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偽物語の感想・評価はどうでしたか?
SongOfSaya さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ステイゴールド さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なにもいいません
僕は全部いいと思ったので。
見れば素晴らしさが伝わると思いますよ。
CFほび さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前作に比べるとストーリーが少し物足りないという印象を受けました。攻略人数が2人なので、伏線を張ったり、前作のキャラを出して話をそらさなければいけないため、進行が遅かったのだと思います。
しかし、前作同様、キャラ、ギャグなど十分すぎる内容だったので、満足のいく作品でした。
平らなひつじ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
期待してましたが、話が全く進まないし、話がふくらんで来たところで終わりなので個人的に微妙でした。
化物語の方が面白かったです。
ところてん。 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作自体そんなにボリュームないので、1クールやるのはつらいかなって思ってたら11話で終了。原作のカットも多く間延びした感は否めないですね。傾物語までやってほしかったかも。このシリーズはセリフの掛け合いが面白いので原作読み事お勧めします。楽しいのですぐ読み終わりますけど。
taigar さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 1.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
つきひちゃんと可憐ちゃんが可愛すぎる!!
偽者でもいいからあんな妹欲しい!と作中に何度も思わせる作品!
でもキャラで一番好きなのは撫子ですね(笑)
でこ出さない方がマジでいいと思う。マジで・・・
plum さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
(2012/6/17書き直し)
いかにすばらしいスタッフであっても、原作が駄作では仕方ない。
まずは原作について少し。
アニメで化物語を知り、BDと原作を買いました。正直、結構ハマってしまいましたね。ところが、期待して読んだ続編「偽物語」は、2冊で600ページ、金額にして2,600円の、半分以上を破り捨ててもいいような作品でした。化物語が予想を遥かに超えて売れたため、無理やり続編を書いた(もしくは書かされた)のでしょう。中身は薄っぺらで、西尾氏の言う”200%趣味で書いた”というセリフが、安っぽい言い訳にしか聞こえません。
化物語との違いは何でしょうか?一番大きいのは、構成の違いにあると思います。化物語は、戦場ヶ原ひたぎ、八九寺真宵、神原駿河、千石撫子、羽川翼と、それぞれ個性の違うキャラのオムニバス形式でした。短い話の中で、キャラを立たせる話の掛け合いと、怪異との遭遇、結末を描いており、これが非常にテンポがよかった。これに対して偽物語は、ストーリー部分の量は変わらぬまま、掛け合いだけを引き伸ばしたもの。つまり中身はスッカスカになってしまいました。加えて、西尾氏最大の魅力であろう、キャラ同士の掛け合い(無駄話)が、前作ほど面白くない。会話部分が冗長になってしまったが故に、途中で飽きてしまいます。だから、ストーリー上不要であり、かつ楽しくもなんとも無い”偽物語”の会話部分は、破棄していいとさえ思えてしまうのです。
そして、個人的には火憐と月火は物語上、不要だと思っています。彼女達は、小さな暦です。同じ性質のキャラは、作品上二人も三人もいりません。だから、彼女達には何の魅力も感じることができませんでした。
と、ここまで否定してきましたが、貝木というキャラと、話のオチは結構好きです。このシリーズにおいて、忍野の貝木という二人の大人は、非常に大きな役割を果たしていると思っています。そして化物語のキャラたちは、相変わらず楽しく魅力的でした。
さて、アニメについてです。
正直、アニメには少々期待していたのです。原作で半分以上を占める、無駄でつまらない会話劇、そしてあまりにもあざといロリとエロ。アニメでは、きっとこれらをカットしつつ、うまく料理してくれると…。
残念でした。今時、アニメを売るためには、近親相姦や中学生以下の裸が必須なのかと思ってしまいましたよ。密かに、勝手に期待していたロリエロのカットは、すばらしいクオリティで実現されました!
質問:君は妹の乳を揉んだり、裸にして体を拭いたり、キスしたよね。どうしてそんな行為をしたの?
回答:妹であることを確認するためです!兄妹なら何も感じないはずです!(キリッ
これは、西尾氏の都条例に対する皮肉でしょう。近親相姦ではない!兄妹であることを確信するための行為なのだ!エロでもロリでもない!いや~自分のメッセージをキャラに喋らせるのは自由ですが、アブノーマルな世界を訴えられても引くだけです。中学生のエロを書く言い訳を、暦に喋らせるのは止めましょう。
物語シリーズのアニメ化が決定しましたね。
偽物語以降の原作は、どれも化物語に劣っていると思いますが、傷物語と猫物語(白)は良作だと思いますので、そちらに期待します。あと不人気ですが、花物語も結構好きなんですよね。
ショウタロウ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
■偽物語ってどんなアニメなの(*'ω'*)......ん?
西尾維新さん原作のライトノベル「物語シリーズ」で『偽物語(上)』『偽物語(下)』のアニメ化なのです!
