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「氷菓(TVアニメ動画)」

総合得点
90.4
感想・評価
8359
棚に入れた
35389
ランキング
53
★★★★★ 4.1 (8359)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.1

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氷菓の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

あるとら さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

惹き込まれる作品

見終わって何より思ったのは惹き込まれる、ということでした。
あえて惹かれるの"惹”を使ったのにはこの作品を象徴していると思ったからです。

ふと我に返るとこれがアニメだったことを、テレビの中だったことを忘れてしまうようなそれほど惹きこまれてしまいました。


特に気に入ったのは物語での言葉選びです。

言葉には一言一言意味があり、またそれはすごく美しいことだと見ていて思った感想です。

作者さんが丁寧に丁寧に言葉を選んだことが伺え、その言葉が私を物語に惹き込のではないかと思います。


またそれを際立たせるキャラクターもよく、特に普段お調子者のさとしが不器用に悩む回の話はとても気に入っています。
もちろん千反田さんの決め台詞もとてもすきです。



ミステリーや推理を話の軸に物語は進んでいくので、どうしても語りの部分が多くなりがちでしたがむしろそれがこの作品の良さではないかとおもいます。


ドキドキするわけでもなく、感動して涙を流すこともない内容でしたが、どこか惹かれてしまう。

是非その惹かれる理由も考えながら見てみると、趣深い考えを得ることができるかもしれません。

投稿 : 2014/08/23
閲覧 : 211
サンキュー:

7

ネタバレ

アニメンダァ10 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

うん、大好物!!!

勝手な評価 ; 90点

この作品も、間違いなく大好物!!!

まず、決め台詞があるってのもイイ!
「私、気になります!!!」(←言い方、好き)
(↑この言葉に対する主人公の行動も、好き)

次に、背景、作画が丁寧。。。
特に、最終話は、見てほしい!!!ってレベル!

そして、もちろんキャラがいい。。。

あと、タイトル「氷菓」の謎解きですべてが終わらなかったストーリー展開も好き!!

余談ですが、恋愛ものの要素もありますが、その控えめ感に好感!!
(↑まぁ、周囲にLOVE一直線の人物もおりますが・・・)


そんなこんなで、かなり個人的に楽しめた作品!!!

お時間ある方で、特に見たいアニメない方は、
見てみてください!!!

おススメです!!!

投稿 : 2014/08/16
閲覧 : 188
サンキュー:

7

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

殺人の無いミステリーアニメ

原作の小説は未読だが
キャッチしている方からオススメして頂いたので
観てみる事にした
京都アニメーションが贈る学園ミステリー作品

■殺人の無いミステリーアニメ■
推理物と言えば『名探偵コナン』や『金田一少年の事件簿』等
殺人事件もしくは犯罪を扱った
物騒なイメージが頭に浮かぶけれど
日常の身近な謎を解き明かしていく『氷菓』

まず目に止まるのはやはり作画だろう。
「京都アニメーション」の名前から
少なからず期待をしてしまうのだが
その名に恥じない仕上がりは流石と言った所である。

印象に残ったのは演出面で
事件を語る際に流れる回想シーンでは
文字を視覚化した描写が多く
分かり易くも面白く現状を伝えているのは新鮮だ。

ヒロイン 千反田 えるが瞳を輝かせ
彼女の代名詞でもある「私 気になります!」を起点に
謎解きへと入る流れが定番になるのだけれど
バランス良く日常シーンを取り入れているので
ミステリー好きじゃなくても楽しめる。
派手なアクションや演出はないが
終始 安定した構成である。


反対に気になった点は掴みと次回への引き。
正直この2点は弱い。

最初に起きた「部屋閉じ込めの件」については
些細な事過ぎて面白みがなく
次の「図書室事件」も
物語の入り口として盛り上がりに欠け
掴みがお世辞にも良いとは言えない。

