あ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
迫力がすごい
戦闘機の空中戦などの戦闘シーンは、秀逸だと思います。
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009 RE:CYBORGの感想・評価はどうでしたか?
あ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
戦闘機の空中戦などの戦闘シーンは、秀逸だと思います。
nyaro さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
1980年前後の009を断片的に見た記憶はあるのですが、正直言ってサイボーグ009って系統だってストーリーを覚えていないんですよね。
マンガのほうの天使編までと神々との闘いまではチェックしていますが、正直そちらもマンガ史的な意味でチェックしただけです。
本作のラスト手前の宇宙の部分は地下帝国ヨミのラストに対するもう1つの解答だと思いますし、テーマ全体は天使編の要素もありました。
009の原作は設定はすごくいいしキャラも魅力的ですが、ストーリーは古臭いのは古臭いし、途中から自然とか神みたいな観念論に陥って継続できなくなっています。本作はそういう観念的な009っぽいエッセンスをくみ取る努力をしたのだと思います。
ですが、はっきり言えばもう少し00ナンバー全体の連携としての戦いというか、強敵VS00ナンバーが見たかったです。本作に必要なのはテーマ性やリアリティというよりノスタルジーだと思います。
世界中に散らばってみんなが活躍も冒頭だけならいいんですけど、各キャラの現状の説明に時間を割きすぎて本当に見たいものを削りすぎた気がします。各キャラごとの事件の発生が物語の謎とセットで進行はしているのですが、興味が惹かれる事件じゃなかったです。
やっとあの赤いユニフォームに着替えた時は素直にうれしかったですが、あれ、これで終わり?という消化不良がすごかったです。
記憶のリセットとかあの彼女のJKとか必要ありましたでしょうか。爆破テロの結論もなんというか…そんな観念的な話かい、というがっかり感もありましたし、ギルモア博士は単なる被害妄想の老害だったし。
そして、せっかくマンガの009のエッセンスをくみ取ろうとしたテーマ性もなんか言葉足らずというか、何を伝えたかったのか中途半端になってしまいました。神の正体は結局、彼らがセリフで語った以上の結論が読み取れません。
{netabare} 逆に新しい009として大人のストーリーにするなら、最後のフランソワーズと一緒に生活する場面必要だったですか?地底帝国ヨミ編ですら世界を救った002と009は地上に落ちて行ったわけです。本作はハッピーエンドに見えますが009の戦いって全然終わらないじゃんという気がしたのですが。{/netabare}
キャラ設定は、003のエロさでちょっと話題になりましたが、見るべきところはそれくらいでしょうか。003とか電子戦が得意とかいうのも「らしい」設定で感心しました。
ただ、結果的に3DCGは良くなかったですね。1980年くらいのアニメ版009のデザインをそのままアップデートしてくれればよかったのに、と思います。さきほども言いましたが009に求められるのはノスタルジーです。
ということで、視聴者のニーズが置いてけぼりでした。そして、逆のいい方の裏切りがあれば良かったですが、話が散らかっていてストーリーも凡庸だったと思います。
栞織 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
石ノ森先生の原作は小学生の頃から好きでした。今回の作品は難解で途中で終わっていた天使編のアニメ化ということで、やはり脚本とか難しかったですが、作画と演出がすごくよかったので、本当に見てよかったなと思った作品です。大人向けなので評価は分かれると思いますが、自分も大人になったので、そういう私に対して009たちがまた合わせてやって来てくれたと思いました。平成のサイボーグ009のテレビシリーズは見ていないので詳しくはわからないのですが、今、昔の作品を原作の主張の持ち味をそのままに、立派な映画として作ってくれたことは、本当にうれしいと思いました。キャラデザインが一部違っていても、009が好きだった人は見て損はないと思います。
BLEU62 さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ツッコミどころ満載で、言うことなし。
作り手の自己満足が出すぎて、まったく楽しめなかった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新解釈で現代に蘇る!のジャケットコピーに期待して観たが…
新旧昭和版を胸躍らせて観ていた世代を舐めんなよ!!
神山健治監督だって同世代だろ?!
脚本がダメすぎちゅうか、押井守氏の過去の作品をミックスさせましたって内容で、はぁ?!ってなる。
石森先生ならこんな話にはしない!!