前作「化物語」から約一ヶ月後の夏物語となるんですね♪
なのでこの作品を見る前に「化物語」をまだ観てないやっていう人がいましたら…
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノダッシュで観てからこの作品を観ましょうねw
ところで今回の主人公は誰かなぁーって☑チェックしてみたところ・・・(´∀`*)ウフフ
ありゃりゃぎくんのシスターsがヒロインなんですね♪
火憐[karenn]ちゃんと、月火[tsukihi]ちゃんでーす パチパチパチ o(^ー^)o☆
お兄ちゃんと比べて似てるかなぁって見比べてみると・・・キョロ(((゚◇゚; );゚◇゚)))キョロ
髪の毛の色以外似てないですねC=(^◇^ ; ホッ!
目が似てたらちょっと怖いですもんねーw
「化物語」の後日譚なので、前回のキャラとの絡みや、怪異との絡みがとっても気になりますね|д゚)チラッ
それと「化物語」で魅せたシャフトの演出と西尾維新の会話劇の融合がまたみれると思うと
☆((O(〃⌒∇⌒〃)O))☆ドキドキで胸がいっぱいになってきちゃいます♪
■偽物語と出逢った日の日記 φ( ̄∇ ̄o)
いいね~♫ いいね~♫ ヾ(*´∀`*)ノ♪
「化物語」を初めて観た時の衝撃を思い出しちゃいましたε- (´ー`*)フッ
西尾維新さんの真骨頂である会話劇の特徴は、淡々とした語り口と巧妙な”言葉遊び”ですよね!
そんな独特の世界観に命を吹き込んでいるのがシャフトの演出でした☆彡
色んな演出の中で『活字』を使った演出が特に目立ちますけど、「コントラスト」や「色彩」や「動作」などを付加してあげることで『活字』に表情が生まれ、リズムが生まれ、生き物のようにメッセージを発しているみたいなんですよね(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
もちろん原作や演出の特徴を深く熟達している新房監督の力は大きいと思うんですよね!
基本的にキャストやスタッフを変更しないといわれている新房監督の作品制作に対する姿勢がこの作品からも分かる気がしました(⌒^⌒)b
軽快なリズムと情報量の多い台詞をキャスト全員が見事なチームワークで気持ちよく物語が進んでいくんですよね(*^。^*)
1・2話を連続視聴したのですけど、本当にあっという間に見終わっちゃいました☆ミ
前作のヒロイン達も概ね登場してきて、キャアー!!,,,((*≧∇)乂(∇≦*)),,,オヒサー♪って嬉しくなっちゃいますよね♪
ありゃりゃぎくんが八九寺ちゃんをブッチュウ!!(*  ̄)3(゚□゚ノ)ノってしたくなる気持ちがわかりますw
もちろん、火憐ちゃんと月火ちゃんの活躍も楽しみです!
暦おにいちゃんの心配も露知らずで、どんな暴走っぷりを見せてくれるんでしょうね(^_^;)
■総評
『偽物語』は「かれんビー」全7話、「つきひフェニックス」 全4話で構成されいて、前作『化物語』よりも各話の話数が多くなっているんですね♪
それぞれ火憐ちゃんと月火ちゃんがメインのストーリーとしているのですけど、『化物語』からストーリーを引き継いでいるが故に核心部分に突入するまでに結構寄り道していく感じでした!
それがいい方に向いているのか?悪い方に向いているか?は観た人の感じるがままでいいような気がします(*^_^*)
どうしても偽物語と比較してしまうのですけど、個人的には『化物語』は極限まで無駄を省いて、ストーリーをギュッと濃縮した純度の高い作品ってイメージで、『偽物語』は作品の端々から遊び心が感じられるんですよね(^_-)-☆
続編としてアニメ化を踏まえたメタ・フィクションな描写もちらほら見られたり、フェティシズムな描写が増えていたり、キャラのスタイリングやファッションのバリエーションの多様化など、『化物語』では無かった新しい要素が作品の印象を明るくしていた様な気がします♪
一見、俗受けする作品に寄ったと見られなくも無いですけど、『偽物語』のキーワードでもある「偽」という単語を多角的かつ散発的に表現しているので、『化物語』よりもストーリーに深みを感じられました!
日常生きていく上で、言葉の意味なんてあまり考えて使うことないですけど、物語シリーズを観ると活字が生き物のように感じられるのです (^ー^* )♪
「言霊」っていう言葉があるように、言葉に込められた呪力みたいな物を感じることが出来る貴重な作品って感じです♪
そういえば最終話に影縫さんが興味深いことを言ってましたね!
{netabare}
「性善説」と「性悪説」を例えにしてましたねー!
生まれた時は善だけど、成長すると悪行を学ぶっていう「性善説」が理想論で、生まれた時は悪だけど、成長すると善行を学ぶっていう「性悪説」が現実論だって言ってましたね♪
(゚0゚*)ホホ--ッッ!!!そう説いてくるんですねー♪
それと本物が価値があるという影縫さんと、偽物に価値があるという貝木さん、どちらも同じくらい価値があると言う忍野さん。
(・-・*)フフ♪ナルホド!
