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「氷菓(TVアニメ動画)」

総合得点
90.4
感想・評価
8359
棚に入れた
35392
ランキング
53
★★★★★ 4.1 (8359)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.1

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氷菓の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

jinjin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

めちゃくちゃ面白い!というかんじではありませんが見ていて、ふーん、とか、なるほど、とか思う作品でした。

絵の感じが、あまり見たことがないような雰囲気で最初は微妙な違和感もありましたが、とても綺麗なので個人的にはけっこう好きです。OPは良かった。

とりあえず えるちゃん(登場人物の女の子)がかわいかったので前半は それでもっていたところもあったかな。

話はそんなに面白くはなかったですね。でもミステリーとか推理系が好きな人は楽しめるのではないかと思います。あと主人公が無気力すぎる割にどんどん事件を解決していくのには少し、いや大分?違和感を感じましたがそんなもの感じたのは自分だけですかね。

投稿 : 2012/08/03
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ネタバレ

❧茜❦ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

「える」と「幸太郎」の謎解き物語☆

 入る部活が無い・・・ということでお姉ちゃんに古典部が無くならないタメに古典部に入って!ということで「古典部」にやってきた幸太郎。

 そこで待っていたのは好奇心満身の「千反田える」
 鍵が開いていたはずなのに鍵がしまっていた!?
 『わたし、気になります!』負けてしまった幸太郎は、この問題を謎解きすることに・・・

 「里志」「摩耶花」とともに古典部で活動していくことに。。。

投稿 : 2012/08/01
閲覧 : 330
サンキュー:

21

ネタバレ

Liar T.M. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ワイルドファイア

お手♡

なぜ小麦粉wwwwwwww

部長の絵うめええええええええええ

かおwwwwwwwwwwww

メビウスの輪の中でwwwwwwwww

チェンジエレメントwwwwwwwww

過激にファイヤーーーーー

ひろみーーーーーーー

ブリリアントwwwwwwwwwww

闇に喰われろwwwwwwww

私気になりますwwwwwwwwwwwwwww

杉田さんのアドリブ?が面白い!!

投稿 : 2012/07/23
閲覧 : 175
サンキュー:

1

ネタバレ

退屈無双庵 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

推理好きにお勧め

作画も細かく内容も大変良いのですが、ちょっと目疲れするなー、と...

投稿 : 2012/07/22
閲覧 : 246
サンキュー:

2

ネタバレ

Kuphony さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ミステリーではないとの主張と各話感想

第一話
非常に評価の難しい一話でした。
当然相変わらずの作画の気遣いだったり、Lantisな良いOPなどよくパッケージングされた作品であることは間違いありません。これはOPのCDを買ってしまうでしょう。
しかし、問題なのは氷菓がハルヒはもちろんのこと、CLANNADをかなり意識的に織り込んできたということです。
例えば、里志の放課後の座り方。あの椅子の置き方で最後尾窓際の机に肘を置かれ、しかも声優が同じとまでなると、もうこれはCLANNADです。千反田えるちゃんの登場のシーンも、あの桜並木の坂道での渚ちゃんのカメラワーク的な超スロー感があり、さらには、部室は校舎の端にあるときました、廃部寸前です。これはCLANNADです。
なぜここまでCLANNAD感があるのか、制作陣がなにをやりたいのか、まだわかりません。しかし、2000年代初頭に刊行されたキョンの類型が主人公の小説を今更アニメ化させるあたり、狙いは京アニアニメの復活なのでしょうか。

ところで、千反田えるちゃんは最高ですね。全身から秀才感があって、これはCDはゲーマーズで買うしかありませんね。試験勉強なんて要領ですからね。えぇ。

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折木奉太郎のような灰色人生観が回避しえない中でありながら、ここ数年はそんなこと言っちゃう自分語り系主人公が敬遠されてきて、「俺たちは俺たちのユーフォリアを作るんだ」とタイムきらら的な作品が受けたわけです(いわゆる日常系の勃興)。その日常系作品の出した結論が、「部活でお茶やる今がかけがえないよね」で、そこからの進展は無いでしょう。なぜなら、同じ日々が続くから。

