当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ももへの手紙(アニメ映画)」

総合得点
64.4
感想・評価
278
棚に入れた
1314
ランキング
3853
★★★★☆ 3.7 (278)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ももへの手紙の感想・評価はどうでしたか?

あにも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

満足できる作品ではあったが、物足りなさもあった。 この企画で表現できるユーモアに監督のユーモアが達していない、というような物足りなさ。
「妖怪」や「舞台」、「新しい友達やご近所さん」など、魅力的なディテールを活かしきれていないと感じる。
とくに「妖怪」はもっといろいろ魅せられると思えた。個人的には『未知な存在』としての「妖怪」を見たかったので、人間味あふれるメイン3人の妖怪はピンとこない。

作画的にはある意味で最高峰。監督の意図に沿ったラインを外すことなくハイクオリティなまま全編描かれている。終盤、大平晋也パートでおもいっきり画が崩れたときは、逆に安心してしまった。
よく言われていることだが、太ももフェチだなぁとも思った。子供たちの遊び場になっている飛込み橋で、ももが手すりを乗り越えるときの太ももの変型がすごい。ものすごい弾力感。小学生なのにエロい。

沖浦監督の演出家としてももの手紙で表現したいものと、アニメーターとして表現したいものが、合致していないと感じる。パトレイバー以降の押井作品を支えたリアル系作画の旗手である沖浦さんの絵柄ではちょっと無理があると思う。
また、彩度を落とした絵柄なのも気になった。夏の華やかも不気味さもなく、なんというか平坦だ。同じく凄腕アニメーターとして有名な『電脳コイル』の磯監督も彩度低めなのは、偶然だろうか。

個人的に一番の収穫というか、楽しめたのは、瀬戸内の村の風景、狭い路地、古民家など背景。レイアウト・舞台設定がしっかりしている作品は安定感があるし体感度も高い。このクオリティで『たまゆら』を見てみたい。

いろいろ不満も書いたが、観れて良かった作品でした。

投稿 : 2013/11/22
閲覧 : 249
サンキュー:

2

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったよ

妖怪がユニークで楽しめました
ジブリのアニメに近い雰囲気でした

模倣した作品って悪い意味でなくて
ジブリの良作に並ぶ良い作品って意味でです

このアニメを観て 自分はビジュアルを
重視し こうした平凡ながらも

面白さに満ちた作品を見落としてた事に改めて
気づかされましたね 

パッケージやイメージイラストが
凡なキッズアニメ的な物として目に移り

こうした良作が埋もれちゃうのではっと思うと
勿体ないですね 私からお勧めさせて頂きます

投稿 : 2013/10/17
閲覧 : 257
サンキュー:

4

ネタバレ

morizo-- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まあまあ

お父さんと喧嘩し、仲直りせず他界してしまった。
後悔を残し、
母親と田舎町へ移り住む。

田舎の良さ、親子愛、妖怪まがい
どことなくトトロとかぶるところもあるが、
まあまあと言ったところ。

僕も同じで父親と喧嘩したまま、
なぜ怒っていたのかの理由もわからず、他界した。
そういうのが、共感を覚えるかと思いきや、
最後は父親に手紙をだし、返事が返ってくるところで冷めた。
みんなそうしたい気持ちを持っているのに、
所詮アニメやわ・・ みたいな感じかな

他のアニメは現実離れしてても、感情移入できるのに・・。

投稿 : 2013/09/23
閲覧 : 267
サンキュー:

3

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

妖怪の派手な登場がなくても物語は作れたと思いますが・・

父を事故で亡くす直前、父と喧嘩をしたことがトラウマになっている「もも」は、母の故郷の瀬戸内の島に帰って暮らすことになった。ももは、自分に目を向けてくれない母にも不満をつのらせてゆくが・・

