パムルガ さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ブラックロータス さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

偽物は本物よりも本物だ！

今作では、妹達に焦点を当てた内容で
とうとうみんな大好き忍ちゃんが喋りますw

妹達といちゃいちゃしたり、忍ちゃんに萌えまくったり
飽きることない展開で楽しめます！

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

基本情報

公開年：2012
原作：西尾維新（ジョジョの大ファン、旅好き、ペンネームは回文となっている）
監督：新房昭之
制作：シャフト（the soul takerでの仕事ぶりが監督・新房昭之の目に止まり、そこから彼が監督として制作会社にシャフトを指名することが多くなった。まどマギ、物語シリーズ、ひだまりスケッチ、荒川アンダー ザ ブリッジ、三月のライオン等はその組み合わせ）（キャラクターが独特の角度で挑発的に見下ろす角度はシャフ度などと呼ばれている）
音楽：神崎暁（こうさきさとる）（涼宮ハルヒのBGM,朝比奈みくるの冒険,God knows...、らきすたのop,ed、物語シリーズ各種のop）
キャラデザ：渡辺明夫（ぽよよんんろっく）先生
シリーズディレクター：板村智幸（まどマギop,ed制作、物語シリーズ・絶望先生等、シャフトの絵コンテマン）

キャスト
阿良々木暦：神谷浩志（かみやひろし）（糸色望、折原臨也、赤司征十郎、竹本裕太）
阿良々木火憐：喜多村英梨（美樹さやか、八坂真尋←ニャル子の主人公）
阿良々木月火：井口裕香（ゆかち）（阿澄佳奈と親しい、SLAM DUNKではゴリが一番好き）
戦場ヶ原ひたぎ：斎藤千和（声優になったきっかけ；母親がファッション誌と間違えて声優雑誌を買ってきたから）（朱染心愛、暁美ほむら）
羽川翼：堀江由衣（ほっちゃん）（人気声優としては過度ともいえるほど人見知りで謙虚さを持つ、黒主優姫）
貝木泥舟：三木眞一郎（ロイ・マスタング）

プーけす さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

一期のついで

物語シリーズなので見ました。流れを知る上では必要。

ゆかたん半島 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

なかやまん さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ぱないの！

化物語の次に放送された偽物語。
基本的に物語の中心となるヒロインは阿良々木くんの妹2人であるが、
化物語のラストで阿良々木くんの影に住まうこととなった忍も大きな割合を占めていると感じる。
それは化物語で忍野メメが街を去ったことから、
怪異に対する対処を忍がある程度担っていくかたちになるからである。
個人的に物語シリーズの中で妹2人と忍が好きなキャラなので、
忍と阿良々木くんの掛け合いや、妹2人のキャラクターなど化物語であまりわからなかった部分が描かれていておもしろかった。
ただ、火憐の見せ場に比べ、月火の見せ場が少ないなと感じるのが少し残念でかな。
しかしキャラソンは月火の勝ちか、
とにかく耳に残る曲である。
あと偽物語を見るとミスドが食べたくなりますね、僕は買いに行きましたよ。

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

かれんビー・つきひフェニックス

阿良々木暦の妹達の物語です。

-かれんビー--------------------------
文化祭を終えた夏休み、阿良々木暦は恋人の戦場ヶ原ひたぎによって学習塾跡に監禁される。
撫子を苦しめていたおまじないを意図的に流行らせている人間がいるという。その名は貝木泥舟。
火憐と月火は、中学に流行ったおまじないの元凶である貝木の居場所を突き止めるが、返り討ちにあってしまう。
暦は学習塾跡から脱出し、妹を助けるため、ひたぎと共に貝木と対決する。

-つきひフェニックス-------------------
夏休みの外出中、暦は影縫余弦と斧乃木余接と名乗る不思議な二人組と出会う。
彼女らは「不死身の怪異」を専門とするゴーストバスター。
彼女たちの目的、矛先が自分の妹である阿良々木月火であった。
時鳥の怪異に憑かれているという月火の正体を知るが、暦は不死身で偽物な彼女を自分の妹として変わらず受け入れることを決意する。
そして、最終決着をつけるため、忍と共に影縫と余接の待つ塾の廃墟へと向かう。
------------------------------------

