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「ソードアート・オンライン(TVアニメ動画)」

総合得点
90.4
感想・評価
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ソードアート・オンラインの感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

乗り切れず

ファンの方々には申し訳ないですが、前半から進みませんでした。自ら辞めて完走していないので評価はそのままとします

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 173
ネタバレ

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

孵ったばかりの雛のように産な命は軽くて儚い

2019/7/19【満足度再評価】
2018/2/4【再視聴&タイトル変更&完走レビュー】【酷評閲覧注意】

やはり全てにおいて軽いですね。俺TUEEEE!系の作品もハーレム系の作品も好きですがやはりトラウマとなったこの作品の軽さは異世界系を遠ざけた一因なのは変わりなかった。

13話までの感想は中断レビューそのままで本当に構成がひどい。命が失われかなり重要な事柄もチョロすぎる描写とトラウマ風な描写も相まって軽い。あくまで「風」程度でしかない。タイトルには儚いと書いているがそれすら無い。だから頻繁に死ぬモブの命は軽くイチイチわーわー言ってる「だけ」の主人公が持つトラウマも軽い。だから愛だの結婚だの家族だの語ってるが軽い、チョロい。これは本当の「子持ちししゃもだ!」と言っているがそれパチもんししゃもやんってな具合い。この作品で最も重要であると思われるアスナとユイとの関係構築もあっさりしすぎてて感情移行にプロセスの描写がちゃっちいので妥当性が無くお子さま過ぎて苦笑いしかない。おままごとごっこだよな。だからか所詮ゲームってお手軽感しか感じなかった。言ってるだけで行動が伴わないだけの物語には喪失感、危機感、歓喜感全部偽物にしか感じれなかった。擬似的にその揺さぶりがあってこそ人の心が動くもの。伊勢須磨か?と思うぐらい良い方へ心が揺さぶられることは無かった。

アニメ単体の魅力は作画力以外には無く他のコンテンツに絡んだファンじゃない限りないこの作品に入れ込む要素は皆無に等しい。
バトル作品としては?チョロい敵なんだからギャグ要素なけりゃおもしろいわけがない。作画は比較的綺麗だが特筆するほどの目新しさはない。
ゲームとしては?キリトが強くなって行くのを省きまくってるからただの俺TUEEEE!戦略も何もない。□ボタンを押してりゃ誰でもクリアしちゃう作業系クソゲー。にゃんこ大戦争のほうが難しいぞ!
ラブロマンスとしては?前述したとおりごっこでしかなく全く面白味が無い。
ストーリー設定、作画は素晴らしいのに構成と言うかサブストーリーの起承転結の起と転が無いのでイカ飯のイカ抜き。言うなればただのイカ臭い醤油味の飯かな。肝心のイカ臭いイカが無ければイカ飯としては物足りない、そんな感じ。

だから13話までは本当に退屈でしかもお遊戯に苦笑いするしかなかったので粗ばかり探しちゃいましたね。ツッコミどころも満載で腕をわざわざ盾代りにする必要なかろうとかアスナとやるのか?って時にはまず風呂入れよ!とかボスに苦戦しているふりをしていていくらでも仲間の大切な「命」を救う余裕があるのに救わないのはストーリー酷すぎるやろとか色々余計な思考に溢れちゃいましたね。一番おかしかったのは寝たきりで体が痩せてないアスナですね。喉に穴も開けてない流動食すらとれない環境でなんでたろうね!主人公ガリガリになったのにね!ってなると本当にいかん。純粋に楽しめない。

それでも14話から始まる後編は軽いなりにテンポも良くなりかなり見やすくなりました。それでも相変わらず後悔大好きキリト君は学習してませんけど。
ってかユイとスグハのキャラデザもうちょい離せばええのに被ってるやん。ロリ着痩せ巨乳で離すより顔で離せよ!それでも最終的に本筋の物語の展開はキレイにまとまってて良かったです。2期もわずかながら興味が湧きました。

主人公最強、ハーレム、ご都合主義ストーリーは私は嫌いではありません。と言うより好きな部類です。アニメだしね。非現実的で当たり前だと思っています。が、スッカスカなストーリーの枝葉で異世界冒険作品を遠ざけたトラウマのようなこの作品の2クールはやはり苦行。面白味と言う名のうま味がとても少なく長かった!
この作品の魅力とは何なのか?A-1 Picturesが描く丁寧な背景と女の子キャラを愛でる作品。それ以外にありません!


以下過去中断レビュー
{netabare}
【9話視聴後中断】
ストーリーが断片的で繋がりがあるような無いような。主人公最強アニメで異常なレベルの上がり方もするけどいつの間にか上がっててその経緯は分からない。バトルシーンもありきたりで作画も飛び抜けてるのは背景のみ。ってのが正直な感想です。
クリスマスのシーンは感動的でしたがそのセッションの時間がかけられておらず惜しい感じかな。アマガミSSみたいなストーリー構成と展開で主人公に感情移入できなかった。ストーリーを詰め込もうとしすぎ、重要なプロセスを端折り過ぎ感がめちゃありました。1日数話見たら飽きちゃうからのんびり更新します。

【11話視聴後中断】
やっぱりストーリーが具が無い巻き寿司。しかも所々海苔まで無くなって酢飯ですら無いところもあって。ついでにぶつ切りして所々無くなってるんだよ!って感しか残らない。キャラクターを出しては消してを繰り返してるからか?
バトルアニメとして見ようにも標準的な表現で特筆すべき点がない描写だからやっぱりキツい。書かれてるほどハーレム感は無い。端的に言えばのっぺらぼうな作品かな。当たり前を当たり前にしか表現されていない。本来、当たり前にも魅力はあるのだがこの作品の当たり前には色を感じない。{/netabare}

投稿 : 2019/07/19
閲覧 : 473
サンキュー:

43

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nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キリト君に引き気味でした(笑)

このアニメを観た時「私もダイブしたい!」と思いましたが、それと同時にキリト君に引きました(笑)
さすがハーレムアニメ+主人公最強アニメ(笑)
でも、アスナは嫁にしたいですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 204
サンキュー:

5

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kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この発想はなかった

友人に勧められて見た作品。

普通にログインしたゲームが、デスゲームになると言う発想は斬新だった。

前半、後半で温度差を感じてしまうけど、面白かったと思う。

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 246
サンキュー:

8

ひちりき(中) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良くも悪くも王道

色々論争が起きている作品だったので視聴したのですがなるほど...

