理緒 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの感想・評価はどうでしたか?
理緒 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
しなやか さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
岡 八郎 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
turn999 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
わたしがこうやってアニメにレビューを投稿するのも、すべて中二の夏休みにみたエヴァ一挙放送がきっかけ(元凶)です。男子中学生真っ盛りの頃お世話になりましたっ!
エヴァはもう単なるアニメではないです。原点ですね!こんな筋金入りの”エヴァヲタ”からQをまだ観ていない方々へ!古参のエヴァヲタ共へ!初日の劇場後のトイレの雰囲気をお伝えします!!
1 5 年 ぶ り だ な ……
あ ぁ 、 間 違 い な い
やってくれたな、庵野氏ね (嬉しそうに!)
SSSS さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
感想書くの今更なんですが、
見終わった後はだいぶ「?」が脳内を駆け巡って
やっと書けるかな、なんて。
わたしの結論としては「近いうちにもう一度見に行こう」。
急展開、Question、いろんな説があるQですが
わたしはQuestion派です。改めて問題定義というか。
you can(not) redo.
やり直せるものとやり直せないもの。
それにしてもアスカが可愛いよーアスカ最高だよー涙。
そして宇多田ヒカルの桜流しが本当にいい曲。
j-pop普段聞かないけど、あぁ、こんないい曲が日本にはあるんだって、そんな事をED見ながら思った。
「希望は残っているよ。どんな時でもね。」
ninfami さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「これはエヴァじゃない」と仰る方もいますが、別にそこまでひどいとは思いませんでした。ストーリーはつながっているし、演出も含めてきちんと終末ものとして出来上がっています。
でもやはり謎が多すぎますね。まぁそれは「エヴァだから仕方がない」です。ちゃんと考察は出来るので、何度か見たらいろいろ分かりそうで楽しそうです。お金がないのでさすがに二回目は見ませんがw
あと最初のほうに出てきたあのおっさん・・・どう見てもカウボーイビバップのジェットですよねw
しかし破からは随分と時間がたってから上映されましたね。それでもって最後のシリーズは来年公開というのですから、きっとこの期間に最後までの構想を練っていたのでしょうね。
庵野監督がもうひとつの方に力を入れていなかったら、もう少し出来が良かったのかも。
Jさん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ、旧劇と内容がかけ離れすぎて
まったく理解できなかった。
もへもへ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シンジ君とカヲル君がピアノを弾いてるところはとても良かったですし、他にも戦闘シーンも良かったですけどストーリーがいまいちしっくりきませんでした…自分の理解力が低いからですかね~。
★mana★ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私がどれだけエヴァの事を知らなかった事を思い知らされた。
考察とかみんなやってるだろーし、
私の頭が悪いのがバレそうなんで、いちいち色々書きません?
いや、もはや私には書けないレベルw
とりあえず1回目は疑問しか残らなかったし、状況判断が出来ず、
カヲル君観て(・∀・)ニヤニヤして終わりました。
それから自分なりにネットうろつき回って色々調べて2回目観たけど、
結局根本をしっかり把握していないとダメなんだよね、特にこいつは。
本編を過去4周位してたけど今回知った事もたくさんあったし、気付いた事もたくさんあった。
本編の作り直しだから、新劇からって考えはちょー甘かった!
序、破は何となく本編の内容沿ってたけど今回はぶっとび過ぎてておいてけぼりだったわw
まぁでも、プラス思考に考えたら新たなエヴァの幕開けって感じで
伏線もふんだんにばら撒いてくれてて良かったんじゃないでしょうか?
次回、回収出来るかははっきり言って期待出来ない気もするけど
セカンドインパクトだけは起きないように願うだけ…
AKIRA さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
奇跡的に初日のチケットが取れたので観てきました
恐らく今後何度か見に行くことになるので最初はネタバレしない方向で書くことにします(評価も現段階では付けません)
前回の破のラストシーンから一体どのような展開にするのか皆さん色々想像していたと思います。
自分も色々なパターンを考えていました。でも見事に裏切られましたね(笑)そうきたか…といった感じです。
そういった意味では今作のシンジの心情に自分を重ねてみることができました。
そしてたくさん種類が出てくるエヴァ○○号機。
後半のくだりは一度見ただけではちょっと理解しづらかったです。(専門用語も結構出てきましたしね)
起承転結でいうところの"転"にあたる近作。見事に大きく物語が動いています。
DVD・BDを待つよりぜひ劇場で見てください!
