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「ココロコネクト(TVアニメ動画)」

総合得点
88.3
感想・評価
4679
棚に入れた
22273
ランキング
119
★★★★☆ 3.9 (4679)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.0
音楽
3.7
キャラ
4.0

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ココロコネクトの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

はる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作も気になる

いなばんが可愛すぎる!

投稿 : 2015/10/20
閲覧 : 239
サンキュー:

0

ネタバレ

夜桜.jp さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

内容が深くて面白い!

物語の内容が最初は普通の学園アニメかと思ったが
人間関係の事など現実にありそうな出来事がこれまた良い
一つ一つの章が凄く深く
最後には涙がでるほど感動した
二期を激しく望む

投稿 : 2015/10/15
閲覧 : 258
サンキュー:

9

ネタバレ

Tina.t さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ココロエグラレル

よくある文系部活設定だったので、またかと思っていたら今までにない展開で驚かされました。フウセンカズラの正体に関しては腑に落ちていませんが(笑)
訪れる様々な現象に振り回される絶賛恋愛中の男女。友人や好きな人と本音でぶつかりあって生じる葛藤。もどかしかさ、切なさを残して散っていくような綺麗なアニメじゃないところが素晴らしく素晴らしい!

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 420
サンキュー:

4

ネタバレ

ぽすたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これはすごい

これは傑作と言っていいと思います。
少しありえない現象から視聴者を掴み、そこからグイグイ本筋に引っ張っていく。
アニメにも表現の限界があるけど存分に登場人物の感情の動きを伝えようとしてそれにこころが動かされます。
のっけから飛ばしてました。そして中盤に差し掛かってえっ?まじ?てな展開で最後にもつれ込む感じで。
よく考えられています。ゲームも買いたくなったけどさすがに我慢かな。とらどらはゲーム買ったけど…
ファンになってしまいました。
それぞれ荒削りなキャラでそれが高校生をよく表現してるというか。
ドラマを見ている感じで、それでもドラマでは演技しきれない部分はあるからある意味アニメならではかと。
学園で部活というコミュニティが限定されているからこそなし得る人間関係。これはうまくやったな。
ラノベがたくさん出てるからライターの人も優秀なんだろうな。
少し重たい感じはありますが自分にはこれくらい真剣に見れるものがあってもいいと思います。
あと、音楽の入り方が神がかっています。引き込まれます。
単なる恋愛じゃ物足りない人にはおすすめ。

投稿 : 2015/09/04
閲覧 : 498
サンキュー:

1

ネタバレ

Etzali さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ふうせんかずらの実験

1話~5話のヒトランダムで始まった人格入れ替わりが起こり5人それぞれが抱えるココロの闇を知ってしまっても今まで通り“友達”でいられるのか?

6話~10話のキズランダムでは欲望解放による理性と本能の狭間で揺れ動く心と戦いながら“友情”を維持できるのか?

11話~13話のカコランダムで起こった時間退行により過去に抱えていた想いを知っても5人の“絆”は変わらないのか?

何故ふうせんかずらは、このような現象を文研部の5人だけに起こしたのか。
SNS(facebook,twitter)の普及により今までより関係を持てる人々との繋がりが広く持てるようになった分、友人関係も浅く広くなってしまっているのだとしたら、本当にココロを許せる相手(深く付き合える友人)がどれだけいるか?と言う事を伝えたかったのかなと思いますね。

ミチランダム(感情伝導)で5人の関係性がどうなるのか期待です!

(2012.12/24:追記)
ミチランダム(14、15、16、17話)が2012年12/30にAT-Xで21:00~23:00にかけて放送決定!
また再放送は同局、2013年1/5の21:00~23:00

投稿 : 2015/07/03
閲覧 : 407
サンキュー:

25

ネタバレ

キルア~疾風迅雷~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

凄く良かった!

Angel Beatsと同じくらいに感動できる作品だった。
ストーリーは、結局最後まで不思議な所とかあったけど
それ以上に恋愛の所とかが良かった。(/ _ ; )

あと、キャラクターが可愛いかったから最初の方に断念するのを躊躇したので
キャラクターが可愛いのも見てた理由に入るかな(*゚▽゚*)
(自分は永瀬伊織が一番好きかな)

このアニメは恋愛が凄く良かったかな
主人公がハーレムって感じじゃなくてかなり見やすかった
特に主人公の友人の青木が最後の方で桐山に告白する所とかがグッと来た-_-b

ストーリーを大まかに説明するとしたら
主人公の八重樫太一と他の四人の仲間たち(永瀬伊織・稲葉姫子・桐山唯・青木義文)
が不思議な現象によって、傷ついたり傷つけたり悩んだりして
色々な問題に直面していき、泣いたり笑ったり出来る作品かな_φ(・_・

自分的にはオススメなので良かったらぜひ見てください(o^^o)