サンジゲンの映像は綺麗だよ。
でもさ、ドッグファイトにしろ、ミサイル攻撃にしろ手に汗握るちゅうカット割りじゃね〜し。
キャラデザも今風にアレンジしていて、受け入れがたしで、おしゃぶりしてない001は気持ち悪いし、ジェットが金髪って…
許せたのは004だけかな。
あ〜あ…ガッカリです。
Mi-24 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
昔の009作品のストーリーをリメイクした物だと思っていたら、全く新しい話だった。
正義がどうのこうの言っていた気がする。
ほとんど印象に残らない話で、詰らなかった。
えりりん908 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
私のような若輩者でさえお名前を知っている、
SFマンガの巨匠 石ノ森章太郎さんの有名な作品を、
現在(2012年頃?)に甦らせた3DCG映画。
神山健治監督の意欲作、なんでしょうか?
攻毅機動隊SAC、カッコよかったし、
世界観に痺れたんで、期待してたんですけど、
これは、正直、ちょっと厳しかったかな。
攻毅のときには、「笑い男」っていう、
スゴく冴えたカリスマが登場して、
それを追う公安9課もみんな格好よかったんだけど、
009に出てくる「彼の声」にも「天使の化石」にも、
そういうカリスマ性は感じられなかったし、
何よりもサイボーグ戦士が何と戦ってるのか、
最後までわかりませんでした。
そして、
メインキャラクターであるサイボーグ戦士たち。
多分、昔から009を好きだった方は、
全然違う感想を持たれると思うんですけど、
00ナンバーサイボーグみんなのスペックが
もう現代には合わないんじゃないかって思います。
001の超能力と009の加速装置だけは今でも規格外だとは思いますし、
002の飛行能力もなかなか絵になるんだけど、
それ以外は・・・
剛力で堅牢って強化外骨毅でできちゃうし、
透明化なら光学迷彩があるし、
探索能力なんかすでにインターネットとイージスシステムが実用化されてるし、
何でしょう、火を噴く超能力?!って(笑)
単なるリブートでは、
懐古趣味のためだけのものにしかならないって、
見て実感しちやいました。
fuushin さんの感想・評価
3.5
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
熱烈なファンがいらっしゃるサイボーグ009。
009RE:CYBORGは、そのオマージュ作品と言われています。
オマージュをウィキペディアに参照してみます。
『厳密に言えば「映画で単純に似たシーンがあること」をさしてオマージュとはいえない。
“オマージュ”には必ずしも似た表現や表象がある必要はなく、作品のモチーフを過去作品に求めることを指す。騎士道から生まれた言葉であるため、モチーフに対する敬意ある親和性がオマージュであるかどうかの判断基準となる。』
モチーフをウィキペディアに参照してみます。
『絵画・彫刻などの芸術作品で、表現の動機・きっかけとなった、中心的な思想・思い。』
騎士道をウィキペディアに参照してみます。
『ヨーロッパで成立した騎士階級の行動規範』とあります。『美徳』ともあります。
騎士道について、もう少しイメージを強めてみましょう。
『騎士が守り倣うべき「騎士の十戒」(教会を守る、弱者を守るなど)がある。
優れた戦闘能力
勇気
正直さ 高潔さ
誠実〈忠誠心〉
寛大さ
信念
礼儀正しさ、親切心
崇高な行い、統率力
とあります。』(ウィキペディアより)
なんだか、分かったような分からないような・・。
この違和感は、おそらくは、「騎士道と武士道」の違いなのかもしれません。
つまり、彼らが仕えている対象者のもつ「本質の違い」と言えるでしょう。
すなわち、支配階級の頂点にある「国王・王侯」と「天皇」に備わっている、それぞれの「資質と価値」の違いでしょう。
もう少し考察してみましょう。
「西洋の国王」は「何れも武力による統一支配、または金権支配をする人です。 また徳をもって王になったのが古代中国の王」とあります。(ネットより。言い得て妙なので掲載しました。)
「国王」は、民にも神にも殉ずることのない「現世御利益の守り手」です。
「国王」という立場や権益は、基本的には「人から奪い取った権利」です。(たとえそれが世襲制だったとしても王政交代時は血で血を洗う戦争があったことは歴史が証明しています。)
「国王」が守るべきものは、「自分の立場」「自分の領土」「自分の被支配階級の臣民」です。
「国王」とは、強烈な「個」の意識性と、「個人主義」の権化です。
したがって、「対立者」は対極に追いやられ、対岸に押しこめられます。
もうひとつ。「徳」とは何でしょう?
