ふるあいす さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

＄１ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

僕はキメ顔でこう言った

余接かわいいなあ

チカチカ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ファイヤーシスターズばっかり。

本当は八九寺とかガハラさんとか
そっちのほうが好きなのに・・・
でも、この物語でシスターズにも
好感持てた。
しかし、最後がそんな結末とは。

それにしても、相変わらずな
赤と黒。
もう、脱帽です。

arca さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

テンガロン さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

プラチナムカつく！→言いたい事は分かる(笑)

化物語の続編ですが
期待通り面白かったです！

偽物、本物を題材に見事に
成立させているのは圧巻です！

やっぱり活字で読んだ方が面白いんだろうなぁ。
でも全部アニメ化するようなので我慢します！

K.Takamasa さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

まずまず。

前作の化物語よりは格段に物語性に面白みが感じられた。
ただほんの少しだけ惰性を感じたのも確か。

御黒 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

物語シリーズ人気ですね

正直「化物語」の方がすきです。
でもあの独特なカット割りというかコマ割りというか
白齣って出てきたり　文章でてきたり
面白いですよね

展開がはやくって引き込まれていきます
集中して観たくなるアニメです


でもすこし厨２臭いです
臭いというか厨２です

火憐ちゃん強いですよねー笑
それに引いたって意見を聞いたことがあります
まぁたしかに
かんばるが強いのは当たり前だけど火憐ちゃんが強いのってなんかあんまりしっくりこないですね

とんでも展開にもほどがあるって感じもします

missing31 さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ゲームで言うところのファンディスク

物語ファン（原作の）にはお勧めできる。
完全キャラ萌え用。

面白い話が観たい！
化物語面白かったから観たい！

という人にはお勧めしない、タダの準エロアニメ。
こーいう事露骨にやるようになったシャフトはもう
終わりかなと感じさせる。

まともに作品作る気が感じられない。

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

おもしろい！化とは違うおもしろさ！！

化とは違ってそれぞれのキャラに焦点を当てていた点が良かった！
特に私の嫁のひたぎちゃんがかわいかった！！
それだけで満足

まよぶた さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ツンデレ最高 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

かおーん さんの感想・評価

3.2
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

がっかり。

化物語にあったセンスある映像とかいろいろ期待していたらただの妹萌えアニメっつーかほとんどエロみたいな展開にがっかり。

化物語は超優秀作でオススメできるが、この偽物語はカス。見る価値なし、時間の無駄です。

そしてこの西尾維新ってひとの、「意味が無いことを意味があるように語る」セリフが気に入らない。

こんなの評価しちゃいけませんよ？
友達の前とか、ナンパとかでもつかっちゃだめですよ？
見抜く人には見抜かれて、バカ扱いされますからね。

有名な例は、これか。
「なんであんたモテるの？」
「モテないから、モテるのさ」
こういうの、大昔からある手なんすけどね。免疫ない子供たちがこういうの読んでスゲェとか感じちゃうと怖いですよね。

ましゅまろ♡ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ねここねこ@桜 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

understand さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

義理の妹なんざ萌えるだけだろーが！

題名通り偽物をテーマにした話。
前作より間延びしている感はあるがストーリーに一貫性があっていいと思った。
阿良々木君の意見に共感できるかどうかで好き嫌いが分かれるかもしれない。
僕は結構阿良々木君のセリフに成程と思ったりカッコイイ！と思ったりしたのでとてもおもしろかった。

火憐ちゃんの話は正義についての話だと思った。
火憐ちゃんと阿良々木君が和解するシーンがとてもよかった。

貝木との決着の時のガハラさんの「私、今から世界一ひどいこと言うわよ～」のセリフもとてもかっこよかった。

月火ちゃんの話は偽物と本物について家族についての話だった。

戦闘中に妹や家族について語る阿良々木君や大きくなった忍もカッコよかった。
全体的にカッコイイセリフが多かった。
前作よりエロいシーンが多い（歯を磨く行為など）

にゃっき♪ さんの感想・評価

3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ドーナツ食べに行っちゃったけどね＾＾；

化物語の続編ですので、化物語を先に視聴する事をお勧めします。

斬新な演出は健在でしたが、ドラゴンボールのようなバトルには興醒めでした。
パワーアップしすぎた会話劇はストーリー展開を冗長に感じさせる結果につながったように感じました。
露骨なエロは化物語のキャラの魅力を霞ませてしまい、前作の貯金を吐き出した印象でした。
好印象だったのは、忍野メメのポジションを期待以上に埋めてくれた、ミスドー大好きの吸血鬼、忍野忍ぐらいでしょうか。