投稿 : 2015/06/20
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

接続中 

男2人女の子3人の摩訶不思議ストーリー?
太一…自己犠牲
青山…能天気
伊織…本当の自分わからない
唯…男性恐怖症
稲葉…よく言えば心配症
悪く言えば疑心暗鬼
そんな男女がある日人格入れ替わり現象が起こる
2章 欲望解放
3章 時間退行
4章 精神感応 
様々の現象の中、彼、彼女はいかな選択をするか
が見所
人は誰もが知られたくないことがある
そして過去の記憶やトラウマ決別
そして現在へ…
いかな結末へ向かうかはご覧あれ(≧▽≦)
個人的には傑作と思うが3章で終わりにした方が綺麗だったんじゃないかと思いました。
4章はちょい蛇足感が否めないかな?┏○ペコッ

桐山唯が1番好きぃ。
人気キャラランキングだと3番目と女性陣の中じゃ
最下位意味わからん┓( ̄∇ ̄;)┏
 

投稿 : 2015/05/24
閲覧 : 231
サンキュー:

5

ネタバレ

えびマヨ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

みんなかわいい

投稿 : 2015/05/18
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

もふ(´-ω⊂゛) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

鬱アニメなのかと思う

設定は面白いし楽しいのだけれど、どうも空気が重い。イナバンのおかげで鬱アニメに仕上がってる印象。この設定ならもっとコミカルにしたほうが個人的には好きです。シリアスに捉えるならそれはそれでいいと思いますが、肝心なところが軽い!と思いました。風船葛が伊織に乗り移って川に飛び込んだとこしかり、恋愛要素の面でも え? と思いました。前者はそんな簡単に助かるんかよ、後者はどうしてそうなった、フラグはどうした、視聴者おいてけぼり感すごいよ!といった感想。
ふつうに面白いですけど、見入るというか続きを見たくて仕方ない!という感覚ではない、ハマれなかったです。

キャラデザはとても可愛らしくて良いなと思いました。少し京アニっぽい絵だと思いました。

投稿 : 2015/05/15
閲覧 : 240
サンキュー:

1

ネタバレ

犬子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

青春!

学生時代の学校というくくりの中でいろいろな感情とかが人と人の間でもまれてこねくり回されて、形成されていった青春時代!ひねくれたり嫉妬したり、泣いて笑ってそんな日々が勉強では学べない何かを見せてくれた、、、ような気がします。感動というよりも40オーバーにもなると、懐かしいって感情を抱きつつ見守っている感じでした。10代の諸君は日々大切に過ごしてね。この頃の感情って大切です、すぎていったら思い出してね。

投稿 : 2015/04/19
閲覧 : 231
サンキュー:

1

ネタバレ

ろれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い

全17話ですが、いくつかの話で区切られてるのでサクッと見れます。
個人的には最初の「ヒトランダム」が1番面白かったし盛り上がったと思いました。

キャラの心理描写とか結構すごかったです。
欲望解放されたときの声優さんの演技も良かったと思います。

本作品は永瀬と稲葉のダブルヒロインってことでいいんですかね?
この二人が主人公である太一のヒロインではあるのですが、ストーリーの軸となるのは桐山のような感じもしました。
で、その桐山のことが好きな青木。

無駄なキャラが一切いなかったのは良かったと思います。

あとは、あれですね。
太一を露骨に取り合う永瀬と稲葉がちょっとうざかったです。

この作品で1番評価したいのは次回予告ですね。
EDのイントロで予告してそのまま曲に入ったのは良い。
引きもよく次が気になったので止まらなくなりました。

こんな感じで本編以外で好きな要素があると個人的な評価上がります。

が、「ヒトランダム」以降の話がそれよりちょっと失速したので惜しくも「お気に入り棚」には入らないかなーという感じ。

投稿 : 2015/04/18
閲覧 : 272
サンキュー:

4

ネタバレ

yu-ki!! さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

改めて友達っていいなぁと思いました!

このアニメを見て、友達の素晴らしさを改めて実感しました!
このアニメに出てくる5人はどんな時でも
他の仲間が悩んだり、していてもそれを支えているのが素晴らしいと思いました!

投稿 : 2015/04/09
閲覧 : 255
サンキュー:

2

ネタバレ

karinchaco さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心にズシッときた傑作。

ファミ通文庫のラノベシリーズ原作のアニメ。

男2人女3人の部活モノといえば涼宮ハルヒの憂鬱以降ラノベやアニメの鉄板設定ですね。最近もTARI TARIを見たばかりなので私的にはどうしても似たような構図の作品たちと比べて見始めてしまったのですが、この作品はそれらとは特に異質な印象を受けますね。
4章構成では1章につき3~5話で構成されていて全17話。TVシリーズは13話までで残りの4話はOVAだったようですね。