端的に言えば「共存・共生の思想」です。東洋的ですね。
もう少し考察します。
「徳」とは、自らの利益・権益の上に立つ価値観であり、他者と社会への利益を優先する価値観です。
もっとくだいて言いましょう。
端的に言えば「七福神の思想」です。「思想信条、主義主張、人種も生い立ちも超えて、呉越同舟(ごえつどうしゅう)で、楽しく笑い歌いながら、それぞれの一致する利益を尊重しながら、それぞれの強みを発揮しながら、明るい未来と夢を求めていきましょう」という概念であり、掛け軸などに象徴化されていますね。
この「徳」という概念は、現世利益と来世に期待する利益を併せ持っています。
どういうことか?
現世利益は、生きているうちは「あなたと私がともに同じように幸せになりましょうね。お互いにお陰さまで行きましょうね。」です。
来世に期待する利益は、私の利益は「来世に生まれ変わったときに手にすれな良い」という利益、概念なのです。
これが「徳をつむ」ことの本当の意味。正体なのです。
古代中国の王は実践できていたようですが、現代の中国はいかがでしょうか?
では、天皇とは何か?
明確な違いはただ一つ。「祭祀王」だということです。
日本の天皇は、「神に仕える代表者」であり、「神祭りを奉斎することがその役割」であるということです。
神からは何物も奪うことはできません。支配することも、戦争を仕掛けることもできません。できることは、ただ、神の意志を現世に反映するための善政を祈ることが唯一の義務なのです。
世界広し?といえども、唯一、天皇だけがそれを実践できているのが実相であり、まごうことのない事実なのです。
天皇には、政治力もなく、軍事力もありません。
天皇にあるのは、霊性であり、霊威であり、霊徳なのです。
過去の過ちを見直し、聞き直し、宣り直して、「未来永劫に平和国家たれ。国民に安寧あれかし。」と願って、「祈り」と「世界平和のための使節」に徹し、それを全うするのが「祭祀王」の役割です。
この明確であまりある違い。この違いがあるからこそ、騎士道と武士道のあり方そのものの違いにも反映されるのです。
009RE:CYBORGの失敗は、オマージュの「アプローチ」に原因があります。(オマージュそのものが失敗ということではありません。念のため)
さらに考察しましょう。
サイボーグ009(1968年版)と、009RE:CYBORG(2013年版)との時代性の違いを比較すると、世界はいくぶん多様化し、いささか多極化しています。そして、日本に新自由主義が導入され、相対的価値観が定着し始めた時期に合致します。
009RE:CYBORGは、その影響を色濃く受けています。その結果、生じる弊害を制御することができなかったようです。それゆえに単なる娯楽的嗜好に堕してしまった痛恨の作品に思えてしまうのです。
それは、どういうことなのでしょうか?
少し考察したいと思います。
石森章太郎氏が残したメッセージは、博愛、勇気、連帯、正義といった概念を内包し具現化した集団としての「サイボーグ009」でした。しかし、001でも003でもほかの誰でもない「009ジョー」がその中心に立っていました。
1968年版も、多国籍集団ならではの矛盾は孕んでいました。主要舞台は日本国内であり、敵の姿は特定されておらず時々に変わっていました。そして009のジョーは日本男児であり続けました。
彼らが活躍する1968年版は、今とは比較できないほどに圧倒的に狭い世界の中であり、それを知らしめる情報の質・量もきわめて限られたものでした。
核心的には、そういう条件ならではの、石森氏の本旨である「反戦」の思想がストレートに色濃く表現できていた作品だったのです。世界の平和を害する悪しき輩どもを「勧善懲悪」することができていた時代。それはシンプルな設定でした。
009RE:CYBORGは、そのシンプルさに織り込まれた石ノ森氏の本旨に対してオマージュとは異質なる「アプローチ」をとってしまいました。
そこに、「石ノ森氏の思想性と、それへの敬意・尊重」に対するコグニション(認知)、コミュニケーション(対話)、コントロール(制御)の痕跡を見つけることはできません。
その結果が、ストーリーにまるっきりピンボケを起こしてしまい、「何を言いたいのかよくわからない」、「何を伝えたかったの理解できない」という評価になってしまったのです。
特に、{netabare} 月の裏側に、羽の生えたガイコツみたいな化石? {/netabare} の表現は、全くもって意味不明でした。なんですか?これ?