残念ながら現実の日常は描かれる女子高校生の日常よりつまらないものです。それで「今が最高だよね」と言われても戸惑います。ハルヒでは残念な日常に目がさめるようなハルヒの登場があり、それが超越性に繋がりセカイ系と呼ばれるようになりましたが、氷菓では超越性には届きそうにありません。千反田えるちゃんは好奇心旺盛な以外は類型な才色兼備です。で、氷菓がアニメ脚本の系譜の中での発展図の一端を担うとすれば、「退屈な日常をどう引き受けるか」という問に実数解を与えるという挑戦でしょう。
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OPについて
作曲家の宮崎誠さんは最近ではドラゴンクライシス!のサウンドトラックや新谷良子さんを始めとする声優曲などを担当されてますが、(楽曲での)自分の印象は、自然な進行の中で印象的なメロディを残す方です。もっとぶっちゃけた言い方すると、カラオケ(off vocalではなく)で流れると良曲に聴こえるタイプ。今回の優しさの理由でも、自然とサビに向かって盛り上がり、一回落として、もう一回駆け上がるお手本のような作り。同じ、ちょうちょ、改めChouchoさんのましろ色シンフォニーOP Authentic Symphony(作曲:虹音)に通じる構成です。Authentic Symphonyの場合はとにかくバイオリンの旋律が神がかっていて、それに絡むChouchoさんの歌声で完全に制圧したわけですが、今回はシンプルな楽器構成のなかで、受け入れやすい見事な楽曲に仕上がっています。
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第二話
明らかに涼宮ハルヒの消失冒頭と被る目覚め。
なぜこうも過去を思い出させようとするのか。

折木君と他者との距離感が破壊神千反田えるによって崩されそうになる引き際、これがキョンなら違う反応をするのか、

私、気になります。
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声優
私、確信しました。
佐藤聡美さんが最高の選択であったと。
アクティブかつ繊細かつ天然。これはりっちゃんの本質であり、最上の人間こそが誇れる特徴であると。
目がギアス化して、折木君の腕を引き釣り、「私、気になります。」と高らかに宣言するその華奢なお姿。
これに対応するお声、佐藤聡美さんしかおられません。
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第三話
冒頭部分の演出が神でしたね。
告白という言葉にドキドキしちゃう思春期青年とそれに無縁だとする省エネ人間の間をどう描くか、これはかなり難しい問題なのです。
過剰に反応すると、「折木君も普通の男子なんだね」となってしまい、主人公として残念になり、全く反応しないのもそれはそれでリアリティに欠けてしまう。
そこで出てきたのが、ハート型の振り子でした。
いや、揺れ動いてましたね。
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第四話
京アニの絵コンテへのいちゃもんが多いので、妄想ながらに解説しておきます。
この作品では千反田えるちゃんの行動が物語の主導権を握っていて、大概の脚本の起点や演出(特に一話の髪の毛長くなるシーンはその示唆と象徴)視聴者がえるちゃんの動作に注目するようにできています。
今回の四話では折木君にシュタゲ的なエフェクトがあったわけですが、それはえるちゃんに渡されていた焦点が折木君に移ったと表現するためです。
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第五話
完成度が高すぎて泣けますね。藤井システムぐらい見事な組み立てでした。
氷菓は読んでいたので、このオチは知っていましたが、やはり良い読後感。数学の良問を解いた時と似た感覚があります。

話の冒頭で折木君が人生観の転換を表明した瞬間、思わず私は「えぇ〜」と奇声をあげてしまいました。いつか、これをやらないといけないのは分かっていましたが、早過ぎないかと。
しかし、折木君の転換と45年前の学生達の暴走に注目するとこのタイミングがベストなのだなと気づきます。
糸魚川先生が「おもちゃを取り上げられて駄々をこねる」と表現した、文化祭縮小への反対運動。これは学生たちが気づかぬうちに人生の目的=文化祭、という等式を信じ込んでいるから成立しました。それに対し、折木君の指す灰色、とは正しい等式が存在しないと考える人生観です。そこで、折木君がその灰色を(あえて)捨てるという行為はすなわち等式が存在すると(あえて)思い込む心理変化と同義です。
米澤穂信が込めた折木君に似た青年へのメッセージ、それは人生の意味を勘違いしろ、ではないでしょうか。