ここからはネタバレタグを使いながら各章ごとにコメントしていきたいと思います。

・ヒトランダム
{netabare}文研部のメンバーが「ふうせんかずら」によって最初に巻き込まれる人格入れ替わり現象が物語の核になります。
初見時は困難な状況を楽しみながら乗り越えていくさわやかな青春ものとして見ていた気がします。伊織がふうせんかずらに体を乗っ取られて橋から飛び込むシーンを見ていても結局は助かるんじゃないかと楽観視していました。のちの展開を知っていたらむしろ甘く見ていた自分を反省してしまいます。

物語の構成的に人格入れ替わりを最初に持ってきたのはナイスアイディアですね。表面的な人物紹介の後で人格入れ替わりが起きることで表面上ではわからない隠された部分も見せていく手法はGJです。まあ、のちの展開で人格入れ替わり時に見せる隠された部分はあくまでも一部分でしかないんですがね。

ちなみにこの文研部の5人は実力派の若手・中堅の声優陣が演じられていますね。作品の冒頭から同じ声でいろいろな人格を演じ分ける技術は相当なものですね。音響スタッフさんたちともども苦労がしのばれますね。
{/netabare}

・キズランダム
{netabare}ふうせんかずらによって再び巻き込まれる文研部。こんどは欲望開放が起こります。最初は稲葉が太一を襲おうとしたり唯が長机を壊したぐらいで身内ぐらいにしか害がなかったのに唯と青木が補導されて以降は事態は深刻化していきます。
最初に心を閉ざしてしまったのは唯。唯の場合は自分の起こした出来事がトラウマになって引きこもるのですが、より深刻に傷ついていたのは稲葉でしたね。それによって文研部のメンバーから距離を置こうとした稲葉。このメンバーの中で一番事態の本質を理解していたと考えるべきなんでしょうね。
実際に唯と稲葉が来なくなった文研部の部室では欲望開放によって太一が伊織を突き飛ばしてしまう事件が起きています。これこそがふうせんかずら曰く面白い出来事ということだと思います。これで文研部の亀裂は決定的になってしまいました。

この事態が好転に向かうのはクラスの愛と平和を守る学級委員長の藤島さんの尽力おかげです。この藤島さんの観察力は並じゃないですね。事件の根幹はわからないのに表面上の事情を把握して時には客観的なアドバイスをする姿は称賛に値します。さすが愛の伝道師ですね。

最終的には解決するのですが、私的には稲葉VSふうせんかずらのシーンが一番の見どころだと思いましたね。危機的な事態に対して緊急避難した稲葉の前に現れたふうせんかずら。稲葉に対して訥々とトラウマをえぐっていくふうせんかずらに彼の言う面白さの本質が垣間見えた気がします。
{/netabare}

・カコランダム
{netabare}今度は時間退行現象です。ただ、これまでとは様相が異なっています。太一が対象外ということと、主催者がこれまでとは別の「ふうせんかずら」だということですね。ここでは1号、2号と呼称することにします。(劇中では2番目という呼称でした)
前章では稲葉についての掘り下げがメインだった印象があるのですが、今回は今まで内面をあまりさらしてこなかった青木の過去についても徐々に明かされました。やっぱり青木はとてもいい奴みたいですね。

さて、今回の最大のポイントは2号の存在でしょう。このことで「ふうせんかづら」にも別個体が存在することと、それぞれが別の理由で動いていることがわかります。このエピソードだけでは2号が何を目的としていたかがわかりませんが、太一を対象外にする手口を見ても手段も目的も1号とは別物と考えるのが妥当なのでしょうね。この章の最後で、1号がお詫び代わりに伊織に過去に戻ることのできるチャンスを与えますが、伊織は稲葉と太一に支えられて前向きに断ります。この章の締めがこういう形になるとは思いませんでしたね。なんだかあんまりスッキリしない感じですね。

ちなみに、皆さん上手にロリ声を出せるものですね。稲葉役の沢城さんのロリ声を聞いてプチ子を思い出しましたよ。{/netabare}

・ミチランダム
{netabare}再び「ふうせんかずら」1号による仕業。今回はランダムで感情が相手に伝わってしまう感情伝導現象。しかも、現象が起こった人物は誰に伝わったかがわかるというおまけつきです。
今回は冒頭に太一から改めて告白を受けた直後から文研部メンバーを拒絶し始めます。伊織にしてみれば文研部のメンバーたちといろんなことを乗り越える上で一度は見つけたはずの「本当の自分」が前章の厳しい選択のせいで揺らいでしまったというところなんでしょうが、文研部のメンバーが伊織に対して的外れなお節介を繰り返すことで伊織はさらに頑なになってしまいます。ここら辺の伊織の気持ちはよくわかります。
ここで私が注目したいのは伊織と「ふうせんかずら」とのやり取り。伊織は感情伝達をする内容とタイミングに恣意的なものがあるのでは?と疑っています。ふうせんかずら自体はあくまでもランダムだと否定したため真相はまだ闇の中なんですけどね。私としては最後まで「ふうせんかずら」の意図がわからずじまいだったことに少し不満が残りますが、この辺は原作で補完するしかないでしょうね。{/netabare}

