灰色の高校生活を送った者がいる。彼らのメッセージは、日常の謎だったり小さな事件という形で主人公たちの周辺で発生します。本作の焦点は彼ら救われなかった者の救済だと考えます。古典部の4人も含めて…ミステリーをメタ的に扱いながら、高校生活を送る奉太郎たちが抱く思慕、期待や羨望といった感情にどう向き合うべきかを問いかけるというテーマ性に感心しました。

古典部というチョイスや会話の演技がアカデミックでちょっと芝居染みている(特に里志)など、硬派な雰囲気の作り方が上手く、ミステリーによく合います。最高級の作画やクラシックの名曲を用いるのもそれらに一役買っています。

しかしながら原作のビターさがやや抑えられていたり、千反田えるという最強ヒロインの「萌え」に頼る側面も見せています。ここがアニメとして商業的に成功した点でもあり、本作が芸術性を獲得するのにあと一歩だけ惜しかった点でもあります。しかし間違いなく傑作です。

投稿 : 2016/03/02
閲覧 : 167

CdyyK68931 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いろいろ楽しめる

作画やopedや推理シーンやらといろんな方面でとても楽しめる作品だと思います

edのまどろみの約束が大好きです

投稿 : 2016/03/02
閲覧 : 143
サンキュー:

5

mrt さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

氷菓の評価ですね(笑)

ジャンルは『日常系ほのぼのミステリー』と言った感じでしょうか?

個性的な名前の個性的なキャラクター達が『平和な日常を脅かす事の無い』ミステリーに挑むという個性的な作品だと思います。

通常で有れば『平和を脅かされるから解決する必要がある』のがミステリーモノだと思うのですが、
この作品の代名詞でもある『わたし、気になります!』により、余計な面倒事というミステリーが起こります。
でも、えるちゃん可愛いのでOKです。
見ていて苦になりません。

主人公がヒロインに好意をもっているのが随所で伝わってきて、面倒くさがりながらもなんだかんだで振り回される光景にはほのぼのします。
お姉様には問答無用で振り回されているようですが(笑)
お友達も良い人達がそろっていますね。
主人公も基本的には良い人柄なのでしょう。

作中でも描かれていましたが、誰も死なないミステリーというのがあってもいいものだなぁ……と思いました。

ただ、『氷菓』の意味については、視聴し始めてからわりと早い段階で気づいてしまったのでちょっぴり面白さ減少しちゃったな(*^^*)
それでも面白かったからまぁいいや。

投稿 : 2016/03/02
閲覧 : 220
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

断念

悪気はないのですが断念せざるを得ませんでした。
もともと日常系のアニメは好きじゃないのですが、頑張りはしましたけど15話くらいで断念しました。
日常系なのに加えて1話完結型だから、さらにまじな完結型だから伏線を後半で回収みたいなそういう話と話の相互関係というものがない、、、。だから見続けようという気力が湧かなかったのです、、、。

みなさんの総合評価90点以上なのに俺氏は断念、、、。これはつまり一重に俺氏の好みじゃなかったということなんでしょうね。残念。
ニパーっ。

投稿 : 2016/03/02
閲覧 : 207

自然 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公最強の地味編

目立たない主人公に、超美女のヒロイン。頭脳明晰でもないその主人公だが。。。最強と言わざるを得ない得意分野が?!

投稿 : 2016/02/29
閲覧 : 225
サンキュー:

4

えいゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すごい

こんな青春したかったなと、思わせてくれます。

投稿 : 2016/02/29
閲覧 : 149
サンキュー:

3

鋼人七瀬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学園推理もの?

私気になります!がキャッチフレーズのヒロインと
いつもやる気のない主人公が出てきます。
いわゆる探偵役はやる気のない主人公の方になりますね。
特に起伏が激しい展開ではないです。それでいて続きを見たくなる作品。
青春ものでなぞなぞを解いていく物語ですかね?

投稿 : 2016/02/28
閲覧 : 213
サンキュー:

5

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氷菓のストーリー・あらすじ

何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。(TVアニメ動画『氷菓』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
主題歌
≪OP≫ChouCho『優しさの理由』、こだまさおり『未完成ストライド』≪ED≫千反田える(佐藤聡美)・伊原摩耶花(茅野愛衣)『まどろみの約束』、千反田える(佐藤聡美)・伊原摩耶花(茅野愛衣)『『君にまつわるミステリー』

声優・キャラクター

中村悠一、佐藤聡美、阪口大助、茅野愛衣、ゆきのさつき、置鮎龍太郎、ゆかな、小山茉美、早見沙織、悠木碧、川原慶久、浅野真澄、豊崎愛生、小倉唯、阿部敦、伊瀬茉莉也、入野自由、小清水亜美、広橋涼、秦勇気、山崎たくみ、小西克幸、こぶしのぶゆき、日笠陽子、伊藤かな恵、升望、近藤孝行、森川智之、進藤尚美、茅原実里、寺島拓篤、竹達彩奈、寿美菜子、福山潤、杉田智和、谷山紀章、杉山紀彰、平川大輔、吉野裕行、石塚運昇、永井一郎、西村知道、二又一成、田中正彦、千葉繁、諏訪部順一

スタッフ

原作・構成協力:米澤穂信(角川文庫刊『古典部シリーズから』・少年エース連載)、 監督:武本康弘、シリーズ構成:賀東招二、キャラクターデザイン:西屋太志、色彩設計:石田奈央美、美術監督:奥出修平、撮影監督:中上竜太、設定:唐田洋、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽:田中公平

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