美しい瀬戸内の自然、景観を背景に、大切な人を大切に思う気持ちの美しさが描かれている。

この作品は妖怪の派手な登場がなくても物語は作れたと思いますが、田舎の旧家を思わせる環境設定の中で、癒しにつながる普遍的な何かを表現しているのだと思いました。

投稿 : 2013/09/19
閲覧 : 257
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

想いは少女を成長させる

父の死により、見知らぬ環境へと
身を投じることになる主人公のもも。
戸惑いを抱えながら父の残した書き残された手紙を想う。

そんな中、奇妙な者と出会う。
奇妙な生き物はなんやかんやと面倒事を起こしながら
ももと触れあっていく。

物語全体を通して大きな起伏がなく
のんびりとした物語である印象を受けた。
正直にいえば時間を使いすぎている。
ただ、主人公の成長を示すシーンは舞台上の設定と
あっており綺麗に表現されているなと感じた。

のんびりとした物語や、少年少女の淡い青春の成長を
描く作品をお求めの方はお勧めできます。

投稿 : 2013/09/14
閲覧 : 280

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

強面の心優しき妖怪達♪

瀬戸内の小さな島の港町「汐島」を舞台に
妖怪達との奇妙は交流を通して成長する
ハートフルファンタジーアニメ(wiki抜粋)
父の死を切欠に親戚の居る瀬戸内に、母と
一緒に引っ越してきた娘「もも」の物語♪

本作の主人公。小学6年生の女の子。
宮浦もも(美山加恋※女優/元子役)

ももの母親。喘息の持病を持っている。
宮浦いく子(優香※女優)

事故で死亡した「もも」の父親。
優しく家族思いだが不器用な性格。
宮浦カズオ(荒川大三郎)

「お父さんなんて大嫌い!」
「もう帰って来なくていいよ」

親子喧嘩の勢いに任せて吐き捨てた言葉・・
そしてそのまま父は出張先で事故死した。
仲直りできないままで父を亡くした事の
悔やみ・・母とも周囲の人とも上手く交流
できずに・・折角知り合った島の子供達
とも上手く付き合えないでいた・・

イワ・カワ・マメという

イワ(西田敏行)カワ(山寺宏一)マメ(チョー)
3匹の妖怪が現れるが・・強引で中々出て
行かない妖怪と困惑しつつも交流が始まる。

食欲旺盛で悪戯好き?だけど悪い事をする
妖怪ではなさそう??・・徐々に妖怪との
コミカルな描写が増えてくるけど・・
はたして妖怪の本性は?ももはどうなる?

「ももへ」書きだした手紙は宛名だけで白紙
父は何を書き残そうとしてたのか・・

終盤は何度も抑揚が大きい展開になって
終わりかな?と思ったらまた押し寄せる
波のように2度・・3度と押してくる演出
はツボにはまった・・結構泣ける^^;

瀬戸内はロケーションが綺麗で映画に合う。
如何にも長閑な雰囲気で坂のある街並みや
海が見える風景はとても良い感じ。

序盤は写実的な風景等が・・妖怪が出る様
になってから、微妙に和風なタッチと色彩
になっていく気がした。

キャラデザも人物はなかなか味があり表情
も丁寧に描かれていて、謎の妖怪?は可也
癖があって、後からキャラが立ってくる感じ。

声優は殆どが著名な俳優。
ニュアンスで言うと劇場版アニメではなく
映画という感じだけど、声優テイスト。
正直クレジットみてもピンと来ない位。

音楽もなかなか良かった。
原由子「ウルワシマホロバ 〜美しき場所〜」

投稿 : 2013/09/11
閲覧 : 339
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

天国とか妖怪って信じる?

私は信じる。妖怪はよくわからないけれど
霊は信じる。というか霊感ある人には
信じるもなにもだよね。。

悔いをもって死ぬことは悲しいことだし
伝えられない悲しみってあるよね

毎日、後悔しない日々を過ごしたいね
いつかなくなるこの命、いつ消えても思い残すこと
ありませんよーに…

投稿 : 2013/09/10
閲覧 : 301

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ん~~~、声優さんが・・・

作画は水彩画のようなパステル画のような感じで、とても綺麗でした。

日本の四季にぴったりの作画だと思います。

見た印象は「たまゆら」と「夏目友人帳」を足したような内容だが、ちょっとパワー不足を感じた。

特に声優さんがねえ・・・。

「カラフル」もそうだったが、声優さんちょいと残念。

どうしてもシラケてしまうんですよね。

内容が濃いと何とかなるのだが、こういう作品ではやはりプロの声優さんでないと難しいでしょうね。

投稿 : 2013/08/11
閲覧 : 334
サンキュー:

11

ひいろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思ってたより・・・

あまり期待せずに見ましたがよかったです。
最後が泣けた。

投稿 : 2013/07/24
閲覧 : 270
サンキュー:

2

atsushi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ジブリ的なものを目指したやつ

声優は美山加恋、優花、西田敏行、山寺宏一、チョーと9割方声優じゃなさそうな感じ。

作画は映画だから当然良いとして、音楽は窪田ミナ、舞台は瀬戸内の島とここまでは悪くなかった。
小学生以下の子供に見せる情操教育アニメとしてはこんなもんだろう。

でも脚本がまるで広告代理店が賞を取るために狙ったような無難な感じで、キャラもそんなに魅力がないというか、西田敏行の顔が浮かんでくる声。

猫バス的なアレはあったものの、そもそも何でそんなことになったのかという説明と言うか、妖怪の変な行動の理由付けも甘いし、何がストーリー上で一番の問題かって、語り部が居ないことだ。
要するに大した内容でもないのに説明不足。
かと言って文脈から読み取れというのならもっと最適な解はいくらでもあった。

で、ここまで引っ張っておいてEDが原由子って、、、制作の大人たちの頭の中が昭和にタイムスリップしたような作品だった。

隣の町でたまゆら作ってる佐藤順一監督の演出をちょっとくらい見習って欲しい。
アレはアレで説明するほど壮大な話でもないのに、いちいち語ることによって何だか深い話に思えてしまうマジック。

ほぼ同じ舞台なのに真逆の話だ。

投稿 : 2013/06/27
閲覧 : 213
サンキュー:

4

MAYUC〜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひとりじゃない☆

観てるだけでほのぼの癒されるし感動したぁ♪
穏やかで自然豊かな港町を舞台に都会から母親と引っ越してきたももという女の子とイワ・カワ・マメというデコボココンビの妖怪たちが奇妙な出会いへて物語が始まる☆

なんといっても映像・作画が細かくて綺麗!!
人間描写も細かいし背景風景も繊細で美しいしそれだけでも観る価値がありました(^^)
あとマメには衝撃を受けました...気持ち悪いのにカワイイ癒しキャラw他の2人?!もまたいいキャラですよw
そんな面白いキャラをもった妖怪コンビとの珍道中のなかで人として成長していくもものお話♪
こういう作品大好きです!!最後まで楽しく観させてもらいました(*^^*)

投稿 : 2013/05/06
閲覧 : 258
サンキュー:

7

momomax さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ももと妖怪たちが可愛い~☆そして(;o;_;)o うるうる

たまたまタイトルを見て、momoだからももに惹かれて視聴しました。(^▽^笑)

妖怪たちとの交流、小学6年生の女の子ももの成長物語。
ももに子どもの頃の自分を重ね、共感することが多かったです。
知らない環境になかなか馴染めないとか、
生前の父と喧嘩して仲直りができないまま死に別れたとか。
私はおばあちゃんだったのですが…。

妖怪(見守り様)たちには会えませんでしたが、私は守護霊に守られていると感じるときがあります。
あ~、おばあちゃんだ、今は父だ、あれ?私の知らない人!?親戚かなぁ~?とか。
ただの思い込みかも知れませんが、そう思っちゃうので。(*^_^*)

瀬戸内の小さな島の港町『汐島』の景色が素敵です。
お店の商品までも丁寧に描かれてて、愛おしくなる作画。
ありがちなハートフルファンタジーですが、まんまとヤラレて(;o;_;)o うるうるしました。

ももは良い子だし、妖怪たちが個性的で笑えます。
面白かったぁ!!!
とても良い作品です。

投稿 : 2013/05/01
閲覧 : 355
サンキュー:

20

わしょい。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待しすぎてって感じかな^^;

父を事故で亡くしたももは母親のいく子と共に
いく子が嘗て住んでいた瀬戸内の港町
『汐島』に移り住む。

ももは生前の父と喧嘩して仲直りができないまま死に別れた。彼女に父が残したものは、
「ももへ」
とだけ書かれた、書きかけの手紙だった。

最後に心ない言葉をぶつけてしまった事を悔やむももは、
父が急死した現実を受け入れられず、
島の生活にも慣れず、
周りの人ともなかなか打ち解けられずにいた。

そんなももの元に、イワ・カワ・マメという3匹の妖怪が
現れ、半ば強引に家に居着いてしまう。
食欲旺盛でなぜか家から出て行かない彼らに
困惑するももだが、彼らには「見守り組」
という大切な使命があった…。

投稿 : 2013/03/20
閲覧 : 281
サンキュー:

2

keizou314 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

たのしめる!