「サイボーグ009」の、いったい何を、どこに対して、どんな視点で「尊敬の気持ちを表し、敬意を払った」のでしょうか。
「009RE:CYBORG」とは、何だったのでしょうか。
キャラデザインと作画技術に格段の変化が見られたことだけが、ようやくホッとできる瞬間でした。
が、新自由主義と相対的価値観の「負の側面」から生じる「弊害と悪害」を、きちんと評価していただいたうえで、作り込んでいただきたかった。そう感じざるを得ません。
映画館に3回も観に行ったのに。
その都度、空疎感だけを持ち帰っていたんだよ。
サイボーグ009、大好きだったのに・・。ぐすん。
長文をお読みいただきありがとうございました。
この作品が、みなに愛されますように。
kuroko85 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
現代(すいません、2013年の作品を今頃!)の
サイボーグ009を満喫しました。
印象としては、甲殻機動隊の神山監督による
石ノ森009に対するオマージュ的な作品です。
(漫画のプルートと同じものを感じました)
00ナンバーのキャラクター原案ひとつとっても
見ごたえがありました。(ついでにバルモア博士も)
ピュンマとか結構いい味出していました。
いい意味でただの黒人
※ただ、特殊能力の出番全く無です。
舞台はTVシリーズから30年程経た現代を
設定していると思われ、00ナンバーサイボーグは
ギルモア博士の正義の戦士と言う役割から
現実世界の職に就いているところが、設定の妙!
※正義の戦士も時代の荒波に抗いきれず、
しっかりリクルート!
002等はギルモア博士と袂を分かち、
ペンタゴン所属と言う設定。
チャンチャンコは中華料理店のオーナーで大富豪。
※流石に皆いい職付いています。
それに比べて009は、、、
内容は宗教や遺伝子レベルによる啓示とシンクロして
少し難解ですが神山監督らしいと思いました。
(神山監督は劇場版よりTV版の方が良さが出ると思いました。
連続物でしたら、
上記のような難解な設定も補足ができたと思います)
この作品で更に特殊すべきはその画像の素晴らしさと
カット割りやアングルによる演出の妙!
ハインリッヒが、ピュウマの足跡を他のメンバーに
語って聞かせているシーンのアングルなんかは
完全に視聴者心理の誘導ですね。
最初009の学生服でドン引きし、皆このまま
私服で行くのかと思いきや、やっぱり山場には
お決まりの真紅のスーツに黄色のマフラーの演出は
私達おじさん泣かせ!
こちらもしっかり誘導されてしまいました。
すぶたにあ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エクスカリバー さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
パチンコで009REがあって面白かったので視聴
キャラや画は知っていましたが
009自体の話は全く知りませんw
正直な感想は・・・パチンコの方が出来がいいw
皆かっこよくなってるのに
パチンコじゃあ皆いいとこ出てるのに・・・
何か魅力を感じられなかったです
ittun さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
009にあらず
昔、感動した自分らとしては
2人に燃え尽きてもらわんと
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作では、1964年に黒い幽霊団によってゼロゼロナンバーサイボーグが作られ、ベトナム戦争など現実の時間軸と同じに物語が進んでいる。
本作では島村ジョーだけが記憶を3年ごとにリセットされて高校生を繰り返し、他のメンバとギルモア博士は覚醒したまま(コールドスリープとかはしないで)時間が経過したことになっている。
サイボーグ達は合成皮膚とかで作られているから外見は老化していないという解釈ができるが、生身のギルモア博士は、110歳以上になってしまう。
キャラクターデザインも原作漫画よりリアルなものにしたのだから、島村ジョーだけ記憶をリセットなどという無理な設定はしないでいっそのこと現代に作られたことにすれば良かったのに、と思う。軍需産業と結託した国家の陰謀など50年前と同じ、いやもっと酷いのではないかな。ああ、本作でもそれは前提にしていましたね、描写し足らなかったけど。米国を中心にした軍事機関の関与で作られたが真の正義のためにそこを裏切り活動する、で行けたのでは。
***
「彼の声」云々や、遺跡などは、原作後期の雰囲気を感じさせ、悪くはなかった。「天使の化石」とかも原作未完の「天使編」を彷彿とさせ、いいんじゃないか。ストーリーの細かい設定はそれほど重要ではないとも言える(ラストなど001の関与には言及されていないが、原作を知っている人はそれで納得なんです)。
ジョーが00ナンバーサイボーグの戦闘服を着るシーンは、カッコ良く描けていました。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
子ども向けのヒーロー色を排して、雰囲気が攻殻機動隊