あっ!と驚く様な事件がメインでない為か
「次回どうなるのだろう?」と
真相が気になる程ではないので
引きの強さは感じないかな。

主人公 折木 奉太郎の推理力や
キャラクターの豊かな表情
細部まで作り込まれた作画は見物だが
淡々と物語は進み 展開に溜めがないので
謎を解いていく爽快感は薄く収まっている。

■千反田 えるについて■
今作品で好きなキャラクターは
断然 主人公の折木 奉太郎である。
序盤こそパッとしなかったものの
回を増す毎 魅力的なキャラへと変わり
観終わる頃にはすっかりお気に入り。

しかし 奉太郎以外になると
好きなキャラがいないのである。
決して嫌いではないのだが
千反田 えるがあまり好きになれなかったのだ。

あざとく感じる面もあるけれど
可愛いビジュアルや仕草で人気なのは頷ける。

彼女の好奇心が引き金となって
奉太郎はやれやれと言いつつも
古典部メンバーを巻き込んで謎を解いていく。

勿論 彼女に悪気は全くなく
これが魅力でもあるのだが
今一つ実態が掴めない。
言い換えれば奉太郎 里志 摩耶花達は
共感出来る所はあるのだけれど
えるには無かったのである。

例えば第12話で文集「氷菓」を完売させるべく
怪盗十文字を追うエピソードでは
古典部メンバーがあの手この手で尽くしている中
「いけません!」と言いつつ文化祭を満喫し
何度も目の前の好奇心に負け
本来の目的を見失ってしまうえる。

その後の料理対決エピソードでは
後を考えずに料理を作ってしまった事で
材料の無くなった摩耶花は苦労を強いられる。

第21話のバレンタインエピソードでは
一時的とはいえ天文部の沢木口先輩に無実の罪を着せてしまったりと
真相を知っていて止めなかった古典部メンバーも悪いのだが
自らの好奇心を満たす為
奉太郎達を頼りきっている様にも映る。

物語上 欠かせない存在だが
良くも悪くも自己中心的であり
今一つ彼女を好きになれなかったのである。

■絶妙な距離感■
作画以外に高く評価したいのは
キャラ同士の距離感が絶妙に保たれている事だ。

特に第14話「ワイルド・ファイア」の
料理対決エピソードでそう感じたものである。

一人一人バラバラに行動し
足並みが揃っているとは言えないけれど
それぞれのやり方で最終的に一致団結する。

時に友人 ライバル 恋人と
古典部メンバー間でそれぞれ異なってくる関係だが
「俺達は仲間だ」「ずっと友達だね」とか
仲間を強調する言葉は一切なく
却って互いを信頼しているのが伝わってくる。

分かり易いのは奉太郎と摩耶花で
表面上は邪険にしていても
心の内側ではしっかり認めている。
だからといって親しくする訳ではない関係とかね。

互いにべったりと依存せず
微かだが伝わる程好い距離感が
作られた仲間意識の胡散臭さを払拭してくれた。

言葉にせずとも深く繋がっている古典部メンバー達。
こうした距離感の描写が非常に上手いのである。

■あとがき■
厳し目に書いてはいるが
全22話をじっくり楽しめたよ。
最終話は余韻の残る締め方だったね。

欲を言えばもうちょっと音楽面を頑張って欲しかったな。
劇中BGMはマッチしていたものの
OPED曲共に印象が薄く
悪くは無かったのだけれど無難だった。

曲より映像の方がインパクトあるんだよね。
ルパン奉太郎とモリアーティ里志
えるホームズに摩耶花ポアロの後期EDが好きだな。

音楽面とキャラクターに
魅力を感じる事が出来れば
作品自体は素晴らしいので
間違いなくお気に入りになっていた。

終わり方を含め完成度の高い作品だったので
続編は観てみたいけれど
このまま完結するのが丁度良いのかなと感じたよ。

満足度 ★★★★★★★★☆☆ (8)

投稿 : 2014/08/14
閲覧 : 465
サンキュー:

91

ネタバレ

ぽにょにょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良作まちがいなし

久々に見たけどやっぱおもろい
奉太郎の推理は目が離せない!

