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「アクセルワールド(TVアニメ動画)」

総合得点
85.4
感想・評価
3717
棚に入れた
20048
ランキング
243
★★★★☆ 3.8 (3717)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.7

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アクセルワールドの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

イラつく要素の多いシナリオや主人公の魅力のなさがドギツイ、おすすめ度★★☆☆☆

もっと先へーー 加速したくはないか、少年

ソードアート・オンラインの川原礫のもうひとつの代表作。あちらがゲーム世界でリアルなデスゲームする内容であるのに反してこちらは命のやり取りまでは行かないゲーム世界のゲームの話。

主人公のビジュアルが低身長のデブという色物な上に性格も必要以上にウジウジナヨナヨしている場面が多い。

ネトゲ世界で戦って頂点を目指す的な作風ではあり、内容としては仲間とどんどん結束して強くなるという路線なのだが、わりと陰湿で不快感の強い場面が多く、話やキャラがキツかった印象。

作画に関してはサンライズの安定したクオリティとゲーム世界の表現の上手さが噛み合っていた。バトルシーンは白熱してるだけその分オマケしているが、本来ならまず自分には無理な内容。

投稿 : 2024/04/27
閲覧 : 79
サンキュー:

2

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リアルと仮想世界の混在

リアルと並行して流れる仮想世界。それとは別に資格がある者だけが行くことのできる加速世界があった。加速世界ではバトルでバーストポイントを稼ぎ、ポイントを使えばリアルにもその加速の力を影響させることができる。
未だ誰も達してないLv10を目指して仲間と共に戦うお話。

主人公がいじめられっ子で太ってて陰キャでっていうのが他のアニメと違ってて、仮想世界とリアルの違いっていうのがより際立つなーと思いました。

自分だけの特別な力って誰しも欲しいとおもいますが、それを振りかざしたり、強気になった所で他の誰かにへし折られたり、リアルも仮想世界も変わりませんね、、、
最近はオンラインゲームを友達とやったり、リアルとネットが近くなってきてるなーと思うので、いつかこういう世界が来るのかも。と思いながら見てしまいます。

バトルの内容は分かりやすいし、面白かったです。
なんか、ここから先が色々気になるところで終わってしまったので「え。ここで終わり?」って感じでした。

投稿 : 2020/08/05
閲覧 : 293
サンキュー:

8

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

君を説得するために用意したセリフは無駄になった!

展開の整合性や様々な出来事が起こるまでの過程、登場人物の人間性を深く考えず目の前で起こる出来事に一喜一憂できる視聴者だけが楽しめる作品。
なので私は真面目に見るのをやめてネタとしてこの作品を楽しみました。

主人公であるハルは基本的に一人で悩んで一人で自己完結して一人でパワーアップする自給自足型の人間。
その過程で一人語りをダラダラと繰り返すので毎回くどくてうんざりする。
同じ事は戦闘シーンにも言え、敵にトドメを刺さずいきなり語り始めたり、周りが能力の解説を始めたり、敵が自分の過去を唐突にペラペラ語り出したりとテンポの悪さが半端ない。

構成及び話の展開も最悪に近いレベル。
チユがハル達を裏切るという次回が気になるような引きをやっておきながら、全く関係ない沖縄編を数話挟んでくるという肩透かし。
能美との戦いも何話もかけて引き延ばした結果、話が中弛みしてグダグダになってしまう。
他にもせっかく脅す材料があるのにバカ正直に戦う悪役、その場の辻褄合わせだけのつまらないご都合主義の連発(黒雪姫の友人が以前バーストリンカーだった事や、心意システムなど)とまともに見られるレベルではない。

そして一番の笑い所…いや、気になったのはキャラ達の倫理観を無視した行動や発言。
まず主人公のハルは他人の彼女と直結して勝手にデータを漁ったり、人がシャワーに入ってる間勝手に直結してデータを盗み見しようとする。
これって立派な犯罪行為だろ。
おまけに敵対した友人に対してお前は俺にゲームで一生勝てない、けどリアルではひとつも勝てないから対等だ、だから仲間になれとか意味不明な理論を繰り広げるし。
黒雪姫は他の王達が無警戒の中、不意打ちで赤の王を倒して以降は逃亡生活を続けるという卑怯者と言われても仕方ない事をやっている。
そんな人が挑まれた戦いには全力で応える、それがこの世界のルールだろう?と他人に説教をする姿はとても滑稽だった。
チユはタクを恋人としてキープしながらハルに迫ったりと明らかに二股をかけている状態。もう私の中では男を手玉に取る計算高い女にしか見えなかったです。
作中で悪者として描かれた能美や黄色の王をはじめとした悪役連中はもはや言わずもがな。おまけに悪役としての描写も単なる小物の域を抜け出ていない。

私はこういった倫理感を逸脱したキャラが嫌いな訳ではない。いや、どちらかと言えばむしろ好きだ。
だが、作中で主人公達の行動に突っ込みが一切入らず、むしろ良い事であるかのように描写される姿は自分達に都合が良ければそれでいいという身勝手さが伝わってくる。
だからこの作品の登場人物達は、作者の都合の良いように動く駒にしか見えない。全てが作者の言いなりだ。

最初にも書いたが、私はこの作品をネタ的な面白さがあったから視聴した。
キャラ達の人間味に欠ける行動を笑って楽しめたし、その姿は笑える領域まで突き抜けたレベルだったと思う。
終わってみれば何だかんだで楽しめたし、そういった意味では面白かった。