笑いあり、感動あり、いろいろ詰まってます

投稿 : 2013/03/01
閲覧 : 210
サンキュー:

3

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

気がつけば、私、ひとりじゃなかった(・∀・)

※あらすじはあにこれのをご覧下さい※


▼▼主な登場人物▼▼


♥宮浦 もも(みやうら もも)♥
(CV:美山加恋)

本作の主人公で小学校6年生の女の子。
父親が亡くなった事で、
母親と東京から瀬戸内の港町・汐島へ越してくる。
生前の父と些細な事で喧嘩をしたまま死に別れた。
その後悔からなかなか立ち直る事が出来ないでいる。
ふとした事で妖怪が見れるようになってしまう。


♡宮浦 いく子(みやうら いくこ)♡
(CV:優香)

ももの母親で幼少の頃に汐島に住んでいた事がある。
喘息の持病を持っており、小児喘息の療養の為に、
1年間ほど住んでいたのが理由。
手に職を得ようと、ホームヘルパー2級講座へ通っている。
ももと同じく夫の死後寂しさや重圧を我慢し、
ももの為に一生懸命に頑張る母親。


♥宮浦 カズオ(みやうら かずお)♥
(CV:荒川大三郎)

ももの父親で海が好きな海洋学者。
優しい性格で家族想いだが、気持ちを伝えるのが下手で、
不器用な性格の為、よくももと喧嘩をする。
死ぬ直前にももと喧嘩をして、死んだ後は、
"ももへ"とだけしか書かれていない手紙を残していた。


♡イワ♡
(CV:西田敏行)

3匹いる妖怪の中で1番大きな妖怪で、
3匹の中ではリーダー的存在。
強面だが、根は優しく、おっちょこちょい。
能力は俊足。


♥カワ♥
(CV:山寺宏一)

3匹の中で2番めに大きい妖怪。
チンピラ言葉で喋る妖怪で頭の回転は1番早い。
しかし努力と面倒な事が大嫌いな性格をしている。
能力は殺傷能力があるほどの臭い放屁。


♡マメ♡
(CV:チョー)

3匹の中で1番小柄な妖怪で天然ボケでマイペース。
物覚えが悪い為、文字も書けないが、
子供のような性格をしており、甘えたな一面を持つ。
能力はないが、仲間を集める事は得意。


♥幸市(こういち)♥
(CV:小川剛生)

汐島で郵便局員として働く、いく子の昔馴染み。
調子は良いがおっちょこちょいで小心者。
ほのかにいく子に恋心を抱く38歳。


♡陽太(ようた)♡
(CV:藤井皓太)

島で子供たちのリーダー的存在の少年で小学6年生。
海美の兄で、何かとももを気遣ってくれる。


♥海美(うみ)♥
(CV:橋本佳月)

陽太の妹で5歳の少女。
もも以外で唯一妖怪を見る事が出来る。
ももを慕っており、よくなついている。


--------------------------------


★★総合感想★★


2012年4月に公開された映画作品。

120分の作品。


正直、作画的に、あまり好きではなかったのですが、
レンタル屋さんでオススメしており、
予告を見て、少し気になったので借りて見てみました。




・・・・・・・・・・・・・・


正直、裏切られました(´・ω・`)


メッチャ良い話で、
泣ける所は泣け、笑える所は笑える!!!!


作画的にジブリを思い描いてしまう感じですが、

正直、ジブリよりも遥かに良い作品でしたッ!!!


出てくる妖怪が個性的で、
かなり笑えるものがありましたが、

泣ける所は泣けるッ!!!!!