{/netabare}
忍野さん・貝木さん・影縫さんって三者三様ですけど本質は一緒なんですよ (*´・ω・)(・ω・`*)ネー
自分の思うがままに生きているだけって事で、それが個性と成り、哲学と成るのでしょうね!
人は自己を主張しようとすると、必ずどこかで摩擦が起こるって事ですね♪
ほんと、「モノは言い様、言葉は使い様」ですwww
ソ・ソンナァ((ヽ( ̄  ̄*) ))ことを考えながら納得の続編『偽物語』を楽しませてもらいました(*^▽^*)ノ
■MUSIC ♫
OP曲『二言目』
【作詞】meg rock【作曲・編曲】神前暁【歌】戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)
斎藤千和さんの歌声ってなんだかC=(^◇^ ; ホッ!っしちゃいます♪
癖のない柔らかい声質と軽快なデジタルサウンドがとっても心地よいです(o^-')b グッ!
OP曲『marshmallow justice』
【作詞】meg rock【作曲・編曲】神前暁【歌】阿良々木火憐(喜多村英梨)
火憐ちゃんの元気な印象をスカロック調の曲で表現したナンバーです♪
OP曲『白金ディスコ』
【作詞】meg rock【作曲・編曲】神前暁【歌】阿良々木月火(井口裕香)
月火ちゃんらしいお祭りソングテイストのナンバーです♪
ED曲『ナイショの話』
【作詞・作曲】ryo (supercell)【歌】ClariS
ファイヤーシスターズの色んな表情を曲に込めた明るいナンバーです♪
ちょいスカ調のロックンロールが楽しい気分にさせてくれますね(*^_^*)
2012.01.15・第一の手記
2012.01.16・第二の手記(追記:■偽物語と出逢った日の日記)
2012.06.11・第三の手記(追記:■総評、■MUSIC♫)
ひげ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
完結しましたけど、まぁなんというかお話自体はつまらないっすよ。
もともとだから。どうしようもない。くだらなくて面白い雑談でできた原作なんで。
勘違いしてる人が多いが化のアニメ化記念いや、メディアミックス戦略で書いてる作品のはずです。
2年前にはアニメって準備なにかしらはじめるのが普通です。
下巻ではもう明らかにアニメのことばっかかいてるしな。
ファン向けの後日談をみたいなお話を、短期間で書いた内容のため化や傷ほど面白いわけがない。
化の話を2倍以上に伸ばしているだけです。
原作読者たちのなかでは物語シリーズでブービー争いに余裕で参加するお話かと。
しかし、重要な新キャラたちが登場するのと物語がまったく進まず、終始下らない会話がつづくのが個性。むしろよく雑談で2巻埋められるわ。
{netabare}
アニメ化に際しては特にこれといった意外な、おもしろみのある見せ場がなくおわったなぁ・・。貝木のデザインがどうも気に食わないがなんかだんだん変わってるからいいや・・。
最終回を期待していた原作ファンはガッカリかもしれん。
おれもちょっと・・え?・・ですわ・・
現在活躍中のラスボスさんと、傷のキスショット以外では、阿良々木君の最強の相棒で最大の隠し玉の18歳verの忍ちゃん、
あの姿は激レア。なのにビシっとかっこいい演出もなく、うごかなすぎて棒じゃんか。戦えといってるんじゃない、かっこよく描いてあげてほしかった・・・。
手抜きだといわれても仕方ない仕上がり。でもお風呂とか歯磨きとか肝心なとこだけは抑えてあると。
結局傷物語までの場繋ぎ作品と捕らえるのが妥当か。
1話以外八九寺成分が取られたからちょっと不機嫌です。
あと忍のゴージャスなジャ-ジみたいななにか、とスニーカー姿を一番期待してたのにあのドーナッツのパーカーとミニスカはなんだ。いや、なんじゃい!!自信がない、思いつかないから逃げましたね?
