もも さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
京騒戯画の感想・評価はどうでしたか?
もも さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とってもきれいだけど
おはなしがぜんぜんよく分からないの。。
バトルっぽくってばたばたした感じ。。
かなぁって思ったら
先生とコトのおはなしとかってほのぼの~みたいな
あったかーい感じだし
TVアニメ見てやっと
なんとなく分かったみたい
(TVとちょっとちがうみたいなんだけど。。)
0話目 予習編
TVアニメがはじまる前に
今までのおはなしをまとめたみたい。。
はじめっから人がいっぱい出てきて
2回見たけどぜんぜん分からないよぉ^^;
バタバタ動き回るだけのアクションかバトルアニメなのかな?
景色はふつうの京都の町なのに
そこにいろんな物とか生き物がふわふわキラキラ浮かんでて
ふしぎな感じ。。
ガッチャマンクラウズの箱みたいなのを思いだしちゃった。。
(こっちの方が先みたいだけど)
おはなしもどうなってるのかも分からない
みんなの気もちとかもぜんぜん分からない
バトルはにがてだしもうすぐ朝だし
とちゅうで何回も眠っちゃった(あーぁ。。)
あらすじみたら
「鏡の都キョウトに現実の世界から入ってしまったコトちゃんが。。」
って書いてあるから
コトちゃんが帰るのに何かとたたかうおはなしでいいのかな?
TVアニメ何話か見てみるけど
やっぱりよく分からなかったらとちゅうで見るのやめるかも。。
シュンキ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
幻想的な感じで、ついつい観いっちゃいますwww
家族の大切さが分かるアニメになってると思います٩(。•ㅂ•。)و
フポン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これだけ観るとあまり良さは分からないかも?
派手でアクションの大きいアニメって印象。
TV版の予習に観る為にある感じ。
「TV版みたよ!!!」とか
「ネタバレしないでちゃんと観たい!!!」
っていう方はこっちは観なくても良いと思います。
私には少し難しい作品だったので、web版からのTV版で正解でした。
pin さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
情緒不安定で色気なしの暴力的。
主人公コトがこの作品の中で一番意味不明だった。
ただ、
ちょっと奇抜なところはあるが、
家族、というか母とその子供たちの温かみのある良い話だった。
母コトの母性感がうまく表現されていた。
ビジュアルは悪の組織の親玉っぽいのにねw
くまきっちん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
放送時期から見てたぶんこれは第一弾だと思います
私はもともと京騒戯画はこの30分ほどのwebアニメ版だけ見たことがありました
PV→web第一弾→web第二弾→アニメ
の順で公開されたようです
ですのでアニメ版は置いての評価です
こちらの作品はPV(約5分)だけ見ると音楽のプロモーションビデオのように感じます
そしてweb第一弾(約30分)を見ても展開の早うバトルモノ?という感じで終わります
よくわからないまま話が進みそして元の世界へ帰る・・・
といったところでよくわからないでしょう
第二弾は第一弾の補足のような感じです
10分ほどのアニメが5話です
ここまでみても正直あまりよくわからずに終わってしまうと思います
いろいろ考えて「こうなのかな?」「いやこんな感じかな?」なんて考えられるアニメだなと
好き嫌いが激しく出ますのであまりおすすめはできません
アニメ版の評価に詳しく書きたいと思います
アニメ版を見れば第一弾、第二弾もほぼ網羅できますのでアニメ版見る方にはあまり必要ありません
じぇりー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話あたり5~15分程度の短編5話で構成されているWEBアニメ。
この5話で「京騒戯画」という作品・世界観を理解するのは到底無理という程に、何の説明もなければ、ストーリーらしいストーリーもなく、話はドタバタと終わる。
この後TVシリーズになり、今その途中までを視聴しているが、それを見て思うのは、この5話で全てを理解しようとせず、ただこの作品の持つ独特かつ奇抜な世界観を楽しめばいい、ということだ。
想像するに、製作者の頭の中にある「京騒戯画」の世界のうち、本作では本当に断片的な部分しかピックアップされていないように思われ、結果各話の連結もこの時点ではなされていない。
これがTVシリーズになっていなかったなら、私のレビューも「新進気鋭にも程があるクリエイターの趣味に、ただ付き合わされただけだった」となっていたと思うが、WEB版でバラバラにばらまかれたピースが、TV版で結構丁寧に説明されていくので、これから見ようと思っている方や、WEB版を見てTV版を見るのを躊躇った方は、安心して見てみて欲しいと思う。
音楽は文句なしに★5である。第5話にだけ流れる挿入歌 ”The Secret of My Life” が、私がこれまで見てきたアニメの挿入歌ベスト3に入るほど気に入った。