ももの成長過程が凄い見れて、

妖怪たちの優しい一面も見れて、

母親のいく子の想いが見れて、


是非家族で見て頂きたい作品だと思います( ー`дー´)


それこそ、大人も子供も楽しめる作品ですっ*

終わり方もとても素晴らしく、

見終わった後は、優しい気持ちになれます(・∀・)


あまり涙を流さない私でも、

泣きそうになって、一生懸命我慢したぐらいですから、

初見だったら、

ハンカチやティッシュを用意していた方が良いかもしれません★


それぐらい良い作品だったと私は思います♪♪


超絶オススメです(o・ω・o)

投稿 : 2013/02/28
閲覧 : 474
サンキュー:

11

ネタバレ

hiroshi5 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメの専売特許

凄く深いテーマでもなければ、斬新な物語でもない。
しかし、澄み切った水を見ているかの様に心地よい。

夏・・・。海に囲まれれた島の中で蝉の鳴き声を聞きながら暮らす生活。誰にでも「懐かしい」と思わせるその描写は視聴者の欲しいところを汲まなく入れ込み、実写よりリアルに理想の形として完成している。

物語に登場する妖怪も、始めは恐怖としての印象が強かったのだが、その内愛らしいキャラクターに変わっていく。


この作品の素晴らしい点は作画と音を中心に於いた物語の完成度だと思う。自然の風景(森、空、海)と田舎の風景(畑、木造建築、細い道路)を繊細なタッチで描き、音(蝉の鳴き声、静かな路上に響くバイクの音、雨の音)と絶妙なタイミングと綺麗な発音(方言)で繰り出される「日常的」な会話。
これらが人の心を掴み、郷愁の想いを引きずり出す。


どれだけ実写で頑張ろうが、このタイプのアニメにはたどり着けないだろう。過去の懐かしい記憶は断片的なイメージとして頭の中に無造作に散らばっていて、それらを直感的に記憶の箪笥から引っ張りだすのは現実そのものである実写より、曖昧でありながらピンポイントなメッセージ性を表現するアニメーションの方が優れている。
少なくとも私はそう感じる。

いくらCGが綺麗になって、実写でもファンタジーやSF、戦闘ものがかっこよく作れるようになっても、郷愁をテーマにした作品ではアニメにはまだ勝てない。

アニメの専売特許なわけだ。

投稿 : 2013/01/21
閲覧 : 318
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

盛り上がりに欠ける

ただただ平凡です。

心を揺さぶられるような、ドキッとするような展開も演出もありませんでした。

全て見たことあるような、平凡な演出や展開です。

妖怪が+αとして出てくるところが新鮮?
といった具合・・

作画が良いぐらいであとは物足りない感じです。

投稿 : 2013/01/11
閲覧 : 227

watawata さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

小さいお子様向けです^^家族向けには良作ですね^^

ただし自分は大きなお子様なので相性が良くなかったかも(苦笑い)
ストーリーはごくごくありふれた内容・・・
声優陣は俳優女優さんを起用して見事に成功した例かな?
キャラクターとマッチしていていました。
圧巻はその映像美!!!!
2Dと3Dが絶妙にマッチしていて見ているだけで気持ちの良いものでした。
口説いけどストーリがもう少しだけ大人向けだったらなぁ・・・・

投稿 : 2012/12/24
閲覧 : 257
サンキュー:

12

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

描写が丁寧なのにストーリーが地味 結構損してる

どことなく「となりのトトロ」なんだけど子供向けとするならちょっととっつき難いキャラデザなんだよね

ちょっと展開もありきたりすぎて後半は展開が読めてしまったり…

ももの描写がすごくリアルなのはいいのだが、やはり言動にちょっとイラっときてしまったり

そこそこ無難な作品なのですがイマイチな点ばかり気になってしまった作品。

投稿 : 2012/12/22
閲覧 : 318
サンキュー:

7

ななろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通のアニメ

劇場版アニメで通常なら見ない分類のアニメなんですが主人公が 「もも」と言う名前で先日亡くなった我が家のニャンコと同じ名前だったのでうっかり観ながら我が家のニャンコを思い出してました。

内容は、まぁ父が亡くなった事情で母親の実家の在る瀬戸内の島に戻り住むことになった主人公 もも と母が描かれているんだけど、見終わった時の満足感が一切無かった事、もちろん良い所も在って楽しめたけど悪い所も無くタイトル通り全てが普通で日常風景に「見守り隊」が巻き起こすエピソードでした。