まず見ていてよかった点から

作画とキャラ、それと戦闘シーンですかね これはかなり高いレベルでした
そして恐らく一番の評価点は「王道」なことですかね
アニメ自体あまり見ない人や生々しい描写が苦手な人達でもこれをきっかけに
見始めた人も少なからずいると思います。 その分評価も集まりやすい
詰まる所万人受けです

そして少し引っかかった点

言い得て妙ですがこれも「王道」なこと 尖った箇所がないだけに盛り上がりに欠け途中断念といった人も多かったと思います。
またゲーム転生ものによくある?頭脳戦がメインの作品を見た後だとどこか幼稚
に見えてしまうこともあるかもしれません。

自分なりの結論ですが「人それぞれ」です。
つまり結論はでず です。

投稿 : 2019/06/03
閲覧 : 245
サンキュー:

3

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nloveY さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

設定だけが自分好みでした

10点中1点(例 7点→☆3.5 8点→☆4)

①視聴のきっかけ@何週目?
・近未来ダークファンタジーの設定に惹かれた。
・2週目

②どんなアニメ?
・新しくサービス開始したVRMMORPGの世界に閉じ込められたユーザー達、ゲーム内で死ぬことは現実の死を意味するデスゲーム。主人公はゲームクリアを目指し奮闘する。

③高評価ポイント
・戦闘中の作画

④低評価ポイント
・バックボーンが無に等しいキャラクター達
・メインキャラクター以外の死に対する「表現/描写」のマイルドさ
・デスゲームらしからぬ緊張感、緊迫感の無さ
・現実世界描写の空虚加減 {netabare}(VRが規制されない等々){/netabare}

⑤疑問点/改善点
・MMORPGとしての醍醐味の気薄さ
・主人公の人格のブレさ加減
・説明不足を主人公補正で誤魔化している感
・長田の存在意義
etc..

⑥総評
MMORPGとしての醍醐味を本作に期待して視聴しましたがそのような要素はほぼ皆無といっても等しいです。
また、作品として一貫性に欠けると感じる部分が多々あり、説明を求めないことを前提として物語を楽しむ作品に感じました。
主人公とそれを取り巻くヒロインとで進むハーレム作品として観ると良いかもしれません。

投稿 : 2019/05/27
閲覧 : 412
サンキュー:

17

和田アキ子信者 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SAO好きはニワカとか言ってる真のニワカが大量発生

まずこの作品を酷評されてる方って大体「自分は数々のアニメを見てきてるから所詮アニメニワカが好きなSAO如きを見ても何も面白くアリマセーーン」的な謎のアニメ玄人感出してるけど、それキモいからやめた方がいいよ(切実)。

今sao好きはニワカ的な風潮があります。
ある日私の友達がいきなり「俺sao嫌いになった」と言い出して理由を聞くと「sao好きなやつはニワカや!!」との事でした。こういう方多分ゴロゴロいると思います。実際このサイトのレヴューでも「昔は好きだったがよく見ると、、、」という意見が多い。
好きだった物って人から言われてすぐ嫌いになれるものではありません。昔好きだった物が今も好きという感情は恥ずかしいものでしょうか?

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 351
サンキュー:

6

ネタバレ

Ash-Lynx さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

今世紀最大の駄作

ヒロインがとにかくキモい。初対面でキリトに飯貰ったのに、感謝もせず一気食い。その後も不貞腐れたままで、渋谷とかにたまに湧くガイジ以上のガイジっぷり。キリトに遭遇しなければ延々とそんな態度を続けたのだろうか?
デレるシーンもまさに謎。なんだこのク○ソビ○チのク○ソメスは

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 341
サンキュー:

6

ハロパ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「過大評価」という言葉、思考停止の一片だ

私は長い間「SAOを叩く組」であった。
要するに、言葉としてこのアニメを語って「異世界の流行の発端であることは、作品の唯一の貢献である」と普通に広めたんだ。
一巻既読の私には、アインクラッド編の終わりを知っているし友達に悪い評価されるアニメを見るなどの時間がない、と自分は思い込んでいた。
そして、沢山の人によれば、アインクラッド編の続きはあまり面白くないので、更に見るには価値がない。

そのせいか、SAOを4話ぐらいで断念して、そのままに残るはずだと思った。

ただ、偶然でありながら、数年後SAOの第三期を観ることになった。
そして、これはやはり思ったより面白いぞ、とふと思った。

だが、その分私の辺りの人々はSAOシリーズについて悪い意見を持っていたので、第一期の後を見てみようという提案が拒絶された上で、私だけが第三期をみて、楽しんで、一体どこで第一期がそんなにだめだったのかな~などと思う風になった。

その時、私はSAOにもう一回チャンスを与えることにした。

そして、昔にはSAOを許せない自分が今は驚くほど許したい気持ちでいる。結局、すごく楽しかったと言わざるを得ない。
そこかしこに問題がないと言えないが、作画が微妙に洗練されていて、声優さんの皆がよく頑張っていて、それに原作のストーリーはもう面白いぶんでそのまま残り、微妙なズレが感じてもだいたいの世界観が保たれたまま、段々第二編の終わりまで話が続く。
それに、本人の最も印象的な作曲ではないが、確かに梶浦由記さんの曲が演出に圧倒的な貢献を行っているのだ。
そして、アインクラッド編の終わりが「デースゲームの設定」の終わりも意味するので、第二編は一遍と比べればややつまらなそうな感じをしているのを仕方あるまいと思う。しょせん、これからしばらく間SAOは「スリルよりゲームの世界」に集中するシリーズになるからである。