前作のファンにターゲットを絞って、満足してもらおうという強い意志は感じられましたが、今さらながら、化物語が微妙なバランスの上で成り立っていた奇跡的な作品だった事を確認するだけで終わってしまったように思います。

気になった事ですが、詐欺師とか偽善者とか当てはめるべきところを、無理に「偽物」という単語でひとまとめにして、本物と比較して語るのは乱暴だったと思います。
まず本来の偽物ですが、偽物が横行するには本物の存在が前提になっているので、本物がなくては偽物に存在意義などありません。どうでもいいものには偽物は存在しませんし、偽物の本質にある模倣は技術習得の手助けにはなりますが、偽物が存在して比較されることで、本物の真価が問われるだけのことかと思います。
詐欺師については、安心感を必要としている人にとっては真偽は問題ではないですから、占いが当たらなくても文句を言う人はいませんが、効かない薬を売ることには問題はなくても、毒薬を売れば論外なのは言うまでもありません。
家族に入り込んだ怪異については、家族が家族として積み上げた時間と記憶がすべてであり、たとえば生みの親と育ての親を比較するのに、他人が介入する余地なんてありえないでしょう。
偽善行為については、行為そのものより、行為の動機や結果によって判断すべきだと思います。何の見返りも求めずに無償で善行を行うのは難しいことです。
たとえば電車で席を選べるときの選択肢は、一般席に座る、シルバーシートに座る、どちらにも座らないの三つがあります。あえてシルバーシートを選ぶ人は、その席を本当に必要な人に譲りたいから座ります。譲るときもわざわざ、目的地で降りるフリをしてまで、感謝の言葉を拒否して譲る人もいます。
もっとも譲られた人が余計なお世話だと思う事もあるわけで、最初に席を譲られたとき、年寄りと見られた事にショックを受ける人は少なくないと思います。私の妹は初めて「おばさん」と呼ばれただけでショックで寝込みました＾＾
善行は自己満足から出来ています。街頭募金でスマイル目当てに、可愛いお姉さんを選んで募金するのも偽善なら何が善行なのか教えて欲しいです。偽善者になりたくないから何もしないという幼稚な理屈は、善行をしないことの言い訳にしか聞こえないように思います。

霧山deショー さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

歯磨きの回でアソコが怪異になります…僕はキメ顔でそう言った。

このシリーズを見ずに物語シリーズは語れないよ。
僕はキメ顔でそう言った。

namnam さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

おお、これが「言語の娯楽」ってやつなのか。

個人的ツボドストライクの娯楽アニメ。
火憐・月火・忍を見たいが為に見始めました、正直。
そして、頭ん中からっぽにして見入りました。


好きな作品ほど、レビューっていうのは簡素か支離滅裂になるもんです。
というわけで、印象に残っているシーンをいくつか。
（名言というよりは、偽物語臭がするセリフを）

「はい？ 愛？ ああはいはい知ってます。それこないだコンビニで 売ってました」 「えぇ、298円で」
八九寺真宵


「今回は僕のかっこいいところを見せてやる惚れないように気をつけるんだな近親相姦になっちまうぞ」
「もう惚れてる 兄ちゃん後は任せた」
阿良々木暦＆火憐


「お前様よ・・・儂が極秘ルートから入手した情報によると、ミスタードーナッツが・・・いま・・・全品百円セールを行っておるらしいのじゃ！」
忍野忍


「にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだいにゃんにゃくにゃらべてにゃがにゃがめ」
ブラック羽川



影縫余弦「本物や思てた妹が実は偽物やゆうて知ってもても、おどれはこれまでと同じように、その妹を愛せるんかいな？」
阿良々木暦「愛せるさ。むしろこれまで以上に愛してやる」
　　　　　「義理の妹なんざ――萌えるだけだろうがあ!」