現在の私が想像する未来の私と未来の私。
その違いが残酷でも、2つは同値であると信じ、生きていけたら嬉しいなって。
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五話後記
この脚本がオリジナルなら五話で切ってます。
これはほぼ全ての自分語り系アニメに共通することですが、結局「お前らも友達作ってコミュニケーション楽しめよ」という結論に到達してます。
社会常識的にはそうなのでしょう。それは分かる。でも抗って欲しい。いや、一人の方が面白いじゃないかと。
これが難しいのはわかります。というのは、脚本を書いたり原稿を練っている時点で、それはコミュニケーションの一動作であって、それをつまらないと言ってしまうと、「じゃあ、お前なにやってんの?」ってなるからです。
このあやを乗り越えて、そういうこれまでと違う思想をベースにした作品が欲しいものです。
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氷菓編総評
いつのまにかネット界の一部本格派オタクを気取りたい方々から激しい逆風を浴びるようになった京都アニメーションですが、ここまでそう問題があるでしょうか。千反田ちゃんがぐうかわだというのに。
ミステリーとして大したことない批判もまた吹き荒れておりますが、本作はミステリー以外の要素が大きく、トリックが大層だとその他要素に注目がいかなくなるという効果を考えたらどうなんでしょう。

こんな敵意剥き出しな前置きを元に本作を考えたい。
上で「実数解を与える」とか言ってて、それは見事に五話冒頭で導いてくれました。自分でもびっくりするぐらい予想の範囲内。(まぁそりゃ原作一巻は読んでますからね)
私が考えるに、氷菓におけるミステリー要素というのは、折木君の青春の場に過ぎないです。ミステリーは将棋でも良かったし化学でも良かった。代替可能なものです。
作者の米澤穂信氏いわく、ミステリーとラノベの融合に可能性を感じたそうですが、少なくともアニメ脚本ではラノベの上にミステリーが乗っかっているのです。それは折木君が謎解きをすることに社会的な理由が無いからで、つまり彼が探偵だとか、何らかの行動動機が示されていない。そして、この特徴が直接的にこの作品を自分語り系ラノベに仕立て上げるのです。生きることに意味付けがされてない少年が、なにか(ミステリー)をなんかの勘違いでやってしまう。

というわけで、ミステリーアニメとして見るのやめたらどうですかね。

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第六話
新編開始、ここからは原作未読の領域。
ミステリーではないと言ってみたりしましたが、やはりそうではないでしょう。
今話は特に象徴的で、事件から解き明かされるのは千反田えるちゃんの生態で、大きな隠蔽された事実ではない。
ミステリーをダシにキャラクターを造っています。
やはり、古典部四人、特に千反田えるちゃんと折木君のキャラクター性が主軸に置かれているのです。
------------------------------------------------------
キャラクター性
アニメやゲームキャラクターについて語るとき、常に付きまとうのは「リアリティ」という言葉です。
これは恐らく、濫造されるテンプレキャラクターの増加に対して反動したいという批評精神から来るもので、それを否定はしませんが、
しかし、リアリティを求めるならアニメ・ゲームの方が手っ取り早いというどうしようもない事実があったりします。
よって、すでにある濫造されたテンプレを昇華する形で得られる独自性、的なことを考えたほうが良いのではないでしょうか。