ストーリーそのものは、王道の中の王道と言いたいですが、異世界のブームの発端はSAOであるとは誰もよく知っていると思う。
と言っても、奇しくもSAOは厳密な意味で異世界ではなく、同作家の川原さんに書かれたアクセル・ワールドと同じく、仮想世界、独立しているゲーム世界について、そしてそれから生じる苦楽の話である。
ただ、SAOの成功から「別世界に逃走したい人たちがこの類の話が好き」とプロヂューサーたちがわかっていて、それからは徐々に「異世界」のアニメ化を押すことにしたんだろう。
…と思われる経緯ですが、やはりSAOは異世界と違うと感じているんです。

当時のニュータイプを読んだ時の記憶を動員すれば、確かにSAO第一期のプロヂューサーさんがどこかで「このシリーズがアニメ化されないとどのシリーズがアニメ化されるはずだろう?」などなことを確かに言っていた気がする。
確かに、SAOは最もシンプルで魅力的な話を持つ類のライトノベルである。気をつける限り、アニメ化するには成功を収める保証があると考えられるが、そのような作品であるからこそアニメ化がちょっと遅れていたのかもしれません。(必ず成功させるの工夫や投資が必要であろうからな…)

とりあえず、今から見てもSAOはだいたい精錬された、いい作品である。
ただ、ストーリーに関して、二編ではスリルが失せていくせいで、期待しすぎた方々にはそれが残念だったと思う。

結局、理由のない成功はこの世にはないと思うので、今までわからなかったSAOの成功はなんとかわかった気がします。いい王道の、「ゲームの中のアドベンチャー」というようなアニメである。
それに、abecさんにより描かれた女子たちがやたらに可愛い…(*´ω`*)(あぁ、言ってしまった~ 本題なのに最後に言うとはな!)

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 264
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

特に秀でたものはない凡作でした。

序盤のストーリーは動きがあり見ごたえはそこそこありました。
しかし{netabare}中弛みが半端ではなく視聴意欲が削られます。
あと、個人的に何の努力もせず最初からチートっぷりを発揮するタイプの主人公は苦手でした。アスナが可愛いだけのアニメ(断言) {/netabare}

この作品が評価されたのはMMORPGという設定が放映当時、目新しかったってだけ。

ただ、その世界観に目を付けたってところは評価すべきでしょうね。

私は過大評価されている作品だと正直感じました。

投稿 : 2019/05/03
閲覧 : 243

ROM さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

多分SAO好きな人は他のアニメを知らない

評価が高かったので、頑張って最後まで見たのですが、
完全に厨二病アニメで非常に退屈なアニメでした。

SAOが過大評価されてる感が否めないんですが、
大抵は、評価しているのが中学生とか圧倒的に人生経験が足り無いか、
本当に良質なアニメを見たことないってことが理解できました。

多分さえ無い学生生活送ってる子供には、
全能感がある主人公に自己投影して現実逃避して楽しむのかな?

厨二病卒業したら、きっとSAO好きだった事なんて黒歴史になるよと言いたい。
攻略組とか、もうなんか聞いてるだけで恥ずかしくてww

厨二病真っ盛りの中学生や小学生にはおすすめですが、
おそらく高校生以上の人には非常な退屈な内容ではないでしょうか?

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 386
サンキュー:

7

ネタバレ

vWSHY97287 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

まあまあ

ストーリーはいまいち。作画と曲はいいので総合でいったらまあまあな感じ。

投稿 : 2019/04/29
閲覧 : 209
サンキュー:

5

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

もっといいのを知ってるとわかる

これを初めて見たときは無垢で面白いと思った。
けど、ハガレンとか見て、わかるようになると何が面白かったのかわからなくなる。
構成上仕方なく切って誤解されてるとこがあるのも知ってる。けれど、設定のポテンシャル(?)が生かせてないと思う。もっともっと吟味して濃縮すればここまで酷評のつくアニメじゃなかったポテンシャルはあった。エヴァまでとはいかないだろうけど後世まで残りうるアニメになったはずだった。
「100層」を生かせばいいのにとか、行動に至るまでの流れとか改善出来るとこはあったはずじゃん?

と数年経って見直した私は思いました

投稿 : 2019/04/12
閲覧 : 257
サンキュー:

10

ネタバレ

先生がビンビンでいら さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

アンチです

見てるときは普通だったのだが、見終わってからの喪失感がすごい。時間を無駄にしたーって思っちゃった。ただキリとが強くてモテて主人公補正がすごいアニメ

投稿 : 2019/04/10
閲覧 : 246
サンキュー:

5

ネタバレ

xsbDg70896 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

キャラ、ストーリー共に子供向け

シーズン通して見た結果、このシリーズは今後視聴する必要がない事がわかった

主人公は初めから最強で、なんの成長もなくただピンチの時にうおおと声を上げれば能力が生まれるという子供向けアニメの典型
キャラクターや相関関係に捻りもない
ただ舞台設定、初期の物語の広がりは少し期待感を持たせた

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 270
サンキュー:

6

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キリトに勝てるとこないわ

1~14話がアインクラッド編。ゲームでライフが尽きたら現実で死んでしまう状態で生き残り脱出を図る。残りはフェアリィ・ダンス編。ぺろぺろおじさんが非常に気持ち悪い。

キリトモテモテで羨ましい。そして一人だけスキルが強い。彼女も可愛いし。

OP
crossing field LiSA
INNOCENCE 藍井エイル
ED
ユメセカイ 戸松遥
Overfly 春奈るな


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. 剣の世界
2022年、次世代ゲーム《ナーヴギア》が開発され、仮想空間へのフルダイブが実現した。《ナーヴギア》初の本格的なVRMMORPG「ソードアート・オンライン(SAO)」は世界の注目を浴び、「SAO」正式サービス開始日、プレイヤーのひとりであるキリトは仮想世界を満喫する。だが「SAO」の開発者・茅場明彦は、全てのプレイヤーたちにこう宣言する。このゲームはクリアするまで脱出不能、そしてゲームオーバーは現実での死を意味する、と。