投稿 : 2014/08/08
閲覧 : 160
サンキュー:

1

ネタバレ

razzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句なしに最高

原作未読。人の死なない学園ミステリーって感じ。個人的には最高評価の作品。活動目的が古典文学を追求するわけでないのに「古典部」なのはなぜか?アニコレランキングが低いのはなぜか?気になります。

☆物語・・・変にこねくり回した物語展開でないので、ミステリーモノにしてはとても観やすい。各物語とも起承転結があり、ストレスなく終わりを迎えられる。
☆作画・・・背景描写がとてもキレイ。キャラ原画もストーリーにあっていて違和感なく観ていられる。
☆声優・・・各キャラの色を上手く引き出すことのできていた。
☆音楽・・・EDはいまいちだけど、OP、BGMとも秀逸。
☆キャラ・・・メイン4人のキャラクター設定がしっかりしていて、役回りも分かりやすい。

アニメ鑑賞後、原作を読んだが、アニメの方が面白かった。もちろん原作もしっかりした内容だったが、小説としてはちょっと物足りないかな。原作のいらない部分をそぎ落とし、映像で上手く補完した制作陣の手腕がすごい。続編を期待する作品の一つ。

投稿 : 2014/07/30
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

コール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

高校アニメ

作画はやはり王者京アニですね、素晴らしかったです。
前半は引き込まれる話が多かったんですけど、後半失速したかなって感じがしまた。それでもChouchoさんの曲がいいので継続しましたが。

投稿 : 2014/07/30
閲覧 : 176
サンキュー:

6

ネタバレ

エレン・イェーガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エネルギー消費の大きい生き方に敬礼

"やらなくてもいいことはやらない、やらなければいけないことは手短に"
がモットーの主人公折木奉太郎は姉から古典部に入部を勧められ
(強制的?)古典部となる。そこで出会った千反田えると多くの謎により
灰色の奉太郎が変わりゆく青春ミステリー物語!

古典部部員
・折木奉太郎
・千反田える
・福部里志
・伊原摩耶花

京アニの名作で絵もとても綺麗だし、ストーリーもとても面白い!
opもedもとてもいい曲がそろっていておすすめです!

名言集
・不慣れなやつほど気を衒う(折木奉太郎)
・ジョークは即興に限る、禍根を残せば嘘になる(福部里志)
・わたし、気になります!(千反田える)

ぜひ見てください

投稿 : 2014/07/22
閲覧 : 398
サンキュー:

6

ネタバレ

Re:SMILE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

私気になります!!

この作品は廃部寸前な古典部が舞台のアニメです。

あらすじ...
省エネを信条とする高校1年生、「折木奉太郎」は、ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することになりました。
古典部で出会った好奇心旺盛なヒロイン、「千反田える」中学からの腐れ縁、「伊原麻耶花」と「福部里志」。
彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリ。
「わたし気になります!!」奉太郎の安穏とした灰色の高校生活が、この一言で一変してしまった。
公式サイトより

感想...
なんか難しい言葉がいっぱい出てきて内容は少しわかりにくかったです。
でも作画は素晴らしかったんではないでしょうか、周りの背景とかはすごく綺麗に描かれていたと思います。
主人公の奉太郎くんはカッコよかったですね!!あのやる気があまりない感じ、そしてあのクールさ、私が好きな主人公タイプです。
えるちゃんも可愛いですね!!あの「わたし気になります!!!」は頭から離れませんよ^^;あんな子にあんな感じのこと言われたらそりゃ断れないですよね、奉太郎くんの気持ちよくわかります(笑)

投稿 : 2014/07/06
閲覧 : 251
サンキュー:

31

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

推理。

推理・謎解き、そして人間関係って感じのアニメ。
ただ、ゆるーい雰囲気。
不思議な雰囲気のアニメかも。
「私、気になります!」がキーワードかなー。
そして、ものぐさだった主人公がえるに出会ったことで少しずつ変わっていく。

投稿 : 2014/07/04
閲覧 : 244
サンキュー:

3

ネタバレ

fireball さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイスクリームだけは

苦笑いだった
愚者のエンドロールやクドリャフカの順番はとても良かった
演出に試行錯誤感があったのも面白かった

投稿 : 2014/05/31
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

氷菓だけに評価高い(笑)

う~ん、氷菓は分類が難しい作品です。ギャグではないし、ラブコメでも
音楽でもなく、ただ学生のクラブ活動を中心にし推理物的なアニメですが
心が揺さぶられる作品です。なぜ『氷菓』なのかは作品を見て理解してください。登場人物に個性が強く出ていてその個性が作品中の色々な事に影響がでると言う感じです。主人公は折木、彼は省エネが大好き、省エネと言っても、電気などを消し廻るなどと言うのではなく、『しなくて良い事はしない、やる事があれば、最小限で済ませる』と言う人間で日々を過ごしてきた
少年、千反田えるは作品中ヒロイン的な登場人物彼女は、主人公と逆にした感じの少女、好奇心旺盛、探究心、自分でもそれを抑えるのが難しいぐらいな少女、彼女が折木に興味を示したのは折木の最小限で回答を導き出す。そのインスピレーション、でも作中ではすごいな~と思うが、実際に運も有り
流れが、謎解きの早期解決に繋がる。でも運の実力の内なのか、彼は運が良かっただけと謙遜するが、実際は、、、、作品を見て考えてください。
このアニメを本当に評価するなら、最終話まで見ない出来ないと思います。
また人の想いをアニメで表すの難しいが、これが見事に出来ていると思います。『氷菓』の意味は?それも作品中で(笑)

投稿 : 2014/05/27
閲覧 : 284
サンキュー:

6

ネタバレ

アルミ缶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

えるたそが可愛すぎる(((o(*゚▽゚*)o)))

ほうたろうが最終回でえるたそへの恋心を自覚するというのが良かったですね♪( ´▽`)
終わり方も最終回と思えないほどすごくあっさりしていて、もう2話くらいあるんじゃないか、いやあってほしいと思ってしまいました(笑)

















えるたそ〜

投稿 : 2014/05/18
閲覧 : 178
サンキュー:

4

ネタバレ

おっさんばんび さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魅力的なキャラと作画にハマる!胸キュン爽やか青春日常ミステリー

レビュータイトル、伝えたいことありすぎて・・・w
ごめんなさい!

~あらすじ~

折木奉太郎はひょんなことから廃部目前の古典部に入部することになる。
好奇心旺盛で探し物をしているという千反田える、中学からの腐れ縁である福部里志と伊原摩耶花も加わり,活動内容もよくわからないまま古典部が復活する。
えるの「私、気になります!」の一言が、折木の灰色な高校生活を変えてしまうのだった。


あにこれのレビューを読んで面白そうだなあと思ってから視聴したけれど、その期待は裏切られなかった。

謎解きといっても、コナンや金田一のような本格派ミステリーではなく、
{netabare}彼らの通う神山高校の伝説の男子生徒の謎とは?
文化祭で現れた連続窃盗犯の正体とは?
授業中に先生がヘリコプターをみつめていたのは何故?
バレンタインのチョコを盗んだ犯人の正体とは?{/netabare}

そんな感じの日常の謎を解いていくタイプのミステリー。

それから、ラブコメシーンも多く、万人受けしやすいタイプのアニメかなと思う。
男性もよくこの作品を好きなアニメとして挙げている気がします!