というわけで千反田えるちゃん!
お嬢様で好奇心旺盛、といえばエロゲーにおいて性のこと全然知らないのに主人公と関わるうちにぞっこんになっちゃう系キャラですね。
まぁ千反田えるちゃんは清楚なはず。かんなぎ事件なんて起きない。
そのえるたんキャラ造形において一番良い所は手加減なくうざいこと。プチねんどろいどが折木君にまとわりつくくらいにはうざい。
で、過度にうざいのがなんでいいかというと、まとめブログ他でネタになりやすいから。(割と真面目)
まとめブログで「私、気になります」と手を前にして平沢唯ちゃんの「私、軽音部って所にはいってみました」に似たポーズをとりつつ宣誓をするキャプチャを見た後に、後話を見ると、「私、気になります」に尚引っかかるようになるんですよね。SEでもそうなるように音入れてるし、氷菓における音響技術の二割は、そのSEで語れるんじゃないでしょうか。
(キャラクターの批評って出来ないですよ、だって好みだもの(逃げ腰))
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第七話
折木君は良いですね。感覚が凄く共有できる。
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第十話&第十一話
この二話で私が脚本に対して持っていた不安が一気に解消されました。
折木君がミステリー映画の結末に解を与え、才能があるんだと周りに言われ自分も言葉にしないものの認める。しかしその後に彼のシナリオは間違いであると執拗に言われ続け、半ギレになりながら正解を見つけ出し依頼主に声を荒げながら迫る。

これを抽象的な言葉に置き換えると、
特に努力せず才能を持った主人公が、その才能の分野で挫折し、しかしその挫折を非省エネ的に乗り越える。

こう読むと、よくあるライトノベルに対する批判的なメッセージを認められます。そして、この考えが私のメンタリティと似ていて非常に好ましい。

私が思うに、人間はいつのまにか偶然に出会ったわけのわからないものにのめり込んでしまい、省エネになりきれないときがあります。
そこで、生じる文学的な課題は省エネになりきれない自分をどう引き受けるか、という問題です。
折木君が一話の頃に言っていた彼の人生観(省エネ主義)には無理があって、そうなれないことをどう処理するのか。彼は、省エネじゃないのも面白いかもしれない、と千反田家を訪問したあとにぼやきました。
これでは自分には物足りなかった。というのは、この処理の仕方だと、
「省エネじゃない生き方が楽しい」ということになり
「省エネでありたいのにあれない生をどう楽しもうか」という話をすり替えているからです。
しかし、この10~11話は、折木君が再び省エネ的な生き方に戻りかけている中で、偶然出会ってしまった事柄に異様な関心を持ってしまった、「省エネでありたいのにあれない」状態でした。
そこで折木君は省エネかどうか、という問いすら無視し、物事の解決に走ったのです。つまり、省エネかどうかという評価軸そのものを一時的に消し去った。これは「省エネじゃない生き方が楽しい」という発想とは異なり、実践的な文学的課題への解答だったと私は考えます。

第11.5話
事件からまもなくの夏、折木君は労働に勤しむ。
省エネという評価軸を失い、いよいよ彼もニヒリズムの境地に達するのかというとき、伊原麻耶香に「前に戻れ」と言われ復活したよう。
前回、「省エネになりきれないことを引き受ける」ことをテーマにして、その評価軸そのものを消すことが解決策だと書きました。
しかし、この11.5話、または6話辺りの「省エネじゃない人生でもいいかもしれない」という発言から読み取れるのは、
人生観が固有でなくてもよい
という結論なのではないかと再考し始めました。
人が何を基準にものを考えるかは常に可変で、人生観を絶対視することは愚かなのではないかと。
千反田えるちゃんが可愛かったです。

投稿 : 2012/07/09
閲覧 : 496
サンキュー:

18

ネタバレ

さっちゃんS15 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

わるくはないけど・・

キャラ、声優、作画は文句ないです。

ただストーリーが・・・ 結局なにがしたいの?
って感じですね。 まぁ普通にみてて飽きないんで
自分自身、楽しめてるんでしょうけど、何がしたいかわかんないってのが本音です・・

投稿 : 2012/07/01
閲覧 : 190
サンキュー:

1

ネタバレ

pink soda さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

小説

原作見てます。
奉太郎の手短にキャラにゎ憧れてます!!
えるちゃんみたいな彼女ほしいです(笑)
まやかみたいな幼馴染みもほしいです(笑)

投稿 : 2012/06/25
閲覧 : 225
サンキュー:

2

ネタバレ

五月 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

画質がものすごくいい。
キャラもけっこういいキャラしてるし

投稿 : 2012/06/24
閲覧 : 168
サンキュー:

2

ネタバレ

keri さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい!