・まとめ
設定も非常にこっていてエンターテイメント性の高い作品だと思います。特に太一・伊織・稲葉の三角関係はそれぞれの心情が細かく描かれているためにドロドロして見えないのがいいですね。
またこの物語を盛り上げたもう一つの要素「ふうせんかずら」の押し引きの絶妙さが面白かったです。文研部メンバーが壊れるか壊れないか微妙に加減をしながら現象を操作することで物語を盛り上げていました。そう考えると「ふうせんかずら」とは視聴者にとって文研部メンバーが面白くなるための装置ともいえるのではないでしょうか。

いろんな面でハイレベルな作品だと思います。私の周りで話題にならなかったのが不思議なぐらいですね。難しい作品ではありますが多くの人に薦めたい一作です。

投稿 : 2015/04/07
閲覧 : 352
サンキュー:

29

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

稲葉ん最高でした。

この物語はとある高校の文化研究部(手書き)に所属するメンバー5人の物語です。
男2人,女3人構成での部活です。
もちろん同学年の男女が集まったのだから,もち恋話が期待できます。
恋愛の行方は,もう一つの主人公「ふうせんかずら」という謎の妖怪?が仕掛ける異常現象によって変化します。
そう,それぞれの隠されていた感情が表に現れ,そして関係が変化し,恋の展開も変わって行きます。
自分的には2回観て,この作品の良さが理解できました。
みんなはどうだったのかな?
結局のところはタイトルにもあるように稲葉ん最高!との結論になりました。
ほんと,観直してみて良かったかもです。
最後もハッピーエンドな展開で,稲葉んのデレ度全開で良かったですよ。
もちろん他の2人の女性も魅力的で楽しめました。

投稿 : 2015/04/01
閲覧 : 215
ネタバレ

kirito33 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

5人とも個性が強いキャラでした。
ただ、フウセンカズラによって起こされる、人格入れ替わりや、時間後退など、その度にだれかが傷ついて、太一が助けてるかんじがして、美味しいところを持って行っていました(-。-;

投稿 : 2015/04/01
閲覧 : 199
サンキュー:

1

ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

っっh

投稿 : 2015/03/29
閲覧 : 170
サンキュー:

0

ネタバレ

やー(^O^) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ココロが入れ替わったり歳が戻ったり、
恋愛の中でトラブルがおこって、
本当の気持ちが明らかになっていくストーリー
おすすめなんで観てみてね✨

投稿 : 2015/03/26
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

クソオタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろかった

自己犠牲野郎ってめっちゃ笑えたw

投稿 : 2015/03/26
閲覧 : 188
サンキュー:

0

ネタバレ

QuVjD80805 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

面白い

投稿 : 2015/03/22
閲覧 : 138
サンキュー:

0

ネタバレ

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分を隠すな!! ありのままをさらけ出せ!!

個人的状況をカキコするんで見なくて結構…{netabare}
ここ最近、心理描写ものを多く観過ぎた(^o^)
更にまた、変態ものも多く観過ぎた(^^;)}
チョッち、精神的に疲れたんで、
選んで観始めよう。 {/netabare} m(_ _)m

さて、全17話、まとめて観るのは長かったなぁ~
主人公は、永瀬たる変わったカワイイ女の子筆頭に5人。
ふうせんがずらという、オイタな幽霊みたいな奴に心理攻撃される。
あらすじの成長というより、不安定な高校生の心理変化を観させられる。
コメディ感覚あるけど、、シリアス感が多い学園恋愛ものと解釈。

いずれにしても、アニメタイトル通り、心理描写で引き込まれます。楽しめました。
感想タイトルは、観れば分かると思います(^^)/

投稿 : 2015/03/22
閲覧 : 310
サンキュー:

3

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鬱アニメだが心理描写が素晴らしい。

14話から17話までの映像が手元にないのでテレビ版の13話までの感想です。

部活動に絶対に入らないといけない高校での話
このアニメのメインキャラは絶対に部活動に入らないといけないがゆえ
不本意ながらも文化研究会となる部で活動することになった
メインキャラ5人の物語、活動内容は新聞を作っているみたいだけど
序盤からみんなやる気なしで、男女が混じりあってのエロ雑談をやったりで
普通のやる気のない高校生ですね。
私は高校生のころは強制入部ではなかったです中学生のころは強制入部だったので
実際私の入っていた部のメンバーは文化系の部なこともありやる気のない人が多かったので
まあ、遊びたい盛りの高校生らしくて実に正直だと思います。
エロ雑談も女の子が男の子に逆セクハラ質問したり、個人的にはありえるパターンですね。
自分は高校ではないんですが、会社で逆セクハラ質問は結構されました。
自分は男なのでセクハラ質問を女の子にやってしまうと大問題だろうとわかるので
しませんでしたが、まあ女の子が軽く逆セクハラ質問は実体験からリアリティーはあると思います。