最後にタイトルの意味が解りますがまぁ子供には安心して見せられる無害のアニメと言うところで逆に大人には物足りないアニメと言う事でしょうか。

投稿 : 2012/12/11
閲覧 : 281
サンキュー:

1

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大人の都合と子供の事情

百鬼夜行っていうのは普通、鬼たちが解脱から逃れるために逃げ惑う姿を描いたものですが
この作品に登場する百鬼夜行はその真逆ですね(´ω`)
 
とっても心温まるお話でした(´ω`)

投稿 : 2012/12/10
閲覧 : 436
サンキュー:

8

sobako777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

キャラもストーリーも展開も「予想」の範囲内で、イマイチ引き込まれない

期待したのになー、ちょつとガッカリだなー。テンポがないわけではないのに、展開が予想通りすぎるせいか、シーンや動きやセリフに無駄が多いせいか、引き込まれなかったし、キャラにもストーリー自体にも、大した魅力は感じられなかった。モチーフは結構ロマンチックなのだから、いじり方ひとつでもう少しどうにかなったろうに・・・何だか今ひとつ予定調和というか、上滑りで浅い気がする。

投稿 : 2012/12/01
閲覧 : 335
サンキュー:

4

あいすまん.第一形態 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これまた良作! オススメします。

あらすじ: 父が事故で他界、母一人娘一人で田舎へ越してきた。
新しい生活に馴染めそうにない「もも」の前に、突然3匹の妖怪が現れる。

すごく面白かったです。
良くも悪くも期待を裏切らない作品でした。と偉そうに言ってみましたが褒め言葉のつもりです。
欲しい所に欲しい話をストンと収めてくれます。ありがちと言えばそれまでですが、癖の少ない作風がものすごく心地いい。

主人公ももにも好感が持てました。昔ながらのお姫様やおてんばって感じではなく、本当に最近の少し人見知りな女の子という風で。
塾の生徒の中学生にこうゆう子いるなぁと感心しました。

絵についても背景は1枚の水彩画のようで、そのなかをパステルカラーのキャラクターが動き回る。薄味の演出がすごく落ち着く。

驚きの少ないストーリーなのですが、愛嬌のあるキャラとプッと吹き出しそうになる掛け合い、少し遊んだ演出で全然飽きずに2時間見させてもらいました。

物語は終始ももを中心に展開するので、つまりはこの子を気に入るかどうかでずいぶん変わると思います。声優は有名な子役がつとめているようなのですが、自分は100点満点あげられます。

BGM、環境音、声優の演技。本当にいい具合にまとめてくれてすごく後味のいい作品でした。

作品を泣ける泣けないで評価するのは大っ嫌いなので置いておきますが、正直かなり癒されました。

さすが沖浦啓之監督、アニメ映画は総合芸術です。恐れ入りました。

投稿 : 2012/11/25
閲覧 : 310
サンキュー:

17

しげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

妖怪友達

妖怪があの世の使いとして現世に現れ、人間と共に仕事をこなす話。主人公の女の子がやたらと元気に走り回ってたのが印象に残った。ストーリーはちょっと冗長、作画は普通。

投稿 : 2012/11/23
閲覧 : 255
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

親子愛の賛美

素晴らしかったです。私の地元に近いという事もあり、懐かしい気持ちで見れました。
ただジブリのオマージュが多すぎるか・・・特に「となりのトトロ」は誰もが連想するのでは。
しかし方向性としては「ユンカースカムヒア」でしょうね。
話としてはベッタベタで親子愛がテーマなのです。

小学6年生が主人公ならもう少し「子供らしさ」があってもいいのではないかとも思ったりするが、人物描写にリアリティを追求した結果なのかな。一つ一つの仕草や表情で自然に笑わせてくれるのは、すげぇ・・・こいつはすげぇ・・・と思った。それだけで眼福である。

緩やかで起伏に乏しい・・・というか演出が地味なので盛り上がりには欠けますが
笑いあり、涙あり、全てにおいて非常に丁寧です。見て良かった。素晴らしかったです。

時間をおいてまた細かく書くとします。

投稿 : 2012/11/15
閲覧 : 302
ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

亡き愛からの手紙なのです!