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 295
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バトルだけど 泣いちゃった

いじめられっ子のおはなしだって
あにこれのレビューで気になって見てみたら
とってもいいおはなしだったよ☆

バトルとか多かったけど
{netabare}ヒーローが強すぎて
いつも勝ってばっかりとかじゃなくって
勝つときって自分の心が強くなったときだし{/netabare}

よわいハル君見てるとにゃんも自分のことみたいで
いつもがんばって。。って応援してた

でも
{netabare}信じてた友だちからうらぎられたり{/netabare}
だれにも分かってもらえない
くやしい思いとか悲しい思いとかあって

いつもだれかが泣いてて
にゃんもいつもいっしょに泣いてた。。

だから
だれかが信じてくれたり好きって言われたりしたら
こんどはうれし泣きになっちゃう。。
そんなみんなの気もちがにゃんはよく分かった。。

あと
にゃんがうらやましかったのは
ハル君のお友だちや応援してくれる仲間。。

にゃんはリア友いないしおばかだから
なにか言おうとしてもうまく言えなくって
うざいって言われちゃうし
聞いてくれる友だちがいるだけでもうらやましい(ぐすっ)


今は
あにこれで感想文ににゃんのこと書いて
それで
読んでくれたみんながいいねって言ってくれるから
よかったなって。。

それとにゃんは
ハル君のピンクの子ぶたが好きだったなぁ
むぎゅーってしたくなるネ♪

にゃんはシルバークロウって
ハル君には似合わないって思う
子ぶたのまま戦ってくれたらよかったのになぁ。。って
(たぶん男子はいやだよね。。ゴメンね)

でも
男子たちって
ハル君が太っててかっこわるいからいやだって
思ってる人が多いみたい。。

ヘタレってみんなから言われるけど
少しずつでいいから強くってやさしくなっていくハル君を
黒雪先ぱいといっしょに応援したいな。。


ときどき
むずかしい言葉とかもあったけど
分からなくっても見られたし
バトルもアツい気もちがこもってて
そんなにわるくなかったかも。。

あと
ちょっと恋のおはなしとかもあって
それもたのしみだった☆

投稿 : 2020/06/30
閲覧 : 1793
サンキュー:

275

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

これは初めての感覚

いや~参った。楽しく観ていたのですが3話観終わった時点で保留することに決めました。






突然冷めた理由(閲覧注意)










①アクセルワールドの1番年上が15歳と言うとこ。
(15歳が同盟とかレギオンとか言って仮想現実で覇権争いしたりしてるのかああ、ログホラ以上にサムい世界観のような・・・ログホラは2期途中で続きが観れなくなった)

②ブレインバースト使用時は現実世界でも1000分の1の速さの思考で動ける。勿論カンニングし放題、喧嘩も無双可能・・・ズルい、ズルすぎるwwwこんなんスポーツやったら無敵やん。ズルい能力を維持するために闘う?失うリスクに大して得る能力は半端ないような

3話時点ではこれくらい。他にもヒロインが見い出したのは主人公の仮想現実での能力を買っているだけ?幼なじみちゃんが主人公に好意を持ってる理由がよく分からない。そもそも主人公がちょっと好きになれない。


とりあえず点数評価はまだ付けられないので3点のままです。

投稿 : 2019/12/01
閲覧 : 375
サンキュー:

16

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公がポッチャリ系は珍しい。

仮想世界の話だけれど、現実世界と仮想世界の時間の速度が違い
加速した世界というのは面白い設定だと思う。
主人公は現実世界ではポッチャリだけど、加速世界のアバターは
かっこいいんだよね。ほかのキャラは大体同じような体系なのに。
中には性別が逆ぽい人もいたんだったかな。OVAを見る限り。
(これはうろおぼえだから間違ってたらごめんなさい。)
仮想世界に長く入っていると現実の時間が遅く進んでいるから
思考が進んで精神年齢が高くなるようなのですが、
疑問に思うのは、身体は現実世界にいるわけだから脳も現実世界に
あるわけで、脳の消耗力は半端ないと思うのだけれど。
脳が早く消耗して、若くして痴呆になったり、処理能力が追いつか
なくて精神崩壊したりしないのかな。そういった描写もあったりしたら
もっと面白かったかも。現実世界でも脳の処理能力は人それぞれ
なんだから、加速世界に対応しない脳もあると思うんですよね。
ストーリーは面白かったと思います。

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 311
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

好きな○○ of アクセル・ワールド

【主題歌】
第1クールED 「unfinished 」
第2クールOP「Burst the gravity」
【キャラ】
黒雪姫
【アバター】
スカーレット・レイン
【シーン】
1位…能美との最終決戦、ハルたちの絶体絶命のピンチに空から現れる黒雪姫
2位…黒雪姫の告白
3位…姫meets楓子
4位…ハルの初飛行

投稿 : 2019/05/23
閲覧 : 200
ネタバレ

Keiner さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

熱い

完成度の高いバトルアニメ。ラノベらしさもありながら、少年漫画的な熱さが特徴的。

友情や劣等感、孤独など、登場人物たちの心の問題や関係が、バトルを通じて解消、発展していく様は、王道少年漫画的な趣が強かった。特に、幼馴染三人のドロドロした関係を正面から描写し、しかも正面から向き合わせることで解決させた点は、熱い青春という感じで印象が良かった。