「金がすべてじゃないほとんどだ！」
阿良々木火憐



「女子の目を舐めたいって、健康な男子の一般的な発想じゃないのか？ 」
阿良々木暦


さすがです変態紳士。
いやはや、素晴らしい娯楽でした。

koji6 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

気楽に観るのが吉？

前作「化物語」の視聴は必須と思います。

主人公の阿良々木暦とその2人の妹をメインにした物語。
物語を物語の外から見る視点が入ることもあり、
この世界に入り込んでいる感覚はあまりありませんでした。

作画などのクオリティが非常に高く見応えはありました。

今回は、言葉遊びだけではなく他のアニメのセリフや設定をかなり遊んでいて
それが面白かったり、他のアニメを視点を変えて観させられている感覚に陥ったり、
物語を外からの視点で観ている感覚を増幅したりと、なんとも不思議な感覚でした。

そして、全体的に前置きが長い！
最初の2話ぐらい前置きになるんじゃないかというレベルです。
それを前回あったハーレム要素を凝縮した感じでみせられたので
ハーレムが得意でない私にはその点ちょっと辛かったです。

物語のポイントは、タイトル通り「偽物」にまつわること。
表裏一体、視点を変えると？といったところをいろいろな形で観た感じがします。
当たり前のことをしっかり言葉にできるところが本当に凄いですね。
そして、その表現方法も相変わらずうまいなと思いました。

ですが、主人公と大きい方の妹の心理描写が、この物語の奇妙な世界のなかでも
不自然に思えるところがあり、その辺がモヤッとした印象です。

Hな描写も非常に多くちょっとしつこいなぁと感じることもありました。
けれど下品な感じもあまりないし、ギリギリの描写をドキドキしながら
観ている自分もいたりして、その辺もなんともモヤッとした感じです^^;

私は物語を外から見ている感覚が少しありましたが、完全に主人公の暦
視点で見れてしまうと、この辺りの印象が違いそうですね。

作画や掛け合いなど楽しみながらライトな感覚で観る作品かと思います。

くろゆき* さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ななめななじゅうななどのならびで、なくなくいななくななはんななだいなんなくならべてながながめ。

第1話　「かれんビー　其ノ壹」
{netabare}
大ヒット作「化物語」の続編が満を持して登場ということで、この冬最も注目されている本作。
その気になる第1話は、まさのその続きが戻って来たと感じさせる「化物語」ファンにはたまらない会話劇とシャフト演出が炸裂する素晴らしい内容になっていました。
第1話ということもあって、より「化物語」を意識させる戦場ヶ原さんとの会話劇に真宵とのロリロリコントが楽しく描かれていてサービス過剰とも言えそうな今回です。
アニメ的にも予算の多さを感じさせる豪華作画陣でシリーズディレクターの板村智幸演出が楽しすぎるものになっていて、この上ないつかみはOKの初回かと思われます。
{/netabare}

第2話　「かれんビー　其ノ貮」
{netabare}
今回は、千石撫子＆神原駿河のエロエピソード。
前回の戦場ヶ原さん＆八九寺真宵に続いてのアニメ再開を記念したお祭り的な化物語ヒロイン達による過剰サービス回となっていた今回です。
前作から数ヶ月が経ってビジュアルが少し変わった撫子と神原のエッチなシーンが満載です。
そんなことをしていてほとんど物語が進まない「偽物語」となっていますが、ようやくかれんビー主役の阿良々木火憐も登場して、OP＆EDも披露されて、そろそろ本腰を入れて「偽物語」にシフトチェンジしていく準備はできてきた今回かと思われます。
{/netabare}

第3話　「かれんビー　其ノ參」
{netabare}
今回は、阿良々木暦のヒロイン巡りが一段落してガハラさんのところに戻ってくるガハラさん回。
1,2話で暦が各ヒロイン達とお痛をしてきたのを見透かしたように暦を罵倒するツンデレ鬼嫁のガハラさんが超怖い今回です。
そんな中、なにやら怪しい新キャラの貝木泥舟（かいきでいしゅう）が登場して、気になっていた第1話冒頭の阿良々木暦の監禁シーンとも繋がりつつ最後には事件が勃発して、ようやく「偽物語」の物語が動き出してきて、化ヒロインサービスアニメというだけでなく「偽物語」としても面白くなってきた今回かと思われます。
{/netabare}

第4話　「かれんビー　其ノ肆」
{netabare}
第4話は、ついに登場の羽川翼＆ロリババア忍野忍エピソード。
初回から化ヒロイン達を巡ってきた本作ですが、今回はそのラストとなるこの二人の登場です。
お話も前回のラストから大きく動き出してしていて、会話内容、ビジュアル共に非常に情報量が多くて内容の濃い今回となっています。
そんな今回の見所は、ガハラさんをも怖れさせる羽川翼のお下げ髪とメガネが無くなった新ビジュアルとついに坂本真綾声で喋りだしたロリババア忍野忍の幼児体型入浴シーン。
特に忍野忍の入浴シーンは八九寺真宵に続いて大丈夫かと心配させられるほどのロリロリシーンに挑戦している本作です。
{/netabare}