2. ビーター
デスゲームが開始されてから一ヶ月が過ぎ──2022年12月。すでに二千人ものプレイヤーが命を落としていた。βテストでの経験を活かし、キリトは単独で迷宮に挑むが、命懸けの戦いに苦戦を余儀なくされていた。百層に及ぶ《アインクラッド》の第一層すら突破できぬ中、第一層のボス部屋を発見したという男・ディアベルが、プレイヤーたちに呼びかけてボス攻略会議を開催。会議に参加したキリトは、あるソロプレイヤーとパーティーを組む。

3. 赤鼻のトナカイ
モンスターに襲われていたギルド≪月夜の黒猫団≫を救ったキリト。現実世界でも友人同士だという黒猫団の暖かな雰囲気にひかれ、キリトは自身が《ビーター》であることを伏せたまま団の一員になった。キリトの助けを受け、弱小ギルドの黒猫団は急成長し、最前線で戦う《攻略組》に追いつこうとする。ところがある晩、団の紅一点・サチが不意に姿を消した。いち早くサチを見つけ出したキリトは、彼女が“死”に怯えていると知り……。

4. 黒の剣士
パーティメンバーと喧嘩別れしたビーストテイマーの少女・シリカは、森で道に迷ったあげくモンスターに遭遇する。偶然、通りがかったキリトに一命を救われたシリカだが、使い魔のピナを失ってしまった。大切な仲間を失い、涙ぐむシリカに、キリトは使い魔を蘇生させる方法を教え、さらに無償で協力を申し出る。なぜそこまでして自分を助けてくれるのかと戸惑い気味に尋ねるシリカ。対するキリトの答えは意外なもので──。

5. 圏内事件
2024年4月。アスナは《SAO》屈指のギルド≪血盟騎士団≫の副団長として最前線に立ち、攻略は第五十九層まで進んでいた。そんな折、モ ンスターが侵入できない町の中《圏内》でカインズという名の男性プレイヤーが死亡した。目撃者の悲鳴に駆けつけたキリトとアスナが現場を調べ たところ、デュエルによる《PK(プレイヤーキル)》は不可能な状況だった。未知の《PK》技があるのではと危惧したアスナは、キリトととも に事件の調査に乗り出す。

6. 幻の復讐者
キリトとアスナは、システム的に不可能な殺人事件“圏内事件”の究明に取り組むものの、自分たちの目の前で新たな被害者を出してしまう。カインズら被害者の共通点は、すでに解散したギルド《黄金林檎》のメンバーであること。元《黄金林檎》のメンバー・シュミットは、今は亡きリーダーのグリセルダが幽霊となってかつての仲間たちに復讐しているのだという。この電脳世界で幽霊という不確かなものが存在するのか──。

7. 心の温度
鍛冶屋のリズベットが構える武具店に、予算は気にしないで最高の剣を作ってほしいという客がやってきた。見本までにとその客──キリトが差し出したのはレアな魔剣。腕に自信があるリズベットは、試しに自身が制作した最高の剣を差し出すが、耐久力を試したいというキリトに折られてしまう。さらに、キリトの何気ない一言に激怒したリズは、思わずレアな金属さえあれば、キリトが満足する剣を鍛えてみせると言い返してしまう。

8. 黒と白の剣舞
2024年10月。最前線の第七十四層で攻略を終えた帰り道、キリトはS級のレア食材≪ラグー・ラビットの肉≫を手に入れた。だが、料理スキルを上げていないキリトでは宝の持ち腐れ。仕方なくエギルに売ろうしたところ、彼の店でアスナに出会う。料理スキルをコンプリートしたというアスナに、キリトはレア食材を調理してほしいと頼み込む。食材の半分と引き換えに承諾したアスナは、調理器具がいるからとキリトを自分の部屋に招く。

9. 青眼の悪魔
アスナとパーティーを組んだキリトは、第74層の迷宮を突破してボス部屋を発見する。2人は攻略情報を得ようとするものの、手強そうなボスの姿を目にするや即座に撤退。引き返した≪安全エリア≫で、≪SAO≫随一の巨大ギルド≪軍≫の一隊と遭遇する。隊を率いる男・コーバッツの要求に応じ、キリトは気前よくボス部屋までの情報を提供。同時に、安易にボスへ挑まないよう忠告するが、コーバッツはキリトの言葉に耳を貸さず……。

10. 紅の殺意
しばらくの間、血盟騎士団から距離を置きたいというアスナ。キリトはアスナの自由を賭け、アインクラッド最強の男と名高い血盟騎士団団長・ヒースクリフとデュエルで決着をつけることに。団長の強さを知るアスナはキリトの身を案じるが、簡単に負ける気はないと、キリトは笑ってみせる。そして大観衆の中、ユニークスキル≪神聖剣≫の使い手・ヒースクリフと≪二刀流≫使い・キリトの一騎打ちが幕を開ける。

11. 朝露の少女
クラディールが起こした事件をきっかけに、絆を深めたキリトとアスナは≪結婚≫した。アスナは血盟騎士団を一時退団し、キリトとともに第二十二層の湖畔沿いにあるログハウスで暮らしはじめる。戦いとは縁のない地で、穏やかな時間を過ごすキリトとアスナ。そんなある日、幽霊を見たという噂が出ている森へ出かけた2人は、薄暗い森をさまよう少女と遭遇。目の前で倒れた少女を保護するが、彼女の記憶は失われていた。

12. ユイの心
ユイの保護者を捜しに≪はじまりの街≫へ向かったキリトとアスナは、≪軍≫の管理者・シンカーが迷宮に置き去りにされたと聞き、彼の救出を引き受ける。依頼者のユリエールと強引についてきたユイとともに、第一層の地下ダンジョンに潜るキリトとアスナ。一行は≪安全エリア≫に避難していたシンカーを発見するが、そこには思わぬ敵が待ち構えていた。適わないと悟ったキリトは、アスナやユイたちだけでも逃がそうとするが……。