クチナシ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作の破が、エンタメ要素抜群ですごく盛り上がれた作品だったのですが、今回のQはストレス、もやもや、違和感を終始感じました。またやってくれたな庵野監督!(^q^)
さも物語が難解なように演出しているので、ぽかーんと置いていかれているような気分。
キャラクター達それぞれが持っていた魅力もあまり出てこず…カヲル君が唯一の良心でした。
私はTVアニメ版のエヴァも大好きなのですが、そろそろ「このカオスっぷりこそがエヴァだ!」って分かったふりするのに疲れたので、もう新劇場版は破のようにエンターテインメントだけで良いのに…と思ってしまったり。
ほんとに、どうか次回でちゃんと綺麗に終わってほしい…
†ares† さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
syarukawa さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぼん@百合人 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
新世紀エヴァンゲリオンの新劇場版として再構築された映画です。
本作は、アニメ版エヴァを知っていても知らなくても関係なく観ることができます。むしろ、あまり観たことがない方の方がしっくりくるかもしれませんよ?
私自身、アニメ版エヴァと原作漫画エヴァを視聴済みではありますが、新劇場版は二作目の破で大波乱を起こしたように、エヴァという設定は残っているものの全く違う物語となっています。
私の友人(昔からエヴァ好きの方)は、
「新劇場版は俺ついていけない・・・」
なんて言っていましたが。
私としては、新劇場版の方が旧作より現代の流行りをとりいれたように思えて楽しかったです!
今回なんといってもあがってくる感想としては
「え!?何が起きたの!?ミサトさん…アスカ…」
というものかもしれません。
ネタバレというほどのことではありませんが、
Qの世界は破の世界から14年経っているんです。
破のエンディングで起きたサードインパクト
最後に見えたレイをシンジは助けることができたのか
そして
変わりはてた世界と新しい組織、それを指揮するミサト
アスカとマリ…そしてシンジの変わらない姿が意味するもの
カヲルの意味深な言葉
2本の同じ形になってしまった槍
Qで全てが明かされるわけではもちろんありませんが、4作目への伏線には十分かと思います。
ぜひ新劇場版の序、破を見直して視聴してはいかがでしょうか。オススメしますよ。
NoName さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
そこまで悪くない。映画なので作画が素晴らしい。だが急ぎ足なのか全体的に説明や表現が不足しており、内容自体も難解。それでも物語は面白いと思う。見方により意見が分かれそうなのでオススメはしないが、個人的な総評としては良かった。
あやひろ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ソムリエ無冠 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かしろん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
偽ニュー隊長 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
劇場オリジナル
95分
個人的満足点:暫定80点
アニメ系統:鬱系ロボット
レビュー書こうか迷ったのだが一応書いておこうとw
私はTV版のエヴァはかなり好きだった。
最後の2話を観るまではw
今でも好きなのは変わりないのではあるが、最後の2話には不満しかなく
その後の劇場版も結局観ない、新劇も最近まで手を付けない状態だった。
と、そんな状態であるのでエヴァの多くを語るに値しない人種なのである。
しかし、今回Qが上映されるということで、ついに新劇に手を出した。
序破はエンタメ重視な感じだったのだが、Qになって急展開w
(べ、別におやじギャグじゃないんだからねw)
大量の伏線をばら撒きながらも伏線の回収も徐々に始まってきた。
まだまだ謎は多いもののTV版の時よりもそれぞれの思惑がはっきりしている気がした。
やはり向うべき方向がある程度観えているとボンヤリ感が無くていい。
映画単独の完成度もまずまずではあるのだが、やはり次を観てみないと評価は難しい。
次で最後となりそうなのではあるが(エヴァだし分かんないけどw)
TV版でモヤモヤしたままの私を納得させてくれる物になってくれることを期待したい。
と、一応書いてみたのだけれども
つまり、何が言いたいかというと
皆、アスカが可愛いというが、オレは眼帯が嫌いだw
眼帯なしのアスカを要求する(`・ω・´)キリ
ホント、これが言いたかったw
よろしく さんの感想・評価
4.0
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:----
今日友達とみに行ったんだぁヽ(◕ܫ◕ღ)
でもよくわかんなかった!(〃´o`)=3
Q展開すぎ!シンジ君も混乱してたね(•^u^•)
カオル君イケメンだったし続き早くみたいっヽ(。◕ܫ◕)人(◕ܫ◕。)ノ
kamiyan さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ryo1752 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
蛍火 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
難しいって、思う人もいれば、なるほいどって思う人もいそう・・・
私は、なるほどって感じでした。
次が楽しみww
チキン騎士 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
しゅーねる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
予想以上にわけがわかりませんでした!