個人的問題はこの有り様を見てると続編で『ハートキャッチプリキュアファン』の阿良々木がなかったことにされそうで恐ろしい。
劇伴は好きです。サントラちょっとほしい。BD買えってか・・。偽は借りるだけでいいなぁ・・。
借りてきたのでAC
2巻がすごいwヴァルハラコンビさすが・・両名廃スペック声優さんなのでしゃべりっぱなし、ボケっぱなし。前作と同じく全然関係ない話だけで終わるwあまりのマシンガントークすぎて編集点らしき一瞬の間をみつけると安心する。どこまでがガチ収録なのかわからないけど。
ワンブレスで喋る量とペースがぱない。
AC聞くたびに先生は天才だと思う、で、これがアニメ版の本当の面白さだと思うwその場で推敲、改訂しながら収録すると聞いたが、あの一般人には無理なしゃべり、タイムとかどやって測ってるんだろうか。タイムシートたいへんなんだろうな・・
で忍ちゃんが無修正になってもう何も怖くない状態なんですけど、、突起物があるカットが・・。高齢者だからいいのか。
以下リアルタイムな覚書
__________________________________________________________
どこがおもしろいのかわからないのになぜか見入ってしまうあなたに・・
忍ちゃん回が非常に印象的なので、昔習った記憶の掘り起こしもかねて、演出についてほんのちょっとまじめに書いてみようと思います。アホなこと書いてばっかでもいいんだけど。
映像業界の人や、ディープなアニメファンからしたら基礎中の基礎なのでそういった方はまぁ笑って流してください。むしろ指摘があればお願いします。
忍ちゃん回の個人的勝手なポイントは、
・尺、やリズムの都合上、忍、暦、互いの立場の説明をかなり省いている。
・本来傷物語が先に発刊されてるため、原作どおりに展開出来ない。
・しかし偽どころか、物語シリーズすべてを通して、相当重要な回。てか偽では地味に一番重要。
・大事なシーンは舞台を観ているような真横からのカメラワークでほぼ構成されている。
映像作品すべてにおいて、基本、画面右側(上手、かみて)は強い、主役、正義、ポジティブ、安定感などを、左側(下手、しもて)は弱い者、ネガティブ、安心できない位置、しかし逆手にとって心を許せるものがいるべき位置、などを表します。
作中ではかならず暦君が右にいます。原則に照らしあわすと主様というとおり、暦が上の立場にあることを表してることになります。相手は伝説の怪異なのに。
あとは忍がロリっこでかわいい人物だから左に来るということもあてはまります。
シャンプーのシーンでもそうです。あの行為、原作では忍に服従を示す証というちゃんと意味があるのですがあえて省いています。話の意味分からなくなるからでしょう。
普通なら斜め後ろから、前からが常識なシーン(実際につかっていますが)でも真横からの視点を非常に強調しています。エロ優先ならシャワー自体が右にきてもいいんです。
そもそも建築設計的に、あの位置にシャワーがあるのは不自然です。
でもここではそっちがメインではないのでちゃんとお約束にしたがって左。
暦君があくまでも主様のようです。
先に述べた原則は、どんな映像でも当てはまり、昔から我々のDNAに刻まれているからだと持論する学者さんもいるとか。
そこまで大げさでなくても映画やアニメを何本も見てきていると勝手に学習しているんです。一見シンプルに見え、会話がよくわからない謎の二人のラヴラヴ入浴シーンでもなんか理解できるのはそのため。
蛇足ですが、実写の場合はカメラ位置やセットの都合などなど、お約束をはずさまければいけない場合があります。
朝ドラとか典型じゃないでしょうか。普通にムリなんです。
アニメでもシーンの繋がりで外したりもしますし、背景の使いまわさないかんのかな?ってのも見受けられます。
そこまで気にしない監督、演出家さんもいらっしゃるそうです。
次はお家芸の紙芝居について。
こちらはもちろん制約ある制作費の中で最高のものを作ろうと生まれた手法であると考えるのが妥当でしょう。
サブリミナル的なテロップも含め、エヴァのパクリだといわれればそれまでです・・・。
人間がトメ絵で我慢できるのは3秒くらいが限界といわれます。それどころか被写体に少しか動きがない1カットでもあまり長い時間は耐えられません。
映像における3秒ルールです。
実際に他の映像作品をみればわかると思います。
カメラが動いたり、カットが変わったりと、かならずなにかしらの映像の動きがあります。
シャフト作品ではその不快感をうまいこと逆に利用して、なにか重要な説明をするシーンであることの暗示、背景にとんでもないことが書き込んである、次にすごいシーンが来るかもしれないという期待感を煽ってきます。これが止めが多くても飽きない理由になります。嫌いな人はどうしても嫌いな理由でもあります。
エロシーンだからなめ回してってのもあるけどね・・・。
