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「ブラック★ロックシューター(TVアニメ動画)」

総合得点
65.8
感想・評価
969
棚に入れた
5183
ランキング
3168
★★★★☆ 3.4 (969)
物語
3.0
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.3

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ブラック★ロックシューターの感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

最初の数話で全体像がまるで見えない。

ノイタミナシリーズ。独特な世界観を書くイメージですがやはりアニメの尺を考えると、最初の数話で少なくともこういう世界観ですよと提示しないと視聴者は着いて来れないと思う。廻るピングドラムに非常に似ているので全話見れば多少の評価は変わるかもしれません。ただ、毎話でてくる謎の世界線の戦闘シーンの意味が、話の後半にようやくネタバラシというのはフリが長すぎると思う。

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 120

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ことりとりいろいろこじらせ…

…真っ黒け★

ちょっと前の『ひぐらしのなく頃に』や、今作と相前後して生まれた『まどマギ』などにも通じるサイコパスな逸品だ。
良くも悪くもマリーワールド全開であり、こじらせ続ける少女たちを偏愛するスクールカウンセラーの常軌を逸した言動を“愉しむ”、そんな心の余裕があるや無しやで、この鬱屈したお話の評価は変わってくるように思える。

ブラックロックシューターと仲間たちが繰り広げる裏世界バトル、初音ミクのボカロのカッコよさと、危うい狭間で“遊ぶ”小鳥たちとのギャップが面白い作品だ。

投稿 : 2022/08/26
閲覧 : 275
サンキュー:

6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つないだ手と手、離れるとき

この作品は、2012年の冬アニメとして放送された作品です。
これまで他の作品の視聴にかまけて視聴を先延ばしにしてきましたが、2022年の春アニメに「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」が放送されることになりました。

このレビューを書いているのがゴールデンウイーク期間中なので、正しくはもう放送が始まっているのですが、いかにも前作の続編っぽいじゃないですか…
きっと、前作を見ずに視聴すると後悔すると思い、先日視聴したOVAに始まり急遽視聴することにしました。

実は、続編の前作未視聴という理由で、新作作品を録り貯めている作品が結構あるんですよね。
例えば、2022年の冬アニメで放送された「最遊記RELOAD -ZEROIN-」が私にとって該当する作品です。

テレビアニメ『幻想魔伝 最遊記』:全50話
テレビアニメ『最遊記RELOAD』:全25話
テレビアニメ『最遊記RELOAD GUNLOCK』:全26話
テレビアニメ『最遊記RELOAD BLAST』:全13話
これに加えて劇場版やOVAまで制作されているんです。
最新作を視聴するのに、100話以上視聴しなければならないと知り軽く心が折れましたね^^;
今は時間的に視聴は難しいですが、これだけ続編が制作されているのは面白いからだと思うんです。
いつか、時間を取って視聴したいと思っている作品の一つです。

話題が思い切り逸れてしまいました^^;

この作品には2つの世界があり、それらが同時並行的に動いています。
一つは「現実の世界」、そしてもう一つが「虚の世界」
公式サイトには、それぞれの世界に対するINTRODUCTIONが掲載されていました。


Introduction A「現実の世界」

春。散り始めた桜の下で、2人の少女が出会う。

ひとりは、黒衣マト
――天真爛漫な笑顔の裏に、
彼女自身すら気づいていない"想い"を抱えた少女。
そしてもうひとりは、小鳥遊ヨミ
――凛々しくも大人びた表情に、
誰にも打ち明けられない"秘密"を隠した少女。
時おり寂しげな顔を見せるヨミに、
マトはなぜか心かき乱される。
一方のヨミもまた、
くるくると変わるマトの表情に吸い寄せられていく。
まるで自分の欠けている部分を、
相手のなかに見出したように、
引き寄せられていく2人。
初めは遠慮がちに、
でもいつしかしっかりと握られた手と手。
運命の糸に導かれるように、
マトとヨミは"絆"を結ぶ。

だが、やがて明らかになる、ヨミの"秘密"。
そしてマトが胸の奥に秘めていた"想い"。
少女たちの心と心がぶつかりあい、
叫び声を上げ始めるとき。
そのとき、世界は変わり始める。
鋭く胸を刺す痛みとともに。
誰も予想していなかった姿へと……。