まずね、登場人物の名前が覚えずらいよ！！！

物語は楽しかったです。

特に月火編はすさまじいバトルでした。
{netabare}余弦VS暦。余接VS忍。
忍は暦の血を吸い、力を高め、いざ勝負！！！
暦は完敗ｗｗｗミイラみたいになっていた。

忍は圧勝ｗ（大人びた忍も可愛かった～♪）
{/netabare}

ちょいちょいエロを組み込んでて、
視聴者は釘付けになったのではないでしょうか。

アウトかセーフかでいえば･･･アウトでしょｗ

それもこれも、暦の性格でカバーされてるけどね。

K さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

無駄にエロい

男性ファンにはたまらないこの物語シリーズ。
内容はそんなにエロくないのにアングルがいちいちエロい！笑
出てくる女の子はみんな可愛いしハーレムなアニメです。
内容は化物語とそんなに変わらずに妖怪退治？のような感じですが、女の子たちの盛大なボケと、主人公あららぎ君のつっこみが本当に面白いです。
独特な世界観もしっかりとあって化物語を楽しめた方は偽物語も絶対見るべきだと思いました。

kUZck19059 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルなし

この物語における「偽物」と「本物」は「現実」と「理想」に置き換えると分かりやすいと思う。実際の現実を生きる人間はいつだって偽物で、きっと本物なんてものは人間の頭の中に理想として存在するだけだ。もし生まれた瞬間から死ぬ瞬間まで「幸福」な人間がいるとしたら、彼はきっと「幸福」とはいったい何なのかが分からないし、自分が「幸福」である自覚もない。人は「不幸」という現実に落ちて初めて、「幸福」とは何なのかを知り、自分が幸福になることを願うことことができる。おそらく人間よりも、人間から化物に堕ちたモノの方が人間の素晴らしさについて自覚的なのだろう。偽物になって初めて本物が現れるのだろう。

岬ヶ丘 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

月火の回が短かったような

作品通して、全体の構成が気になりました。

火憐の回がかなり長いのに対して、月火の回は短いうえに月火の登場も少ない(展開上仕方ないけど)のが少し不満です。

火憐の回はなんというか狐につままれたような結末だったので、拍子抜けでした。月火の回も衝撃でしたが、ストーリーとしてはしっかりしており、もう少し丁寧に扱ってもよかったような印象を受けました。新キャラも出てましたし。

全体的に作画・音楽・声優さんの演技は素晴らしいクオリティーでしたが、エロティックな描写が多く、かなり激しかったのは個人的に少しマイナスです。

貝木と忍がいい味を出していて、よかったです。

marutomo さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

やっぱり独特

相変わらず世界観が独特だった。
会話が楽しい
月火ちゃんかわいい
白金ディスコ可愛すぎる。（中毒）

まち猫 さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

面白い

物語シリーズに出会えてよかった

kuroos さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

感想と説明とコメンタリーの感想も

DVD全巻と原作を読んで感想変更ｗ
{netabare}
第１巻
かれんビー上　全２話

副音声
戦場ヶ原ひたぎ　羽川翼
裏音声　千石撫子　阿良々木月火

いきなり監禁から始まるというインパクトたっぷりの始まりｗ
まあ、訳が分からないと思う人も居ると思うし
自分もそう思ったｗ

ただ、これが化物語ｗ

そして、阿良々木ハーレム巡回が始まるｗ

一体火憐はいつ？ｗ　

そして、１話目では出ないｗｗｗｗ
２話で逆立ちで登場であっさり終了ｗｗｗｗ

阿良々木ハーレム巡回途中で終了し、監禁はなんだった？ｗ

かれんビーなのに火憐がほとんど出ないしw


コメンタリー感想

副音声
戦場ヶ原ひたぎ　羽川翼

まあ、阿良々木ハーレム巡回に二人でつっこんで終わりって感じ？
ただ、コメンタリーでは戦場ヶ原が一番好きかも～ｗ
あの冷静口調でボケるのも面白い

裏音声
千石撫子　阿良々木月火

今回限りの特別企画
いや、もっとやってくれいｗ
月火が、裏～～～とふてくされていたが
それが、面白いｗ
撫子がボソッと毒吐くのも裏の性格が出ていて良いねw

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

第２巻
かれんビー中　全３話

副音声
戦場ヶ原ひたぎ　神原駿河

感想
阿良々木ハーレム巡回から始まる、神原と阿良々木の話は面白いｗ
そして、全巻監禁されてた理由があり

そして!