の世界感でProduction l.Gとサンジゲンのフル3DCGが素晴らしい
です。
キャラクターデザインも攻殼ぽいです。008が考古学者なのが面白いです(*^^*)
内容はちょっと難解ですけど迫力ある出来映えです.:*:・'°☆
002がカッコいいです。
監督/神山健治
2012年10月27日公開
グサンヌ.アドバンス さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
言わないけどあのシーンはホントにたまらなかった!めちゃくちゃ鳥肌たちました!
ただ、ストーリーはぶっちゃけ微妙。そろそろ…終わっちゃうけど大丈夫?あ、終わった…よね!
といった感じで終了に心構えが必要だった。
そもそも原作好きだから楽しめたけど、知らない人にとってはキャラとか良くわかんなくて、???ってなるかも。
一番テンションが上がったのはペプシのCMだったな
isso さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
しゅんこう さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三突 さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映像に関しては流石です
でも見終わったあとの 『はぁ??!?』っと感はなんでしょう
何を見せたかったのって感じでかなり消化不良・・・・
もしかするととっても深い話で私が理解できなかっただけかな
話しても『まあ映像は良かったなって感じ』ですで終わりそう
みんなを活躍させてよって感じですねかなり残念でした
しかしフランソワーズは艶っぽかった^^
woa さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
2012年放映された。
ストーリーに関しては、世界の新たな脅威テロリズムに引退後の009メンバーが再び立ち上がるというもの。
ここで問題なのは浅はかな宗教的議論、2ちゃんねるのような政治的陰謀論にもあるが、メンバー内の扱いの差そのものに差別意識が表れていることである。
例えば黒人のメンバーはほとんど活躍の場を与えられることなく、エピローグの死後の世界で邂逅するのみである。代わりに大活躍するのはWASPと思わしき白人男性である。
アニメにおいて主人公やヒロインが特権的な立場であることは間違いないが、主要人物に動機を与えたり、彼らの意志疎通を媒介したりと脇役には脇役の役割があってしかるべきなのだがこの作品からは、そのようなキャラクターに対する思い入れが感じられなかった。
この作品において「サイボーグ」たちは、ただ単に状況に応じて動くコマのような存在なのである。だから、黒人で、水中でしか活躍できず、シリアスな展開に不釣合いな、この人物は「世界像」に合わないという理由で意図的に排除されてしまうのだ。
このことは009の原作ファンがこの作品に対して奇妙な評価を下していることからも分かる。
政治や宗教を議論することは重要である以上(議論自体が終わっているという主張もあるが、議論の不可能性も含めて)話し合われるべきことだろう。
ただ009はあくまでフィクションとしてのアニメ(漫画)であり、娯楽なのである。
娯楽自体が一つの政治的スタンスを示すといえばそれまでだが、娯楽であることを公言しつつ同時に直截的な政治的メッセージを発し続けるこの手の作品群は日本のアニメの価値を著しく貶めていることを自覚するべきだろう。
自分はこの009の黒人キャラクターの扱いのあまりの酷さを自覚することでアニメという素晴らしいジャンルについて、すべての関係者・視聴者に反省してもらいたいのである。
紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
石ノ森章太郎の名作『サイボーグ009』を攻殻機動隊の神山健治監督がリスペクトした作品。
作画はさすがIGと言ったとこでしょうか、手間を掛けたアクションシーンは
細かい部分まで丁寧に仕上げてあり良く動く絵が迫力満点でキャラデザも
原作の雰囲気を残しつつさらに昇華させたキャラデザにはとても好感が持て
増したが、個人的に本音を言えば原作ではバレリーナの003フランソワーズは
本作の様なナイスボディーではなくスリムなキャラデザのほうが良かったかなw
また本作の最終的な敵は自分の心の中にあると言う物語はとても面白い着想だと
思うのだけれど、ただ本作の様な壮大な作品を90分ぐらいで完結させるには
尺が短いかな、序盤の謎かけや007や008のエピソードなどいろいろ盛り込んだ
シナリオ構成やストーリー進行が終盤で消化不良をおこしていて不満を感じます。
特に結末は、「どうしてそのようになったのか」を語らずに尻きりトンボで
終るので視聴し終わった後の余韻がとてもしょぼくなってしまうのも残念。
「最後の結末は視聴者が各自で解釈してください」と謎かけの結末と言えば
聞こえは良いけど、単にうまい結末が創作できなかったので、安易に謎かけの
結末にしたようにしか思えない。