Introduction B「虚の世界」

虚の世界。崩れ落ちた廃墟で、2人の少女が斬り結ぶ。

ひとりは、
意思を秘めた瞳に青い炎を宿す少女
――ブラック★ロックシューター。
もうひとりは、
鮮やかな緑の閃光を身にまとい、自在に鎖を操る少女
――デッドマスター。
人知を越えたスピードで疾走し、
2人の少女は空中を飛び交う。
次々と繰り出される攻撃に、
まるで耐えかねたかのごとく大地は割れ、噴煙を上げる。
まるで自分の秘めた"想い"をぶつけるように、
交錯する2人。
運命の糸に導かれるように、
少女たちは戦いに没入する。

そんな2人の様子を、
不気味な笑みとともに見つめる謎の存在、
ブラックゴールドソー。
終わることのない戦いの終わり、
始まりのない世界の始まり。
答えのない謎かけのように、
煌いては消える火花。
そして世界は、永遠のなかに閉じ込められる。
全身を揺るがす鈍い悲しみとともに。
彼女はこう口にする。

「わたしは"ブラック★ロックシューター"」と。


ここまでが、公式HPのINTRODUCTIONになります。

まず、虚の世界でもバトルシーンの迫力と躍動感が半端ありません。
正直とても10年前の作品とは思えないクオリティの高さなんです。

…と思ったら、バトルシーンは3DCGで描かれていたんですね。
何でもこれが「サンジゲン」さん初の制作元請けの作品なんだとか…
現実世界がセル画で、虚の世界が3DCGで描かれるというギャップも作品のインパクトに功を奏していたのではないでしょうか。

一方、物語の方はOVA版より相当深掘りされています。
人間の承認欲求、友情、絆といった心に痛みを感じるところをグイグイ抉ってくる感じ…
きっと物語自体はフィクションですが、自らの心の痛みは自分で背負わなきゃいけない、という当たり前の現実に通じる部分があるからだと思いました。

オープニングテーマは、supercell feat. 初音ミクによる「ブラック★ロックシューター」
エンディングテーマは、supercellさんによる「僕らのあしあと」
「ブラック★ロックシューター」は久しぶりに聞きましたが、やっぱり良きですね^^

1クール全8話の物語でした。
この尺の長さも珍しいと思いますが、ラストまで視聴してようやく現在続編が放送されているかが理解できました。
「ブラック★ロックシューター」自身の物語は終わっていなかったんですね。

これでようやく新作「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」を視聴することができます。
気持ちの熱いうちに早速視聴したいと思います。

投稿 : 2022/05/06
閲覧 : 319
サンキュー:

12

ネタバレ

xwTza00790 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期と全然違くて笑

今期にやっている★★の方を3話まで視聴して、★の方を一度も見たことなかったなと思い、視聴したら学校から始まり少し混乱してしまいました。
★★とは内容関係ないのかなと思い見ていました。

内容は正直よくわかりません。
バトルとホラーを強調したいのか辻褄があってないアニメに見えました。
バスケ主将であるアラタは関係ないのに巻き込まれてたり、サヤが「私が殺さなくても」と意味深な予知のようなこと言ってますけど、その後を見てみるとそうならない可能性の方がでかいような気がするし…

結果ユウの問題だったってことでいいのかな。
ユウがストレングスと精神交換しちゃったから、サヤがユウのこと大好きでユウを戻す!ということなんですかね。いつの頃かわからないけど破壊神のようなブラックロックシューターが出てきたので、ユウとストレングスにとって良くないことが起きる可能性が高まり、サヤが動く結果となったと。

そこで、マトの幼馴染を選んだストレングスも理由が必要だなと思ったし、ブラックロックシューターの生まれたきっかけは助けたい気持ちなのか、他と同じ傷なのか何を負担しているのか具体的にわからず、なぜブラックロックシューターだけ特別であるかのような形がよくわからない。

結果ブラックロックシューターの行いは間違ってるって話だったんですけど、そもそもリアルの主要な登場人物はみんな感情激しすぎて共感得られない感じです。

ブラックロックシューターが首を跳ねられたら主人公の記憶がなくなるのかな?それって意味あるのか?と思ったほどで

首切られそうになったユウは現実に戻る前提の話をしてたし、説明が不十分で違和感しかなく、ついでにバスケ主将の話が不必要で、同じ服装の分身いっぱいいたけど…明らかに弱そうだったし、わけわかんないっすね。

投稿 : 2022/04/27
閲覧 : 323
サンキュー:

2

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ブラックロックシューターは何を象徴しているのでしょうか?