いじめられっ子でさえない主人公が成長していく過程もいかにも王道少年漫画という感じだし、熱くなれる要素だったと感じる。主人公は唯一無二の能力を持って入るものの、無双するような強さではなかったのも、設定とマッチしていた。途中に修行回が入るのも、ジャンプっぽさがあった。

ただ、そういう設定ながら、最初から美少女二人に惚れられている感じはラノベ的ご都合主義が出ていたと思う。リアリティはないが、設定やストーリーのリアリティはこの作品の売りではないと思うので、そこは気にしたら負けという気がする。

バトルの作画は非常に良く、各キャラの戦闘上の特徴付けなどもオーソドックスだが面白いものだったと思う。主人公も能力に頼り切ったり、素の実力で圧倒する感じではなく、一戦一戦工夫して戦っているので、見ごたえがあった。

アニメ化範囲までだと、人物関係上、黒雪姫がちょっと浮いている感じがして、謎が多いまま終わってしまう。素直クールな感じでかわいいのだが、ちょっとキャラがつかめない部分もあった。

キャラの心理はそこまで深くないので共感しやすく、その発展の仕方も分かりやすく爽やかで、SAOと同じ作者なのが感じられる。キャラはSAOほど多くなく、コンパクトにまとまっていて、個々の人物の描写がSAOよりもしっかりしているので、完成度自体はこちらの方が高く感じた。

続きがあればぜひ見たい。

投稿 : 2018/06/10
閲覧 : 290
サンキュー:

7

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

強烈なキャラ

予備知識なしで見始めた最初の印象は、どっかで見た設定だなという感じ。
話もそれほどインパクトがないまま終わるのかと思っていたら、ノウミ君の登場で一気に引き込まれました。
ここまで嫌な奴って、実はあまり見たことがないような気がします。
なので、やりたい放題やっている間は、なんだか胸糞悪い感じでした。
でも、私的にかなり印象に残る作品となったのも、彼のおかげであることは間違いないと思います。

投稿 : 2017/09/19
閲覧 : 228
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シンSFスーパー英雄(?)列伝16

承太郎
「じじい、もうガマンできねえ、オレは書くぜ」
ジョセフ
「待つんだ承太郎、アクセルワールドの秘密を解くまでは感想を書いてはイカン。」
ディオ
「ほう・・・書くのか・・・せっかく祖父のジョセフが、私のアクセルワールドの内容を試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で教えてくれたというのに」
承太郎
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
ディオ
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
「アクセルワールド!感想を書けッ!!」
・・・いや、それザ・ワールドだから(おいっ)

という事で(何が?)今回はアクセルワールドの感想を(汗)
さすがの猿飛と同じくチビでデブが主人公のアニメですが、こちらは性格が・・・
ウジウジしてるというか、卑屈なんですよね。で、ようやく乗り越えたと思ったらまたウジウジに(う~ん)
近未来の世界観は良かったですし、テンポ良く進むストーリーやアクションなど観てて面白かったです。
ただ、この主人公の性格は何とかして欲しかったですね。
見た目はどうでもいいんですよ、というか他の作品との違いという意味では、むしろこれで良かったと思いますが、最初はともかくまたウジウジになるのはう~んでした。
作画はキレイでしたし全体として見れば面白い作品でしたね。

投稿 : 2017/08/18
閲覧 : 277
サンキュー:

11

ネタバレ

sgmKx61972 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ご都合主義アニメ

こういう主人公も良いかなと思いながら視聴していたが、黒雪姫先輩がアッという間に主人公に惚れていて「は?」となった。
主人公が悩み苦しみながらもそれと向き合い強くなっていく。その強さに惹かれて段々と好意を寄せていくなら分かる。
だがまだそんなに話もしていない段階で惚れるのはやり過ぎ。
しかも主人公を不細工設定にしてるぶん余計に酷い。

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 209
サンキュー:

5

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もしかして、、、

見終わりましたー(´∀`)

やっとみたょーアクセルワールド!!



正直、主人公のハルユキくんが見た目上。。。ごめんね
そして情報からいじめられっ子って聞いてたし。。
みるのを延ばしていたんだょね、(´ω`)

ただ、SAOを書いた川原先生の作品でもあるし、、みよーって思いみたよー(´∀`)

実際みてみて
2クールあるだけあり、わりと細かく内容があってよかったのと、黒雪姫ちゃんが可愛かったかなぁ(๑>◡<๑)
{netabare}
あと、、途中でSAOの匂いを出してきたのがドキドキしたょーー!!!

だから少しネットで調べちゃった(๑>◡<๑)
関わりあるのかなとかー╰(*´︶`*)╯


川原先生は関係ないと言っているけど、ある人が書いてたのがすごぃーと思ったけど、、

もしかしたらキリトくんがブレインバーストを作ったんじゃないか説ね!!( ゚д゚)
たしかにその頃のキリトくんがいるならば30歳くらい?で作る側にいる気がするし、SAO原作と(あまり詳しくわからないけど)繋がる?匂わせる部分あるらしいから
{/netabare}

ドキドキしたょー!