予定通りにならない方が多い日常です。
これはその予定通りにならない方が多い日常での出来事のひとつなのです。


ただその約束がその人との最後の別れの前にしたものだとしたらだれでも後悔してしまいますよね。


宮浦ももは普通の小学6年生の女の子なのです、両親のためある計画を立てて、父親をびっくりさせて喜ばせようとした当日、予定がくるってしまいます。


そんな父親に「もう、帰ってこなくていい。」と言ったまま父親と別れそのまま父親が本当に帰らぬ人になってしまった。そのことで深い傷を負ったまま引っ越すことになります。

そんな時父親の遺品の中から「ももへ」とだけ書かれた手紙が見つかります。「何を伝えたかったのか?」その文からは想像だけがふくらみます。


右も左も知らない新しい土地で母親は自立して生計を立てようとがんばりますが、母親がかまわない寂しさをつのらせるももちゃん。


そんな時に、イワ、カワ、マメの三人の妖怪が現れ、ももちゃんは困惑しながら、新しい土地になじんでいきます。


じつは3匹は「見守り役」で父親の代わりにももちゃん達を見守る役をもらっていましたがもとは神らしいのですが、今はもう、私からは食欲の権化にしか見えなかったww


その妖怪達のせいで母親と喧嘩してしまい家を飛び出す事になったももちゃん。それを体調が悪いのに、必死に探すお母さんが私にはけなげに見えたな::


ラストはおもわず、泣いてしまいます。妖怪たちは顔に似合わず立派に役目をこなし、最後に奇跡がおきました。
おもわず、さすが「お父さん」って感じw


なかなか癒される作品でした^^

投稿 : 2012/10/28
閲覧 : 256
サンキュー:

11

じゅなじゅな さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ももへ

小さな島へと母と2人で引っ越してきたモモ
父とは喧嘩別れをしてしまい
その後、父をすぐに亡くしてしまう
最期に思わず言ってしまったひどい言葉
モモはとても後悔をした。
そこへ突如現れた妖怪達
お父さんが地上から天国へ無事に着くまでの間
見守り役としてモモの前に姿を現した。
破天荒で手癖の悪いノンキな妖怪達だが
いつもモモの隣にいた。
モモが困っている時に魅せる
妖怪達の行動には思わず感動してしまうはずo(TヘTo)

そんな思春期の女の子のひと夏の不思議な思い出…。

投稿 : 2012/10/08
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

ものぽらいざ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

トトロとポニョとかみちゅ!を足して3で割った感じ

瀬戸内海を舞台にして、都会から引っ越してきた、母子の物語。

田舎の風景を丁寧に描いているところはすごく好感を持てるけど、IGらしい絵作りがマイナスに働いているところもある。

物語はタイトル通り、亡くなった父からの「ももへの手紙」を中心に展開されるが、喪失感のある家族愛に偏らせることなく、そこに陽気な妖怪と噛み合わせることで、うまくバランスをとっている。

【追記】
「ビブリア古書堂の事件手帖 2」を読んで同じような物語があったので追記。

その物語は長年仲違いしていた父娘がいて、亡き父の形見の本の中に手紙が挟まっていて、「ももへの手紙」と同じように『晶穂へ』と綴られているだけだった。思っていることをうまく言葉にできなかったことを示すと同時に、その本を通じて言いたいことを何とか伝えようとしていた。でも、この話はそれだけでは終わらずに、それでも言葉に表すことの大事さを話の結論として結んでいた。

これが「ももへの手紙」と大きく異る点。「ももへの手紙」は良い作品なのにあまり感動できなかった理由がわかった。

{netabare}
「ももへの手紙」は最後まで一言だけ。

うまく言葉にできなくても、誤解を与えることになっても、伝えることが重要だと考えているので、本作品の評価を少し落とします。
{/netabare}

投稿 : 2012/09/08
閲覧 : 260
サンキュー:

6

クチナシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リアルで人間味のあるキャラクター

出てくる3人の妖怪がまったく可愛くない(むしろ怖い)のに、物語が進むにつれてだんだんと愛着が湧いてくるのが面白かった。
主人公ももの消極的な言動がリアルで、自分と重なった部分もあり少しいらっとしてしまったが、その現実味のある描写がこの作品の特徴の1つ。
クライマックスは結構盛り上がる。
作画は丁寧でキレイ。