 少女たちの悩みを引き受けるどこか別の世界のもう1人の自分が、ブラックロックシューターに敗れると痛みから解放される。ただし交友関係というか記憶そのものが欠落するような感じでしょうか。救済であると同時に人間関係の喪失のようなイメージなんでしょうか。

 少女たちの悩みが痛すぎて、少々正視に堪えないようなところもありますが、思春期の葛藤を描こうとした意図はなかなか面白かったと思います。ストーリーは暗いですが、まあ悪くないでしょう。

 ですが、悩みの解決や執着からの解放を様式化しすぎて、そんな単純ではない感があります。もちろん象徴的な意味において別の世界の戦いが現実の苦しみの解決に結びつくのは話としては有りだと思います。ですが、戦いそのものはなんだかわからない肉弾戦と武器の応酬です。
 悩みの解決が戦いの意味内容にまったく結びついていないため、結局現状や自分を受け入れるしかないという元の木阿弥に見えてしまいます。それが耐えられないから辛いのであって、精神論になってしまっていました。虐待やいじめ、友人が離れて行くことをどうやって乗り越えるのでしょうか。
 ですから、肝心のブラックロックシューターがまったく象徴的な意味を持たなくなっているように感じました。

 また、作品の成り立ちについての不満ですが、ボカロの名曲をストーリー化アニメ化するのに、どうしてこういう話になった?という印象しかありません。確かに歌詞を単語を拾って行けばこういう話にもなるのでしょうが…ブラックロックシューターの挫折からの復活が歌詞の内容だったのに、意味合いが全然変わってしまっている気がしました。

 どうせなら、全然違う話として本作は作られるべき内容だった気がします。また、ちょっと曲のアレンジが原曲と違ってました?

投稿 : 2021/09/10
閲覧 : 315
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

🏅絶叫顔芸CGバトル(岡田麿里+サンジゲン)

中二バトルをプラスした岡田女史お得意のドロドロ絶叫顔芸アニメ。恋愛要素は薄い為、短いながらも高濃度。

意外と良かった。というかかなり好き。サンジゲンと岡田麿里という良いとこと悪いとこのギャップがすこぶる激しいタッグの作品はやっぱりものすごい尖り方。そもそも企画自体からしてかなり強引。最初からキレイに纏まるわけがないのは約束されてたも同然。普通のバトルアニメではダメだったのか。両者の本領は如何なく発揮されている。ただ悪いところも同様。

話数の関係上キャッキャウフフは可能な限り排除。しかしバトルには贅沢な尺を割く。序盤は一切の説明が無いうちに何と何が何しているのか全く不明なままキャラが終始無言でハイスピードバトルを繰り広げるので視聴者は完全に置いてきぼりを喰らう。ここで脱落者が出ることは自然だと思う。

元ネタがイラストではあるものの、動画映えするデザインのキャラがアメコミっぽい構図でのカッコいいアクションであったり、CGなのにアニメっぽいキメポーズまでやってくれるバトルパートは完全に好み。ブラックロックシューター(BRS)の目から出てる青い炎なんかダサいくらいにしか思ってなかったが、後半出てくるとキターとさえ思ってしまうくらいにハマった。思念体バトルなので様々な攻撃手段による見ごたえのある圧巻のバトルシーン。ただ名セリフとかは一切言いません。というより無言でのバトルが数分続きます。アニメ観て「コイツラ戦ってる最中にベラベラ喋るなよ」とか思ってしまう方は一見の価値ありかと。

ただでさえ少ない話数なのにバトルパートをガッツリやるため、異常な勢いで物語は進む。説明のバランスが非常に悪く「多分こうなんだろうな」っていうのを進める度に修正しながら観る必要がある。ただ見どころの部分が高濃度で凝縮されてるため、結果的に1クール作品以上の見ごたえ。

タイトル曲は意外と明るい曲調なのに作品はひたすらにダーク。全然合ってないじゃん、と思ったけど最後には好きになりました。

失敗作レベルの不親切さ。無言中二バトルを楽しめない方はキツイと思う。
学校パートはハッピーシュガーライフがお好きな方なら楽しめるかな。
ブブキブランキを許せた方にすら難易度は高いと思う。
個人的には大好きですが、クソアニメと言われても反論はできない。

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 258

スロトム さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

尺不足な惜しい良作

まさかの全8話構成、変則クールです。
とにかく尺が足りない……もう少し説明が欲しい……

カガリちゃんヤンデレ可愛いから始まり、4話で絶望し、6.7話辺りで首を傾げ、8話でなんやかんやハッピーエンド。
確かに皆さんの言う通り、ストーリーが意味不明と言いたい気持ちも分かります。自分も初見時はこんな感じでしたし……
しかし、ちゃんと謎を紐解きながら観ると評価がガラッと変わります。理解しないままで作品の視聴を終えてしまうのは非常に勿体ないです。