ついに登場、忍がしゃべった～～～～～～～～ｗｗｗ
しかも全裸でｗ
インパクト強すぎｗちなみにDVD版は体が光りませんｗｗ
最後の {netabare}「馴れ合いはしない、油断したら殺すぞ」{/netabare}
のセリフ　その後のラブラブ具合からみたら、まだまだ和解になってないけど
和解の話　そんで、可憐の体拭いてキスして終わりｗｗｗ

てか、基本妹萌えしない人には面白くない話だろうな～ｗ


コメンタリー感想
副音声
戦場ヶ原ひたぎ　神原駿河

きましたバルハラコンビｗ
前回ほとんど物語のコメントをしなかったので
今回は比較的見ながらのコメント
逆につまらんかもだけど、まあ戦場ヶ原なので面白かったし特に執拗に
貝木に反応してるのが良かった

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

第３巻　
かれんビー下　全２話

コメンタリー
八九寺真宵　忍野忍

感想
まあ、解決編なので特にｗ前の巻のインパクトが強すぎｗ

そして最後が、え？って終わりｗ
まあ、貝木を謎にしとかないとね～ｗ


コメンタリー感想
副音声
八九寺真宵　忍野忍

いやはや、忍の声がこっちで良かったｗｗ
忍の声優の遍歴詳細は割愛ｗｗｗ
まあ、八九寺の勢いボケと忍のだらけたつっこみが絶妙ｗ
そしてロリ奴隷忍という言葉が誕生ｗ

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

第４巻　全２話
つきひフェニックス上

コメンタリー
阿良々木火憐　阿良々木月火

感想

なんといっても歯磨きでしょうｗｗｗ
もうね、偽物語はこの歯磨きが面白いか面白くないかで
評価が真っ二つなんじゃないのかね？ｗ

てか、この時まだ妹に抱きつかれて気持ち悪って言ってるな～ｗ

コメンタリー感想
副音声
阿良々木火憐　阿良々木月火

え～～～っと、始めてなんだが
予告で聞きすぎて、あまり感動がｗｗ
月火がﾎﾞｹで、火憐がつっこみ？逆か？
ファイヤーシスターズの会話ですなw

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

第５巻　全３話
つきひフェニックス上

コメンタリー
神原駿河　阿良々木火憐

感想
いきなり、忍のミスドネタｗ
そして、最後の戦闘シーンはグロイな～～
神原以来？のグロイ戦闘

忍のギャル姿が見所ですな

どうも、火憐をモチーフにしているらしいな

ポニテだしね

コメンタリー感想
副音声
神原駿河　阿良々木火憐

いつも人の話を聞かない神原が話を聞いてもらえない展開ｗ
可憐の勢いボケに神原のつっこみｗ
神原はボケとつっこみ両方やるが、ボケの方が面白い



総評

もう、妹萌えしない人には、全く面白くないんじゃないんだろうかね？ｗ
偽物語というより
妹物語だなｗ{/netabare}

MBTVG94008 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

面白い

独特な雰囲気で面白い

HIROTO さんの感想・評価

4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

変態の汚名を受ける勇気

最初から相変わらずの世界全開でスタートされる。
化物語では予告でしか出てこなかったファイアーシスターズがメインになる。

化物語の続編というのに相応しく、戦場ヶ原 ひたぎとのやりとりから開始するとはわかっている！
西尾維新の独特な世界は健在である。

化物語は怪異退治を主にしていたので、シリアスな展開が多かったが偽物語ではギャク、エロ、パロディが多くなっている。
まあ化物語とは雰囲気は似てるものの、作品のベクトルが違うかな。

火憐と月火との兄妹話の流れを作りつつも、化物語のヒロインとのやり取りを組み入れ、1話はなかなかのテンションでスタートを飾ったと思う。
サービス全開な話もあったりしてヒロインの違った魅力を魅せてくれた。
ただ、暦に関しては魅力半減どころではない！

背景も前回同様にシンプルでスタイリッシュでとてもいい。
わかりやすく丁寧な背景が世界観を引きたてている。

西尾作品に見られる独特な会話の掛け合いが好きな自分としては楽しむ事が出来たけど。
しかし、化物語に比べると中身の部分では薄くなってしまっているのが少し残念な部分ではあった。
前作に比べて動画が増えたけど、その反面で前作の独特な世界表現は薄くなってしまった。
セリフの言い回しやキレ等は前のが面白かったなー！