そんな日常的な高校生の物語から始まるのだが、いきなりファンタジーになります。
メインキャラの男の子と女の子が入れ替わるのですね。
唐突なのでどういう物語のアニメかはわからないし
入れ替わりのネタは古今東西使い古された感がありますが
このアニメの場合はキャラ同士での同意でもぶっかった時に入れ替わるなどのありふれたパターンではなく
誰と誰がいつ入れ替わるのかもわからないパターンなので新鮮味はありましたね。
入れ替わった時はコメディ気味で会話自体も面白い。
あと男の子が女の子と入れ替わった時に年頃の男の子がしそうなことをしていて
そういう所も面白かったです。
入れ替わった相手が自分の体で変なことしないかを
心配する辺りも妙に現実味があって良かったです。
本来は入れ替わりネタは一発ネタなので引っ張るケースは少ないので
引っ張ったためにネタ切れするかと思ったけど
入れ替わりネタは豊富なんで、結構考えているなと思いました。

で、なぜそういうこと(人格入れ替わり)になったのかといえば
「ふうせんかずら」という、誰にかに憑依してしか喋れない
幽霊なんだか、わからない奴の仕業だけど
なぜ、そんなことをするのかはまったく不明である。
このメインの5人はエロ雑談するくらい仲良しなのに
コイツのせいで友情が壊れかかるのでやっていることは腑に落ちません。
人の命にかかわることに関しても、もてあそんだり意味がわかりません。
計算って言うけど、そんな人の命にかかわることを計算出来るなんて神様でもない限り
不可能だと思うのですが、結果的に上手くいったケースもありましたが
やっていることはやっぱり腑に落ちない。懐疑的にしか見れません。

ただ、その理不尽な所業は試練みたいなものになっていて
序盤こそ、ただの一発ネタだった入れ替わりネタでしたが
実は登場人物達は心の悩みを抱えていることにより
入れ替わり時に自分のトラウマを知られたくないなどの心理描写に発展していて
展開は丁寧だったと思います。
唯の悩みは、いくら鍛えている女性でも男性と女性では体の作りが違うので
男性に恐怖を抱いているのもわかる。
その恐怖のことも体に反射的なものとして植えつけられていて
入れ替わった時にその気付かれたり設定を上手く生かしていた。
男性恐怖症の解消の仕方も物理的なものだったが、男には効果的なものなのは
誰でもわかるので笑えましたし、いいアドバイスだったですね。

最初はコメディだったですが段々、シリアス、鬱アニメにシフトしていきました。
中盤以降は女の子を精神的カウンセルする展開で
伊織、姫子も太一が真剣に話し合って解決するのだけど
姫子はエロギャグで解決したね。まあこのアニメらしくて良かったです。
シリアスになりかけてのギャグだけにそのギャップは良く変に暗い展開に
ならず面白いと思う。
伊織は家庭に問題を抱えていているキャラなのですが
そのせいで心の問題を抱えているキャラでした。
ただ、その気持ちは共感出来ましたね。
環境に自分の性格を合わせるとか人間だれもが持つ生きていく上での防衛本能なので
興味深いものはありました。
また、それに対処した太一の安易な対応のせいで後に傷付いたり
で一筋縄にいかないのも青春物語として見れば良かった。
解決の仕方は太一がポエマーになってて、熱く語るのですが
普通の男子高校生らしい純粋で真っ直ぐな所はカッコ良かった。
正直これ原作がライトノベルなのかと疑ってしまうほど
雰囲気もいいですし、会話も青春していて凄く良かった。

2部にあたる欲望解放編では
文字通り、人間だれしもが持つ欲が増幅されて日常生活に問題が起こります。
例えば喧嘩を止めようとして、過剰防衛したり
制御の利かなくなるものでした。
原因はまたもや「ふうせんかずら」なんですが
なんで、こんなことしようとしているのかは理由は曖昧で
善意でやっている素振りを見せたり、自分が楽しんでいると発言したり
よくわからない。
しかも、いくら善意だとしても実態は理不尽な仕打ちでした。
本来5人で言いたいこと言いやって解決するのは本来は悪くはないのですが
欲望開放の状態なんで見ていて痛々しい場面も沢山ありましたね。
出口の見えない迷路にハマッテしまった状態は辛い。
それでも、みんな困って真剣に話し合うシーンは心理描写は丁寧だし
欲望開放しているキャラやそれを止めるシーンは
ギャグや笑いがある場合があり楽しいと思えるシーンはたまにはありましたので
素直にいいなって思えましたね。
まあギャグとシリアスのバランスは素晴らしかった。
最後の辺りは欲望開放なのか本当に言いやっているのかはわからなかったが
真剣に言い合うシーンはかなり良かった。
真剣に言いやったこそ終わってみたら欲望開放により、登場人物達の友情が高まったことが
よくわかるので、理不尽ではあったが結果的には良い終わり方だったと思う。