一見、全英語詞の楽曲ということで作品の持つ和テイストに相反するように思えるが、その歌詞に注目すると、美しくも切ない内容が心を揺さぶる。さらに、感動的かつ壮大なメロディーが、そのシーンによく合っているし、この時点では意味不明な内容のストーリーでも、何かを訴えてくる歌詞と旋律になっている。私はこの楽曲とそれが流れるシーンを見て、それまでTVシリーズ版を見ようか迷っていた気持ちが一気に吹き飛んだ。
できれば、この5話だけでも見て欲しいと思う。ただ、1~4話をすっ飛ばして5だけを見た場合、ちょっとだけネタバレがある点は注意。ショートアニメだし、やはり素直に1話から見ることをお勧めしたい。
りぃたん さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
お話や台詞は、抽象的でわかり辛かったですが、
とにかく作画が感動的でした。
鮮やかなサイケデリックな色彩の上、
時間や気象の自然のもたらす光、
太陽や月明かりの明暗、瞳に差し込む光が、
情感を効果的に表していて、色彩の感度に痺れました。
京都の幾つかの寺院を舞台にして、
現代絵画にアレンジしたような美術設定に、
空間の奥行き感を活かした劇場版のように工夫されたレイアウト、
レイアウトと共に動く減り張りあるアクション、
BGMの絶妙なタイミング、
毎話後半部が特に盛り上がり、作画に感涙、
中毒になりました。
日本のアニメ、老舗東映の最新技術の結集を見た思いで、
ハートキャッチプリキュアで演出してきただけに、
プリキュアっぽさも満載ですが、
京騒戯画で、この女性監督らしい個性や
若さとやる気がいかんなく発揮されていて、
力作だと思いました。
日本のアニミズムの原点? 鳥獣戯画と明恵上人の話を
老舗、東映が作るということで、意気込みが感じられて、
興味のつきない作品でした。
ただ、ストーリーの設定は、ややややこしく、
{netabare}描いた絵が本物になり、消すのも治すのも自由自在な明恵上人。
その描かれた絵の世界、鏡都世界の生死も操る上人の話が、
家族の再生がメインストーリーになり、
神と同義の創作家の話とはちょっと違って、
個人的にはちょっと寂しかったような。{/netabare}
更に、その家族の再生の話も、詰めが足りない感じがして、
ちょっと残念でした。
でも、作画好きの人には一見の価値のある、
何回か見直して楽しめる濃厚な出来映えの作品だと思いました。
NaVii さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
月夜の猫 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ちょっと私にはキツイかな・・
賑やかを通り超えて暑苦しく鬱陶しい程描写がドギツイ・・
この手のアニメはソコソコ視ているけどゴチャゴチャしすぎ
に感じて物語に集中できず・・何を見たらいいのか散漫に・・
もっと短いPVだったりすると楽しめたかもしれない。
此れを視るとTVアニメ版を視るのを躊躇してしまう・・
nk225 さんの感想・評価
1.8
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
外界から隔離され、時間が止まった京都=〈鏡都〉を舞台にしたアクションファンタジー。
2011年8月27日に制作発表が行われ、そこで登場キャラクターと一部の担当声優を発表した。作品のイメージをまとめたプロモーションビデオが公開されている。
第一弾は2011年12月に配信(全1話)。第二弾は2012年8月31日より公開(全5話)。第一弾、第二弾合計で100万回再生を記録している。
主題歌「疾走銀河」
あのみ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Tatsurei さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
過去と現在の話がちょくちょく変わるのでゴチャゴチャした印象です。
ゴチャゴチャした背景も解りにくさに一役買ってました。
家族愛と家族の再生がテーマですが、家族愛の描写が希薄なのであまり感動や感情移入はできなかったですね。
作り様によっては泣けそうな話も多かった気がしますが、何故か家族への思いは、淡白な描写が目立ちましたね。
私的な感想ですと特に魅力を感じるキャラや話も無かったです。
独特な雰囲気は良かったですのでお勧めですかね。
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
TV版の予習編にあたる作品ですね
TV版よりしばらく前にネットで配信され
アニコレ内では結構盛り上がっていたようなので視聴しました
はっきり言ってこれだけでは何とも評価のしようが無い
というのが正直な感想でした
独特の色遣いで鮮烈に描かれる鏡都の街と
そこで繰り広げられる派手なアクションは一見の価値ありです
しかし、ストーリーに関しては単体では何がしたいのかさっぱりでした
どうやら続編ありきの構成のようだったので
評価は続きを見てからでいいかと保留していたのですが
TV版を観終って言えることは
これは結局のところちょっと長いトレイラーに過ぎないという事
ですからこれ単体で点数評価する必要性を感じません
したがって点数評価は保留から正式に評価対象外としようと思います
京騒戯画という作品そのものに関しては
TV版の方にレビューしました
http://www.anikore.jp/review/848302/
しかし、ところどころこの予告編と本編で食い違っているのは
TVシリーズを作っている間に変更されたところなんでしょうか?