ヒロインの髪型変更・・・・これは駄目だーーー。
どのヒロインも前の髪型がよかったよ・・・。
ひたぎも前のが圧倒的によかったし・・・。

あとエロが前面に押しで過ぎな印象やね！
自分はそこを求めているわけではないので、途中からお腹イッパイになってしまった・ｗ・

前回が言葉遊びと映像遊びとストーリーがすごくマッチしていてバランスが最高だったので、今回はストーリーが薄く感じてしまった。
まあ、これは化物語が好き過ぎたものあるのかもしれない。
BGMは多くて、これは好印象だった！やはりBGMのクオリティやセンスはとても高かった。

映像と音と言葉遊びの化学反応からくる鳥肌の立つ感覚、高揚感はあまり感じる事ができなかった。
化物語のアンバランスなのに絶妙なバランスが成り立っていたからかもしれない。
それのせいかテンポが悪く感じてしまった。

期待していただけに少し残念だったけど、化物語とは違った作品で西尾維新の言葉遊びのファンサービスだと捉えれば楽しめた。
それでも、主人公とヒロインの兼ね合いは面白かったからよかったかな！
そんで忍野忍が化物語では全く話さなく空気に近い存在だったけど、偽物語では結構スポットが当たるのがよかった。
ひたぎに匹敵する魅力的なヒロインやね！

偽物語としてみれば面白いと思う。
化物語の続編としてハードルをあげてしまえば物足りないかな。

じゅじゅん^ ^ さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

はにょ～♪ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ハニョー♪

かれんビー
{netabare}蟹、蝸牛、猿、蛇、猫。直江津高校周辺に現れた怪異に関わった5人の少女の事件が解決し、文化祭を終えた夏休み、阿良々木暦は恋人の戦場ヶ原ひたぎによって学習塾跡に監禁される。千石撫子（せんごくなでこ）を苦しめていたおまじないを意図的に流行らせている人間がいるという。黒い喪服のようなスーツに身を包んだ男、その名は貝木泥舟（かいきでいしゅう）。かつて、ひたぎを騙した詐欺師の一人が再びこの町に現れたらしい。

栂の木二中のファイヤーシスターズの異名を持ち、正義の味方を自称する火憐と月火は、中学に流行ったおまじないの元凶である貝木の居場所を突き止めるが、返り討ちにあってしまう。暦は学習塾跡から脱出し、妹を助けるため、ひたぎと共に貝木と対決する。 {/netabare}

つきひフェニックス
{netabare}貝木泥舟との対決を終え、上の妹である火憐と少し仲良くなった暦。
夏休みの外出中、暦は影縫余弦（かげぬいよづる）と斧乃木余接（おののきよつぎ）と名乗る不思議な二人組と出会う。再会した貝木によると、彼女らは「不死身の怪異」を専門とするゴーストバスターだと言う。吸血鬼である忍野忍（おしのしのぶ）とその眷属だった自分が目的だと考える暦だったが、彼女らの真の目的は意外な人物だった。

彼女たちの目的、矛先が自分の小さいほうの妹である阿良々木月火（あららぎつきひ）であることを知った暦。余弦の手によって時鳥（ほととぎす）の怪異に憑かれているという月火の正体を目の当たりにする。しかし、暦は不死身で偽物な彼女を自分の妹として、家族としてこれからも変わらず受け入れることを決意する。そして、最終決着をつけるため、忍と共に影縫と余接の待つ塾の廃墟へと向かうのだった。{/netabare}


