habanero さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの感想・評価はどうでしたか?
habanero さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
とろろ418 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まだ続きがあるそうなので、とりあえず現時点での評価とします。
結論として、新規ユーザーの私は全く楽しめませんでした。
酷評されてるんだろうなと思っていたら、以外にも高い評価を受けてるようで驚いたほどです。
一番強く感じたのは不親切さ。
序破は割と新規ユーザーを意識していたように思ったのですが、このQではそれを全く感じさせない。
いや、寧ろ態と突き放したくらいの印象を受けました。
物語の都合上仕方なくこうしたのか、序破で既存ユーザーから不評を受けて方向転換を図ったのか、
詳しく知りたかったらもっと深みまで入って来いと言っているのかはわかりませんが、
もう少し上手いやり方があったのでは?
物語として不親切なだけならまだしも、意味が解らない専門用語連発されてしまっては、お手上げするしかない。
他の生物は全部死んだらしいのに平然と生き延びてるのは何故? なんてのは突っ込んじゃいけないのだろうか。
キャラの方も、数人は「あんた誰?」状態。
最も腑に落ちないのは、{netabare}アスカの復帰。
アレで普通に生きてるんだったら、もう……ね。{/netabare}
それぞれの感情の変化なども全然伝わって来ないので、感情移入も難しい。
私としては、破で高まった期待を見事裏切られる形となってしまいました。
飽くまで現時点では、「エヴァが大好き!」と断言できない人にはオススメしません。
次回作でどうにかと言いたいところだけど、期待は薄そうです。
「ブランドの力って凄いよね」とは言わせないで欲しいな。
hirofumi09 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Comprends さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
昨晩(2013年4月27日)序と破をもう一度観てからQを観ました。
今の段階でも言いたいことはありますが、
でも、やはり……
最終話を観てからにした方が良さそうですよねw
ひとつだけ確かなのは、
長い年月に渡って楽しませてくれる作品は、
良い作品だと言えますよね。
では、最終話の鑑賞後に4作まとめて感想と評価を入れます。
ねるる さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
…ツラかった。
どうしたらいいのか…。
どうしたら幸せな世界になるんだろうか…。
この作品のキーワードは、"2人"だと思います。
シンジとカヲル。
2人の間の友情というか信用というかなんというか…
今までにないような二人の関係が描かれています。
今までにないくらいカヲルくんが深く関わっていますね。
所々に見られたカヲルくんの人間らしい表情がとても印象的な作品でした。決意、喜び、優しさ、戸惑い、切なさ、カヲルくんがこんな表情するとは驚きでした。
全体として見ると、今までのエヴァシリーズとは全く違う展開でまさに"急"な展開だったように思います。専門用語が多すぎました。
また、ここでもさらに謎が増え、"Q"な展開でもありました。
不完全燃焼ですね。これは次回の四作目を期待するほかありません。物語がこれからどう動くか見ものだと思います。
シンジくんを優しく抱きしめてあげたい。その一言です。
エヴァのみんなに幸せな世界を…。
ひげ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
現役から付き合ってきた者たちにはおかえりなさい?かな。
あんましクレームはいわないでしょう。
完璧なまでに王道な前回そこから一転、実にエヴァらしい・・。
だがしかし・・映画作品としてのボリュームについては馬鹿にしてるね。いいかげんもう〆に入ろう。
ロードショー前の巨神兵とセットってアナウンスでもうみんな気がつくけど。
またかよ・・もうアンタらは一生エヴァだけやってればいいよ。
映画としては最低だと思います。中途半端です。
映像は超ハイクオリティ、すごくおもしろいけど。
昔からだし、それだけなのでものたらなすぎる。
てかもうこれネタ作品じゃんね?
{netabare}
話題の、のらんでください!な妹よりもアスカパンチで強化ガラスらしきものが割れるのが気になった。
使徒と合体してるから変身できんじゃない。必殺技は稲妻キックがだとおもう。
あとブンター?だか艤装、艤装っていってるからあの戦艦最終的に変形すんじゃねえかな。超時空要塞エヴァンゲリオン。デッカイオカンにダイタロスアタック!