この手法はもう、絶望、まどか、化といったシャフトブランドを作ったからこそできる芸当かと思います。何本かみてると覚えてしまっていて反応してしまうんです。
この例ではけだるい雰囲気から一転、忍ちゃんが左から突然急激な速度で動き出します。見てる側はこういうのを期待してまってるわけですから・・もうパブロフの犬状態・・・。
また左から突撃してくるというのは成長、変身を表すといわれます。弱者→強者へ変わる。ということです。ここで暦の右にくれば寝首を掻いたことになるのですが、忍ちゃんはいい人なのでそんなことしません。ただのフェイントで、急停止してかわいく手錠を食べちゃうわけです。
しかし、このシーンだけで見事に忍というキャラがどんなやつなのか、言葉を使わないでシンプルに表現してます。静から動で一瞬の恐怖を視聴者に与え、かわいく鉄を食う・・。不気味です。
暦くんが原作のように忍の凄惨さw?を語らないで済みますし、印象に残ります。これで傷物語を語らないでもなんとなく忍の人物像、二人の関係が分かることにもなります。
これらを踏まえての応用編。
シャフト作品は止める代わりにこの映像の基本をかたくなに強調してきます。
たとえば、まどマギのマミさんのシーン。もうなにも怖くないポーズでは上空左向きのライオンキングな王者のポジショニング、シャルロッテに0距離でぶち込むときはまだ右に位置します。ですがなぜか不自然にティロフィナーレで左に移動します・・・。これがなにを意味するかはお察しの通り。。。。
これには大前提として右からのティロフィナーレを事前に視聴者に見せておく必要があります。
この一連の流れが本能的に視聴者に刷り込まれ、あの作品独特の不安感が発生します。すこしでも不自然なカットがあるといちいちなにかのフラグに見えるんです。
よく言われる『3話がすごい』のは厳密には不正確で、3話までの流れがすごいんです。
偽物語では第一話。いつの間にか八九寺が主役のポジショニングをぶんどります。以後物語が終わるまで右が基本。それだけでなく、隣ではなく前を歩くしあげくEDも特別仕様w。八九寺が主役の話、という解釈でもいいと思うのですが、この場合はこの八九寺との会話が非常に重要なファクターになってるよってことの主張であると感じます。それが分かるまでは1ヶ月から2ヶ月のブランクがありますし、そもそも物語シリーズのお約束を知らない人は雑談にしか見えません。そう考えると製作側はなんとか八九寺とのシーンを視聴者の頭の中に留めておいてほしいわけです。
以上ダラダラとしたつたない文章で申し訳ありませんが、こんな感じで作品を観ていただけると多少は楽しめるのかなと・・。
傷物語は劇場作品としてはちょっと膨大な分量なのであまりないと思いますが、基本はおなじようなことをしてくれるかと思います。
___________________________
シャフトの手腕が期待される作品。
国民を真のヘンタイとして目覚めさせるか否か!時期的に後日談、ファンディスクみたいな作品なので内容はない。エロしかないから注意。
原作を意識するならロリかっけー真宵ちゃんフリークの私にはバイブルになりかねない。
千枚通しもってwktk待機してます。
思い出したけど歌って踊るエンディングの公約はどうなんだろ。いまさら感があるとかいいつつ、やってくれないのか?
貝木さんのビジュアルが・・・・原作の描写と1ミクロンもあってねえww。
第一話視聴
はじまりました。ちっちゃい妹がひたすらエロかったです。
案の定、真宵ファンのロリかっけーお友達にはたまらない第一話。
安定の紙芝居っぷりと、声優の限界に挑む展開の速さ。
間のとり方はやっぱりすごい。
王者の誇りか、えらい強気でパロディ、メタ発言は原作通り。
キャッツアイのマネキンのとこオチが見えたがうまいな。
イヌカレーさん参加?なんか音楽からなにからちゃんと化のままだけど、まどマギっぽくなってます。
作画が少し変わって真宵ちゃんがくっそかわいい。
最初は穿いてたのに最後のカットあきらかに穿いてない。
一周回ってパンツを描かない勇気か!!
いきなり最終回みたいな終わり方だった。
2話視聴
とりあえず前回小さいの、今回大きいのを紹介って構成なのかな。
そんなことよりエロいね・・・駿河のほうがいいな。あのムキってるのが。髪は長くてもどちらでもいい。あのユニ上だけのエロさがやばい。
で、撫子さんおつかれさまっしたww次はACですね。BDでのDJ撫子と踊るEDに改変を期待して寝る・・。
3話
貝木さんが最初の絵とちょっと違う。さすがにあれはねーなw。声もかっこいいぜ。
ヒロインのクセに大きいほうが出てこないというのはあいからず。
OPがガハラさんの時点で妹出ないよフラグなんすけど。
やっと話が始まったわけですが・・・
のぶえもーん!マダー?
4話
忍ちゃんキマシタワー!!幼女の裸はどうでもいいが、暦キュンの股間をなぜ必要に写し続けるのか?