意外なシーン
{netabare}AKIRAのシーンが一部使われている、気づいた人はかなりマニヤ

戦場ヶ原が金剛力士(像吽形像)の真似をしている{/netabare}

まゆぺろ さんの感想・評価

1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

yuki525 さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

きもい。

あららぎキモすぎる。

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

エロ物語だった

相変わらず掛け合いはそれなりにいいが、この人の言葉遊びはいちいちマンガ的だし評価に繋がるかと言われるとン～と思ってしまう。
本作においては色んな女ととっかえひっかえ遊んでいる（古い表現だｗ）暦を見てすっかりハーレムアニメになってしまったなという印象だ。
忍野がいなくなってその代わりに貝木という名前の男が出て気はしたが、メインの女とはさほど絡まない感じなので
暦の一人ハーレム独占状態だ。(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰである。そもそも私はハーレムアニメが嫌いなのだ。
男女を混ぜるならそれなりに比率は保つべきだと思っている。
サブキャラの男の存在は大事だと思うし、そういう男がいないと振られた女のフォローが行き渡らないではないか。
メインの女の子を決めたらどんだけサブが捨てられると思ってるんだ。
無論、それが絶対の評価基準ではないが、恋愛系作品はアフターケアまであるべきだと私は思うので人数的に必ずハブられてしまうハーレムなど評価に値しない。
私の評価している作品でハーレムはかなり少ないはずである。
（シュタゲとノゲノラはハーレム臭がするが、違う部分で評価をしているのだから問題はない）

{netabare}>僕はこれから八九寺を見かけても決して出合い頭のセクハラ行為はしないと心に誓ったのだった
やっと幼女はノータッチの原則に気づいたのかと安心したが、何かその後八九寺の方から触りまくれとかいってたのは
結構マジでハア？と思ってしまった。あいつ小学生エロ痴女だったのかよ…。ハイレベルすぎるだろその属性、もはやついていけん。
エロモードの時のエロロギはただの痴漢魔なので普通に嫌いだな。決める時は好きなんだけどさ。

私はエロ要素はマイナスにもプラスにもカウントしないのでエロがやたらあった事に特に文句はないのだが、
期待していた詐欺師とのバトルは何か思った以上に中身のない問いかけばかりであまり面白くなかったのが残念だった。
あー、これセミの抜け殻みたいな会話を装ってるけど絶対なんか罠にはめようとしてるだろって思ってたら、本当にセミの抜け殻だったガッカリ感。
駆け引きのかの字もなかったよ…。言葉のオサレ感はあったけどマジでオサレ感しかなかった。
クロサギみたいに法律関係の駆け引きをやれとは言いませんけど、もうちょっと頑張って欲しかったっすね。
「なあアララギよ。お前は勘違いしている。妹の怪異を治すにはこのワクチンが必要だ。どうだ？一千万からなら考えてやらんでもないぞ？」「フッ、勘違いしているのはお前の方だ」
とか色々やりようがあったと思うんですがね。思いのほか簡単に白旗上がっちゃいましたね。
貝木のキャラ自体は凄く好きではあるんですけど、そこが不満でした。{/netabare}

作画だけは化物語より向上しましたが、話のクオリティは大幅にダウン。
エロとバトル作画はなかなかすごいのでそっち目的の方は満足できるかも。

愛花 さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

『そこに本物になろうという意志があるだけ偽物のほうが本物よりも本物だ』

かれんビー
{netabare}
上の妹阿良々木火憐が中学校で流行っているおまじないの元凶を絶とうと1人貝木泥舟に立ち向かうが、囲い火蜂という怪異をもらってしまう。
阿良々木暦は妹の怪異を払うため、戦場ヶ原とともに貝木に対面する。

貝木初登場回ですね！貝木登場時のBGM、めちゃ好きです(^_^*)

この回で、吸血鬼もどきの人間となった阿良々木くんが妹たちを傷つけないために彼女たちと取っ組み合いの喧嘩をすることがなくなり、対立してもすぐ引くようになったのだと明かされます。
阿良々木くんの気遣いと後ろめたさを感じます。

いつかは妹たちにバレる時が来るのでしょうか。。恐らくばれたとしても妹たちは兄を受け入れると思いますが(^_^*)
この兄妹は本当にお互いを愛し合っていますからね(^_^*)

{/netabare}

つきひフェニックス
{netabare}
ある日、下の妹阿良々木月火は影縫余弦と斧乃木余接に襲われる。
彼女は不死鳥、シデの鳥の怪異そのもので阿良々木暦の実の妹ではなかった。
しかしそれでも阿良々木くんは妹月火を守るため、影縫たちに立ち向かう。

OPの白金ディスコ、とても気に入りました♪

阿良々木くんと影縫さんのバトルで、影縫さんが対戦カードは人間対人間、怪異対怪異でいいか、と言った、つまり阿良々木くんをごく自然に人間と読んだことで阿良々木くんは気が抜けてしまったと言いました。

「地獄のような春休み」以降、自分は人間ではない、化け物だと言う意識のあっただろう阿良々木くんは、敵であるとはいえ人間の影縫さんに君は人間だと言ってもらえたような気がして嬉しかったのでしょうか(´･ω･｀)