ちょっと、主人公がか弱いけど(´ω`)

主人公最強、私好きだから(´ω`)

それでもみたい人はぜひー!╰(*´︶`*)╯

投稿 : 2017/05/08
閲覧 : 221
サンキュー:

9

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人的にはSAOの方が

原作未読。ソードアート・オンラインに引き続き視聴。

「アクセル・ワールド(以下AW)」が放送された2012年は個人的にアニメから完全に離れていた時期でした。今になって振り返ってみると「ソードアート・オンライン(以下SAO)」など名作が多く、まさに豊作の年だったのだなと再確認。できればリアルタイムで作品を追いたかった。
そんな年に同じ原作者の原作小説が2つもアニメ化するというのは当時の事情は詳しくないのですが、大プロジェクトだったのではないかと思います。自分が原作者だったら、どんな気持ちでこのアニメ化を見守るだろうかとつい想像してしまう。2012年当時、AWの2クール目とSAOの1クール目が重なっているという放送スケジュールにも驚き。

作品の中身に関してはSAOよりも未来のお話で、SAOとは直接的な繋がりは明らかにされていないものの、緩やかな繋がりはありそうな舞台設定。登場人物はSAOよりも年下で、SAO繋がりで声優さんも共通しているキャラもいる。
AW・SAO共に「仮想世界でのゲーム」、「現実と仮想世界との交錯」、「強さ・速度が鍵」といった共通点が見受けられた気がした。

AWではSAOではあまり描かれなかったキャラクターの心理描写が比較的描かれており、その点がSAOとの大きな違いかと感じた。基本ライトノベル調ではあるがキャラクターの現実生活が多く描かれている分、キャラクターの情報量も増す形になっていると思う。またSAO以上に序盤から現実と仮想世界の親密度が高いのも、本作ならではの魅力だと思う。ただヒロインが主人公に好意を寄せる過程などはやや突飛で、感情移入しにくい点もあった。また展開の都合上、終盤までヒロインが出てこない点も、脚本面でも少し寂しかった。

またAW特有の設定として思考が加速するという設定は面白いのだが、説明的にも映像的にも若干分かりにくい点が多く、あまり物語に入り込めなかった。仮想ゲームの中の設定もイマイチわかりにくく(これは自分のせいでもあると思う)、SAOよりもあまり未来感を感じられなかったのも残念だった。

最期にこの作品で一番気になったのはキャラデザ・メカデザ。制作会社もキャラデザ担当も、作品の方向性も違うので仕方がないとはいえ最後まで馴染めなかった。キャラデザや背景など作画面の全体的なクオリティーは、SAOの方がスタイリッシュで好きだった。個人的に元々メカものがあまり好きではないのが作品の評価に災いしたと思う。

まとめると原作者の川原先生の作風や作品づくりの原点を知れた(先生の肉声も笑)点はとてもよかった。ただSAOとAWのどちらがとっつきやすいかと聞かれれば個人的には前者かな、と。ファンにはこちらも必見だとは思うが、SAOだけでも十分原作者の作り上げた魅力的な世界観をアニメとして堪能できると思う。

投稿 : 2017/05/07
閲覧 : 202
サンキュー:

7

ネタバレ

カンタダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

加速しきれず終わった

物語自体が終盤にかけて失速した感が否めない。ラスボスがどうして王でもなんでもない能美なのか。主人公がより「加速」するための乗り越えるべき壁としての存在でなく、単に主人公とその周辺を陥れようとする下衆でしかない。そんな能美にほぼ1クール使ってまで描くべき話だったのだろうか。

さらにいえば、能美は下衆なだけに観賞者を胸くそ悪くするし、それに1クール付き合えとされても観賞者としては辛いものがある。ようやく倒したかと思えばしぶとく生き残り、春雪側はさらに状況が悪化していく様を二度三度と続けるとさすがにウンザリさせられてしまった。

下衆は必ず倒されなければスッキリ終われないのはお約束だから、能美などはさっさとケリを付けて、作中でさんざん伏線をはっていた、春雪と黒雪姫との将来的な関係の崩壊を描いたほうがよかったのではないか。しかし黒雪姫は沖縄へ修学旅行へ行ってしまい、話の主流からほぼ脱落させてしまう。

なぜ能美にここまでこだわったのか理解に苦しむ。そもそも下衆をラスボスに据えるのはいただけない。下衆はしょせん踏み台の役にしかなり得ないのだから。

個人的に春雪がブサメン設定なのは嫌いではなかった。いや、むしろ好物だが、卑屈が過ぎるのには辟易させられる。コンプレックスがアクセルワールドでの彼の加速を増幅させる動因になるのは理解できるが、それも度が過ぎれば同情を通り越して嫌悪感を催す。豚のアバターを使ってまで卑屈を演出するのはやり過ぎだろう。

ほかに気になったのが、心理描写をセリフに頼りすぎている。ダラダラと自分の気持ちを叙述されても話が間延びするばかりでじれったい。しかも春雪の性格自体が卑屈なために、イライラ感を加速させてくれる。そんな加速ならいらない。もっとほかに加速するところがあるだろう。

投稿 : 2017/04/12
閲覧 : 257
サンキュー:

7

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シリアス

結構シリアスで面白かった。「2th/3th」って誰もチェックしなかったの?