13. 奈落の淵
湖畔で釣りをしていたキリトは、年配のプレイヤー・ニシダに声をかけられる。釣りが趣味だというニシダと意気投合したキリトは、彼に協力して湖に生息するというヌシ釣りに挑むことに。常に最前線で戦いに明け暮れていたキリトとアスナは、ニシダたちとの出会いを通じ、日々を懸命に生きる普通の人々の存在を実感する。トッププレイヤーである自分たちの責任を痛感する2人のもとに、一通のメッセージが届き……。

14. 世界の終焉
2024年11月。第七十五層のボス≪スカル・リーパー≫攻略戦は想像を絶するものとなった。転移結晶が無効化された空間で、次々と命を散らしていく歴戦のプレイヤーたち。辛うじて≪スカル・リーパー≫を撃破したものの、多大な犠牲を支払った≪攻略組≫の面々の表情は暗い。この先の攻略の厳しさを予感し、打ちひしがれる彼らをヒースクリフは静かに見守る。

15. 帰還
ヒースクリフとの死闘のすえ、キリトこと、桐ヶ谷和人は現実世界へ帰還した。同時にデスゲームを生き残った者たちも生還するものの、アスナをはじめ300人のプレイヤーたちは意識を取り戻さず、眠りつづけている。それから2か月後、アスナ──結城明日奈に会いに病院へ赴いた和人は、同じく見舞いにやってきた明日奈の父・彰三と彼の部下・須郷伸之と遭遇。須郷が昏睡状態の明日奈と1週間後に結婚すると知り──。

16. 妖精たちの国
エギルの店に呼び出された和人は、エギルが差し出したVRMMORPG「アルヴヘイム・オンライン(ALO)」のキャプチャ画像に目を奪われる。その画像にはアスナと思しき女性が映っていたのだ。さらに《ALO》の開発会社は須郷が所属するレクトだと知り、和人はアスナがゲームの中に囚われていると確信。早速、キリトの名で《ALO》にログインしたところ、新しく作成したキャラクターはなぜか《SAO》のデータを引き継いでいた。

17. 囚われの女王
シルフのプレイヤー・リーファは、プレイヤー狩りをするサラマンダーたちに襲われていたところを、突如現れたスプリガンのキリトに助けられる。ユイという名のプライベートピクシーを連れたキリトは、かなりの腕前ながら《ALO》のことは何も知らないとらしい。リーファはいぶかしみつつも、助けてもらった礼としてキリトに《ALO》の世界《アルヴヘイム》についてレクチャーし、彼をシルフ族の首都・スイルベーンへ案内する。

18. 世界樹へ
リーファは、《アルヴヘイム》の中央にそびえたつ《世界樹》までキリトを案内することに。ところが、スイルベーンを旅立とうとする一行の前にリーファのパーティーメンバー・シグルドが立ちはだかる。キリトを貶め、自分を束縛しようとするシグルドに嫌気がさしたリーファは、キリトが自分の新しいパートナーだと宣言する。一方、《世界樹》の頂上に囚われたアスナは、キリトの生死もわからぬまま不安と恐怖に耐えていたが……。

19. ルグルー回廊
《世界樹》をめざしてキリトたちが巨大な洞窟《ルグルー回廊》を進む中、リーファのもとに友人のレコンから1通のメッセージが届く。その内容は警戒を促すものであったが、時すでに遅くサラマンダーの部隊が接近。追い詰められ、戦うしかない状況に陥ったキリトは、リーファを回復役にして自分は単身敵陣に斬り込む。だが、敵はキリトへの対策を練っており、固い前衛に足止めされたキリトにメイジ集団の魔法が降り注ぐ。

20. 猛炎の将
グランド・クエスト攻略のため、シルフとケットシーは極秘の領主会談を開催するが、内通者の手引きによってサラマンダーの大軍に襲撃されてしまう。絶望的な危機の中、駆けつけたキリトはみずからスプリガン=ウンディーネ同盟の大使だと名のり、サラマンダーに手を引かせようとする。そんなキリトの盛大なはったりに対し、サラマンダーの指揮官・ユージーンはある条件と引き替えにキリトの言葉を信じると言い出した。

21. アルヴヘイムの真実
ついにキリトたちは《世界樹》のふもとにある《アルヴヘイム》最大の都市《央都アルン》にたどり着いた。だが、間もなく定期メンテナンスでサーバーがクローズされるため、キリトとリーファは翌日の再会を約束していったんログアウトする。一方、現実世界では、和人の妹・直葉が兄への淡い想いにひとり悩んでいた。自分の気持ちの正体を確かめようと思い立った直葉は、和人に頼んで明日奈の見舞いに同行することに。

22. グランド・クエスト
ユイがアスナのプレイヤーIDを感知した。《世界樹》の上部にアスナがいるというユイの言葉に、キリトはいてもたってもいられず翅を広げるが、システムによる障壁に阻まれて一番下の枝にすら届かない。しかし、アスナもまたキリトたちの存在を感じ取っていた。アスナは希望を込めてあるアイテムを空に投じる。改めてアスナ奪還への決意を新たにしたキリトは、《世界樹》の頂上へ至る唯一の道・難攻不落のグランド・クエストに挑む。

23. 絆
リーファの正体が直葉だと知った和人は驚愕。さらに直葉の秘めた想いを打ち明けられ、自分の何気ない行動が妹を深く傷つけていたことに気づき、愕然とする。それでも今一度、直葉と向かい合いたいと望んだ和人は《央都アルン》で待つと告げ、再び《ALO》にログインする。直葉も和人を傷つけたことを後悔し、《ALO》にログインするが、キリトに会う勇気が出てこない。すると、そこに思いがけない人物がやってきて……。

24. 鍍金(メッキ) の勇者
シルフとケットシーたちの協力のもと、キリトはグランド・クエストを突破した。キリトとユイは《ALO》全プレイヤーがめざす《世界樹》の頂上に到達し、ついにアスナと再会を果たす。キリトはすぐにでもアスナを現実世界に戻そうとするものの、ユイによると複雑なコードに拘束されたアスナをログアウトさせるには権限を有するシステム・コンソールが必要らしい。だが時すでに遅く、須郷こと、オベイロンの魔の手がキリトたちに襲いかかる。