よくわからないのにレビューなんか書いてんじゃねーぞ餓鬼!
と思うかも知れません
ほんとに熱心に観て分からなかったんです許してください
今までエヴァを全部観てきたんですが
こんなことははじめてです
自分なりにわけが分からない理由を考えてみました
1、エヴァ熱が冷めてて情報収集が足らなかった
昔はもっと自分でいろいろ考察して調べて
エヴァを楽しんでた気がしますが
最近は自分からエヴァのことを調べてないです
破が単純で爽快感がある映画だったので
そういう大衆向けの路線に変更にしたのかと
油断してたのかもしれません
2、旧のエヴァに捕らわれすぎてる
旧のエヴァの設定とごっちゃになって
すんなり理解ができなくなってます
旧のリメイクというより
新訳という心構えで見るべきだったのかもしれません
3、次の映画ですっきりするのでは?という希望
今回意味不明なところはわけが分からないのが前提で
次回の映画でちゃんと説明があるのでは・・・
という希望的観測です
次回の映画それを期待して観に行って
もっと分からなかったらどうしようかというのが
今から不安で夜も眠れません
ということで
ストーリーの感想は
予想以上にわけが分からなかった
マリがかっこ良かった
という小学生並の感想しか書けないです
ゴミみたいなレビューですみません
これから観る人は気合入れて観に行ってください
kochiro さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
旧作を思春期にリアルタイムで観てきた世代なので、この作品の影響の受け度合いは半端ない。ということを先に書きます。
社会人となり、それなりにいい年になって長い年月が経ったのですが、やっぱり映画館まで足を運んでしまうわけです。で、あなたはまだこの作品に何かを求めているんですか?と言わんばかりの仕打ちを受けることとなります。
本作は、旧作からいつまでたっても何にも成長していない人、成長してどこかが変わってしまった人、自分が成長できないことに苛立つ人、それをエヴァのせいにしている人と観客に幅を持たせつつ、旧作を知らない新規の観客も登場人物として加えてしまいました。
登場人物とシンクロさせる手法。変わってません。笑えます。
でも、いろいろ言われるでしょう。これだけ多様化してしまった新世紀後ですから、お前のせいだと言われても仕方がない。本人にその気はなかったとしても社会現象とまで持ち上げられてしまっては周りはそうそう見逃すようなことはしない。そんな現代とエヴァという作品との背景を本作は見事に表現しているので、ストーリーとか関係なく観てよかったと思います。
エヴァって旧作もそうでしたが生きていてモヤモヤしていて何かで代弁できないかという状態を表現するのがうまい作品です。
やれるからしたい。
→ 監督はアニメ作品を作りたい。やっぱりこれしかできない。
でも、もう何もしないでと命令された。もう勘弁やわ、とも言われた。
→ エヴァ以外のヒット作が作れていないからもうやるな。
やれと命令される。
→ エヴァ以後、第4次世代がアニメ業界から生まれずエヴァが熱望される
(第1:ヤマト、第2:ガンダム、第3:エヴァ)
わからなくなる。
→ またエヴァをやるのか?やらないべきか?