ちょっと気になるところです
笑い男アオイ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
神と人間の織り成す家族愛物語でした・・・うんワケ分からねえwww
話が前後するうえに、世界観が複雑すぎて説明が追いつかないままガーーーーーーッと走り抜けていく感じの作品でした。
途中に総集編らしき回が含まれていましたが、2~3回見返してみてなんとなく全容が浮かび上がってくるような作品でした。
つまり、時間のない人が軽く見ても絶対内容が理解できないような作品だったと思います。そういう意味でかなり上級者向けの作品だったなと思いました。
isukanndal さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あべまろ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おもしろかったです。
まず、舞台となる世界の設定がシュールで自分好みでした。
和風をベースにエレクトロな要素が詰め込まれており、
未来とも過去とも言い難い雰囲気の演出に成功していたとおもいます。
あ、すいません、上から目線で。
キャラもみんな個性的で、
おかしくもどこか悲しみを背負った方々ばかり。
あと、全部で10話なので、
一気にみても負担がありません。
ただ、疲れてるときにみると
内容についていくのが大変なので、
気力に余裕のあるときに観たほうがよいです。。
いろんな意味でサイケデリックな作品。
ぼくは好きです。
きちぬー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
バンプレと東映アニメーションのコラボ作品。
去年からWEBサイトで配信してたんですねー
つい最近までしらなんだ・・・
さて、本題。
この作品のコンセプトとして、不思議の国のアリスと、
鳥獣人物戯画、京都を融合させてみるとこんなん出来ちゃいましたー、的な?
京都の町がすごくカラフルかつ幻想的で、
この作品の不思議の国の京都なイメージがよく伝わってきます。
その舞台背景を主人公の美少女コトちゃんが気持ちよく暴れまわってくれる映像に圧巻です。
キャラクター同士の掛け合いもテンポ良くて、聞いてて楽しい。
コトちゃんかわいいよコトちゃん!
ひっさーーつ!またー明日ーー!!
めにあーっく☆ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
10.5話(最終話)までの感想
0・1話はまさしくクライマックス!(涙)
2・3話もホロリときて引き込まれました
そして徐々にゆるやかに薄い印象になっていきました…
名作の予感がして個人的にイチ押し作品だっただけに
ラストの持っていき方、最後の締めがやや雑というか…
{netabare}この世界を作った”神”と片付けられる展開が嫌いなので、{/netabare}ちょっと心残りで残念でした
OP・ED、BGM、変わった演出センスなど
女性の監督さんみたいでオシャレで凄く好みでした♪
特に音楽はサントラ買おうか検討中です
演出がシャフトっぽいんですが、”東映アニメーション”…?
マジェプリや弱虫ペダル等と今秋から深夜アニメ枠に進出されたみたいで、割と良作が多いので今後に注目したいです
序盤で過大評価せずに、雰囲気アニメとして楽しめたら
話も最後までなんとなく把握できるかと思うので…
まずは0話からオススメします
以上少々辛口ですが、久しぶりにグイグイ引き込まれた
数少ないアニメに出会えたのは間違いないです!
初見の感想↓ダークホースかも{netabare}
一応こちらでの放送時期は2011年のままなんですね!