投稿 : 2012/08/28
閲覧 : 214
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

近いから言いづらい・・・でも伝えたいことがある。

雨でもないのに空から滴が落ちてきたらご注意を^^;

◆この作品の内容は・・・
舞台は瀬戸内海にある小さな島。
主人公のももは父親を亡くし東京からこの島に引っ越すところから物語は始まります。
しかしももの住む家に3匹の奇妙な妖怪達が勝手に住み着いて・・・。
ももの父親が亡くなる直前に書こうとしていた手紙を基にストーリーが展開する『いま、いちばん大切にしたい、家族の愛の物語』です。

◆父親が最後に残したももへの手紙・・・
ももの父親が亡くなる直前、ももは父親とケンカをしてしまいました。
そしてそれが最後。
ケンカしたまま、ももの父親は亡くなってしまいました。
ももはその事をすごく後悔したまま引きずっています。
父親の死後、もも宛ての手紙を見つけるのですが、その手紙は書きかけで書いてある内容は『ももへ』の一言だけ。
ももの父親はその手紙になんて書こうとしていたのか?
これがこの作品のテーマ。
普段身近にいる時にはその人の大切さが気づきにくいものですよね。
その人がいなくなった時に初めて気がついてしまう、そういう話をよく聞きますよね。
『近いから言いづらい・・・でも伝えたいことがある』
大切な人へ想いを伝える、それがどんなに難しい事か・・・。
家族や友人との何気ない平凡な日常のやりとりが、実はとても大切なモノだった、そんな事を考えさせられるテーマでした。

◆声優陣は・・・
宮浦もも   : 美山加恋
宮浦いく子  : 優香
イワ      : 西田敏行
カワ      : 山寺宏一(エヴァンゲリオンの加持リョウジ)
マメ      : チョー(ワンピースのブルック)

◆総評・・・
お話自体は良かったと思います。
盛り上がる所は盛り上がりますし・・・。
しかしながら、楽しめたアニメ?と聞かれると微妙な内容でした。
ももは3匹の妖怪達と関わり合い、かなりドタバタした日常を過ごします。
妖怪達はインパクトがかなり有り、何をしでかすかわからないような困った妖怪達なのですがどことなく憎めない^^;
この妖怪達が引き起こすドタバタぶりに笑える場面もあるのですが、どちらかと言うとちょっと呆れたような笑い┐(;´∀`)┌ヤレヤレショウガナイヨウカイタチダナー
本筋は温かいお話で心にグッとくるモノはあるのですが、話が薄いというか感動も薄い、そんな印象のまま終わってしまった作品でした。

投稿 : 2012/07/17
閲覧 : 252
次の30件を表示

ももへの手紙のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ももへの手紙のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ももへの手紙のストーリー・あらすじ

「お父さん、ほんとうはなんて書きたかったの?」 いちばんそばにある愛が、いちばん見えにくい愛かもしれない。父が遺した書きかけの手紙。そこには、ただ、「ももへ」という一言があるだけだった。「何を伝えたかったんだろう」 心ない言葉をぶつけ、仲直りしないまま父を亡くしたももは、11歳の夏、その想いを抱えたまま、母と、瀬戸内の島に移り住む。そこで待っていたのは、おかしくも、不思議な出会いだった。豊かな自然と、やさしい人々が生きる小さな島を舞台に、いま、いちばん大切にしたい、家族の愛の物語が生まれる。(アニメ映画『ももへの手紙』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2012年4月1日
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪ED≫原由子『ウルワシマホロバ~美しき場所~』

声優・キャラクター

美山加恋、優香、西田敏行、坂口芳貞、谷育子、山寺宏一、チョー

スタッフ

原案:沖浦啓之、 監督:沖浦啓之、脚本・絵コンテ:沖浦啓之、作画監督:安藤雅司、作画:井上俊之/井上鋭/本田雄/西尾鉄也/青山浩行、美術監督:大野広司

このアニメの類似作品

この頃(2012年4月1日)の他の作品

ページの先頭へ