3部にあたる最終章は時間退行編ですね。
これは時間限定で肉体と精神が若返り昔の体になってしまうものでしたが
若返った時の展開が主なテーマではなくて
再び元の高校生に戻った時に若返った時の記憶が蘇る事により
起こるトラウマものでした。またしてもシリアスですね。
1話のころの馬鹿騒ぎしていたころが懐かしいくらいの辛い展開です。
しかしながら、ここにきてもズレない原作者さんの姿勢には感服せざるえない。
このアニメはトラウマが起こることにより過去の嫌な気持ちが蘇り人間関係に変化が
起きるのをやっているんだなと、ここにきてハッキリしました。
もちろん、その過程で言い合って傷付いたりしたりもするだろうが
このアニメの登場人物も言っているが、その傷付いたことすらも
自分を構成する一部だと言い切る辺りはもはや哲学的ですらあるが
個人的にはわかる気はしますね。
自分の人生を振り返ってみて下さい。いいことだらけの人は皆無でしょう。
苦労もさぞかししたでしょう。しかしながらその苦労は無駄なことだったでしょうか・・・
そうではないでしょう。その苦しい経験があるからこそ今があるのだから
無論苦労はしないことに限るだろうがけして無駄ではないのである。
まあ伝えたい作品のテーマ性は素晴らしかったと思います。

作画は大きく映る絵は綺麗でクオリティーは高めでした。
引き絵も大半は綺麗でしたがたまに乱れるのが気になった。
後半はやや作画に違和感がある回があったので、
やっぱり最初から最後まで作画を保つのは大変なんだなと思いましたね。
背景も写真加工ぽい場面も結構あったけど
手で描いてある場面もあり、丁寧だなと思える場面も多かったです。
おおむね良好だが気になる場面も感じた作画でした。

声優さんは入れ替わりネタをやるだけあって、新人さんはいなくて
中堅所の声優さんが中心で上手かったと思います。
特に姫子役の沢城さんの演技は凄かった。
入れ替わり時、感情的な場面での切り替えが凄くて演技も凄く上手かった。
そのおかげで姫子がかなり魅力的な女の子に見えて最高でしたね。

まあ序盤こそ入れ替わりがやりたいだけの一発ネタアニメかと思いましたが
終わってみると心理描写が素晴らしく展開も丁寧だった。
シリアス&鬱アニメなのは間違いないですが
それでも丁寧に仕上げたこそ、最後にシナリオが納得の出来るものに
なったのだと思う。
ライトノベル原作には珍しく純粋に青春ドラマをやっていたり
内容は凄く良かった。
たまに入るエロネタも個人的には息抜きになり楽しかった。
「ふうせんかずら」の謎はまったく解決してないので本来なら1クールでも
中途半端な作品だと自分は物語は4に留める事が多いのですが
その丁寧なストーリーと心理描写の素晴らしさから物語は4.5ですね。

投稿 : 2015/03/15
閲覧 : 583
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8

ネタバレ

まさあか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

考えさせられる

これわ仲いい人たちの日常にありありえないことが起きるとどうなるのかそれを実証した作品であるでもそれによりほんとに思ってることなどを知りどうなるのが見所だと思った

投稿 : 2015/03/09
閲覧 : 213
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1

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どうも、ふうせんかずらです~。

どうも~、本作は私の勝手で5人の被検体で色々実験させていただきました~。
私も実験で楽しませてもらいました~。
文研部のみなさんも実はかなり楽しかったのではないでしょうか~。
研究レポートを遊びながらに書かせて頂いので読んで頂ければ幸いです~。

まず八重樫 太一君。彼はとても良い被検体でした~彼はいつも事件の渦中にあり楽しませてもらいました~。自己犠牲野郎と罵られていますが彼からは青春期の自己正当性の主張が良くみられますね~。これが強いと正義感も増しますが、同時に偽善の意味の深みに嵌って行く人も多いですね~。

つぎに永瀬 伊織さん。彼女はとても不安定で実験には欠かせない分子でしたね~。彼女からは思春期の自我形成中に陥るノイローゼが強かったですね~。人間と言う生き物は絶えず他者の介在を受けているのにそこに姿を求めてしまう一種の矛盾を抱えてる訳ですね~。

つぎに稲葉 姫子さん。彼女は文研部の統制を取る上でとても重要な分子でしたね~。彼女はその自己防衛本能が強く情報処理能力も高いので文研部の鍵となる分子でしたね~。彼女からは思春期の自己地位確立が思春期の鍵とぶつかり一気に不安定になりましたね~。安定してから意志が強固になりとても扱いづらかったですよ~。

つぎに桐山 唯さん。彼女は外見と対面上の性格とは異なり実験中は内向的でデータが取りにくかったですね~。彼女には幼児期から続く自己防衛能力を測らせてもらいました~。逃避の色が強かった彼女ですが実験を通してかなり幼児期のそれから脱却出来たみたいですね~。

最後に青木 義文くん。彼は見た目通りと言うか、はぁ~。実験中は中間材として働いてもらいました~。彼からは一過性の自己正当化のデータを取らせて頂きました~。八重樫君と違い一過性なのでかなり頭が混乱してノイズが多かったですね~。頭が整理出来てからは実験としてはあまり面白いとは言えなくなってしまいましたね~。

あらあら、長々とおしゃべりしてしまいましたね~。それではまたメディアミックスのゲーム、漫画等でお会いしましょう。

!?今まで何してたんだ?なんだこの長いレビューは!?