どこも0話があまりに酷評だったので
しばらく手をつけなかったのですが…
0話→1話を観て見方が180度変わりました!
もともと伏線の多いアニメは好きなのですが
これは面白くなりそうな予感がします♪
毎回1話が本当に長く感じる程、色々と詰まった作品です
実はもう何回もウルッときてますw (現在4話め
人間と妖、現実と鏡の中の世界といった設定ではありますが
家族を中心としたちょっぴり切ないストーリーなので
”輪るピングドラム”などが好きな方にはオススメです\(^o^)/
景禎 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2011年~2012年にWebアニメとして発表されたものに肉付けしてテレビアニメ化した作品。
全10話を通して見ただけでは、ん~・・・よくわからん。でも雰囲気だけは何となく気に入った、というのが率直な感想でした。放送自体は予習編、聖地巡礼(?)編、復習編を加えて13回の放送だったのですが、そういうのを全部見てもやっぱりよくわからん。放送がすべて終わってから、録画もう一度を最初から見直して、やっとぼんやり内容がわかってきた、というのが正直のところです。難解です。
なぜこの作品はこんなにも難解なのでしょうか? 絵は親しみやすく、原色系のファンタジックな画面も美しく、引きは十分なのに・・・
一番の理由は、お話しの構成が時系列、空間系列(て言う言葉ってあるの?)になっていないことだと思います。もう少しわかりやすく言うと、過去と現在、京都と鏡都が、ランダムに出てくるということです。また、同じ出来事を別の登場人物の視点で何度か描きなおしている、というところにも原因があるかと思います。代表的な例で言えば{netabare}親子の別れのところ。ここらへんは明恵上人、鞍馬、八瀬、薬師丸のそれぞれの視点で何度か描かれます。視点が違うので、似て否なるものです。{/netabare}
もう一つの原因は名前の混乱。別の人物に同じ名前がついている。さらには、同じ人物に別の名前がついている。具体的には{netabare}明恵上人の息子である薬師丸が父と同じ明恵と呼ばれる。古都の娘は母親の名と同じ音のコトである。さらに、明恵上人は現代の京都では稲荷と呼ばれている。{/netabare}視聴中の混乱を避けるために、公式Webサイト等の登場人物の説明なんかを参照しながら見ることをお勧めします。
これらの点が、この作品を難解にしている原因ですが、同時に作品の表現上の特徴でもあり、製作者側が一定の効果を狙ってやったものと思われます。なので視聴者側で、それらをじゅうぶんに理解したうえで視聴する必要があります。そうすれば、お話の内容が結構すんなり頭に入って来るようになります。
だいたい、予習編、復習編なんかがあること自体、製作者側もこの作品が難解であることを認識している証拠ですよね。
1回通して見て分からなかった方は、そのへんに注意しながらもう一回最初から見直してみてください。そうすると、この作品の本来の良さに触れることができるようになると思います。
ちなみに、Webアニメとして発表されたものは、テレビアニメ版よりもさらに断片的であるため、テレビ編よりも難解(というか、これで分かるほうが変?)です。これを見てもほとんど理解の助けにはなりません。
ジャンルはアクションファンタジー。SFの要素もあります。歴史の要素や昭和ノスタルジー的要素もあります。主人公明恵(みょうえ)は、絵に描いたものを現実化する能力があり、それゆえに都に住む人々から気味悪がられている、という設定ではじまります。
ちなみに明恵とは、京都の栂尾(「とがのお」と読みます。紅葉の名所、高尾です。)の高山寺というお寺を開いた、実在した歴史上の人物をモデルにしています。高山寺は、日本の漫画文化のルーツとも言われる鳥獣戯画で有名です。
明恵の5人の家族は、ある事情により一緒に住むことができなくなり、明恵、古都は3人の子、薬師丸、鞍馬、八瀬を置いて鏡都を出て行きます。「いつか必ず始まりと終わりを連れてここに帰ってくるよ。」と言い残して。
その後、数百年をかけて家族が復活するまでのお話しです。神や仏や並行世界が登場する、かなり壮大なお話になります。
この作品のテーマは、ひとことで言えば家族の再生です。そのテーマを、時系列、空間系列シャッフルの手法を駆使して、派手なアクションと原色系の幻想的な絵を使って、まるで万華鏡のように見せてくれます。詳しくは、ここで私がごちゃごちゃ説明するより、作品を見て感じてください。
参考までに、私が心に残った台詞。まず、コトの言葉。
{netabare}いつも一緒に夕日見たよね、ご飯たべたよね。そういうのが愛だよ。
つまんないことで喧嘩したり、くだらないことで笑ったり、いつもより5分早く帰ってきたりする、そういうのが愛だよ。
笑ったり、泣いたり、怒ったり、喜んだり、いつも一緒にしてくれたよね。そういうのが愛だよ。{/netabare}
明恵上人の父(コトの祖父)の言葉。
{netabare}いるだけじゃいかんのか? 理由としちゃそれで十分さ。{/netabare}
ところで、現代の京都の場面では、登場人物がスマホを使ったりしているのですが、一方で、町には市電が走っていたり、蒸気機関車が走っていたり、昭和30年代の京都の雰囲気を楽しむことができます。
音楽も秀逸です。OPの「ココ」もGoodですが、EDの「疾走銀河」の雰囲気はわたし的にとっても好みです。BGMもすばらしい。
YU---KI さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見始めた頃は不思議な内容だと思っていました。ww
しかし、後半に行くにつれ
この不思議な世界観に引き込まれてしまいました!!!