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 199
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

デブが大活躍の最強ヒーローに

スカッとする良作品

業界の皆様こんな作品もっと出してください

投稿 : 2017/01/13
閲覧 : 194
ネタバレ

ggrks さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

加速してぇ

面白いんだけどね
すげー面白いんだけどね
設定が
少し掘り下げる「ん?」って思ってしまう
キャラはみんな可愛くてとても良い
主人公のヘタレ感と主人公補正のバランス取れてると思う

投稿 : 2016/09/02
閲覧 : 295
サンキュー:

3

ネタバレ

はなまるき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いらんやろ

姫の沖縄編はいらんやろ
そこらへんから飽きてきたけど最後加速しましたね。


2期ではなく劇場版?になるとは非常に残念です。


のうみ星人の役結構好き。

投稿 : 2016/07/19
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とにかくOPとEDが最高です

unfinishedのED、Burst The Bravityの2期OPがカッコよくて好きです。Altima、黒崎真音さんの曲が好きなんで‥つられてアクセルワールドも好きになっていったのでした。
中盤になっていくにつれて、加速的に面白くなっていきます。黒雪姫のキャラがブレなくて素敵です。

ハルユキくんが、優しいのは分かりましたが、妙にハーレム状態になるほどの魅力は感じませんでした。ラストも、なんか下僕かペットかなみたいなやり取りにみえました。
バトルも相手を卑怯だとか否すわりには、多勢に無勢なんで、手段選ばずはお互い様‥格好良くはなかったです。そんな訳で、個人的に、ハルユキくんやストーリーには特に惹かれなかったです。
しかし、バトルのスピード感は見ごたえあり、そこそこ楽しめました。

ともかくハルユキくん‥その仮想世界の奮戦ぶりを、もう少しリアルへ活かせればいいのにね‥

投稿 : 2016/06/21
閲覧 : 225
サンキュー:

19

ネタバレ

セイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全体的に安定していた

再放送やってたので見てみた。
僕も中学生の時いじめられてたから主人公に共感できた。
序盤はよかったけど中盤からはまあまあ。
でも出てくる女の子がかわいかった。
最後のシーンは後付け見たいな感じだったけど、きれいな終わり方だった。{netabare}スカイ・レイカー気に入ってるからOK!{/netabare}。
音楽もスピード感があってよかった。

ストーリー全体としてはよかったと思います。
映画も見てみたい。

投稿 : 2016/06/20
閲覧 : 246
サンキュー:

8

ネタバレ

yosiyuki2 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

仮想世界でガンガンバトルしようぜってアニメ

結論から言うと
面白いんだけど、少しずれてるなあというのが正直な所でした。
普通に面白いよ!くらいですかね。

暗い話が多い割に得られるカタルシスは少なかったです。
しかし感動シーンや前向きになれるシーンは幾度もありました。

ただ、理詰めと超展開のバランスがあまり良く感じられず、
え、それはありなの?、でそれは出来ないの?
って気になって、集中力が削がれてしまい残念でした。
パワーバランスがヒロインが最強で枷なしなので
チーム戦でヒロイン無双しかないのがなんとも言えませんでした。
「全体的に細かい所を気にさせない勢い」がなかったのは誠に残念です。


bgmは微妙で(所々違和感感じました)
バトル作画はかなりいいと思います。
opedに関しては最高ですね!

主人公もヒロインも親友も好きです。
幼馴はうんまぁ・・・w
『はい、マスター』等の中二発言には笑ってしまいました。
シリアスな所で笑っちゃうのがこの作品でした(笑)

ただ主人公の成長や熱いバトル展開
見所はたくさんありました。
映画版はレンタル視聴かなって考えてます。

投稿 : 2016/06/05
閲覧 : 267
サンキュー:

18

ネタバレ

まぁぼさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公が微妙。。

主人公らしからぬ容姿。。
ですが内容は好き。続きが気になっちゃって漫画も集めてます。。劇場版も決定したみたいなので楽しみです♡

投稿 : 2016/05/19
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

まっしゅるーむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

王道

コンプレックスと自虐の塊だった少年が
力を貰って強くなるってめっちゃ王道なストーリー
しかもその世界で唯一空が飛べるって
やっぱり《特別》があると設定的に嬉しいよね!

でも幼馴染の女の子が…
終盤理由があってやってたことだって分かってるけど
行動がいちいち気に障って←

まぁ終盤の幼馴染のウザさが無ければ
弱かった男の子が特別で成長していくっていう
いい感じの設定で
うまうまかなって感じでした!!

投稿 : 2016/05/15
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

仮想世界の加速ゲームバトルアニメ、

原作は、ソードアードオンラインの川原 礫(かわはら れき)が原作者。
SAOと同じようにネット対戦ゲームの中で戦う設定、つまりゲーム中毒者たちが主人公であることはおんなじだね。
原作小説はSAOもこのアニメもほぼ同じ時期に書かれたのか。前後してアニメ化されて双方ヒットというラッキーな原作者だなあ。

アニメしかみてないけど、どちらかというとSAOよりこっちのほうがおもしろい!と個人的には思った。なぜならお話がしっかりまとまっていて、キャラもあんまりブレるということがない作品だったから。また生活感はこちらのほうがあったかなあ。食べ物食べたり、きちんとレンジでチンするところ描いていたりと。

まただんだんとゲーム世界の謎や設定が明らかになっていくミステリー要素、が謎解きドラマみたいでおもしろい。

弱い主人公、または孤独な主人公がネットゲームで仲間や友達そして彼女までゲットするというサクセス・ストーリーはSAOと同じだな。
しかし大きな違い、一番大きな違いが主人公が、デブでチビというキャラデザイン。いまどきこれは珍しい。あんまり今時は流行らない分珍しいがあんまり受けは良くないかなあ?主人公としての性格もイジメを受けててネガティブでゲーマーというある意味リアル。リアルすぎてちょっと受けが悪いかも。