神山監督によると本作は、「リメイクやリブートではなく新装開店」らしいですが
リメイク等でないのなら『009』の冠を外して完全なオマージュ作品にした
ほうがもっと高評価出来たかの知れない。
諭吉がいつも逃亡 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
りびんぐでっど さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
自分はダメでした。
原作はそれなりに読んでいて好きでもあるので、あまりその辺は期待しないように観たんですが。
それでもダメでした。
作画のクオリティはそれなりに高かったと思いますけど、それだけで楽しめる感じでも無かったです。
009の設定を使うなら、もっとキャラの活かし方があったと思うんですけど、
そう感じるはやはり、原作に思い入れがあるから、なんでしょうね。。
メプシロ さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
りおんぱん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルの通りこの映画が初めてです。
絵がとてもきれいです!
とても面白く、テレビアニメの009も観たくなりました!
じろう さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
サイボーグ009は子供の頃に見た覚えがありますが、とても面白かった気がします。
映画が出るというので楽しみにしていて、見てみるとあれ?、って感じでした。
なんか絵が違いすぎて誰こいつって感じ。
いいところがほとんどなく最悪でした。
卵の殻 さんの感想・評価
2.1
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
時代設定は現代。長きに渡り活動してきた009達は、その時代その時代との悪(敵)と戦ってきた。だが現代の悪(敵)は正体不明で謎が多く厄介な相手で、009達は今までの正義を貫く事が出来ず、再び正義とは…悪とは…と考える。みたいなお話。
このアニメのテーマやメッセージは良かったです。
現代に蘇った009達の姿・生き方、自由で幸せなはずの現代が産む敵と、時代(敵)が変わった事で形を変える正義、時代によって変わってしまう正義の脆さや矛盾、これらが社会風刺を交えながら描かれていた。
でもストーリーが余りにも不親切で驚いた。
009を知っている人ならいいが、知らない人には何がなんだかさっぱりわからないと思う。キャラの解説や馴れ初めは一切ない。みんな009達を知ってるよね!ストーリー知ってるよね!(知らない方が悪い)という前提で物語が作られているように思えた。
もともと伝わり難いというか、解釈が多様なテーマな上に、キャラやストーリーの説明不足が響いて、無駄に小難しいアニメになってしまっている。
それからこの作品の魅力でもある“綺麗なビュジュアル”は全く役立っていなかったどころか個人的に一番指摘したい点だった。
綺麗なのは何よりだが、綺麗過ぎて人間味がないし、そして綺麗な割にCGが安っぽく、カクカク動くので余計ロボットっぽい。これではサイボーグ達の「非人間…でも人」という悲哀は表現できない。というか台無し。
ビス さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
神山監督が009!って事で凄く期待をしていましたが・・・
全体的には、微妙でした。
要所、要所に、素晴らしいシーンがあり、さすが神山監督!って感じですし。
巨匠石ノ森先生の009独特のキャラ・世界観を、凄く上手に忠実に表現していると思います。
映画で009を2013年でリメイクした作品としては、素晴らしいと思います。
それなのに。。。
私がなぜ微妙と感じたかと言うと・・・この作品の前提なので、言っても仕方ないことなのですが。
「009」「2013年」「忠実リメイク」のどれか1つが無ければ、もっと凄いものが出来ていたような気がします。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
石ノ森章太郎氏原作の由緒正しい漫画・アニメの最新映画版。
由緒正しい作品だけあって、さすがにキャラは古臭い。
またシナリオも陳腐でよくわからない。
残念ながら絵の綺麗さだけが取柄のアニメです。
この作品の歴史的経緯がわかっていれば楽しめたかもしれません。
ポッと出が見るアニメではありませんね。
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西暦2012年秋劇場公開される、神山健治監督最新作の製作が発表されました。タイトルは『009 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)』です。日本SFマンガの金字塔であり、全てのサイボーグマンガ・アニメーションの原点である、石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』。『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『精霊の守り人』、『東のエデン』の神山健治監督が自ら脚本・監督をてがけ、2013年という、リアルタイムな現代を舞台に、全く新しい物語を生み出します。(アニメ映画『009 RE:CYBORG』のwikipedia・公式サイト等参照)