ストーリーの構成自体はしっかりしてるので、頭を使うアニメが好きな方にオススメします

投稿 : 2020/11/15
閲覧 : 410
サンキュー:

1

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ことりとり、色々のいろ

PVCフィギュア販促用の中身が無いアニメと思っていたら、わりとまともなストーリーがあってビックリした。

ストーリーは登場人物の立場がそれまでと逆転したりして、なかなか良かった。


作品中の絵本「ことりとり いろいろのいろ」の話は結構好き。

白いとり 綺麗なとり
各所を巡り、いろんな色に染まっていく

高い空の澄んだあお
深い森の鬱蒼としたみどり
桜並木の淡いぴんく
草原に咲くタンポポの鮮やかなきいろ
夕日の燃えるようなあか

いろんな色に染まった ことりとり。やがて真っ黒に染まり 空から落ちる



戦闘シーンは退屈で詰らないけど、いいアニメ作品だった。

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 777
サンキュー:

4

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ダメな時の岡田磨理さんシナリオ

先にレビューを上げた『AKB0048』をはじめ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』『凪のあすから』等々で見事なシナリオを描き出してくれる岡田磨理氏ですが、本作の場合は不調だったのか?全然ダメだと思ってしまいました。
(※同じ岡田さんシナリオの凡作『WIXOSS』シリーズよりも、さらにダメな感じ)

なお、本作自体は、人気イラストレーターhuke氏のたった一枚の少女の絵(ブラック★ロックシューター)からイメージをどんどん膨らませていって、まず2009年に山本寛氏の監修で52分程のOVAが制作され、さらに2012年に岡田磨理氏のシリーズ構成&脚本で全8話ながらTVシリーズも制作された作品だそうです。

なるほど、作画や演出が割と凝っていて、まるで『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年)や『結城友奈は勇者である』(2014年)の先輩みたいな雰囲気が少しありますね。

・・・が、しかし、肝心のシナリオが貧弱すぎる!!
というか、『まどマギ』や『ゆゆゆ』にあった視聴者を唸らせるような裏設定が全然ないぞ!!!

本作の発表当時は、それでも作画や演出の斬新さで評判になったのかも知れないですが、今から新規に見る人には見どころがイマイチよく分からないかも。

《まとめ》
『まどマギ』『ゆゆゆ』のような少女達のバトル&百合っぽい展開の作品が好きな方なら、一見の価値があるかも知れません。
でも、個人的には、本作を見るくらいだったら『緋弾のアリアAA』や『神無月の巫女』や『AKB0048』の方を先に視聴した方がずっと良い気がしました。


◆制作情報(OVA)
{netabare}
原作         huke
監修         山本寛
監督         吉岡忍
脚本         谷川流、吉岡忍
キャラクターデザイン 松尾祐輔
音楽         ryo
アニメーション制作  Ordet{/netabare}

============ ブラック★ロックシューター (OVA) (2009年9月) =========

全1話 × 3.4 ※約52分

ED 「Braveheart」


◆制作情報(TVシリーズ)
{netabare}
原作         B★RS Project
監督         吉岡忍
シリーズ構成・脚本  岡田麿里
キャラクターデザイン 芳垣祐介
音楽         森英治
アニメーション制作  Ordet、サンジゲン{/netabare}

◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

============ ブラック★ロックシューター (2012年2-3月) =========
{netabare}
第1話 あとどれだけ叫べばいいのだろう ★
第2話 夜明けを抱く空 ★
第3話 こらえた涙があふれそうなの ★
第4話 いつか夢見た世界が閉じる ☆ ※グダグダさに飽きてくる
第5話 ブラック★ロックシューター × ※シナリオ支離滅裂
第6話 あるはずもないあの時の希望 × ※同上
第7話 闇を駆ける星に願いを ×
第8話 世界を超えて ×{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)3、☆(並回)1、×(疑問回)4 ※個人評価 × 3.4

OP 「ブラック★ロックシューター」
ED 「僕らのあしあと」

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 1038
サンキュー:

15

かえで さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

微妙

ボカロが好きだったので見てみましたが...
正直微妙です。

投稿 : 2018/11/15
閲覧 : 285
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画はいい

作画はいいし、キャラも好み。
だが構成、脚本がイマイチだった。

投稿 : 2018/10/25
閲覧 : 251

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

小学6年の頃に友達の友達が好きだったボカロの炉心融解、その鬱なのに綺麗な歌詞が気に入ってボカロに興味を持ちました
ボカロのアニメ化ということでこのアニメに興味を持った、見てたけど難しい
心とかちょっと深いアニメだと思う
また見直したいと思ってる