この主人公はリアルではいいところ無いが、ゲームの反射神経だけは飛び抜けていてこの才能に惚れ込むヒロインがまた別の主人公で、今時の流れならこのヒメを主人公にしたほうがよかったかも。このヒメにしてもレベル10になってゲームの謎を解明したいという、いまいちなぜそこまでして知りたいのか?わけがわからん目的でゲームをやっているのでちょっと疑問だったな。

主人公が孤独でダメダメだったけどゲームの世界で活躍して友達や彼女と知りあえて、よかったねとはなるんだけど、やっぱりそれ以上の世界には広がっていかないよねえ。SAOも同じ流れで、最初はいいんだが、友達デキて、心の傷が癒されたら目的達成で、物語がダレてしまう。このアニメもそうなりそうな予感はする。

どうして登場人物たちはこうまでゲームにハマルのか?その理由は物語のなかで繰り返し繰り返し語れるんだけど、友達が欲しいとか心が傷ついているとか、謎を解き明かしたいとか、でもゲーム好きな人じゃないとどれだけ説明されてもなかなか理解できないよねえ。

このアニメのおもしろいところは、まさしく主人公が語っていた。
「ゲームやっていたってしようがないんだ、重ゲーマーのボクだからわかる!」そうだなw
ゲーマーはゲーム仲間が去っていく寂しさを知っている。。ネットゲーム時代だからこそわかる感覚。重ゲーマーじゃないとわからない常識。

現実はゲームやってても友達できたり彼女できたりってなさそう。なので、ゲームにハマって帰ってこない人達の物語、はアニメだけにしておいたほうが安全だろうな

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 283
サンキュー:

7

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーん、惜しい。でもまぁSAOの大枠シリーズとして一応及第点か

SAOの未来の世界(ないし未来の平行世界)の物語でしょうかね
今地上波で再放送していて、6話まで再放送を観て面白くて24話まで一気観しました
中途半端な物語だなぁと思いました(コナミ感)
能美がラスボスってのがなぁ・・・ もっと王と王の戦いとか観たかった

14話以降についての所感↓
{netabare}能美に呼び出されたあとのシーンが不自然。
あの状況なら私がハルユキだったら録音機で録音したり小型隠しカメラで撮影する体制を整えて待ち合わせ場所に行きますね。相手が警察でもないわけだから持ち物チェックや身体検査があるわけでもないんだし、ハルユキは準備不足です。現実世界での加速は相当な制限があるから、ハルユキが集合場所に歩いていく途中で能美が加速してハルユキが気づかないうちに身体検査をするなど無理だろうし、加速世界で身体検査しようとしてきてもハルユキ側だってニューロリンカーがあるから対策できるんじゃないかな。万能携帯端末であるニューロリンカーで録音できそうだけど、それは相手(能美)のニューロリンカーでばれてもおかしくないかもしれないから使わなかったという話なら分かるけど、アナログな旧世代の機器だったらバレることもないんじゃないのかなと思うし、科学の進んだ世界なんだしもうちょっとどうにかならなかったかなと思いますね。もし録音でもしてれば能美がペラペラ話してたのを逆に公開してしまえば能美アウト~(笑)なわけだったし。
まぁそれ以前に能美が撮った女子更衣室にハルユキが入る映像はハルユキが盗撮犯だという決定的な証拠になり得ないから脅しの材料として聊か弱いと思うんだけどね。ハルユキが犯人だったらそもそもそんな自分が移っている映像を公開しないし。発見された隠しカメラにもしあの映像が入ってたとしてもカメラを置いたり回収したりするシーンがない限りはさっちゃんの擁護があればハルユキが犯人には断定され得ないと思う。さっちゃんの擁護もあるわけだから私がハルユキだったら、映像で脅してきた能美に対して、「ほーん。公開するなり好きにすれば?」って言いますけどね。発見された女子更衣室の隠しカメラにはハルユキが女子更衣室に入った映像は絶対に入ってないから(じゃないと能美が映像によってハルユキを脅す意味がない)それは杞憂だけど。
21話冒頭でハルユキが隠しカメラ設置犯人だというのは能美が流した噂にすぎないとタクがはっきり言ってるけど、現実だったら噂でそんなに広まるかな~・・・?証拠もないのに先生に呼び出しくらってるあたりもちょっと違和感がある。
この一連の話は個人的にはあまり気に入らなかったなぁ。
{/netabare}

ブレインバーストの開発者としてキリトがでてくるくらいの展開があればもう少し面白かったと思う
黒雪姫パイセンはいいですねぇ! ハルユキをめぐっての嫉妬やOVAでハルユキが痩せてかっこよくなって他の女子にモテたらどうしようとあたふたしている姫かわいいですね
OVAはふたつとも面白かったです

1期の内容の中途半端さと再放送をしていることで少しひっかかりがあってググったら、やっぱり2期が製作中とのこと。2期のPVはYoutubeで公開してますね。2期の出来によっちゃあこのシリーズは総合的には化けるはず。1期の中途半端な伏線を最高の形で回収できればあるいは・・・という気がする。2期でハルユキと姫の恋の展開はどうなるんだろう。仮想世界はどうなるんだろう。目が離せませんね
1期は良作一歩手前と言ったところだと思いましたが、ポテンシャルはあるから今後に期待してます
2016/2/20