原作どおりなのはいいけど、まーやなのもいいけど。
5話
前回の股間はこれのためかw忘れてた。
で、カラダ拭くシーンがかなりカット、小さい妹が占拠して寝てしまったのでたしか兄の部屋にいく。あれでは連込んだみたいだ。あと裸にしなかったっけ?・・・実妹を裸にする勇気!!がさすがにないのか・・。まぁ読んだのがだいぶ昔なので忘れた。
かれんビー 終了。
前半は冷汗的な意味で笑えたが、「あべし」な挿入w、イメージ映像、劇中劇ならもっとやってほしかったわ。瞬間移動→スレッジハンマー、手を使わないならいっぱつ蹴りやってくれるとおもったに。・・叩きつけただけだと・・・。あの蹴り上げでフラグだろ・・
本音を言えば劇場ビバップみたいなのがよかったが・・そんな金も時間もねえな・・。原作にこだわるのもわかるが・せめてやるならジャッキー映画のパロにしてほしかったなぁ・・。
フランケンシュタイナーも原作準拠だっけね。
つきひフェニックス開幕
にわか和服マニアなのでくるかなぁておもったけどやっぱりきた音頭系w曲自体はいたって普通なので聴きやすい。四七抜き?と思しき和風な音と開幕の合いの手が気が抜ける・・。はぁドッコイじゃねえよ・・。まさか四七無い→死なない?w三がなくて四音があるきがするから考え過ぎか・・。それでもシ(七)がない、死なないになるな・・・。撫子と同じか。よくまぁ。。考えるわ。
待望の歯磨き回、この作品はこれだけのために存在する。
ひたすらエロかった。10分あえぐとか・・声優さん乙です・・。これでもう思い残すことはありません。あとはACでガハラさんが来るのを楽しみにしています。
下手にひねりもせず、ド直球エロだったけど背景のTVで『全力坂』が流れていたのが爆笑w
ねーさんとキメ顔の娘登場
落ちがうまかった。あそこで止めるとは。
後2話だとバトルは短めか・・。
ミスド回
畳み掛けてくるのは既読者はみんなわかってたことだろう・・。貝木との雑談楽しいのに。。カットされた。肝心のロールスの話もないままか・・。
テンポを考えるとシカタナイネ。それにしても妹のおっぱいを故意にさわる、踏みつける作品はなかなかねえな・・。
11回
19歳の忍ちゃん。原作のときはワクワクしたが、実際みるとそうでもないな・・あとかっこいいジャージ姿じゃなかったっけ。 まぁ幼女のほうがいいな。
{/netabare}
カナカス さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
相変わらず登場人物が魅力的です。
ただし、期待しすぎは禁物のような気がします。
話数少ないので、構えず楽しく視聴出来ます。
ハク さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作に忠実でやはりこのシリーズは感動。
半分くらいネタで、その半分シナリオが面白い。
ラスト回は、家族もの以上に心動かせると感じます。
次作も期待します。
ぺおる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
化物語が面白かったので、偽物語も観ました。
前作でほとんど登場しなかった主人公の姉妹が
今作では活躍しますので前作を観てる方は
楽しめるのではないでしょうか?
ただ、個人的にEDの良さは化物語より
若干劣っている感じがします。
でも、面白いです!
ムクト さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今回の会話劇の質は化物語よりは、低くなっており、バカなことやってる感が多くなっているように感じる。まぁ好きですけど。
room1639 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エロは重要である
むかし、と言ってもまあ二年程前roomはいちようリア充だった時期がございました、ああございましたとも、まあいちよう大人だしいろいろありましたさぁ、デートだってしましたさぁあ、ちゃんとお気に入りのブラとパンツで準備おk(>_<)的な、ああ、あの日に帰りたい帰れない(遠い目
私にはエロが足りない
結末はコレである、別れ際にそんなニュアンスの言葉を吐きやがった、かなりムカつくが思い当たる節もある、あ、なるほどねぇ確かに足りないかも、普通に女でおっぱい二つ付いてても足りないなにか
私にはエロが欠落してる のか?
ここで再び言おう、エロは重要である、みんなぁ!リビドーってる?妄想だけではいけない、妄想を性衝動を喚起せる何かが必要、そしてそれは感応させ官能に至るのであった、私roomにはそれが欠落してるらしい。
やはりエロは重要である
あ、偽物語?あ、ああ、おもろかったよ、歯磨きプレイは、え、内容?以外と呆気ない敵みたいなの3人?あ、あとやっぱ歯磨きプレイかな、えと、プラチナディスコいいね、あ、あとやっぱ歯磨きプレイかな。
シバ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あかかし さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やっぱりアニメって短いよね(-_-;)だから深く感じるんだろうけd OPはいいよね!
えくいてぃ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「化物語」の続編(2期)です^^
今回は主人公の2人の妹のお話で、
「化物語」で出てきたヒロインたちも登場してきて
次々と主人公との「言葉遊び」を繰り広げてくれますw
「かわいさ」「やさしさ」「怒り」「甘え」
などの感情が稀に出てきた時、
ドキッっとさせてくれます^^
Xmint さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
チャペック さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
化物語より,ギャグ面を前面に出してミステリー面が無くなってしまっているので,
化物語を期待して見ると,確かに「偽」物語だと思う。
ストーリーを重視する人にとっては特に得るものの無い作品。
ただ秀逸だなーと思ったのは,
二次元での女性キャラクターの魅力の描き方。
個人的には未だに「萌え」ってのが良く分からない。
どういう感覚を指すのか謎だ。
まぁ三次元のドラマや映画をみても,女優やアイドルに入れ込むということはないので,
元々がキャラクターに対して何らかの感情を抱くということがない性質なのだと思う。
ただ意識のどこかで,二次元のキャラクターを三次元のキャラクターより下に見ていたかもしれない。
この作品を見てそのことに気づかされた。
登場する女性キャラクターはどれもとても魅力的だ。
なんとういうか男のフェチな部分にダイレクトに訴えてくるものがある。
しかもそのバリエーションが豊富で,自分のフェチな部分にフィットしなくても,「あーこういうのもあるか~」と製作者と作品の本筋とは関係ないところで猥談をしている感じがある。
こういう感じは三次元の女優を使ったのでは表現できない,二次元ならではの表現かもしれないと,ちょっと思った。
そういう意味でとても面白い作品だった。
TooN さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
結構面白かったです!