第5話　「かれんビー　其ノ伍」
{netabare}
今回は、羽川翼と巨大な方の妹・阿良々木火憐に貝木泥舟のことを聞くお話。
全7話と言われている「かれんビー」もそろそろ事件の真相に迫りつつある中、終盤展開に入って来ている本作です。
内容の方は、今回も相変わらずのの会話劇で進行する形となっていて、羽川翼と火憐ちゃんとのお話で事件の謎が明かされて行きます。
そして、今回はついにロリコン主人公・阿良々木暦が真宵、撫子、忍に飽き足らず、妹・火憐の裸体に迫るド変態プレーを見せてくれるわけで、結局今回もギリギリのところを攻めてくるエロアニメだった本作です。
{/netabare}

第6話　「かれんビー　其ノ陸」
{netabare}
今回は、かれんビークライマックス前エピソード。
貝木泥舟との対決を前に戦場ヶ原ひたぎさんの家を訪ねて伏線を張る溜め回となっている今回です。
お話的にはあまり進展しない今回ですが、再び登場の八九寺真宵、ガハラさん、忍野忍との会話劇中の演出がたのしいことになっています。特にガハラさんがエロカワ描写がいい感じです。
そして、最後に火憐ちゃんに不測の事態が起こって次回のかれんビー完結エピソードに続く今回です。
{/netabare}

第7話　「かれんビー　其ノ漆」
{netabare}
第7話は、阿良々木ファイヤーシスターズの大きい方の妹・火憐篇「かれんビー」の完結エピソード。
火憐の兄・阿良々木暦が主人公らしく、火憐とガチンコバトルとした後、貝木泥舟と話をつける完結物語となっている今回です。
完結物語としては、阿良々木暦がラスボス貝木泥舟と大立ち回りをして気持よく悪を退治する展開を予想していた人には肩をすかされる展開となっていましたが、「偽物語」というタイトルのラスボスらしく全く言葉が届かない非常に食えないニセモノキャラの貝木泥舟が非常に興味深い敵キャラとなっていたように思います。
そして、そんな貝木泥舟の挑発に乗らずに阿良々木暦というパートナーとともに過去を乗り越えたガハラさんの成長話が素敵な今回でした。
派手なバトル決着ではありませんが、物語シリーズらしく会話劇で繰り広げられる水面下の貝木泥舟とのバトルに手に汗握る熱い今回だったかと思います。
いわゆる質アニメな完結です？
{/netabare}

第8話　「つきひフェニックス　其ノ壹」
{netabare}
今回からついに本作の完結編となる「つきひフェニックス」（全4話）がスタート！
その気になる初回の内容は、火憐ちゃんと阿良々木暦の禁断の兄妹ド変態歯磨きプレイエピソード。
今まで数々のエロプレイを見せてきた阿良々木暦ですが、妹にガチに欲情してしまっていつも以上に荒ぶっている今回です。
そして、そんな阿良々木暦に攻められる火憐ちゃんが可愛すぎて困るのが今回です。
前回までの「かれんビー」エピソードで兄に惚れてしまったそんな火憐ちゃんのあられもない姿が、シリーズディレクターの板村智幸演出・コンテと豪華作画陣で描かれるエロ神回となっています。
{/netabare}

第9話　「つきひフェニックス　其ノ貮」
{netabare}
「つきひフェニックス」第2話となる今回は、新キャラの影縫余弦（かげぬいよづる）＆斧乃木余接（おののきよつぎ）登場回。
白石涼子＆早見沙織演じるそんな新キャラが登場する今回ですが、まだ何者かは明かされない溜め回となっています。
お話の方は、阿良々木暦が火憐ちゃんを神原駿河に紹介して、帰りに八九寺真宵とちちくりあうというものになっていて、主役の月火ちゃんも登場しないまったくどうでもいい内容（笑）に原作未読者的には本当に残り2話で完結できるのかと心配になっちゃいます。
でも、前回に引き続いて阿良々木暦と火憐ちゃんのバカ兄妹コントが非常に楽しくて秀逸な内容の今回です。
{/netabare}