投稿 : 2015/03/04
閲覧 : 239
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4

ネタバレ

おて さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最初と最後での心情の違い

ココロコネクトのキャラクターはみんな可愛いと思いました
このアニメは最初みんな仲良くただしていただけだけど、
一話一話進んでいくにつれて、どんどんお互いの深いところまで
話し会っていく?助け合っていき!乗り越えていくストーリーです!
そのほかにもいろいろ深いことがあるんですが、見てみたほうが
わかりますね!笑笑

投稿 : 2015/02/24
閲覧 : 238
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2

ネタバレ

toriJJJ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんな高校生活楽しそう!

※ふつうにネタバレを含みますが隠し方が分からないので注意して読んでください(^^;;



では本題。
ココロコネクトは原作も全部読んでいてすごく楽しみにしていた作品です。
ヒトランダム、キズランダム、カコランダム、そしてテレビ未放送のミチランダムの4つからなりますが、主人公たちが《現象》に巻き込まれながらも成長していく様子が上手く描かれています。

とくにすごいと思ったのがヒトランダムなのでヒトランダムについて書こうかと。

※ここからネタバレ

ヒトランダムで起こる《現象》は人格入れ替わりなんですが、まあここまでなら他のアニメでもぼちぼちあります。
しかし!この作品のすごいところはその入れ替わりを男女の間でも発生させていることなんです!
これは声優さんみんながそれぞれのキャラをしっかりと理解していなければできないことです。そんなことをやってのけてしまうのだから作品の前にそのことに驚きました。


このアニメ放映の前に何か事件があったらしいですが、そのことで敬遠しているのなら非常に勿体無い!
ぼくは主人公たちみたいなやつらがいたら楽しいだろうなと思いましたよ。

投稿 : 2015/02/12
閲覧 : 215
サンキュー:

3

ネタバレ

森鮫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

人間関係を考えさせられる作品でした。
最後はよい終わり方をしたアニメでした。
特に強くススメるような作品ではありませんが
恋愛要素が絡んでくるのでそういうのが好きな人は
見てみてもいいかもしれません。

投稿 : 2015/02/01
閲覧 : 221
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1

ネタバレ

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句なしのお気に入り!

文研部に所属する八重樫太一、永瀬伊織、稲葉姫子、桐山唯、青木義文に起きる不思議な事件。それをきっかけに友情の成長を描いたアニメ。

女子3人と男子2人の話だったので『TARI TARI』とにた感じのアニメかなと思ってたけど、まぁ見る前の想像とは全然違う感じでした。


《とりあえず1~5話(ヒトランダム)見ての感想☆》
ヒトランダムは人格が入れ替わっちゃう話。
でもそれによってヒロインの3人が抱えていたトラウマや悩みが他の部員にも知られてしまう。しかし、それを知ったことで5人の友情が深まり結果的に解決に向かうとってもいい話だった♪

人格が入れ替わっちゃう原因の『ふうせんかずら』っていう正体が謎のやつが最初出てきたときは怖いなぁって感じだったけど実はけっこーいいやつ?って思いました。

ヒトランダムの最終回はとても感動します。あんな風に接することができる仲間っていいですね。

《キズランダムの感想》
キズランダムは、「欲望解放」の話。
いつもは抑えてる気持ちが抑えられなくなりそれが表に出ちゃうって感じです。

欲望解放が原因で誰かを傷つけて、それで塞ぎこんで、それを解決しようとしてまた傷つけちゃって、そのせいでけんかして...みんなは一回バラバラになっちゃうけどそんなんで5人の友情が壊れたりはしません!
むしろ、それがあったことでまた5人の結び付きは強くなったんだと思います。

今回は文研部5人だけじゃなくて、ごっさんやふじしまさんも深くかかわってきます。てか重要人物です!
やっぱりさすが学級委員長いざというときは頼りになります☆あとごっさんもw

あといなばんかわいいです♪

結局ふうせんかずらはなにがしたいんだろう?悪いやつなのかいいやつなのかよくわかりません。

《カコランダム感想♪》
カコランダムは子供になっちゃうお話。
子供になることでその時の思い出が蘇っちゃって今の気持ちとごっちゃになってどっちがほんとの気持ちなのか分からなくなるってやっぱ怖いですよね。
でもそれを乗り越える彼らはほんとにすごいです!