ノーチラスのテーマ、アレンジ版を聞いたときにテンションめちゃあがって大爆笑。主砲の動きとか、相変わらず好きだなんですね。
ミサトさんが死んだら大塚さんが艦長になったらいいな。
鬱々いわれますが、全然そんことない。旧作みたいに病んでもいないし、ケツに火がついてるわけでもないもの。
私的には偉い人騙して好きなことやって、笑いを取りに来たそれだけだったと思います。
それにしてもなんでこんなに登場人物の頭が弱いのかw
製作もだけど予告とかひどいわ。ライダーですか・・。
{/netabare}
休日なぞに友人につれてかれてありえないくらい混みまくっててやっぱり二度と映画館には行きたくないなと思いました。閉所キライだしまともに見れないイライラ・・。いくなら僻地のハコでゆっくり。お気に入りの場所とか潰れていくしな。
そう、ただ静かにくらしたい。
ChupaChups さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
atsushi さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一切説明なし、状況の解説は各キャラがやるけど説明は無し。
普通なら意味不明で終わるけど、エヴァは前例があるので許されてる感。
前回の次回予告からして既に裏切られてるというか、普通にコレだけ見たらホントにワケが分からん。
少なくともTV版、旧劇場版、新劇場版を全て見てからでないと、普通に見てもよく分からないだけの作品だと思う。
当時を知るものとしては、こうやってああでもないこうでもないと言えるのがエヴァなんだけどね。
個人的にビビったのが、大塚明夫や大原さやかがモブ扱いなのに、儀武ゆう子が出てたこと。
一体どうやって潜り込んだんだ!?(笑)
以下、いくつか読んで気になったハイパーネタバレ考察サイト。
視聴前に見てはいけない。ていうかコレを見てもまだ釈然としない。
http://trivianews.doorblog.jp/archives/20498049.html
http://number333.org/2012/11/25/eva-q/
http://togetter.com/li/413918
Britannia さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
噂通り、TV版の嫌な感じの演出パターン(表現と実写)
前回とは違う
3部作じゃなかったのか、次回のタイトル読めん
ななろう さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前々から理解不能のアニメでしたけど、最期まで見ても理解不能でした。
次回作が謎解きになるのだと思うけど理解できない謎が多すぎでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
6回観賞終了・・・。
やはり面白い!ワクワクする!
「じゃあ、話は理解できたか?」
「い~え!全然!!」
難しい!でも、そこが「イイ!!」
たぶん「旧世紀版」に、ちょこっと何かを追加してのリメイクだったら、1回観賞して終わりだったと思う。
「ここまでストーリーを「シッチャカメッチャカ」にして、どのようにファイナルを描くんだろう??」
その期待感が、「Q」を繰り返し観賞させています。
もうひとつの「Q」の魅力は、前作で死んだ人たちが活躍するところかな?
「ミサトさん」なんかは前作ラストの思い入れが強いので、特にうれしい!
映像のクオリティとBGMも見返す要素のひとつかもしれません。
序・破と観賞して「Q」の「完全理解」に苦しんでますが、たぶん「解釈」か「推測」までが限界なのでは?と思う今日この頃・・・。
個人的には「真希波・マリ・イラストリアス」が何気にキーパーソンになりそうな気が・・・・。
「マリ」と「ゲンドウ」「ユイ」の関わりなんかは特に、「ファイナル」ですっきりさせてくださいよ!!!
さて、本気で話すと長くなるんで・・・。
ぼ~っと眺めるだけでも楽しめるし、深く味わえるアニメが観たい方にも「個人的にはおススメ!!」
(って、「あにこれ」参加者で見てない方はいるのかな???)