第10話　「つきひフェニックス　其ノ參」
{netabare}
第10話は、「偽物語」のタイトルの核心に触れる肝エピソード。
前回初登場の影縫余弦（かげぬいよづる）＆斧乃木余接（おののきよつぎ）の正体が明かされるとともに、阿良々木暦とファイヤーシスターズの穏やかな日常が壊され、ニセモノだった月火ちゃんの正体が明かされる神回の今回です。
お話の流れも穏やかな月火ちゃんとの会話劇と忍とのドーナツネタから、貝木泥舟のサプライズ登場を経て一気に衝撃の謎が明かされるオシャレなものになっていて、演出も素晴らしい本作の最大の謎が明かされる物語に衝撃を受ける今回です。
{/netabare}

最終話　「つきひフェニックス　其ノ肆」
{netabare}
最終回は、「つきひフェニックス」完結エピソード。
前回ついに小さい方の妹・阿良々木月火の正体が明かされた本作ですが、最終回はその月火ちゃんを狙うラスボスの影縫余弦との王道的なバトル決着最終回となっています。
決着展開的にも、最終回らしい気持ちの良い謎解き話となっていて、「かれんビー」とも話が繋がる貝木泥舟と影縫余弦や忍野メメとの関係が明かされるなど、本作タイトルの偽物と本物のお話でまとめられる納得の面白い最終回になっている今回です。
ということで、物語シリーズのアニメは「化物語」の前日譚で最初の物語の2012年劇場公開の「傷物語」に続く本作です。
{/netabare}

matmas さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

原作に忠実

原作に忠実ということは原作好きの私には面白かった

月夜の猫 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ふぁいあしすたーず。

本編での高飛車な妹達の態度や暦の妹へ
の態度や扱い方への補完的作品。

冒頭から｢阿良々木 暦｣を拉致監禁した
｢戦場ヶ原ひたぎ｣との異様な会話シーン
から唐突に始まる。

その後前振りを含めつつ本編の登場人物
の絡みを需要？に最大限に応えつつ前作
の出来事の纏を解りやすく展開するが・・

相変わらずの癖のある映像とパロディや
自虐ネタ等の会話の応酬・・声優や台詞
や演出考えてる人に脱帽・・

何だかんだでフェチズムの強いシーンを
絡めつつ妹の話にシフトしていく感じ。

空手を嗜む武闘派の｢上の妹｣かれんちゃん
阿良々木 火憐(喜多村英梨)

茶道を嗜む頭脳派の｢下の妹｣つきひちゃん
阿良々木 月火(井口裕香)


上巻　かれんビー

貝木 泥舟との出逢いから物語が大きく
動きだし・・火憐中心の物語が始まる。

{netabare}
かれんビーが長いけど・・下記の様に
化物語のメインキャラを絡めて関連性
を強めた？フェチ映像(サービス)が主
で・・ゆっくり妹の話にスライドする。

1話目戦場ヶ原 ひたぎ(斎藤千和)
　　 八九寺 真宵(加藤英美里)
2話目千石 撫子(花澤香菜)
3話目神原 駿河(沢城みゆき)　
4話目羽川 翼(堀江由衣)
　　 忍野 忍(坂本真綾)

{/netabare}

つきひフェニックス

影縫余弦と斧乃木余接と名乗る不思議な
二人組と出逢い月火の物語がはじまる・・


化物語を視聴した人は概ね納得の展開
でフェチに関しては可也エスカレート
した感じかな？

暦の理性の強さ？ひたぎさんの脅威？
妹愛やら諸々の貞操の危機を乗り越える
一途？で強靭な精神に感動系？

ぽんぽんt さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

面白い

このシリーズはホントに面白い。
歯磨き回は1話使って何やってんだよって気持ちで笑えた。

cinnamon さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

うん、やっぱり物語シリーズは
裏切らない。
妹キャラって少し苦手なだったけど、
火憐ちゃん、月火ちゃんは好きになれた.

他キャラクターあいかわらず
素敵すぎて。


阿良々木くん、さらにモテモテ。
次も期待!

xxtaku さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ハーレムアニメですね

暇つぶしにどうぞ

どら猫 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

エロカワ

OP最高

菅沼 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ぼまいぇお さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

†ゆー† さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ファイヤーシスターズ！！

火憐ちゃんと月火ちゃんマジ神かわゆす！

ポスター買っちゃった・・・///