主人公・折木に非常に惹かれた。
{netabare}「やらなくていいことはやらない。やらなければならないことは手短に」がモットーの省エネ人間であり、自身を色でいうと灰色と例えてしまう折木であるが、物語が進むにつれてそんなテンションの低い彼にもちゃんとした色が出てきて素敵{/netabare}な男性になる。

私はにとってはこれまでに観たアニメの中で彼が最も好きなキャラだ。

寝起きの寝癖が素晴らしくひどい(笑)
そこが個人的にとてもツボで、女性受けの良いキャラではないだろうか。

彼と同じ古典部で、お調子者の福部里志というキャラがいる。
彼の立ち位置としては、{netabare}折木がホームズだとするならば、里志はワトスン{/netabare}というところ(原作者談)。
口癖は「データベースは結論を出せないんだ」。

彼らだけでなく、どのキャラも個性的で素敵だと思う。


それから、とても作画が綺麗で思わず巻き戻して観てしまうことがあった。
とにかく繊細。
リアルに描かれているというより、もはや本物よりも美しいのではないか、というほどで、さすが京アニだなと圧倒された。
この背景を描くのにどのくらいかかるんだ・・・と驚かされてしまう。
作画の良さは保証するし、良い意味で期待を裏切られるので期待してほしい。
作画の評価★★★★★にしているけど、★★★★★★★くらいの勢い(笑)


続きが「私、気になります!」状態。
全話を一日で観たけれど、その時間はとてもあっという間だった。
気づいたら朝だったなあ。

視聴以来,{netabare}桜の木を見つけるとついつい最終話のラストシーンごっこをしています(ひとりで){/netabare}。

投稿 : 2014/05/18
閲覧 : 324
サンキュー:

26

ネタバレ

絶対負政 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公は「名探偵」で、それを裏付ける物語が凄く良く出来てます。

2012年春期アニメの良作です

高校生の折木奉太郎は、「省エネ生活」を送っており「バラ色の高校生活」を実は少し羨ましがっています。そんな奉太郎がと友人のさとしと腐れ縁の麻耶花が「何でも気になってしまう」千反田えるという女の子に出会い、いろいろな事が変わっていきます。

ここからは僕自身が奉太郎の凄さを感じた「名推理」と「つまずき」を語ります。この推理というのが、大きな刑事事件ではなく、「日常にありふれた不思議な養殖の謎」である事がまた凄いのです。

1話~4話・・・折木の頭の良さが分かったお話し
奉太郎の所属する羽目になった「古典部」に謎の「英雄談」が存在し、それが実は「えるの叔父」の事で「しかも幼い頃エルはその話で叔父に泣かされた」というのです。それについて、古典部で話し合います。仮説や推理を出し合って解決しようとします。最後折木のばんになり、実は何も考えていなかった折木は、トイレに行くふりをして皆の意見をまとめるのですが、その折木の結論は正解を叩き出します。


7話・・・個人的に、折木の推理力をまた尊敬した回
合宿に行くのですが、合宿先の姉妹の何気ない動作から「くびつり」の正体と動機を導き出します。この話で、自分は氷菓を完走しようと決めました。


8話~11話・・・折木も人間で、やはり限界があるのだろうと感じた回
先輩の推理映画に対し、「監督兼原作が途中で入院したので続きのトリックを推理てほしい」と依頼されます。そこで古典部は、依頼を受け、先輩達の意見や当日の様子を聞き込み推理していきます。ここで古典部のみんなはそれぞれの委員会や部活や補習に行ってしまい、奉太郎1人で考える羽目になるのです。1人でなんとか考え付いた奉太郎の結論は、先輩に受け入れられ、映画の後半を完成させる事になるのですが・・・試写会で、摩耶花にとんでもないミスを指摘されます『この映画、どこにも○○○が出てこないよ・・・?』奉太郎は自分の推理に欠陥があった事を認め、凄く落ち込みます。

12話~17話・・・やはり折木は天才で、バラ色の高校生活だと感じた回
文化祭が始まります。その時古典部の出し物「限りなく積まれた例のあれ」を何とかするべくみんなで奮闘するのですが、それはまた置いておいてですね、少し小さな騒ぎがおきます。『特定の部活から特定の物が無くなる』のです。最初はなんて事ない事件だったのですが、新聞部が取り上げて大きな話題になります。これを解決して古典部の知名度を上げ、例の物を売りさばく計画が進行します。
途中で学園祭の出し物「フードバトル」が始まるのですが、これも凄いいい話です。
これが終わると事態は解決に集中します。奉太郎も出来るだけ考えます。その時古典部のみんなも有力な情報を自然に提供してくれます。『かんや祭の歩き方』『クドリャフカの順番』『abc殺人事件』『夕べには躯に』このヒントから、奉太郎は事件の全貌を推理し、答えを導きます。しかもこれ、奉太郎は最初にこう言っていたのです。