25. 世界の種子
オベイロンと決着をつけた後、キリトはアスナと現実世界での再会を固く誓いあい、《ALO》からログアウトした。現実世界に戻るやいなや、明日奈が入院している病院へと急ぎ向かう和人。ところが、病院の入り口で和人を待っていたのは憎悪と痛みに顔を歪ませた須藤だった。復讐に駆られるまま、ナイフを手にした須藤は和人に襲いかかる。現実世界で初めて直面する命の危機に、和人は為す術もなく体を丸め……。

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 447
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14

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

悪印象

視聴理由 なろう出身で、電撃文庫の代表作、と聞いて

一話 近未来的だね。意識を完全にVR世界にうつすなんて。ありきたりな展開だね。

中盤 私、キリト君が嫌い。6話で出てきたゲスも嫌い。そして何休んでんの!?日常回・ラブコメ回をつくりたかったのは大いにわかる。ただねぇ...ヒースクリフ格好良いね。嫌いじゃないよ

最終話 うわ。またゲス出てきた。そしてゲスを殺さないキリト君。甘いよ!ゲスは殺さないと!え?中盤~最終話の感想は、って?そんなもの、「ありふれた(つまらない)主人公最強」としか言えないよ!そして、ヒースクリフ好感持てるよ

主人公最強・戦闘・ゲス(一部)・妖精(後半)・ハーレム・ラブコメを無理やり合わせた感じ。正直悪印象

唯一の支え opとed良かったよ。もはやそれメインで見てたよ

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 263
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5

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

強烈な面白さ。でも原作の方が面白いかな

1話は衝撃的でした。あまりの面白さに、原作を買いに走りました。
…ただアニメを楽しむ上ではこれはちょっと失敗だったかな。
原作をより高めたとは言えませんね。原作の方が面白かったです。
キリトの内面、独白がアニメでほとんどカットされてしまうのがきついですね。
そこが面白いのに…。
とはいえ、作画が非常にレベルが高く、アニメとしては申し分なかったです。
特にヒロインの可愛さは十二分に表現されていてとても楽しめました。

ALO編は非常によかったです。直葉もリーファも可愛すぎる。須郷さんもいい演技でした。
SAO編の方はおもしろいものの、原作と順番を入れ替えたせいかチグハグ感があって微妙にも思えました。
時系列順に並べれば良いってものでもないような。
結末を知っている後から見てこそ、面白いシーンもあったのに…。
不満はあれど、すべてを表現できないのはわかっています。
クオリティの高い良いアニメでした。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 297
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8

ネタバレ

北北東 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:----

イキイキ

イキリト君スゴーイ(語彙力)

投稿 : 2019/03/22
閲覧 : 213
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4

ネタバレ

フリラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道アニメ

原作未読です。主人公最強といえば真っ先に思いつくのが本作ですね。
現在はアリシゼーション(三期)が放送中ですが久々に1期も見たくなりまして再視聴しました。

1期の1クール目は生死をかけたゲームが緊迫感を出していて毎話ワクワクしながら楽しめました。
特に14話は熱い展開でまるで最終回のような出来で素晴らしかったです。愛する人(アスナ)のために命懸けで戦うキリトくん格好良かった!

2クール目の最終回は敵の須郷がめちゃくちゃ気持ち悪くて個人的に好みではありませんでした(笑)でもキリト無双を楽しめたのでそれなりに面白かったです。

OPもどちらも格好良く、EDもSAOの世界観にマッチしていてすごく良かったです。作画も戦闘シーンに力を注いでいて胸熱。キリトの二刀流戦闘シーンは何回見ても熱くなれます。

世界設定も当時としては画期的なVRとデスゲームを掛け合わせていて、ゲームで死んだら現実でも死ぬという恐ろしい設定が素晴らしい。
SAO事件は劇中ではあまり深く語られてなかったけど実際はかなり深刻な事件だったかもしれませんね。個人的にはそこら辺も掘り下げて欲しかったかなと思います。
フェアリーダンス編はゲームで死んでも現実には問題はないようですがキリトのアスナに対する愛が一途なのがまた良いですね。

その他、ナーブギアなどの細かい設定は色々ツッコミどころはありますがあまり深く考えずに観ればより楽しめると思います(笑)。
アニメ初心者やあまりアニメを見ていない人にも是非ともオススメできる作品です。

投稿 : 2019/03/03
閲覧 : 284
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26

pikop さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

良くも悪くもキリトさん

もう古典みたくなっちゃってますので評価しにくいですが…
世界観やストーリー展開は王道で、今観るとさすがに古さを感じますし、お話はとっても浅い内容なのですが、頭を空っぽにすれば楽しめると思います。

が、ハードルがひとつありまして、それが主人公のキリトさんです。
受け入れられない人にはとっても無理なキリトさんを容認できるかどうかで、この作品を楽しめるかどうか変わってくると言っても過言ではないかと思います。

個人的にキリトさんの良い点と悪い点を挙げると、

○キリトさんの良い点
 ・勢いがある
 ・強い
 ・イケメンぽい

×キリトさんの悪い点
 ・幼稚
 ・イキっている
 ・直情的

若い男の子はこういうキャラが好きなんじゃないかなーと思います。
私はキリトさんは好きになれなかったですが、作品は楽しめました。

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 250
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5

ネタバレ

wp38 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

そこはマジなんだ…

『SAOでの死は現実世界での死を意味する』
{netabare}そんな中、キリトが初めて組んだパーティーのみんな。
1人の軽はずみな行動からキリト以外全滅。
自業自得といえばそうなのだが、あまりにも悲惨な結末…
メンバーがその後のストーリーに全く登場してこないことから、
”本当の死”というのはあくまでプレーヤーを楽しませる為のただの演出。ただの設定。{/netabare}
ではなかったという事に妙なリアルさを感じ、悲しみの感情を抱かざるを得ませんでした。