今回は青木がかっこよかったw
唯も男性恐怖症を克服できてほんとによかったね♪
いおりも吹っ切れたみたいでよかった。
いおりのおかーちゃんこわいwでも頼もしいww

最後の終わり方...いおりどーしちゃったんだろう?

あとEDの『salvage』神です!

《ミチランダム見終わっての感想》
ミチランダムは思ってることが相手に伝わっちゃう話。
こんなことになったら俺は耐えれませんわw
いおりちゃん...見ててつらかった...
でもやっぱりみんな仲良しだね♪
みんなはいおりちゃんのためにいおりちゃんも最後はみんなのために必死になって助けててもー感動しました(/o\)

最終回はひじょーによかった。
いなばん改めでればんめちゃくちゃかわいいー!!
良い意味で予想を裏切られましたねw
個人的にはすごい嬉しかった♪

ココロコネクトこんなにおもしろいとは!
二期是非ともやってほしい!!

投稿 : 2015/01/31
閲覧 : 595
サンキュー:

66

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい。

京アニ異色難解高校生物語。
高校の文化研究部の5人の間で起こる
理解不能な物語。
1.人格の入れ替わり。
2.心のなかの言葉を勝手に伝達する。
3.自分の思いを増長させ、実行してしまう。
など事柄が起きていきます。
非常に難解な小説を読んだような気がしました。

投稿 : 2015/01/22
閲覧 : 240
ネタバレ

あずきゃっと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ココロコネクト、面白いです。

全17話
同じ文化研究部に所属する5人が謎の存在の力によって、
体の入れ替わり、欲望開放、時間退行、感情伝達といった現象を体験させられ、
現象によって生じる人間関係の歪みを5人が衝突しながらも乗り越えていく流れとなっています。

それぞれ過去のトラウマやコンプレックスを抱えており、
それを主軸に進行していきますが、冒頭でほとんど解決、
というかコンプレックスとの共存を目指して困難を乗り越えていく事になります。

台詞にはなかなか心に響くものがあったし、
人の心の動きが言葉少なくとも繊細な表現があり、恋愛模様がなかなか心地よい。
何より沢城みゆきさんの演技がいい。
現象の体験に伴って稲葉の内面が明るみになるのが可愛らしかったです。

他のキャラクターもよくあるようで掘り下げて見るとあまり見ない形。
EDの入りもなかなか感動。

ただ、あまりにも、どうしようもないほど理不尽で不条理。
あと衝突が多く、少し胃もたれ。
と言った事を感じました。

総合的のみてもなかなかの良作と思っています。



「おかずにしたことがある」なんて言われたら、余計人間不信になる気がします。笑

投稿 : 2014/12/10
閲覧 : 209
サンキュー:

2

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ekatnij さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「自己犠牲」は往々にして「情けは人の為ならず」の行為なんだと自覚する

~ストーリー~
とある部活動に所属する同級生5人は突然「ふうせんかずら」という謎の正体の存在によって日常を壊される。彼らは自分たちだけに起こる数々の異変とその難題に立ち向かっていく一方、お互いの弱さや汚さを露呈して、本当の関係性を築いていく。

~所感~
太一の「自己犠牲野郎」は自分が他人が傷つくのをみて傷つきたくない、という自己本位から「おれのために」やってるんだというのはちょっと鋭利な刃物のように刺さりました。耳が痛い。。
というか、相手のためという体裁を装って結局は情けは人の為ならず、じゃないですけど自分本位の動機のことが多いなと思います。もうちょっとピュアな心持で行動出来たらいいなと思います。

投稿 : 2014/10/27
閲覧 : 149
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ココロコネクトのストーリー・あらすじ

私立山星高校文化研究部内で次々と起こる実際ではあり得ない不思議な現象、<ふうせんかずら>による謎の企み、それにより主人公八重樫太一をはじめ永瀬、稲葉、桐山、青木の友情が成長していく。(TVアニメ動画『ココロコネクト』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年夏アニメ
制作会社
SILVER LINK.
主題歌
≪OP≫eufonius『パラダイム』、今井マサキ『キミリズム』≪ED≫Team.ねこかん[猫]featuring.天乙准花『ココロノカラ』、Team.ねこかん[猫]featuring.atsuko『Cry out』、Team.ねこかん[猫]featuring.片霧烈火『Salvage』

声優・キャラクター

水島大宙、沢城みゆき、豊崎愛生、金元寿子、寺島拓篤、伊藤静、藤原啓治、大亀あすか、佐倉綾音、田中敦子、小野友樹、石原夏織、上坂すみれ、内田真礼、戸松遥

スタッフ

原作:庵田定夏、キャラクター原案:白身魚、 総監督:大沼心、監督:川面真也、シリーズ構成・脚本:志茂文彦、キャラクターデザイン:赤井俊文、色彩設計:木幡美雪、美術監督:門間幸一、撮影監督:山田和弘、編集:吉武将人、音響監督:亀山俊樹、音響制作:grooove、音楽:三澤康広、音楽制作:スターチャイルドレコード

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