『生徒だけで1000人、来場者を含めればそれ以上・・・そんな中からたった1人の犯人を見つけるなんて・・・・無理だ』

その無理を、奉太郎は解決してしまうのです。これは、推理小説や映画にまったく興味のない自分が全力で感動した回です。

僕が思うに、奉太郎には『仲間が集めてくれた情報をまとめて、推理する力がある』のではないかと思われます。

他にも、個人的には

第18話 連峰は晴れているか

第19話 心あたりのある者は

第20話 あきましておめでとう

がスキです。


それと、ネットラジオ「古典部の屈託」もやっていましたよ。おもしろいです。

だらだらと長くなってしまいましたが、興味のある方は是非見てみてください。

投稿 : 2014/05/14
閲覧 : 190
サンキュー:

3

ネタバレ

めろりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すばらしい学園アニメ

物語、キャラ、作画が素晴らしい。
学園ミステリーではあるのだが、キャラの可愛さや面白さを最大限に発揮できていて見やすい。
個人的に最後は気に入らないのだが、全体を通して面白く学生に戻りたくようなアニメであった。

たいていの人はこのアニメを気に入るのではないかと俺は思っているお(*^^)v

投稿 : 2014/05/09
閲覧 : 159
サンキュー:

7

ネタバレ

(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

S

原作もしっかりしてますし、京アニの挑戦・作り込みも半端ない!!

相乗効果っこう云うことを指すんですね(´◉◞౪◟◉`)

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 219
サンキュー:

1

ネタバレ

yuki.n さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真実はいつも1つ!

えるたそーえるたそーと騒がれていた?ので何アニメか知らないけど
このえるたそブームに乗るために見てみよう!と思い見てみました。
すると想像以上に面白い!というか推理アニメ?なんですが推理する主人公がかなりかっこいい!※推理して解決するのがかっこいいという意味です
内容はもう言っちゃってますが、学校で起こる事件?などを主人公率いる古典部のメンバーが推理して解決するというものでした。
とても推理小説が読みたくなり小さい事件とかあったら推理してみたくなりましたね
そんなアニメでした。
最後に、言ってみたかった
えるたそー
やっと言えました!終わり

投稿 : 2014/05/07
閲覧 : 216
サンキュー:

9

ネタバレ

ホワイトヘブン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

d

d

投稿 : 2014/05/05
閲覧 : 186
サンキュー:

1

ネタバレ

あたまいたい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

省エネ憧れる。

青春推理もの。
人が死なないので最後まで楽しい気分で終われました。
ただ、青春なので人間関係的な色々はあります。
アニメを見た後に原作も買って読みました。

投稿 : 2014/04/26
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ネタバレ

えびぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった。

2.3話見た辺りから
「私、続きが気になります!」
省エネ出来ず全部見てしまった。

推理が面白かった。

投稿 : 2014/04/19
閲覧 : 177
サンキュー:

2

ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほうたそ~

えるたそ~

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 195
サンキュー:

0

ネタバレ

のぶごろう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

マジでいいアニメ

放送したのは2012年春夏2クールだったね

今更ながらこれを評価すると
今までに見た中で五本指に入る傑作
いまだに一年に一回は見てる、確実に
何度見ても飽きが来ない

なんといっても作画の良さ
これがあったからこそ氷菓の期待が
あんなに高かったと言えるでしょうね
校舎だとか町並みは言うまでもなく
色使いがすごいやさしい感じで
見てて違和感を感じない