作画や演出が個性的でとても素敵です。
ぜひ作品の世界観に魅了されて欲しいです。
声優さん方も素晴らしい方々ばかりです!!!
石田さんの役柄がとても好きです!!
おいしいところを持っていかれた感が私の中でありますww
是非!!!!!
くかす さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
家族の愛と再生の物語。物語がよくわからないかな。0話で話が全くわからなくて、これからどんどん伏線回収するかんじだったけど、最終回でよくわからない超展開があったから物語がさらにわかりにくくなった。そういうのは気にしないで雰囲気を楽しむやつなのかな。
かげきよ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もののけがチョウリョウバッコする鏡の都キョウトに迷い込んだ女の子:コトが
活躍しつつも元の世界に戻ろうとするお話。
00話の予告編を観た段階ではまだ何ともストーリーは掴みきれないですが
独特の世界観には惹かれるものはあります。…が!
『京騒』だけあって作画が常に落ち着きが無く騒がしいです。
狙いなのでしょうけど何だか「センスあるでしょ?」という押しつけにも見えてムカつきます。
芸術的って評価されたいのですかね?履き違えてませんかね?
ずーっと尖った作画見せられるのではこちらは疲れてしまいます。
メリハリも詫び寂びもあったもんじゃないです。
これではストーリーもすんなり入って来ず邪魔に感じてしまいそうで心配です。
まだ予告編なので本編では落ち着きのあるシーンも出てくるかもしれませんし
ストーリーは多少既視感があるものの楽しめそうではありますので視聴しようと思います。
【総評】
うわーっ、まどろっこしいわ!!…というのが前半の感想。
内容としては家族の物語でそれほど難しい話ではないのに、
前後左右現在過去をバラバラに観せわざと視聴者を混乱させて来ます。
それによりただでさえ不思議な世界観を更に不思議に魅せる事には成功していますが
なんだか作意に弄ばれ試されている感じが強く
「付いて来れない感性の乏しいダサい人は置いていくよ!?」
っという上から目線で挑戦的な態度に思え腹立たしさもありました。
後半はその世界観ごと巻き込んでちゃんと作品として纏まっていて
それなりに見事ではありました。
が、何だろう…認めるのが悔しくもあります。
「嫌いな奴だけど実力は認めなければならない」
「弄ばれちゃったけど良い思い出にはなっている」という感覚です。
もうチョット性格のよい作品なら褒めたいのですけどね。
まずまず楽しめる作品ですが個人的には他人に勧めません
「この作品の良さが君に分かるかい!?」っと相手を試すようで怖いから…。
猿の尻尾 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
5話まで視聴。
0話が意味不明だったので、長らく録りっぱなしにしていましたが見てみたら普通に面白くて驚きました。
これはある家族の愛と再生の物語←これ凄く好きw
情報を世界観含め小出しにしていく作風は嫌いじゃないので、これからが楽しみです!!
視聴終了。
難しいところや表現不測なところはあったものの魅力的なキャラと独特の世界観が上手くマッチし楽しんで見れました。
うるうるしてしまうシーンなどもあり満足して最終回を見終われました。
ある一家を巡る愛と再生の物語。
まさにこれ。
個人的には好きなアニメになりました!