{/netabare}


火憐⇆月火、貝木⇆影縫という点で2つの物語は対になっており、両話とも火(火蜂、不死鳥)に関わる物語であります。
両話とも、阿良々木暦の家族を想う気持ちが強く感じられる物語でした。

阿良々木くんに言わせると、阿良々木くんの妹たち、ファイアーシスターズはどうしようもなく偽物で、やっていることは正義ではなく正義の味方ごっこでしかないようです。

しかしだからこそ、貝木の言葉を借りると偽物だからこそ、本物になろうとしてより本物らしくなるということを阿良々木くんは知っているのでしょう。

案外、阿良々木くんと貝木は正反対のようで似ているのでしょうかね(´･ω･｀)

dakiramk3 さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

＊当時の総括

　なんというか、こんなところで終わりかと言いたくなるほどのあっけない終わり方だった。ひょっとしたらネット配信での続き前提なのかもしれないしそうでもないのかもしれないけど、とりあえずあんまりスッキリした終わり方でもなかったかな～と。キャラの立ち方や、いかにもこの原作者という言葉遊び的なものもあるにはあったけど、『化物語』よりはインパクトは確実に薄まっていると思う。その代わりと言ってはなんだけど、エロ萌え的な破壊力はとてつもなかった。ごちそうさまでした。

みずっち。 さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

妹ってどんなんだろ？

化物語から一気に見ているので現在セカンドシーズンのしのぶタイムまで鑑賞した時点でのレビューです。
どうしてもセカンドシーズンの内容が物語全体のクライマックスを迎えようとしている為に、今となっては偽物語自体はそれにたどるまでのプロローグ的な感じになってしまいます。
まあ鑑賞してる時にはそんなことも感じずに楽しんでました。

ファイヤーシスターズがヌルヌル動きます。
個人的には月火の方が好きです。
自分は妹と言う存在がいないんですが、妹ってどんなんだろうなって思います。もういい歳なんで今更妹がいたとしても妹もおばちゃんですがねｗｗ

暦君はほんと弱いですねー(笑)吸血鬼の血が入っているのにここまで弱い主人公ってのはやっぱり特殊ですね。だからこそ解決の仕方が消化不良と言うか面白くないと言うか分かり難い…って感じた人もいるでしょう。
個人的にはそこがこの作品の面白いところなんですけど。

セカンドシーズンを見るなら予め偽物語は見ておかないとさっぱり分からなくなるでしょう。ただでさえ時系列が弄られてるのに見ておかないと完全に置いてけぼりを喰らいますよ。

しまっちゃうおじ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

物語シリーズ

化物語でちらっと出てきキャラクターが主軸となる物語なので、化物語を先

にご覧になってからの視聴をオススメします。

全体的に化物語と同じ評価になりますのでそちらをご覧ください。

くまきっちん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

やはり独特

化物語シリーズはやはり独特で苦手な方もいるかと思います

これは家族を大切にする話で泣くほどではありませんが感動できるものです

遠くにいても血が繋がっていなくても家族は大切にしたいものです

(私は家族と絶縁されてますがｗｗ)

ぽよよん(^^) さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

阿良々木くんは変態。w

このシリーズは一番阿良々木くんが変態に感じましたww斧ノ木ちゃんが始めて出てくるシーズンでもあるんですよね〜ああ可愛い(*^^*)

それはさておき、貝木とのやりとりも個人的に気にいっているのでオススメしますw
一番というわけではないですが、物語を全部見るなら見た方が良いです。新たな登場人物も出てきますしね！！

織田信長 さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

白ヴェル さんの感想・評価

4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

keylove さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

安定のキャラは良い、ただこのストーリーは必要？

傷物語に続く、物語シリーズ第三弾ということになりますね
正直、化物語の設定には劣りますね
妹たちが主人公になってるので他のキャラの出番がすごく少ない
妹たちといっても個々での話が多いのでそれも良し悪しといった感じです

このアニメはなにもかもが特徴的だけど、それはそのまま
言葉使いや何気ない風景すべてが他とは違っていて楽しいし
もうこれは芸術レベルだと思いますね

個人的にStaple Stableが好きなので、音楽はそれほどでした

でもこれを観ておかないと続きは観れないので、観るべきでしょうね

楽しめるし短いストーリーなので簡単に攻略できちゃいます