これまで誰かのためにやってきた。でも期待と異なる結果となった。
→ 旧劇場版はやった。それでも完結に関して評価は割れた。
一緒にやろうと誘われる。じゃあやることにした。
→ 金になった実績のある大型コンテンツに群がるスポンサー
でも、やっぱりやめようと言われる。
→ スポンサー達の作品の方向性要求からエヴァではなくなる
一度やると決めたことをやる。
→ エヴァをやろうって言ったじゃないか。
期待と異なる結果となる。もう何もしたくなくなる。
→ これは今作を観客がどう受け止めるかによって決まる。
私なら例え受け入れられなくとも誰かさんと同じように手を差し伸べますよ。
本作を終始ニヤニヤしながら観ている自分がいました。
懐かしい。監督はあの頃から成長していないんですね。
この作風いいじゃないですか人間、そうそう変われるもんじゃありません。
うっすぅぅい奴 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
地上波放送の6分38秒の映像は心踊る展開でめちゃめちゃ期待してたんですけど実際に見てみたら少しがっかりな気持ちのほうが強かったです。
序と破は主にというか戦闘がメインで展開してたのですがQは全然違いましたね。説明が足りないっていうのかな・・・。なんというか置いてけぼりを喰らった感じでした。
とりあえず別の意味で楽しめたので良かったです。
ただもう一言だけ言わせてもらえば作画のレベルが少し落ちたんじゃないかと気になりました。
エヴァは大好きな作品なので次回作で綺麗に終わってくれたら嬉しいです。期待してます!
運命石の選択 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今回の作品見てきました。
自分も理解出来ていない部分も多いため間違った記入があるかもしれません。
さて14年後の話となるのですが、破からの継続しているのかそれとも別の序の前の話という二つの説があります。
自分的には劇場版のあとの話だと思っています。
綾波は、今回ヒロインではありません。ほとんどメインはアスカです。
{netabare}
さて今回の設定をまとめてみましょう。
まず破の続きかはわかりませんが、サードインパクトは起こってしまいました。(正確にはニアサードインパクト)です。これを起こしてしまった事によりネルフは責任を負い解散をしてしまいます。だが冬月とゲンドウはネルフに残り人類補完計画を進めます。
これに反対して出来たのがアスカ、マリ、ミサト等
しゅりー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エヴァンゲリオンの21世紀新劇場版第3段。
新劇場版「序」、「破」ともに記録的な大ヒットを飛ばした
シリーズの全4作中第3作目ということでとんでもない期待と
凄まじいプロモーションを経て劇場公開に至りました。
公開日からの2日間で2012年度のオープニング興行収入トップ(11/23現在)
という話はもうさすがとしか言いようのない人気です。
さて、まず一言。 申し訳ありません。
私はエヴァ、ヱヴァともにレビューを書いたことがないので
本作にレビューを書くことは失礼なことと理解した上で書いています。
エヴァには本当に色々と思うところがあってなかなかレビューとして
まとめられないのでせめて最新作だけでも書いておこうと思いました。
本編は冒頭からまさかの同監督他作品の楽曲アレンジ登場。
上記楽曲も含めて素晴らしいクオリティの鷺巣詩郎さんの音楽の数々。
TV版時からのキャストと冒頭登場の新キャラクター達の声優陣の名演。
既存のエヴァの印象をまた一つ塗り替えそうなデザインのメカや舞台。
憂鬱な物語を一層引き立てる描写、緊張と不安を掻き立てる戦闘シーン。
そして、色々と伏線を盛り込み過ぎて一視聴者として頭がパンクしそうな展開。
これ、しっかりと自分なりに映画の印象を整理するのには
まだまだ何度も視聴する必要があるように思えました。
このあたりが真のエヴァファンにはなれない者の限界でしょうか。
もう気分はTV版でディラックの海にハマる初号機を見ている時のようです。
とにかく色々と隠された真相を「こういうことかな?」と
予想しては全く違う方向にはずれるということばかり考えて視聴していました。
私個人としては「序」、「破」のエンターテイメントな感じが
なかなか楽しかったので本作の展開には当惑しましたが、
純粋に映像が与える印象の力は前2作よりすごかったと思います。
前作を視聴した一部ファンから「シンジさん」とも言われた
シンジくんがその後どう落とされるのか?上げられるのか?