今回のED「桜流し」もお気に入りに入ってます。
ちゃいにーず☆ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おかず台 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
HG anime さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
酷評も多々見受けられる本作品。そんなに悪いですかね?にわかの方々が啓蒙せずにエヴァをみて評価しているとしか思えないレビューがアマゾンをはじめ、多くのレビューサイトで見受けられる。まぁ長い考察はここではしません。Qはエヴァの本来の世界観や雰囲気を上手く出し、「序」「破」ときた物語を新劇場版最終回に向けてうまく方向修正した、脚本家たちの努力作だと思う。特に「破」の最後は新劇場版オリジナルの展開だったからね。エヴァンゲリオン第13号機も斬新でいい。正直Q単体での評価は妥当ではない。4部作目の出来次第でQが再評価されると思う。
ネッシー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
雅凰神帝 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とにかく内容が深かった
一回見ただけじゃ話の内容がよくわからないけど
繰り返し見てみると納得する
音楽もすごいあっていた
スギシン さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いわずと知れたエヴァンゲリオン新劇場版第3作目「Q」。
「序」は鑑賞済み、しかし「破」を観ていない!という状態で鑑賞してきました。
一緒に観に行った友人達は、
「破観てないの?観なきゃダメだよ!」
と言っており……まぁ、当然といえば当然www
しかし……実際には十分楽しめた!知らない状態で行くと全く新しい、別物のような感じで……ある意味新鮮でした。
まぁ、実際新しい登場キャラや設定など多々あったので、その様に観えたのかも知れませんが……。
まとめると……「Q」は簡単なエヴァの知識があるだけでも十分楽しめる1本。まさに新劇場版と言うにふさわしい作品でした。
近いうちにでも「破」を観て「Q」に隠された謎などを解き明かしてみようかな……
あとやっぱアスカは可愛えぇのぅ~。
TDD さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
十夜キリ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
壮大な設定に驚いたw 時間経ち過ぎだろってw でも、映画館行ったかいがあったすごいスケールのでかい作品。神でつね。
瑞稀君◎ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃるろっと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ヒロ(4代目) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序 と 破で 話を掘り下げて しっかり見せる事を
重視されてたのですが。 今回の Qで 一気に展開が
代わり。 映画館で 見ていたとき・・・。
な・・なんだと!! ちょ 展開についていけないっ!!
と 思い1回目の視聴はひたすら 話の流れ と 複線探しに没頭しました。
2回目の視聴で なるほど とある程度理解した
感じでした。
Qに関しては賛否両論でてきそうでは ありますが。
ある意味 コレがエヴァだよな・・・。 って思ってます。
パチンコ・スロット等で人気が再加熱した層にはちょっと
ポカーンとなる部分もあるとは 思うけど
「そもそも エヴァってこんなもんよ。」
って思えてみれた 自分はやっぱり 楽しめたと思います。
キャプテン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
劇中で、とある作品のBGMが使われていて、感動しました。
その作品を観た人なら分かります。
この作品を観た感想は、特に無し。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かみやん さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
冒頭の戦闘シーンはこれは金いくらかかったんだろ・・・と唸ってしまうくらい凄かったです。
しかし、全体を通してはどうもエヴァにしてはあっさりしています。
時間も短いですしただ雑談をしているシーンの比重が高いです。
上映開始まで待った期間が長かっただけに終わった時はこれだけ?と思ってしまいました。
破から次の劇場版へのつなぎといった感じがします。
カヲル君のピアノ演奏はよかったですね。
今もまだメロディーが頭にはっきりと残っています。
なんだかんだで視聴者に何らかを残す点は流石。
ストーリーもよかったです。
ただし最初の人形劇、お前はだめだ。
ani love さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
わんわんk さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴後の最初の印象は、「この作品は一般受けはせず、多くのファンから見放される」というものでした。しかし蓋を開ければ「破」を超えるメガヒットとなり、私の評価とは違ったものになっています。
タイトルのとおり、私にはあまり合わなかったようです。
ёRoxasё さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
公開初日に見に行きました。
勿論並びましたよ。
最初見た時、「えっ?」
ってなりましたが、話が進むにつれて、話がだいぶ理解できるようになりましたね。
とにかく、この作品は1回観るだけでは勿体ないと思います。
4/24にDVD/BR
も発売されますので映画でしか見てない・・・という方は、買うことをオススメします。
りゃむ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は良くも悪くも迷いどころ・・・
個人的にも意表を突かれてやや困惑気味。
3回見に行きました。
整理もかねて1つずつ
・作画
時間とお金と才能とすべての粋が結集され現代アニメーションの頂点といえるくらい美しい
・音響
エヴァ独特の鷺巣詩郎世界が健在。旧エヴァファンも納得の仕上がり。
主題歌、宇多田ヒカルの桜流しもGOOD
・キャスト陣
名実ともにトップ声優のレギュラー陣。文句のつけようがありません。
そして新キャスト陣も豪華だったw沢城みゆき、大塚明夫、大原さやか、勝杏里、伊瀬茉莉也。
さてここまでは問題なし。
・ストーリーと設定
問題はここです。個人的には結構好きな展開なんですが・・
旧作との比較やその続きであるという旧作ありきの解釈ではなく全く新しいエヴァとしてのレビューをしてきたいと思います。
{netabare}
まず冒頭30分くらい引っ張っての“14年後”設定。
アスカやマリが14歳の姿のままなのは“エヴァの呪い”だそうです。
なんだエヴァの呪いってw説明なしかい!