宮野真守、杉山紀彰、吉野裕行、増岡太郎、丹沢晃之、大川透、斎藤千和、小野大輔、玉川砂記子
原作:石ノ森章太郎、 監督:神山健治、脚本:神山健治、音楽:川井憲次、キャラクターデザイナー:麻生我等、アニメーションディレクター:鈴木大介、演出:柿本広大、リードアニメーター:植高正典、美術設定:渡部隆/滝口比呂志、美術監督:竹田悠介、色彩設計:片山由美子、撮影監督:上薗隆浩、サウンドデザイナー:トム・マイヤーズ、ラインディレクター:川端玲奈、制作プロデューサー:松浦裕暁、プロデューサー:石井朋彦
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1980年秋アニメ
力石徹の死後、逃げるようにリングを離れ、街から街へ流れ続けた矢吹丈。しかしかつてのライバルたちに出会うことで、再びリングに立つことを決意する。カーロス・リベラ、金 竜飛といった数々の世界ランカーと死闘を繰り広げ、遂にチャンピオンに君臨するホセ・メンドーサとのタイトルマッチにま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
もう一度、夢を生きる―― 肉体とギア・テクノロジーを融合させた究極の格闘技“メガロボクス"。その頂点を決めるトーナメント“メガロニア"に、ギアを着けず生身の体で挑んだボクサー“ギアレス・ジョー"。最下層の地下リングからたった三か月で頂点へと駆け上がり、奇跡の優勝を遂げた伝説のチャンピオ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
『あしたのジョー』を原案としたオリジナルストーリー。八百長試合に身を沈めるボクサーが、運命に抗うために、自分の全てをかけてリングで闘う姿を描きます。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年6月22日
『公安9課』が最優先ラインの攻性部隊とはなり得ていない、A.D.2027。公安捜査の権謀術数に限界を覚える荒巻の前に現れたひとりの女─ 陸軍『501機関』所属・草薙素子三佐。 最高度のフィジカルと電脳戦スキルを備える一方、向こうみずで世慣れぬ未熟さをあわせ持つ草薙は、荒巻と不即不離の関係をた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2020年4月1日
2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
重度の献血マニアの女子高生・絆播 貢(ばんば みつぐ)。足繁く献血車に通っては、看護師に邪険に扱われる日々……。そんなある日、献血車で外人(?)の美少女と遭遇する。青白く今にも倒れそうな彼女は、血を抜かれそうになった瞬間、豹変し献血車を破壊!貢は、意識を失った少女を、な...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年3月6日
草薙素子(少佐)がいなくなって3年後の2032年。 少女型の愛玩用アンドロイド(ガイノイド)「ロクス・ソルスType2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走をおこし、所有者を惨殺するという事件が発生した。被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから公安9 課で捜査を担当することになり...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
美しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。 ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。 些細でありふれたはずの出来事。 しかし、ここから”悪夢の九日間”が幕を開ける。 知らぬまに、『落ち...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
学園の問題児の巣窟『さくら荘』に住む高校2年生の神田空太は、変人たちに振り回されながら、『脱・さくら荘!!』を誓う毎日。そんなある日、『さくら荘』に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。彼女を寮の変人達から守らねば!と考える空太だったが、ましろに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。 しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...