投稿 : 2018/10/05
閲覧 : 202

kabaj31 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

設定とかストーリーはすごく深いけど、何かが足りない。
難しく、そして惜しい作品。

投稿 : 2018/07/27
閲覧 : 233
サンキュー:

1

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

戦闘シーンは良かった、ぐらいしか・・・・

何でこれアニメ化したんだろ・・・

まさかのTVアニメで全8話、最初何かの問題で打ち切りパターンかと思ったけど、構成の段階から決まってたらしい。
当時意味が分からな過ぎて途中で切ったけど、今見てみても理解できん、ストーリー自体を理解できないというより、何でこういう話にしたのかが理解できない。
正直ストーリーに関してはこれぐらいしか言う事は無い。

声優は良い、主要4キャラも花澤、沢城さん、喜多村、阿澄など豪華顔ぶれ、声豚ならこれだけで見る価値はあるだろう。

最初、歌が元ネタだと思ってたけど絵が最初だったのねw

投稿 : 2018/03/01
閲覧 : 352
サンキュー:

6

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

8話完結のTV版

OVAの続きじゃないんですね、キャラも変わって別作品の体。

1クール分の内容を8話に詰め込んだかの様にちょっとワチャワチャ感強し。

作画陣は頑張ってる、物語と構成がもうちょっと肩の力抜けよって感じか、

たとえばOVAを序盤2話分とみて、その続きをこのTV版8話にあとプラス2話して合計12話位で作成しても良かったかも、

元となったボカロ「ブラック★ロックシューター」はOP、EDで使われてますが雰囲気的にもあまり合ってるとは思えないアニメになっちゃたかな(´ω`)

投稿 : 2017/12/07
閲覧 : 247
サンキュー:

6

プラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

OVAの拡大版。

投稿 : 2017/08/29
閲覧 : 314
サンキュー:

1

ネタバレ

おんみょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

所々無理はあるものの、わりかし良い

OPの曲がすき、キャラデザがすきというのがありまして、視聴。

OPの曲はボカロ、世界観をCGと作画で分ける、など斬新な手法を取ったアニメ。
お話は私の大好きな心系。「ああこの気持ち、どうすればいいの?」系っすね。全8話とそこまで長いお話でもないため気軽に見ることができた。

良かったところ
話のテーマが共感しやすくて見てて楽しかった。人間の内面がさらけ出されるアニメはいいっすねー。2話くらいまでは神アニメだった。
一人ひとりのキャラの心の傷、周囲との人間関係や悩みっていうのが迫真で伝わる演出だったと思う。

悪かったところ
無駄に凝って作られた戦闘シーン。かっこいいけどテーマと逸れてる気がした。「痛み」のメタファーであるのは分かるけど・・・話が好きで見てる人からするとあくび出ちゃう。戦闘シーンいらねって思った人は2話で切っちゃうのもアリかも。(ただ主要キャラのその後の動向を見るって意味ではそこまで悪くない。)

個人的にはもっと話し合ってるシーンが見たかった。{netabare}後半は、心の傷を異世界で解決しちゃうしちゃわないみたいな話に転化しててつまんなかった。キャラの悩みや感情が見れた前半中盤がベストかなあ。{/netabare}


とまあ悪い面を多く押し出してしまったが、前中の押しが良かったので全体としては高評価。ただ、B級作品で留まるレベルに話がオチてしまったのは残念。もっとこう・・・あったんじゃないのかなあ・・・。
見たことない人は是非一度見てみて下さい。2話だけでいいので。





本編とあんまり関係ないけど、まどかとほむらに似てるよね(笑)。性格的にも。

投稿 : 2017/03/03
閲覧 : 327
サンキュー:

11

ネタバレ

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ブラックロックシューター 逃避と再生の物語

イラストレーターのhuke氏が姿を与え、ryo氏と初音ミクが心を与えたキャラクター"ブラックロックシューター"から生まれたアニメ。脚本は鬱物語の脚本に定評のある?岡田麿里さん。

本作に先立ってOVA版が2009年に公開されており、こちらは2012年の製作のノイタミナ枠のテレビ版。いずれも視聴しましたが、それぞれ独立した物語の趣があるものの、テレビ版がOVAの物語を補完する役割を担っている様にも見えるので、視聴する順番をあえて決めるとしたら、やはり公開順通りOVA→TVと観た方が良い様に思えます。私は逆順に観てしまいましたのでOVA版の方をあまり楽しめませんでした(汗)