14年後設定についてはありだと考えます。
ただ14年間で起こったことの説明がやや少ない・・・破のQ予告がその内容になっているようでしたがまだ不足していてややおいてけぼり感が否めません。
続いてカヲル君の立ち位置。“今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ”このセリフが彼の立ち位置のすべてなんでしょう。ただこれについても“また3番目とはね・・・変わらないなぁ君は”などカヲルにとってのシンジとは?というこの点についても謎を残す形に。
そして今作の本筋?と言っていいのかはわかりませんがヴィレとネルフの対立という形で物語が進行します。
ニアサードインパクト→サードインパクトが起こり第三新東京市は壊滅したとの説明がありましたが、その他の一般人もとい人類はどうなったのか?
ここが個人的にはとてもこの作品において重要だと思います。
それによってシンジが目指した“やり直す”の意味合いとヴィレの戦う理由が大きく変わってくる・・・
まずもしもエヴァ関係者すなわち作中に描写されている人間以外の人類がサードインパクトによってほろんだ世界だとした場合
シンジのやり直すは人類を再建するまたは世界を元通りにするといった意味合いになるんじゃないでしょうか。
そしてこの場合ヴィレはこれ以上大きな被害を出さないためにネルフと戦う。という構図ですね・・・
ただの身内争いでしかない。壮大なバトルを繰り広げてる割には規模はちっちゃい気がするw
その反対の場合です。
これだとシンジのしようとしていることにいくらか解釈が可能になります。
しかし根本的なところでは“アヤナミレイではなく綾波のいる世界を取り戻す”が動機でしょうから本筋は変わりません。
ヴィレのほう、こちらは大きく異なります。生き残った人類の存亡をかけての戦いということになるわけですからいわば正義の味方的な立ち位置による大戦争になるのではないでしょうか。
どちらにせよここも説明不足な気がします。
{/netabare}
小さな点ではまだいくつか個人的な疑問符や感想はありますが今作品は、新エヴァのとても大きな分岐点であるというのが個人的な評価です。
旧作とは全く違うものを描こうとするのか、旧作の構想ありきで物語に微調整を加えたものなのか・・・
このQが完結版第四作でどう機能し動いていくのか、どう決着するのかで数年もかけて描かれた新エヴァの評価を大きく変えることは間違いないのではないでしょうか。
KIDNAP さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
経済的に余裕があれば
3回は見に行きますね・・・
実際見たのは一度きりでしたが (笑)
とにかく一度ではまったく
理解できませんでした。
ただスクリーンに映る
見たことのないエヴァや人などみて
胸が高まりはしました。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
前作『破』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後。葛城ミサトをはじめ旧NERV職員らは、反NERV組織「ヴィレ」を結成し、NERVのエヴァを殲滅すべく活動していた。ヴィレは、式波・アスカ・ラングレーの乗るエヴァ改2号機と真希波・マリ・イラストリアスの乗るエヴァ8号機の2機によって、衛星軌道上にNERVが封印していた初号機を強奪する「US作戦」を実行する。改2号機は Evangelion Mark.04「コード4A」数体から妨害を受けるが、8号機の援護射撃でそれを突破。さらに初号機とともに格納されていたMark.04「コード4B」の迎撃により窮地に陥るも、一時的に覚醒した初号機によって助けられ、初号機とともに地球へと帰還する。(アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のwikipedia・公式サイト等参照)
緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、石田彰、立木文彦、清川元夢、三石琴乃、山口由里子、長沢美樹、子安武人、優希比呂
原作:庵野秀明、 総監督:庵野秀明、監督:摩砂雪/前田真宏/鶴巻和哉、副監督:中山勝一/小松田大全、脚本:庵野秀明、主・キャラクターデザイン:貞本義行、主・メカニックデザイン:山下いくと、総作画監督:本田雄、作画監督:林明美/井上俊之、特技監督:増尾昭一、総演出:鈴木清崇、色彩設定:菊地和子、美術監督:加藤浩、CGI監督:鬼塚大輔/小林浩康、撮影監督:福士享、編集:李英美、音楽:鷺巣詩郎
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放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
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放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...