02042016追加
{netabare}第7話で武器の材料であるレアアイテムを入手した後の縦穴からの脱出時、
勢いあまって空中に放り出された時にリズがキリトに言ったセリフが、
某アニメに登場する水の上を全力疾走する女の子の言い方にそっくりだったので思わず笑ってしまいました!{/netabare}

10242016追加
周回数覚えてません(A^^;)
{netabare}最終話、病院前での須郷との戦い。
キリトも言ってましたが、本当の意味でSAOに終止符を打つ事が出来て良かったです。
この最終話は、現実世界でキリトとアスナの感動の再会がメインなので仕方がないんですが、
欲を言えば、全ての悪事が白日の下にさらされた須郷に対し、ちゃんと処罰されたシーンも描いて欲しかったです。
それを見る事で、本当の意味で全てに終止符が打たれた、と心から思う事が出来る気がします。{/netabare}

30072018
周回数不明w
これまでと違うのは{netabare}第3話のみを飛ばして{/netabare}視聴したという事。
理由は1番最初の感想を見てもらえば分かると思いますが、ネタバレ部分なので閲覧注意です。
ただ、自分が{netabare}3話を見ない事で彼女らの死を回避できる{/netabare}なんて非現実的な事には絶対なりませんが、
少なくとも必要以上に気分がダウンしなくて済みました。
あと、今回も相変わらず{netabare}須郷が外道過ぎて{/netabare}担当声優さんには悪いですがムカつきました。
しかしこれだけ周回重ねてると、もはや哀れみさえも感じます。

あ、これは私個人の勝手な願望なのですが、
{netabare}キリトとアスナは見事結ばれましたが、キリトに好意を抱いた他の女性キャラにも
それとなくパートナーを見繕ってあげて欲しいなぁ{/netabare}って思ってます。

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 588
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17

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1話が最高潮

完全没入型VRMMOの一大ブームを巻き起こした作品がこれ。
従来のゲームとは違い、五感全てがゲームの世界に対応。
そして意識までもゲームの世界に入る為、ゲーム世界に完全に意識を持って行く感じ。
そんな素敵システムでゲームを楽しむはずが、ログアウト不可、ゲームマスターからは、死んだらリアルでも死ぬと告げられ、デスゲームが始まった。
という事から物語が動き出す。

ここからは、個人的な感想を踏まえ、ソードアートオンラインの魅力とネタバレに励みます。
{netabare}
このソードアートオンラインは、どういうゲームかというと、レベルは存在せず、完全スキル制。
しかもスキルは戦闘系だけじゃなく、料理スキルや釣りスキルと言った、生活系スキルも存在する。
この時点で、マスターオブエピックというオンラインゲームを連想された人が多かったようです。

もう1つの特徴は、魔法というのが存在せず、手にした武器のみで戦う事。防具や盾、そして回復アイテム等は存在する。
この魔法が使えないというのも、敵と接近戦を行う為、緊張感が出て人気が出た要因の1つだと思っています。

ゲームの特徴はこのぐらいで、次はログアウトの方法も用意されている事。
それはこのゲームのアインクラッドと呼ばれる最上部第百層のボスを倒せば良いというもの。
最初の方では、ベータテストに参加していた人達がゲーム経験者という事で、みんなで力を合わせて帰還(ログアウト)しようと考えていたが、プレイヤー1万人もいたら、全員をまとめる事なんて無理。
そういう人間的な部分もこの作品には大きく出ていて、ご都合主義の作品とは違うのも、観ている人を楽しませてくれた。

攻略組という、クリアを目指す人があれこれと考え、みんなで第一層のボスを倒そうとするが、ボスの攻撃パターンも強さも違うという事が分かった時には、攻略組のリーダーっぽい人が死亡。
その後は主人公キリトとヒロインのアスナが見事なコンビでボスを倒し、ボスを倒す事で特殊アイテムが貰えるのだが、そこはあまり描かれて無く、2話で「そういうのがあるよ」的な感じで出ていただけだった。

しかしボスを倒した事によって、その場にいた周りの人からは見殺しにしたとか言われ、キリトがソロプレイヤーの道を行く事を決意。

ストーリー展開はテンポ良く進み、1か月後とか数か月後とか、無駄を省いている感じで、見ていて疲れませんでした。

最終的にはゲームマスターがゲームにも参加していて、最強ギルドのギルドマスター(団長)がそれだと分かり、自分に勝てたらゲームクリア扱いにするという団長の提案に乗り勝利。
こうして生き残った人はログアウトする。

その後は、ゲーム内で一緒に戦った人とリアルでも出会って仲良くしたり、新しい情報を入手し後半へ。
一緒に戦ったアスナが、別のゲーム世界で囚われているような写真を見せられる。
戦いの舞台は次のゲームへ。
今度はデスゲームでは無く、普通にログアウトが出来る上、魔法も使える。だけど、アインクラッドで死闘を共にした仲間が全然出て来なくなって、結局キリト一人で解決するみたいになった辺りから、面白さが低下していく。

それと、アインクラッド(デスゲーム)をやってる最中に拾ったAI(人工知能)が、他ゲームでも適応されるというのも、段々とご都合主義っぽくなってきたかなと思いました。
実際、そのAI(ユイ)のお陰で、アスナを助けれたし、一般プレイヤーより活躍もしています。

1話が最高潮だと思った理由は、何の優位性も無く、いきなり死んだらデスゲームと告げられ、緊張感溢れる物語が始まったからだと思っています。
{/netabare}

それでも全体を通してみると、面白い作品だったので、オススメです。

投稿 : 2019/02/23
閲覧 : 292
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15

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

叩かれやすい作品だけど

よくよく考えれば普通に面白いアニメですよ。確かにアインクラッドが良いためそれ以降の印象はあんまよくありませんが、それでも他のアニメと比べてもいい部類に入ると思います。ただ、個人的には戦闘シーンをもう少し良くして欲しかったです