少女達の友情とも恋愛ともつかぬ傷つきやすい感情とともに、逃避と再生の物語を「現実」と「虚の世界」、二つの世界を通して描きます。

登場キャラは何事にも前向きで真剣な中学生の主人公のマト、マトの幼馴染で優しさに満ちたユウ、静かで大人びた雰囲気の帰国子女のヨミ、ワガママイジワル少女のカガリ、明るく元気、乙女な心のこはっち先輩、そしてミステリアスなさやちゃん先生。主に以上の6人。他に「虚の世界」の住人が何人か登場します。

「虚の世界」におけるバトル描写は圧巻ですが、心象世界に限り無く近い世界を表現するために、血で血を洗う戦いを前面に押し出すのは若干の強引さを感じました。ただブラックロックシューターを動かしたかっただけなんじゃないかという気も‥。後半に描かれる戦いから外れた表現については好感が持てましたが、終始無言で戦っているばかりの印象があるので全体的に観るとやはりバトル偏重の表現が気になりました。

現実世界について、この物語で描かれる様に、男子でも女子でも、体が成長し切って性差が顕著に表れるまでの時代は、恋愛の対象が同性だったり異性だったりする事は珍しくないと思います。友情という言葉で繕われてはいますが、好意を寄せる相手にとって自分が一番でありたいという気持ちや、優しさを惜しみなく謙譲したい気持ち、身を粉にしても守りたいと思う気持ち‥こういうのは必ずしも異性に向けられたものではなかったと私自身は記憶しています。成長して、自分の肉体を段々好ましくないものと思い始めると、だいたいの人の場合は、好意の対象を自然と異性に移していくものですが、その当たり前の流れをものともせずに、精神的な繋がりを求めて大人に至るまで同性、異性、係わり無く、恋愛の対象と出来る人も少なからずいるのも事実です。

おと子供達がこういったゆりゆりした物語に感動させられてしまうのは性別を好ましい形に置き換えて、少年時代に同性に抱いていた、懐かしい恋愛に似た思慕の情を思い起こさせ、郷愁に浸る気持ちで感動出来てしまうからなのかも知れません。

女の子達がBLについつい思いを馳せてしまうのも多分同様の理由で、自分自身の性別についてまだ明確な認識の無かった子供時代に同性に対して抱いていた恋慕の情を、そのままの形ではなく、やはり男性という好ましい形に逆転させて、思い出を懐かしむ様な気持ちで愛でてしまいたくなるのが原因ではないかと私は思っています。

OPテーマ「ブラック★ロックシューター」について、ボーカロイド「初音ミク」による歌声は、人によるものとは情感の表現において明らかに劣っていますが、心の無いものから発せられる声は何故か物悲しく哀れみを帯びていて感情を揺さぶられてしまいます。ボカロの声にあまり好意的で無い人がいる事はわたしも知っていますが、この曲と「初音ミクの消失」だけは、これを機会に多くの人に聴いてみて欲しい曲だと思ってます。アンドロイドの悲しみに滅法弱いわたしはあれを聴いた時、泣いてしまいました。

EDテーマ「僕らのあしあと」こちらを情感たっぷりに歌い上げるのは当時ryo氏を中心とした音楽ユニット「supercell」のゲストボーカルとして参加されていたこゑださん。当時のryo、huke、両氏の心情を如実に表している様でもあり、味わい深いものがあります。

最後まで観終えて(!以下ネタバレがあります。視聴後にお読み下さい)
{netabare}
後半さやちゃん先生の目的が明らかになりますが、大切な友達を守るためとは言え、むしろ罪滅ぼしのつもりで、何の関係も無い純朴で優しい子供たちの心を次々と傷付けていく行為には、憤りが湧いてくる気持ちもありましたが、物語の荒の様なものも感ぜられました。マトもヨミもカガリもこはっち先輩もかわいそ過ぎる‥。もし現実にこんな事あったら、修正出来ないほど悲惨な事態になる事の方が多いのではと思います。もっとも、それが修正出来てしまうのが奇跡も魔法もあるファンタジーの良いところなのですが‥(笑)

憎しみや悲しみ、愛情や嫉妬を乗り越えて辿り着いた大団円には深い安堵感を覚えました。でも、苦悩にまみれて傷つき、嘘で繕い欺いた過去のもう一人の自分の姿をしっかりと見据えて、自分自身を好きになり、全き者となるなんて、大人だってそうそう出来るわけではありません。少女達の2つの世界での戦いは、まだまだ続きそうな予感がします。
{/netabare}

投稿 : 2016/11/21
閲覧 : 504
サンキュー:

15

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

独特の世界観、表現がとてもよかった。
すでに自分は対象外wと思うが、内面との葛藤に苦しむ感じは共感が得られるのかなと思う。ちっと説教くさいが。
戦闘シーンや感情表現の色使い、絵本など色を効果的に使っていたのが好みだった。
あ、小鳥遊流行ってるよね・・・