追記
2期じゃなくて劇場版のようです(汗)
今の予定だと今年の7月23日から公開だとか。これは観に行きたい
2016/2/21

投稿 : 2016/02/21
閲覧 : 281
サンキュー:

13

ネタバレ

MiXTs32975 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公がちょっと・・・。

すいません、物語だけで評価すると言っていましたが、
ちょっとこの作品だけは、作画がうけつけませんでした。
内容はとても面白いし、世界観もとても好きだったのです。
でも主人公がちょっとアレデスネ。
しかも、それでハーレムアニメ?にしようとしているもんだから
ちょっと滑稽という印象でした。

終わり方的には2期が普通にあっても良いんでしょうけど
もうちょっと、作画をどうにかすればもっと人気が出たのではないかと
個人的意見ですがそう感じました。
ほかのアニメだと、主人公は普通レベルに書かれていて
設定でモテないとかにするんですけど
この作画の冒険は微妙ですね。
それでいて、最初は見かけの通りの性格なもんだから
最初は完全に引いてしまった。
周りは普通に美男美少女で書いてるもんだから余計に目立ってしまいますね。
マスコット的な売り方?

投稿 : 2016/02/12
閲覧 : 234
サンキュー:

6

ネタバレ

nTInd01304 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

76.2

あと一歩、何かが足りない

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ネタバレ

hWQos85405 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

OPとEDが良かった

どうしてもゲームの話なので俯瞰的な目で見てしまうがSAOよりは入り込めた

主人公がチビデブのイジメられっ子なのとトラウマが武器になる設定が良かった

黒雪姫先輩はもう少しベテランの声優さんの方が口調的に合ってたという印象
タクムの声優さんは他の作品も含めてコネで出演している気がしてならない

ラスボス戦で盛り上がってる時に先輩の修学旅行のバトルを
挟むべきではなかった、むしろ先に終わらせるべきだったと思う

加速世界の謎が全く言及されていないのでアレだが中々に面白い

投稿 : 2016/01/15
閲覧 : 220
サンキュー:

5

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

仲間っていいなって思っちゃう。

1話見てみると意外に良く出来ているなの印象ですね。
近未来の世界でいじめられている中学生の少年の物語
いじめっ子は、隠れて巧妙にいじめを重ね
それに耐える少年ハルユキからは
いじめられている少年にありがちなどうしようもない
心の叫びが聞こえてきくるので、主人公であるハルユキに感情移入はしやすかった。

いじめっ子を学校の先生に言いつけることも
仕返しが怖いから出来ないとかリアリティーに満ちた生々しさは
原作がライトノベル原作とは思えないぐらい優れていた。

いじめられているがゆえ、1人になりたから他人に辛く当たったり劣等感に満ちていてはいるけど
その自分の駄目さには気付いていて、何とかしたい気持ちは彼は持っているし
気持ちも態度に出ているのでわかりやすく
意外に普通の感情の持ち主だと思います。
個人的には駄目な人間が駄目な人間だと自覚せずに過ごされるのは
あまり好きではないし無感情なのも好きではないので
彼の人間らしい感情は個人的には好きですね。

ただハルユキは普通の女の子であるチユリの体重の3倍はあるそうで
デフォルメではなく見た目通りの巨漢なので
主人公になりきって見るタイプの人には向かないかもしませんね。
自分は見た目は気にしないので問題はないですが

そんなハルユキに先輩の女の子、自称「黒雪姫」が救いの手を
差し出す所から物語は始まる。
しかも彼女は最初からハルユキのことがかなり好きそうで
美人の先輩がハルユキを好きになれるかは
真剣に考えれば確かになさそうですが
個人的には納得出来る部分もあるんですよね。

ゲームが上手くて自分がやっている仮想ゲーム「ブレイン・バースト」で使えそうだからなんですが
ゲームが上手いから興味を持つて、今の時代らしくてそれでいいと思うんですよね。
趣味が合いそうだとか意外に普通だと思いました。
それで仲良くなるて個人的には抵抗はなかった。
それにいじめられている人を助けるのは普通の行動ではないでしょうか
それが人間だとは思うので、これも普通だとは思いました。

ブレイン・バーストについてもみんな脳を1000倍に加速して普通の人の1000倍の体感
速度をえられる特典ためにやっていること自体も
原作者どんだけネトゲにはまって時間が恋しい思いをしていたのかと
勝手に推測したりしてしまうくらい。その特典の魅力は説得力はありましたし
時間は大切なので1秒が1000秒になるのであれば
そのゲームに夢中になるのも説得力はありました。

ストーリーはブレイン・バーストをプレイする人達による
様々な思いが巡る展開だったかな正直あらゆる意味で中二でしたね。
あらゆる必殺技の用語から、負けたら○○を失うとか、これが俺の罪とか
ゲームのトレーニング風景とか黒雪姫がゲーム内でおかれている状況とか中二要素満載で
それらが、駄目な人には無理でしょう。
大事な決め台詞やシチュエーションも中二なので今見ると清々しいほど中二です。
しかし、その分若い人には向くし独特な中二ワールドは魅力的に
みえるのではないでしょうか
中身自体は、かなりまじめな友情ものだし実はストーリー展開は丁寧だったと思います。
中二アニメなのに、なんでこんなにまじめに話しているのかと思うくらいでしたね。