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 271
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6

s さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:----

VRMMOやってみたい

一期はバトル&恋愛&ゲームアニメ
現実のVRゲームは取り付けたヘッドセットから映像と音響を出すコンパクト3D映画の様なものだが、この作品のVRゲームはそれとは根本的に作りが違い、脳に直接働きかける。装着したヘッドセット(作中ではナーヴギアと呼ばれる)は脳から体に送られる信号を遮断し、代わりに脳からナーヴギア、ナーヴギアから脳に信号を送り出す。この辺りはアニメを見た方が簡単に理解できるので詳細は省くが、簡単に言うと自分の体(五感)ごとゲームの世界に入ったものと思えばいい。

前置きが長くなったが、このVRゲームの中に閉じ込められ、ゲームの中で死ねば現実でも死ぬという状況に置かれ、どのようにしてこのデスゲームを切り抜けていくかというのが一期の物語。2クール目以降は違った内容となるが、根幹の部分はしっかりとSAOが絡んでいるのでタイトル詐欺ではない。
そして主人公はモテる。しかし主人公は浮気はせず、ヒロインとの関係もハッキリしている。
そこが典型的ハーレム物との差かな。
自分は原作既読者だが、今現在放送中である3期に当たるアリシゼーション編が一番好き。

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 243
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5

なまふ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

さすがラノベアニメの最高峰

さすが何シリーズも続いているSAO。
繰り返し見てしまう面白さ。
バーチャル世界に閉じ込められ、それが実際の生死に関わる、という王道展開の先駆け。
厨二感もあるのに癖になる。

【キャラ】
主人公は「イキリト」という単語まで生まれるほど一歩間違えれば現実世界では痛すぎるイキリヲタクだというのに、主人公の賢明さや強さ(チート)が「イキるのもわかる」と納得させられるものなので嫌味がない。
むしろキリトさんかっけー。

そのキリトさんを上回るレベルでヒロインが滅茶苦茶強い。
心身共に強いし美人で可愛い。

他のキャラも男も女も敵も皆いい味出してて、心理描写が丁寧に描かれているのでキャラ一人一人に親しみが持てる。


【ストーリー】
王道のキリトさんハーレム展開なのに、「そら惚れてまうやろ」という展開なので全て納得できるハーレム。

ハーレムに気がいかないレベルでストーリーの展開が目まぐるしくて面白い。
続きが気になって夜も眠れなくなる。

王道展開で爽快感があるものから、考えさせられるもの、そうきたかーという予想外のものまで楽しめるハッピーセット。


【声優】
今では有名声優さん。
さすが上手い。
こうゆハーレムラノベの主人公は松岡さんだなと思える代表作。

投稿 : 2019/02/10
閲覧 : 252
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7

北海イクラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

VRMMORPG・サイバーパンク

このアニメのおかげでアニメオタクになり、VR・ARなどに夢を見る日々を送ることになりました。有難うございます。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 228
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6

セイバーlove さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イキリト、ゴミ、キリトなんか気持ち悪い

梶浦由紀なので音楽がいいのは当然。女キャラは可愛いよ、男キャラもクラインとエギルはいいキャラしてる。問題は主人公のキリト君。気持ち悪い。現実を見ないでゲームの中が現実と思ってる胸糞悪い。吐き気がする。キリトがイキリすぎる、ニートのくせにゲームの中だけで粋がるな。アスナ以外の女キャラはいらん

投稿 : 2019/02/05
閲覧 : 775
サンキュー:

21

はるき さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動した

アニメ入門にいい作品です。
私はこのアニメを見て深夜アニメへの壁がなくなりました。
私ごとですがアニメ放送以来アスナが好きで好きでたまりません。キリトとアスナのコンビは永遠に不滅です!
アスナ大好き!!

投稿 : 2019/02/03
閲覧 : 246
サンキュー:

9

ニワカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中の上

普通に面白い。けど、普通だった。
割と最近見たからしょうがないとは思う。当時見たらめっちゃ面白いと思ったかもしれない。

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 230
サンキュー:

3

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ソードアート・オンラインのストーリー・あらすじ

「これは、ゲームであっても、遊びではない」
2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤーである。運よくベータテスターに選ばれ正規版も購入したキリトは、ログイン後に出会ったクラインと共に、正規版SAOの世界を満喫するのであった。しかし、そんな感動も束の間、2人はベータテスト時には確かに可能だったログアウトができないことに気づく。混乱の後、ゲーム開始地点の広場に転送された2人は、ログインした1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。SAOのゲームデザイナーである茅場晶彦の名を名乗ったその男は、淡々とデスゲームのチュートリアルを開始する。曰く、ログアウトができないのは仕様であり、SAOの舞台「アインクラッド」の最上部第百層のボスを倒してゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法である。そして――、このゲームで死亡したり、現実世界でナーヴギアを強制的に外したりすれば、ナーヴギアから高出力マイクロ波を発せられ、脳を破壊されて死ぬことになる。2年後、アインクラッドの最前線は七十四層。プレイヤーの数は、6000程にまで減っていた。(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.swordart-online.net/
主題歌
≪OP≫LiSA『crossing field』、藍井エイル『イノセンス』≪ED≫戸松遥『ユメセカイ』、春奈るな『Overfly』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、竹達彩奈、伊藤かな恵、日高里菜、高垣彩陽、平田広明、安元洋貴、子安武人、山寺宏一、早見沙織、大川透

スタッフ

原作:川原礫(電撃文庫『ソードアートオンライン』)、原作イラスト・キャラクター原案:abec、 監督:伊藤智彦、キャラクターデザイン:足立慎吾、サブキャラクターデザイン:川上哲也、総作画監督:足立慎吾/川上哲也、アクション作画監督:柳隆太/鹿間貴裕、メインアニメーター:斎藤敦史、モンスターデザイン:柳隆太、プロップデザイン:土屋佑太/鹿間貴裕/千葉茂、色彩設計:中島和子、美術監督:竹田悠介/長島孝幸、美術設定:谷内優穂、コンセプトアート:堀壮太郎、撮影監督:廣岡岳/臼田睦、CG監督:雲藤隆太、編集:西山茂、音響監督:岩浪美和、効果:今野康之、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:梶浦由記、音楽制作:アニプレックス、プロジェクト総括:GENCO

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