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

投稿 : 2012/06/22
閲覧 : 186
サンキュー:

1

ネタバレ

mahia さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

やらなくていいことはやらない。

この作品の魅力は
どこかで誰かが同じ事を言っていた気がするが

「異常過ぎない」所だと思う。


それに加え自分で良いと思うポイントは

「身近感」だ。



作中の起きてしまう事件の内容も
誰かが殺されたりとか
超常現象だとかという重い事件ではなく
身近な出来事に関する出来事が事件と絡んでいたり


異常過ぎない「身近感」が良い。


毎回の作中の要所に写る伏線ポイントを見ながら
推理すれば自分でも謎が解けそうなあの微妙な感じも。

自分でも推理しながら見てみたり。



千反田えるというキャラも
見た目も一般的な普通の女子で
ただ納得するまで物事を理解したいという
好奇心旺盛なただの女子という感じが
それもまた「身近感」があって
人気なのだろう。


毎回の作画も楽しい。

投稿 : 2012/06/15
閲覧 : 280
サンキュー:

2

ネタバレ

fallere825 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

古典部シリーズアニメ化

米澤先生が書かれた氷菓、愚者のエンドロール、クドリャフカの順番、遠まわりする雛、二人の距離の概算などの「古典部シリーズ」をアニメ化したこの作品。制作は京都アニメーションという、言えば期待の作品だったのではないのでしょうか。

作品の感想は人それぞれでしょうが、個人的には現段階においてそれほど悪い評価ではありません。
作画もさすがは京アニと言えるクオリティ。OP、EDに関してもそれほどの悪印象を与える物ではないと思います。
さて、内容に関してですが、原作を読んだ私としての感想は、「よく再現しているなあ」というのが正直な所です。氷菓編での最後の伏線の回収は見事だったと個人的には思います。

私的には、原作の方を読んでいて、あまり映像化には向かない作品だと思いました。でも、ここまでのクオリティで出来上がっているので、期待半分、不安半分といったところです

投稿 : 2012/06/13
閲覧 : 250
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

推理

最初は普通の学園系アニメかと思っていましたが、推理アニメでした。
それも難しすぎるわけではないので一緒に推理することができて面白いです。
ただ一つ一つのヒントが独立しているので自分には難しかったです…
けど、答えがわかると「あぁー!」て思うアニメです。

一話一話続いているようであんまり関連性はないのでばらばらに見てもいいかもしれません。

キャラは強すぎることなく、馴染みやすいと思います。
絵も綺麗です。

投稿 : 2012/05/30
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

他校 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

タイトルなし

ヘリクツっぽい謎ときがおもしろい!           今のとこクラナド、けいおん、ハルヒと今までの京アニとは一味違った感じ 今後の話しに期待

投稿 : 2012/05/28
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

listp さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

つまんないのが欠点

追記(5/22)5話まで視聴。最初に書いた通り。ダメだよ、これー。だってつまんないんだもん。画は素晴らしい。曲も素晴らしい。なのに肝心の内容がつまらん!
いや、日常系なんだから、コナン君みたいに出来ないのは分かるけど、だからと言ってつまんない謎解きでいいわけじゃないっしょ。むしろ、そんなド派手は事件が起きないからこそ、おもしろい謎解きにしなきゃいけないと思うんだけどね。