投稿 : 2016/09/05
閲覧 : 261
サンキュー:

3

Marbara☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

意味不明な高画質アニメ

supercellが主題歌を務めてたので視聴。
一言いって、
ストーリーが全く分からなく、急に綺麗なバトルシーンを見せられて困惑。
ボカロとか好きな人は好きかも。
う〜ん、評価しようがないかな。
好きな人はごめんなさい。

投稿 : 2016/07/14
閲覧 : 252
サンキュー:

5

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いいね

opがいい。

内容が暴走気味な気が、、、

投稿 : 2016/06/12
閲覧 : 261
サンキュー:

2

Ace@@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ボカロ楽曲からのスピンオフ

総評
 ボカロからのスピンオフの先駆け的なアニメ。ryo氏の中でも割と好きな曲で視聴に至りました。

物語
 後付け設定にしては結構頑張っていたのではと思います

作画
 CGに結構ブロックノイズ的なものが見受けられました。スタジオのPCのスペックが足りてないかソフトが残念なのかはわかりません。と言うかそこ以外なら普通に良かっただけに残念

声優
 新人さんかなぁ、少し棒読みで没入感に欠ける

音楽
 アニメ用に作りなおしたそうですが元々のほうが僕は好きですね。ryo氏曰く「原曲は『ブラック★ロックシューターがブラック★ロックシューター』を歌ったもので、今回は『初音ミクがブラック★ロックシューター』を売ったって見たもので別物だ」とのこと。なるほどわからん。

キャラ
 割とどうでもいいがこの時期の作品には小鳥遊と言う苗字のキャラが多かったが流行りだったのだろうか…?

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 346
サンキュー:

1

白兎@CAS主 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

説明が遅いし分かりにくいが面白い。

たまに出てくる戦闘シーンが最初は意味不明
説明されるのも後半ですし分かりにくいです
全8話ですが7、8話あたりでやっと、という感じです
しかし、周りのレビューを見ると面白いと言っている人は少ないですが
個人的には面白く感じれました
お勧めします

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 278
サンキュー:

2

スカイオーダー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

OVAと比べると正直残念

OVAのBRS(ブラックロックシューター)を基にした作品らしいが、OVAと比べると作画崩壊がひどい。演出もどこかバイオレンス。またストーリーもOVAほどに引き込まれる内容では到底なかった。

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 343
サンキュー:

1

ネタバレ

お湯掛けてメデューサ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

二次女子中学生の黒関係

OVA観た直後に第1話を観て、第2話を流しながら書いてるレビュー。

あにこれ上には何故か、
[ブラック★ロックシューター-OVA-]枠一つと
[ブラック★ロックシューター-アニメ-]が二つ枠がありますが、
ミスですね。
OVA枠一つとアニメ枠一つの2つだけで良いのに。

OVAとの大きな変化は三つ。

一つはキャラデザ。
顔が横に広がり、制服も変わりましたね。
ってか女子校だったのに共学になってたね。

そして戦闘している異世界っぽい所でのキャラがCGになっていました。
けど相変わらずかっこよかった。
ただし、1話段階だと結構グロ要素高めですね。
グロってか残酷? まぁ不気味。
カガリ恐あああああああああああああああああああああい
つって。

このカガリ入り含め、全8話という尺の伸びによって
いろいろ内容増えてます。
キャラは増えるんで、そのエピソードがとことん追加。
あの異世界とのリンク説明はあんのかなぁ。

『時差』
ヨミの表情が良いっすなぁ……、
恐い。

そしてあの異世界においてアバターを斬ることの意味も分かったね。
その[苦しみ]に関する記憶を失うんだねなるほどなるほど。

今さらだけどほんっと暗い作品だ。黒いとも。
selectorWIXXOSを思い出した。
個人の評価としては、ブラック★ロックシューターの方が良い。

ちゃんと[気持ちの悪い苦味]がある。
妙なリアリティはあるけど、
現実的とかいうわけではない。
異世界辺りを抜いたとしても、
そのまま現実に当てはまるわけじゃないなぁと思った。

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 306
サンキュー:

3

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

2011年5月5日、「ブシロードレスリング」では、プロレスラーとしても活動している浦えりかが「ブラック★ロックシューター」に変身し実在のプロレスラーとして参戦した。

2012年2月2日より3月まで、フジテレビ「ノイタミナ」枠およびニコニコチャンネルにて放送。2011年8月にテレビアニメ化が発表。全8話。OVA版を原作とした別の作品であり、登場人物や設定の一部が受け継がれているが、ストーリー上のつながりは無い。

オープニングテーマ
「ブラック★ロックシューター」(第1話 - 第8話)
第1話(初回)と第8話(最終回)ではテーマソングとしてエンディングに使用。第4話・第6話では歌い出しの部分から始まってそのままOP画面へ突入した。

エンディングテーマ
「僕らのあしあと」(第2話 - 第8話)

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 388
サンキュー:

4

ゆろん茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心理的な難しさのある物語。

OVAと本編みました!