特に最終話の桜並木や舞い散る桜の花びらの
一枚一枚が綺麗に描写されてて思わず感嘆する

主キャラの描写も丁寧で
高校生らしい生き方を
そのまま見ている感じでいい
一人一人の魅力を最後まで出していて
しかも濃密、これはハマる

高校時代を思い返したくなる傑作

投稿 : 2014/04/09
閲覧 : 179
サンキュー:

6

ネタバレ

砂カモメ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人物描写が丁寧

18話「連峰は晴れているか」までの事件におけるテーマと、奉太郎とえるの推理方法の違いや、18話以前と以後の心情変化に着目すれば更に楽しめると思う。

こんなに丁寧に氷菓を映像化して貰えるとは思ってなかったから、本当に嬉しかった。

投稿 : 2014/04/07
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

rinた さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハマった!

観終わったけど、続きがみたい!
チョコレートの回は、得に良かった!
さとしとまやかの関係がゾクゾクした!

投稿 : 2014/04/04
閲覧 : 146
サンキュー:

1

ネタバレ

NaVii さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

A

・謎解き系
・名言:私気になりますッ!!
・主人公頭いいねb
・千反田さんかぁいい

投稿 : 2014/03/21
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

フィーート さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

謎解きアニメ

京アニ作品のひとつ。
高校の古典部を舞台に様々な謎解きを解決するアニメです。
こういったテーマのアニメはありそうでなかったという印象ですね。

謎解きもそうだが音や画が雰囲気出してますね。
画がたまにシャフトっぽいと思うときがあります。
謎解きといっても事件性は皆無であり金田一やコナンのような誰かが死ぬとかはないです。
アニメだと前述した2点のアニメが類似していると思われるが私は古畑任三郎が観てて浮かんでしまった。

OPも凝ってていいですね。2クールED曲は特にすきです。

{netabare}長編ストーリーもあるが私が好きなストーリーは「連邦は晴れているか」です。
まずこのアニメで思ったのは奉太郎が中学の頃を思い出してあの時の中学の先生の取った行動を読むあたりすごいと思いました。
たったひとつのアクションだけであそこまで勘を働かせるなんて奉太郎すごすぎですw
そしてもう会うかも分からない中学の先生にもし会った時の事を考えて失礼が無いようにと考えるあたり本当はエコな人間ではないのであろうと思いました。{/netabare}

奉太郎は人間観察と人の心を読む力はすごそうですね。
かくいう奉太郎は誰にも心を読ませない不気味な一面がありますが。

正直最初は自分に合わないアニメだと思いましたが終盤の1話完結の話が結構面白くて評価としてはそこまで低くはないです。氷菓だけに

投稿 : 2014/03/21
閲覧 : 180
サンキュー:

2

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xxすみすxx さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

作画は流石の一言。
だが盛り上がりに欠ける展開が続き、13話辺りを見逃してそのまま切り。
どうやら京アニ作品は肌に合わないらしい。

投稿 : 2014/03/20
閲覧 : 176
サンキュー:

1

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ぴ~た~(1型の人) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

私、演出が気になります!!

個人的評価:70点(全話をもう1周、または何度も見たくなるお気に入りシーンがあるレベル)

原作などは全く知らずに視聴しました。
知っているのは
①メインヒロインが可愛い、僕好み。
②「私、気になります」が名言。
③氷菓ファンは「えるたそ~」って言っている。新しい挨拶か何かかな?
ってことくらいです。

率直に申し上げると、面白かったです。
少なくとも、「つまらない」とは一度も思いませんでした。

本作は、{netabare}人の死なないミステリー作品です。金田二とかバーロー的な推理モノなのですが、人は死にません。
人の死なないミステリーというのが私の中で斬新で、「魔法少女がゴレンジャー要素を取り込んでセーラー化した」ような、「暴力的な西部警察から人情的なはぐれ刑事に発展した」ようなのと同じような感触、同じ分野で他に類が無い一皮むけた作品だと感じました。{/netabare}