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2011年にネットにて公開
2013年秋新作TVシリーズ開始
「長靴をはいた猫」の東映アニメーションのオリジナル作品
主題歌:「ココ」たむらぱん
かつていくつかの神々が混在し人と神との存在が曖昧だった頃…これはとある一家をめぐる愛と再生の物語(一話終盤のナレーションから)
あらすじ
明恵上人…彼が寺の襖に描く戯画が現実の物として動き出す。そんな事実に村人には物の怪と怖がられ都から山へ移り住む。
古都…明恵が襖に気まぐれで描いた都の神である黒兎
都を離れてもなお創作を続け、顔が好みであった明恵に恋焦がれる。古都の姿を見ていた仏眼仏母像(菩薩)が古都の愛情があれば明恵を救う事が出来ると自らの体を古都に貸す。
そして黒兎から人の姿になった古都は明恵に愛を訴える
古都と共に生活をするようになった明恵は更に襖に三人の子供を描く。おかしな一家ながらも幸せな日々を過ごす。しかし明恵を都から山に追いやった宮司は明恵を快く思わない。明恵の行動を阻害する。悩んだ明恵に古都が言った言葉。
「いっそあの襖に描かれた絵の世界にでもみんなで行ってしまいましょうか?」明恵一家はあいまいな理由で名前を決められた不思議の国「鏡都(キョウト)」へと向かう
新たに物の怪と人間が暮らす不思議の国で一家は暮らし初めたがある問題が浮き彫りになる。古都は仏眼仏母像から借りた体をまだ返しておらずこのままだと仏眼仏母の力で鏡都が現実のものとなってしまう。そして明恵と古都は三人の子供たちにいつ果たせぬかわからない約束をして別れを告げ…一家離散となる。
幻想的かつ空想的な世界の話なので、あらすじが長くなっちゃいましたが、主題は愛(家族愛)と再生(やりなおし)のシンプルなお話です。
兎と同じ名前を名乗る「コト」という少女の存在。
明恵と同じ名前を名乗る若い無気力な坊主。
明恵と古都と同じ名前を名乗る二人は一体何なのか
謎を残しストーリーが進行するので序盤は疑問だらけです。
序盤の謎など何処へやら…最後まで見れば誰でも見ればわかります。
幻想的過ぎる万華鏡の様な世界観でキャラの作画も統一感などありません。ファンタジーが嫌いない人にとっては肌に合わないものなんじゃないかと思います。(僕は元々こういう世界観のアニメは大好きですがw)
ただ謎が解消されると共に登場人物の心情が浮かび上がり、
思いやりを持つ経緯が解ると自然と瞼が涙で溢れていました。
じわじわ心揺さぶられます。
それにしても演者さんがすごいのなんのっつうの!
コトを演じる釘宮理恵さん。彼女の役柄ではあまり見たことのないちょっとやんちゃな少女の役です。
明恵を演じる石田彰さん。おっとりして拍子抜けする感じがする石田さんのハマリ役です。
薬師丸(大人)役のすずけんさん。唯一シリアスな心情を要求される役柄ながら素晴らしいです。
ひとつひとつの演技に家族を思いやる心がこもっています。
最後にコトの大好きなセリフを一つ。
「一緒にご飯食べたでしょ?夕陽見たでしょ?