あと、主人公の相方びみょーすぎ。「君にしては珍しいじゃないか」「意外だな、君がそんなに熱くなるなんて」的なセリフのオンパレード。鳥肌が半端ないぞ。


(5/4)二話まで観終わった。ふーむ、画は綺麗だなあ、くおりてぃー高けーなあ。女の子かわえぇなあ。
そんで、

話の内容は・・・“つまんねー”よ、おい。

退屈すぎて眠くなるぜよ、これじゃあ。それになんなのよ、このヘボい謎解きは!?ちみぃねー、小学生じゃないんだからさー、もーちっとましな謎解きってのを考えなさいな。コナン君も高笑いしてるぜ。
主人公は、なーんか中二病の「だっるーい、俺省エネだから(キラっ)」みたいな、その癖毛なおさんかいアホォといった感じの、カッコつけが鼻につく男で、それに付いてくる坊主は、声がやたら高くて耳障り。そして、ありがちな何故か積極的な萌え女子。しかもなんか、名家のお嬢さんなんだってよー。なんじゃ、そのベタにベタを重ねたようなお腹いっぱいのキャラ設定は!
そんで中二病、耳障り、ベタ女の繰りなす大して面白くない会話が延々と続き、しょーもない謎解きで終わる。
うーん、スゴイ。お金の無駄使いとはこのことやな。あのねー、なんかスゴイ展開がありそうなクオリティーの高い演出をしておきながら、最後までなにも起こさないってのが一番腹がたつのよ。しょーもない内容なら、「キルミーベイベー」くらいさらっと作りなさいよ、まったく(あのノリなら許せる)。

ってーな具合に非難轟々な感じが予想される(って僕だけ?)このアニメだけど、原作を読んでないのでなんとも言いようがない。これから一挙に面白くなるのかどうか、ちょっと楽しみ。もし、本当に面白くなったら、謝罪します、土下座します、反省します。

投稿 : 2012/05/22
閲覧 : 316
サンキュー:

11

ネタバレ

止まらない道 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

いいですね

高氷菓

投稿 : 2012/05/22
閲覧 : 192
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

推理?連想?いいえ、謎解き。

過去の人の想いを、未来の人が受け取るまでの、ひとつの経緯を描く物語。

投稿 : 2012/05/22
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ネタバレ

木梨 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

早く続きが見たい!

やらなくていいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に、だ。

投稿 : 2012/05/19
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

10字以下でお願いね さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

あははw

少年エースのときから見てるけど、アニメになると
やっぱりいいですね!絵が綺麗だーーーー

投稿 : 2012/05/17
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ネタバレ

titanndaer さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

とにかく面白い!

投稿 : 2012/05/05
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

Azzael さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

京あにー

普通に楽しみ

投稿 : 2012/04/10
閲覧 : 210
サンキュー:

2

aljbn66727 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/23
閲覧 : 0

英国紳士 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/26
閲覧 : 0

もりもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/22
閲覧 : 0

さばのぬか漬け さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観たい

投稿 : 2024/10/17
閲覧 : 1

ゆた さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 10

クマキチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/18
閲覧 : 1

あめ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/02
閲覧 : 1

かかと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/31
閲覧 : 1

電光 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/26
閲覧 : 1

yuche さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/10
閲覧 : 1
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氷菓のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
氷菓のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

氷菓のストーリー・あらすじ

何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。(TVアニメ動画『氷菓』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
主題歌
≪OP≫ChouCho『優しさの理由』、こだまさおり『未完成ストライド』≪ED≫千反田える(佐藤聡美)・伊原摩耶花(茅野愛衣)『まどろみの約束』、千反田える(佐藤聡美)・伊原摩耶花(茅野愛衣)『『君にまつわるミステリー』

声優・キャラクター

中村悠一、佐藤聡美、阪口大助、茅野愛衣、ゆきのさつき、置鮎龍太郎、ゆかな、小山茉美、早見沙織、悠木碧、川原慶久、浅野真澄、豊崎愛生、小倉唯、阿部敦、伊瀬茉莉也、入野自由、小清水亜美、広橋涼、秦勇気、山崎たくみ、小西克幸、こぶしのぶゆき、日笠陽子、伊藤かな恵、升望、近藤孝行、森川智之、進藤尚美、茅原実里、寺島拓篤、竹達彩奈、寿美菜子、福山潤、杉田智和、谷山紀章、杉山紀彰、平川大輔、吉野裕行、石塚運昇、永井一郎、西村知道、二又一成、田中正彦、千葉繁、諏訪部順一

スタッフ

原作・構成協力:米澤穂信(角川文庫刊『古典部シリーズから』・少年エース連載)、 監督:武本康弘、シリーズ構成:賀東招二、キャラクターデザイン:西屋太志、色彩設計:石田奈央美、美術監督:奥出修平、撮影監督:中上竜太、設定:唐田洋、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽:田中公平

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