退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態：観終わった
噛みまみた・・・わざとじゃないっ！？ファミマ見た～？
化物語が面白かったので、物語シリーズを色々と観てみよう～企画！を企てていたのですが・・・
物語シリーズって、量が半端ないですねΣ(・ー・;)
下記、Wikiで調べてみまみた（失礼、噛みましたｗ
・化物語：1話～12話（TOKYO MX、2009年7月～9月）
13話～15話（不定期インターネット配信、2009年11月～2010年6月）
・偽物語：1話～11話（TOKYO MX、2012年1月～3月）
・猫物語(黒)：1話～4話（TOKYO MX、BS11、ニコニコ生放送、2012年12月31日）
・<物語>シリーズ セカンドシーズン：1話～28話（2013年7月～12月）
・憑物語：1話～4話（TOKYO MX、MS11、ニコニコ生放送、2014年12月31日）
・傷物語：劇場版アニメ化決定！公開時期未定
えーっと、占めて62話分＋劇場版アニメ
1クール12話で考えるとなんとも5クール分ほどのボリュームに・・・
700話近くまで進んでいるワンピとかと比べると全然少ないんですが、それでも観るのは一苦労（苦労なのかっ！？ｗ
さて、本題の偽物語の内容ですが、1期の化物語からの1ヶ月後の話になっているようです
化物語同様にここでもまた、サブタイトルにつくヒロインキャラの怪異の話が中心になるのですが、化物語からのレギュラーメンバー達ももちろん登場しています
（タイトルについているからといってヒロインと呼べるのか？と思えるくらい他キャラの登場が多い・・・のは化物語と同様の作りですｗ
・第壹話～第漆話：かれんビー其ノ壹～其ノ漆
阿良々木 火憐（CV:喜多村英梨）
・第捌話～第拾壹話：つきひフェニックス其ノ壹～其ノ肆
阿良々木 月火（CV:井口裕香）
== Wikiより ==
『化物語』のテレビ放送終了後、インターネット配信が行われている頃にアニメ化の企画が始動し、『化物語』の視聴者のための作品という方向性で制作が行われた。
作中での時期は『化物語』の約1か月後となっており、髪型が変わったキャラも多く、新たにキャラクターデザインが起こされている。〈物語〉シリーズとしてのアニメ前作である『化物語』とは演出の方針などは変えられており、監督の新房昭之によると、必要以上にキャラクターのアップを拾う、あざといカットを入れる、全体的に口当たりを柔らかにしている、などの方針がとられているといい、文字テロップも大幅に減らされている。
感想としては・・・
化物語から続いて、やっぱり言葉の掛け合いがとても面白いなぁと
大爆笑！とまではいかないのだけど、クスッっと笑ってしまう描写が多かったように思います
噛みまみた～とかの前作からのネタに＋α加えた形や、ちょいちょい出てくる藤子不二雄テイストの作画などなどもｗ
あとは、Wikiにもあったように「あざといカットを入れる」ってのは化物語から大幅に増えた印象を受けました
妹達って中学生のハズなのにっ！
・・・興味のある方はご視聴下さいませ(´ー`)
その後の物語シリーズの核となる新キャラも多く登場してきているので(たぶん)、観る順番を間違えるとわけがわからなくなるので注意が必要です
今後も時間を見つけてその他の「<物語>シリーズ」も観ていきたいな～と思ったのでした(´∀`)
{netabare}
8話の暦と可憐の歯磨きプレイは必見です！
なんつーか、歯磨きしてあげてるだけなのに尺は長いわ超エロ過ぎるわ
きっと放送当時はこの歯磨きプレイが若い男女の間で流行ったに違いない！？ｗ
{/netabare}