こういうのが、愛だよ!」
普遍の愛を描く京騒戯画。見ておきましょう。
ちゅーぴー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
放送回は全13だけれども#6は声優による番外編,#13は総集編なので実質全11話。
世界感とか人間なのかなんなのかとか解りにくい、と言うよりも解らないまま、かつ解らない上で気にしない見方が正かと。
作画、というよりも色彩の豊かさ、綺麗さが目を見張る素晴らしさ。もろ個人的な好みで星五つ。笑
aokabi さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
(not)ょぅ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
配信ではなくテレビ版を視聴。
期待していた作品だってのだが、
想像の30%くらいの面白さだった。
1話に繋がらず、視聴する気を削ぐ騒がしいだけの0話。
意味不明な5.5話。
本編も感動できるでもなく、
ワクワクできるでもなく、
ただ観てる状態。
最後数話の壮大さは嫌いじゃないが、
ここまで観た人はダラダラ内輪揉めが好きだろうから、
この壮大さは嫌いだろうと勝手に推測。
映像は面白いし、こだわってるんだろうけど。。。
OPは良かった。
泣きボクロ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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京騒戯画はネット配信アニメ。『不思議の国のアリス』をモチーフとして、街のイメージを京都、世界観を国宝として高山寺に伝わる『鳥獣人物戯画』の3つの要素を融合した作品です。ストーリーは「鏡の都キョウトに現実の世界から入ってしまったコトちゃんが、現実の世界に戻るために活動する話となっていますが、アクションあり、ドタバタのコメディありの作品になる予定です
(Webアニメ『京騒戯画』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
京都であって京都でない。 独自の発展を遂げた箱庭のような空間、「鏡都」。 ひょんなことからそんな世界に迷い込んでしまった女の子・コト。 謎の坊主に出会ったり、メカオタクの女の子に追いかけられたりと 波乱万丈の日々をけっこう楽しんじゃったりもしていた彼女だが、 知らぬとこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1996年冬アニメ
舞台は明治時代初期の日本。主人公の緋村剣心(ひむら けんしん)はかつて新時代を築く為に活躍した長州派維新志士。戦国時代に端を発する古流剣術「飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)」を振るい、神速の抜刀術に代表される強さ、非情さと冷徹さ、殺戮が因業ゆえ「人斬り抜刀斎(ばっとうさい)」...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年4月19日
東京・大阪・京都で、5人の男が刀や弓矢で殺される事件が発生した。犯人は翁の能面をかぶっていた。警視庁・大阪府警・京都府警の合同捜査本部による捜査の結果、殺された5人が古美術品を狙う窃盗団「源氏蛍」のメンバーであることが明らかになった。 同じ頃、小五郎は山能寺の僧侶から依頼を受け...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
青森から舞妓をめざして京都にやってきたキヨとすみれ。ところが、ひょんなことから キヨは屋形(やかた)のまかないさんに。花街(かがい)を舞台に、舞妓たちの毎日の食事を作るまかないさんとなったキヨ、舞妓として『百年にひとりの逸材』と将来を期待されるすみれ、そして一緒に共同生活を送る舞妓...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年6月8日
「くるみに、生きていることを思い出させるために、ボクは人間になった」ハルとくるみの幸せな日常。 いつまでも続くと思っていた日々は、飛行機事故で突如終わりをつげた。けんか別れのまま、最愛のハルを失い、生きる力も失ってしまったくるみ。彼女の笑顔をとりもどすため、ヒト型ロボットのQ01...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「京都寺町三条のホームズ」は京都の小さな骨董品店でアルバイトを始めた女子高生・真城葵が、その骨董品店のオーナーの孫で、周囲から“寺町三条のホームズ”と呼ばれている青年・家頭清貴と、骨董品にまつわる奇妙な依頼を解決していくライトミステリー。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月20日
京都に暮らす内気な男子高校生・直実(北村匠海)の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松坂桃李)が突然現れる。ナオミによれば、同級生の瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる[3]。その日から、いなりは友人や神々の助...
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放送時期:2002年冬アニメ
家庭の事情により北国(「雪の街」)の叔母の家に居候する事になった相沢祐一。7年前まではよく訪れていたにも関わらず、彼には当時のことが思い出せずにいた。そんな中、彼はそこで出会った5人の少女達と交流を深め、幼い頃の大切な記憶を取り戻していく。 家庭の事情により、北国の町にある従姉...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
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放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
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放送時期:2011年秋アニメ
姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込ん...
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放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
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放送時期:2011年秋アニメ
「僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいのか。だから内心焦りながら”友達風”のものを増やして、生きてきた。」 時は2039年。「僕」の名は、天王州第一高校に通う高校二年生桜満集(おおま しゅう)。欝屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に覚めた視線を送る彼はクラスメイトたちと...
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放送時期:2011年秋アニメ
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話し...
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放送時期:2011年秋アニメ
周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ...
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放送時期:2011年秋アニメ
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」 家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、...
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放送時期:2011年秋アニメ
閉店間際のスーパーを訪れた主人公・佐藤洋はわけもわからないまま凄まじい戦いに巻き込まれてしまう。 それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕食と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。 佐藤はひょんなことからハーフプライサー同好会という半額弁当を求めるためだけに存...
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放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...