キャラ達の繰り広げる会話劇が特に良かったです。これに関しては化物語よりおもしろいと思います!
ただストーリーは、化物語と比べると物足りなさを感じます。
スノーマル さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
化物語の主人公の妹たちの活躍に目が離せません。
一回見たら忘れられないですね。
yu-ki さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
化の後の話で火憐と月火の話。化ほどではないけどおもしろいしシャフトらしさがでてていい。ただ、エロいシーンとかはいらないと思った。
物語シリーズ全部やってほしいです。
綾 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
演出は化物語と変わりなく独特の表現法で個人的に好きww
ただ火憐ちゃんとの戦闘シーンは正直過剰すぎる感じだった(汗)まぁ、それも面白いと思えば面白いwwでも西尾さんの良さは文章だからこそ良さが引き立つと思っている自分がいるので、キャラに惚れないと面白くない・・・かも?
kaminote さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
masat00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
こたろう さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あにこれに訪れる人には今更説明の必要もないと思いますが、化物語の続編です。
前作、化物語でちょこっとだけ出ていた(次回予告をやってた)、主人公阿良々木くんの妹ちゃん達にまつわる怪異の物語。
作風は相変わらず、独特の画面構成と会話を活かす演出の数々。
好きな人と嫌いな人がはっきり分かれる、特徴的なところがウリの作品です。
化物語もそうでしたが、ストーリーそのものは大した事をやっているわけではありません。
怪異現象に対して解決に奔走する主人公を中心にして、色々なキャラクターが絡んでくる。そのキャラクター同士のやりとりのみで全てが進行します。
会話劇に、妙に艶かしいエロい映像を挟んでくるのも、このシリーズのお約束です。
両親不在の妹の友達宅にノコノコ行ってツイスターやったり、
子供パンツはいている小学生の幽霊に全力でセクハラ行為したり、
全裸ですごしている後輩女子の部屋にノックもなく乗り込んだり、
勉強を教えてくれるあこがれの同級生の巨乳観察したり、
幼女(の姿をした怪異)と一緒に風呂に入ったり、
実の妹にチューしたり裸にひん剥いたり胸揉んだりする阿良々木くん。
・・・・サイテーのエロ魔人ですねw
でも、サイコーの男前です。
全力でお人よしを実践する不死身で不屈の男。
ストーレトな愛情表現を照れもぜずできる男。
正直なところ、化物語といいコレといい、私個人としてはこの落ち着かない映像演出は好きじゃないんですが、阿良々木暦という主人公のキャラクターは大好き。
なんやかやでハーレム状態なのも、彼なら許せますw
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大ヒットアニメ『化物語』の続編にあたる作品。主人公、阿良々木暦が溺愛する2人の妹“ファイヤーシスターズ”に振り回されるお話。ファイヤーシスターズの実戦担当、阿良々木火憐。暦の妹である彼女が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは!? 「化物語」の後日談が今始まる―西尾維新ここにあり!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春は、ほんものになるための戦いだ。 (TVアニメ動画『偽物語』のwikipedia・公式サイト等参照)
神谷浩史、喜多村英梨、井口裕香、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、坂本真綾、三木眞一郎、白石涼子、早見沙織
原作:西尾維新『偽物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 監督:新房昭之、シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、シリーズディレクター:板村智幸、音楽:神前暁、音響監督:鶴岡陽太、美術監督:飯島寿治、色彩設定:滝沢いづみ、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
美しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。 ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。 些細でありふれたはずの出来事。 しかし、ここから”悪夢の九日間”が幕を開ける。 知らぬまに、『落ち...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年1月8日
それは3月25日― 春休みのある日のこと。 私立直江津高校に通う高校二年生・阿良々木暦は、 偶然に学校一の優等生・羽川翼と知り合う。 彼女の口から飛び出したのは、最近出没するという「金髪の吸血鬼」の噂だった。 普段人との関わりを避けているものの、気さくな翼のことを好ましく思う暦。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
十月下旬、私立直江津高校三年生の阿良々木暦は、転校してきたばかりの一年生女子、忍野扇を後輩の神原駿河から紹介された。 放課後、扇は不思議なことを言い出した。彼女はとある事情から転校を繰り返しており、新しい学校に来るたびにその図面を作成しているという。そして、直江津高校の図面を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
貝木泥舟の暗躍で、千石撫子の一件が解決した2月。 受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦の体には“見過ごすことのできない"変化が現れ始めていた。 これまでの報いとも言える、その変化とは! ? 青春に、別れの言葉はつきものだ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年11月10日
高校の卒業式の翌朝。顔を洗おうと洗面台の鏡に向かい合った暦は、そこに映った自分自身に見つめられている感覚に陥る。思わず鏡に手を触れると、そのまま指先が沈み込んでいき……。気がついたとき、暦はあらゆることが反転した世界にいた。 2018/11/10より全国劇場にてイベント上映開始!