設定は複雑ですがゲーム内のレベルアップの仕方や概念や仕組みもストーリー上で描写出来ていたし
専門用語自体も多いのですがストーリー上で説明出来ていました。
なんで取り残されずに楽しくみれる作りにはなっていたと思います。
みんなで協力してプレイする感じ出ていたし段々仲間が増えていく過程も丁寧だった。

出てくる男キャラは卑屈や性格が曲がったキャラが多かった。
それがハルユキの前に立ちはばかるので一筋縄ではいかない相手だったですね。
ハルユキ自体も卑屈なので、辛いものはありますが
お互いの主張は最もだし、立ちはばかる相手だって単なる敵や悪ではなく
キチンとした目的を持っているので憎らしい相手でしたが倒しがいがあり
主人公が対峙する相手としては申し分はなかった。
ハルユキも1人ではなくて
時よりハルユキの幼馴染であるチユリ落ち込んだハルユキを励まして元気付ける所が
あり優しさを感じるストーリーだったのも良かったです。

黒雪姫は変にベタベタした所がなくて
おじさん臭い台詞が多かったし女の子ぽくない
キャラは立ってました。数々の中二エピソードはゲームやりまくって
やんちゃな感じが出ていた所は本物の中二ぽくて好きでした。
そして今の所自分が中二と気付いてない所はマルですね。
自分が中二かもと考えたらその時点で多分中二ではないと思うので
中二をまっとうした所は良かった。
ハルユキとの関係も恋人ではあるけど
時には仲間だったり、師匠だったり関係は単なる恋人だけは無く
真の意味で心の支えになっているシーンがあったり
個人的にはこの関係はかなり好きでした。
ハルユキの男の親友であるタクムとも黒雪姫は良き友人関係を気付いていたし
中二なわりに各キャラとの関係は良好だったのも印象的でした。

後半はハルユキがいじめられっ子だった設定が生かされる展開があるので
展開としては良かったと思うのですけどね。
最初出てきた設定て途中でいい加減になりがちだけど
2クール全般で活かしたのは評価出来るのではないでしょうか
いじめられっ子なので途中でくじけて落ち込んだりもしたけど
成長イベントがあり、立ち直り誰かのために戦うという
熱い展開があるので、見応えはありました。
立ちはばかる敵にしても、ぽっと出とか何と戦っているのか
わからないとかではなくて、キッチリと存在感のある所は良かった。

気になる部分は原作がライトノベルなためか
ニコが仲間になるエピソードは見ず知らずの住居不法侵入者を
ちゃっかり居候させて、いきなりエロゲか?と思わせる
レベルまで一時物語のレベルが落ちた点かな
ここまで内容自体はまじめな作風だったのに急にビックリしました。

作画については、かなり綺麗でしたね。最初から最後まで高水準で安定していました。
キャラデザインも個人的には好みですね。
バトルも動いていたしスピード感もありました。
脇役のキャラの作画も安定していたし個人的には文句はないんですね。

声優さんについては、黒雪姫役の三澤さんなんですが滑舌が
かなり悪いし演技はずっと下手だなと思うケースばかりだったですね。
大事な場面で力強い感じがないので「え~」でした。
最初から最後までで多少は上手くなったかもしれませんが
最後まで悪い印象は拭えなかった。
他の声優さんは上手かったのですが、1人上手くないと
かなり気になるなと思いました。
個人的には声は合っていると思うし、好きなんだけど評価は別ということで

ラノベアニメ原作にしては中身のあるし、まじめな中二アニメと考えれば
かなり良かったと思うんですけどね。
キャラ同士の関係も単なるハーレムにはなっていなくて
純粋にいい関係だなと思える描写もあったし
キャラは最高に良かった。
中身はかなり評価出来ると思います。

投稿 : 2016/01/09
閲覧 : 235
サンキュー:

10

ネタバレ

lord さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

二期を期待!

話もよくSAOの2期が来ているのに先にアニメ化した
こっちが2期ないのが残念です。
おもしろかったですが主人公の寸法がおかしかったり、
途中の黒雪姫先輩の話が伏線かもしれないけどきりが悪いし、
いい所で途切れるのでいらないかなぁーと思た。

投稿 : 2015/11/10
閲覧 : 259
サンキュー:

3

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アクセルワールドのストーリー・あらすじ

どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女“黒雪姫”との出会いによって、彼の人生は一変する。少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは“加速世界”の存在を知る。それは、中学内格差の最底辺である彼が、姫を護る騎士“バーストリンカー”となった瞬間だった。(TVアニメ動画『アクセルワールド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫May'n×浅倉大介『Chase the world』、ALTIMA『Burst The Gravity』≪ED≫KOTOKO×八木沼悟志『→unfinished→』、三澤紗千香『ユナイト』

声優・キャラクター

三澤紗千香、梶裕貴、豊崎愛生、浅沼晋太郎、戸松遥、鈴村健一

スタッフ

原作:川原礫、原作イラスト:HIMA、 監督:小原正和、シリーズ構成:吉野弘幸、アニメーションディレクター・キャラクターデザイン:愛敬由紀子、デュエルアバターデザイン・アクション監督:椛島洋介、メカデザイン:大河広行/沙倉拓実/神宮司訓之、セットデザイン:青木智由紀/イノセユキエ、キーアニメーター:田畑壽之、美術監督:池信孝/二嶋隆文、CGプロデューサー:井野元英二、色彩設計:横山さよ子、撮影監督:佐藤敦、編集:今井大介、音響監督:鶴岡陽太、プロデュース:GENCO

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