気になる方は是非劇場でご覧ください。
そして次回作をハラハラしながら(何年かかろうと)待とうじゃないですか。
シン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
新劇場版の第三部です。今作では序・破・急の「急」とQを掛けて本作の題名となったそうです。文字通り本作では急展開が売りなので多くはネタバレの為語れませんが、とにかく急展開です。
本作の考察は個人的には今やってしまうと製作者側に踊らされる事になるので細かい所まではしてませんがとても良い作品だったと思います。客層としても良い構成だったと思います。話題性によって集まってきたファン。メカニック好きで集まってきたファン。考察好きのファン。キャラ萌のファンともに楽しめる内容だったと思います。
序や破と比べると特に考察好きのファンにはたまらない内容だったと思います。
次の公開は何年後になることやら・・・。気長に待ちましょう。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
前作『破』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後。葛城ミサトをはじめ旧NERV職員らは、反NERV組織「ヴィレ」を結成し、NERVのエヴァを殲滅すべく活動していた。ヴィレは、式波・アスカ・ラングレーの乗るエヴァ改2号機と真希波・マリ・イラストリアスの乗るエヴァ8号機の2機によって、衛星軌道上にNERVが封印していた初号機を強奪する「US作戦」を実行する。改2号機は Evangelion Mark.04「コード4A」数体から妨害を受けるが、8号機の援護射撃でそれを突破。さらに初号機とともに格納されていたMark.04「コード4B」の迎撃により窮地に陥るも、一時的に覚醒した初号機によって助けられ、初号機とともに地球へと帰還する。(アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のwikipedia・公式サイト等参照)
緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、石田彰、立木文彦、清川元夢、三石琴乃、山口由里子、長沢美樹、子安武人、優希比呂
原作:庵野秀明、 総監督:庵野秀明、監督:摩砂雪/前田真宏/鶴巻和哉、副監督:中山勝一/小松田大全、脚本:庵野秀明、主・キャラクターデザイン:貞本義行、主・メカニックデザイン:山下いくと、総作画監督:本田雄、作画監督:林明美/井上俊之、特技監督:増尾昭一、総演出:鈴木清崇、色彩設定:菊地和子、美術監督:加藤浩、CGI監督:鬼塚大輔/小林浩康、撮影監督:福士享、編集:李英美、音楽:鷺巣詩郎
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月8日
エヴァがついに完結する。2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1997年7月19日
最後の使徒は倒された。しかしながら現実に対処できないシンジは固く心を閉ざしてしまう。そして約束の時が訪れる。ゼーレは自らの手による人類の補完を目指し、戦略自衛隊による攻撃をNERV(ネルフ)本部に仕掛けてきた。戦闘のプロに抗う術もなく血の海に倒れていく職員達。その絶望的状況下でミ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年6月27日
2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年秋アニメ
西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲...
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放送時期:2007年9月1日
かつて地球を襲った大災害・セカンドインパクトにより、人類はその半分が死に至った。幾ばくかの年月が流れ、その大惨事より復興しつつあった人類に、突如として使徒と呼称される謎の生命体が攻撃を仕掛けてきた。 国連の下部組織である特務機関NERV(ネルフ)は、極秘に開発されていた汎用ヒト型...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年3月7日
西暦2015年。人類を襲う謎の兵器「使徒」に対抗するため、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンを完成させた特務機関ネルフは、14歳の少年少女達をパイロットにエヴァを実戦投入する。しかしその後ろでは同時に「人類補完計画」が進行していた……。95年10月よりTV放映され、大きな反響を呼んだアニメ...
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放送時期:2002年冬アニメ
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放送時期:2021年12月24日
『呪術廻戦』原点 愛と呪いの物語-。 集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。2020...
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真壁一騎や皆城総士らが住む平和な竜宮島。そこに突然「あなたはそこにいますか…」という叫びがこだまする。それは未知の生命体『フェストゥム』による侵略だった。 一騎は総士から、人類を滅亡から救うために、ファフナーに乗って戦って欲しいと懇願される。やがて一騎達は、人類が数十年も前にフ...
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県内随一の進学校である県立北栄高校の一年生、宮沢雪野は自他共に認める成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗の優等生。しかし彼女の実態は虚栄心の塊で、賞賛を浴びる為だけに日々たゆまぬ努力をこなし優等生を演じていたのだった。ところが同級生の有馬総一郎は、雪野の念願だった新入生総代をさら...
ジャンル:TVアニメ動画
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人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:TVアニメ動画
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美しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。 ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。 些細でありふれたはずの出来事。 しかし、ここから”悪夢の九日間”が幕を開ける。 知らぬまに、『落ち...
ジャンル:TVアニメ動画
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学園の問題児の巣窟『さくら荘』に住む高校2年生の神田空太は、変人たちに振り回されながら、『脱・さくら荘!!』を誓う毎日。そんなある日、『さくら荘』に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。彼女を寮の変人達から守らねば!と考える空太だったが、ましろに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。 しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
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放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
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放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...