ジャンル:その他
放送時期:2016年1月9日
怪異に曳かれつづけた阿良々木暦の一年間。 これまでの"物語"と"物語"の間でひそかに生まれていた、いまだ語られていないエピソードたちを、一月に一話からなる12編の短編連作で巡る。 <物語>シリーズ公式アプリだけで視聴できる短編アニメという新たな形でつづられ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年1月6日
〈III 冷血篇〉は暦と怪異の別れを描く ドラマツルギー、エピソード、そしてギロチンカッター― 怪異の専門家・忍野メメの助力も得て、3人の強敵との戦いに勝ち抜いた阿良々木暦。 彼はついに、吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの 四肢を奪い返すことに成功す...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
大ヒットアニメ『化物語』の続編にあたる作品。主人公、阿良々木暦が溺愛する2人の妹“ファイヤーシスターズ”に振り回されるお話。ファイヤーシスターズの実戦担当、阿良々木火憐。暦の妹である彼女が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは!? 「化物語」の後日談が今始まる―西尾維新ここにあり!これ...
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放送時期:2012年冬アニメ
その学校のそのクラスには、誰にも話してはならない“秘密”がある・・・。1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ美少女 見崎鳴 に惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。そん...
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放送時期:2012年冬アニメ
旧家・白鬼院家の令嬢として生まれた少女凜々蝶は大人に守ってもらわないと生きて行けない無力な自分や、常に家名の由緒が優先される環境に息苦しさを感じ、家を出て一人暮らしをすることにした。家族は凜々蝶が家を出ることには反対しなかったが、条件として街の郊外にある「妖館(あやかしかん)...
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放送時期:2012年冬アニメ
現在テレビ東京で、TVアニメ第3期『夏目友人帳 参』が放送中の『夏目友人帳』のTVアニメ第4期の放送が決まった。 放送時期は2012年1月から。タイトルは『夏目友人帳 肆』。2008年7月放送のTVアニメ第1期『夏目友人帳』と2009年1月放送の第2期『続 夏目友人帳』は1クール放送、1クール休み、1クール...
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放送時期:2012年冬アニメ
「○×県立真田北高校」(男子校)に通う男子高校生たちの、日常の中の笑いを描くギャグ漫画。公式配信サイト上でも、部活シーンや恋愛といった劇的な展開すら起こらない、リアルな日常をテーマにした作品であることがアピールされている[3]。単行本の巻末には、描き下ろし漫画『女子高生は異常』が収...
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放送時期:2012年冬アニメ
兵藤一誠は女生徒が極端に多い私立駒王学園に通う高校2年生。この学園に通う目的はただ1つ、この学園でハーレムを作る! だけどハーレムどころか変態呼ばわりされ、当初の目的は壮大な妄想となっていた…。ところが! ひょんなことから一誠にも初めての彼女ができ、初デートをすることに!夕暮...
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放送時期:2012年冬アニメ
『その夏の思い出が、僕達の永遠になる』 空は、とても青く澄み渡って。 入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって。 それはいつもの、僕らの街の風景なんだけど。 でも、かけがえのない「夏」だったのだと思う。 その男の子には、「なにもないけど、なにかしたい」って漠然とした気持ちが...
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放送時期:2012年冬アニメ
主人公『瀬川祐太』は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学一年生である。小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉『祐理』に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で2人の子持ちの男性『小鳥遊信吾』と結婚。義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸...
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放送時期:2012年冬アニメ
テレビアニメ『アマガミSS』の第2期。 橘純一と絢辻詞はクリスマスに行われた創設祭をきっかけに付き合い始めることになった。1ヶ月後、輝日東高校では期末試験を前に生徒会長選挙が行われ、純一たちのクラスからは詞が立候補することに。選挙には詞の他に3名の立候補者がいる中、副会長候補が発表...
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放送時期:2012年冬アニメ
アーハンブラ城から無事にタバサを救出して魔法学院に戻ってきたルイズと才人たち。 あいかわらず才人はルイズに虐げられながらも健気に使い魔としてルイズのお守りをしている。 急遽、アンリエッタ女王の密命で学院からロマリアへ赴くルイズと才人。ティファニアもルイズたちと一緒に行くことに…。...