本作は、見る前からタイトルが気になっていました。氷菓ってアイスクリームのことだけど、評価と同じ読みだから、アイスクリームの品評会でもするのかな、なんて思っていました。でも、作品のカバー絵にアイスクリームなんて出ていないですし、違う意味だろうなぁと思っていました。そしたら{netabare}最初の方でタイトルの意味が分かってスッキリして見ることができました。これはうれしかったです。{/netabare}

で、最後まで分からなかったのは、「えるたそ~」の意味。{netabare}誰の台詞にも「えるたそ~」なんてありませんでした。分からないまま見終わってしまいモヤモヤな気持ちでした。

そこでwebで調べてると、意味が分かり謎が解けて良かったです。
みんなえるちゃんのことが好きなんですね。良い娘だから仕方ないですね。{/netabare}

少し残念に思う点が1つ。
{netabare}1話でえるちゃんの「気になります!」の演出。長い髪とお花の演出。すごく良かった。

あれ、何故、毎回やらないの?
確かに目も良いけれど、あの演出を毎回やって欲しかった。
ウルトラマンのピコンピコンって鳴るのとか、黄門様で印ろうが出てくるのと同じで、「毎回やるけれど非常に大切でシンボリックな演出」だと思うんですよね。
僕はあった方が良かったと思います。
{/netabare}


えるちゃんの目にとても引かれる、とても面白い作品です。

投稿 : 2014/03/11
閲覧 : 198
サンキュー:

6

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upper cut さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おぉ!絵がきれいだ

第一印象は絵がきれい。
京アニにはいつも感嘆させられますw
特にオープニング映像は印象深いです。繰り返し観ているうちに曲までお気に入りになりました。

恋愛要素もある学園もののミステリー作品。
扱っているのは軽めのミステリーに感じましたが、それでも十分過ぎるほどに楽しめました。
また、この作品は繰り返し観ることで、内容をより理解し、より一層楽しめるようになると思います。

声優さんはクラナドでナイスコンビなあの二人を演じられた方々ですし、その他のキャラクターも皆素晴らしい演技だと思いました。
{netabare}本編に出てくる自主制作映画での叫び声{/netabare}にはグッとくるものがあります。

個人的には原作小説も読んでみたいと思った作品です。

投稿 : 2014/03/08
閲覧 : 185
サンキュー:

7

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Ascolta さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

最高におもしろい

千反田えるのキャラが好きだ
内容も最高

投稿 : 2014/03/04
閲覧 : 191
サンキュー:

0

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氷菓のストーリー・あらすじ

何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。(TVアニメ動画『氷菓』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
主題歌
≪OP≫ChouCho『優しさの理由』、こだまさおり『未完成ストライド』≪ED≫千反田える(佐藤聡美)・伊原摩耶花(茅野愛衣)『まどろみの約束』、千反田える(佐藤聡美)・伊原摩耶花(茅野愛衣)『『君にまつわるミステリー』

声優・キャラクター

中村悠一、佐藤聡美、阪口大助、茅野愛衣、ゆきのさつき、置鮎龍太郎、ゆかな、小山茉美、早見沙織、悠木碧、川原慶久、浅野真澄、豊崎愛生、小倉唯、阿部敦、伊瀬茉莉也、入野自由、小清水亜美、広橋涼、秦勇気、山崎たくみ、小西克幸、こぶしのぶゆき、日笠陽子、伊藤かな恵、升望、近藤孝行、森川智之、進藤尚美、茅原実里、寺島拓篤、竹達彩奈、寿美菜子、福山潤、杉田智和、谷山紀章、杉山紀彰、平川大輔、吉野裕行、石塚運昇、永井一郎、西村知道、二又一成、田中正彦、千葉繁、諏訪部順一

スタッフ

原作・構成協力:米澤穂信(角川文庫刊『古典部シリーズから』・少年エース連載)、 監督:武本康弘、シリーズ構成:賀東招二、キャラクターデザイン:西屋太志、色彩設計:石田奈央美、美術監督:奥出修平、撮影監督:中上竜太、設定:唐田洋、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽:田中公平

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