これは端的に言って、
なかなか頭を使わせるアニメです。

勿論、自分も中学時代を生きたワケですから、
彼女たちの感情はよく分かります。
憧憬、嫉妬とか。

他の方の感想を見てると、
好き嫌いがはっきりしてますね。

ですが、行間たるものを読むことができれば、
この作品は表裏のある本物だと思いますよ。

時間があれば、是非見てもらいたい作品ですね。

投稿 : 2016/03/12
閲覧 : 268
サンキュー:

4

赤羽 和人 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ことりとりいろいろのいろ

全8話だけど内容が奥深いくて面白い

大雑把な内容
1人の女の子と4人でアニメが進行していく一人一人の心の中にある大きな
悩みなどのモヤモヤが違う世界で戦い合い、本能で殺しあう殺せれた方は、
悩みなどのモヤモヤが無くなるらしい。

見所
実際にありそうな悩みを描いているアニメ

異世界で戦ってるシーンが凄く作りこまれている作図は、ほぼ満点

主人公の女の子が最後にとる行動が定番でも珍しいパターン

おまけ
必ず4話までは観てほしい

投稿 : 2016/03/08
閲覧 : 489
サンキュー:

5

mrt さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

痛いよ!辛いよ!……もう逃げないよ‼

どんな人の心にも存在する暗部
痛み、嘆き、悲しみ、苦しみ、悩み、迷い
そんな葛藤を戦闘というカタチで具現化し
戦い続ける存在。
その一人『ブラックロックシューター』は主人公の心

どれだけ叫んでも泣いても癒せない、抱えきれなくなった心のダメージ、不安と彼女は戦い続ける。
痛みも辛さも訴える事無く、臆する事無く、平然と傷付き、淡々と……。
ジブンは傷つくための存在だから。

主人公はごく普通の、年相応の少女。
これは彼女が友人との関係を通して、自分の心の傷みと向き合っていく話。

言葉じゃうまく伝えられない事ってあるよね
方法がわからず、立ち止まる事もあるよね

自分の心を真正面から見つめるとき、それはきっと喜びや快感ばかりではないんだよね。

声をあげて泣いたってかまわない。

……私はちゃんと、傷付きたい。





とにかくキャラのデザインが凄く好みです。
視聴を始めた理由もそれです。
戦闘シーンのクオリティは予想以上で
クールビューティーな印象。
物語の流れは、
理解しながら視聴するより、感性で観る!
と言うべき作品かなと感じます。
個人的には好みの作品でした。サンキュー(*^^*)b

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 296
サンキュー:

4

ネタバレ

lalalacola さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

へぇー

内容が結構面白いっていうか、
興味深いです。
ラノベやマンガよりじゃなくて
それにしてはアニメオリジナル作品ではなく
中間にある内容でした。

アニメがオリジナルな時は内容が濃く吸い込まれるように面白いのですが
この作品はそこまで面白くはなかったです、
それにしてはラノベの様な主人公最強のファンタジー系ではないし
マンガっぽくもなかった。。。

変な感じのアニメでした。

投稿 : 2016/01/31
閲覧 : 242
サンキュー:

0

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ブラック★ロックシューターのストーリー・あらすじ

中学校へ進学した黒衣マトは、同じクラスの小鳥遊ヨミと親しくなる。1年間を通じて友情を深めあった2人だったが、2年生になって違うクラスに分かれ、マトに友人が増え始めた頃から、2人は少しずつすれ違うようになっていく。ある日、ヨミが学校を欠席していることを気にかけたマトはメールや電話をしてみるが、一向に通じない。落ち込むマトの携帯に一通のメールが入るが、それはヨミからではなく母からのものだった。「小鳥遊さんが行方不明になり、警察が事情を聞きに来ている。すぐ帰ってきなさい」と…

同じ頃。この世界とは違うどこかの世界で、左目に青い炎を灯し、大型の砲を左腕に装着した謎の少女が、何者かと戦いを繰り広げていた。(TVアニメ動画『ブラック★ロックシューター』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年冬アニメ

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